JPH06201365A - 角筒体・角柱体の寸法形状測定装置 - Google Patents
角筒体・角柱体の寸法形状測定装置Info
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- JPH06201365A JPH06201365A JP4361134A JP36113492A JPH06201365A JP H06201365 A JPH06201365 A JP H06201365A JP 4361134 A JP4361134 A JP 4361134A JP 36113492 A JP36113492 A JP 36113492A JP H06201365 A JPH06201365 A JP H06201365A
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- sensor
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3次元的に複雑に変形した角筒体等の対面間
寸法を測定できるのみならず、頂角間寸法も同時に測定
でき、曲がり量及び捩じれ量を1回の設定で確認でき、
そのため測定精度か向上し、測定作業を省力化できるよ
うにする。 【構成】 支柱12と、その上下で燃料集合体10を支
持する上部及び下部サポート14,16と、支柱に沿っ
て上下動する寸法測定ヘッド18を備えている。寸法測
定ヘッドは、相対向するように配列した複数対の接触子
とその位置を検出するセンサを有する対面間寸法測定機
構と、相対向するよう接触子とその位置を検出するセン
サを有し接触子が燃料集合体の稜線に倣う頂角間寸法測
定機構と、燃料集合体の稜線に倣って水平面内で自由に
移動可能なガイド部材とその動きを検出するセンサを有
する曲がり・捩じれ寸法測定機構を備えている。
寸法を測定できるのみならず、頂角間寸法も同時に測定
でき、曲がり量及び捩じれ量を1回の設定で確認でき、
そのため測定精度か向上し、測定作業を省力化できるよ
うにする。 【構成】 支柱12と、その上下で燃料集合体10を支
持する上部及び下部サポート14,16と、支柱に沿っ
て上下動する寸法測定ヘッド18を備えている。寸法測
定ヘッドは、相対向するように配列した複数対の接触子
とその位置を検出するセンサを有する対面間寸法測定機
構と、相対向するよう接触子とその位置を検出するセン
サを有し接触子が燃料集合体の稜線に倣う頂角間寸法測
定機構と、燃料集合体の稜線に倣って水平面内で自由に
移動可能なガイド部材とその動きを検出するセンサを有
する曲がり・捩じれ寸法測定機構を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、角筒体又は角柱体(以
下、「角筒体等」という)の対面間寸法、頂角間寸法、
曲がり寸法、捩じれ寸法を同一の寸法測定ヘッドを使用
して同時に測定する装置に関するものである。この装置
は、特に限定されるものではないが、例えば高速炉用の
六角柱状燃料集合体の寸法形状測定に有用である。
下、「角筒体等」という)の対面間寸法、頂角間寸法、
曲がり寸法、捩じれ寸法を同一の寸法測定ヘッドを使用
して同時に測定する装置に関するものである。この装置
は、特に限定されるものではないが、例えば高速炉用の
六角柱状燃料集合体の寸法形状測定に有用である。
【0002】
【従来の技術】高速炉用燃料集合体は、ラッパ管と呼ば
れる六角断面の管によって多数本の燃料ピンを覆った構
造をなしている。高速炉用燃料集合体は、放射線の作用
下に曝されており、そのため微妙に変形するので、照射
後試験では複雑に変形したラッパ管の寸法・形状を精度
よく測定する必要がある。
れる六角断面の管によって多数本の燃料ピンを覆った構
造をなしている。高速炉用燃料集合体は、放射線の作用
下に曝されており、そのため微妙に変形するので、照射
後試験では複雑に変形したラッパ管の寸法・形状を精度
よく測定する必要がある。
【0003】従来、高速炉用燃料集合体の寸法測定は、
原理的には図11Aに示すように、燃料集合体80を3
対の対面間測定センサ82で挾んで軸方向(図11Aに
おいて紙面に垂直な方向)に移動し、対面間隔を測定す
ることにより行っている。測定装置は、概略次のように
構成されている。対面間測定センサ82は左右の支持部
材83に取り付けられており、両方の支持部材83は、
それぞれの一端でネジ棒84の右ネジ部84aと左ネジ
部84bに螺合し、他端はスプリング85で張力がかけ
られている。ネジ棒84の両端にはモータ86とエンコ
ーダ87が設けられ、前記センサの開閉を行う。スプリ
ング85は、燃料集合体80の中心位置に中央の対面間
測定センサの中心を一致させるために設けてある。上下
方向の矢印は、モータ及び装置全体のスライドを意味す
る。両方の支持部材83から内方に突出している横棒8
8は、燃料集合体がY(+)方向に曲がっている場合の
燃料集合体と装置全体との接点となり、燃料集合体の曲
がりに倣った移動をするためのものである。その構造
は、左右からそれぞれ互い違いに突出しており、間隔の
変化を吸収できるようになっている。
原理的には図11Aに示すように、燃料集合体80を3
対の対面間測定センサ82で挾んで軸方向(図11Aに
おいて紙面に垂直な方向)に移動し、対面間隔を測定す
ることにより行っている。測定装置は、概略次のように
構成されている。対面間測定センサ82は左右の支持部
材83に取り付けられており、両方の支持部材83は、
それぞれの一端でネジ棒84の右ネジ部84aと左ネジ
部84bに螺合し、他端はスプリング85で張力がかけ
られている。ネジ棒84の両端にはモータ86とエンコ
ーダ87が設けられ、前記センサの開閉を行う。スプリ
ング85は、燃料集合体80の中心位置に中央の対面間
測定センサの中心を一致させるために設けてある。上下
方向の矢印は、モータ及び装置全体のスライドを意味す
る。両方の支持部材83から内方に突出している横棒8
8は、燃料集合体がY(+)方向に曲がっている場合の
燃料集合体と装置全体との接点となり、燃料集合体の曲
がりに倣った移動をするためのものである。その構造
は、左右からそれぞれ互い違いに突出しており、間隔の
変化を吸収できるようになっている。
【0004】対面間測定センサ82(単体)の構造を図
11Bに示す。図11Aはこの図を上から見た状態を示
している。中央を支点90に枢着したレバー91の下端
側部に、接触子92を取り付け補強板93で固定する。
レバー91の上端側部に引張りバネ94とストッパ95
を設ける。またレバー91の上部側面(支点とストッパ
位置との間)にアルミニウム等からなるセンサ用ターゲ
ット97を埋設し、それに対向して渦電流方式のセンサ
本体98を配置する。各対面間測定センサ82は、単独
で揺動する。変位量はセンサ本体98とセンサ用ターゲ
ット97との間隙量を電流値に変換することによって測
定する。
11Bに示す。図11Aはこの図を上から見た状態を示
している。中央を支点90に枢着したレバー91の下端
側部に、接触子92を取り付け補強板93で固定する。
レバー91の上端側部に引張りバネ94とストッパ95
を設ける。またレバー91の上部側面(支点とストッパ
位置との間)にアルミニウム等からなるセンサ用ターゲ
ット97を埋設し、それに対向して渦電流方式のセンサ
本体98を配置する。各対面間測定センサ82は、単独
で揺動する。変位量はセンサ本体98とセンサ用ターゲ
ット97との間隙量を電流値に変換することによって測
定する。
【0005】対面間寸法は、対面間測定センサ82から
の出力で直接的に得られる。曲がり寸法は、1対面につ
いて基準位置(燃料集合体の下端を支持している下部チ
ャックの中心)からのずれ及び方向を測定して、六角柱
状燃料集合体の3対面それぞれのずれ及び方向を検出
し、それらのデータを計算により合成することにより燃
料集合体全体の曲がり量、曲がり方向を求める。更に捩
じれ寸法は、図11Cに示すように、3対の対面間測定
センサの同一方向のセンサ取付け位置を基準として、両
側の2個のセンサによる燃料集合体面の距離の差(x1
−x2 )を求め、それを捩じれ量としている。
の出力で直接的に得られる。曲がり寸法は、1対面につ
いて基準位置(燃料集合体の下端を支持している下部チ
ャックの中心)からのずれ及び方向を測定して、六角柱
状燃料集合体の3対面それぞれのずれ及び方向を検出
し、それらのデータを計算により合成することにより燃
料集合体全体の曲がり量、曲がり方向を求める。更に捩
じれ寸法は、図11Cに示すように、3対の対面間測定
センサの同一方向のセンサ取付け位置を基準として、両
側の2個のセンサによる燃料集合体面の距離の差(x1
−x2 )を求め、それを捩じれ量としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来技術
において、高速炉用燃料集合体の曲がりを求めるために
は上記のように、燃料集合体3対面の対面間寸法を測定
する必要があり、燃料集合体の向きの設定を3回実施し
なければならない。また図11Aで燃料集合体がY
(−)方向に曲がっている場合、構造的に対面間測定セ
ンサ82がY(−)方向に移動できないため燃料集合体
から外れる虞れがある。その場合には燃料集合体を18
0度回転して設定し直す必要がある。更にX方向に曲が
っている場合、その曲がり量がセンサ・ストロークより
大きいと測定不能となる。通常、燃料集合体は、X方向
及びY方向に複雑に変形しており、従来技術では測定を
行うための燃料集合体の設定回数が増えるため、試験時
間が長くなり、作業員の負担も大きいものになってい
る。
において、高速炉用燃料集合体の曲がりを求めるために
は上記のように、燃料集合体3対面の対面間寸法を測定
する必要があり、燃料集合体の向きの設定を3回実施し
なければならない。また図11Aで燃料集合体がY
(−)方向に曲がっている場合、構造的に対面間測定セ
ンサ82がY(−)方向に移動できないため燃料集合体
から外れる虞れがある。その場合には燃料集合体を18
0度回転して設定し直す必要がある。更にX方向に曲が
っている場合、その曲がり量がセンサ・ストロークより
大きいと測定不能となる。通常、燃料集合体は、X方向
及びY方向に複雑に変形しており、従来技術では測定を
行うための燃料集合体の設定回数が増えるため、試験時
間が長くなり、作業員の負担も大きいものになってい
る。
【0007】更に捩じれ量を測定する場合も、燃料集合
体の設定(対面間測定センサと燃料集合体面の面合わ
せ)によりその値が大きく異なるため、安定した測定デ
ータが得られない。また頂角間寸法を求めることはでき
ない。
体の設定(対面間測定センサと燃料集合体面の面合わ
せ)によりその値が大きく異なるため、安定した測定デ
ータが得られない。また頂角間寸法を求めることはでき
ない。
【0008】本発明の目的は、3次元的に複雑に変形し
た被測定物(角筒体等)に対して寸法測定ヘッドが容易
に追従可能であり、角筒体等の対面間寸法を測定できる
のみならず、曲がり量及び捩じれ量を1回の設定で実測
でき、そのため測定作業を省力化でき且つ測定精度が向
上する寸法形状測定装置を提供することである。本発明
の他の目的は、従来技術では実施できない頂角間寸法も
同時に測定できる装置を提供することである。
た被測定物(角筒体等)に対して寸法測定ヘッドが容易
に追従可能であり、角筒体等の対面間寸法を測定できる
のみならず、曲がり量及び捩じれ量を1回の設定で実測
でき、そのため測定作業を省力化でき且つ測定精度が向
上する寸法形状測定装置を提供することである。本発明
の他の目的は、従来技術では実施できない頂角間寸法も
同時に測定できる装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明装置は、支柱と、
該支柱の上下に位置し角筒体又は角柱体状の被測定物を
支持する上部及び下部サポートと、支柱に沿って上下に
移動自在の寸法測定ヘッドを具備している。寸法測定ヘ
ッドは、相対向するように配列した複数対の接触子とそ
の位置を検出するセンサを有し該接触子が被測定物の表
面に倣って対面間寸法を測定する対面間寸法測定機構
と、相対向するように配置した接触子とその位置を検出
するセンサを有し該接触子が被測定物の稜線に倣って頂
角間寸法を測定する頂角間寸法測定機構と、被測定物の
稜線に倣って支柱に垂直な面内で自由に移動可能なガイ
ド部材とその動きを検出するセンサを有して曲がり・捩
じれ寸法を測定する曲がり・捩じれ寸法測定機構を備え
ている。そして前記寸法測定ヘッドが支柱に沿って移動
することで前記各寸法を同時に測定できるように構成さ
れている。
該支柱の上下に位置し角筒体又は角柱体状の被測定物を
支持する上部及び下部サポートと、支柱に沿って上下に
移動自在の寸法測定ヘッドを具備している。寸法測定ヘ
ッドは、相対向するように配列した複数対の接触子とそ
の位置を検出するセンサを有し該接触子が被測定物の表
面に倣って対面間寸法を測定する対面間寸法測定機構
と、相対向するように配置した接触子とその位置を検出
するセンサを有し該接触子が被測定物の稜線に倣って頂
角間寸法を測定する頂角間寸法測定機構と、被測定物の
稜線に倣って支柱に垂直な面内で自由に移動可能なガイ
ド部材とその動きを検出するセンサを有して曲がり・捩
じれ寸法を測定する曲がり・捩じれ寸法測定機構を備え
ている。そして前記寸法測定ヘッドが支柱に沿って移動
することで前記各寸法を同時に測定できるように構成さ
れている。
【0010】
【作用】高速炉の六角柱状燃料集合体のような被測定物
は、支柱と平行に立設され、上部及び下部サポートによ
り上下端で保持される。その支柱に沿って寸法測定ヘッ
ドが上下動し、それに伴って寸法測定ヘッドの各接触子
は被測定物の所定の部位に接触しつつ移動する。各接触
子の動きをセンサで検出することにより、必要な寸法及
び曲がり・捩じれなどの変形を同時に実測する。対面間
寸法測定機構は、対向面に配列した接触子の変位から対
面間寸法を測定する。頂角間寸法測定機構は、対向する
稜線間に配置した接触子の変位から頂角間寸法を測定す
る。曲がり・捩じれ寸法測定機構は、稜線に沿って移動
するガイド部材の水平面内での2次元的な動きをセンサ
で検出することにより変形を求める。
は、支柱と平行に立設され、上部及び下部サポートによ
り上下端で保持される。その支柱に沿って寸法測定ヘッ
ドが上下動し、それに伴って寸法測定ヘッドの各接触子
は被測定物の所定の部位に接触しつつ移動する。各接触
子の動きをセンサで検出することにより、必要な寸法及
び曲がり・捩じれなどの変形を同時に実測する。対面間
寸法測定機構は、対向面に配列した接触子の変位から対
面間寸法を測定する。頂角間寸法測定機構は、対向する
稜線間に配置した接触子の変位から頂角間寸法を測定す
る。曲がり・捩じれ寸法測定機構は、稜線に沿って移動
するガイド部材の水平面内での2次元的な動きをセンサ
で検出することにより変形を求める。
【0011】
【実施例】図1は、本発明に係る寸法形状測定装置の一
実施例の全体構成を示しており、Aは側面図、Bは正面
図である。これは特に高速炉用の六角柱状燃料集合体1
0の寸法形状を測定するために設計・製作したものであ
る。この装置は、支柱12と、該支柱12の上下に位置
する上部サポート14及び下部サポート16と、該支柱
12に沿って上下に移動自在の寸法測定ヘッド18を具
備している。被測定物である燃料集合体10は、前記支
柱12に沿って立設され、その上下両端部で前記の上部
サポート14及び下部サポート16により支持される。
実施例の全体構成を示しており、Aは側面図、Bは正面
図である。これは特に高速炉用の六角柱状燃料集合体1
0の寸法形状を測定するために設計・製作したものであ
る。この装置は、支柱12と、該支柱12の上下に位置
する上部サポート14及び下部サポート16と、該支柱
12に沿って上下に移動自在の寸法測定ヘッド18を具
備している。被測定物である燃料集合体10は、前記支
柱12に沿って立設され、その上下両端部で前記の上部
サポート14及び下部サポート16により支持される。
【0012】燃料集合体10を下端部で支持する下部サ
ポート16は、集合体回転用モータ20を備え、それに
よって燃料集合体10を所定の向きに自由に回転でき
る。寸法測定ヘッド18の上下方向の駆動は、前記支柱
12に設けたボールネジ22及びLM(リニアモーショ
ン)ガイド24と、支柱12の下部に設置した駆動モー
タ26によって行っている。つまり寸法測定ヘッド18
は、その取付部19により遠隔操作機器(マニプレータ
等)で取り扱うことができ、昇降ベース25に対して遠
隔操作で着脱できるようになっている。この昇降ベース
25がボールネジ22と螺合し、LMガイド24で上下
に案内される。また支柱12の中間部分には集合体サポ
ート28を設けてある。これは燃料集合体10を設置す
る際に、該燃料集合体12を仮保持するためのものであ
る。燃料集合体10はクレーンにより移送するので、上
部サポート14を回避させて燃料集合体10の下端部を
下部サポート16に挿入し、集合体サポート28により
仮保持してクレーンを外す。その後、上部サポート14
で燃料集合体10の上端部を支持し、集合体サポート2
8を開く。従って測定作業時は、集合体サポート28は
開いた状態となっている。
ポート16は、集合体回転用モータ20を備え、それに
よって燃料集合体10を所定の向きに自由に回転でき
る。寸法測定ヘッド18の上下方向の駆動は、前記支柱
12に設けたボールネジ22及びLM(リニアモーショ
ン)ガイド24と、支柱12の下部に設置した駆動モー
タ26によって行っている。つまり寸法測定ヘッド18
は、その取付部19により遠隔操作機器(マニプレータ
等)で取り扱うことができ、昇降ベース25に対して遠
隔操作で着脱できるようになっている。この昇降ベース
25がボールネジ22と螺合し、LMガイド24で上下
に案内される。また支柱12の中間部分には集合体サポ
ート28を設けてある。これは燃料集合体10を設置す
る際に、該燃料集合体12を仮保持するためのものであ
る。燃料集合体10はクレーンにより移送するので、上
部サポート14を回避させて燃料集合体10の下端部を
下部サポート16に挿入し、集合体サポート28により
仮保持してクレーンを外す。その後、上部サポート14
で燃料集合体10の上端部を支持し、集合体サポート2
8を開く。従って測定作業時は、集合体サポート28は
開いた状態となっている。
【0013】寸法測定ヘッド18の全体構造を図2〜図
5に示す。図2は側面図、図3は平面図、図4は底面
図、図5は図4におけるA−A断面図である。この寸法
測定ヘッド18は、対面間寸法測定機構30と、頂角間
寸法測定機構40と、曲がり・捩じれ寸法測定機構60
を備えている。
5に示す。図2は側面図、図3は平面図、図4は底面
図、図5は図4におけるA−A断面図である。この寸法
測定ヘッド18は、対面間寸法測定機構30と、頂角間
寸法測定機構40と、曲がり・捩じれ寸法測定機構60
を備えている。
【0014】対面間寸法測定機構30は、相対向するよ
うに配列した5対の対面間用センサ32を有する。各対
面間用センサ32は、図4に示すように、燃料集合体1
0側面の相対向する面に5個ずつ配列されている(図6
に拡大図を示す)。この対面間用センサ32は、図7に
示すように、スライドレール33の先端に回転自在の接
触子34を設け、スプリング35で該接触子34を常に
燃料集合体10の表面に押し付ける構成である。接触子
34は、寸法測定ヘッド18を燃料集合体10にセット
した時に、該燃料集合体10の表面に倣い、寸法測定ヘ
ッド18の動きに伴ってレールハウジング36に対して
出入する。その接触子34の水平面内での変位は、スラ
イドレール33の移動となり、その変位をセンサである
ポテンショメータ(可変抵抗式)37で検出する。それ
によって燃料集合体10の対面間寸法を軸方向について
連続的に実測することができる。
うに配列した5対の対面間用センサ32を有する。各対
面間用センサ32は、図4に示すように、燃料集合体1
0側面の相対向する面に5個ずつ配列されている(図6
に拡大図を示す)。この対面間用センサ32は、図7に
示すように、スライドレール33の先端に回転自在の接
触子34を設け、スプリング35で該接触子34を常に
燃料集合体10の表面に押し付ける構成である。接触子
34は、寸法測定ヘッド18を燃料集合体10にセット
した時に、該燃料集合体10の表面に倣い、寸法測定ヘ
ッド18の動きに伴ってレールハウジング36に対して
出入する。その接触子34の水平面内での変位は、スラ
イドレール33の移動となり、その変位をセンサである
ポテンショメータ(可変抵抗式)37で検出する。それ
によって燃料集合体10の対面間寸法を軸方向について
連続的に実測することができる。
【0015】頂角間寸法測定機構40は、上記の対面間
寸法測定機構30と同様の構成であり、相対向するよう
に配列した1対の頂角間用センサ42を有する。この頂
角間用センサ42は、図4に示すように、燃料集合体1
0の頂角の位置(稜線位置)に配置してある。この頂角
間用センサ42の構造は、図7に示す対面間用センサ3
2と全く同様であるから、それについての説明は省略す
る。相対向するように配置した接触子44は、燃料集合
体10の稜線に当接し、寸法測定ヘッド18の動きに伴
って稜線に倣い、それによって燃料集合体10の頂角間
寸法を連続的に実測できる。
寸法測定機構30と同様の構成であり、相対向するよう
に配列した1対の頂角間用センサ42を有する。この頂
角間用センサ42は、図4に示すように、燃料集合体1
0の頂角の位置(稜線位置)に配置してある。この頂角
間用センサ42の構造は、図7に示す対面間用センサ3
2と全く同様であるから、それについての説明は省略す
る。相対向するように配置した接触子44は、燃料集合
体10の稜線に当接し、寸法測定ヘッド18の動きに伴
って稜線に倣い、それによって燃料集合体10の頂角間
寸法を連続的に実測できる。
【0016】これら対面間用センサ32及び頂角間用セ
ンサ42は、片側ずつ、図8に示すセンサ開閉用モータ
50とレバー52の組み合わせによって、燃料集合体1
0に対して着脱可能となっている。測定時にはモータ5
0によってレバー52が回動し、各センサの接触子3
4,44を燃料集合体10の表面所定の位置に当接させ
る。また燃料集合体10の着脱時にも、モータ50の動
作によってレバー52を駆動し、各センサの接触子3
4,44が燃料集合体10の表面から離れるように強制
的に解放状態とし、該燃料集合体10が本測定装置から
着脱できるようにする。なお図7のBにおいて、符号5
4,55はそれぞれレバー52の開閉状態を検知するリ
ミットスイッチである。
ンサ42は、片側ずつ、図8に示すセンサ開閉用モータ
50とレバー52の組み合わせによって、燃料集合体1
0に対して着脱可能となっている。測定時にはモータ5
0によってレバー52が回動し、各センサの接触子3
4,44を燃料集合体10の表面所定の位置に当接させ
る。また燃料集合体10の着脱時にも、モータ50の動
作によってレバー52を駆動し、各センサの接触子3
4,44が燃料集合体10の表面から離れるように強制
的に解放状態とし、該燃料集合体10が本測定装置から
着脱できるようにする。なお図7のBにおいて、符号5
4,55はそれぞれレバー52の開閉状態を検知するリ
ミットスイッチである。
【0017】曲がり・捩じれ寸法測定機構60は、V型
ガイドローラ62と、それを支持するセンサ架台64を
有する。詳細を図9に示す。ガイドローラ62は、燃料
集合体10の稜線に嵌合するようにV型をなしており、
1対相対向して設けられている。センサ架台64は、x
方向移動用の3個のスライド軸受66と、y方向移動用
の1個のスライドベース67(ともに図3参照)、回転
用(θ方向)の2個の軸受68(図5参照)よってx方
向、y方向、及びθ方向に移動自在となっている。更に
具体的に述べると、センサ架台64はリング状であっ
て、矩形状のベース部材69の中央に収まり、前記軸受
68で回転自在に支持される。そしてベース部材69が
スライド軸受66とスライドベース67によってx方向
とy方向に移動自在に支持されている。従って、前記ガ
イドローラ62の移動によってセンサ架台64は水平面
内で自由に移動する。
ガイドローラ62と、それを支持するセンサ架台64を
有する。詳細を図9に示す。ガイドローラ62は、燃料
集合体10の稜線に嵌合するようにV型をなしており、
1対相対向して設けられている。センサ架台64は、x
方向移動用の3個のスライド軸受66と、y方向移動用
の1個のスライドベース67(ともに図3参照)、回転
用(θ方向)の2個の軸受68(図5参照)よってx方
向、y方向、及びθ方向に移動自在となっている。更に
具体的に述べると、センサ架台64はリング状であっ
て、矩形状のベース部材69の中央に収まり、前記軸受
68で回転自在に支持される。そしてベース部材69が
スライド軸受66とスライドベース67によってx方向
とy方向に移動自在に支持されている。従って、前記ガ
イドローラ62の移動によってセンサ架台64は水平面
内で自由に移動する。
【0018】V型ガイドローラ62は、リンク機構70
によって、そのx方向とy方向の動きをセンサ架台64
に伝達し、それと共にベース部材69が移動する。その
x方向の移動量はx方向センサ71で検出され、またy
方向の移動量はy方向センサ72で検出される。x方向
センサ71及びy方向センサ72には、対面間用センサ
の場合と同様のポテンショメータを用いている。またセ
ンサ架台64のθ方向の回転角度を検出するθ方向セン
サ73としては、図10に示すようなエンコーダを用い
ている。センサ架台64の外周に捩じれ検出用歯車74
を形成し、それがθ方向センサ73の回転軸に結合した
歯車75と螺合して、それによってセンサ架台64のθ
方向の回転角度を検出する。
によって、そのx方向とy方向の動きをセンサ架台64
に伝達し、それと共にベース部材69が移動する。その
x方向の移動量はx方向センサ71で検出され、またy
方向の移動量はy方向センサ72で検出される。x方向
センサ71及びy方向センサ72には、対面間用センサ
の場合と同様のポテンショメータを用いている。またセ
ンサ架台64のθ方向の回転角度を検出するθ方向セン
サ73としては、図10に示すようなエンコーダを用い
ている。センサ架台64の外周に捩じれ検出用歯車74
を形成し、それがθ方向センサ73の回転軸に結合した
歯車75と螺合して、それによってセンサ架台64のθ
方向の回転角度を検出する。
【0019】なおV型ガイドローラ62はモータ76に
よって開閉できる構造である。これによって、燃料集合
体10を本測定装置に設置する際に、その稜線に嵌合す
るようにV型ガイドローラ62をセットできる。そのた
め寸法測定ヘッド18の動きに伴って、燃料集合体10
の稜線に沿うようにV型ガイドローラ62が動き、それ
に伴ってセンサ架台64が水平面内で移動する。その動
きをx方向、y方向、及びθ方向の各センサ71,7
2,73で検知することで、燃料集合体10の曲がり
(x,y)及び捩じれ(θ)が実測できる。
よって開閉できる構造である。これによって、燃料集合
体10を本測定装置に設置する際に、その稜線に嵌合す
るようにV型ガイドローラ62をセットできる。そのた
め寸法測定ヘッド18の動きに伴って、燃料集合体10
の稜線に沿うようにV型ガイドローラ62が動き、それ
に伴ってセンサ架台64が水平面内で移動する。その動
きをx方向、y方向、及びθ方向の各センサ71,7
2,73で検知することで、燃料集合体10の曲がり
(x,y)及び捩じれ(θ)が実測できる。
【0020】寸法形状測定は、対面間用センサ32の各
接触子34と、頂角間用センサ42の両接触子44、V
型ガイドローラ62を、それぞれ燃料集合体10の所定
の位置(水平面内での所定の位置)に当接し、寸法測定
ヘッド18を軸方向に移動させることによって同時に行
う。それ故、対面間用センサ32によって燃料集合体の
対面間寸法が、頂角間用センサ42によって燃料集合体
10の頂角間寸法が求まる。またV型ガイドローラ62
を介してセンサ架台64の動きから、燃料集合体10の
曲がり(x方向及びy方向の変位)・捩じれ(θ方向の
変位)も同時に求まる。六角柱状をなす高速炉用の燃料
集合体の場合、対面間寸法及び頂角間寸法を全て測定す
るには寸法測定ヘッド18を3回移動させる必要があ
る。しかし曲がり・捩じれは、寸法測定ヘッド18の上
下位置に対して2次元的に把握できるため、1回の測定
で把握可能である。
接触子34と、頂角間用センサ42の両接触子44、V
型ガイドローラ62を、それぞれ燃料集合体10の所定
の位置(水平面内での所定の位置)に当接し、寸法測定
ヘッド18を軸方向に移動させることによって同時に行
う。それ故、対面間用センサ32によって燃料集合体の
対面間寸法が、頂角間用センサ42によって燃料集合体
10の頂角間寸法が求まる。またV型ガイドローラ62
を介してセンサ架台64の動きから、燃料集合体10の
曲がり(x方向及びy方向の変位)・捩じれ(θ方向の
変位)も同時に求まる。六角柱状をなす高速炉用の燃料
集合体の場合、対面間寸法及び頂角間寸法を全て測定す
るには寸法測定ヘッド18を3回移動させる必要があ
る。しかし曲がり・捩じれは、寸法測定ヘッド18の上
下位置に対して2次元的に把握できるため、1回の測定
で把握可能である。
【0021】上記の実施例は高速炉用燃料集合体という
六角柱状の部材を被測定物とするものであるが、本発明
は四角柱や八角柱などであっても同様に寸法形状測定装
置を構成できる。
六角柱状の部材を被測定物とするものであるが、本発明
は四角柱や八角柱などであっても同様に寸法形状測定装
置を構成できる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記のように、曲がり・捩じれ
寸法測定機構も備えているため、角筒体等の対面間寸法
に加えて、曲がり量、捩じれ量が1回の測定で確認でき
るようになり、測定時の準備作業を含めて測定時間を大
幅に短縮できる。因に、従来の測定装置を用いた作業時
間と本発明装置を用いた作業時間とを、六角柱状の高速
炉用の燃料集合体について、試作モックアップで比較す
ると、約1/10に短縮できた。これは、従来技術では
燃料集合体のセット状態により測定途中でエラーが発生
(センサが外れる)し、再度、燃料集合体をセットし直
す必要がしばしば生じるためである。
寸法測定機構も備えているため、角筒体等の対面間寸法
に加えて、曲がり量、捩じれ量が1回の測定で確認でき
るようになり、測定時の準備作業を含めて測定時間を大
幅に短縮できる。因に、従来の測定装置を用いた作業時
間と本発明装置を用いた作業時間とを、六角柱状の高速
炉用の燃料集合体について、試作モックアップで比較す
ると、約1/10に短縮できた。これは、従来技術では
燃料集合体のセット状態により測定途中でエラーが発生
(センサが外れる)し、再度、燃料集合体をセットし直
す必要がしばしば生じるためである。
【0023】また本発明では、曲がり・捩じれが実測可
能であるため、測定精度及び信頼性が向上する。更に本
発明では、頂角間寸法測定機構を具備しているため、従
来測定できなかった角筒体等の頂角間寸法の測定も可能
となり、被測定体の寸法評価が向上する。
能であるため、測定精度及び信頼性が向上する。更に本
発明では、頂角間寸法測定機構を具備しているため、従
来測定できなかった角筒体等の頂角間寸法の測定も可能
となり、被測定体の寸法評価が向上する。
【図1】本発明に係る寸法形状測定装置の一実施例を示
す全体構成図。
す全体構成図。
【図2】寸法測定ヘッドの側面図。
【図3】寸法測定ヘッドの平面図。
【図4】寸法測定ヘッドの底面図。
【図5】図4のA−A断面図。
【図6】対面間用センサ及び頂角間用センサの拡大平面
図。
図。
【図7】対面間用センサの構造説明図。
【図8】センサ開閉機構の説明図。
【図9】曲がり・捩じれ寸法測定機構の要部説明図。
【図10】曲がり・捩じれ寸法測定機構におけるθ方向
センサ部の説明図。
センサ部の説明図。
【図11】従来技術の説明図。
10 燃料集合体 12 支柱 14 上部サポート 16 下部サポート 18 寸法測定ヘッド 30 対面間寸法測定機構 32 対面間用センサ 40 頂角間寸法測定機構 42 頂角間用センサ 60 曲がり・捩じれ寸法測定機構 62 ガイドローラ 64 センサ架台
Claims (2)
- 【請求項1】 支柱と、該支柱の上下に位置し角筒体又
は角柱体状の被測定物を支持する上部及び下部サポート
と、支柱に沿って上下に移動自在の寸法測定ヘッドを具
備し、該寸法測定ヘッドは、相対向するように配列した
複数対の接触子とその位置を検出するセンサを有し該接
触子が被測定物の表面に倣って対面間寸法を測定する対
面間寸法測定機構と、相対向するように配置した接触子
とその位置を検出するセンサを有し該接触子が被測定物
の稜線に倣って頂角間寸法を測定する頂角間寸法測定機
構と、被測定物の稜線に倣って支柱に垂直な面内で自由
に移動可能なガイド部材とその動きを検出するセンサを
有して曲がり・捩じれ寸法を測定する曲がり・捩じれ寸
法測定機構を備えていて、前記寸法測定ヘッドが支柱に
沿って移動することで前記各寸法を同時に測定可能とし
た角筒体・角柱体の寸法形状測定装置。 - 【請求項2】 被測定物が高速炉用の六角柱状燃料集合
体である請求項1記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361134A JP2681243B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 角筒体・角柱体の寸法形状測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361134A JP2681243B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 角筒体・角柱体の寸法形状測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201365A true JPH06201365A (ja) | 1994-07-19 |
| JP2681243B2 JP2681243B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=18472336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4361134A Expired - Lifetime JP2681243B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 角筒体・角柱体の寸法形状測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2681243B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009145052A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Jtekt Corp | 正多角体の二面幅測定装置 |
| US8046931B2 (en) * | 2009-03-24 | 2011-11-01 | Hong Fu Jin Precision Industry (Shenzhen) Co., Ltd. | Positioning device |
| CN113358034A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-09-07 | 中国核电工程有限公司 | 一种mox组件外形测量装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109373961B (zh) * | 2018-12-25 | 2020-03-24 | 浙江大学 | 一种六方轴直线度检测装置与数据处理方法 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4361134A patent/JP2681243B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009145052A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Jtekt Corp | 正多角体の二面幅測定装置 |
| US8046931B2 (en) * | 2009-03-24 | 2011-11-01 | Hong Fu Jin Precision Industry (Shenzhen) Co., Ltd. | Positioning device |
| CN113358034A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-09-07 | 中国核电工程有限公司 | 一种mox组件外形测量装置 |
| CN113358034B (zh) * | 2021-05-25 | 2023-03-03 | 中国核电工程有限公司 | 一种mox组件外形测量装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2681243B2 (ja) | 1997-11-26 |
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