JPH06201433A - 体積検出装置 - Google Patents
体積検出装置Info
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- JPH06201433A JPH06201433A JP4348996A JP34899692A JPH06201433A JP H06201433 A JPH06201433 A JP H06201433A JP 4348996 A JP4348996 A JP 4348996A JP 34899692 A JP34899692 A JP 34899692A JP H06201433 A JPH06201433 A JP H06201433A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品の特性変動の影響を受けることなく測定
精度を向上する。 【構成】 スピーカ3はメインタンク1内及び補正タン
ク2内の体積を変動する。第1のマイクロホン4はメイ
ンタンク1内の圧力変動を検出してマルチプレクサ15
に出力する。第2のマイクロホン5は補正タンク2内の
圧力変動を検出してマルチプレクサ15に出力する。マ
ルチプレクサ15は入力信号を切換えてバンドパスフィ
ルタ8に出力する。バンドパスフィルタ8は入力信号か
ら所定周波数の信号成分を弁別する。演算回路17はマ
ルチプレクサ15を切換えるように設けられ、バンドパ
スフィルタ8から入力した信号成分の振幅を検出すると
共に、その振幅値に基づいてメインタンク1内に収納さ
れた被測定物の体積を測定する。
精度を向上する。 【構成】 スピーカ3はメインタンク1内及び補正タン
ク2内の体積を変動する。第1のマイクロホン4はメイ
ンタンク1内の圧力変動を検出してマルチプレクサ15
に出力する。第2のマイクロホン5は補正タンク2内の
圧力変動を検出してマルチプレクサ15に出力する。マ
ルチプレクサ15は入力信号を切換えてバンドパスフィ
ルタ8に出力する。バンドパスフィルタ8は入力信号か
ら所定周波数の信号成分を弁別する。演算回路17はマ
ルチプレクサ15を切換えるように設けられ、バンドパ
スフィルタ8から入力した信号成分の振幅を検出すると
共に、その振幅値に基づいてメインタンク1内に収納さ
れた被測定物の体積を測定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンク内に収納された
被測定物の体積を体積変化を利用して検出する体積検出
装置に関する。
被測定物の体積を体積変化を利用して検出する体積検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば車両用フューエルゲー
ジとして、機械式のものが供されている。このものは、
センダ側として、フロート,アーム及び摺動抵抗部より
構成されており、フロートがフューエルの液面と共に上
下動することにより摺動抵抗部の抵抗値が変化し、その
変化をレシーバ側に出力するようになっている。
ジとして、機械式のものが供されている。このものは、
センダ側として、フロート,アーム及び摺動抵抗部より
構成されており、フロートがフューエルの液面と共に上
下動することにより摺動抵抗部の抵抗値が変化し、その
変化をレシーバ側に出力するようになっている。
【0003】ところが、上述のような機械式のもので
は、車両の傾斜角或いはフューエルの残量によってフュ
ーエルの検出誤差が大きいという欠点がある。
は、車両の傾斜角或いはフューエルの残量によってフュ
ーエルの検出誤差が大きいという欠点がある。
【0004】そこで、近年、機械式のものに代えて、電
気的にフューエルの残量を検出するものが考えられてい
る。この種の残量検出装置として、特開平3−2000
19号公報に示すものがある。即ち、図2に示すよう
に、被測定物を収納するメインタンク1には容積が小な
る補正タンク2が連結状態で一体化されている。メイン
タンク1と補正タンク2との間には体積変化手段たるス
ピーカ3が配設されていると共に、メインタンク1側に
は第1の圧力検知手段たる第1のマイクロホン4が設け
られ、補正タンク2側には第2の圧力検知手段たる第2
のマイクロホン5が設けられている。スピーカ駆動回路
6は、発振回路7からの発振信号に基づいてスピーカ3
を所定の角周波数ω0 で駆動する。
気的にフューエルの残量を検出するものが考えられてい
る。この種の残量検出装置として、特開平3−2000
19号公報に示すものがある。即ち、図2に示すよう
に、被測定物を収納するメインタンク1には容積が小な
る補正タンク2が連結状態で一体化されている。メイン
タンク1と補正タンク2との間には体積変化手段たるス
ピーカ3が配設されていると共に、メインタンク1側に
は第1の圧力検知手段たる第1のマイクロホン4が設け
られ、補正タンク2側には第2の圧力検知手段たる第2
のマイクロホン5が設けられている。スピーカ駆動回路
6は、発振回路7からの発振信号に基づいてスピーカ3
を所定の角周波数ω0 で駆動する。
【0005】第1のバンドパスフィルタ8は、第1のマ
イクロホン4からの信号から角周波数ω0 の信号成分を
抽出する。第2のバンドパスフィルタ9は、第2のマイ
クロホン5からの信号から角周波数ω0 のV1 倍した信
号成分を抽出する。第1の振幅検出器10は、第1のバ
ンドパスフィルタ8からの出力に基づいてγP0 V0/
V2 (P0 :メインタンク内の気体の圧力,V0 :スピ
ーカによる体積変化量,V2 :メインタンクの気体の体
積,γ:気体の比熱比)を検出して出力する。第2の振
幅検出器11は、第2のバンドパスフィルタ9からの出
力に基づいてγP0 V0 を検出して出力する。割算器1
2は、第2の振幅検出器11の出力γP0 V0 を第1の
振幅検出器10の出力γP0 V0 /V2 で除算する。引
算器13は、割算器12によって算出されたメインタン
ク1の空洞部分の体積V2 をメインタンクの全体積VT
から減算する。
イクロホン4からの信号から角周波数ω0 の信号成分を
抽出する。第2のバンドパスフィルタ9は、第2のマイ
クロホン5からの信号から角周波数ω0 のV1 倍した信
号成分を抽出する。第1の振幅検出器10は、第1のバ
ンドパスフィルタ8からの出力に基づいてγP0 V0/
V2 (P0 :メインタンク内の気体の圧力,V0 :スピ
ーカによる体積変化量,V2 :メインタンクの気体の体
積,γ:気体の比熱比)を検出して出力する。第2の振
幅検出器11は、第2のバンドパスフィルタ9からの出
力に基づいてγP0 V0 を検出して出力する。割算器1
2は、第2の振幅検出器11の出力γP0 V0 を第1の
振幅検出器10の出力γP0 V0 /V2 で除算する。引
算器13は、割算器12によって算出されたメインタン
ク1の空洞部分の体積V2 をメインタンクの全体積VT
から減算する。
【0006】次に上記構成によりメインタンク1に収納
された被測定物の体積を求める方法について説明する。
メインタンク1及び補正タンク2は剛体で、メインタン
ク1及び補正タンク2の気圧の加圧或は減圧時にこれら
は歪むことがないので、スピーカ3による体積変化率V
0 (t)と実際に発生する体積変化量V(t)とは等し
い。
された被測定物の体積を求める方法について説明する。
メインタンク1及び補正タンク2は剛体で、メインタン
ク1及び補正タンク2の気圧の加圧或は減圧時にこれら
は歪むことがないので、スピーカ3による体積変化率V
0 (t)と実際に発生する体積変化量V(t)とは等し
い。
【0007】さて、スピーカがV(t)=V0 sin ω0
t で駆動されると、第1のマイクロホン4によってメイ
ンタンク1の圧力変動が検出される。そして、第1のマ
イクロホン4からの出力は第1のバンドパスフィルタ8
に入力され、角周波数ω0 の信号成分を検出する。この
第1のバンドパスフィルタ8が抽出した角周波数ω0の
信号成分は第1の振幅検出器10によって信号成分に対
応した振幅値γP0 V0 /V2 として出力される。ま
た、第2のマイクロホン5によって補正タンク2の圧力
変動が検出される。この第2のマイクロホン5からの出
力は第2のバンドパスフィルタ9に入力され、角周波数
ω0 のV1 倍した信号を抽出する。そして、第2のバン
ドパスフィルタ9が抽出した角周波数ω0 のV1 倍した
信号成分は第2の振幅検出器11によって信号成分に対
応した振幅値γP0 V0 として出力される。
t で駆動されると、第1のマイクロホン4によってメイ
ンタンク1の圧力変動が検出される。そして、第1のマ
イクロホン4からの出力は第1のバンドパスフィルタ8
に入力され、角周波数ω0 の信号成分を検出する。この
第1のバンドパスフィルタ8が抽出した角周波数ω0の
信号成分は第1の振幅検出器10によって信号成分に対
応した振幅値γP0 V0 /V2 として出力される。ま
た、第2のマイクロホン5によって補正タンク2の圧力
変動が検出される。この第2のマイクロホン5からの出
力は第2のバンドパスフィルタ9に入力され、角周波数
ω0 のV1 倍した信号を抽出する。そして、第2のバン
ドパスフィルタ9が抽出した角周波数ω0 のV1 倍した
信号成分は第2の振幅検出器11によって信号成分に対
応した振幅値γP0 V0 として出力される。
【0008】割算器12は、第1の振幅検出器10から
の出力γP0 V0 /V2 により第2の振幅検出器11か
らの出力γP0 V0 を除算してメインタンク1の空洞部
の体積V2 を算出する。そして、引算器13は、割算器
12によって求められたV2をメインタンクの全体積VT
より引いて被測定物の体積VL を求める。
の出力γP0 V0 /V2 により第2の振幅検出器11か
らの出力γP0 V0 を除算してメインタンク1の空洞部
の体積V2 を算出する。そして、引算器13は、割算器
12によって求められたV2をメインタンクの全体積VT
より引いて被測定物の体積VL を求める。
【0009】ところで、上記構成のものでは、第2のバ
ンドパスフィルタ9に増幅機能を有したものを利用して
いるが、本発明者は第2のバンドパスフィルタ9の入力
側にアンプを設け、バンドパスフィルタ9としては周波
数弁別機能のみを備えたものを試作した。従って、第1
のバンドパスフィルタ9としては第2のバンドパスフィ
ルタ8と同一特性のものを用いている。
ンドパスフィルタ9に増幅機能を有したものを利用して
いるが、本発明者は第2のバンドパスフィルタ9の入力
側にアンプを設け、バンドパスフィルタ9としては周波
数弁別機能のみを備えたものを試作した。従って、第1
のバンドパスフィルタ9としては第2のバンドパスフィ
ルタ8と同一特性のものを用いている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成のものの場合、第1,第2のバンドパスフィルタ
8,9の特性が完全に一致することが要求されるもの
の、両者の特性が異なっているのが実情である。このよ
うな特性の変動をもたらす要因としては、 各バンドパスフィルタ8,9の共振周波数の誤差 温度変動に伴うバンドパスフィルタ8,9の特性差 温度変動に伴うバンドパスフィルタ8,9の共振周波
数の温度特性の差 等がある。
来構成のものの場合、第1,第2のバンドパスフィルタ
8,9の特性が完全に一致することが要求されるもの
の、両者の特性が異なっているのが実情である。このよ
うな特性の変動をもたらす要因としては、 各バンドパスフィルタ8,9の共振周波数の誤差 温度変動に伴うバンドパスフィルタ8,9の特性差 温度変動に伴うバンドパスフィルタ8,9の共振周波
数の温度特性の差 等がある。
【0011】従って、同一特性のバンドパスフィルタ
8,9を製造して両者の特性を一致させることが重要で
あるものの、バンドパスフィルタ8,9の特性が部品毎
にばらついて測定精度が悪化してしまうという欠点があ
る。
8,9を製造して両者の特性を一致させることが重要で
あるものの、バンドパスフィルタ8,9の特性が部品毎
にばらついて測定精度が悪化してしまうという欠点があ
る。
【0012】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、タンクに収納された被測定物の体積を
圧力変動を利用して検出するものにおいて、部品の特性
変動の影響を受けることなく測定精度を向上することが
できる体積検出装置を提供することにある。
で、その目的は、タンクに収納された被測定物の体積を
圧力変動を利用して検出するものにおいて、部品の特性
変動の影響を受けることなく測定精度を向上することが
できる体積検出装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、メインタンク
及び補正タンクの体積を変化させる体積変化手段を設
け、この体積変化手段による前記メインタンクの圧力変
動を示す信号を出力する第1の圧力検知手段を設け、前
記体積変化手段による前記補正タンクの圧力変動を示す
信号を出力する第2の圧力検知手段を設け、前記第1,
第2の圧力検知手段からの信号のうち一方を選択する信
号選択手段を設け、この信号選択手段により選択された
信号に含まれる所定周波数の信号成分を弁別する周波数
弁別手段を設け、前記信号選択手段を切換えると共に、
前記周波数弁別手段により弁別された信号成分の振幅を
検出し、夫々の振幅値に基づいて前記メインタンクに収
納された被測定物の体積を算出する演算手段を設けたも
のである。
及び補正タンクの体積を変化させる体積変化手段を設
け、この体積変化手段による前記メインタンクの圧力変
動を示す信号を出力する第1の圧力検知手段を設け、前
記体積変化手段による前記補正タンクの圧力変動を示す
信号を出力する第2の圧力検知手段を設け、前記第1,
第2の圧力検知手段からの信号のうち一方を選択する信
号選択手段を設け、この信号選択手段により選択された
信号に含まれる所定周波数の信号成分を弁別する周波数
弁別手段を設け、前記信号選択手段を切換えると共に、
前記周波数弁別手段により弁別された信号成分の振幅を
検出し、夫々の振幅値に基づいて前記メインタンクに収
納された被測定物の体積を算出する演算手段を設けたも
のである。
【0014】
【作用】体積変化手段によりメインタンク内及び補正タ
ンク内の体積が変化されると、第1の圧力検知手段から
メインタンク内の圧力を示す信号が出力されると共に、
第2の圧力検知手段から補正タンク内の圧力を示す信号
が出力される。
ンク内の体積が変化されると、第1の圧力検知手段から
メインタンク内の圧力を示す信号が出力されると共に、
第2の圧力検知手段から補正タンク内の圧力を示す信号
が出力される。
【0015】さて、演算手段は、信号選択手段を切換え
ることにより第1の圧力検知手段からの信号を周波数弁
別手段に与える。これにより、周波数弁別手段は第1の
圧力検知手段からの信号に含まれる所定周波数の信号成
分を弁別する。続いて、演算手段は、信号選択手段を切
換えることにより第2の圧力検知手段からの信号を周波
数弁別手段に与える。これにより、周波数弁別手段は第
2の圧力検知手段からの信号に含まれる所定周波数の信
号成分を弁別する。
ることにより第1の圧力検知手段からの信号を周波数弁
別手段に与える。これにより、周波数弁別手段は第1の
圧力検知手段からの信号に含まれる所定周波数の信号成
分を弁別する。続いて、演算手段は、信号選択手段を切
換えることにより第2の圧力検知手段からの信号を周波
数弁別手段に与える。これにより、周波数弁別手段は第
2の圧力検知手段からの信号に含まれる所定周波数の信
号成分を弁別する。
【0016】そして、演算手段は、周波数弁別手段から
与えられた信号成分の振幅を検出すると共に、夫々の振
幅値に基づいてメインタンクに収納された被測定物の体
積を演算する。
与えられた信号成分の振幅を検出すると共に、夫々の振
幅値に基づいてメインタンクに収納された被測定物の体
積を演算する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照して説
明するに、従来例を示す図2と同一部分には同一符号を
付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明す
る。即ち、第1の圧力検知手段たる第1のマイクロホン
4からの信号は増幅率がV1に設定されたアンプ14を
通じて信号選択手段たるマルチプレクサ15に与えられ
ている。第2の圧力検知手段たる第2のマイクロホン5
からの信号は増幅率が1倍のアンプ16を通じてマルチ
プレクサ15に与えられている。このマルチプレクサ1
5は、第1,第2のマイクロホン4,5からの信号を選
択する。バンドパスフィルタ8は入力信号に含まれる所
定周波数の信号成分を弁別して演算手段たる演算回路1
7に出力する。
明するに、従来例を示す図2と同一部分には同一符号を
付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明す
る。即ち、第1の圧力検知手段たる第1のマイクロホン
4からの信号は増幅率がV1に設定されたアンプ14を
通じて信号選択手段たるマルチプレクサ15に与えられ
ている。第2の圧力検知手段たる第2のマイクロホン5
からの信号は増幅率が1倍のアンプ16を通じてマルチ
プレクサ15に与えられている。このマルチプレクサ1
5は、第1,第2のマイクロホン4,5からの信号を選
択する。バンドパスフィルタ8は入力信号に含まれる所
定周波数の信号成分を弁別して演算手段たる演算回路1
7に出力する。
【0018】演算回路17はCPU,A/D変換器及び
メモリを主体として構成されており、マルチプレクサ1
5を適宜タイミングで切換えるように設けられ、その切
換タイミングに応じて入力した信号をA/D変換器によ
りデジタル値に変換してメモリに記憶すると共に、メモ
リに記憶したデジタル値に基づいて所定の演算を実行す
る。
メモリを主体として構成されており、マルチプレクサ1
5を適宜タイミングで切換えるように設けられ、その切
換タイミングに応じて入力した信号をA/D変換器によ
りデジタル値に変換してメモリに記憶すると共に、メモ
リに記憶したデジタル値に基づいて所定の演算を実行す
る。
【0019】次に上記構成の作用について説明する。ス
ピーカ3が角周波数ω0 で振動すると、メインタンク1
内及び補正タンク2内の体積が変化する。すると、メイ
ンタンク1内の空洞部及び補正タンク2内の圧力が変化
するので、その変化を示す信号が第1,第2のマイクロ
ホン4,5から出力される。
ピーカ3が角周波数ω0 で振動すると、メインタンク1
内及び補正タンク2内の体積が変化する。すると、メイ
ンタンク1内の空洞部及び補正タンク2内の圧力が変化
するので、その変化を示す信号が第1,第2のマイクロ
ホン4,5から出力される。
【0020】さて、演算回路17は、マルチプレクサ1
5を切換えることにより第1のマイクロホン4からの信
号をバンドパスフィルタ8に入力する。これにより、バ
ンドパスフィルタ8は、入力信号に含まれる角周波数ω
0 の信号成分を弁別する。このとき、アンプ14の増幅
率はV1 に設定されているので、バンドパスフィルタ8
により弁別された信号の振幅はγP0 V0 /V2 とな
る。そして、演算回路17は、マルチプレクサ15を通
じて入力した信号成分の振幅γP0 V0 /V2 をA/D
変換器によりデジタル変換してメモリに記憶する。
5を切換えることにより第1のマイクロホン4からの信
号をバンドパスフィルタ8に入力する。これにより、バ
ンドパスフィルタ8は、入力信号に含まれる角周波数ω
0 の信号成分を弁別する。このとき、アンプ14の増幅
率はV1 に設定されているので、バンドパスフィルタ8
により弁別された信号の振幅はγP0 V0 /V2 とな
る。そして、演算回路17は、マルチプレクサ15を通
じて入力した信号成分の振幅γP0 V0 /V2 をA/D
変換器によりデジタル変換してメモリに記憶する。
【0021】また、演算回路17は、マルチプレクサ1
5を切換えることにより第2のマイクロホン5からの信
号をバンドパスフィルタ8に入力する。これにより、バ
ンドパスフィルタ8は、入力信号に含まれる角周波数ω
0 の信号成分を弁別する。このとき、アンプ14の増幅
率は1倍であるので、バンドパスフィルタ8により弁別
された信号の振幅はγP0 V0 となる。そして、演算回
路17は、マルチプレクサ15を通じて入力した信号成
分の振幅γP0 V0 をA/D変換器によりデジタル変換
してメモリに記憶する。
5を切換えることにより第2のマイクロホン5からの信
号をバンドパスフィルタ8に入力する。これにより、バ
ンドパスフィルタ8は、入力信号に含まれる角周波数ω
0 の信号成分を弁別する。このとき、アンプ14の増幅
率は1倍であるので、バンドパスフィルタ8により弁別
された信号の振幅はγP0 V0 となる。そして、演算回
路17は、マルチプレクサ15を通じて入力した信号成
分の振幅γP0 V0 をA/D変換器によりデジタル変換
してメモリに記憶する。
【0022】続いて演算回路18は、メモリに記憶した
振幅値γP0 V0 をγP0 V0 /V2 で除算することに
よりメインタンク1の空洞部分の体積V2 を求めると共
に、メインタンク1の全体積VT から体積V2 を引算す
ることによりメインタンク1に収納された被測定物の体
積VL を求める。
振幅値γP0 V0 をγP0 V0 /V2 で除算することに
よりメインタンク1の空洞部分の体積V2 を求めると共
に、メインタンク1の全体積VT から体積V2 を引算す
ることによりメインタンク1に収納された被測定物の体
積VL を求める。
【0023】上記構成のものによれば、第1,第2のマ
イクロホン3,4からの信号に含まれる角周波数ω0 の
信号成分を弁別するためのバンドパスフィルタ8を共通
に用いるようにしたので、例えば温度特性によりバンド
パスフィルタ8の特性が変動するにしても、その変動分
は演算回路17による除算により無効化することができ
る。従って、同一特性が要求されるバンドパスフィルタ
を2個使用している従来例のものに比べて、バンドパス
フィルタ8の特性変動の影響を受けることなくメインタ
ンク1に収納された被測定物の体積を精度良く検出でき
る。
イクロホン3,4からの信号に含まれる角周波数ω0 の
信号成分を弁別するためのバンドパスフィルタ8を共通
に用いるようにしたので、例えば温度特性によりバンド
パスフィルタ8の特性が変動するにしても、その変動分
は演算回路17による除算により無効化することができ
る。従って、同一特性が要求されるバンドパスフィルタ
を2個使用している従来例のものに比べて、バンドパス
フィルタ8の特性変動の影響を受けることなくメインタ
ンク1に収納された被測定物の体積を精度良く検出でき
る。
【0024】尚、上記実施例では、体積変化手段として
スピーカ3を利用したが、これに代えてピストン、ベロ
ーズ、ダイヤフラムを利用するようにしてもよい。ま
た、第1,第2のマイクロホン4,5に代えて、圧力セ
ンサを利用するようにしてもよい。
スピーカ3を利用したが、これに代えてピストン、ベロ
ーズ、ダイヤフラムを利用するようにしてもよい。ま
た、第1,第2のマイクロホン4,5に代えて、圧力セ
ンサを利用するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の体積検出装置によれば、メインタンクに収納された被
測定物の体積を、メインタンク及び補正タンクの体積を
体積変化手段により変動させた状態でメインタンク及び
補正タンクに設けられた第1,第2の圧力検知手段から
出力される所定周波数の信号成分を周波数弁別手段によ
り弁別すると共に、その信号成分の振幅値に基づいて演
算手段により測定するものであって、周波数弁別手段を
共通に用いることによりこの周波数弁別手段の特性変動
の影響を無効化するようにしたので、タンクに収納され
た被測定物の体積を圧力変動を利用して検出するものに
おいて、部品の特性変動の影響を受けることなく測定精
度を向上することができるという優れた効果を奏する。
の体積検出装置によれば、メインタンクに収納された被
測定物の体積を、メインタンク及び補正タンクの体積を
体積変化手段により変動させた状態でメインタンク及び
補正タンクに設けられた第1,第2の圧力検知手段から
出力される所定周波数の信号成分を周波数弁別手段によ
り弁別すると共に、その信号成分の振幅値に基づいて演
算手段により測定するものであって、周波数弁別手段を
共通に用いることによりこの周波数弁別手段の特性変動
の影響を無効化するようにしたので、タンクに収納され
た被測定物の体積を圧力変動を利用して検出するものに
おいて、部品の特性変動の影響を受けることなく測定精
度を向上することができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す全体の概略図
【図2】従来例を示す全体の概略図
1はメインタンク、2は補正タンク、3はスピーカ(体
積変化手段)、4は第1のマイクロホン(第1の圧力検
知手段)、5は第2のマイクロホン(第2の圧力検知手
段)、8はバンドパスフィルタ(周波数弁別手段)、1
5はマルチプレクサ(信号選択手段)、17は演算回路
(演算手段)である。
積変化手段)、4は第1のマイクロホン(第1の圧力検
知手段)、5は第2のマイクロホン(第2の圧力検知手
段)、8はバンドパスフィルタ(周波数弁別手段)、1
5はマルチプレクサ(信号選択手段)、17は演算回路
(演算手段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中埜 喜夫 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 メインタンク及び補正タンクの体積を変
化させる体積変化手段と、 この体積変化手段による前記メインタンクの圧力変動を
示す信号を出力する第1の圧力検知手段と、 前記体積変化手段による前記補正タンクの圧力変動を示
す信号を出力する第2の圧力検知手段と、 前記第1,第2の圧力検知手段からの信号のうち一方を
選択する信号選択手段と、 この信号選択手段により選択された信号に含まれる所定
周波数の信号成分を弁別する周波数弁別手段と、 前記信号選択手段を切換えるように設けられ、前記周波
数弁別手段により弁別された信号成分の振幅を検出し、
夫々の振幅値に基づいて前記メインタンクに収納された
被測定物の体積を算出する演算手段とを備えたことを特
徴とする体積検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4348996A JPH06201433A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 体積検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4348996A JPH06201433A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 体積検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201433A true JPH06201433A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18400791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4348996A Pending JPH06201433A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 体積検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201433A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6581452B2 (en) | 2001-06-21 | 2003-06-24 | Agency Of Industrial Science And Technology | Apparatus for measuring volume under microgravity |
| US7707877B2 (en) | 2004-03-24 | 2010-05-04 | Kyoto University | Volume measuring device and method |
| FR2970074A1 (fr) * | 2011-01-04 | 2012-07-06 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Methode et dispositif de jaugeage d'une quantite d'un reactif reducteur gazeux contenu a l'interieur d'une reserve |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4348996A patent/JPH06201433A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6581452B2 (en) | 2001-06-21 | 2003-06-24 | Agency Of Industrial Science And Technology | Apparatus for measuring volume under microgravity |
| US7707877B2 (en) | 2004-03-24 | 2010-05-04 | Kyoto University | Volume measuring device and method |
| FR2970074A1 (fr) * | 2011-01-04 | 2012-07-06 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Methode et dispositif de jaugeage d'une quantite d'un reactif reducteur gazeux contenu a l'interieur d'une reserve |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041125 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050712 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050907 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051115 |