JPH06201546A - コンクリート供試体型枠の底面に装着する油だまりのある円板 - Google Patents
コンクリート供試体型枠の底面に装着する油だまりのある円板Info
- Publication number
- JPH06201546A JPH06201546A JP36208592A JP36208592A JPH06201546A JP H06201546 A JPH06201546 A JP H06201546A JP 36208592 A JP36208592 A JP 36208592A JP 36208592 A JP36208592 A JP 36208592A JP H06201546 A JPH06201546 A JP H06201546A
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- JP
- Japan
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- test piece
- oil
- circular plate
- flatness
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート供試体型枠底面の平面度を維持
し,供試体底面の平面度を確保する。 【構成】 供試体型枠底面の油が集まり,溜まるよう円
板本体2の下面に溝1を設け,供試体型枠の底面に装着
する。この円板本体2は錆止め加工した鋼材又はステン
レス鋼を用い,油を塗布する必要をなくした。 【効果】 この付属品を型枠底面に装着することによ
り,油は溝1に集まり,その溝に溜まる。したがって円
板本体2の上面には油がないため,ビニール円盤を隙間
なく載置でき,供試体底面の平面度が確保される。供試
体型枠底面の研磨の必要を軽減させる。ビニール円盤を
使用しなくても同様の効果が得られる。
し,供試体底面の平面度を確保する。 【構成】 供試体型枠底面の油が集まり,溜まるよう円
板本体2の下面に溝1を設け,供試体型枠の底面に装着
する。この円板本体2は錆止め加工した鋼材又はステン
レス鋼を用い,油を塗布する必要をなくした。 【効果】 この付属品を型枠底面に装着することによ
り,油は溝1に集まり,その溝に溜まる。したがって円
板本体2の上面には油がないため,ビニール円盤を隙間
なく載置でき,供試体底面の平面度が確保される。供試
体型枠底面の研磨の必要を軽減させる。ビニール円盤を
使用しなくても同様の効果が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設工事等に使用される
コンクリートの材質,強度等を試験するコンクリート供
試体型枠の付属品に関するものである。
コンクリートの材質,強度等を試験するコンクリート供
試体型枠の付属品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート供試体型枠の底面に必要事
項を記載したビニール円盤を載置し,生コンを詰め込
み,ビニール円盤と生コンを密着一体化させる方法が最
新の技術である。(特許 昭63−16703 有限会
社 長沢鉄工所 本出願人と同じ)供試体底面は一定の
平面度が要求されるが,その底面の平面度を高めるため
の付属品は無い。したがって,供試体型枠の底面は研磨
を必要としている。型枠使用の際は,脱型を容易にする
ためと,錆触を防ぐため油を塗布している。
項を記載したビニール円盤を載置し,生コンを詰め込
み,ビニール円盤と生コンを密着一体化させる方法が最
新の技術である。(特許 昭63−16703 有限会
社 長沢鉄工所 本出願人と同じ)供試体底面は一定の
平面度が要求されるが,その底面の平面度を高めるため
の付属品は無い。したがって,供試体型枠の底面は研磨
を必要としている。型枠使用の際は,脱型を容易にする
ためと,錆触を防ぐため油を塗布している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】型枠底面にビニール円
盤を載置し,生コンを詰め込むのであるが,型枠脱型の
際,脱型が容易にできるように,且つ型枠の錆触を防ぐ
ため型枠の内面に油を塗布する。そのため型枠底面の
油,又はその上に付着した ごみ ほこり等により,又
気泡によりビニール円盤が平面度を損なうことになり,
供試体の底面に凹凸ができ,強度測定に正確さを欠くの
ではないかとの危惧が生じてきた。ていねいに取り扱え
ば,これらは問題ないのであるが,建設現場での作業で
あるので,現場でそれを要求するのは100%とまでは
いかないという問題が生じた。
盤を載置し,生コンを詰め込むのであるが,型枠脱型の
際,脱型が容易にできるように,且つ型枠の錆触を防ぐ
ため型枠の内面に油を塗布する。そのため型枠底面の
油,又はその上に付着した ごみ ほこり等により,又
気泡によりビニール円盤が平面度を損なうことになり,
供試体の底面に凹凸ができ,強度測定に正確さを欠くの
ではないかとの危惧が生じてきた。ていねいに取り扱え
ば,これらは問題ないのであるが,建設現場での作業で
あるので,現場でそれを要求するのは100%とまでは
いかないという問題が生じた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は,この課題を解
決するために,下面に溝を設けた平面度の高い,且つ平
滑度の高い円板を型枠の底面に装着することにより,型
枠底面に塗布された油の影響を排除した。油だまりのあ
る円板は,下面に溝を設け,型枠底面の油を集め溝に溜
まるようにした。表面は,錆止め加工またはコーテイン
グにより油を塗付する必要を無くした。
決するために,下面に溝を設けた平面度の高い,且つ平
滑度の高い円板を型枠の底面に装着することにより,型
枠底面に塗布された油の影響を排除した。油だまりのあ
る円板は,下面に溝を設け,型枠底面の油を集め溝に溜
まるようにした。表面は,錆止め加工またはコーテイン
グにより油を塗付する必要を無くした。
【0005】
ア,供試体型枠の底面の油は,油だまりのある円板を装
着することにより,その下面の溝に油が集まり,溝に溜
まる。 イ,油だまりのある円板には,油を塗布する必要がない
ので,ビニール円盤を容易に載置することができ,気泡
が生ずるおそれがない。又,ごみ,ほこり等が付着しに
くい。 ウ,ビニール円盤と,油だまりのある円板との間に,わ
ずかに空気があったとしても,許容範囲となり,且つ,
生コンにより密封されたとしても,供試体型枠と,油だ
まりのある円板とのわずかな隙間と,油だまりの溝に圧
縮される。 エ,供試体型枠の底面は,供試体の底面の凹凸をなくす
ため,平面度が要求されており,使用により平面度が損
なわれたときには型枠の底面を研磨しなければならない
が,油だまりのある円板を使用することにより,その交
換だけですむ。 オ,高度なコーテイング,硬クロムメッキ等により,汚
損が少なく供試体の平面度を高めることができ,且つ長
期に渡って使用できる。
着することにより,その下面の溝に油が集まり,溝に溜
まる。 イ,油だまりのある円板には,油を塗布する必要がない
ので,ビニール円盤を容易に載置することができ,気泡
が生ずるおそれがない。又,ごみ,ほこり等が付着しに
くい。 ウ,ビニール円盤と,油だまりのある円板との間に,わ
ずかに空気があったとしても,許容範囲となり,且つ,
生コンにより密封されたとしても,供試体型枠と,油だ
まりのある円板とのわずかな隙間と,油だまりの溝に圧
縮される。 エ,供試体型枠の底面は,供試体の底面の凹凸をなくす
ため,平面度が要求されており,使用により平面度が損
なわれたときには型枠の底面を研磨しなければならない
が,油だまりのある円板を使用することにより,その交
換だけですむ。 オ,高度なコーテイング,硬クロムメッキ等により,汚
損が少なく供試体の平面度を高めることができ,且つ長
期に渡って使用できる。
【0006】
【実施例】コンクリート供試体型枠底面の直径よりミク
ロン単位で小さくした鋼材の円板(ステンレス鋼を含
む)で厚さは1mmないし3mmとし,その下面に次の
形状の溝を設ける。 ア,放射状 イ,同心円 ウ,螺旋状 エ,放射状と同
心円を組み合わせる オ,螺旋状と同心円を組み合わせる。溝は強度の許す範
囲で幅を広くし凹の部分が凸部より広くなってもよい。
表面は規定の平面度に研磨し,防錆加工ないしはコーテ
イング,鍍金をする。ステンレス鋼は研磨だけで十分使
用に耐える。硬性の合成樹脂,セラミック等により平面
度を失わないよう成型する。又は,研磨により平面度を
得る。これを使用するときは,油を塗布した供試体型枠
の底面に,油だまりのある円板の下面をこすり合わせて
密着させ,装着し,以下従前の方法で側枠を組立て使用
する。型枠の側枠の一方を,型枠底盤に合わせ,油だま
りのある円板を型枠底面に摺動させ,側枠の円弧に合わ
せながら,油を溝に集め,型枠底面に密着させ装着す
る。以下従前の方法でもう一方の側枠をはめこみ使用す
る。
ロン単位で小さくした鋼材の円板(ステンレス鋼を含
む)で厚さは1mmないし3mmとし,その下面に次の
形状の溝を設ける。 ア,放射状 イ,同心円 ウ,螺旋状 エ,放射状と同
心円を組み合わせる オ,螺旋状と同心円を組み合わせる。溝は強度の許す範
囲で幅を広くし凹の部分が凸部より広くなってもよい。
表面は規定の平面度に研磨し,防錆加工ないしはコーテ
イング,鍍金をする。ステンレス鋼は研磨だけで十分使
用に耐える。硬性の合成樹脂,セラミック等により平面
度を失わないよう成型する。又は,研磨により平面度を
得る。これを使用するときは,油を塗布した供試体型枠
の底面に,油だまりのある円板の下面をこすり合わせて
密着させ,装着し,以下従前の方法で側枠を組立て使用
する。型枠の側枠の一方を,型枠底盤に合わせ,油だま
りのある円板を型枠底面に摺動させ,側枠の円弧に合わ
せながら,油を溝に集め,型枠底面に密着させ装着す
る。以下従前の方法でもう一方の側枠をはめこみ使用す
る。
【図1】コンクリート供試体型枠の底面に装着する油だ
まりのある円板の下方向から見た斜視図。 1 溝 2 本体
まりのある円板の下方向から見た斜視図。 1 溝 2 本体
【図2】供試体型枠の下部で片方の側枠を型枠底盤4に
合わせ,型枠底面に本体を装着した図で,正面図。但
し,型枠底盤と円板本体のみ断面図
合わせ,型枠底面に本体を装着した図で,正面図。但
し,型枠底盤と円板本体のみ断面図
1 溝 2 本体 3 油だまりの空間 4 型枠底盤
5 側枠の壁面 6 締めつけねじの頭 7 座金 8 締めつけねじ
9 側枠の嵌合部
5 側枠の壁面 6 締めつけねじの頭 7 座金 8 締めつけねじ
9 側枠の嵌合部
Claims (2)
- 【請求項1】金属の円板に,ア,錆止め加工する。研磨
コーテイング鍍金等。イ,下面に任意の数,任意の形
状の溝1を設ける。以上の構成よりなるコンクリート供
試体型枠の底面に装着する油だまりのある円板。 - 【請求項2】合成樹脂 セラミック等非金属の 請求項
1の形状よりなるコンクリート供試体型枠の底面に装着
する油だまりのある円板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36208592A JPH06201546A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コンクリート供試体型枠の底面に装着する油だまりのある円板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36208592A JPH06201546A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コンクリート供試体型枠の底面に装着する油だまりのある円板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201546A true JPH06201546A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18475856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36208592A Pending JPH06201546A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コンクリート供試体型枠の底面に装着する油だまりのある円板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201546A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106525537A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-03-22 | 河海大学 | 混凝土芯样端面补平装置及其使用方法 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP36208592A patent/JPH06201546A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106525537A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-03-22 | 河海大学 | 混凝土芯样端面补平装置及其使用方法 |
| CN106525537B (zh) * | 2016-12-05 | 2019-04-30 | 河海大学 | 混凝土芯样端面补平装置及其使用方法 |
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