JPH0620181Y2 - リセット装置 - Google Patents
リセット装置Info
- Publication number
- JPH0620181Y2 JPH0620181Y2 JP1989041267U JP4126789U JPH0620181Y2 JP H0620181 Y2 JPH0620181 Y2 JP H0620181Y2 JP 1989041267 U JP1989041267 U JP 1989041267U JP 4126789 U JP4126789 U JP 4126789U JP H0620181 Y2 JPH0620181 Y2 JP H0620181Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- power
- power supply
- switch
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はマイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)
により制御される電子機器において、マイコンを初期状
態にするリセット装置に関するものである。
により制御される電子機器において、マイコンを初期状
態にするリセット装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 マイコンを備える電子機器ではマイコンの暴走(誤動
作、キー入力受付不能等)が懸念されるが、一般には電
源スイッチをオフし、マイコンへの電源回路からの電源
の供給をしゃ断して、再度オンすれば初期リセットがか
かり、暴走状態が解除される。ところが、メモリー保持
機能を有する電子機器などでは、電源スイッチのオン/
オフにかかわらず常にマイコンには電源回路から電源が
供給されるので、単に電源スイッチをオン/オフしただ
けでは暴走状態を解除できない場合がある。また、この
ような電子機器ではマイコンへの電源回路からの電源の
供給がしゃ断されても、バックアップ用コンデンサによ
り電源が供給されるように構成されている。そこで、機
器の背面などにスイッチを設け、このスイッチの操作に
応じてバックアップ用コンデンサの電荷を放電する回路
を設けており、このスイッチを操作することによりバッ
クアップ用コンデンサを放電させ、マイコンに供給され
る電圧を低下させた後、電源回路からマイコンに電源を
供給することにより、マイコンを初期状態にして暴走状
態を解除するようにしている。
作、キー入力受付不能等)が懸念されるが、一般には電
源スイッチをオフし、マイコンへの電源回路からの電源
の供給をしゃ断して、再度オンすれば初期リセットがか
かり、暴走状態が解除される。ところが、メモリー保持
機能を有する電子機器などでは、電源スイッチのオン/
オフにかかわらず常にマイコンには電源回路から電源が
供給されるので、単に電源スイッチをオン/オフしただ
けでは暴走状態を解除できない場合がある。また、この
ような電子機器ではマイコンへの電源回路からの電源の
供給がしゃ断されても、バックアップ用コンデンサによ
り電源が供給されるように構成されている。そこで、機
器の背面などにスイッチを設け、このスイッチの操作に
応じてバックアップ用コンデンサの電荷を放電する回路
を設けており、このスイッチを操作することによりバッ
クアップ用コンデンサを放電させ、マイコンに供給され
る電圧を低下させた後、電源回路からマイコンに電源を
供給することにより、マイコンを初期状態にして暴走状
態を解除するようにしている。
しかし、このために専用のスイッチが必要であり、その
取り付け方法なども考慮しなければならない。また、こ
のスイッチを外観上の点などから機器の背面に設けると
操作性に問題がある。
取り付け方法なども考慮しなければならない。また、こ
のスイッチを外観上の点などから機器の背面に設けると
操作性に問題がある。
(ハ)考案が解決しようとする課題 本考案は上述の問題を解消するために為されたものであ
り、マイコンにより制御され、メモリ保持機能を有する
と共にバックアップ用コンデンサを備える電子機器にお
いて、マイコンのバックアップ用コンデンサを放電させ
るための専用のスイッチを設ける必要のないリセット装
置を提供することを目的とするものである。
り、マイコンにより制御され、メモリ保持機能を有する
と共にバックアップ用コンデンサを備える電子機器にお
いて、マイコンのバックアップ用コンデンサを放電させ
るための専用のスイッチを設ける必要のないリセット装
置を提供することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案はリセット装置であり、電子機器を制御するマイ
クロコンピュータと、このマイクロコンピュータに電圧
を供給する電源と、この電源により充電されると共に電
源がしゃ断されたときマイクロコンピュータに電圧を供
給するバックアップ用コンデンサと、ノンロック式の電
源スイッチと、電源がしゃ断されたとき、電源スイッチ
の所定時間の閉成操作に応じてバックアップ用コンデン
サを放電する回路とを具備したことを特徴とするもので
ある。
クロコンピュータと、このマイクロコンピュータに電圧
を供給する電源と、この電源により充電されると共に電
源がしゃ断されたときマイクロコンピュータに電圧を供
給するバックアップ用コンデンサと、ノンロック式の電
源スイッチと、電源がしゃ断されたとき、電源スイッチ
の所定時間の閉成操作に応じてバックアップ用コンデン
サを放電する回路とを具備したことを特徴とするもので
ある。
(ホ)作用 本考案のリセット装置によると、機器本体の電源をオン
/オフする電源スイッチを、マイコンに電源回路から電
圧が供給されない状態で、所定時間操作することにより
バックアップ用コンデンサを放電させる。
/オフする電源スイッチを、マイコンに電源回路から電
圧が供給されない状態で、所定時間操作することにより
バックアップ用コンデンサを放電させる。
(ヘ)実施例 以下、図面に従い本考案の一実施例を説明する。
図面は本考案によるリセット装置の回路を示すものであ
る。(1)は電子機器(図示せず)を制御するマイコンで
ある。(VDD)(PS)は何れもマイコンの入力端子であり、
(VDD)は電源端子、(PS)は機器本体の電源のオン/オフ
コントロール端子である。
る。(1)は電子機器(図示せず)を制御するマイコンで
ある。(VDD)(PS)は何れもマイコンの入力端子であり、
(VDD)は電源端子、(PS)は機器本体の電源のオン/オフ
コントロール端子である。
電源端子(VDD)はダイオード(D1)を介して電源(+B)に
接続され、電源のオン/オフコントロール端子(PS)はダ
イオード(D2)、バイアス用抵抗(R1)を介して電源(+
B)に接続されている。
接続され、電源のオン/オフコントロール端子(PS)はダ
イオード(D2)、バイアス用抵抗(R1)を介して電源(+
B)に接続されている。
(SW)はノンロック式の電源スイッチであり、一端が接地
され、他端がダイオード(D3)を介してオン/オフコント
ロール端子(PS)に接続される。
され、他端がダイオード(D3)を介してオン/オフコント
ロール端子(PS)に接続される。
(C)はバックアップ用コンデンサであり、一端が接地さ
れ、他端が電流制限用抵抗(R2)を介して電源端子(VDD)
を接続されている。
れ、他端が電流制限用抵抗(R2)を介して電源端子(VDD)
を接続されている。
(Q)はPNP型トランジスタであり、ベースがダイオー
ド(D4)を介して電源(+B)に接続され、さらに第1の
バイアス用抵抗(R3)を介して電源スイッチ(SW)に接続さ
れている。またコレクタは接地され、エミッタは放電用
抵抗(R4)を介して電流制限用抵抗(R2)に接続される。
ド(D4)を介して電源(+B)に接続され、さらに第1の
バイアス用抵抗(R3)を介して電源スイッチ(SW)に接続さ
れている。またコレクタは接地され、エミッタは放電用
抵抗(R4)を介して電流制限用抵抗(R2)に接続される。
なお、ダイオード(D1)(D3)(D4)は何れもバックアップ用
コンデンサ(C)による放電電流の逆流防止用、ダイオー
ド(D2)は電源オン/オフコントロール端子(PS)の電圧を
電源端子(VDD)と同電位とするための電圧降下用であ
る。
コンデンサ(C)による放電電流の逆流防止用、ダイオー
ド(D2)は電源オン/オフコントロール端子(PS)の電圧を
電源端子(VDD)と同電位とするための電圧降下用であ
る。
次にこの回路の動作について説明する。
例えば、ACコンセントが商用交流電源に接続され、電
源回路から電源(+B)が印加されると、ダイオード
(D1)、電流制限用抵抗(R2)を介してバックアップ用コン
デンサ(C)が充電され、その後、電源端子VDD)に電圧が
供給される。また、電源オン/オフコントロール用端子
(PS)には電源(+B)よりダイオード(D2)、バイアス用
抵抗(R1)を介して電圧が印加され、このとき電源スイッ
チ(SW)を閉成する度に、電源オン/オフコントロール用
端子(PS)がアースレベルとなり、マイコン(1)はこれに
応じて機器本体の電源のオン/オフの反転動作を行う。
源回路から電源(+B)が印加されると、ダイオード
(D1)、電流制限用抵抗(R2)を介してバックアップ用コン
デンサ(C)が充電され、その後、電源端子VDD)に電圧が
供給される。また、電源オン/オフコントロール用端子
(PS)には電源(+B)よりダイオード(D2)、バイアス用
抵抗(R1)を介して電圧が印加され、このとき電源スイッ
チ(SW)を閉成する度に、電源オン/オフコントロール用
端子(PS)がアースレベルとなり、マイコン(1)はこれに
応じて機器本体の電源のオン/オフの反転動作を行う。
電源供給時、トランジスタ(Q)のベースにはダイオード
(D4)を介して電源電源(+B)が印加されており、逆バ
イアス状態となっている。このため、電源電源(+B)
が印加されている限り、電源スイッチ(SW)を閉成しても
トランジスタ(Q)は、オフ状態のままである。
(D4)を介して電源電源(+B)が印加されており、逆バ
イアス状態となっている。このため、電源電源(+B)
が印加されている限り、電源スイッチ(SW)を閉成しても
トランジスタ(Q)は、オフ状態のままである。
この状態から電源(+B)がしゃ断されると、バックア
ップ用コンデンサ(C)より、電流制限用抵抗(R2)を介し
て電源端子(VDD)に電圧が供給される。このとき、トラ
ンジスタ(Q)のベースには電流制限用抵抗(R2)、第2の
バイアス用抵抗(R5)を介して逆バイアス電圧が印加され
る。今、R3<<R5としておけば、電源スイッチ(SW)を閉
成するとトランジスタ(Q)はオン状態になる。すると、
バックアップ用コンデンサ(C)は電流制限用抵抗(R2)、
放電用抵抗(R4)、トランジスタ(Q)のエミッタ−コレク
タを介して放電を開始する。ここで、抵抗(R4)及び(R2)
の値を適当に選ぶことにより、電源スイッチ(SW)を所定
時間閉成状態にした際、バックアップ用コンデンサ(C)
よりマイコンの電源端子(VDD)に印加されている電圧が
徐々に低下し、所定時間後、放電が完了し、マイコン
(1)の動作が停止される。このようにして、誤って短時
間だけ電源スイッチ(SW)を閉成しても、マイコン(1)が
すぐには停止されないようにしている。
ップ用コンデンサ(C)より、電流制限用抵抗(R2)を介し
て電源端子(VDD)に電圧が供給される。このとき、トラ
ンジスタ(Q)のベースには電流制限用抵抗(R2)、第2の
バイアス用抵抗(R5)を介して逆バイアス電圧が印加され
る。今、R3<<R5としておけば、電源スイッチ(SW)を閉
成するとトランジスタ(Q)はオン状態になる。すると、
バックアップ用コンデンサ(C)は電流制限用抵抗(R2)、
放電用抵抗(R4)、トランジスタ(Q)のエミッタ−コレク
タを介して放電を開始する。ここで、抵抗(R4)及び(R2)
の値を適当に選ぶことにより、電源スイッチ(SW)を所定
時間閉成状態にした際、バックアップ用コンデンサ(C)
よりマイコンの電源端子(VDD)に印加されている電圧が
徐々に低下し、所定時間後、放電が完了し、マイコン
(1)の動作が停止される。このようにして、誤って短時
間だけ電源スイッチ(SW)を閉成しても、マイコン(1)が
すぐには停止されないようにしている。
なお、各回路部品の値は例えば次のとおり、 R1=100KΩ、R2=100Ω、R3=1KΩ、 R4=56Ω、R5=1MΩ、C=0.1F。
(ト)考案の効果 以上のように本考案は、マイコンの暴走時等に、機器本
体の電源オン/オフ用の電源スイッチを操作することに
より、マイコンのバックアップ用コンデンサを放電させ
るようにしたので、専用のスイッチを設けることなく、
マイコンを初期状態にリセットすることが出来る。従っ
て、構造上簡略化が出来、しかも操作性が向上する。
体の電源オン/オフ用の電源スイッチを操作することに
より、マイコンのバックアップ用コンデンサを放電させ
るようにしたので、専用のスイッチを設けることなく、
マイコンを初期状態にリセットすることが出来る。従っ
て、構造上簡略化が出来、しかも操作性が向上する。
図面は本考案によるリセット装置の一実施例を示す回路
図である。 (1)…マイクロコンピュータ、(VDD)…電源端子、(PS)…
電源オン/オフコントロール端子、(+B)…電源、(Q)
…トランジスタ、(C)…バックアップ用コンデンサ、(S
W)…電源スイッチ。
図である。 (1)…マイクロコンピュータ、(VDD)…電源端子、(PS)…
電源オン/オフコントロール端子、(+B)…電源、(Q)
…トランジスタ、(C)…バックアップ用コンデンサ、(S
W)…電源スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】電子機器を制御するマイクロコンピュータ
と、このマイクロコンピュータに電圧を供給する電源
と、この電源により充電されると共に前記電源がしゃ断
されたときマイクロコンピュータに電圧を供給するバッ
クアップ用コンデンサと、ノンロック式の電源スイッチ
と、前記電源がしゃ断されたとき、前記電源スイッチの
所定時間の閉成操作に応じて前記コンデンサを放電する
回路とを具備したことを特徴とするリセット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989041267U JPH0620181Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | リセット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989041267U JPH0620181Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | リセット装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133726U JPH02133726U (ja) | 1990-11-06 |
| JPH0620181Y2 true JPH0620181Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31551788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989041267U Expired - Lifetime JPH0620181Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | リセット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620181Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048522A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-16 | Toshiba Corp | バツクアツプ電源付きリセツト回路 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1989041267U patent/JPH0620181Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02133726U (ja) | 1990-11-06 |
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