JPH0620187A - 二重化システム及びその制御方式 - Google Patents

二重化システム及びその制御方式

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JPH0620187A
JPH0620187A JP19894692A JP19894692A JPH0620187A JP H0620187 A JPH0620187 A JP H0620187A JP 19894692 A JP19894692 A JP 19894692A JP 19894692 A JP19894692 A JP 19894692A JP H0620187 A JPH0620187 A JP H0620187A
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JP19894692A
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Inventor
Mikio Komata
幹男 小俣
Takeshi Matoba
武 的場
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御装置と二重化装置との間の障害情報伝送
ケーブルを不要とし、ケ−ブル設置面積を小さくして、
低コストにした二重化システム及びその制御方式を提供
する。 【構成】 2つの制御装置1a,bの出力側に表示情報
の障害発生時に表示情報の出力をLowにする出力制御
回路6a,bを設け、二重化装置3の入力側にtD 時間
以内の変化点の検出を行い、tD 時間以内に変化点が検
出されないと障害検出信号を二重化装置3に出力する変
化点検出回路8a,bを設けて、出力制御回路6a,b
と変化点検出回路8a,bとの間を表示情報伝送用ケー
ブル5a,bだけで接続した二重化システム及びその制
御方式である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、証券取引所又は証券会
社等で使用され、証券情報等をリアルタイムで多数の人
々に知らせる表示装置における二重化システムに係り、
特に、障害情報を伝送するケーブルを省いてケーブル設
置面積を小さくし、低コストにした二重化システム及び
その制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】証券取引所又は証券会社等で使用される
表示装置は、多数の人々に株式等の情報をリアルタイム
で提供するためのものであり、常に正常な情報をリアル
タイムで表示する必要がある。その為に、受信した表示
情報を常時監視し、正常な情報を選択して表示装置に出
力する二重化システムが用いられていた。
【0003】次に、上記従来の二重化システムについ
て、図8を使って説明する。図8は、従来の二重化シス
テムの構成ブロック図である。従来の二重化システム
は、システム7からの表示情報を受信して監視する制御
装置1a、1bと、表示情報を伝送する表示情報伝送用
ケーブル2a、2b、2cと、表示情報に障害が発生し
たかを判断して正常な情報に切り替える二重化装置3
と、二重化装置3からの表示情報を表示する表示装置4
と、障害情報伝送用ケーブル5a、5bとから構成され
ている。
【0004】上記従来の二重化システムにおける各部の
接続関係は、制御装置1a、1bと二重化装置3が、表
示情報伝送用ケーブル2a、2b及び障害情報伝送用ケ
ーブル5a、5bで接続され、二重化装置3と表示装置
4が表示情報伝送用ケーブル2cで接続されている。
【0005】次に、二重化システムの各部について図9
を使って具体的に説明する。制御装置1a、1bは、シ
ステムから送られてきた表示情報の受信処理を行い、表
示情報を表示情報伝送用ケーブル2a、2bを介して二
重化装置3へ送信し、更に受信した表示情報を監視し、
受信処理において異常があったときには、表示情報の障
害を検知し、障害情報を障害情報伝送用ケーブル5a、
5bを介して二重化装置3へ送信するものである。
【0006】表示情報伝送用ケーブル2a、2bは、制
御装置1a、1bから二重化装置3へ表示情報を送信す
るケ−ブルで、表示情報伝送用ケーブル2cは、二重化
装置3から表示装置4へ表示情報を送信するケ−ブルで
ある。
【0007】障害情報伝送用ケーブル5a,5bは、制
御装置1a又は制御装置1bが出力する障害情報を二重
化装置3に伝送するケ−ブルである。
【0008】二重化装置3は、制御装置1a又は制御装
置1bから出力される表示情報のいずれか一方を選択し
て表示情報4に送信するものであり、また制御装置1
a,1bからの障害情報を検知し、異常となった制御装
置から正常な表示情報を出力する制御装置に切り替え、
常時、表示装置4に正常な表示情報を送信するものであ
る。
【0009】次に、従来の二重化システムの動作につい
て説明する。システム7から制御装置1a、1bへ送信
された表示情報は、制御装置1a、1bで受信処理が為
され、表示情報伝送用ケーブル2a、2bを介して二重
化装置3へ出力される。二重化装置3は表示情報伝送用
ケーブル2a、2bの両方から送られる表示情報につい
て、予めその一方を選択するように設定されており、選
択した表示情報を表示情報伝送用ケーブル2cを介して
表示装置4へ出力し、表示装置4が表示情報を表示す
る。
【0010】また、制御装置1a、1bにおける受信処
理等により表示情報に障害が発生した場合は、例えば、
制御装置1aで障害が発生したとすると、制御装置1a
は障害を検知して障害情報を障害情報伝送用ケ−ブル5
aを介して二重化装置3へ出力する。二重化装置3は、
この障害情報を受信して制御装置1bが出力する正常な
表示情報を選択するよう切り替り、新たに選択された表
示情報を表示情報伝送用ケーブル2cを介して表示装置
4へ出力し、表示装置4が表示情報を表示する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の二重化システムでは、制御装置1a、1bと二重化
装置3との間に障害情報伝送用ケーブル5a,5bが必
要であるため、コストが高くなり、制御装置1と二重化
装置3との距離が遠くなれば障害情報伝送用ケーブル5
a,5bの設置距離が長くなり、総体的に設置場所も広
く必要であるという問題点があった。
【0012】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、障害情報伝送用ケーブル5を不要とし、ケ−ブル設
置の面積を小さくして低コストにした二重化システム及
びその制御方式を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、表示情報の受信処
理を行い、前記表示情報の障害を検出して障害情報を出
力する1組の制御装置と、前記制御装置の一方から出力
された表示情報を前記制御装置の他方から出力された表
示情報に切替える切替装置と、前記切替装置から出力さ
れた表示情報を表示する表示装置とを有する二重化シス
テムにおいて、前記制御装置からの前記障害情報が入力
されると前記表示情報の出力を停止させる出力制御回路
と、前記出力制御回路から出力された信号に特定時間以
内に変化点があるか監視し、前記特定時間以内に変化点
がないときに障害検出情報を前記切替装置に出力する変
化点検出回路とを設けたことを特徴としている。
【0014】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の二重化システムの制
御方式において、制御装置における表示情報の受信処理
で前記表示情報に障害が発生すると、障害情報が出力制
御回路へ出力され、前記出力制御回路で前記障害情報に
より前記表示情報の出力を停止させ、変化点検出回路で
特定時間前記出力制御回路から出力された信号の変化点
を監視し、前記特定時間以内に変化点がないときに障害
検出情報を切替装置に出力することを特徴としている。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明によれば、表示情報に障害
があると制御装置から障害情報が出力制御回路に入力さ
れ、該障害情報により出力制御回路が表示情報の出力を
停止し、出力制御回路から出力された信号の変化点を特
定時間変化点検出回路が監視し、特定時間以内に変化点
がないときに障害検出情報を切替装置へ出力する二重化
システムとしているので、表示情報の出力でもある出力
制御回路から出力された信号を障害発生の場合に監視す
ることで障害を検出でき、1本のケ−ブルだけで出力制
御回路と変化点検出回路を接続できるため、ケ−ブルの
設置面積を小さくして低コストにすることができる。
【0016】請求項2記載の発明によれば、表示情報に
障害が発生すると制御装置から入力された障害情報で出
力制御回路が表示情報の出力を停止させ、変化点検出回
路が特定時間出力制御回路から出力された信号の変化点
を監視して、その時間以内に変化点がないときに障害検
出情報を切替装置に出力する請求項1記載の二重化シス
テムの制御方式としているので、表示情報の出力でもあ
る出力制御回路から出力された信号を障害発生の場合に
監視することで障害を検出でき、1本のケ−ブルだけで
出力制御回路と変化点検出回路を接続できるため、ケ−
ブルの設置面積を小さくして低コストにすることができ
る。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る二重化シ
ステムの構成ブロック図である。尚、図8の二重化シス
テムと同様の構成をとる部分については同一の符号を付
して説明する。本実施例の二重化システムは、制御装置
1a、1bと、出力制御回路6a、6bと、表示情報伝
送用ケーブル2a、2bと、変化点検出回路8a、8b
と、二重化装置3と、表示装置4とから構成されてい
る。
【0018】次に、本実施例の二重化システムの接続関
係について図1を使って説明する。出力制御回路6a、
6bは、制御装置1a、1bの出力側に設けられてお
り、変化点検出回路8a、8bは、二重化装置3の入力
側に設けられている。そして、出力制御回路6a、6b
と変化点検出回路8a、8bとは表示情報伝送用ケーブ
ル2a、2bで接続され、二重化装置3は、表示情報伝
送用ケーブル2cで表示装置4と接続されている。
【0019】次に、二重化システムを構成する各部につ
いて図1、図2を使って具体的に説明する。図2は、出
力制御回路6の回路図である。制御装置1a,1bは、
システム7から送られてきた表示情報の受信処理を行
い、この受信処理等により表示情報に障害が発生した場
合は、障害を検知して障害情報を出力制御回路6へ出力
し、正常時には表示情報のみを出力制御回路6へ出力す
るようになっている。
【0020】出力制御回路6a,6bは、図1に示すよ
うに、制御装置1a,1bの出力側に設けられ、制御装
置1a,1bからの表示情報に障害が発生していないと
きは表示情報を出力し、表示情報に障害が発生したとき
は出力がLowとなる出力特性を持った回路である。つ
まり、本実施例では障害発生時にはそれ以降について表
示情報の出力が停止したのと同様の結果となるものであ
る。
【0021】具体的には、出力制御回路6の回路図であ
る図2に示すように、出力制御回路6は、AND回路1
7と反転回路18とから構成され、反転回路18はAN
D回路17の一方の入力側に接続され、制御装置1から
の障害情報が入力されるようになっている。また、AN
D回路17の他方の入力側には制御装置1からの表示情
報が入力されるようになっている。
【0022】そして、表示情報に障害が発生していない
ときは、反転回路18への入力はLowであり、従って
反転回路18に接続するAND回路17の一方の入力は
Highとなるので、AND回路17の他方の入力に入
力される表示情報はLowはLowで、HighはHi
ghで出力される。つまり、正常時には表示情報がその
まま制御装置1から変化点検出回路8に出力される。
【0023】また、表示情報に障害が発生したときは、
制御装置1から障害情報が出力制御回路6へ出力され、
具体的には障害情報がHighとして反転回路18へ入
力される。従って反転回路18に接続するAND回路1
7の一方の入力はLowとなるので、AND回路17の
他方の入力に入力される表示情報はHigh又はLow
であってもAND回路17からの出力はLowとなる。
つまり、表示情報に障害が発生したときには、表示情報
は出力制御回路6から変化点検出回路8へ出力されず、
出力制御回路6からの出力はLowとなる。
【0024】そして、システム7から制御装置1へ送信
される表示情報は、その信号波形図である図3の前半部
分に示すように、一定の時間内(例えばt1 )において
High→Low又はLow→Highの変化点を有し
ている。この一定時間t1 はシステム7で予め決まって
いる。従って、正常時には出力制御回路6からの出力も
同様である。
【0025】そこで、変化点検出回路8は、出力制御回
路6からの出力を一定時間t1 よりも長い時間であるt
D 時間(tD >t1 )で監視し、tD 時間以内の出力の
変化点の検出を行う。つまり、変化点検出回路8には監
視を行うtD 時間が予め設定されている。そして、tD
時間以内に変化点を検出できない場合は障害発生とみな
して二重化装置3へ障害検出信号を出力するようになっ
ている。この障害検出信号は、障害を検出したことを意
味する情報であり、二重化装置3にしてみると、従来の
制御装置1からの障害情報と同じ意味の情報となってい
る。
【0026】次に、変化点検出回路8の概略構成につい
て図4を使って説明する。図4は、変化点検出回路8の
概略構成図である。変化点検出回路8は、図4に示すよ
うに、監視を行う時間tD が設定されるtD 設定手段1
1と、表示情報を監視し、tD 時間内で変化点を検出し
た場合に変化点検出信号を出力する変化点検出手段12
と、変化点検出手段12から変化点検出信号がtD 時間
以内に入力されないと障害検出信号を二重化装置3へ出
力する障害検出信号送信手段13とから構成されてい
る。
【0027】更に、変化点検出回路8の具体的な構成に
ついて図5を使って説明する。図5は変化点検出回路8
の構成回路図である。図5に示すように、変化点検出回
路8は、複数のディーフリップフロップ(D−ff)1
4と、クロックパルスCKを出力するクロック回路15
と、変化点検出手段12とから構成されている。尚、図
5では簡単のため変化点検出回路8が3個のD−ff1
41 ,142 ,143 から成る場合について示している
が、tD 時間に応じてD−ffの段数を調整することが
できる。
【0028】先ず、各部の接続関係について説明する
と、D−ff141 のデ−タ入力端子D1 には、常時H
ighの信号が供給され、D−ff141 の出力端子Q
1 はD−ff142 のデ−タ入力端子D2 と接続され、
D−ff142 の出力端子Q2はD−ff143 のデ−
タ入力端子D3 と接続され、D−ff143 の出力端子
Q3 は二重化装置(図示せず)の従来障害情報伝送用ケ
−ブル5が接続されていた入力端子に接続されている。
【0029】更に、各D−ff14のクロック入力端子
Tにはクロック回路15が出力するクロックパルスCK
が供給され、各D−ff14のReset 端子には変化点検
出手段12の出力(変化点検出信号)が与えられ、ま
た、変化点検出手段12の入力には出力制御回路6の出
力が与えられるようになっている。更に、出力制御回路
6からの出力は変化点検出手段12に入力される前に分
岐してそのまま二重化装置の従来表示情報伝送用ケ−ブ
ル2が接続されていた入力端子に入力されている。
【0030】D−ff141,2,3 の出力は、変化点検出
回路のタイミングチャ−ト図である図6に示すように、
例えば、D−ff141 のデ−タ入力端子D1 にLow
→Highの信号が入力されると、クロックCKに同期
してD−ff141,2,3 の出力Q1,2,3 は特定クロック
分づつ遅れてHighとなる。特に、D−ff143か
らの出力はD−ff141 の出力Q1 からtD 時間分ず
れたものとなっている。ここで、D−ff143 からの
出力がHighのとき、その出力が障害検出信号とな
る。
【0031】そして、各D−ff14のReset 端子には
変化点検出手段12の出力が入力されるので、変化点検
出手段12がtD 時間以内に変化点を検出した場合、即
ち、表示情報に障害が発生しなかった場合は、変化点検
出手段16から変化点検出信号がD−ff141,2,3 の
Reset 端子へ入力され、D−ff141,2,3 の出力はリ
セットされてD−ff143 からの出力はLowとな
り、障害検出信号が出力されない。
【0032】一方、変化点検出手段12がtD 時間以内
に変化点を検出しない場合は、図6に示すように、変化
点検出手段16から変化点検出信号がD−ff141,2,
3 のReset 端子へ入力されないため、D−ff141,2,
3 のリセット動作が為されず、D−ff143 の出力端
子Q3 からHighが出力され、障害検出信号が二重化
装置へ出力されることになる。
【0033】尚、変化点検出手段12は、Low→Hi
gh又はHigh→Lowの変化点を検出した場合、変
化点検出信号を各D−ff14に出力するが、変化点有
りの時にLowで、変化点無しの時にHighが出力さ
れるものである。
【0034】次に、変化点検出回路8の動作について図
7を使って説明する。図7は、図5に示した変化点検出
回路8の動作を示すフロ−チャート図である。先ず、t
D 時間をディーフリップフロップ(D−ff)14で設
定しておく(101)。そして、表示情報が入力された
場合(102)、1回目の変化点から次の変化点が起き
るまでの時間をカウントし(103)、カウント時間が
tD 時間以上であるか判断され(104)、カウント時
間がtD 時間以上の場合は、障害検出信号を二重化装置
3へ送出する(105)。
【0035】一方、カウント時間とtD 時間の比較(1
04)により、カウント時間がtD時間より短い場合
に、次の変化点が有るかどうか判断され(106)、次
の変化点が有れば、該変化点より再び時間をカウントし
て(103)、カウント時間とtD 時間の比較処理(1
04)に移行する。変化点が無ければ(106)、カウ
ント時間がtD 時間以上であるか再び判断される(10
4)。このように、tD時間以内に変化点を検出すると
障害検出信号は二重化装置3へ出力されず、tD時間以
内に変化点を検出すると障害検出信号は二重化装置3へ
出力されるものである。
【0036】次に、本実施例の二重化システムの制御方
式について説明する。システム7から制御装置1に入力
された表示情報が受信処理等で障害が発生した場合は、
制御装置からの障害情報で出力制御回路6からの出力が
Lowとなって表示情報伝送用ケ−ブル2を介して変化
点検出回路8へ出力される。
【0037】変化点検出回路8は、表示情報に障害が発
生していればtD 時間以内に変化点を検出しないため、
tD 時間経過後に障害検出信号を二重化装置3へ送信
し、この障害検出信号により二重化装置3は障害が発生
していない別の制御装置からの表示情報を選択するよう
に切り替えて、新たに選択された表示情報を表示伝送用
ケ−ブル2cを介して表示装置4へ出力し、表示装置4
が常時正常な表示情報を表示するようになっている。
【0038】本実施例の二重化システム及びその制御方
式によれば、従来の二重化システムにおいて、制御装置
1a、1bと二重化装置3との間に設けられていた障害
情報伝送ケーブル5が不要になり、そのため少ない設置
面積で二重化システムを設置でき且つ低コストにするこ
とが効果がある。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、表示情報
に障害があると制御装置から障害情報が出力制御回路に
入力され、該障害情報により出力制御回路が表示情報の
出力を停止し、出力制御回路から出力された信号の変化
点を特定時間変化点検出回路が監視し、特定時間以内に
変化点がないときに障害検出情報を切替装置へ出力する
二重化システムとしているので、表示情報の出力でもあ
る出力制御回路から出力された信号を障害発生の場合に
監視することで障害を検出でき、1本のケ−ブルだけで
出力制御回路と変化点検出回路を接続できるため、ケ−
ブルの設置面積を小さくして低コストにすることができ
る効果がある。
【0040】請求項2記載の発明によれば、表示情報に
障害が発生すると制御装置から入力された障害情報で出
力制御回路が表示情報の出力を停止させ、変化点検出回
路が特定時間出力制御回路から出力された信号の変化点
を監視して、その時間以内に変化点がないときに障害検
出情報を切替装置に出力する請求項1記載の二重化シス
テムの制御方式としているので、表示情報の出力でもあ
る出力制御回路から出力された信号を障害発生の場合に
監視することで障害を検出でき、1本のケ−ブルだけで
出力制御回路と変化点検出回路を接続できるため、ケ−
ブルの設置面積を小さくして低コストにすることができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る二重化システムの構成
ブロック図である。
【図2】出力制御回路の回路図である。
【図3】表示情報の信号波形図である。
【図4】変化点検出回路の概略構成図である。
【図5】変化点検出回路の構成回路図である。
【図6】変化点検出回路のタイミングチャート図であ
る。
【図7】変化点検出回路の動作を示すフローチャート図
である。
【図8】従来の二重化システムの構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b…制御装置、 2a,2b,2c…表示情報
伝送用ケーブル、 3…二重化装置、 4…表示装置、
5a,5b…障害情報伝送用ケ−ブル、 6a,6b
…出力制御回路、 7…システム、 8a,8b…変化
点検出回路、11…tD 設定手段、 12…変化点検出
手段、 13…障害検出信号送信手段、 14…ディ−
フリップフロップ、 15…クロック回路、 17…A
ND回路、 18…反転回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示情報の受信処理を行い、前記表示情
    報の障害を検出して障害情報を出力する1組の制御装置
    と、前記制御装置の一方から出力された表示情報を前記
    制御装置の他方から出力された表示情報に切替える切替
    装置と、前記切替装置から出力された表示情報を表示す
    る表示装置とを有する二重化システムにおいて、前記制
    御装置からの前記障害情報が入力されると前記表示情報
    の出力を停止させる出力制御回路と、前記出力制御回路
    から出力された信号に特定時間以内に変化点があるか監
    視し、前記特定時間以内に変化点がないときに障害検出
    情報を前記切替装置に出力する変化点検出回路とを設け
    たことを特徴とする二重化システム。
  2. 【請求項2】 制御装置における表示情報の受信処理で
    前記表示情報に障害が発生すると、障害情報が出力制御
    回路へ出力され、前記出力制御回路で前記障害情報によ
    り前記表示情報の出力を停止させ、変化点検出回路で特
    定時間前記出力制御回路から出力された信号の変化点を
    監視し、前記特定時間以内に変化点がないときに障害検
    出情報を切替装置に出力することを特徴とする請求項1
    記載の二重化システムの制御方式。
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