JPH09233152A - データ処理システムにおけるシリアル通信方法 - Google Patents
データ処理システムにおけるシリアル通信方法Info
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- JPH09233152A JPH09233152A JP8041472A JP4147296A JPH09233152A JP H09233152 A JPH09233152 A JP H09233152A JP 8041472 A JP8041472 A JP 8041472A JP 4147296 A JP4147296 A JP 4147296A JP H09233152 A JPH09233152 A JP H09233152A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マスタと複数のスレーブの間の一対多のシリ
アル通信を安価な構成で行う。 【解決手段】 マスタMは、I/F2のRS2ポートが
ローレベルの場合にデータ送出可能と判断してSDポー
トからデータを送出する。各スレーブS1 ,S2 は、I
/F4のRS2ポートがローレベルで、且つDRポート
がハイレベルの場合に限りSDポートからデータ送出可
能となされる。データを送出する際にはRS1ポートを
ハイレベルにする。このことで下位側のスレーブのDR
ポートはローレベルとなるので、下位側のスレーブは上
位のスレーブがデータを送出していることを認識する。
またこのとき上位側のスレーブのRS2ポートはハイレ
ベルになるので、上位側のスレーブは下位のスレーブが
データを送出していることを認識する。
アル通信を安価な構成で行う。 【解決手段】 マスタMは、I/F2のRS2ポートが
ローレベルの場合にデータ送出可能と判断してSDポー
トからデータを送出する。各スレーブS1 ,S2 は、I
/F4のRS2ポートがローレベルで、且つDRポート
がハイレベルの場合に限りSDポートからデータ送出可
能となされる。データを送出する際にはRS1ポートを
ハイレベルにする。このことで下位側のスレーブのDR
ポートはローレベルとなるので、下位側のスレーブは上
位のスレーブがデータを送出していることを認識する。
またこのとき上位側のスレーブのRS2ポートはハイレ
ベルになるので、上位側のスレーブは下位のスレーブが
データを送出していることを認識する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1台のマスタと、
複数のスレーブとの間のシリアル通信方法に関する。
複数のスレーブとの間のシリアル通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】簡便な通信として、RS−232C等の
シリアル通信が用いられることが多いが、シリアル通信
は一対一の通信であるので、一つのマスタと複数のスレ
ーブとの間の一対多通信を行う場合には、通常、図2に
示すように、マスタMと複数のスレーブS1 ,S2 ,
…,SN との間に切り換え器10が設けられる。
シリアル通信が用いられることが多いが、シリアル通信
は一対一の通信であるので、一つのマスタと複数のスレ
ーブとの間の一対多通信を行う場合には、通常、図2に
示すように、マスタMと複数のスレーブS1 ,S2 ,
…,SN との間に切り換え器10が設けられる。
【0003】図2において、切り換え器10の各スイッ
チの開閉はマスタMによって制御されるようになされて
いる。従って、マスタMは全てのスレーブS1 ,S2 ,
…,SN に一斉にデータを通知したいときには切り換え
器10の全てのスイッチを閉じてデータを送出する。ま
た、ある特定のスレーブSi (i=1,2,…,N)に対しての
みデータを通知したい場合には、マスタMは当該スレー
ブSi に対応するスイッチのみを閉じてデータを送出す
る。
チの開閉はマスタMによって制御されるようになされて
いる。従って、マスタMは全てのスレーブS1 ,S2 ,
…,SN に一斉にデータを通知したいときには切り換え
器10の全てのスイッチを閉じてデータを送出する。ま
た、ある特定のスレーブSi (i=1,2,…,N)に対しての
みデータを通知したい場合には、マスタMは当該スレー
ブSi に対応するスイッチのみを閉じてデータを送出す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示す構成では切り換え器10を設ける必要があるのでコ
ストが高くなるばかりでなく、マスタMは切り換え器1
0のスイッチの開閉制御を行う必要があるので、そのス
イッチの開閉制御のためのソフトウェアの負担も大きい
ものである。
示す構成では切り換え器10を設ける必要があるのでコ
ストが高くなるばかりでなく、マスタMは切り換え器1
0のスイッチの開閉制御を行う必要があるので、そのス
イッチの開閉制御のためのソフトウェアの負担も大きい
ものである。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、図2に示すような切り換え器10を用いることな
く、マスタと複数のスレーブの間の一対多のシリアル通
信を行うことができるデータ処理システムにおけるシリ
アル通信方法を提供することを目的とするものである。
って、図2に示すような切り換え器10を用いることな
く、マスタと複数のスレーブの間の一対多のシリアル通
信を行うことができるデータ処理システムにおけるシリ
アル通信方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のデータ処理システムにおけるシリアル通
信方法は、所定の処理を行うマスタと、それぞれが所定
の処理を行う複数のスレーブが通信回線に対してカスケ
ード接続されてなるデータ処理システムにおいて、マス
タは、スレーブから送信要求がない場合にはデータ送出
が可能となされ、且つその送出されたデータは全てのス
レーブが受信可能であり、スレーブは、自己より下位の
スレーブから送信要求がなく、且つ送出が可能であるこ
とを示す信号が所定の状態にある場合に限りマスタに対
してデータを送出可能となされることを特徴とする。
めに、本発明のデータ処理システムにおけるシリアル通
信方法は、所定の処理を行うマスタと、それぞれが所定
の処理を行う複数のスレーブが通信回線に対してカスケ
ード接続されてなるデータ処理システムにおいて、マス
タは、スレーブから送信要求がない場合にはデータ送出
が可能となされ、且つその送出されたデータは全てのス
レーブが受信可能であり、スレーブは、自己より下位の
スレーブから送信要求がなく、且つ送出が可能であるこ
とを示す信号が所定の状態にある場合に限りマスタに対
してデータを送出可能となされることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ実施の形
態について説明する。図1は本発明に係るデータ処理シ
ステムにおけるシリアル通信方法の一実施形態を示す図
であり、図中、Mはマスタ、S1 ,S2 はスレーブ、1
はCPU、2はインターフェース部(以下、単にI/F
と記す)、3はCPU、4はI/F、5はセレクタ、6
は禁止ゲート、7は論理和回路、Dはラインドライバ、
Rはラインレシーバ、Lは通信ラインを示す。
態について説明する。図1は本発明に係るデータ処理シ
ステムにおけるシリアル通信方法の一実施形態を示す図
であり、図中、Mはマスタ、S1 ,S2 はスレーブ、1
はCPU、2はインターフェース部(以下、単にI/F
と記す)、3はCPU、4はI/F、5はセレクタ、6
は禁止ゲート、7は論理和回路、Dはラインドライバ、
Rはラインレシーバ、Lは通信ラインを示す。
【0008】マスタMは、CPU1、I/F2、ライン
ドライバD、ラインレシーバRを備えている。CPU1
は所定の処理を行う。I/F2は、データを送出するた
めのSD(send data )ポート、データを受け取るため
のRD(receive data)ポート、送信要求の有無を示す
RS(request to send )2ポートの3つのポートを有
している。なお、図中、8で示すラインドライバDは常
に所定のレベルになされている。図中「ON固定」と記
してあるのはこのことを示している。なお、ここではハ
イレベルに固定されているものとする。
ドライバD、ラインレシーバRを備えている。CPU1
は所定の処理を行う。I/F2は、データを送出するた
めのSD(send data )ポート、データを受け取るため
のRD(receive data)ポート、送信要求の有無を示す
RS(request to send )2ポートの3つのポートを有
している。なお、図中、8で示すラインドライバDは常
に所定のレベルになされている。図中「ON固定」と記
してあるのはこのことを示している。なお、ここではハ
イレベルに固定されているものとする。
【0009】SDポートに接続されているラインドライ
バDは通信ラインLの中の一つの信号線に接続されてい
る。また、スレーブS1 またはスレーブS2 から送出さ
れたデータをRDポートから取り込むためのラインレシ
ーバRも通信ラインLの中の一つの信号線に接続されて
いる。同様に、スレーブS1 またはスレーブS2 からの
送信要求の有無を検知するためのRS2ポートから取り
込むためのラインレシーバRも通信ラインLの中の一つ
の信号線に接続されている。
バDは通信ラインLの中の一つの信号線に接続されてい
る。また、スレーブS1 またはスレーブS2 から送出さ
れたデータをRDポートから取り込むためのラインレシ
ーバRも通信ラインLの中の一つの信号線に接続されて
いる。同様に、スレーブS1 またはスレーブS2 からの
送信要求の有無を検知するためのRS2ポートから取り
込むためのラインレシーバRも通信ラインLの中の一つ
の信号線に接続されている。
【0010】なお、ラインドライバD、ラインレシーバ
Rについては周知であるので詳細な説明は省略する。
Rについては周知であるので詳細な説明は省略する。
【0011】そして、通信ラインLには複数のスレーブ
S1 ,S2 がカスケードに接続されている。なお、図に
おいては2台のスレーブしか示していないが、スレーブ
S2以降にもスレーブをカスケードに接続できるもので
ある。また、各スレーブS1,S2 にはそれぞれ固有の
IDが割り当てられている。また、一斉同報のためのI
Dも定義されている。
S1 ,S2 がカスケードに接続されている。なお、図に
おいては2台のスレーブしか示していないが、スレーブ
S2以降にもスレーブをカスケードに接続できるもので
ある。また、各スレーブS1,S2 にはそれぞれ固有の
IDが割り当てられている。また、一斉同報のためのI
Dも定義されている。
【0012】それぞれのスレーブは、CPU3、I/F
4、セレクタ5、禁止ゲート6、論理和回路7を備えて
いる。また、通信ラインLの各信号線の入力端部にはラ
インレシーバRが設けられ、各信号線の出力端部にはラ
インドライバDが設けられている。
4、セレクタ5、禁止ゲート6、論理和回路7を備えて
いる。また、通信ラインLの各信号線の入力端部にはラ
インレシーバRが設けられ、各信号線の出力端部にはラ
インドライバDが設けられている。
【0013】それぞれのスレーブのCPU3はそれぞれ
に所定の処理を行う。I/F4には、SDポート、RD
ポート、RS2ポートの他に、データ送出が可能か否か
を示す信号を受けるためのDR(data set ready)ポー
ト、及び自己がデータを送出するときに所定のレベルを
出力するRS1ポートを有している。ここでは自己がデ
ータを送出する場合にはハイレベルを出力するものとす
る。
に所定の処理を行う。I/F4には、SDポート、RD
ポート、RS2ポートの他に、データ送出が可能か否か
を示す信号を受けるためのDR(data set ready)ポー
ト、及び自己がデータを送出するときに所定のレベルを
出力するRS1ポートを有している。ここでは自己がデ
ータを送出する場合にはハイレベルを出力するものとす
る。
【0014】セレクタ5はRS1ポートがハイレベルの
ときにはSDポート側を選択し、ローレベルのときには
ラインレシーバR側を選択する。
ときにはSDポート側を選択し、ローレベルのときには
ラインレシーバR側を選択する。
【0015】禁止ゲート6は、RS1ポートのレベルが
ローレベルのときには当該信号線の信号レベルをそのま
ま後段に伝えるが、RS1ポートがハイレベルのときに
は当該信号線の信号レベルをローレベルに固定させて後
段に伝えるものである。
ローレベルのときには当該信号線の信号レベルをそのま
ま後段に伝えるが、RS1ポートがハイレベルのときに
は当該信号線の信号レベルをローレベルに固定させて後
段に伝えるものである。
【0016】また、このデータ処理システムにおけるシ
リアル通信方法においては各スレーブS1 ,S2 には上
位、下位の関係が定義される。即ち、あるスレーブに注
目したとき、そのスレーブよりもマスタM側にあるスレ
ーブは当該スレーブより上位のスレーブであるといい、
そのスレーブよりもマスタMとは反対側にあるスレーブ
は当該スレーブよりも下位のスレーブであるという。
リアル通信方法においては各スレーブS1 ,S2 には上
位、下位の関係が定義される。即ち、あるスレーブに注
目したとき、そのスレーブよりもマスタM側にあるスレ
ーブは当該スレーブより上位のスレーブであるといい、
そのスレーブよりもマスタMとは反対側にあるスレーブ
は当該スレーブよりも下位のスレーブであるという。
【0017】従って、図1の場合には、スレーブS1 は
スレーブS2 よりも上位のスレーブであり、スレーブS
2 はスレーブS1 よりも下位のスレーブということにな
る。
スレーブS2 よりも上位のスレーブであり、スレーブS
2 はスレーブS1 よりも下位のスレーブということにな
る。
【0018】さて、次に動作について説明する。まず、
マスタMがデータを送出する場合は次のようである。
マスタMがデータを送出する場合は次のようである。
【0019】マスタMのCPU1はI/F2のRS2ポ
ートの信号レベルが所定のレベル、例えばハイレベルで
ある場合には、何れかのスレーブが送信を要求している
と判断してデータの送出を行わないが、RS2ポートが
ローレベルである場合にはデータ送出が可能であると判
断してSDポートからデータを送出する。このとき当該
データを通知すべき相手先のスレーブのIDを付す。
ートの信号レベルが所定のレベル、例えばハイレベルで
ある場合には、何れかのスレーブが送信を要求している
と判断してデータの送出を行わないが、RS2ポートが
ローレベルである場合にはデータ送出が可能であると判
断してSDポートからデータを送出する。このとき当該
データを通知すべき相手先のスレーブのIDを付す。
【0020】マスタMから通信ラインLに送出されたデ
ータは全てのスレーブが受信可能であり、各スレーブ
は、データをRDポートで受信し、そのデータに付され
ているIDが自己に割り当てられているIDである場合
には受け取り、そうでない場合には無視する。また、デ
ータに付されたIDが一斉同報を示すIDである場合に
は、全てのスレーブが当該データを受け取る。
ータは全てのスレーブが受信可能であり、各スレーブ
は、データをRDポートで受信し、そのデータに付され
ているIDが自己に割り当てられているIDである場合
には受け取り、そうでない場合には無視する。また、デ
ータに付されたIDが一斉同報を示すIDである場合に
は、全てのスレーブが当該データを受け取る。
【0021】次に、スレーブがデータを送出する場合に
ついて説明する。いま、スレーブS2 のCPU3におけ
る処理の結果マスタMに通知すべきデータが生じたとす
ると、このCPU3はI/F4のRS2ポートの信号レ
ベルと、DRポートの信号レベルを検知し、RS2ポー
トの信号レベルがローレベルで、且つDRポートの信号
レベルがハイレベルである場合に限りデータ送出が可能
であると判断する。なぜなら、後述するところから明ら
かなように、RS2ポートの信号レベルがハイレベルで
ある場合には下位のスレーブが送信を要求しており、D
Rポートがローレベルである場合には上位のスレーブが
データを送出しているからである。
ついて説明する。いま、スレーブS2 のCPU3におけ
る処理の結果マスタMに通知すべきデータが生じたとす
ると、このCPU3はI/F4のRS2ポートの信号レ
ベルと、DRポートの信号レベルを検知し、RS2ポー
トの信号レベルがローレベルで、且つDRポートの信号
レベルがハイレベルである場合に限りデータ送出が可能
であると判断する。なぜなら、後述するところから明ら
かなように、RS2ポートの信号レベルがハイレベルで
ある場合には下位のスレーブが送信を要求しており、D
Rポートがローレベルである場合には上位のスレーブが
データを送出しているからである。
【0022】そして、このCPU3は、データ送出が可
能である場合には、まずRS1ポートの信号レベルをハ
イレベルとし、次に送出すべきデータを送信元を示す自
己に割り当てられたIDを付してSDポートにセットす
る。このことによって、セレクタ5はSDポート側を選
択するので、データはマスタMに通知されることにな
る。なお、このとき上位のスレーブであるS1 はデータ
送出を行っていないので、スレーブS1 のI/F4のR
S1ポートの信号レベルはローレベルになっていること
は当然である。
能である場合には、まずRS1ポートの信号レベルをハ
イレベルとし、次に送出すべきデータを送信元を示す自
己に割り当てられたIDを付してSDポートにセットす
る。このことによって、セレクタ5はSDポート側を選
択するので、データはマスタMに通知されることにな
る。なお、このとき上位のスレーブであるS1 はデータ
送出を行っていないので、スレーブS1 のI/F4のR
S1ポートの信号レベルはローレベルになっていること
は当然である。
【0023】また、このとき、スレーブS2 のI/F4
のRS1ポートの信号レベルがハイレベルになることに
よって、禁止ゲート6は当該信号線の信号レベルをロー
レベルとして下位のスレーブに伝える。このことによっ
て、下位のスレーブは自己より上位のスレーブがデータ
送出を行っていることを認識する。
のRS1ポートの信号レベルがハイレベルになることに
よって、禁止ゲート6は当該信号線の信号レベルをロー
レベルとして下位のスレーブに伝える。このことによっ
て、下位のスレーブは自己より上位のスレーブがデータ
送出を行っていることを認識する。
【0024】またこのとき、スレーブS2 のI/F4の
RS1ポートの信号レベルがハイレベルになることによ
って、論理和回路7の出力はハイレベルとなる。このこ
とによって、上位のスレーブは自己より下位のスレーブ
がデータ送出を行っていることを認識する。
RS1ポートの信号レベルがハイレベルになることによ
って、論理和回路7の出力はハイレベルとなる。このこ
とによって、上位のスレーブは自己より下位のスレーブ
がデータ送出を行っていることを認識する。
【0025】この場合、マスタMはI/F2のRS2ポ
ートの信号レベルがハイレベルであることを検知するの
で、何れかのスレーブがデータを送出したことを認識
し、I/F2のRDポートからデータを取り込み、それ
に付されているIDによってどのスレーブからのデータ
であるかを認識する。
ートの信号レベルがハイレベルであることを検知するの
で、何れかのスレーブがデータを送出したことを認識
し、I/F2のRDポートからデータを取り込み、それ
に付されているIDによってどのスレーブからのデータ
であるかを認識する。
【0026】以上、スレーブS2 がデータを送出する場
合の動作について説明したが、スレーブS1 がデータを
送出する場合も同様である。
合の動作について説明したが、スレーブS1 がデータを
送出する場合も同様である。
【0027】以上の動作によって、マスタMと複数のス
レーブ間の通信をシリアル通信によって一対多通信を行
うことができることは明らかである。
レーブ間の通信をシリアル通信によって一対多通信を行
うことができることは明らかである。
【0028】なお、通信ラインLの信号線は、図1に示
す4本にグランドラインを含めても5本あればよいの
で、例えばRS−232C用のライン等の安価な通信ラ
インを用いることができるものである。
す4本にグランドラインを含めても5本あればよいの
で、例えばRS−232C用のライン等の安価な通信ラ
インを用いることができるものである。
【0029】以上の説明から容易に理解できるところで
あるが、上述した通信方法は、各スレーブにおいてマス
タMに送出すべきデータが頻繁に発生する場合には対応
することが難しい。なぜなら、上述した通信方法はシリ
アル通信であるので、一時にはマスタMとある一つのス
レーブの間の一対一通信であり、あるスレーブがデータ
を送出している間はその他のスレーブはデータを送出す
ることができないからである。
あるが、上述した通信方法は、各スレーブにおいてマス
タMに送出すべきデータが頻繁に発生する場合には対応
することが難しい。なぜなら、上述した通信方法はシリ
アル通信であるので、一時にはマスタMとある一つのス
レーブの間の一対一通信であり、あるスレーブがデータ
を送出している間はその他のスレーブはデータを送出す
ることができないからである。
【0030】しかし、各スレーブにおけるマスタMへの
送出データの発生頻度が散発的である場合には非常に有
効である。
送出データの発生頻度が散発的である場合には非常に有
効である。
【0031】例えば、図1の各スレーブS1 ,S2 はそ
れぞれ一つまたは複数の熱線センサを管理し、熱線セン
サが侵入者を検知したことを示す信号(以下、この信号
を発報信号といい、この信号を出力することを発報とい
う)を出力した場合にはマスタMに対してどの熱線セン
サが発報したかを示すデータを生成して送出するもので
あり、マスタMは各スレーブS1 ,S2 からのデータを
受けて、どの熱線センサが発報したかを判断し、表示
し、あるいは警備会社に通報する装置であるとすると、
スレーブS1 ,S2 においてマスタMに対して通知すべ
きデータが発生するのはそれぞれのスレーブS1 ,S2
が管理する熱線センサが発報した場合に限られることに
なるが、熱線センサが発報する頻度は少なく、散発的で
あり、しかも全てのスレーブS1 ,S2 が管理する熱線
センサが同時に発報する可能性は殆どないので、上述し
た本発明に係るデータ処理システムにおけるシリアル通
信方法は非常に有効である。
れぞれ一つまたは複数の熱線センサを管理し、熱線セン
サが侵入者を検知したことを示す信号(以下、この信号
を発報信号といい、この信号を出力することを発報とい
う)を出力した場合にはマスタMに対してどの熱線セン
サが発報したかを示すデータを生成して送出するもので
あり、マスタMは各スレーブS1 ,S2 からのデータを
受けて、どの熱線センサが発報したかを判断し、表示
し、あるいは警備会社に通報する装置であるとすると、
スレーブS1 ,S2 においてマスタMに対して通知すべ
きデータが発生するのはそれぞれのスレーブS1 ,S2
が管理する熱線センサが発報した場合に限られることに
なるが、熱線センサが発報する頻度は少なく、散発的で
あり、しかも全てのスレーブS1 ,S2 が管理する熱線
センサが同時に発報する可能性は殆どないので、上述し
た本発明に係るデータ処理システムにおけるシリアル通
信方法は非常に有効である。
【0032】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく
種々の変形が可能である。
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく
種々の変形が可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、従来のように切り換え器を用いることなくマ
スタと複数のスレーブとの間の一対多のシリアル通信を
行うことができるので、安価に構成することができる。
によれば、従来のように切り換え器を用いることなくマ
スタと複数のスレーブとの間の一対多のシリアル通信を
行うことができるので、安価に構成することができる。
【図1】 本発明に係るデータ処理システムにおけるシ
リアル通信方法の一実施形態を示す図である。
リアル通信方法の一実施形態を示す図である。
【図2】 マスタと複数のスレーブとの間の一対多のシ
リアル通信を行う従来の構成例を示す図である。
リアル通信を行う従来の構成例を示す図である。
M…マスタ、S1 ,S2 …スレーブ、1…CPU、2…
インターフェース部、3…CPU、4…インターフェー
ス部、5…セレクタ、6…禁止ゲート、7…論理和回
路、D…ラインドライバ、R…ラインレシーバ、L…通
信ライン。
インターフェース部、3…CPU、4…インターフェー
ス部、5…セレクタ、6…禁止ゲート、7…論理和回
路、D…ラインドライバ、R…ラインレシーバ、L…通
信ライン。
Claims (1)
- 【請求項1】所定の処理を行うマスタと、それぞれが所
定の処理を行う複数のスレーブが通信回線に対してカス
ケード接続されてなるデータ処理システムにおいて、 マスタは、スレーブから送信要求がない場合にはデータ
送出が可能となされ、且つその送出されたデータは全て
のスレーブが受信可能であり、 スレーブは、自己より下位のスレーブから送信要求がな
く、且つ送出が可能であることを示す信号が所定の状態
にある場合に限りマスタに対してデータを送出可能とな
されることを特徴とするデータ処理システムにおけるシ
リアル通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8041472A JPH09233152A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | データ処理システムにおけるシリアル通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8041472A JPH09233152A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | データ処理システムにおけるシリアル通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09233152A true JPH09233152A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12609312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8041472A Pending JPH09233152A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | データ処理システムにおけるシリアル通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09233152A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003111941A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-15 | Fuji Shoji:Kk | 遊技機 |
| JP2007222690A (ja) * | 2007-06-15 | 2007-09-06 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
| CN108521639A (zh) * | 2018-06-16 | 2018-09-11 | 刘至键 | 一种智联网联汽车的通信装置 |
-
1996
- 1996-02-28 JP JP8041472A patent/JPH09233152A/ja active Pending
Cited By (4)
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