JPH06201969A - ねじ送り機構の噛み合い角調整装置 - Google Patents
ねじ送り機構の噛み合い角調整装置Info
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- JPH06201969A JPH06201969A JP33326092A JP33326092A JPH06201969A JP H06201969 A JPH06201969 A JP H06201969A JP 33326092 A JP33326092 A JP 33326092A JP 33326092 A JP33326092 A JP 33326092A JP H06201969 A JPH06201969 A JP H06201969A
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- screw
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リードスクリューのリード角に対するニード
ルの噛み合い角を調整することが可能なねじ送り機構の
噛み合い角調整装置を提供すること。 【構成】 直進移動部材に支持するニードルをリードス
クリューに噛み合せ、このリードスクリューの回転運動
を直進運動に変換するねじ送り機構において、上記直進
移動部材は、上記ニードルを固定するニードル固定部材
と、このニードル固定部材を上記リードスクリューのリ
ード角に対して回動および固定可能に支持する支持部材
を有するねじ送り機構の噛み合い角調整装置。
ルの噛み合い角を調整することが可能なねじ送り機構の
噛み合い角調整装置を提供すること。 【構成】 直進移動部材に支持するニードルをリードス
クリューに噛み合せ、このリードスクリューの回転運動
を直進運動に変換するねじ送り機構において、上記直進
移動部材は、上記ニードルを固定するニードル固定部材
と、このニードル固定部材を上記リードスクリューのリ
ード角に対して回動および固定可能に支持する支持部材
を有するねじ送り機構の噛み合い角調整装置。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、直進移動部材に支持するニード
ルをリードスクリューに噛み合せ、このリードスクリュ
ーの回転運動を直進運動に変換するねじ送り機構の噛み
合い角調整装置に関する。
ルをリードスクリューに噛み合せ、このリードスクリュ
ーの回転運動を直進運動に変換するねじ送り機構の噛み
合い角調整装置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】この種のねじ送り機構
は、ニードルを例えばカメラ装置のレンズ群に連結する
ことにより、リードスクリューの回転駆動によってレン
ズ群を光軸方向に移動させて、ズーミング等所望の動作
を行なわせることができる。
は、ニードルを例えばカメラ装置のレンズ群に連結する
ことにより、リードスクリューの回転駆動によってレン
ズ群を光軸方向に移動させて、ズーミング等所望の動作
を行なわせることができる。
【0003】このようなねじ送り機構において、例えば
ニードルがリードスクリューのリード角に対して適切な
角度で噛み合っていない場合に、衝撃、振動が作用する
と、ニードルがその噛み合い位置から跳んで、ニードル
とリードスクリューの適正なステップ位置を狂わせてし
まうことがある。その場合には、レンズ群を光軸方向に
適切に移動させることができない不具合を招く。
ニードルがリードスクリューのリード角に対して適切な
角度で噛み合っていない場合に、衝撃、振動が作用する
と、ニードルがその噛み合い位置から跳んで、ニードル
とリードスクリューの適正なステップ位置を狂わせてし
まうことがある。その場合には、レンズ群を光軸方向に
適切に移動させることができない不具合を招く。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このようなねじ送り機構に関
する問題意識に基づき、リードスクリューのリード角に
対するニードルの噛み合い角を調整することが可能なね
じ送り機構の噛み合い角調整装置を提供することを目的
とする。
する問題意識に基づき、リードスクリューのリード角に
対するニードルの噛み合い角を調整することが可能なね
じ送り機構の噛み合い角調整装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【発明の概要】上記目的を達成する本発明は、直進移動
部材に支持するニードルをリードスクリューに噛み合
せ、このリードスクリューの回転運動を直進運動に変換
するねじ送り機構において、上記直進移動部材は、上記
ニードルを固定するニードル固定部材と、このニードル
固定部材を上記リードスクリューのリード角に対して回
動および固定可能に支持する支持部材を有することを特
徴としている。
部材に支持するニードルをリードスクリューに噛み合
せ、このリードスクリューの回転運動を直進運動に変換
するねじ送り機構において、上記直進移動部材は、上記
ニードルを固定するニードル固定部材と、このニードル
固定部材を上記リードスクリューのリード角に対して回
動および固定可能に支持する支持部材を有することを特
徴としている。
【0006】
【発明の実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を説
明する。図16は、本発明を適用したカメラ装置11の
平面図であり、図17はその正面図である。このカメラ
装置11は、基台12に、第一群レンズL1、第二群レ
ンズL2および第三群レンズL3の前後三群を備えてい
る。第一群レンズL1は、基台12に対して光軸方向の
相対移動を規制して設けられ、第二群レンズL2および
第三群レンズL3は光軸方向に所定の関係で移動してズ
ーミングを行ない、この第二群レンズL2は、ズーミン
グ後に光軸方向に移動してフォーカシングを行なう。基
台12はさらに、第二群レンズL2を光軸方向に移動さ
せる第二群駆動ユニット13と、第三群レンズL3を光
軸方向に移動させる第三群駆動ユニット15と、第一、
第二、第三群レンズL1、L2、L3を通過した光束を
分離させるプリズム部16を備えている。なお、図16
中のOは光軸である。
明する。図16は、本発明を適用したカメラ装置11の
平面図であり、図17はその正面図である。このカメラ
装置11は、基台12に、第一群レンズL1、第二群レ
ンズL2および第三群レンズL3の前後三群を備えてい
る。第一群レンズL1は、基台12に対して光軸方向の
相対移動を規制して設けられ、第二群レンズL2および
第三群レンズL3は光軸方向に所定の関係で移動してズ
ーミングを行ない、この第二群レンズL2は、ズーミン
グ後に光軸方向に移動してフォーカシングを行なう。基
台12はさらに、第二群レンズL2を光軸方向に移動さ
せる第二群駆動ユニット13と、第三群レンズL3を光
軸方向に移動させる第三群駆動ユニット15と、第一、
第二、第三群レンズL1、L2、L3を通過した光束を
分離させるプリズム部16を備えている。なお、図16
中のOは光軸である。
【0007】基台12の中央部分には、平行支持部材1
8により互いに平行に支持された二本の案内バー17、
19が設けられている。この両案内バー17、19に貫
通され、光軸方向に摺動可能に支持された第二群支持部
材20と第三群支持部材21には、第二群レンズL2と
第三群レンズL3がそれぞれに支持されている。
8により互いに平行に支持された二本の案内バー17、
19が設けられている。この両案内バー17、19に貫
通され、光軸方向に摺動可能に支持された第二群支持部
材20と第三群支持部材21には、第二群レンズL2と
第三群レンズL3がそれぞれに支持されている。
【0008】次に、リードスクリュー22の回転運動を
ニードル41を介して直進運動に変換し、第二および第
三群レンズL2、L3を光軸方向にそれぞれ移動させる
ねじ送り機構を説明する。このねじ送り機構は、基台1
2に、両群レンズL2とL3の移動方向と平行、つまり
案内バー17、19と平行に設けたリードスクリュー2
2を有し、このリードスクリュー22に噛み合うべきニ
ードル41を、直進移動部材36、37にそれぞれ支持
している。該直進移動部材36、37はそれぞれ、第二
群支持部材20と第三群支持部材21を介して第二およ
び第三群レンズL2、L3に連結されている。
ニードル41を介して直進運動に変換し、第二および第
三群レンズL2、L3を光軸方向にそれぞれ移動させる
ねじ送り機構を説明する。このねじ送り機構は、基台1
2に、両群レンズL2とL3の移動方向と平行、つまり
案内バー17、19と平行に設けたリードスクリュー2
2を有し、このリードスクリュー22に噛み合うべきニ
ードル41を、直進移動部材36、37にそれぞれ支持
している。該直進移動部材36、37はそれぞれ、第二
群支持部材20と第三群支持部材21を介して第二およ
び第三群レンズL2、L3に連結されている。
【0009】リードスクリュー22は、図1〜図6に示
すように、その両端部を、光軸方向前後に設けた支持部
材23と駆動ユニット取付板24にそれぞれ回転可能に
支持した芯シャフト25、および一対の第一、第二スク
リューシャフト26、27を有している。この両スクリ
ューシャフト26、27の雄ねじ26b、27bには、
第二群レンズL2と第三群レンズL3に連結したニード
ル41がそれぞれに噛合されており、両スクリューシャ
フト26、27の回転駆動により、ニードル41つまり
第二群、第三群レンズL2、L3を光軸方向に移動させ
ることができる。
すように、その両端部を、光軸方向前後に設けた支持部
材23と駆動ユニット取付板24にそれぞれ回転可能に
支持した芯シャフト25、および一対の第一、第二スク
リューシャフト26、27を有している。この両スクリ
ューシャフト26、27の雄ねじ26b、27bには、
第二群レンズL2と第三群レンズL3に連結したニード
ル41がそれぞれに噛合されており、両スクリューシャ
フト26、27の回転駆動により、ニードル41つまり
第二群、第三群レンズL2、L3を光軸方向に移動させ
ることができる。
【0010】両スクリューシャフト26、27はそれぞ
れ、軸方向に中空部26a、27aを有しており、この
中空部26a、27aに上記芯シャフト25が貫通され
て、一直線状に並べて配置されている。この芯シャフト
25は、駆動ユニット取付板24と近接する部分に、駆
動ギヤ31を固定している。第一スクリューシャフト2
6は、上記雄ねじ26b、およびこの雄ねじ26bを有
しない頭部26cを備えており、この頭部26cには、
固定ねじ29を螺合させるべき固定ねじ孔26dが、軸
方向と直交させて設けられている(図7)。第一スクリ
ューシャフト26は、この固定ねじ29を強く螺入させ
ることにより、芯シャフト25に対する相対回転を規制
され、該芯シャフト25に対して固定される。
れ、軸方向に中空部26a、27aを有しており、この
中空部26a、27aに上記芯シャフト25が貫通され
て、一直線状に並べて配置されている。この芯シャフト
25は、駆動ユニット取付板24と近接する部分に、駆
動ギヤ31を固定している。第一スクリューシャフト2
6は、上記雄ねじ26b、およびこの雄ねじ26bを有
しない頭部26cを備えており、この頭部26cには、
固定ねじ29を螺合させるべき固定ねじ孔26dが、軸
方向と直交させて設けられている(図7)。第一スクリ
ューシャフト26は、この固定ねじ29を強く螺入させ
ることにより、芯シャフト25に対する相対回転を規制
され、該芯シャフト25に対して固定される。
【0011】第二スクリューシャフト27は、その軸方
向前端部を、芯シャフト25に固定した第一スクリュー
シャフト26の頭部26cに当接させて軸方向移動を規
制され、該芯シャフト25に対して回転自在に支持され
ており、軸方向後端部に、駆動ギヤ30が固定されてい
る。つまり、第一スクリューシャフト26は芯シャフト
25に対して固定されて、該芯シャフト25とともに回
転し、また第二スクリューシャフト27は芯シャフト2
5に対して相対回転自在であり、従って、両スクリュー
シャフト26、27はそれぞれ、互いに独立した回転運
動を可能とする。
向前端部を、芯シャフト25に固定した第一スクリュー
シャフト26の頭部26cに当接させて軸方向移動を規
制され、該芯シャフト25に対して回転自在に支持され
ており、軸方向後端部に、駆動ギヤ30が固定されてい
る。つまり、第一スクリューシャフト26は芯シャフト
25に対して固定されて、該芯シャフト25とともに回
転し、また第二スクリューシャフト27は芯シャフト2
5に対して相対回転自在であり、従って、両スクリュー
シャフト26、27はそれぞれ、互いに独立した回転運
動を可能とする。
【0012】第二群駆動ユニット13と第三群駆動ユニ
ット15は、一つの駆動ユニット取付板24に共通に支
持され、リードスクリュー22を中心として線対称の関
係に配置されている。第二群駆動ユニット13は、減速
ギヤ列32と、この減速ギヤ列32に回転駆動力を与え
る第一駆動モータ33を有し、第三群駆動ユニット15
は、減速ギヤ列35と、この減速ギヤ列35に回転駆動
力を与える第二駆動モータ34を有している。減速ギヤ
列32は、駆動ユニット取付板24から光軸前方に突出
させたピニオン45と伝達ギヤ46を介して駆動ギヤ3
1に連動連結し、また減速ギヤ列35は、駆動ユニット
取付板24から光軸前方に突出させたピニオン47およ
び伝達ギヤ49を介して駆動ギヤ30に連動連結してい
る。第一および第二モータ33、36は、その回転軸後
部に設けた回転検知センサ50、51によってそれぞれ
に回転数を検出され、その検出値に基づいて駆動制御さ
れる。
ット15は、一つの駆動ユニット取付板24に共通に支
持され、リードスクリュー22を中心として線対称の関
係に配置されている。第二群駆動ユニット13は、減速
ギヤ列32と、この減速ギヤ列32に回転駆動力を与え
る第一駆動モータ33を有し、第三群駆動ユニット15
は、減速ギヤ列35と、この減速ギヤ列35に回転駆動
力を与える第二駆動モータ34を有している。減速ギヤ
列32は、駆動ユニット取付板24から光軸前方に突出
させたピニオン45と伝達ギヤ46を介して駆動ギヤ3
1に連動連結し、また減速ギヤ列35は、駆動ユニット
取付板24から光軸前方に突出させたピニオン47およ
び伝達ギヤ49を介して駆動ギヤ30に連動連結してい
る。第一および第二モータ33、36は、その回転軸後
部に設けた回転検知センサ50、51によってそれぞれ
に回転数を検出され、その検出値に基づいて駆動制御さ
れる。
【0013】図10〜図13により、本発明の特徴であ
る噛み合い角調整装置を説明する。この噛み合い角調整
装置は、上記ねじ送り機構のリードスクリュー22のリ
ード角に対するニードル41の噛み合い角を調整するも
のである。第二群レンズL2と連結される直進移動部材
36、および第三群レンズL3と連結される直進移動部
材37はそれぞれ、ニードル41を固定するニードル固
定部材39と、このニードル固定部材39を、リードス
クリュー22の両スクリューシャフト26、27のリー
ド角(軸方向と雄ねじ26b、27bの螺旋溝とでなす
角度)に対して回動および固定可能に支持する支持板3
8を有している。
る噛み合い角調整装置を説明する。この噛み合い角調整
装置は、上記ねじ送り機構のリードスクリュー22のリ
ード角に対するニードル41の噛み合い角を調整するも
のである。第二群レンズL2と連結される直進移動部材
36、および第三群レンズL3と連結される直進移動部
材37はそれぞれ、ニードル41を固定するニードル固
定部材39と、このニードル固定部材39を、リードス
クリュー22の両スクリューシャフト26、27のリー
ド角(軸方向と雄ねじ26b、27bの螺旋溝とでなす
角度)に対して回動および固定可能に支持する支持板3
8を有している。
【0014】この支持板38は、その中央部に段部38
dを有する断面略クランク状に形成され、一端部に、調
整ねじ40を挿通させる挿通孔38aと折曲部38cを
有し、他端部に、第二群レンズL2(第三群レンズL
3)側に連結するとき用いる連結孔38bを有してい
る。ニードル固定部材39は、この支持板38に取付ね
じ40を介して取付けられるもので、その両端部がそれ
ぞれ下方に向けて折曲され、その中央部に、挿通孔38
aを貫通させた取付ねじ40を螺合させるねじ孔39a
を有している。左右の折曲部42は、光軸前方側から距
離dの位置に形成した嵌め込み溝43aと、光軸前方側
から距離d′の位置に形成した嵌め込み溝43bを有し
ている。ニードル41はその両端部が、両嵌め込み溝4
3aと43bに嵌め込まれて、所定の噛み合い角に傾斜
させて支持されている。
dを有する断面略クランク状に形成され、一端部に、調
整ねじ40を挿通させる挿通孔38aと折曲部38cを
有し、他端部に、第二群レンズL2(第三群レンズL
3)側に連結するとき用いる連結孔38bを有してい
る。ニードル固定部材39は、この支持板38に取付ね
じ40を介して取付けられるもので、その両端部がそれ
ぞれ下方に向けて折曲され、その中央部に、挿通孔38
aを貫通させた取付ねじ40を螺合させるねじ孔39a
を有している。左右の折曲部42は、光軸前方側から距
離dの位置に形成した嵌め込み溝43aと、光軸前方側
から距離d′の位置に形成した嵌め込み溝43bを有し
ている。ニードル41はその両端部が、両嵌め込み溝4
3aと43bに嵌め込まれて、所定の噛み合い角に傾斜
させて支持されている。
【0015】以上の構成を有するカメラ装置11は、次
のように作動させることができる。撮影にあたり、先
ず、第一モータ33と第二モータ34をそれぞれ回転駆
動すると、減速ギヤ列32により減速された回転がピニ
オン45と伝達ギヤ46を介して駆動ギヤ31に伝達さ
れ、芯シャフト25を介してこの芯シャフト25に固定
した第一スクリューシャフト26を回転させる。
のように作動させることができる。撮影にあたり、先
ず、第一モータ33と第二モータ34をそれぞれ回転駆
動すると、減速ギヤ列32により減速された回転がピニ
オン45と伝達ギヤ46を介して駆動ギヤ31に伝達さ
れ、芯シャフト25を介してこの芯シャフト25に固定
した第一スクリューシャフト26を回転させる。
【0016】これにより、第一スクリューシャフト26
にニードル41を噛み合わせた直進移動部材36が、該
スクリューシャフト26のリードに従って光軸前方また
は後方に移動する。また減速ユニット35により減速さ
れた回転が、ピニオン47と伝達ギヤ49を介して駆動
ギヤ30に伝達され、この駆動ギヤ30を固定した第二
スクリューシャフト27を回転駆動し、これにより該ス
クリューシャフト27にニードル41を噛み合わせた直
進移動部材37が、このスクリューシャフト27のリー
ドに従って光軸前方または後方に移動する。
にニードル41を噛み合わせた直進移動部材36が、該
スクリューシャフト26のリードに従って光軸前方また
は後方に移動する。また減速ユニット35により減速さ
れた回転が、ピニオン47と伝達ギヤ49を介して駆動
ギヤ30に伝達され、この駆動ギヤ30を固定した第二
スクリューシャフト27を回転駆動し、これにより該ス
クリューシャフト27にニードル41を噛み合わせた直
進移動部材37が、このスクリューシャフト27のリー
ドに従って光軸前方または後方に移動する。
【0017】このように、第二群レンズL2と第三群レ
ンズL3が光軸方向に所定の関係で移動されて、ズーミ
ングが行なわれる。このズーミング動作は、第一モータ
33と第二モータ34を同時に駆動することにより、第
二群レンズL2と第三群レンズL3を光軸方向に所定の
関係で同時に移動させることも、また、両モータ33、
34のいずれか一方を駆動してから他方を駆動して、第
二群レンズL2と第三群レンズL3を順に移動させるこ
とも可能である。
ンズL3が光軸方向に所定の関係で移動されて、ズーミ
ングが行なわれる。このズーミング動作は、第一モータ
33と第二モータ34を同時に駆動することにより、第
二群レンズL2と第三群レンズL3を光軸方向に所定の
関係で同時に移動させることも、また、両モータ33、
34のいずれか一方を駆動してから他方を駆動して、第
二群レンズL2と第三群レンズL3を順に移動させるこ
とも可能である。
【0018】さらにズーミングの後、所定のタイミング
で第一モータ33が駆動し、第一スクリューシャフト2
6の回転駆動により第二群レンズL2が光軸方向に移動
され、これによりフォーカシングが行なわれる。なお、
ズーミング中にフォーカシングデータが得られる場合に
は、第二群レンズL2をこのフォーカシングデータを減
算させた量だけ移動させて、ズーミングとともにフォー
カシングを行なうことが可能となる。そして、三群のレ
ンズL1、L2、L3を通過した光束は、プリズム部1
6に入射されて分離され、さらに、第一CCD55と第
二CCD56にそれぞれ入射される。
で第一モータ33が駆動し、第一スクリューシャフト2
6の回転駆動により第二群レンズL2が光軸方向に移動
され、これによりフォーカシングが行なわれる。なお、
ズーミング中にフォーカシングデータが得られる場合に
は、第二群レンズL2をこのフォーカシングデータを減
算させた量だけ移動させて、ズーミングとともにフォー
カシングを行なうことが可能となる。そして、三群のレ
ンズL1、L2、L3を通過した光束は、プリズム部1
6に入射されて分離され、さらに、第一CCD55と第
二CCD56にそれぞれ入射される。
【0019】直進移動部材36(37)による、第一ス
クリューシャフト26(第二スクリューシャフト27)
のリード角に対する噛み合い角の調整は、次のようにし
て行なうことができる。すなわち、第一スクリューシャ
フト26のリード角に対するニードル41の噛み合い角
が適切でなく、雄ねじ26b(27b)の螺旋溝に適切
に噛み合っていない状態では(図9)、衝撃や振動が作
用した場合に、ニードル41がその適正な噛み合い位置
から跳んで、第一スクリューシャフト26とのステップ
位置を狂わせる虞れがある。このため、先ず、取付ねじ
40を弛め、支持板38に対してニードル固定部材39
を回動可能な状態としておき、案内バー17、19に摺
動案内される第二群支持部材20(第三群支持部材2
1)に連結された支持板38に対してニードル固定部材
39を回動させ、ニードル41の噛み合い角を、第一ス
クリューシャフト26(第二スクリューシャフト27)
のリード角に合わせる。
クリューシャフト26(第二スクリューシャフト27)
のリード角に対する噛み合い角の調整は、次のようにし
て行なうことができる。すなわち、第一スクリューシャ
フト26のリード角に対するニードル41の噛み合い角
が適切でなく、雄ねじ26b(27b)の螺旋溝に適切
に噛み合っていない状態では(図9)、衝撃や振動が作
用した場合に、ニードル41がその適正な噛み合い位置
から跳んで、第一スクリューシャフト26とのステップ
位置を狂わせる虞れがある。このため、先ず、取付ねじ
40を弛め、支持板38に対してニードル固定部材39
を回動可能な状態としておき、案内バー17、19に摺
動案内される第二群支持部材20(第三群支持部材2
1)に連結された支持板38に対してニードル固定部材
39を回動させ、ニードル41の噛み合い角を、第一ス
クリューシャフト26(第二スクリューシャフト27)
のリード角に合わせる。
【0020】この状態において、支持板38とニードル
固定部材39を接着剤等により固定する。このようにし
て、第一スクリューシャフト26のリード角に対するニ
ードル41の噛み合い角、および第二スクリューシャフ
ト27のリード角に対するニードル41の噛み合い角を
適切に調整することにより、ステップ位置を狂わす等の
上述の不具合を防止することができる。
固定部材39を接着剤等により固定する。このようにし
て、第一スクリューシャフト26のリード角に対するニ
ードル41の噛み合い角、および第二スクリューシャフ
ト27のリード角に対するニードル41の噛み合い角を
適切に調整することにより、ステップ位置を狂わす等の
上述の不具合を防止することができる。
【0021】さらに、噛み合い角調整装置によってニー
ドル41の噛み合い角を調整すると、図8に示されるよ
うに、雄ねじ26b(27b)の螺旋溝に対し、該ニー
ドル41を最良の状態で密接させ、バックラッシを最小
限とすることができる。このため、第二群レンズL2
(第三群レンズL3)を、光軸前方に対しても後方に対
しても、第一スクリューシャフト26(第二スクリュー
シャフト27)の回転に一対一に対応させて移動させる
ことができる。
ドル41の噛み合い角を調整すると、図8に示されるよ
うに、雄ねじ26b(27b)の螺旋溝に対し、該ニー
ドル41を最良の状態で密接させ、バックラッシを最小
限とすることができる。このため、第二群レンズL2
(第三群レンズL3)を、光軸前方に対しても後方に対
しても、第一スクリューシャフト26(第二スクリュー
シャフト27)の回転に一対一に対応させて移動させる
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によると、直進移動
部材は、ニードルを固定するニードル固定部材と、この
ニードル固定部材をリードスクリューのリード角に対し
て回動および固定可能に支持する支持部材を有するか
ら、リードスクリューのリード角に対するニードルの噛
み合い角を容易に調整することができる。これにより、
スクリューシャフトのリード角に対するニードルの噛み
合い角が適切でない場合に生じる不具合を防止すること
が可能となる。
部材は、ニードルを固定するニードル固定部材と、この
ニードル固定部材をリードスクリューのリード角に対し
て回動および固定可能に支持する支持部材を有するか
ら、リードスクリューのリード角に対するニードルの噛
み合い角を容易に調整することができる。これにより、
スクリューシャフトのリード角に対するニードルの噛み
合い角が適切でない場合に生じる不具合を防止すること
が可能となる。
【図1】本実施例のカメラ装置を示す正面図である。
【図2】同カメラ装置の要部を拡大して示す正面図であ
る。
る。
【図3】同カメラ装置の要部を拡大して示す正面図であ
る。
る。
【図4】同カメラ装置を示す平面図である。
【図5】同カメラ装置の要部を拡大して示す平面図であ
る。
る。
【図6】同カメラ装置の要部を拡大して示す平面図であ
る。
る。
【図7】第一スクリューシャフトを単体で示す正面図で
ある。
ある。
【図8】第一または第二スクリューシャフトとニードル
の正常な噛み合い状態を示す正面図である。
の正常な噛み合い状態を示す正面図である。
【図9】第一または第二スクリューシャフトとニードル
の不適切な噛み合い状態を示す正面図である。
の不適切な噛み合い状態を示す正面図である。
【図10】本発明に係る噛み合い角調整装置を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図11】同噛み合い角調整装置を示す平面図である。
【図12】同噛み合い角調整装置の支持板に対してニー
ドル固定部材を回動させた状態を示す平面図である。
ドル固定部材を回動させた状態を示す平面図である。
【図13】同噛み合い角調整装置を示す側面図である。
【図14】本実施例のカメラ装置の図16の矢印A方向
から視た状態を示す側面図である。
から視た状態を示す側面図である。
【図15】同カメラ装置の図16矢印A方向から視たと
きの要部を示す側面図である。
きの要部を示す側面図である。
【図16】同カメラ装置全体を示す平面図である。
【図17】同カメラ装置全体を示す側面図である。
11 カメラ装置 12 基台 17 19 案内バー 20 第二群支持部材 21 第三群支持部材 22 リードスクリュー 23 支持部材 25 芯シャフト 26 第一スクリューシャフト 27 第二スクリューシャフト 36 直進移動部材 37 直進移動部材 38 支持板 39 ニードル固定部材 40 取付ねじ 41 ニードル 43a 嵌め込み溝 43b 嵌め込み溝 L1 第一群レンズ L2 第二群レンズ L3 第三群レンズ
Claims (1)
- 【請求項1】 直進移動部材に支持するニードルをリー
ドスクリューに噛み合せ、このリードスクリューの回転
運動を直進運動に変換するねじ送り機構において、 上記直進移動部材は、上記ニードルを固定するニードル
固定部材と、このニードル固定部材を上記リードスクリ
ューのリード角に対して回動および固定可能に支持する
支持部材を有することを特徴とするねじ送り機構の噛み
合い角調整装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33326092A JPH06201969A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ねじ送り機構の噛み合い角調整装置 |
| US08/165,849 US5510937A (en) | 1992-12-14 | 1993-12-14 | Apparatus for adjusting intermeshing angle in feed screw mechanism |
| US08/541,409 US5570231A (en) | 1992-12-14 | 1995-10-10 | Image sensor holding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33326092A JPH06201969A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ねじ送り機構の噛み合い角調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201969A true JPH06201969A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18264124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33326092A Pending JPH06201969A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | ねじ送り機構の噛み合い角調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201969A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7313978B2 (en) | 2003-01-13 | 2008-01-01 | Elio Cavagna | Linear motion device associated to a worm |
| DE102008059163A1 (de) * | 2008-11-24 | 2010-05-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Rüttelfester Verfahrantrieb für ein Schaltgerät sowie Schaltgeräte mit einem derartigen Verfahrantrieb |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP33326092A patent/JPH06201969A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7313978B2 (en) | 2003-01-13 | 2008-01-01 | Elio Cavagna | Linear motion device associated to a worm |
| DE102008059163A1 (de) * | 2008-11-24 | 2010-05-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Rüttelfester Verfahrantrieb für ein Schaltgerät sowie Schaltgeräte mit einem derartigen Verfahrantrieb |
| CN101741027A (zh) * | 2008-11-24 | 2010-06-16 | 西门子公司 | 开关设备的耐振移动驱动装置和具有该装置的开关设备 |
| DE102008059163B4 (de) * | 2008-11-24 | 2012-09-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Rüttelfester Verfahrantrieb für ein Schaltgerät sowie Schaltgeräte mit einem derartigen Verfahrantrieb |
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