JPH0620200Y2 - Icカードの読み取り・書き込み装置 - Google Patents
Icカードの読み取り・書き込み装置Info
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- JPH0620200Y2 JPH0620200Y2 JP7036388U JP7036388U JPH0620200Y2 JP H0620200 Y2 JPH0620200 Y2 JP H0620200Y2 JP 7036388 U JP7036388 U JP 7036388U JP 7036388 U JP7036388 U JP 7036388U JP H0620200 Y2 JPH0620200 Y2 JP H0620200Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、半導体記憶回路を内蔵したカード状記憶体
(この出願においてICカードと称する)の読み取り・
書き込み装置に関するものである。
(この出願においてICカードと称する)の読み取り・
書き込み装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の装置としては、例えば第10図及び第1
1図に示すものが知られている。このICカードの読み
取り・書き込み装置は、ケーシング1に設けられた搬送
路2にICカード100を挿入すると、リミットスイッ
チ3が作動し、ICカード搬送用ローラー4がモータ等
の駆動源により回転伝達機構(それぞれ図示せず)を介
して矢印A方向に回転し始める。そして、ICカード1
00が搬送路2の終端まで搬送されると、リミットスイ
ッチ5が作動してローラー4が停止する。これと同時に
ソレノイド6に通電され、ソレノイド6の磁力によって
ホルダ7がばね8に抗してICカード100に接近移動
し、各接触子7aがICカード100の各接点(図示せ
ず)に接触する。その後、ICカード100に対する読
み取りあるいは書き込みを行うようになっている。尚、
読み取りあるいは書き込みが完了すると、ソレノイド6
がオフとなり、ばね8によってホルダ7がICカード1
00から離間する。その後、ローラー4が逆回転し、I
Cカード100が戻される。
1図に示すものが知られている。このICカードの読み
取り・書き込み装置は、ケーシング1に設けられた搬送
路2にICカード100を挿入すると、リミットスイッ
チ3が作動し、ICカード搬送用ローラー4がモータ等
の駆動源により回転伝達機構(それぞれ図示せず)を介
して矢印A方向に回転し始める。そして、ICカード1
00が搬送路2の終端まで搬送されると、リミットスイ
ッチ5が作動してローラー4が停止する。これと同時に
ソレノイド6に通電され、ソレノイド6の磁力によって
ホルダ7がばね8に抗してICカード100に接近移動
し、各接触子7aがICカード100の各接点(図示せ
ず)に接触する。その後、ICカード100に対する読
み取りあるいは書き込みを行うようになっている。尚、
読み取りあるいは書き込みが完了すると、ソレノイド6
がオフとなり、ばね8によってホルダ7がICカード1
00から離間する。その後、ローラー4が逆回転し、I
Cカード100が戻される。
[従来技術の問題点] 上記従来のICカード読み取り・書き込み装置において
は、ICカード100を搬送路2に挿入してから接触子
7aがICカード100の接点に接触するまでの間に、
ICカード100の搬送とホルダ7の接近移動との2つ
の動作を順次行わなければならない。又、読み取り・書
き込みが完了した後、ICカード100を戻す場合も同
様である。このため、ICカード100を挿入してから
それが戻るまでの処理時間が長くなるという問題があっ
た。又、ホルダ7を接近移動させるには、ソレノイド6
に通電しなければならず、省エネルギーという時代の要
請に反するものであった。
は、ICカード100を搬送路2に挿入してから接触子
7aがICカード100の接点に接触するまでの間に、
ICカード100の搬送とホルダ7の接近移動との2つ
の動作を順次行わなければならない。又、読み取り・書
き込みが完了した後、ICカード100を戻す場合も同
様である。このため、ICカード100を挿入してから
それが戻るまでの処理時間が長くなるという問題があっ
た。又、ホルダ7を接近移動させるには、ソレノイド6
に通電しなければならず、省エネルギーという時代の要
請に反するものであった。
[先の出願に係る技術] そこで、この出願人は、上記の問題を解決し得るICカ
ードの読み取り・書き込み装置を先に提案(昭和62年
6月19日付けの特許出願)した。
ードの読み取り・書き込み装置を先に提案(昭和62年
6月19日付けの特許出願)した。
この先の提案に係るICカードの読み取り・書き込み装
置について説明すると、第6図から第8図に示すよう
に、ケーシング11の側板部11aには、モータ12に
より減速歯車機構13を介して正逆回転せしめられる軸
14が設けられている。この軸14には、ICカード1
00を搬送するためのローラー(搬送手段)15が固定
されるとともに、支持部材16が相対回転自在に設けら
れている。尚、図中符号17は、ICカード100をロ
ーラー15に押し付けるための補助ローラーであり、ケ
ーシング11の底板部11bに板ばね18を介して回転
自在に設けられている。
置について説明すると、第6図から第8図に示すよう
に、ケーシング11の側板部11aには、モータ12に
より減速歯車機構13を介して正逆回転せしめられる軸
14が設けられている。この軸14には、ICカード1
00を搬送するためのローラー(搬送手段)15が固定
されるとともに、支持部材16が相対回転自在に設けら
れている。尚、図中符号17は、ICカード100をロ
ーラー15に押し付けるための補助ローラーであり、ケ
ーシング11の底板部11bに板ばね18を介して回転
自在に設けられている。
又、底板11bの搬送路19より前方の部分には、調整
ボルト20がその軸線を搬送方向と直交する方向に向け
てねじ込まれている。この調整ボルト20には、調整部
材21がボルト20の軸線方向へ移動自在に設けられて
おり、この調整部材21はばね22によって調整ボルト
20の頭部20aに突当てられている。したがって、調
整部材21は、調整ボルト20のねじ込み量を調整する
ことによって、搬送路19に対して接近離間する方向
(第8図の矢印B方向)へ変位し得るようになってい
る。
ボルト20がその軸線を搬送方向と直交する方向に向け
てねじ込まれている。この調整ボルト20には、調整部
材21がボルト20の軸線方向へ移動自在に設けられて
おり、この調整部材21はばね22によって調整ボルト
20の頭部20aに突当てられている。したがって、調
整部材21は、調整ボルト20のねじ込み量を調整する
ことによって、搬送路19に対して接近離間する方向
(第8図の矢印B方向)へ変位し得るようになってい
る。
又、上記支持部材16と調整部材21との間には、互い
に平行な一対の案内軸(案内部)23,23が設けられ
ている。この案内軸23は、搬送方向前方へ向かうにし
たがって搬送路19に漸次接近するように傾斜してお
り、その傾斜角は調整部材21の位置によって適宜変更
することができるようになっている。
に平行な一対の案内軸(案内部)23,23が設けられ
ている。この案内軸23は、搬送方向前方へ向かうにし
たがって搬送路19に漸次接近するように傾斜してお
り、その傾斜角は調整部材21の位置によって適宜変更
することができるようになっている。
又、一対の案内軸23,23には、ホルダ24が摺動自
在に設けられている。ホルダ24はスプリング29によ
り搬送路19の入口側に引き付けられている。このホル
ダ24の先端部には、搬送されてくるICカード100
の先端面に係合する係合部24aが形成されている。
在に設けられている。ホルダ24はスプリング29によ
り搬送路19の入口側に引き付けられている。このホル
ダ24の先端部には、搬送されてくるICカード100
の先端面に係合する係合部24aが形成されている。
又、ホルダ24には接触子ヘッド25が固定されてい
る。接触子ヘッド25は第9図に示すように、コイルス
プリングからなる多数の接触子26が軸27を介してヘ
ッド本体28に支持されている。接触子26はヘッド本
体28よりも搬送路19側へ突出し搬送路19に接近す
る方向へ弾性付勢された傾斜部26aを有している。こ
の接触子ヘッド25においては、搬送路19の入口側
(第9図において右側)に配置された接触子26と搬送
路19の前方側(同左側)に配置された接触子26で
は、傾斜部26aが逆方向に延びている。即ち、入口側
の接触子26の傾斜部26aは搬送路19の前方に向か
って延び、前方側の接触子26の傾斜部26aは搬送路
19の入口側へ向かって延びている。
る。接触子ヘッド25は第9図に示すように、コイルス
プリングからなる多数の接触子26が軸27を介してヘ
ッド本体28に支持されている。接触子26はヘッド本
体28よりも搬送路19側へ突出し搬送路19に接近す
る方向へ弾性付勢された傾斜部26aを有している。こ
の接触子ヘッド25においては、搬送路19の入口側
(第9図において右側)に配置された接触子26と搬送
路19の前方側(同左側)に配置された接触子26で
は、傾斜部26aが逆方向に延びている。即ち、入口側
の接触子26の傾斜部26aは搬送路19の前方に向か
って延び、前方側の接触子26の傾斜部26aは搬送路
19の入口側へ向かって延びている。
尚、上記案内軸23については、設計の都合上、搬送路
の下側に配置することも可能であり、又、案内軸23に
代えて案内溝を有する部材を設置することも可能であ
る。
の下側に配置することも可能であり、又、案内軸23に
代えて案内溝を有する部材を設置することも可能であ
る。
上述構成のICカードの読み取り・書き込み装置におい
て、ICカード100を挿入すると、リミットスイッチ
30が作動し、ローラー15の回転によってICカード
100が前方へ搬送される。ICカード100は第9図
の実線で示すように接触子ヘッド25の下を各接触子2
6と干渉することなく矢印C方向に通過し、ICカード
100の先端面がホルダ24の係合部24aに突き当た
ると、ホルダ24がばね29の引っ張り力に抗して搬送
方向前方へ向かって移動する。この時、ホルダ24は案
内軸23によって案内されているので、搬送方向前方へ
移動するのに伴ってICカード100側に接近するよう
に移動することになる。これによって、各接触子26が
ICカード100が接点に接触する。そして、各接触子
26が接点に接触してから更にICカード100が所定
の位置まで搬送されると、ケーシング11に固定された
リミットスイッチ31が作動してローラー15が停止
し、ICカード100およびホルダ24が停止する。こ
の時、各接触子26はICカード100の各接点に所定
の押圧力をもって接触せしめられる。
て、ICカード100を挿入すると、リミットスイッチ
30が作動し、ローラー15の回転によってICカード
100が前方へ搬送される。ICカード100は第9図
の実線で示すように接触子ヘッド25の下を各接触子2
6と干渉することなく矢印C方向に通過し、ICカード
100の先端面がホルダ24の係合部24aに突き当た
ると、ホルダ24がばね29の引っ張り力に抗して搬送
方向前方へ向かって移動する。この時、ホルダ24は案
内軸23によって案内されているので、搬送方向前方へ
移動するのに伴ってICカード100側に接近するよう
に移動することになる。これによって、各接触子26が
ICカード100が接点に接触する。そして、各接触子
26が接点に接触してから更にICカード100が所定
の位置まで搬送されると、ケーシング11に固定された
リミットスイッチ31が作動してローラー15が停止
し、ICカード100およびホルダ24が停止する。こ
の時、各接触子26はICカード100の各接点に所定
の押圧力をもって接触せしめられる。
ICカード100に対する所定の読み取りあるいは書き
込みが完了して、ローラー15が逆回転すると、ICカ
ード100は装置外へ戻される。これと同時に、ホルダ
24もばね29によって引っ張られ、ICカード100
に追従して移動し、元の位置に復帰する。
込みが完了して、ローラー15が逆回転すると、ICカ
ード100は装置外へ戻される。これと同時に、ホルダ
24もばね29によって引っ張られ、ICカード100
に追従して移動し、元の位置に復帰する。
このように、上記のICカードの読み取り・書き込み装
置においては、ICカード100の搬送と同時にホルダ
24をICカード100に接近または離間移動させるよ
うにしているので、ICカード100の搬送終了と同時
にホルダ24の接近または離間移動が完了する。したが
って、従来のものに比して処理時間を大幅に短縮するこ
とができる。又、ホルダ24の接近移動をICカード1
00の駆動源たるモータ12によって行っており、特別
な駆動源を必要としない。したがって、その分だけ省エ
ネルギーを図ることができる。
置においては、ICカード100の搬送と同時にホルダ
24をICカード100に接近または離間移動させるよ
うにしているので、ICカード100の搬送終了と同時
にホルダ24の接近または離間移動が完了する。したが
って、従来のものに比して処理時間を大幅に短縮するこ
とができる。又、ホルダ24の接近移動をICカード1
00の駆動源たるモータ12によって行っており、特別
な駆動源を必要としない。したがって、その分だけ省エ
ネルギーを図ることができる。
尚、調整ボルト20のねじ込み量を調整することによ
り、案内軸23,23の傾斜角度を調整することがで
き、この調整によって厚さの異なるICカード100を
使用した場合にも、接触子26の接触圧を一定にできる
ようになっている。
り、案内軸23,23の傾斜角度を調整することがで
き、この調整によって厚さの異なるICカード100を
使用した場合にも、接触子26の接触圧を一定にできる
ようになっている。
[考案が解決しようとする課題] 上記ICカードの読み取り・書き込み装置においては、
挿入されるICカード100に反り返り等の欠陥のない
場合には、何等問題なく上述の如く搬送及び情報の読み
取りあるいは書き込みが行なわれる。
挿入されるICカード100に反り返り等の欠陥のない
場合には、何等問題なく上述の如く搬送及び情報の読み
取りあるいは書き込みが行なわれる。
しかしながら、ICカードに反り返りの欠陥がある場合
には、第9図において想像線で示すように、ICカード
100の先端が各接触子26の傾斜部26aに当たる。
この場合に、搬送路19の入口側の接触子26の傾斜部
26aはその弾性に抗して矢印D方向に回転し、逃げる
ことができる。ところが、ICカード100の先端が搬
送路19の前方側の接触子26の傾斜部26aに当たっ
た場合には、この傾斜部26aが逃げることができなく
なって、ICカード100の先端が傾斜部26aに引っ
掛かってしまうことがあった。このような状態のままロ
ーラー15を回転し続けてICカード100を搬送して
も、各接触子26がICカード100の接点に接触する
ことができないので、このICカード100に対する情
報の読み取りあるいは書き込みができない。そればかり
か、場合によっては接触子26を損傷させて、その後の
正常なICカード100の使用にも通信エラー等の不具
合を生ずるという問題があった。
には、第9図において想像線で示すように、ICカード
100の先端が各接触子26の傾斜部26aに当たる。
この場合に、搬送路19の入口側の接触子26の傾斜部
26aはその弾性に抗して矢印D方向に回転し、逃げる
ことができる。ところが、ICカード100の先端が搬
送路19の前方側の接触子26の傾斜部26aに当たっ
た場合には、この傾斜部26aが逃げることができなく
なって、ICカード100の先端が傾斜部26aに引っ
掛かってしまうことがあった。このような状態のままロ
ーラー15を回転し続けてICカード100を搬送して
も、各接触子26がICカード100の接点に接触する
ことができないので、このICカード100に対する情
報の読み取りあるいは書き込みができない。そればかり
か、場合によっては接触子26を損傷させて、その後の
正常なICカード100の使用にも通信エラー等の不具
合を生ずるという問題があった。
この考案は上述先の提案に係る技術が有する問題点を解
決するためになされたもので、反り返り欠陥のあるIC
カードの挿入を阻止して、接触子の損傷を防止し、情報
の読み取りあるいは書き込みの確実性を長期に亙って保
証できるICカードの読み取り・書き込み装置を提供す
ることを目的とする。
決するためになされたもので、反り返り欠陥のあるIC
カードの挿入を阻止して、接触子の損傷を防止し、情報
の読み取りあるいは書き込みの確実性を長期に亙って保
証できるICカードの読み取り・書き込み装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記目的を達成するためになされたもの
で、その要旨は、 (イ)ホルダにICカードに係合する係合部を設け、 (ロ)搬送路の近傍に、上記ICカードの搬送方向に向か
って延びるとともに、その延びる方向へ上記ホルダが移
動自在に設けられ、かつホルダが上記ICカードに係合
することによって搬送方向へ移動せしめられる際にホル
ダをICカードに接近させるように搬送方向に対して傾
斜する案内部を設け、 (ハ)上記ホルダの接触子よりも搬送路入口側に、先部を
搬送路側に突出させ搬送路から離間する方向へ移動可能
にされた作動子を設け、 (ニ)上記作動子の先部に搬送方向前方へ向かう力が作用
した時にICカードを搬送路の入口側へ搬送するように
上記搬送手段を動作せしめる検出手段を備えたことを特
徴とするICカードの読み取り・書き込み装置にある。
で、その要旨は、 (イ)ホルダにICカードに係合する係合部を設け、 (ロ)搬送路の近傍に、上記ICカードの搬送方向に向か
って延びるとともに、その延びる方向へ上記ホルダが移
動自在に設けられ、かつホルダが上記ICカードに係合
することによって搬送方向へ移動せしめられる際にホル
ダをICカードに接近させるように搬送方向に対して傾
斜する案内部を設け、 (ハ)上記ホルダの接触子よりも搬送路入口側に、先部を
搬送路側に突出させ搬送路から離間する方向へ移動可能
にされた作動子を設け、 (ニ)上記作動子の先部に搬送方向前方へ向かう力が作用
した時にICカードを搬送路の入口側へ搬送するように
上記搬送手段を動作せしめる検出手段を備えたことを特
徴とするICカードの読み取り・書き込み装置にある。
[作用] 反り返りのない正常なICカードが挿入された場合に
は、ICカードの先端がホルダの係合部に突き当たるま
で、ICカードと作動子及び接触子が干渉することはな
い。その後、ICカードとホルダが係合したまま搬送路
を前進するとともにホルダが搬送路に接近移動する。即
ち、ICカードとホルダが係合した後においては、IC
カードと作動子及び接触子とはICカードの搬送方向に
対しては相対移動がなく、ホルダが案内部に案内されて
ICカードに接近移動するのに伴って同方向にのみ移動
する。したがって、作動子がICカードの表面に接触し
押圧された時にも、作動子の先部にICカードの搬送方
向前方へ向かう力が作用することはなく、ICカードは
搬送路の終端まで搬送され、その結果、接触子はICカ
ードの接点に所定の圧力で接触する。
は、ICカードの先端がホルダの係合部に突き当たるま
で、ICカードと作動子及び接触子が干渉することはな
い。その後、ICカードとホルダが係合したまま搬送路
を前進するとともにホルダが搬送路に接近移動する。即
ち、ICカードとホルダが係合した後においては、IC
カードと作動子及び接触子とはICカードの搬送方向に
対しては相対移動がなく、ホルダが案内部に案内されて
ICカードに接近移動するのに伴って同方向にのみ移動
する。したがって、作動子がICカードの表面に接触し
押圧された時にも、作動子の先部にICカードの搬送方
向前方へ向かう力が作用することはなく、ICカードは
搬送路の終端まで搬送され、その結果、接触子はICカ
ードの接点に所定の圧力で接触する。
又、反り返り欠陥のあるICカードが挿入された場合に
は、ICカードの先端がホルダの係合部に突き当たる前
に、しかもICカードの先端が接触子に突き当たる前
に、ICカードの先端が作動子の先部に突き当たり、作
動子を搬送方向前方へ押圧する。この時に作動子に作用
する搬送方向前方へ向かう力が検出手段により検出さ
れ、その結果、搬送手段がICカードを搬送路の入口側
へ搬送するように動作する。したがって、接触子を損傷
させたり通信エラーを生ずる前に、反り返り欠陥のある
ICカードは装置外へ搬出される。
は、ICカードの先端がホルダの係合部に突き当たる前
に、しかもICカードの先端が接触子に突き当たる前
に、ICカードの先端が作動子の先部に突き当たり、作
動子を搬送方向前方へ押圧する。この時に作動子に作用
する搬送方向前方へ向かう力が検出手段により検出さ
れ、その結果、搬送手段がICカードを搬送路の入口側
へ搬送するように動作する。したがって、接触子を損傷
させたり通信エラーを生ずる前に、反り返り欠陥のある
ICカードは装置外へ搬出される。
[実施例] この考案のICカード読み取り・書き込み装置が、第6
図から第8図を基に説明した先の提案に係るICカード
の読み取り・書き込み装置と相違する点は、ホルダ24
の構造のみである。その他の部分の構造については何等
相違するところはないので、必要に応じてこれを援用す
るものとしてその説明を省略し、ホルダ24の構造につ
いてのみ第1図から第5図に基づいて以下に詳述する。
図から第8図を基に説明した先の提案に係るICカード
の読み取り・書き込み装置と相違する点は、ホルダ24
の構造のみである。その他の部分の構造については何等
相違するところはないので、必要に応じてこれを援用す
るものとしてその説明を省略し、ホルダ24の構造につ
いてのみ第1図から第5図に基づいて以下に詳述する。
第1図及び第2図に示すように、ホルダ24の先端部に
は、搬送されてくるICカードの先端面に係合する係合
部24aが前述同様に形成されており、この係合部24
aよりも搬送路19の入口側には前述同様の第9図に図
示する接触子ヘッド25が固定されている。
は、搬送されてくるICカードの先端面に係合する係合
部24aが前述同様に形成されており、この係合部24
aよりも搬送路19の入口側には前述同様の第9図に図
示する接触子ヘッド25が固定されている。
又、このホルダ24には、上記接触子ヘッド25よりも
更に搬送路19の入口側に、搬送路19に対する垂線方
向へ延びる矩形断面の貫通孔24bが形成されている。
この貫通孔24bには作動子32が、搬送路19から離
間する方向へ移動可能で、且つその下端(先部)32a
が接触子ヘッド25に接近する方向(第2図において矢
印E方向)へ傾転可能に支持されている。
更に搬送路19の入口側に、搬送路19に対する垂線方
向へ延びる矩形断面の貫通孔24bが形成されている。
この貫通孔24bには作動子32が、搬送路19から離
間する方向へ移動可能で、且つその下端(先部)32a
が接触子ヘッド25に接近する方向(第2図において矢
印E方向)へ傾転可能に支持されている。
詳述すると、作動子32は円筒状をなし、その下端32
aは半球状にされている。又、作動子32には貫通孔3
2cが径方向に形成されており、貫通孔32cの断面形
状は軸線方向に細長い長方形になっている。貫通孔32
cより若干下側には円盤状の鍔32dが固定されてい
る。上記貫通孔32cには断面長方形をなす板ばね33
が挿通されている。この板ばね33はICカード100
の搬送方向と直交する方向に配置されており、その両端
はホルダ24の貫通孔24bに固定されている。上記作
動子32の貫通孔32cの断面寸法と板ばね33の断面
寸法の関係は、両者の相対回転はできないが、作動子3
2の軸線方向には相対移動できるようになっている。し
たがって、作動子32に、ICカード100の搬送方向
に沿う力であって板ばね33のばね力に勝る力が作用し
た場合には、板ばね33がそのばね力に抗して捩れ、作
動子32は傾転できるようになっており、同時に作動子
32は板ばね33のばね力によって搬送路19に直交す
る方向に向くように付勢されている。
aは半球状にされている。又、作動子32には貫通孔3
2cが径方向に形成されており、貫通孔32cの断面形
状は軸線方向に細長い長方形になっている。貫通孔32
cより若干下側には円盤状の鍔32dが固定されてい
る。上記貫通孔32cには断面長方形をなす板ばね33
が挿通されている。この板ばね33はICカード100
の搬送方向と直交する方向に配置されており、その両端
はホルダ24の貫通孔24bに固定されている。上記作
動子32の貫通孔32cの断面寸法と板ばね33の断面
寸法の関係は、両者の相対回転はできないが、作動子3
2の軸線方向には相対移動できるようになっている。し
たがって、作動子32に、ICカード100の搬送方向
に沿う力であって板ばね33のばね力に勝る力が作用し
た場合には、板ばね33がそのばね力に抗して捩れ、作
動子32は傾転できるようになっており、同時に作動子
32は板ばね33のばね力によって搬送路19に直交す
る方向に向くように付勢されている。
又、上記板ばね33には作動子32を挾んで両側に略扇
形をなすワッシャ34が固定されており、このワッシャ
34と作動子32の鍔32dとの間には、作動子32を
搬送路19に接近する方向へ付勢するスプリング35が
取り付けられている。したがって、作動子32に、搬送
路19から離間する方向へ沿う力であってスプリング3
5のばね力に勝る力が作用した場合には、作動子32は
スプリング35に抗して搬送路19から離間する方向へ
ホルダ24に対して相対移動できるようになっている。
形をなすワッシャ34が固定されており、このワッシャ
34と作動子32の鍔32dとの間には、作動子32を
搬送路19に接近する方向へ付勢するスプリング35が
取り付けられている。したがって、作動子32に、搬送
路19から離間する方向へ沿う力であってスプリング3
5のばね力に勝る力が作用した場合には、作動子32は
スプリング35に抗して搬送路19から離間する方向へ
ホルダ24に対して相対移動できるようになっている。
このようにしてホルダ24に支持された作動子32は、
作動子32に外部から力が作用していないときには、第
3図に示すように搬送路19に直交する方向に起立姿勢
をとり、下端32aは接触子ヘッド25の接触子26よ
りも僅かに搬送路19に接近して位置するようにされて
いる。
作動子32に外部から力が作用していないときには、第
3図に示すように搬送路19に直交する方向に起立姿勢
をとり、下端32aは接触子ヘッド25の接触子26よ
りも僅かに搬送路19に接近して位置するようにされて
いる。
又、上記作動子32の上端からは上方に延びるアーム3
6が固定されており、アーム36の先部には搬送路19
の入口側に向かって延びる突起36aが設けられてい
る。この突起36aは、第2図において二点鎖線で示す
ように作動子32が傾転した時に、ホルダ24の貫通孔
24bより搬送路19の入口側にブラケット37を介し
て取り付けられたリミットスイッチ(検出手段)38を
押操作するようになっている。リミットスイッチ38
は、上記突起36aにより押操作された時に前述のモー
タ12を逆回転するように制御するものであり、これに
よってローラー15が逆転してICカード100を装置
外へ搬出するようになっている。尚、ブラケット37に
はホルダ24を搬送路19の入口側へ引き付けるための
スプリング29の一端が取り付けられている。
6が固定されており、アーム36の先部には搬送路19
の入口側に向かって延びる突起36aが設けられてい
る。この突起36aは、第2図において二点鎖線で示す
ように作動子32が傾転した時に、ホルダ24の貫通孔
24bより搬送路19の入口側にブラケット37を介し
て取り付けられたリミットスイッチ(検出手段)38を
押操作するようになっている。リミットスイッチ38
は、上記突起36aにより押操作された時に前述のモー
タ12を逆回転するように制御するものであり、これに
よってローラー15が逆転してICカード100を装置
外へ搬出するようになっている。尚、ブラケット37に
はホルダ24を搬送路19の入口側へ引き付けるための
スプリング29の一端が取り付けられている。
上述構成のICカードの読み取り・書き込み装置におい
て、反り返り欠陥のない正常なICカード100を挿入
した場合には、先の提案に係るICカードの読み取り・
書き込み装置のときと同様にICカードが前方へ搬送さ
れ、情報の読み取りあるいは書き込みが正常に行なわれ
る。即ち、第3図に示すように、ICカード100の先
部は各接触子26及び作動子32に干渉することなくこ
れらの下を通過して、その先端がホルダ24の係合部2
4aに突き当たる。その後、ICカード100の前進に
伴ってホルダ24は搬送路19を前進するとともに、搬
送路19に接近するように下降移動する。ところで、I
Cカード100とホルダ24が係合した後においては、
ICカード100と作動子32とはICカード100の
搬送方向に対しての相対移動がなく、作動子32はホル
ダ24の下降に伴って搬送路19に接近移動するだけで
ある。そして、作動子32の下端32aがICカード1
00に接触した後は、ホルダ24が下降することによっ
て、作動子32はホルダ24に対して搬送路19から離
間する方向へ相対移動するだけである。この時にICカ
ード100の表面から作動子32の下端32aに作用す
る力の向きは、搬送路19と直交し搬送路19から離間
する方向である。したがって、作動子32が傾転するこ
とはなく、リミットスイッチ38が押操作されることは
ない。その結果、ICカード100は搬送路19の終端
まで搬送され、前述の先の提案の場合と同様に接触子2
6はICカード100の接点に所定の圧力で接触する。
尚、第4図はICカード100が搬送路19の終端に達
した時の状態を示している。
て、反り返り欠陥のない正常なICカード100を挿入
した場合には、先の提案に係るICカードの読み取り・
書き込み装置のときと同様にICカードが前方へ搬送さ
れ、情報の読み取りあるいは書き込みが正常に行なわれ
る。即ち、第3図に示すように、ICカード100の先
部は各接触子26及び作動子32に干渉することなくこ
れらの下を通過して、その先端がホルダ24の係合部2
4aに突き当たる。その後、ICカード100の前進に
伴ってホルダ24は搬送路19を前進するとともに、搬
送路19に接近するように下降移動する。ところで、I
Cカード100とホルダ24が係合した後においては、
ICカード100と作動子32とはICカード100の
搬送方向に対しての相対移動がなく、作動子32はホル
ダ24の下降に伴って搬送路19に接近移動するだけで
ある。そして、作動子32の下端32aがICカード1
00に接触した後は、ホルダ24が下降することによっ
て、作動子32はホルダ24に対して搬送路19から離
間する方向へ相対移動するだけである。この時にICカ
ード100の表面から作動子32の下端32aに作用す
る力の向きは、搬送路19と直交し搬送路19から離間
する方向である。したがって、作動子32が傾転するこ
とはなく、リミットスイッチ38が押操作されることは
ない。その結果、ICカード100は搬送路19の終端
まで搬送され、前述の先の提案の場合と同様に接触子2
6はICカード100の接点に所定の圧力で接触する。
尚、第4図はICカード100が搬送路19の終端に達
した時の状態を示している。
一方、反り返り欠陥のあるICカード100が挿入され
た場合には、第5図に示すように、作動子32の下端3
2aが各接触子26よりも搬送路19の近くに突出して
いるので、ICカード100の先端がホルダ24の係合
部24aに突き当たる前に、しかもICカード100の
先端が搬送路19の入口側に配置された接触子26に突
き当たる前に、ICカード100の先端が作動子32の
下端32aに突き当たり、作動子32の下端32aを搬
送方向前方へ押動する。その結果、作動子32が傾転
し、突起36aがリミットスイッチ38を押操作してロ
ーラー15を逆回転させる。これにより、ICカード1
00はそれ以上前方へ搬送されることなく、装置外へ戻
される。したがって、反り返り欠陥のあるICカード1
00が挿入された場合に、先の提案の装置の場合のよう
に接触子26を損傷させたり、通信エラーを生じさせた
り、その後の正常なICカード100の使用に不具合を
生じさせたりすることがない。
た場合には、第5図に示すように、作動子32の下端3
2aが各接触子26よりも搬送路19の近くに突出して
いるので、ICカード100の先端がホルダ24の係合
部24aに突き当たる前に、しかもICカード100の
先端が搬送路19の入口側に配置された接触子26に突
き当たる前に、ICカード100の先端が作動子32の
下端32aに突き当たり、作動子32の下端32aを搬
送方向前方へ押動する。その結果、作動子32が傾転
し、突起36aがリミットスイッチ38を押操作してロ
ーラー15を逆回転させる。これにより、ICカード1
00はそれ以上前方へ搬送されることなく、装置外へ戻
される。したがって、反り返り欠陥のあるICカード1
00が挿入された場合に、先の提案の装置の場合のよう
に接触子26を損傷させたり、通信エラーを生じさせた
り、その後の正常なICカード100の使用に不具合を
生じさせたりすることがない。
この考案は上述実施例に制約されず種々の態様が可能で
ある。
ある。
上述実施例においては、作動子の先部に作用するICカ
ードの搬送方向前方へ向かう力の検出を、この力による
作動子の傾転を利用してリミットスイッチ(検出手段)
を押操作することにより行っているが、このような構造
に限るものではない。例えば、作動子をホルダに対して
傾転不能とし、搬送路から離間する方向へのみ移動可能
に支持しておいて、作動子の先部の搬送路入口側に検出
手段としての感圧素子を設け、ICカードの先端がこの
感圧素子に当たり押圧した時に、ICカードを搬送路の
入口側へ搬送するように搬送手段を動作させるようにし
てもよい。
ードの搬送方向前方へ向かう力の検出を、この力による
作動子の傾転を利用してリミットスイッチ(検出手段)
を押操作することにより行っているが、このような構造
に限るものではない。例えば、作動子をホルダに対して
傾転不能とし、搬送路から離間する方向へのみ移動可能
に支持しておいて、作動子の先部の搬送路入口側に検出
手段としての感圧素子を設け、ICカードの先端がこの
感圧素子に当たり押圧した時に、ICカードを搬送路の
入口側へ搬送するように搬送手段を動作させるようにし
てもよい。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案のICカードの読み取り
・書き込み装置によれば、ホルダの各接触子よりも搬送
路入口側に、搬送路から離間する方向へ移動可能な作動
子を設け、この作動子の先部をホルダから搬送路側に突
出させておき、この作動子の先部に搬送方向前方へ向か
う力が作用した時に検出手段がこれを検出し、ICカー
ドを搬送路入口側へ搬送するように搬送手段を動作する
ようしているので、反り返り欠陥のあるICカードが挿
入された場合には、ICカードの先端が接触子に接触す
る前に、検出手段がこれを検出しICカードを装置外へ
送り戻す。したがって、接触子を損傷させたり、通信エ
ラーを生じさせたり、その後に正常なICカードを使用
する際に不具合を生じさせたりすることがない。
・書き込み装置によれば、ホルダの各接触子よりも搬送
路入口側に、搬送路から離間する方向へ移動可能な作動
子を設け、この作動子の先部をホルダから搬送路側に突
出させておき、この作動子の先部に搬送方向前方へ向か
う力が作用した時に検出手段がこれを検出し、ICカー
ドを搬送路入口側へ搬送するように搬送手段を動作する
ようしているので、反り返り欠陥のあるICカードが挿
入された場合には、ICカードの先端が接触子に接触す
る前に、検出手段がこれを検出しICカードを装置外へ
送り戻す。したがって、接触子を損傷させたり、通信エ
ラーを生じさせたり、その後に正常なICカードを使用
する際に不具合を生じさせたりすることがない。
第1図から第5図の図面はこの考案の一実施例を示すも
のであり、第1図はホルダの平面図、第2図は第1図II
−II断面図、第3図は正常なICカードの先端がホルダ
の係止部に突き当たった状態を示す要部側面図、第4図
は正常なICカードの搬送完了状態を示した第3図に相
当する側面図、第5図は反り返り欠陥を有するICカー
ドが挿入された場合の検出部材の作動状態を示した第3
図に相当する側面図である。 又、第6図から第9図の図面は先の提案に係るICカー
ド読み取り・書き込み装置を示し、第6図はケーシング
から天板を取り外した状態を示す平面図、第7図はIC
カード搬送完了状態を示す第6図VII−VII断面図、第8
図はICカード搬送前の状態を示した第7図に相当する
断面図、第9図は接触子ヘッドの断面図である。更に、
第10図及び第11図は従来のICカードの読み取り・
書き込み装置の一例を示す縦断側面図である。 15…ローラ(搬送手段)、19…搬送路、 23…案内軸、24…ホルダ、 24a…係合部、26…接触子、 32…作動子、32a…先部、 38…検出手段、100…ICカード。
のであり、第1図はホルダの平面図、第2図は第1図II
−II断面図、第3図は正常なICカードの先端がホルダ
の係止部に突き当たった状態を示す要部側面図、第4図
は正常なICカードの搬送完了状態を示した第3図に相
当する側面図、第5図は反り返り欠陥を有するICカー
ドが挿入された場合の検出部材の作動状態を示した第3
図に相当する側面図である。 又、第6図から第9図の図面は先の提案に係るICカー
ド読み取り・書き込み装置を示し、第6図はケーシング
から天板を取り外した状態を示す平面図、第7図はIC
カード搬送完了状態を示す第6図VII−VII断面図、第8
図はICカード搬送前の状態を示した第7図に相当する
断面図、第9図は接触子ヘッドの断面図である。更に、
第10図及び第11図は従来のICカードの読み取り・
書き込み装置の一例を示す縦断側面図である。 15…ローラ(搬送手段)、19…搬送路、 23…案内軸、24…ホルダ、 24a…係合部、26…接触子、 32…作動子、32a…先部、 38…検出手段、100…ICカード。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の接点を有するICカードを搬送路に
沿って搬送する搬送手段と、上記ICカードに接近移動
せしめられるホルダと、このホルダにその接近移動方向
と同方向へ移動可能に設けられるとともに上記搬送路側
へ向けて弾性付勢され、上記ホルダの接近移動によって
上記ICカードの接点にそれぞれ接触せしめられる接触
子とを備えたICカードの読み取り・書き込み装置にお
いて、上記ホルダに上記ICカードに係合する係合部を
設け、また上記搬送路の近傍に、上記ICカードの搬送
方向に向かって延びるとともに、その延びる方向へ上記
ホルダが移動自在に設けられ、かつホルダが上記ICカ
ードに係合することによって搬送方向へ移動せしめられ
る際にホルダをICカードに接近させるように搬送方向
に対して傾斜する案内部を設け、更に上記ホルダの上記
接触子よりも搬送路入口側に、先部を搬送路側に突出さ
せ搬送路から離間する方向へ移動可能にされた作動子を
設け、この作動子の先部に搬送方向前方へ向かう力が作
用した時にICカードを搬送路の入口側へ搬送するよう
に上記搬送手段を動作せしめる検出手段を備えたことを
特徴とするICカードの読み取り・書き込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7036388U JPH0620200Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | Icカードの読み取り・書き込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7036388U JPH0620200Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | Icカードの読み取り・書き込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175361U JPH01175361U (ja) | 1989-12-13 |
| JPH0620200Y2 true JPH0620200Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31295611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7036388U Expired - Lifetime JPH0620200Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | Icカードの読み取り・書き込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620200Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP7036388U patent/JPH0620200Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01175361U (ja) | 1989-12-13 |
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