JPH0620210U - 物品袋入れ装置の物品挿入ガイド - Google Patents

物品袋入れ装置の物品挿入ガイド

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JPH0620210U
JPH0620210U JP3105792U JP3105792U JPH0620210U JP H0620210 U JPH0620210 U JP H0620210U JP 3105792 U JP3105792 U JP 3105792U JP 3105792 U JP3105792 U JP 3105792U JP H0620210 U JPH0620210 U JP H0620210U
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guide
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JP3105792U
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三郎 中村
庄三郎 木田
好 田中
孝司 西山
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Gunze Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品が袋内で折り重なったり姿が崩れること
なく、円滑かつ確実でしかも能率のよい袋入れを可能と
する。 【構成】 移送ローラコンベヤ2 により送られてきた物
品Wを、袋開口手段32により開かれている袋内に、物品
挿入ガイド28により挿入する装置であって、前記物品挿
入ガイド28は、支持部材20により水平状に保持されたガ
イドレール21と、該レール21に装着され往復動する物品
挿入シリンダ22と、該シリンダ22に保持部材23を介して
ガイドレール21と平行に設けられた物品挿入ガイド板24
及び2段押込みシリンダ25と、押込みシリンダ25のピス
トンロッド26外端に固着された物品プッシャー27とから
成り、物品の軽い2段押込みを可能とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、物品例えば靴下等の繊維製品の袋入れ装置の物品挿入ガイドに関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、繊維製品例えば靴下を、折畳んだ状態でしかも移送路上で、袋開口手段 によって開かれている袋内に挿入する場合、物品挿入ガイド板が使用されており 、該ガイド板はシリンダ等により往復動され、靴下は挿入ガイド板により軽く押 さえられた状態で、かつ一定の押込力で挿入されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来技術では、靴下等の比較的柔らかい物品も、袋内の所定位 置まで強く押込むので、袋の抵抗等によって物品の先端が袋の底まで入らず折り 重なったり姿が崩れてしまうなどの問題があり、作業者による入れ直しが必要に なり、作業能率を低下させる一因となっている。
【0004】 本考案は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目的とするところ は、物品が袋内で折り重なったり姿が崩れることがなく、円滑かつ確実にしかも 能率よく袋入れでき、作業者による入れ直しの必要がない物品袋入れ装置の物品 挿入ガイドを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案は、移送手段により送られてきた物品を、袋開口手段により開か れている袋内に、物品挿入ガイドにより挿入するようにした物品袋入れ装置にお いて、前記物品挿入ガイドは、支持部材により水平状に保持されたガイドレール と、該ガイドレールに装着され往復動する物品挿入シリンダと、該シリンダに保 持部材を介してガイドレールと平行に設けられた物品挿入ガイド板と、前記保持 部材又はガイド板にガイド板と平行に取付けられた物品押込みシリンダと、該押 込みシリンダのピストンロッド外端に固着された物品プッシャーとから成ること を特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案によれば、物品挿入ガイド板の直下に物品が送り込まれると、該ガイド 板が下降して物品を軽く押さえると共に物品挿入シリンダが作動し、物品が袋開 口手段により開かれている袋内に、物品挿入ガイド板及び物品プッシャーにより 挿入され、物品挿入シリンダの停止後物品押込みシリンダが作動して物品プッシ ャーのみがゆるやかに前進し、物品が軽く弱い力で押し込まれ、所望の位置に物 品の形や姿勢を崩すことなく円滑に挿入される。
【0007】 物品の挿入が完了すると、物品挿入シリンダ及び押込みシリンダが作動して、 物品挿入ガイド板及び物品プッシャーが後退し、待機位置に復帰する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1は本考案に係る物品袋入れ装置1 が、物品 (靴下) Wの帯付け装置に接続 した実施例を示している。 該物品帯付け装置1 は、物品移送ローラコンベヤ2 と、帯供給位置aに配設さ れた帯供給・セット手段3 と、物品供給位置bに設けられた物品供給手段4 と、 帯掛け位置cに配設された帯Bを折曲げて重ね合わす帯掛け手段5 と、帯増締位 置dに設けられた帯増締手段6 と、帯端接着位置eに設けられた帯端接着装置7 と、前記帯掛け位置cから接着位置eを越えて配設された案内板8 とから成り、 物品袋入れ位置fに本考案装置1 が配設されている。
【0009】 前記物品移送ローラコンベヤ2 は、装置フレーム9 に水平軸10,11 を介して回 転自在に取付けられた前後一対の左右チエンホイル12,13 と、左右チエンホイル 12,13 間に巻掛けられた無端状の前後ローラチエン14と、上側走行チエンの支持 案内レール15と、前後ローラチエン14間に所定の間隔で固着された多数の物品受 け用カセット16及び図外のチエン間欠駆動装置とから成っている。
【0010】 前記各位置a〜fの中心間隔は、カセット16の中心間間隔と同じとされ、カセ ット16が各位置a〜fで一時停止したとき、カセット16中心が各位置a〜f中心 と一致するようにカセット16が間欠移送されるようになっている。 前記カセット16は、図2,図3に示すように、平面からみて前後方向に長い長 方形を呈し、左右両端に前後方向に延びる上向き鍔16A が設けられ、両鍔16A 間 に物品Wが載せられるようになっている。
【0011】 前記帯Bは紙製で折目が付けられており、帯供給位置aで前記セット手段3 に よりカセット16上に供給され、型付け部材17によりカセット16内に押込まれて、 図5に2点鎖線で示すように両帯端BEが上向きに立上がるようにセットされる 。 そして、カセット16が物品供給位置bに移送されて停止すると、カセット16内 の帯16の上に物品Wが供給手段4 により供給され、次の帯掛け位置cに送られ、 該位置cで帯掛け手段5 の帯端折曲平行ハンド18により、帯端BEが図5に示す ように物品W上に折り重ねられ、帯掛け位置cから帯端接着位置eに延びる案内 板8 により帯端BEが拡がらないように、次の帯増締位置dに送られる。
【0012】 前記帯増締位置dで停止したカセット16内の物品Wに巻掛けた帯Bは、帯増締 手段6 の帯締付部材19により、物品Wの姿が変わらない程度に帯Bが締付けられ た後、案内板8 に案内されて帯端接着位置eに送られ、帯端接着手段7 によりセ ロテープTが帯Bの折重ね端BEに、図5に示すように貼着され、カセット16が 次の袋入れ位置fに送られる。
【0013】 本考案に係る物品袋入れ装置1 は、図1〜図4に示すように、カセット16から 物品Wを排出して袋入れする物品袋入れ位置fに、物品移送ローラコンベヤ2 を 横切る方向に配設されている。 該装置1 は、装置フレーム9 の開口9Aを貫通して支持部材20を介して前記コン ベヤ2 と直交しかつ水平に取付けられたガイドレール21と、該レール21に装着さ れて往復動する物品挿入シリンダ22と、該シリンダ22にガイド保持部材23を介し てガイドレール21と平行でかつ水平状に装着された物品挿入ガイド板24及び物品 押込みシリンダ25と、物品押込みシリンダ25のピストンロッド26外端に前記ガイ ド板24の下側に位置して固着される物品プッシャー27とから成る物品挿入ガイド 28と、袋受台29と、物品排出コンベヤ30と、袋供給手段31及び袋開口手段32とか ら構成されている。
【0014】 前記物品挿入シリンダ22は、少なくともカセット16の後端から前端まで往復動 可能とされ、該シリンダ22に装着されたガイド保持部材23が、物品Wのカセット 16内高さに対応して上下位置調整ができるようになっている。そして、物品挿入 ガイド板24は、ガイド保持部材23にその前方へ延出状に取付部材33を介して固着 され、物品押込みシリンダ25は前向きでかつガイド保持部材23から後方へ延出状 に固着されている。
【0015】 また、前記プッシャー27は、物品押込みシリンダ25のピストンロッド26前端に 、前記取付部材33の中間に位置するように固着されており、前記ガイド板24の下 側を前後方向に往復動し、物品Wの2段押込みが行ないうるようになっている。 なお、物品押込みシリンダ25は、物品挿入シリンダ22よりも押込力が弱く設定さ れ、靴下などの繊維製品や強く押すと形や姿が崩れる物品Wを軽く押込み得るよ うになっている。
【0016】 前記袋受台29は、カセット移送路の前側に位置する装置フレーム9 上に設けら れ、袋開口手段32が設けられている。該袋開口手段32は、袋受台29に左右方向に 延びる2条の袋吸引用スリット34と、左右一対のウレタン製袋セット用当てバー 35と、左右一対の袋開口ゲージ36及びゲージ回動用ロータリアクチュエータ37と 、前記スリット34の下側に配設されるバキュームユニット (図示省略) とから成 っている。
【0017】 前記ロータリアクチュエータ37は、袋受台29の下面に出力軸38が袋受台29から 上方に突出するように、かつ前記バー35と並ぶように左右に取付けられ、出力軸 38の上端に前記袋開口ゲージ36の基端が固着され、該ゲージ36が90度往復回動す るようになっている。 袋受台29の前側には、物品排出コンベヤ30が近接して配置されており、袋受台 29の右側には、袋供給手段31の袋セッティング台39が設けられて多数の袋Pが積 重ねられ、袋受台29と袋セッティング台39の上部には、これらを跨ぐ門形フレー ム40が、前記コンベヤ30と直交状に設けられ、袋供給手段31が装着されている。
【0018】 袋供給手段31は、前記門形フレーム40の水平部材を構成するシリンダガイドレ ール41と、該レール41に装着された往復シリンダ42と、該シリンダ42に取付部材 43を介して取付けられた昇降シリンダ44と、昇降シリンダ44の下端に固着された パット取付部材45と、該部材45の両端部に取付けられた袋供給用吸着パット46と から成っている。
【0019】 該袋供給手段31は、前記吸着パット46で物品挿入用の袋Pを、セッティング台 39上から1枚ずつ吸着して、袋受台29とコンベヤ30上に両者に跨がるように袋口 を袋受台29側として供給し、袋Pを前記パット46で吸着したまゝの状態で、前記 スリット34からバキュームユニットにより吸引することにより、袋口が開かれる ようになっており、袋口が開かれると前記袋開口ゲージ36が袋口に挿入され、物 品Wの挿入を待機するようになっている。
【0020】 本考案の上記実施例において、帯付けされた物品Wが袋入れ位置fに送られて くると、該物品Wは挿入ガイド板24で軽く押さえられた状態で、物品挿入シリン ダ22の前進動により、物品プッシャー27でカセット16上を滑って袋受台29上です でに開口されている袋P内に挿入され、物品挿入シリンダ22の停止後、物品押込 みシリンダ25の作動により、物品プッシャー27が軽く物品Wの2段押込みを行っ て、所望の位置に押込んだ後、両シリンダ22,25 の後退動により、物品挿入ガイ ド板24及びプッシャー27が袋Pから抜け出し、同時に吸着パット46により吸着が 解除されると共に物品排出コンベヤ30の運転が開始されて袋入れされた物品Wが 次の工程 (例えば袋口封口工程) に搬出される。
【0021】 他方、袋開口ゲージ36は、90度回動して待機位置に復帰し、前記物品挿入ガイ ド28も待機位置に復帰して、次の物品Wの到達を待機する。 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、例えば、物品挿入ガイド板 24を物品挿入シリンダ22に取付けるガイド保持部材23に代えて昇降シリンダを採 用し、物品Wを積極的に押さえるようにすることができ、また、物品Wを前記ガ イド板24の移動方向後方から搬入するように構成でき、適宜設計変更でき、種々 の物品の袋入れ装置の物品挿入ガイドとして利用可能である。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、上述のように、移送手段により送られてきた物品を、袋開口手段に より開かれている袋内に、物品挿入ガイドにより挿入するようにした物品袋入れ 装置において、前記物品挿入ガイドは、支持部材により水平状に保持されたガイ ドレールと、該ガイドレールに装着され往復動する物品挿入シリンダと、該シリ ンダに保持部材を介してガイドレールと平行に設けられた物品挿入ガイド板と、 前記保持部材又はガイド板にガイド板と平行に取付けられた物品押込みシリンダ と、該押込みシリンダのピストンロッド外端に固着された物品プッシャーとから 成ることを特徴とするものであるから、物品が袋内で折り重なったり姿が崩れる ことがなく、円滑かつ確実にしかも能率よく袋入れでき、作業者による入れ直し の必要がなく、生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を物品の帯付け装置に連設した実施例を
示す全体平面図である。
【図2】図1のA−A線矢視正面図である。
【図3】本考案実施例の拡大平面図である。
【図4】図3の一部破断右側面図である。
【図5】帯付けされた物品の一例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 物品の袋入れ装置 2 物品移送ローラコンベヤ 20 支持部材 21 ガイドレール 22 物品挿入シリンダ 23 保持部材 24 物品挿入ガイド板 25 物品押込みシリンダ 26 ピストンロッド 27 物品プッシャー 28 物品挿入ガイド 32 袋開口手段 P 袋 W 物品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 田中 好 京都府綾部市井倉新町石風呂1番地 グン ゼ株式会社京都研究所内 (72)考案者 西山 孝司 京都府綾部市井倉新町石風呂1番地 グン ゼ株式会社京都研究所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送手段により送られてきた物品を、袋
    開口手段により開かれている袋内に、物品挿入ガイドに
    より挿入するようにした物品袋入れ装置において、前記
    物品挿入ガイドは、支持部材により水平状に保持された
    ガイドレールと、該ガイドレールに装着され往復動する
    物品挿入シリンダと、該シリンダに保持部材を介してガ
    イドレールと平行に設けられた物品挿入ガイド板と、前
    記保持部材又はガイド板にガイド板と平行に取付けられ
    た物品押込みシリンダと、該押込みシリンダのピストン
    ロッド外端に固着された物品プッシャーとから成ること
    を特徴とする物品袋入れ装置の物品挿入ガイド。
JP1992031057U 1992-05-12 1992-05-12 繊維製品の袋入れ装置 Expired - Lifetime JPH088973Y2 (ja)

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JP1992031057U JPH088973Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 繊維製品の袋入れ装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5595910A (en) * 1979-01-16 1980-07-21 Ricoh Co Ltd Correcting method for aberration of focusing type optical transmission body array and device thereof
JPS5890024A (ja) * 1981-11-25 1983-05-28 株式会社ダイフク 袋体供給装置

Patent Citations (2)

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