JPH06202413A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH06202413A JPH06202413A JP4359301A JP35930192A JPH06202413A JP H06202413 A JPH06202413 A JP H06202413A JP 4359301 A JP4359301 A JP 4359301A JP 35930192 A JP35930192 A JP 35930192A JP H06202413 A JPH06202413 A JP H06202413A
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- Color, Gradation (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】転写材に対する画像形成位置の位置精度を高め
る。 【構成】感光ドラム1に転写ドラム2を当接させ、両者
をそれぞれ矢印方向回転可能に配設する。感光ドラム1
上に、静電潜像を形成するための照射位置Pを、また転
写ドラム2上に、担持した転写材Sの先端を検知するた
めの先端検出位置Rを設定し、さらに両ドラム1、2上
に感光ドラム1上のトナー像を転写ドラム2上の転写材
Sに転写する転写位置Qを設定する。PQ間の周方向の
距離をL1、QR間の周方向の距離をL2とし、フォト
インタラプタ36が位置Rにて転写材Sの先端を検知し
た後、(L2−L1)だけ転写ドラム2が回転したとき
に、位置Pにて露光(静電潜像形成)を開始する。これ
によって、転写材S上に形成されるトナー像の、転写材
Sに対する位置精度が良好に維持される。
る。 【構成】感光ドラム1に転写ドラム2を当接させ、両者
をそれぞれ矢印方向回転可能に配設する。感光ドラム1
上に、静電潜像を形成するための照射位置Pを、また転
写ドラム2上に、担持した転写材Sの先端を検知するた
めの先端検出位置Rを設定し、さらに両ドラム1、2上
に感光ドラム1上のトナー像を転写ドラム2上の転写材
Sに転写する転写位置Qを設定する。PQ間の周方向の
距離をL1、QR間の周方向の距離をL2とし、フォト
インタラプタ36が位置Rにて転写材Sの先端を検知し
た後、(L2−L1)だけ転写ドラム2が回転したとき
に、位置Pにて露光(静電潜像形成)を開始する。これ
によって、転写材S上に形成されるトナー像の、転写材
Sに対する位置精度が良好に維持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー複写機、レーザ
ビームプリンタ等の画像形成装置に関する。
ビームプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
〈従来の技術1〉従来、画像形成装置において、感光ド
ラム(像担持体)上に形成したトナー像を、転写ドラム
(転写材担持体)に担持された転写材に転写する方式の
ものが知られている。このような画像形成装置の一例と
して、図5に4色フルカラーの複写機の概略を示す。こ
のものは、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各
色のトナー像を1色ずつ順に感光ドラム1上に形成し、
これらのトナー像を1色ずつ順に転写ドラム2上の転写
材上に転写して4色のトナー像を重ね合わせ、最終的に
4色フルカラーの画像を得るものである。
ラム(像担持体)上に形成したトナー像を、転写ドラム
(転写材担持体)に担持された転写材に転写する方式の
ものが知られている。このような画像形成装置の一例と
して、図5に4色フルカラーの複写機の概略を示す。こ
のものは、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各
色のトナー像を1色ずつ順に感光ドラム1上に形成し、
これらのトナー像を1色ずつ順に転写ドラム2上の転写
材上に転写して4色のトナー像を重ね合わせ、最終的に
4色フルカラーの画像を得るものである。
【0003】以下に、転写材の両面に画像を形成する場
合を例に説明する。
合を例に説明する。
【0004】画像形成装置本体の下部にセットされた転
写材積載カセット3に積載されたコピー用紙等の転写材
Sは、給紙ローラ5、搬送ローラ6、7、9、レジスト
ローラ10を介して搬送された後、吸着ローラ11によ
って、感光ドラム2の転写シート2aに吸着され、転写
ドラム2の回転によって回転する。
写材積載カセット3に積載されたコピー用紙等の転写材
Sは、給紙ローラ5、搬送ローラ6、7、9、レジスト
ローラ10を介して搬送された後、吸着ローラ11によ
って、感光ドラム2の転写シート2aに吸着され、転写
ドラム2の回転によって回転する。
【0005】この間に、原稿読み取り装置やコンピュー
タ等の出力装置(不図示)より送られた画像情報によっ
て感光ドラム1上には潜像が形成され、この潜像は、現
像装置12を構成するマゼンタ、シアン、イエロー、ブ
ラックの各色の現像器12M、12C、12Y、12B
によって次々と現像される。そしてそれぞれの色の現像
がなされる毎にトナー像は、転写ドラム2上の転写材S
に転写され、転写材S上には、フルカラー画像が形成さ
れる。つづいて、転写材Sは、分離爪13によって転写
ドラム2から分離され、搬送ユニット15上を搬送さ
れ、定着ローラ対16、17に送られ、このニップ部に
おいて転写材S上にフルカラー画像が定着されて排紙ロ
ーラ18によって機外に排出される。
タ等の出力装置(不図示)より送られた画像情報によっ
て感光ドラム1上には潜像が形成され、この潜像は、現
像装置12を構成するマゼンタ、シアン、イエロー、ブ
ラックの各色の現像器12M、12C、12Y、12B
によって次々と現像される。そしてそれぞれの色の現像
がなされる毎にトナー像は、転写ドラム2上の転写材S
に転写され、転写材S上には、フルカラー画像が形成さ
れる。つづいて、転写材Sは、分離爪13によって転写
ドラム2から分離され、搬送ユニット15上を搬送さ
れ、定着ローラ対16、17に送られ、このニップ部に
おいて転写材S上にフルカラー画像が定着されて排紙ロ
ーラ18によって機外に排出される。
【0006】一方、転写材Sの1面目のコピーに引きつ
づいて2面目のコピーを取る、いわゆる両面コピーを行
う場合には、フラッパ19が図5に示した位置に付勢さ
れることにより、フルカラー画像が定着された転写材S
は、搬送ローラ20、21を経て、反転ローラ22へと
送られる。反転ローラ22では、転写材Sをその後端部
のみを残して反転パス23へと送り込んだ後に、逆回転
して逆方向へ搬送するようになっている。この際フラッ
パ25が矢印R25方向に付勢されており、転写材S
は、ガイド26の方向へ搬送されて再給紙カセット27
上に積載される。積載された転写材Sは、最初に給紙カ
セット3に積載されていたときとは、表裏が逆になって
いるので同様のコピー動作により給紙ローラ29から再
び転写ドラム2に給紙してコピーを行えば、今度は、転
写材Sの裏面にフルカラー画像が形成され、両面コピー
が完成する。
づいて2面目のコピーを取る、いわゆる両面コピーを行
う場合には、フラッパ19が図5に示した位置に付勢さ
れることにより、フルカラー画像が定着された転写材S
は、搬送ローラ20、21を経て、反転ローラ22へと
送られる。反転ローラ22では、転写材Sをその後端部
のみを残して反転パス23へと送り込んだ後に、逆回転
して逆方向へ搬送するようになっている。この際フラッ
パ25が矢印R25方向に付勢されており、転写材S
は、ガイド26の方向へ搬送されて再給紙カセット27
上に積載される。積載された転写材Sは、最初に給紙カ
セット3に積載されていたときとは、表裏が逆になって
いるので同様のコピー動作により給紙ローラ29から再
び転写ドラム2に給紙してコピーを行えば、今度は、転
写材Sの裏面にフルカラー画像が形成され、両面コピー
が完成する。
【0007】さらに、上述の画像形成装置においては、
コピー生産性を増大させるために転写材SがA4あるい
はLTR等の小サイズである場合には、転写ドラム2に
1度に2枚の転写材Sを吸着して転写を行うようにして
いる。また、単色コピーの場合には吸着ローラ11から
分離爪13までの約半周のみに吸着して連続的に転写を
行うようにしている。
コピー生産性を増大させるために転写材SがA4あるい
はLTR等の小サイズである場合には、転写ドラム2に
1度に2枚の転写材Sを吸着して転写を行うようにして
いる。また、単色コピーの場合には吸着ローラ11から
分離爪13までの約半周のみに吸着して連続的に転写を
行うようにしている。
【0008】このような画像形成装置における作動シー
ケンスは従来、転写ドラム2の回転角度を検知して、そ
の検知信号をもとに様々な作動シーケンスのタイミング
がとられている。
ケンスは従来、転写ドラム2の回転角度を検知して、そ
の検知信号をもとに様々な作動シーケンスのタイミング
がとられている。
【0009】すなわち、図6、図7に示すように、転写
ドラム2の内部には、転写シート2aと一体的に回転す
る赤外光遮蔽フラッグ(以下単に「フラッグ」とい
う。)31a、31b、31cと任意の位置に固定され
たフォトインタラプタ32a、32bからなる角度検知
センサ30が設けられている。ここで、フラッグ31
a、31cがフォトインタラプタ32a、32bをそれ
ぞれ同時に遮光するとき、転写シート2aの回転角度は
転写材S1を吸着した際の先端部が図6に示したAの位
置であることを示し、さらに図7に示すように転写ドラ
ム2が約180°回転してフラッグ31bのみが、フォ
トタラプタ32aを遮光したときには、転写シート2a
の回転角度は転写材S2を吸着した際の先端部が図中の
Aの位置であることを示すようになっている。したがっ
て、フォトインタラプタ32a、32bからの信号に同
期させて、感光ドラム1上に潜像を作成するとともに、
転写材Sの給紙・搬送および吸着のタイミングを制御す
るための電磁クラッチ等の動作もこの信号に同期させる
ことにより、転写シート2a上の所定の位置において、
転写材S上に画像を形成することができるようになって
いる。 〈従来の技術2〉従来、複写機、レーザビームプリンタ
等の画像形成装置において、転写材上にトナー像を転写
し定着装置によってそのトナー像を定着した後、同一の
転写材に対し、再度同様にトナー像の転写、定着を繰り
返すものが知られている。
ドラム2の内部には、転写シート2aと一体的に回転す
る赤外光遮蔽フラッグ(以下単に「フラッグ」とい
う。)31a、31b、31cと任意の位置に固定され
たフォトインタラプタ32a、32bからなる角度検知
センサ30が設けられている。ここで、フラッグ31
a、31cがフォトインタラプタ32a、32bをそれ
ぞれ同時に遮光するとき、転写シート2aの回転角度は
転写材S1を吸着した際の先端部が図6に示したAの位
置であることを示し、さらに図7に示すように転写ドラ
ム2が約180°回転してフラッグ31bのみが、フォ
トタラプタ32aを遮光したときには、転写シート2a
の回転角度は転写材S2を吸着した際の先端部が図中の
Aの位置であることを示すようになっている。したがっ
て、フォトインタラプタ32a、32bからの信号に同
期させて、感光ドラム1上に潜像を作成するとともに、
転写材Sの給紙・搬送および吸着のタイミングを制御す
るための電磁クラッチ等の動作もこの信号に同期させる
ことにより、転写シート2a上の所定の位置において、
転写材S上に画像を形成することができるようになって
いる。 〈従来の技術2〉従来、複写機、レーザビームプリンタ
等の画像形成装置において、転写材上にトナー像を転写
し定着装置によってそのトナー像を定着した後、同一の
転写材に対し、再度同様にトナー像の転写、定着を繰り
返すものが知られている。
【0010】このような画像形成装置は、大きく分け
て、「両面」と「多重」の2通りに分けられる。ここ
で、両面とは、転写材のはじめの面(以下「1面目」と
いう。)にトナー像を転写・定着し、次に、はじめとは
反対の面(以下「2面目」という。)に同様にトナー像
を転写・定着して、転写材の両面に画像を形成するもの
である。一方、多重とは、はじめにトナー像を転写・定
着した1面目に対し、この1面目に一般には、はじめと
異なる色のトナー像を転写・定着して画像を形成するも
のである。
て、「両面」と「多重」の2通りに分けられる。ここ
で、両面とは、転写材のはじめの面(以下「1面目」と
いう。)にトナー像を転写・定着し、次に、はじめとは
反対の面(以下「2面目」という。)に同様にトナー像
を転写・定着して、転写材の両面に画像を形成するもの
である。一方、多重とは、はじめにトナー像を転写・定
着した1面目に対し、この1面目に一般には、はじめと
異なる色のトナー像を転写・定着して画像を形成するも
のである。
【0011】図19に、上述のような画像形成を行い得
る画像形成装置の一例として、従来の複写機の概略を図
示する。複写機は、矢印R1方向に回転する像担持体と
しての感光ドラム51を備えている。感光ドラム51
は、1次帯電器52によって表面を均一に帯電された
後、スキャナー53が原稿台上に載置された原稿を読み
取るときにミラー群55、56、57を介して静電潜像
が書き込まれる。59は現像器であり、上述の静電潜像
を所定の方法により、トナーを用いて現像する。現像さ
れたトナー像(現像像)は転写帯電器61により、コピ
ー用紙等の転写材上に転写される。トナー像が転写され
た転写材は、つづいて定着部へ搬送され、定着ローラ群
62、63により、加熱加圧されて定着された後、多重
もしくは両面の画像形成をされるために、ローラ群6
5、66、67を介して、再び転写部へと搬送され、例
えば今度は現像器60で顕画像化したトナー像が転写さ
れ、再度、定着ローラ62、63によって定着された
後、排紙部69へと排出される。また、転写材に転写さ
れずに感光ドラム51上に残ったトナーは、クリーニン
グ装置70のクリーニングブレード70aによって除去
される。
る画像形成装置の一例として、従来の複写機の概略を図
示する。複写機は、矢印R1方向に回転する像担持体と
しての感光ドラム51を備えている。感光ドラム51
は、1次帯電器52によって表面を均一に帯電された
後、スキャナー53が原稿台上に載置された原稿を読み
取るときにミラー群55、56、57を介して静電潜像
が書き込まれる。59は現像器であり、上述の静電潜像
を所定の方法により、トナーを用いて現像する。現像さ
れたトナー像(現像像)は転写帯電器61により、コピ
ー用紙等の転写材上に転写される。トナー像が転写され
た転写材は、つづいて定着部へ搬送され、定着ローラ群
62、63により、加熱加圧されて定着された後、多重
もしくは両面の画像形成をされるために、ローラ群6
5、66、67を介して、再び転写部へと搬送され、例
えば今度は現像器60で顕画像化したトナー像が転写さ
れ、再度、定着ローラ62、63によって定着された
後、排紙部69へと排出される。また、転写材に転写さ
れずに感光ドラム51上に残ったトナーは、クリーニン
グ装置70のクリーニングブレード70aによって除去
される。
【0012】
〈第1の発明の課題〉しかしながら、上述の従来の技術
1では、環境の変化あるいは転写材Sの紙種の違いによ
っては、転写シート2a上への吸着位置が目標の位置か
らずれる場合があり、転写材Sの先端と画像の先端との
相対位置が必ずしも一定にはならないことがある。特に
両面コピー時には、1面目にすでに画像が形成されてお
り転写材Sの表面状態が変化しているために、レジスト
ローラ10のすべり等の影響を受け、1面目と2面目と
においては、転写シート2a上での吸着位置が異なると
いう可能性がある。したがって、転写ドラム2の角度検
知センサ30からの信号に同期して形成された画像の先
端が、1面目と2面目とでは転写材S上で異なってしま
うという問題があった。
1では、環境の変化あるいは転写材Sの紙種の違いによ
っては、転写シート2a上への吸着位置が目標の位置か
らずれる場合があり、転写材Sの先端と画像の先端との
相対位置が必ずしも一定にはならないことがある。特に
両面コピー時には、1面目にすでに画像が形成されてお
り転写材Sの表面状態が変化しているために、レジスト
ローラ10のすべり等の影響を受け、1面目と2面目と
においては、転写シート2a上での吸着位置が異なると
いう可能性がある。したがって、転写ドラム2の角度検
知センサ30からの信号に同期して形成された画像の先
端が、1面目と2面目とでは転写材S上で異なってしま
うという問題があった。
【0013】そこで、第1の発明は、転写材担持体に担
持された状態の転写材の先端を検知し、この検知結果に
基づいて像担持体上の潜像先端位置を調整することによ
り、転写材に対するトナー像の転写位置精度を高めた画
像形成装置を提供することを目的とするものである。 〈第2の発明の課題〉しかしながら、従来の技術2によ
ると、両面カラーコピーまたは多重カラーコピーを行う
と以下のような画像品質上の不都合が発生していた。
持された状態の転写材の先端を検知し、この検知結果に
基づいて像担持体上の潜像先端位置を調整することによ
り、転写材に対するトナー像の転写位置精度を高めた画
像形成装置を提供することを目的とするものである。 〈第2の発明の課題〉しかしながら、従来の技術2によ
ると、両面カラーコピーまたは多重カラーコピーを行う
と以下のような画像品質上の不都合が発生していた。
【0014】両面、多重いずれの場合も、転写材は、2
回にわたって定着部を通過することになる。すなわち、
1回目の画像形成動作が終了し、すでに1回目の定着部
の通過によって加熱加圧されたトナー像は、2回目の画
像形成動作時に、再度定着部を通過する際、再び加熱加
圧されることにより、光沢が増してしまう。このため、
1回目の画像は、2回目の画像より光沢が高くなり、結
果として濃度が高く見えたしまうという現象が発生す
る。
回にわたって定着部を通過することになる。すなわち、
1回目の画像形成動作が終了し、すでに1回目の定着部
の通過によって加熱加圧されたトナー像は、2回目の画
像形成動作時に、再度定着部を通過する際、再び加熱加
圧されることにより、光沢が増してしまう。このため、
1回目の画像は、2回目の画像より光沢が高くなり、結
果として濃度が高く見えたしまうという現象が発生す
る。
【0015】そこで、本発明は、濃度検知手段の出力に
基づいて、1回目と2回目との画像形成プロセスの画像
形成条件を変更して、両者の濃度差を抑えるようにした
画像形成装置を提供することを目的とするものである。
基づいて、1回目と2回目との画像形成プロセスの画像
形成条件を変更して、両者の濃度差を抑えるようにした
画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明(第1の発明およ
び第2の発明)は、上述事情に鑑みてなされたものであ
って、それぞれ以下のような構成をとる。 〈第1の発明の手段〉第1の発明は、像担持体上に潜像
を形成する潜像形成手段と、該潜像にトナーを付着させ
てトナー像を形成する現像手段と、転写材を所定位置に
担持する転写材担持体とを備え、前記像担持体上に形成
されたトナー像を前記転写材担持体が担持する転写材に
転写してなる画像形成装置において、前記転写材担持体
に対する前記転写材先端の担持位置を検知する転写材検
知手段を備え、前記潜像形成手段は、該転写材検知手段
の出力に基づいて、前記像担持体上に形成する潜像の先
端位置を調整してなる、ことを特徴とする。
び第2の発明)は、上述事情に鑑みてなされたものであ
って、それぞれ以下のような構成をとる。 〈第1の発明の手段〉第1の発明は、像担持体上に潜像
を形成する潜像形成手段と、該潜像にトナーを付着させ
てトナー像を形成する現像手段と、転写材を所定位置に
担持する転写材担持体とを備え、前記像担持体上に形成
されたトナー像を前記転写材担持体が担持する転写材に
転写してなる画像形成装置において、前記転写材担持体
に対する前記転写材先端の担持位置を検知する転写材検
知手段を備え、前記潜像形成手段は、該転写材検知手段
の出力に基づいて、前記像担持体上に形成する潜像の先
端位置を調整してなる、ことを特徴とする。
【0017】また、像担持体上に潜像を形成する潜像形
成手段と、該潜像にトナーを付着させてトナー像を形成
する現像手段と、転写材を所定位置に担持する転写材担
持体と、両面画像形成機構とを備え、前記像担持体上に
形成されたトナー像を前記転写材担持体が担持する転写
材に転写してなる画像形成装置において、転写材1面目
の画像形成時の画像情報を検知する画像情報検知手段を
備え、前記潜像形成手段は、該画像情報検知手段の出力
に基づいて、前記像担持体上に形成する転写材2面目に
対応する潜像の先端位置を調整してなる、ことを特徴と
する。 〈第2の発明の手段〉また、第2の発明は、像担持体上
に形成したトナー像を転写材上に転写し、該トナー像を
加熱加圧して前記転写材上に定着する一連の画像形成プ
ロセスを、1枚の転写材に対して引き続いて少なくとも
2回行う画像形成装置において、画像形成に供する色材
により所定のパターンを像担持体上に形成するパターン
形成手段と、該パターン形成手段により形成されたパタ
ーンの濃度を検出する濃度検知手段とを有し、該濃度検
知手段の出力に基づき、1回目の前記画像形成プロセス
と、2回目の前記画像形成プロセスとにおける画像形成
条件を変更してなる、ことを特徴とする。
成手段と、該潜像にトナーを付着させてトナー像を形成
する現像手段と、転写材を所定位置に担持する転写材担
持体と、両面画像形成機構とを備え、前記像担持体上に
形成されたトナー像を前記転写材担持体が担持する転写
材に転写してなる画像形成装置において、転写材1面目
の画像形成時の画像情報を検知する画像情報検知手段を
備え、前記潜像形成手段は、該画像情報検知手段の出力
に基づいて、前記像担持体上に形成する転写材2面目に
対応する潜像の先端位置を調整してなる、ことを特徴と
する。 〈第2の発明の手段〉また、第2の発明は、像担持体上
に形成したトナー像を転写材上に転写し、該トナー像を
加熱加圧して前記転写材上に定着する一連の画像形成プ
ロセスを、1枚の転写材に対して引き続いて少なくとも
2回行う画像形成装置において、画像形成に供する色材
により所定のパターンを像担持体上に形成するパターン
形成手段と、該パターン形成手段により形成されたパタ
ーンの濃度を検出する濃度検知手段とを有し、該濃度検
知手段の出力に基づき、1回目の前記画像形成プロセス
と、2回目の前記画像形成プロセスとにおける画像形成
条件を変更してなる、ことを特徴とする。
【0018】画像形成条件が、1次帯電量、現像バイア
ス、リーダ光源光量、露光装置光量、露光装置の発光時
間、またはLUTであり、これらの画像形成条件のうち
の少なくとも1つを変更することができる。
ス、リーダ光源光量、露光装置光量、露光装置の発光時
間、またはLUTであり、これらの画像形成条件のうち
の少なくとも1つを変更することができる。
【0019】
〈第1の発明の作用〉以上構成により、第1の発明によ
ると、転写材検知手段は、トナー像の転写対象となる、
転写材担持体に担持された状態の転写材の位置を検知す
るから、この検知出力に基づいて、像担持体上のトナー
像を転写材に転写すると、転写材に対するトナー像の転
写位置を正確にすることができる。 〈第2の発明の作用〉また、第2の発明によると、従
来、1回目の画像形成プロセスによって形成されたトナ
ー像が、2回目の画像形成プロセスの際、再度定着部で
加熱加圧されて、2回目の画像形成プロセスで形成され
たトナー像よりも濃くなって、両トナー像に濃度差がで
がちなところ、1回目と2回目とで画像形成条件を変更
することで、両者の濃度差をなくすることができる。
ると、転写材検知手段は、トナー像の転写対象となる、
転写材担持体に担持された状態の転写材の位置を検知す
るから、この検知出力に基づいて、像担持体上のトナー
像を転写材に転写すると、転写材に対するトナー像の転
写位置を正確にすることができる。 〈第2の発明の作用〉また、第2の発明によると、従
来、1回目の画像形成プロセスによって形成されたトナ
ー像が、2回目の画像形成プロセスの際、再度定着部で
加熱加圧されて、2回目の画像形成プロセスで形成され
たトナー像よりも濃くなって、両トナー像に濃度差がで
がちなところ、1回目と2回目とで画像形成条件を変更
することで、両者の濃度差をなくすることができる。
【0020】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。 〈第1の発明の実施例1〉図1に、本発明に係る画像形
成装置の転写材検知手段の概略を示す。なお、画像形成
装置全体の概略については、図5に示す従来の画像形成
装置とほぼ同様であるため、その説明は省略する。
て説明する。 〈第1の発明の実施例1〉図1に、本発明に係る画像形
成装置の転写材検知手段の概略を示す。なお、画像形成
装置全体の概略については、図5に示す従来の画像形成
装置とほぼ同様であるため、その説明は省略する。
【0021】原稿読み取り装置あるいはコンピュータ等
の出力装置より送られた画像情報にしたがって発せられ
たレーザ光(点線で図示)は、露光手段34の一部を構
成するポリゴンミラー33および折り返しミラー35を
介して、像担持体としての感光ドラム1に照射される。
このレーザ光が照射される照射位置Pから転写位置Qま
での感光ドラム1表面に沿った距離をL1とすれば、転
写材検知手段36は、転写ドラム2の表面に沿ってL1
よりも長い距離L2(L2>L1)だけQの上流側に先
端検出位置Rを設置する。
の出力装置より送られた画像情報にしたがって発せられ
たレーザ光(点線で図示)は、露光手段34の一部を構
成するポリゴンミラー33および折り返しミラー35を
介して、像担持体としての感光ドラム1に照射される。
このレーザ光が照射される照射位置Pから転写位置Qま
での感光ドラム1表面に沿った距離をL1とすれば、転
写材検知手段36は、転写ドラム2の表面に沿ってL1
よりも長い距離L2(L2>L1)だけQの上流側に先
端検出位置Rを設置する。
【0022】コピー動作のスタートに伴って、前述、従
来の技術1で示した作用と同様にして転写ドラム2内部
に設けられた、角度検知センサの信号にしたがって、転
写材Sが給紙され、さらに、転写シート2a上の所定の
位置に吸着される。このとき、感光ドラム1上には、未
だレーザ光による潜像は形成されず、転写ドラム2は、
一度空回転を行う。
来の技術1で示した作用と同様にして転写ドラム2内部
に設けられた、角度検知センサの信号にしたがって、転
写材Sが給紙され、さらに、転写シート2a上の所定の
位置に吸着される。このとき、感光ドラム1上には、未
だレーザ光による潜像は形成されず、転写ドラム2は、
一度空回転を行う。
【0023】そして、転写シート2a上に吸着され転写
材Sの先端がRの位置に到達するまで回転したときに、
転写材検知手段36によって転写材Sの先端が検知され
て、この検知信号にしたがってレーザ光が照射され、感
光ドラム1上に潜像が形成される。すなわち、転写材検
知手段36が転写材Sの先端を検知してから(L2−L
1)の距離だけ転写ドラム2が回転したときに、潜像の
画像先端がPの位置に形成されるようにクロック数で制
御すれば、転写材Sの吸着位置が転写シート2a上で多
少ズレを生じたとしても、転写材Sの先端と画像先端と
の位置関係を常に一定にすることができる。
材Sの先端がRの位置に到達するまで回転したときに、
転写材検知手段36によって転写材Sの先端が検知され
て、この検知信号にしたがってレーザ光が照射され、感
光ドラム1上に潜像が形成される。すなわち、転写材検
知手段36が転写材Sの先端を検知してから(L2−L
1)の距離だけ転写ドラム2が回転したときに、潜像の
画像先端がPの位置に形成されるようにクロック数で制
御すれば、転写材Sの吸着位置が転写シート2a上で多
少ズレを生じたとしても、転写材Sの先端と画像先端と
の位置関係を常に一定にすることができる。
【0024】次に、転写材検知手段36の具体的構成を
図2を用いて説明する。図2(a)で転写材検知手段3
6は、赤外光を発する光源とその反射光を受光する受光
部(受光素子)とが、一体的に形成された反射型のフォ
トインタプラタで、その光源および受光部が転写シート
2aに対向するよう、しかも、反射光を充分に検知でき
るよう転写シート2aに近接して設けられている。転写
シート2aは、EPDM等の透明な材質でできており、
通常、フォトインタラプタより発せられた赤外光は転写
シート2aを透過して、遠方へ拡散するため、その反射
光が受光部で検知されることはない。しかしながら、転
写シート2a上に転写材Sが吸着されている場合には、
赤外光は、転写材Sにより反射されて受光部により検知
される。すなわち、受光素子が反射光を検知した瞬間を
転写材Sの先端として検知することが可能である。
図2を用いて説明する。図2(a)で転写材検知手段3
6は、赤外光を発する光源とその反射光を受光する受光
部(受光素子)とが、一体的に形成された反射型のフォ
トインタプラタで、その光源および受光部が転写シート
2aに対向するよう、しかも、反射光を充分に検知でき
るよう転写シート2aに近接して設けられている。転写
シート2aは、EPDM等の透明な材質でできており、
通常、フォトインタラプタより発せられた赤外光は転写
シート2aを透過して、遠方へ拡散するため、その反射
光が受光部で検知されることはない。しかしながら、転
写シート2a上に転写材Sが吸着されている場合には、
赤外光は、転写材Sにより反射されて受光部により検知
される。すなわち、受光素子が反射光を検知した瞬間を
転写材Sの先端として検知することが可能である。
【0025】一方、図2(b)は、光源36aを転写シ
ート2aの内側に、また受光部6bを転写シート2aの
外側に互いに対向するよう設けた透過型のフォトインタ
ラプタを示している。転写材Sがない場合には光源36
aから発せられた赤外光は転写シート2aを透過して受
光部36bにより検知される。これに対し、転写シート
2a上に吸着された転写材Sが、光源36aおよび受光
部36bが対向する位置に到達したとき、赤外光は遮光
されて受光部36bは赤外光を検知しなくなる。この瞬
間を転写材Sの先端として検知することが可能である。
ート2aの内側に、また受光部6bを転写シート2aの
外側に互いに対向するよう設けた透過型のフォトインタ
ラプタを示している。転写材Sがない場合には光源36
aから発せられた赤外光は転写シート2aを透過して受
光部36bにより検知される。これに対し、転写シート
2a上に吸着された転写材Sが、光源36aおよび受光
部36bが対向する位置に到達したとき、赤外光は遮光
されて受光部36bは赤外光を検知しなくなる。この瞬
間を転写材Sの先端として検知することが可能である。
【0026】本実施例にかかる転写材検知手段36は、
反射型・透過型いずれのフォトインタラプタを用いても
よい。
反射型・透過型いずれのフォトインタラプタを用いても
よい。
【0027】上述したようにして、転写材検知手段36
により検知した転写材Sの先端位置に同期させて形成さ
れた潜像は、現像装置12のうちの例えばマゼンタの現
像器12Mによって顕像化され、Qの位置において転写
材S上に転写される。つづいて、他の各色についても同
様にして転写材Sの先端位置に同期された画像が転写さ
れる。しかる後に転写材Sは分離爪13によって転写シ
ート2aから分離され、定着ローラ対16、17にて画
像が定着される。
により検知した転写材Sの先端位置に同期させて形成さ
れた潜像は、現像装置12のうちの例えばマゼンタの現
像器12Mによって顕像化され、Qの位置において転写
材S上に転写される。つづいて、他の各色についても同
様にして転写材Sの先端位置に同期された画像が転写さ
れる。しかる後に転写材Sは分離爪13によって転写シ
ート2aから分離され、定着ローラ対16、17にて画
像が定着される。
【0028】さらに、両面コピーを行う場合には、従来
例と同様の動作により反転された後に再給紙カセット2
7に積載される。次に、2面目のコピーも1面目と同様
にして転写ドラム2の角度検知センサの信号にしたがっ
て、転写材Sが転写ドラム2に給紙・吸着される。ま
た、転写ドラム2が一度空回転して転写材Sの先端がR
の位置に到達し、転写材検知手段36によりその先端位
置が検知されてから、この信号に同期して画像が形成さ
れる。したがって、転写シート2aに対する転写材2面
目の吸着位置と、1面目の吸着位置とが異なっていたと
しても、画像は、1面目のときと同じく転写材Sの先端
を基準にして形成されるので1面目と2面目の画像位置
を高い精度で一致させることができる。
例と同様の動作により反転された後に再給紙カセット2
7に積載される。次に、2面目のコピーも1面目と同様
にして転写ドラム2の角度検知センサの信号にしたがっ
て、転写材Sが転写ドラム2に給紙・吸着される。ま
た、転写ドラム2が一度空回転して転写材Sの先端がR
の位置に到達し、転写材検知手段36によりその先端位
置が検知されてから、この信号に同期して画像が形成さ
れる。したがって、転写シート2aに対する転写材2面
目の吸着位置と、1面目の吸着位置とが異なっていたと
しても、画像は、1面目のときと同じく転写材Sの先端
を基準にして形成されるので1面目と2面目の画像位置
を高い精度で一致させることができる。
【0029】特に、作成した画像の一部を、転写材Sか
ら切り取って用いようとする場合、例えば、表裏両面に
画像を有するカード等を作成しようとする場合には、非
常に有効である。
ら切り取って用いようとする場合、例えば、表裏両面に
画像を有するカード等を作成しようとする場合には、非
常に有効である。
【0030】なお、1面目と2面目の画像位置を高い精
度で一致させたい場合にのみ、本発明にかかる転写材の
先端位置検知および画像先端決定手段を用いることが、
選択可能であるように設定しておけば、通常の両面のコ
ピーにおいて、転写ドラムの回転角度検知のみによって
画像を形成して、転写材の先端検知のための空回転を行
わないようにすることにより、コピースピードを向上さ
せることができる。 〈第1の発明の実施例2〉次に、実施例2について説明
する。
度で一致させたい場合にのみ、本発明にかかる転写材の
先端位置検知および画像先端決定手段を用いることが、
選択可能であるように設定しておけば、通常の両面のコ
ピーにおいて、転写ドラムの回転角度検知のみによって
画像を形成して、転写材の先端検知のための空回転を行
わないようにすることにより、コピースピードを向上さ
せることができる。 〈第1の発明の実施例2〉次に、実施例2について説明
する。
【0031】本実施例においては、両面コピー時の2面
目の画像先端位置を1面目の画像情報を検知することに
より決定しようとするものである。
目の画像先端位置を1面目の画像情報を検知することに
より決定しようとするものである。
【0032】いま、図3に示したように転写材Sの表裏
両面に画像Fを形成しようとする場合を考える。1面目
の画像については、先の実施例と同様にして形成すれば
よい。このとき、転写材S上における画像Fの位置を高
い精度で要求する場合には、転写材Sの先端位置を検知
することによって1面目の画像先端を決定すればよし、
特に要求しない場合には、1面目の画像先端は転写ドラ
ム2の角度検知により決定してもよい。1面目の画像形
成が終了した転写材Sは画像が定着された後に再給紙が
行われる。転写材Sは転写ドラム2の角度検知センサの
信号に同期して吸着され、さらに空回転して転写材Sは
Rの位置に達する。ここで、転写材検知手段36は反射
型のフォトインタラプタであり、これにより1面目の画
像情報を検知する。すなわち1面目の画像が内側になっ
て吸着されているので図4(a)に示すように、転写材
Sの先端の通過に伴ってフォトインタラプタの受光部で
反射光が検知されるようになり、さらに、転写ドラム2
が回転し、転写材S上の画像Fの先端部が通過すると、
赤外光が吸収されたりすることにより反射光量が減少
し、画像の先端として検知することができる。したがっ
て、この1面目の画像先端を検知した信号に同期して、
2面目の画像を作成すれば、さらに高い精度で、1面目
と2面目の画像位置を一致させることができる。すなわ
ち、1面目の画像先端を検知してからL2−L1の距離
だけ転写ドラム2が回転したときに2面目の画像先端の
潜像がPの位置に形成されるようにクロック数で制御す
ればよい。
両面に画像Fを形成しようとする場合を考える。1面目
の画像については、先の実施例と同様にして形成すれば
よい。このとき、転写材S上における画像Fの位置を高
い精度で要求する場合には、転写材Sの先端位置を検知
することによって1面目の画像先端を決定すればよし、
特に要求しない場合には、1面目の画像先端は転写ドラ
ム2の角度検知により決定してもよい。1面目の画像形
成が終了した転写材Sは画像が定着された後に再給紙が
行われる。転写材Sは転写ドラム2の角度検知センサの
信号に同期して吸着され、さらに空回転して転写材Sは
Rの位置に達する。ここで、転写材検知手段36は反射
型のフォトインタラプタであり、これにより1面目の画
像情報を検知する。すなわち1面目の画像が内側になっ
て吸着されているので図4(a)に示すように、転写材
Sの先端の通過に伴ってフォトインタラプタの受光部で
反射光が検知されるようになり、さらに、転写ドラム2
が回転し、転写材S上の画像Fの先端部が通過すると、
赤外光が吸収されたりすることにより反射光量が減少
し、画像の先端として検知することができる。したがっ
て、この1面目の画像先端を検知した信号に同期して、
2面目の画像を作成すれば、さらに高い精度で、1面目
と2面目の画像位置を一致させることができる。すなわ
ち、1面目の画像先端を検知してからL2−L1の距離
だけ転写ドラム2が回転したときに2面目の画像先端の
潜像がPの位置に形成されるようにクロック数で制御す
ればよい。
【0033】上述のように、実施例2においては、転写
材検知手段36が、画像情報検知手段として作用するこ
とになる。
材検知手段36が、画像情報検知手段として作用するこ
とになる。
【0034】なお、1面目の画像Fが淡色であったり、
転写材Sの白色との濃度差が低いような場合には、フォ
トインタラプタの反射光量に顕著な差がなく、画像先端
の検知が困難となる場合がある。このような場合には図
3に示すように1面目の必要画像域以外の箇所に黒色の
マーカーMを作成しておけばよい。そして、2面目の画
像作成時に図4(b)に示すように、マーカーMにおけ
る反射光量の変化を検知して、この信号を規準に2面目
の画像先端を決定するようにすればよい。 〈第2の発明の実施例1〉図8に、第2の発明に係る画
像形成装置の概略を図示する。なお、以下においては、
図19に示す従来の画像形成装置と異なる部分を中心に
説明するものとする。したがって、ほぼ同様の構成、作
用のものについては同様の符号を付してその説明を省略
する。
転写材Sの白色との濃度差が低いような場合には、フォ
トインタラプタの反射光量に顕著な差がなく、画像先端
の検知が困難となる場合がある。このような場合には図
3に示すように1面目の必要画像域以外の箇所に黒色の
マーカーMを作成しておけばよい。そして、2面目の画
像作成時に図4(b)に示すように、マーカーMにおけ
る反射光量の変化を検知して、この信号を規準に2面目
の画像先端を決定するようにすればよい。 〈第2の発明の実施例1〉図8に、第2の発明に係る画
像形成装置の概略を図示する。なお、以下においては、
図19に示す従来の画像形成装置と異なる部分を中心に
説明するものとする。したがって、ほぼ同様の構成、作
用のものについては同様の符号を付してその説明を省略
する。
【0035】感光ドラム51の転写部の少し下流側で、
クリーニング装置70の上流側に、感光ドラム51の表
面に対向するように、濃度検知センサ(以下「パッチセ
ンサ」という。)71を配設する。パッチセンサ71
は、感光ドラム51の表面を照射するLED72とその
反射を受光するフォトダイオード73との組合せによっ
て構成されている。
クリーニング装置70の上流側に、感光ドラム51の表
面に対向するように、濃度検知センサ(以下「パッチセ
ンサ」という。)71を配設する。パッチセンサ71
は、感光ドラム51の表面を照射するLED72とその
反射を受光するフォトダイオード73との組合せによっ
て構成されている。
【0036】また、感光ドラム51上方の原稿台75の
下面の非画像形成部には、その濃度がの管理されている
基準濃度板76が貼設されている。
下面の非画像形成部には、その濃度がの管理されている
基準濃度板76が貼設されている。
【0037】次に、図9を参照して制御のフローを示
す。
す。
【0038】この画像形成装置では、電源をONした
後、ウォームアップが終了して後、原稿台75の非画像
形成部に貼られた基準濃度板76を、所定の電圧に設定
した光源53で照射し、感光ドラム51上に静電潜像を
形成し、これを現像して、基準パッチパターントナー像
(以下「パッチ」という。)を形成する。
後、ウォームアップが終了して後、原稿台75の非画像
形成部に貼られた基準濃度板76を、所定の電圧に設定
した光源53で照射し、感光ドラム51上に静電潜像を
形成し、これを現像して、基準パッチパターントナー像
(以下「パッチ」という。)を形成する。
【0039】感光ドラム3上に形成されたパッチをパッ
チセンサ71で反射光量出力を測定する。このパッチセ
ンサ71は、その出力が3.0Vのときに設定した濃度
が再現できるように、あらかじめゲインを調整してお
く。
チセンサ71で反射光量出力を測定する。このパッチセ
ンサ71は、その出力が3.0Vのときに設定した濃度
が再現できるように、あらかじめゲインを調整してお
く。
【0040】図10にパッチセンサ出力と光源53の電
圧の差分ΔVとの関係を示す。得られたパッチセンサ出
力に応じて、光源電圧の差分ΔVを設定するが、2回定
着部を通過することにより2回加熱加圧される画像(ト
ナー像)に対しては、同図のAのラインで光源電圧を設
定し、一方、通常の片面コピーも含め、1回しか定着部
を通過しない画像に対しては、Bのラインで光源電圧を
設定する。
圧の差分ΔVとの関係を示す。得られたパッチセンサ出
力に応じて、光源電圧の差分ΔVを設定するが、2回定
着部を通過することにより2回加熱加圧される画像(ト
ナー像)に対しては、同図のAのラインで光源電圧を設
定し、一方、通常の片面コピーも含め、1回しか定着部
を通過しない画像に対しては、Bのラインで光源電圧を
設定する。
【0041】上記の制御を行うことにより、1回目の画
像濃度と2回目の画像濃度の差を少なくすることができ
た。 〈第2の発明の実施例2〉実施例2では、フルカラーの
デジタル方式の画像形成装置で説明する 図11において、原稿台ガラス75上に置かれた原稿D
は、光源76、光学レンズ77によりCCD79に結像
され、受光量に応じた画像信号に変換される。
像濃度と2回目の画像濃度の差を少なくすることができ
た。 〈第2の発明の実施例2〉実施例2では、フルカラーの
デジタル方式の画像形成装置で説明する 図11において、原稿台ガラス75上に置かれた原稿D
は、光源76、光学レンズ77によりCCD79に結像
され、受光量に応じた画像信号に変換される。
【0042】画像信号はA/D変換90により、デジタ
ル値に変換され、CPU91により、画像処理されたの
ち、レーザ光源92をドライブする。
ル値に変換され、CPU91により、画像処理されたの
ち、レーザ光源92をドライブする。
【0043】発射されたレーザ光は、ポリゴンミラー9
3およびミラー95により反射され、感光ドラム51上
に照射される。
3およびミラー95により反射され、感光ドラム51上
に照射される。
【0044】感光ドラム51上はあらかじめトナーがの
っていないように、クリーニング装置70でクリーニン
グした後、帯電器52で均一に帯電しておく。
っていないように、クリーニング装置70でクリーニン
グした後、帯電器52で均一に帯電しておく。
【0045】まず、不図示の駆動手段によって、感光ド
ラム51は矢印R1方向に回転駆動され、最初にY(イ
エロー)の画像信号に基づくレーザ光の走査によって、
表面に静電潜像が形成される。つづいて、静電潜像は、
現像器59Yによってイエローのトナーが付着され、ト
ナー像となる。
ラム51は矢印R1方向に回転駆動され、最初にY(イ
エロー)の画像信号に基づくレーザ光の走査によって、
表面に静電潜像が形成される。つづいて、静電潜像は、
現像器59Yによってイエローのトナーが付着され、ト
ナー像となる。
【0046】さらに、感光ドラム51を回転させ、転写
材Sを転写ドラム96に吸着させるとともに、転写帯電
器97により、感光ドラム51上に形成されたトナー像
を転写材S上に転写させる。
材Sを転写ドラム96に吸着させるとともに、転写帯電
器97により、感光ドラム51上に形成されたトナー像
を転写材S上に転写させる。
【0047】次に、M(マゼンタ)の画像信号で、潜像
形成、現像を行ったのち、画像のレジストレーションを
合せた位置条件で、転写材S上のイエローのトナー像の
上マゼンタのトナー像を多重転写する。同様に、C(シ
アン)、BK(ブラック)についても画像形成、多重転
写して、転写材S上に4色分のトナー像を多重転写し、
転写材Sを転写ドラム96より分離して、定着ローラ対
62、63でこれらのトナー像を定着し、カラー画像プ
リントが完成する。
形成、現像を行ったのち、画像のレジストレーションを
合せた位置条件で、転写材S上のイエローのトナー像の
上マゼンタのトナー像を多重転写する。同様に、C(シ
アン)、BK(ブラック)についても画像形成、多重転
写して、転写材S上に4色分のトナー像を多重転写し、
転写材Sを転写ドラム96より分離して、定着ローラ対
62、63でこれらのトナー像を定着し、カラー画像プ
リントが完成する。
【0048】さらに、感光ドラム51に現像されてでき
たトナー像に、LED72で光を当て、返ってきた光を
フォトダイオード73で受けるパッチセンサ71を最下
流側の現像器59BKと転写ニップN間に配置した。
たトナー像に、LED72で光を当て、返ってきた光を
フォトダイオード73で受けるパッチセンサ71を最下
流側の現像器59BKと転写ニップN間に配置した。
【0049】本実施例では、LED72は、950nm
の近赤外光を使用した。対象となるカラートナーは全
色、この波長域では反射する特性を有し、一方、感光ド
ラム1は中庸に反射する特性となっている。
の近赤外光を使用した。対象となるカラートナーは全
色、この波長域では反射する特性を有し、一方、感光ド
ラム1は中庸に反射する特性となっている。
【0050】図12にパッチセンサ出力から画像濃度信
号へと変換するグラフを示す。
号へと変換するグラフを示す。
【0051】実施例1と同様に、電源ONを行いウォー
ムアップ終了後、各色の基準となるパッチパターンを感
光ドラム51上に作成し、その反射光量出力をパッチセ
ンサで測定する。
ムアップ終了後、各色の基準となるパッチパターンを感
光ドラム51上に作成し、その反射光量出力をパッチセ
ンサで測定する。
【0052】図13に示すパッチセンサ出力と設定コン
トラスト電位の差分のテーブルより、各色コントラスト
電位(VcontY、VcontM、VcontC、VcontBK)を
決定する。ちなみに、ここでいうコントラスト電位は、
最大濃度を得るための露光を行ったときの感光ドラム5
1の表面電位から現像バイアス電位を引いた電位差のこ
とである。
トラスト電位の差分のテーブルより、各色コントラスト
電位(VcontY、VcontM、VcontC、VcontBK)を
決定する。ちなみに、ここでいうコントラスト電位は、
最大濃度を得るための露光を行ったときの感光ドラム5
1の表面電位から現像バイアス電位を引いた電位差のこ
とである。
【0053】多重もしくは両面の画像形成時の1回目の
画像形成の際には、各色のコントラスト電位を、2回定
着部を通すことによる濃度アップ分を見越して、濃度差
分低めの画像形成をするために、次の式であらかじめ設
定しておく。
画像形成の際には、各色のコントラスト電位を、2回定
着部を通すことによる濃度アップ分を見越して、濃度差
分低めの画像形成をするために、次の式であらかじめ設
定しておく。
【0054】VcontY1 =VcontY −ΔY VcontM1 =VcontM −ΔM VcontC1 =VcontC −ΔC VcontBK1=VcontBK−ΔBK ここで、ΔY、ΔM、ΔC、ΔBKは濃度差分を補正す
る差分電圧で、事前にその画像形成装置の表面及び裏面
の特性に合わせて、設定するのが望ましい。
る差分電圧で、事前にその画像形成装置の表面及び裏面
の特性に合わせて、設定するのが望ましい。
【0055】このような制御を行うことにより、両面で
あれば、表、裏の画像濃度が合わせられ、多重であれ
ば、全ての領域の画像濃度が長期にわたって合わせら
れ、好ましい画像品質が得られた。 〈第2の発明の実施例3〉図14は本実施例による階調
画像を得る画像信号処理ブロック図を示す。
あれば、表、裏の画像濃度が合わせられ、多重であれ
ば、全ての領域の画像濃度が長期にわたって合わせら
れ、好ましい画像品質が得られた。 〈第2の発明の実施例3〉図14は本実施例による階調
画像を得る画像信号処理ブロック図を示す。
【0056】画像の輝度信号がCCD79で得られ、輝
度信号はA/D変換回路90によってデジタルの輝度信
号に変換される。
度信号はA/D変換回路90によってデジタルの輝度信
号に変換される。
【0057】得られた輝度信号は個々のCCD素子の感
度バラツキがシェーディング回路100により修正さ
れ、修正された輝度信号は、LOG変換回路101によ
り濃度信号に変換される。
度バラツキがシェーディング回路100により修正さ
れ、修正された輝度信号は、LOG変換回路101によ
り濃度信号に変換される。
【0058】さらに、初期設定時のプリンタのγ特性が
画像濃度と出力画像が一致するように、LUT(ルック
アップテーブル)102にて変換され、その後パルス幅
変調回路103によって、濃度信号に比例したレーザ発
光時間になるように変調される。次に、レーザドライバ
ー回路105に送られ、濃度階調を面積階調表現するこ
とにより、階調画像を形成する。
画像濃度と出力画像が一致するように、LUT(ルック
アップテーブル)102にて変換され、その後パルス幅
変調回路103によって、濃度信号に比例したレーザ発
光時間になるように変調される。次に、レーザドライバ
ー回路105に送られ、濃度階調を面積階調表現するこ
とにより、階調画像を形成する。
【0059】図15に階調が再現される様子を4限チャ
ートで示す。
ートで示す。
【0060】第I象限は、原稿濃度を濃度信号に変換す
るリーダ特性を示し、第II象限は濃度信号をレーザ出力
信号に変換するためのLUTを示し、第III 象限はレー
ザ出力信号から出力濃度に変換するプリンタ特性を示
し、第IV象限は原稿濃度から出力濃度の関係を示すこの
画像形成装置のトータル階調特性を示している。
るリーダ特性を示し、第II象限は濃度信号をレーザ出力
信号に変換するためのLUTを示し、第III 象限はレー
ザ出力信号から出力濃度に変換するプリンタ特性を示
し、第IV象限は原稿濃度から出力濃度の関係を示すこの
画像形成装置のトータル階調特性を示している。
【0061】階調数は8bitのデジタル信号で処理し
ているので、256階調である。
ているので、256階調である。
【0062】第III 象限のプリンタ特性は、感光体特
性、レーザスポット径や現像特性等の条件により様々な
形になることが知られている。
性、レーザスポット径や現像特性等の条件により様々な
形になることが知られている。
【0063】ここで、S字特性のプリンタ特性の場合で
説明する。
説明する。
【0064】第IV象限の原稿濃度から出力濃度の関係を
示すトータルの階調特性をリニアにすることが忠実にフ
ルカラー画像を再現する上で、重要なことであり、その
ためには、第III 象限のLUTを図15のようにS字に
曲げる必要がある。
示すトータルの階調特性をリニアにすることが忠実にフ
ルカラー画像を再現する上で、重要なことであり、その
ためには、第III 象限のLUTを図15のようにS字に
曲げる必要がある。
【0065】プリンタ特性は、電子写真方式の場合、温
度、湿度の環境変化による特性変化や、耐久による感光
体の疲労や感光体の削れによる感光体特性変化によっ
て、特性が振れることがある。
度、湿度の環境変化による特性変化や、耐久による感光
体の疲労や感光体の削れによる感光体特性変化によっ
て、特性が振れることがある。
【0066】従来より、図18のように、感光ドラム5
1上に、多階調のパッチパターンAを形成し、そのパッ
チパターンAを反射光量センサで階調パッチに対応する
反射光量を測定し、その反射光量から画像濃度に変換
し、その時点でのプリンタ特性を求め、その特性データ
より図15のように第II象限のLUTを求め、第IV象限
のトータルな階調特性を上記のような特性が振れた場合
でも一定になるように制御することが知られている。
1上に、多階調のパッチパターンAを形成し、そのパッ
チパターンAを反射光量センサで階調パッチに対応する
反射光量を測定し、その反射光量から画像濃度に変換
し、その時点でのプリンタ特性を求め、その特性データ
より図15のように第II象限のLUTを求め、第IV象限
のトータルな階調特性を上記のような特性が振れた場合
でも一定になるように制御することが知られている。
【0067】図16に階調特性図を示す。Cは通常の片
面のみの階調特性、および、両面、多重の2回目の画像
の階調特性を示す。Dは両面、多重の1回目の画像で2
回目定着を通った階調特性を示す。
面のみの階調特性、および、両面、多重の2回目の画像
の階調特性を示す。Dは両面、多重の1回目の画像で2
回目定着を通った階調特性を示す。
【0068】このように、トナー量が多い高濃度領域に
関して濃度増加が多く、必ずしも、原稿濃度に比例した
濃度増加にはなっていない。
関して濃度増加が多く、必ずしも、原稿濃度に比例した
濃度増加にはなっていない。
【0069】図17にLUTを示すが、Cの特性を得る
ためにEのLUT特性を設定している場合、両面、多重
の1回目の画像で2回定着部を通る場合にはCの特性を
得るために、FようなLUTを設定するのが好ましい。
ためにEのLUT特性を設定している場合、両面、多重
の1回目の画像で2回定着部を通る場合にはCの特性を
得るために、FようなLUTを設定するのが好ましい。
【0070】そこで、本実施例では、EとFの差分をあ
らかじめ登録しておき、階調制御によって作られたLU
Tに対して、両面、多重の1回目の画像で2回定着部を
通る場合には差分を引いたLUTによって画像形成を行
うことにより、両面であれば、表、裏の画像の階調性が
合せられ、多重であれば、全ての領域の画像の階調性が
長期にわたって合わせられ、好ましい画像品質が得られ
た。
らかじめ登録しておき、階調制御によって作られたLU
Tに対して、両面、多重の1回目の画像で2回定着部を
通る場合には差分を引いたLUTによって画像形成を行
うことにより、両面であれば、表、裏の画像の階調性が
合せられ、多重であれば、全ての領域の画像の階調性が
長期にわたって合わせられ、好ましい画像品質が得られ
た。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
次のような効果がある。 〈第1の発明の効果〉第1の発明によると、転写材担持
体上に担持された転写材の担持位置を検知する転写材検
知手段の出力によって、像担持体上に形成する潜像の位
置を決定することによって、転写材に対して高い位置精
度を持って画像を形成することができる。これにより、
例えば転写材の両面に画像形成を行う場合、転写材担持
体上における転写材の担持位置が周方向に多少ズレたと
しても両面コピーにおける1面目と2面目の画像位置を
高い精度で一致させることができる。 〈第2の発明の効果〉また、第2の発明によると、像担
持体上に形成したパターンの濃度を検出する濃度検知手
段の出力に基づいて、1回目の画像形成プロセスと2回
目の画像形成プロセスとの画像形成条件を変更すること
によって、両面、多重等の転写材を複数回定着部に通過
させる場合であっても、転写材上に形成された最終的な
画像の濃度や階調性にばらつきがでることを有効に防止
することができる。
次のような効果がある。 〈第1の発明の効果〉第1の発明によると、転写材担持
体上に担持された転写材の担持位置を検知する転写材検
知手段の出力によって、像担持体上に形成する潜像の位
置を決定することによって、転写材に対して高い位置精
度を持って画像を形成することができる。これにより、
例えば転写材の両面に画像形成を行う場合、転写材担持
体上における転写材の担持位置が周方向に多少ズレたと
しても両面コピーにおける1面目と2面目の画像位置を
高い精度で一致させることができる。 〈第2の発明の効果〉また、第2の発明によると、像担
持体上に形成したパターンの濃度を検出する濃度検知手
段の出力に基づいて、1回目の画像形成プロセスと2回
目の画像形成プロセスとの画像形成条件を変更すること
によって、両面、多重等の転写材を複数回定着部に通過
させる場合であっても、転写材上に形成された最終的な
画像の濃度や階調性にばらつきがでることを有効に防止
することができる。
【図1】第1の発明における実施例1の転写材検知手段
の動作を示す概略図。
の動作を示す概略図。
【図2】(a)は、反射型のフォトインタラプタの動作
説明図。(b)は、透過型のフォトインタラプタの動作
説明図。
説明図。(b)は、透過型のフォトインタラプタの動作
説明図。
【図3】第1の発明における実施例2の検知対象となる
転写材の平面図。
転写材の平面図。
【図4】(a)は、反射型のフォトインタラプタにおけ
る転写ドラムの回転変位と反射光量との関係を示す図。
(b)は、転写材にマーカーを付した場合の、反射型の
フォトインタラプタにおける転写ドラムの回転変位と反
射光量との関係を示す図。
る転写ドラムの回転変位と反射光量との関係を示す図。
(b)は、転写材にマーカーを付した場合の、反射型の
フォトインタラプタにおける転写ドラムの回転変位と反
射光量との関係を示す図。
【図5】両面画像形成機構を有する4色フルカラーの画
像形成装置の概略図。
像形成装置の概略図。
【図6】角度検知センサの動作説明図。
【図7】角度検知センサの動作説明図。
【図8】第2の発明における実施例1の画像形成装置の
概略図。
概略図。
【図9】同じく実施例1のフローチャート。
【図10】同じく実施例1のパッチセンサ出力と光源電
圧差との関係を示す図。
圧差との関係を示す図。
【図11】第2の発明における実施例2の画像形成装置
の概略図。
の概略図。
【図12】同じく実施例2のパッチセンサ出力と画像濃
度レベルとの関係を示す図。
度レベルとの関係を示す図。
【図13】同じく実施例2のパッチセンサ出力とコント
ラスト電位差との関係を示す図。
ラスト電位差との関係を示す図。
【図14】同じく実施例2の画像信号処理のブロック
図。
図。
【図15】同じく実施例2の階調特性変換を表す4限チ
ャート。
ャート。
【図16】同じく実施例3の階調特性図。
【図17】同じくLUTの入力と出力との関係を示す
図。
図。
【図18】従来の、感光ドラム上のパッチパターンの反
射光量測定動作を示す斜視図。
射光量測定動作を示す斜視図。
【図19】従来の画像形成装置の概略図。
1 像担持体(感光ドラム) 2 転写材担持体(転写ドラム) 12 現像手段(現像器) 34 潜像形成手段(露光手段) 36 転写材検知手段(画像情報検知手段、フォ
トインタラプタ) 51 像担持体(感光ドラム) 71 濃度検知手段(パッチセンサ)
トインタラプタ) 51 像担持体(感光ドラム) 71 濃度検知手段(パッチセンサ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/02 102
Claims (4)
- 【請求項1】 像担持体上に潜像を形成する潜像形成手
段と、該潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する
現像手段と、転写材を所定位置に担持する転写材担持体
とを備え、前記像担持体上に形成されたトナー像を前記
転写材担持体が担持する転写材に転写してなる画像形成
装置において、 前記転写材担持体に対する前記転写材先端の担持位置を
検知する転写材検知手段を備え、前記潜像形成手段は、
該転写材検知手段の出力に基づいて、前記像担持体上に
形成する潜像の先端位置を調整してなる、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 像担持体上に潜像を形成する潜像形成手
段と、該潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する
現像手段と、転写材を所定位置に担持する転写材担持体
と、両面画像形成機構とを備え、前記像担持体上に形成
されたトナー像を前記転写材担持体が担持する転写材に
転写してなる画像形成装置において、 転写材1面目の画像形成時の画像情報を検知する画像情
報検知手段を備え、前記潜像形成手段は、該画像情報検
知手段の出力に基づいて、前記像担持体上に形成する転
写材2面目に対応する潜像の先端位置を調整してなる、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 像担持体上に形成したトナー像を転写材
上に転写し、該トナー像を加熱加圧して前記転写材上に
定着する一連の画像形成プロセスを、1枚の転写材に対
して引き続いて少なくとも2回行う画像形成装置におい
て、 画像形成に供する色材により所定のパターンを像担持体
上に形成するパターン形成手段と、 該パターン形成手段により形成されたパターンの濃度を
検出する濃度検知手段とを有し、 該濃度検知手段の出力に基づき、1回目の前記画像形成
プロセスと、2回目の前記画像形成プロセスとにおける
画像形成条件を変更してなる、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 画像形成条件が、1次帯電量、現像バイ
アス、リーダ光源光量、露光装置光量、露光装置の発光
時間、またはLUTであり、これらの画像形成条件のう
ちの少なくとも1つを変更してなる、 ことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35930192A JP3251681B2 (ja) | 1992-12-26 | 1992-12-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35930192A JP3251681B2 (ja) | 1992-12-26 | 1992-12-26 | 画像形成装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000345380A Division JP3437548B2 (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06202413A true JPH06202413A (ja) | 1994-07-22 |
| JP3251681B2 JP3251681B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=18463807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35930192A Expired - Fee Related JP3251681B2 (ja) | 1992-12-26 | 1992-12-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3251681B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8176785B2 (en) | 2007-06-05 | 2012-05-15 | Institut National Polytechnique De Toulouse | Method and device for detecting water in a cellular structure |
-
1992
- 1992-12-26 JP JP35930192A patent/JP3251681B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8176785B2 (en) | 2007-06-05 | 2012-05-15 | Institut National Polytechnique De Toulouse | Method and device for detecting water in a cellular structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3251681B2 (ja) | 2002-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |