JPH06203014A - 仮名漢字変換装置 - Google Patents
仮名漢字変換装置Info
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- JPH06203014A JPH06203014A JP5187563A JP18756393A JPH06203014A JP H06203014 A JPH06203014 A JP H06203014A JP 5187563 A JP5187563 A JP 5187563A JP 18756393 A JP18756393 A JP 18756393A JP H06203014 A JPH06203014 A JP H06203014A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 平仮名以外の文字等を入力すると、その文字
等を文法解析の区切りとし、文法解析を行なった上、仮
名漢字変換する。 【構成】 文字が入力されると(701)、文字の種類
を判別する(702)。入力された文字が平仮名の場合
には、既に入力された平仮名文字列と共に、所定の文法
解析により文節分かち書き処理がなされ(708ないし
711)、仮名漢字混じり文節候補として出力される
(715)。入力された文字が平仮名以外の文字等の場
合には、既に入力された平仮名文字列との連接は行なわ
れず、その文字等は文法解析の区切りとされる(70
4)。このとき、入力された文字等は1文字で文節を形
成する(705)。この結果、文法解析の区切りが確定
し、変換効率をよくすることができる。
等を文法解析の区切りとし、文法解析を行なった上、仮
名漢字変換する。 【構成】 文字が入力されると(701)、文字の種類
を判別する(702)。入力された文字が平仮名の場合
には、既に入力された平仮名文字列と共に、所定の文法
解析により文節分かち書き処理がなされ(708ないし
711)、仮名漢字混じり文節候補として出力される
(715)。入力された文字が平仮名以外の文字等の場
合には、既に入力された平仮名文字列との連接は行なわ
れず、その文字等は文法解析の区切りとされる(70
4)。このとき、入力された文字等は1文字で文節を形
成する(705)。この結果、文法解析の区切りが確定
し、変換効率をよくすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語文章を入力する
為に入力された仮名文字列を、仮名漢字混じり文章に変
換する仮名漢字変換装置に関する。
為に入力された仮名文字列を、仮名漢字混じり文章に変
換する仮名漢字変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の仮名漢字変換装置では、仮名漢字
変換を行なう場合、総ての仮名文字列を入力した後、変
換キー押下又はそれに同等の変換指示を使用者が行なっ
ている。また、入力された長い仮名文字列を仮名漢字混
じり文に変換するのに、2文節最長一致法などの解析処
理を、入力された仮名文字列全体に適用していた。
変換を行なう場合、総ての仮名文字列を入力した後、変
換キー押下又はそれに同等の変換指示を使用者が行なっ
ている。また、入力された長い仮名文字列を仮名漢字混
じり文に変換するのに、2文節最長一致法などの解析処
理を、入力された仮名文字列全体に適用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来技術によれば、仮名漢字変換装置において、仮名
漢字変換を行いたい総ての仮名文字列を入力した後、変
換キー押下又はそれに同等の変換指示により、初めて変
換行為が行われる為、いちいち変換指示操作を行なわね
ばならないという問題があった。しかも、仮名漢字変換
のための文法解析等の処理は、それまでに入力された仮
名文字列全体に対して適用されるから、変換効率を高め
るには、変換指示を、文法解析しやすい位置で行なう必
要がある。このため、使用者は、仮名漢字変化の指示を
行なうタイミングを考えなければならず、その度に思考
の流れを中断されてしまう。一方、適当なところで変換
指示を行なったのでは、正しい変換結果を得るのは困難
であった。
た従来技術によれば、仮名漢字変換装置において、仮名
漢字変換を行いたい総ての仮名文字列を入力した後、変
換キー押下又はそれに同等の変換指示により、初めて変
換行為が行われる為、いちいち変換指示操作を行なわね
ばならないという問題があった。しかも、仮名漢字変換
のための文法解析等の処理は、それまでに入力された仮
名文字列全体に対して適用されるから、変換効率を高め
るには、変換指示を、文法解析しやすい位置で行なう必
要がある。このため、使用者は、仮名漢字変化の指示を
行なうタイミングを考えなければならず、その度に思考
の流れを中断されてしまう。一方、適当なところで変換
指示を行なったのでは、正しい変換結果を得るのは困難
であった。
【0004】本発明は、上記欠点を解決するもので、変
換操作を行なわなくても逐次自動的に変換処理を行な
い、かつ変換効率に優れた仮名漢字変換を実現する事を
目的としてなされた。
換操作を行なわなくても逐次自動的に変換処理を行な
い、かつ変換効率に優れた仮名漢字変換を実現する事を
目的としてなされた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の仮名漢字変換装
置は、平仮名,片仮名,英字,数字,記号等の複数の種
類の文字要素のうち少なくとも2種類以上を入力可能な
入力手段を備え、該入力手段から入力された文字要素列
を仮名漢字混じり文に変換する仮名漢字変換装置であっ
て、前記入力手段から順次入力される前記文字要素を配
列し、未変換の文字要素列として記憶する未変換文字要
素列記憶手段と、前記入力手段により、直前に入力され
た種類の文字要素と異なる種類の文字要素が入力された
とき、該種類の異なる文字要素の位置を文法解析上の区
切りとして、未変換の文字要素列に対する文法解析,文
節分かち書き処理などの解析処理を行なう解析処理手段
と、該解析されて得られた文節について仮名漢字変換を
行なう変換手段とを備えたことを要旨とする。
置は、平仮名,片仮名,英字,数字,記号等の複数の種
類の文字要素のうち少なくとも2種類以上を入力可能な
入力手段を備え、該入力手段から入力された文字要素列
を仮名漢字混じり文に変換する仮名漢字変換装置であっ
て、前記入力手段から順次入力される前記文字要素を配
列し、未変換の文字要素列として記憶する未変換文字要
素列記憶手段と、前記入力手段により、直前に入力され
た種類の文字要素と異なる種類の文字要素が入力された
とき、該種類の異なる文字要素の位置を文法解析上の区
切りとして、未変換の文字要素列に対する文法解析,文
節分かち書き処理などの解析処理を行なう解析処理手段
と、該解析されて得られた文節について仮名漢字変換を
行なう変換手段とを備えたことを要旨とする。
【0006】
【作用】以上のように構成された本発明の仮名漢字変換
装置は、入力手段から入力された文字要素は、未変換文
字要素列記憶手段により、未変換の文字要素列として記
憶される。一方、既に入力された文字要素の種類と異な
る種類の文字要素が入力されたとき、解析処理手段は、
種類の異なる文字要素の位置を文法解析の区切りとし
て、未変換の文字要素列に対する文法解析,文節分かち
書き処理などの解析処理を行なう。この解析により得ら
れた文節について、変換手段が、仮名漢字変換を行な
う。
装置は、入力手段から入力された文字要素は、未変換文
字要素列記憶手段により、未変換の文字要素列として記
憶される。一方、既に入力された文字要素の種類と異な
る種類の文字要素が入力されたとき、解析処理手段は、
種類の異なる文字要素の位置を文法解析の区切りとし
て、未変換の文字要素列に対する文法解析,文節分かち
書き処理などの解析処理を行なう。この解析により得ら
れた文節について、変換手段が、仮名漢字変換を行な
う。
【0007】
【実施例】以上、説明した本発明の構成・作用を一層明
らかにするために、以下本発明の好適な実施例について
説明する。
らかにするために、以下本発明の好適な実施例について
説明する。
【0008】図1は、実施例として、文書作成や編集等
を行なう装置のハード的な周知の構成例を示すブロック
図である。図示するように、この装置は、CPU21を
中心にバス31により相互に接続された次の各部を備え
る。CPU21とバス31により相互に接続された各部
について、簡単に説明する。
を行なう装置のハード的な周知の構成例を示すブロック
図である。図示するように、この装置は、CPU21を
中心にバス31により相互に接続された次の各部を備え
る。CPU21とバス31により相互に接続された各部
について、簡単に説明する。
【0009】ROM22:仮名漢字変換プログラム等を
記憶するマスクメモリ、 RAM23:主記憶を構成する読み出し・書き込み可能
メモリ、 キーボードインタフェース25:キーボード24からの
キー入力を司るインタフェース、 CRTC27:カラーで表示可能なCRT26への信号
出力を制御するCRTコントローラ、 プリンタインタフェース29:プリンタ28へのデータ
の出力を制御するインタフェース、 また、これらの各部の他、バス31には将来の拡張に備
えて、拡張用スロット30が接続されている。
記憶するマスクメモリ、 RAM23:主記憶を構成する読み出し・書き込み可能
メモリ、 キーボードインタフェース25:キーボード24からの
キー入力を司るインタフェース、 CRTC27:カラーで表示可能なCRT26への信号
出力を制御するCRTコントローラ、 プリンタインタフェース29:プリンタ28へのデータ
の出力を制御するインタフェース、 また、これらの各部の他、バス31には将来の拡張に備
えて、拡張用スロット30が接続されている。
【0010】こうして構成されたハードウエアにより、
文章が入力,仮名漢字変換,編集,表示,印刷などがな
される。すなわち、キーボード24から入力された文字
列は、CPU21により所定の処理がなされ、RAM2
3の所定領域に格納され、CRTC27を介してCRT
26の画面上に表示される。
文章が入力,仮名漢字変換,編集,表示,印刷などがな
される。すなわち、キーボード24から入力された文字
列は、CPU21により所定の処理がなされ、RAM2
3の所定領域に格納され、CRTC27を介してCRT
26の画面上に表示される。
【0011】次に、こうして構成されたハードウエアに
より実行される機能を図2を用いて説明する。図2は、
本発明の仮名漢字変換装置の機能をブロックにより示す
ブロック図である。図中符号1は入力部2より入力され
たデータに基づきシステム全体の制御を行う中央処理装
置(CPU21)である。このCPUにより装置の総て
の制御がおこなわれる。
より実行される機能を図2を用いて説明する。図2は、
本発明の仮名漢字変換装置の機能をブロックにより示す
ブロック図である。図中符号1は入力部2より入力され
たデータに基づきシステム全体の制御を行う中央処理装
置(CPU21)である。このCPUにより装置の総て
の制御がおこなわれる。
【0012】入力部2で入力された仮名文字は、仮名漢
字変換装置7に送られ仮名漢字変換が行われ、文節候補
を解析結果表示部3により表示しながら、文節候補選択
部4により文節単位に文節候補を表示選択し、文節候補
確定部5により所望の文節候補を確定するか、文節候補
内部確定部19により自動的に確定され、仮名漢字文字
列は文章として、文書格納部6に格納される。
字変換装置7に送られ仮名漢字変換が行われ、文節候補
を解析結果表示部3により表示しながら、文節候補選択
部4により文節単位に文節候補を表示選択し、文節候補
確定部5により所望の文節候補を確定するか、文節候補
内部確定部19により自動的に確定され、仮名漢字文字
列は文章として、文書格納部6に格納される。
【0013】仮名漢字変換装置7内では、入力文字獲得
部8により、仮名漢字、英数字、記号あるいは制御文字
等が受け取られ、これに基づき入力文字格納修正部9に
より入力文字が格納・修正され、格納される文字は、1
文字単位に文法解析部15におくられ文法解析がなされ
る。また、入力文字が修正されたならば、その旨も文法
解析部15に送られ必要に応じて、文法再解析がなされ
る。
部8により、仮名漢字、英数字、記号あるいは制御文字
等が受け取られ、これに基づき入力文字格納修正部9に
より入力文字が格納・修正され、格納される文字は、1
文字単位に文法解析部15におくられ文法解析がなされ
る。また、入力文字が修正されたならば、その旨も文法
解析部15に送られ必要に応じて、文法再解析がなされ
る。
【0014】この文法解析部15における解析結果に基
づき単語辞書検索指示部10が、必要に応じて自立語辞
書検索部11により自立語辞書12を検索し、該情報を
文法解析部15におくる。文法解析部15は、この自立
語内容に基づき付属語辞書検索部16により付属語辞書
17を検索し、自立語と付属語の結合検定ならびに文節
分かち書き処理を行い、文節候補格納部14に解析結果
を格納し、解析結果出力部20により文節分かち書き状
態で出力される。
づき単語辞書検索指示部10が、必要に応じて自立語辞
書検索部11により自立語辞書12を検索し、該情報を
文法解析部15におくる。文法解析部15は、この自立
語内容に基づき付属語辞書検索部16により付属語辞書
17を検索し、自立語と付属語の結合検定ならびに文節
分かち書き処理を行い、文節候補格納部14に解析結果
を格納し、解析結果出力部20により文節分かち書き状
態で出力される。
【0015】また、ここで文法解析部15の解析結果に
基づき文節候補内部確定部19により、文節候補選択部
4よりの前文節・次文節候補の出力要求あるいは入力部
2よりの入力仮名文字列の修正または文節候補確定部5
よりの強制確定が無い限り、必要により文節候補が内部
確定される。内部確定された文節候補は、文節候補格納
部14より削除されると共に、それに対応する仮名文字
列は、入力文字格納修正部9より削除される。また内部
確定された文節情報は単語学習部22により、自立語使
用頻度等が自立語辞書に学習される。
基づき文節候補内部確定部19により、文節候補選択部
4よりの前文節・次文節候補の出力要求あるいは入力部
2よりの入力仮名文字列の修正または文節候補確定部5
よりの強制確定が無い限り、必要により文節候補が内部
確定される。内部確定された文節候補は、文節候補格納
部14より削除されると共に、それに対応する仮名文字
列は、入力文字格納修正部9より削除される。また内部
確定された文節情報は単語学習部22により、自立語使
用頻度等が自立語辞書に学習される。
【0016】また、解析結果表示部3に文節分かち書き
状態で表示された文節候補に対しては、文節候補選択部
4により、前候補・次候補を呼び出し、所望の文節候補
を得る為、文節候補出力指示部13により文節候補格納
部14より、必要な文節候補を解析結果出力部20が、
読み出し解析結果表示部3に出力する。この時文節候補
格納部14に所望の文節が無く、さらに文節候補が要求
された場合は、文節再解析部18により、自立語辞書1
2と付属語辞書17を検索し、文法解析部15とは違う
方法で、文法解析がなされ文節候補格納部14に、新た
な文節候補が格納されるとともに、解析結果出力部20
により出力される。
状態で表示された文節候補に対しては、文節候補選択部
4により、前候補・次候補を呼び出し、所望の文節候補
を得る為、文節候補出力指示部13により文節候補格納
部14より、必要な文節候補を解析結果出力部20が、
読み出し解析結果表示部3に出力する。この時文節候補
格納部14に所望の文節が無く、さらに文節候補が要求
された場合は、文節再解析部18により、自立語辞書1
2と付属語辞書17を検索し、文法解析部15とは違う
方法で、文法解析がなされ文節候補格納部14に、新た
な文節候補が格納されるとともに、解析結果出力部20
により出力される。
【0017】また、解析結果表示部3に表示された文節
候補群に対して、文節候補確定部5により、強制的に確
定がなされた場合は、確定文節情報受取部21により、
確定された文節の情報が受け取られ、単語学習部22に
より、自立語使用頻度等が自立語辞書12に学習され
る。
候補群に対して、文節候補確定部5により、強制的に確
定がなされた場合は、確定文節情報受取部21により、
確定された文節の情報が受け取られ、単語学習部22に
より、自立語使用頻度等が自立語辞書12に学習され
る。
【0018】図3は、本発明の仮名漢字変換装置の動作
を説明するフローチャートである。前記した通り、この
仮名漢字変換装置は、701でキーボード24の操作に
従って文字要素を受け取り、702によりこれが、いか
なる種類の文字であるか検定する。ここで、入力文字
が、変換を指示する種類のものであれば、703により
入力済みの全仮名文字列に対して、変換を行い、総てを
未確定文節として処理を終了する。本実施例の仮名漢字
変換装置は、後述するように文字種類の変化を契機とし
て自動的に変換処理に入る機能を有するが、同一種類の
文字要素、例えば平仮名ばかりの入力が続く場合、使用
者の意思で変換処理を行なわせたい場合も存在するの
で、変換を指示する入力文字(例えば、スペースキー
等)により、全入力文字の変換に入ることができるもの
としている。
を説明するフローチャートである。前記した通り、この
仮名漢字変換装置は、701でキーボード24の操作に
従って文字要素を受け取り、702によりこれが、いか
なる種類の文字であるか検定する。ここで、入力文字
が、変換を指示する種類のものであれば、703により
入力済みの全仮名文字列に対して、変換を行い、総てを
未確定文節として処理を終了する。本実施例の仮名漢字
変換装置は、後述するように文字種類の変化を契機とし
て自動的に変換処理に入る機能を有するが、同一種類の
文字要素、例えば平仮名ばかりの入力が続く場合、使用
者の意思で変換処理を行なわせたい場合も存在するの
で、変換を指示する入力文字(例えば、スペースキー
等)により、全入力文字の変換に入ることができるもの
としている。
【0019】また、入力文字が、英字・数字・記号・片
仮名の場合は、それの前の文字が平仮名であれば、70
4により未確定平仮名文字列全部を変換し、705で、
入力された平仮名以外の一文字で文節を形成する。既に
入力されている文字が平仮名以外の場合は、今回入力さ
れた文字が直前の文字と同一文字種であれば、該文字を
前文字の文節に加えた文節を形成し(図示せず)、そう
でなければ705により1文字で新たな文節を形成し、
705で作成した文節については未確定文節とし、70
4での変換結果と併せて715により解析結果を出力す
る。その後、701へ戻り処理を繰り返す。
仮名の場合は、それの前の文字が平仮名であれば、70
4により未確定平仮名文字列全部を変換し、705で、
入力された平仮名以外の一文字で文節を形成する。既に
入力されている文字が平仮名以外の場合は、今回入力さ
れた文字が直前の文字と同一文字種であれば、該文字を
前文字の文節に加えた文節を形成し(図示せず)、そう
でなければ705により1文字で新たな文節を形成し、
705で作成した文節については未確定文節とし、70
4での変換結果と併せて715により解析結果を出力す
る。その後、701へ戻り処理を繰り返す。
【0020】また、入力文字が入力文字修正用の編集制
御文字であった場合は、706により入力文字を修正
し、707により、対象入力文字を再度文法解析する。
御文字であった場合は、706により入力文字を修正
し、707により、対象入力文字を再度文法解析する。
【0021】また、入力文字が平仮名文字であれば、こ
れに対して708により付属語連接処理がなされ、70
9により自立語の検索が必要であれば710により自立
語辞書が検索され、さらに711により文法解析がなさ
れる。
れに対して708により付属語連接処理がなされ、70
9により自立語の検索が必要であれば710により自立
語辞書が検索され、さらに711により文法解析がなさ
れる。
【0022】707,711により解析された結果は、
712により確定できる文節があるか検定され、あれば
713により文節確定がなされ、714により確定文節
が出力され、残りの解析結果は715により出力される
が、なければ解析結果は715で出力され、701へ戻
り処理を繰り返す。
712により確定できる文節があるか検定され、あれば
713により文節確定がなされ、714により確定文節
が出力され、残りの解析結果は715により出力される
が、なければ解析結果は715で出力され、701へ戻
り処理を繰り返す。
【0023】図4ないし図8は、本発明の仮名漢字変換
装置の動作を例を似て説明する図である。ここでは、
「くるまではこをはこぶおとうさん。」という仮名文字
列および句点が連続して入力された場合を例として、説
明する。
装置の動作を例を似て説明する図である。ここでは、
「くるまではこをはこぶおとうさん。」という仮名文字
列および句点が連続して入力された場合を例として、説
明する。
【0024】図4(a)は、第1の文字が入力されると
共に、自立語辞書が第1の文字を始めとする位置を見出
しの先頭として読み(図中記号「r」は自立語辞書を検
索する為の見出しの先頭位置を示す。以下略)、第2〜
第5の文字に対しても、先の「r」を基準として自立語
と照合すると共に付属語を連接した状態で図示の様な文
節候補が入力桁単位に得られたものである。ここで、候
補は常に文節単位で作成される為、「e」の記号は文節
末を示す。また、この状態において、候補の見出し最終
桁と入力最終桁の差が3文字以上の候補は、次の連接が
無いものとして切り捨てられる(図中記号「※」以下
略)。
共に、自立語辞書が第1の文字を始めとする位置を見出
しの先頭として読み(図中記号「r」は自立語辞書を検
索する為の見出しの先頭位置を示す。以下略)、第2〜
第5の文字に対しても、先の「r」を基準として自立語
と照合すると共に付属語を連接した状態で図示の様な文
節候補が入力桁単位に得られたものである。ここで、候
補は常に文節単位で作成される為、「e」の記号は文節
末を示す。また、この状態において、候補の見出し最終
桁と入力最終桁の差が3文字以上の候補は、次の連接が
無いものとして切り捨てられる(図中記号「※」以下
略)。
【0025】図4(b)の状態は、第6の文字が入力さ
れた状態であり、ここでは付属語の連接により第1の文
節候補群が第6文字までの長さの物を切り出せない。そ
こで、有効な文節に対して最小の桁の文節の最終桁の次
の桁を次の自立語辞書を読む見出し先頭桁とし、自立語
を読む(以降自立語解析位置算定読み出しという)。こ
こでは、「出」、「出は」が切り出されるが、文節数最
小法の原則により両者とも文節末位置が同一の第1の文
節がある為切り捨てられる(図中記号「c」以下略)。
また、「車」は次の自立語と連接する可能性が無い為、
切り捨てられる(図中記号「n」以下略)。
れた状態であり、ここでは付属語の連接により第1の文
節候補群が第6文字までの長さの物を切り出せない。そ
こで、有効な文節に対して最小の桁の文節の最終桁の次
の桁を次の自立語辞書を読む見出し先頭桁とし、自立語
を読む(以降自立語解析位置算定読み出しという)。こ
こでは、「出」、「出は」が切り出されるが、文節数最
小法の原則により両者とも文節末位置が同一の第1の文
節がある為切り捨てられる(図中記号「c」以下略)。
また、「車」は次の自立語と連接する可能性が無い為、
切り捨てられる(図中記号「n」以下略)。
【0026】図5(a)の状態は第7の文字が入力され
た状態であり、自立語解析位置算定読み出しにより第5
の文字より自立語が検索される。ここで、第1の文節群
のうち第2の文節群と連接したものは、暫定文節候補と
し、漢字文字列として出力され、そうでないものは仮名
文字列として出力される(図中記号「k」以下略)。以
降、暫定文節候補は、自立語を読む為の位置算定には使
用されない。
た状態であり、自立語解析位置算定読み出しにより第5
の文字より自立語が検索される。ここで、第1の文節群
のうち第2の文節群と連接したものは、暫定文節候補と
し、漢字文字列として出力され、そうでないものは仮名
文字列として出力される(図中記号「k」以下略)。以
降、暫定文節候補は、自立語を読む為の位置算定には使
用されない。
【0027】図5(b)の状態は、自立語解析位置算定
読み出しを行った状態であり、図6(a)の状態は自立
語解析位置算定読み出しを行った状態であり、ここで第
3文節まで切り出された為、3文節の連接を行う組み合
わせに対して、文節のコスト計算等優先順位を計算し、
第1の文節群を暫定確定する。暫定確定された文節を暫
定確定文節(図中記号「○」以下略)とし、以降暫定確
定文節として他と区別して表示し、これに対する前候補
・次候補処理を可能とする。この処理により優先順位の
低いものは切り捨てられる(図中記号「▽」以下略)。
読み出しを行った状態であり、図6(a)の状態は自立
語解析位置算定読み出しを行った状態であり、ここで第
3文節まで切り出された為、3文節の連接を行う組み合
わせに対して、文節のコスト計算等優先順位を計算し、
第1の文節群を暫定確定する。暫定確定された文節を暫
定確定文節(図中記号「○」以下略)とし、以降暫定確
定文節として他と区別して表示し、これに対する前候補
・次候補処理を可能とする。この処理により優先順位の
低いものは切り捨てられる(図中記号「▽」以下略)。
【0028】図6(b)の状態は、暫定確定後に自立語
解析位置算定読み出しを行った状態である。図7の状態
は、第2の文節群に対して、文節の暫定確定がなされた
状態であり、第2の文節群が暫定確定された状態で、第
1の文節群は完全に確定されたものとみなし、文節候補
の現在表示候補を自動的に確定文節として(図中記号
「◎」以下略)出力し、以降仮名漢字変換処理の対象外
とする。また、この処理により、文節群の末表示候補は
切り捨てられる(図中記号「★」以下略)。
解析位置算定読み出しを行った状態である。図7の状態
は、第2の文節群に対して、文節の暫定確定がなされた
状態であり、第2の文節群が暫定確定された状態で、第
1の文節群は完全に確定されたものとみなし、文節候補
の現在表示候補を自動的に確定文節として(図中記号
「◎」以下略)出力し、以降仮名漢字変換処理の対象外
とする。また、この処理により、文節群の末表示候補は
切り捨てられる(図中記号「★」以下略)。
【0029】図8の状態は、入力文字列の種類が変わっ
た場合を示し、ここでは、平仮名の入力の後に句
点「。」が入力された場合を示している。同様の処理
は、変換キーが押下されるか、もしくは平仮名文字列に
続いて英数字などが入力された場合にも行なわれる。こ
の場合は、異なる種類の文字が入力された位置を文節の
区切り位置とみなして上述した文法解析などの処理が行
なわれる。尚、この場合でも、文節候補は確定出力され
ず、文節候補選択状態(前文節・次文節選択可能状態、
図中記号「☆」)であり、これらは確定処理されると確
定文節として出力される。
た場合を示し、ここでは、平仮名の入力の後に句
点「。」が入力された場合を示している。同様の処理
は、変換キーが押下されるか、もしくは平仮名文字列に
続いて英数字などが入力された場合にも行なわれる。こ
の場合は、異なる種類の文字が入力された位置を文節の
区切り位置とみなして上述した文法解析などの処理が行
なわれる。尚、この場合でも、文節候補は確定出力され
ず、文節候補選択状態(前文節・次文節選択可能状態、
図中記号「☆」)であり、これらは確定処理されると確
定文節として出力される。
【0030】以上説明した本実施例の仮名漢字変換装置
では、英字,数字,記号(句読点などを含む),片仮名
など、平仮名と異なる文字が入力されると、これらの文
字を区切りとして文節分かち書き処理がなされるので、
文法解析を効率よく行なうことができる。しかも、漢字
変換のための操作を必要としないので、日本語文章入力
時の思考を中断することがなく作業効率を高くすること
ができる。また、所定の仮名文字入力後には、文節を順
次確定していくので、文法解析および仮名漢字変換の対
象を少なくすることができ、処理を迅速に行なうことが
できる。さらに、操作者の意思による変換操作も可能と
したので、変換困難な仮名文字の漢字変換にも対応でき
る。
では、英字,数字,記号(句読点などを含む),片仮名
など、平仮名と異なる文字が入力されると、これらの文
字を区切りとして文節分かち書き処理がなされるので、
文法解析を効率よく行なうことができる。しかも、漢字
変換のための操作を必要としないので、日本語文章入力
時の思考を中断することがなく作業効率を高くすること
ができる。また、所定の仮名文字入力後には、文節を順
次確定していくので、文法解析および仮名漢字変換の対
象を少なくすることができ、処理を迅速に行なうことが
できる。さらに、操作者の意思による変換操作も可能と
したので、変換困難な仮名文字の漢字変換にも対応でき
る。
【0031】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】本発明の仮名漢字変換装置では、既に入
力された文字要素列と種類の異なる文字要素が入力され
ると、この種類の異なる文字要素を文法解析の区切りと
して、文法解析や文節分かち書き処理などの仮名漢字変
換に必要な処理を行なうので、文法解析の効率を高め、
変換処理を正確かつ迅速に行なうことができる。しか
も、特別な変換操作を必要としないので、日本語文章の
入力時に、操作者の思考を中断することがなく、作業効
率を高くすることができる。
力された文字要素列と種類の異なる文字要素が入力され
ると、この種類の異なる文字要素を文法解析の区切りと
して、文法解析や文節分かち書き処理などの仮名漢字変
換に必要な処理を行なうので、文法解析の効率を高め、
変換処理を正確かつ迅速に行なうことができる。しか
も、特別な変換操作を必要としないので、日本語文章の
入力時に、操作者の思考を中断することがなく、作業効
率を高くすることができる。
【図1】本発明の一実施例である仮名漢字変換装置のハ
ードウエア構成の概略を示すブロック図である。
ードウエア構成の概略を示すブロック図である。
【図2】実施例の仮名漢字変換装置の機能構成を例示す
るブロック図である。
るブロック図である。
【図3】実施例の仮名漢字変換装置の動作を例示するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】実施例の仮名漢字変換装置の処理過程を例示す
る説明図である。
る説明図である。
【図5】同じく、実施例の仮名漢字変換装置の処理過程
を例示する説明図である。
を例示する説明図である。
【図6】同じく、実施例の仮名漢字変換装置の処理過程
を例示する説明図である。
を例示する説明図である。
【図7】同じく、実施例の仮名漢字変換装置の処理過程
を例示する説明図である。
を例示する説明図である。
【図8】同じく、実施例の仮名漢字変換装置の処理過程
を例示する説明図である。
を例示する説明図である。
【符号の説明】 21…CPU 22…ROM 23…RAM 24…キーボード 25…キーボードインタフェース 26…CRT 27…CRTC 28…プロンタ 29…プリンタインタフェース 30…拡張用スロット
Claims (1)
- 【請求項1】 平仮名,片仮名,英字,数字,記号等の
複数の種類の文字要素のうち少なくとも2種類以上を入
力可能な入力手段を備え、該入力手段から入力された文
字要素列を仮名漢字混じり文に変換する仮名漢字変換装
置であって、 前記入力手段から順次入力される前記文字要素を配列
し、未変換の文字要素列として記憶する未変換文字要素
列記憶手段と、 前記入力手段により、直前に入力された種類の文字要素
と異なる種類の文字要素が入力されたとき、該種類の異
なる文字要素の位置を文法解析上の区切りとして、未変
換の文字要素列に対する文法解析,文節分かち書き処理
などの解析処理を行なう解析処理手段と、 該解析されて得られた文節について仮名漢字変換を行な
う変換手段とを備えた仮名漢字変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187563A JP2845096B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 仮名漢字変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187563A JP2845096B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 仮名漢字変換装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61179336A Division JPH0769904B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 仮名漢字変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06203014A true JPH06203014A (ja) | 1994-07-22 |
| JP2845096B2 JP2845096B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=16208279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187563A Expired - Lifetime JP2845096B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 仮名漢字変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845096B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100897718B1 (ko) * | 2007-09-14 | 2009-05-15 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 구어체 문장의 오류 교정 장치 및 방법 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847936U (ja) * | 1981-09-29 | 1983-03-31 | 富士通株式会社 | かな漢字変換装置 |
| JPS5972537A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 日本語文作成装置 |
| JPS59221732A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
| JPS608921A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Canon Inc | 文字処理装置 |
| JPS6039228A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-01 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
| JPS60118971A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5187563A patent/JP2845096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847936U (ja) * | 1981-09-29 | 1983-03-31 | 富士通株式会社 | かな漢字変換装置 |
| JPS5972537A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 日本語文作成装置 |
| JPS59221732A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
| JPS608921A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Canon Inc | 文字処理装置 |
| JPS6039228A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-01 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
| JPS60118971A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100897718B1 (ko) * | 2007-09-14 | 2009-05-15 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 구어체 문장의 오류 교정 장치 및 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2845096B2 (ja) | 1999-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |