JPH0620327B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPH0620327B2 JPH0620327B2 JP58199144A JP19914483A JPH0620327B2 JP H0620327 B2 JPH0620327 B2 JP H0620327B2 JP 58199144 A JP58199144 A JP 58199144A JP 19914483 A JP19914483 A JP 19914483A JP H0620327 B2 JPH0620327 B2 JP H0620327B2
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- container
- cable head
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、変電所等の電気所に設置されるガス絶縁開閉
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来技術 最近変電所等に設置されるガス絶縁開閉装置として、開
閉装置を構成する複数の機器を比較的低圧の絶縁ガスを
充填した共通の金属容器内に収納する構造のものが注目
されている。この構造によれば、各機器をそれぞれ別個
の環状容器内に収納して容器相互間を絶縁スペーサを介
して接続する型式のガス絶縁開閉装置に比べて構造をは
るかに簡単にすることができ、また装置の小形化を図っ
て設置スペースの節約を図ることができる。更に外観の
簡素化を図ることができるため、周囲環境との調和を図
ることができる。
閉装置を構成する複数の機器を比較的低圧の絶縁ガスを
充填した共通の金属容器内に収納する構造のものが注目
されている。この構造によれば、各機器をそれぞれ別個
の環状容器内に収納して容器相互間を絶縁スペーサを介
して接続する型式のガス絶縁開閉装置に比べて構造をは
るかに簡単にすることができ、また装置の小形化を図っ
て設置スペースの節約を図ることができる。更に外観の
簡素化を図ることができるため、周囲環境との調和を図
ることができる。
ところで従来提案されているこの種の装置においては、
母線と、該母線から引出されるケーブルにつながるケー
ブルヘッドと、母線側断路器及び線路側断路器と、前記
母線に前記母線側断路器を介して接続され前記ケーブル
ヘッドに前記線路側断路器を介して接続された遮断器と
を共通の容器に取付けていたため、いずれかの箇所で事
故が生じると全体の運転を停止する必要があって好まし
くなかった。また装置の組立てに際しては各機器の部品
を容器に設けたハンドホールから内部に挿入して容器の
内部で各機器を組立てていたため、狭いスペースでの組
立て作業を行う必要があり、装置の組立てが非常に面倒
であった。更に保守点検修理の際には、ハンドホールを
通して容器内で各機器の部品の取外し作業を行った後各
機器を容器外に取出す必要があり、点検修理作業が非常
に面倒になる欠点があった。また従来の構造では、部品
の標準化を図ることが困難であったためコストが著しく
高くなる欠点があった。
母線と、該母線から引出されるケーブルにつながるケー
ブルヘッドと、母線側断路器及び線路側断路器と、前記
母線に前記母線側断路器を介して接続され前記ケーブル
ヘッドに前記線路側断路器を介して接続された遮断器と
を共通の容器に取付けていたため、いずれかの箇所で事
故が生じると全体の運転を停止する必要があって好まし
くなかった。また装置の組立てに際しては各機器の部品
を容器に設けたハンドホールから内部に挿入して容器の
内部で各機器を組立てていたため、狭いスペースでの組
立て作業を行う必要があり、装置の組立てが非常に面倒
であった。更に保守点検修理の際には、ハンドホールを
通して容器内で各機器の部品の取外し作業を行った後各
機器を容器外に取出す必要があり、点検修理作業が非常
に面倒になる欠点があった。また従来の構造では、部品
の標準化を図ることが困難であったためコストが著しく
高くなる欠点があった。
発明の目的 本発明の目的は、装置の組立てを容易に行うことができ
る上に特定の部分のみを切離して点検修理を行うことが
でき、また部品の標準化を容易に図ることができるガス
絶縁開閉装置を提供することにある。
る上に特定の部分のみを切離して点検修理を行うことが
でき、また部品の標準化を容易に図ることができるガス
絶縁開閉装置を提供することにある。
発明の構成 本発明は、少なくとも1組の母線と、前記母線から引出
されるケーブルにつながるケーブルヘッドと、母線側断
路器及び線路側断路器と、前記母線に前記母線側断路器
を介して接続され前記ケーブルヘッドに前記線路側断路
器を介して接続された遮断器とを備えたガス絶縁開閉装
置であって、本発明の開閉装置は、長手方向を鉛直方向
に向けて配置された縦長の主容器内に前記遮断器及び断
路器を収納して構成した主ユニットと、前記1組の母線
を前記母線側断路器とともに母線容器に収納して構成し
た母線ユニットと、前記ケーブルヘッドをケーブルヘッ
ド容器に取付けて構成したケーブルヘッドユニットとに
より構成される。前記主容器の側面に上下方向に並べて
第1及び第2の母線用取付け孔とケーブルヘッド用取付
け孔とが設けられていて、前記母線ユニットは前記第1
及び第2の母線取付け用孔のいずれかに前記主容器内に
対してガス区分された状態で接続され、前記ケーブルヘ
ッドユニットは前記ケーブルヘッド用取付け孔に接続さ
れている。
されるケーブルにつながるケーブルヘッドと、母線側断
路器及び線路側断路器と、前記母線に前記母線側断路器
を介して接続され前記ケーブルヘッドに前記線路側断路
器を介して接続された遮断器とを備えたガス絶縁開閉装
置であって、本発明の開閉装置は、長手方向を鉛直方向
に向けて配置された縦長の主容器内に前記遮断器及び断
路器を収納して構成した主ユニットと、前記1組の母線
を前記母線側断路器とともに母線容器に収納して構成し
た母線ユニットと、前記ケーブルヘッドをケーブルヘッ
ド容器に取付けて構成したケーブルヘッドユニットとに
より構成される。前記主容器の側面に上下方向に並べて
第1及び第2の母線用取付け孔とケーブルヘッド用取付
け孔とが設けられていて、前記母線ユニットは前記第1
及び第2の母線取付け用孔のいずれかに前記主容器内に
対してガス区分された状態で接続され、前記ケーブルヘ
ッドユニットは前記ケーブルヘッド用取付け孔に接続さ
れている。
上記のように本発明のガス絶縁開閉装置は、主ユニット
と、母線ユニットと、ケーブルヘッドユニットとにより
構成されるので各ユニットをそれぞれ個別に組立てて後
から相互に接続すればよく、装置の組立てを容易に行う
ことができる。また母線ユニットと主ユニットとはガス
区分されているので、母線ユニットに事故が生じた際に
は主ユニットに影響を与えないで母線ユニットを主容器
から切離して修理を行うことができ、主ユニットに事故
が生じた際には、主ユニットを母線ユニットから切離し
て母線を停電させることなく主ユニットの修理を行うこ
とができる。また主容器の側面に第1及び第2の母線用
取付け孔とケーブルヘッド用取付け孔とを設けたので、
二重母線構成の開閉回路を構成できるのは勿論、第1及
び第2の母線用取付け孔の一方を用いることにより単母
線構成の開閉回路をも構成できる。この場合いずれの構
成を取る場合にも主ユニット及び母線ユニット及びケー
ブルヘッドは共通の構成で良いので、各容器及び各容器
内に配置される機器の標準化を図ることが容易になる。
と、母線ユニットと、ケーブルヘッドユニットとにより
構成されるので各ユニットをそれぞれ個別に組立てて後
から相互に接続すればよく、装置の組立てを容易に行う
ことができる。また母線ユニットと主ユニットとはガス
区分されているので、母線ユニットに事故が生じた際に
は主ユニットに影響を与えないで母線ユニットを主容器
から切離して修理を行うことができ、主ユニットに事故
が生じた際には、主ユニットを母線ユニットから切離し
て母線を停電させることなく主ユニットの修理を行うこ
とができる。また主容器の側面に第1及び第2の母線用
取付け孔とケーブルヘッド用取付け孔とを設けたので、
二重母線構成の開閉回路を構成できるのは勿論、第1及
び第2の母線用取付け孔の一方を用いることにより単母
線構成の開閉回路をも構成できる。この場合いずれの構
成を取る場合にも主ユニット及び母線ユニット及びケー
ブルヘッドは共通の構成で良いので、各容器及び各容器
内に配置される機器の標準化を図ることが容易になる。
実施例 以下添附図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図乃至第3図は本発明を二重母線構成の開閉装置に
適用した一実施例を示したもので、第1図は正面図、第
2図は第1図のII−II線断面図、第3図は同実施例の各
相の電気的な構成を示す単線結線図である。
適用した一実施例を示したもので、第1図は正面図、第
2図は第1図のII−II線断面図、第3図は同実施例の各
相の電気的な構成を示す単線結線図である。
第3図においてBS1及びBS2はそれぞれ第1及び第
2の母線、CBは遮断器で、遮断器CBはその一端が第
1及び第2の母線側断路器DS11及びDS12を介して第
1及び第2の母線BS1及びBS2にそれぞれ接続され
ている。遮断器CBの他端は線路側断路器DS2を介し
てケーブルヘッドCHに接続され、ケーブルヘッドCH
にはケーブルCが接続されている。以上が二重母線構成
の開閉装置の基本的な構成であるが、実際には更に必要
に応じて適宜の箇所に接地装置が配設され、また変流器
や避雷器あるいは計器用電圧変成器等が設けられる。本
実施例では、遮断器CBの一端と接地間及び他端と接地
間にそれぞれ遮断器用接地装置ES1及びES2が設け
られ、線路側断路器DS2の線路側端子と接地間に線路
側断路器用接地装置ES3が設けられている。また遮断
器CBと線路側断路器DS2を接続する導体部分に変流
器CTが装着され、断路器DSとケーブルヘッドCHと
を接続する導体部分に計器用電圧変成器LPTが接続さ
れている。更にケーブルヘッドCHの断面器DS2側の
端子と接地間に避雷器Aが配設されている。
2の母線、CBは遮断器で、遮断器CBはその一端が第
1及び第2の母線側断路器DS11及びDS12を介して第
1及び第2の母線BS1及びBS2にそれぞれ接続され
ている。遮断器CBの他端は線路側断路器DS2を介し
てケーブルヘッドCHに接続され、ケーブルヘッドCH
にはケーブルCが接続されている。以上が二重母線構成
の開閉装置の基本的な構成であるが、実際には更に必要
に応じて適宜の箇所に接地装置が配設され、また変流器
や避雷器あるいは計器用電圧変成器等が設けられる。本
実施例では、遮断器CBの一端と接地間及び他端と接地
間にそれぞれ遮断器用接地装置ES1及びES2が設け
られ、線路側断路器DS2の線路側端子と接地間に線路
側断路器用接地装置ES3が設けられている。また遮断
器CBと線路側断路器DS2を接続する導体部分に変流
器CTが装着され、断路器DSとケーブルヘッドCHと
を接続する導体部分に計器用電圧変成器LPTが接続さ
れている。更にケーブルヘッドCHの断面器DS2側の
端子と接地間に避雷器Aが配設されている。
本実施例においては、上記のような構成のガス絶縁開閉
装置GISが2組設けられ、該2組のガス絶縁開閉装置
GISが第1図に示したように横方向に並べて設置され
ている。両ガス絶縁開閉装置の機械的な構成は全く同様
である。以下各ガス絶縁開閉装置GISの内部構造を第
2図を参照して説明する。
装置GISが2組設けられ、該2組のガス絶縁開閉装置
GISが第1図に示したように横方向に並べて設置され
ている。両ガス絶縁開閉装置の機械的な構成は全く同様
である。以下各ガス絶縁開閉装置GISの内部構造を第
2図を参照して説明する。
第2図において、1は縦長に形成された主容器で、この
主容器はその長手方向を鉛直方向に向けて設置ベース2
の上に架台3を介して支持されている。主容器1は、縦
長の円筒状に形成された主容器本体100と、該主容器
本体100の上下の開口部を気密に閉じる上蓋101及
び底蓋102とからなり、主容器本体100の背面側の
側面には上方から下方に一直線上に順に並べて第1及び
第2の母線用取付け孔103及び104とケーブルヘッ
ド用取付け孔105とが設けられている。これらの取付
け孔は主容器本体100に設けられた孔の周縁に円筒状
の管状体106を溶接することにより形成され、取付け
孔103乃至105の開口端には取付けフランジ103
a乃至105aが設けられている。これらの取付け孔は
すべて同径に形成され、各取付けフランジには同ピッチ
でボルト挿通用の孔が設けられて取付け孔の標準化が図
られている。主容器1の正面側の(上記取付け孔103
乃至105と反対側の)側面には上下に並べて機器取付
け孔107及び108が設けられている。機器取付け孔
107,108は上記取付け孔103乃至105と同様
に主容器本体の側壁に設けた孔の周縁に管状体109を
溶接することにより形成され、機器取付け孔107及び
108の開口端にはそれぞれ取付けフランジ107a及
び108aが設けられている。機器取付け孔107及び
108は同形状同寸法に形成され、両機器取付け孔の標
準化が図られている。
主容器はその長手方向を鉛直方向に向けて設置ベース2
の上に架台3を介して支持されている。主容器1は、縦
長の円筒状に形成された主容器本体100と、該主容器
本体100の上下の開口部を気密に閉じる上蓋101及
び底蓋102とからなり、主容器本体100の背面側の
側面には上方から下方に一直線上に順に並べて第1及び
第2の母線用取付け孔103及び104とケーブルヘッ
ド用取付け孔105とが設けられている。これらの取付
け孔は主容器本体100に設けられた孔の周縁に円筒状
の管状体106を溶接することにより形成され、取付け
孔103乃至105の開口端には取付けフランジ103
a乃至105aが設けられている。これらの取付け孔は
すべて同径に形成され、各取付けフランジには同ピッチ
でボルト挿通用の孔が設けられて取付け孔の標準化が図
られている。主容器1の正面側の(上記取付け孔103
乃至105と反対側の)側面には上下に並べて機器取付
け孔107及び108が設けられている。機器取付け孔
107,108は上記取付け孔103乃至105と同様
に主容器本体の側壁に設けた孔の周縁に管状体109を
溶接することにより形成され、機器取付け孔107及び
108の開口端にはそれぞれ取付けフランジ107a及
び108aが設けられている。機器取付け孔107及び
108は同形状同寸法に形成され、両機器取付け孔の標
準化が図られている。
主容器1の前面側の側壁上部に設けられた機器取付け孔
107を気密に閉じるように機器取付け板110が取付
けられ、該機器取付け板110に3相の遮断器CBが支
持されている。各遮断器CBは容器4内に固定接触子と
可動接触子と適宜の消弧機構とを収納したガス遮断器
で、円筒状の容器4の一端には固定接触子につながる固
定側端子電極5が設けられ、容器4の側面には可動接触
子につながる可動側端子電極6が設けられている。3相
の遮断器CBはそれぞれの容器4の中心軸線が鉛直面上
に仮想した三角形の頂点を通って主容器の正面側から背
面側に平行に伸びるように三角配置され、各遮断器の容
器4は機器取付け板110に設けられた取付け孔110
aを貫通して該機器取付け板に支持されている。容器4
の端部にはフランジ4aが設けられていて、該フランジ
4aが取付け孔11aに気密に接続されている。容器4
の主容器外に位置する端部には遮断器の可動接触子を操
作する操作機構を収納した機構部7が取付けられ、該機
構部7により容器4内が気密に閉じられている。機構部
7は容器4から取外すことができるようになっており、
この機構部を取外すことにより主容器内を開放すること
なく、各遮断器の容器4内を点検し得るようになってい
る。そして本実施例においては、3相の遮断器CBの固
定側端子電極5が第1の母線用取付け孔103に臨むよ
うに各遮断器が配置され、各遮断器CBの固定側端子電
極5の第1の母線用取付け孔103に臨む部分には導体
接続部5aが設けられている。また3相の遮断器CBの
固定側端子電極5及び可動側端子電極6の上部には接地
装置用の固定電極8及び9が設けられ、主容器1の上蓋
101には固定電極8及び9とともに遮断器用接地装置
ES1及びES2をそれぞれ構成する接地装置用可動電
極ユニット10及び11が取付けられている。接地装置
用可動電極ユニット10及び11は固定電極8及び9に
接離する棒状可動電極を適宜の機構により直線変位させ
るようにしたもので、該可動電極の操作軸は主容器の外
部に導出されている。
107を気密に閉じるように機器取付け板110が取付
けられ、該機器取付け板110に3相の遮断器CBが支
持されている。各遮断器CBは容器4内に固定接触子と
可動接触子と適宜の消弧機構とを収納したガス遮断器
で、円筒状の容器4の一端には固定接触子につながる固
定側端子電極5が設けられ、容器4の側面には可動接触
子につながる可動側端子電極6が設けられている。3相
の遮断器CBはそれぞれの容器4の中心軸線が鉛直面上
に仮想した三角形の頂点を通って主容器の正面側から背
面側に平行に伸びるように三角配置され、各遮断器の容
器4は機器取付け板110に設けられた取付け孔110
aを貫通して該機器取付け板に支持されている。容器4
の端部にはフランジ4aが設けられていて、該フランジ
4aが取付け孔11aに気密に接続されている。容器4
の主容器外に位置する端部には遮断器の可動接触子を操
作する操作機構を収納した機構部7が取付けられ、該機
構部7により容器4内が気密に閉じられている。機構部
7は容器4から取外すことができるようになっており、
この機構部を取外すことにより主容器内を開放すること
なく、各遮断器の容器4内を点検し得るようになってい
る。そして本実施例においては、3相の遮断器CBの固
定側端子電極5が第1の母線用取付け孔103に臨むよ
うに各遮断器が配置され、各遮断器CBの固定側端子電
極5の第1の母線用取付け孔103に臨む部分には導体
接続部5aが設けられている。また3相の遮断器CBの
固定側端子電極5及び可動側端子電極6の上部には接地
装置用の固定電極8及び9が設けられ、主容器1の上蓋
101には固定電極8及び9とともに遮断器用接地装置
ES1及びES2をそれぞれ構成する接地装置用可動電
極ユニット10及び11が取付けられている。接地装置
用可動電極ユニット10及び11は固定電極8及び9に
接離する棒状可動電極を適宜の機構により直線変位させ
るようにしたもので、該可動電極の操作軸は主容器の外
部に導出されている。
主容器の前面側の機器取付け孔108を気密に閉じるよ
うに機器取付け板111が取付けられ、該機器取付け板
111の内面に線路側断路器DS2が支持されている。
断路器DS2はほぼV字形の絶縁支持物13に可動接触
子ユニット14と固定接触子ユニット15とを支持した
ものからなり、可動接触子ユニットを遮断器側に位置さ
せて、且つ両接触子ユニット14,15の中心軸線を鉛
直方向に向けて配置されている。可動接触子ユニット1
4は適宜の操作機構により直線移動するように駆動され
る棒状接触子をシールド内に配置したものからなり、固
定接触子ユニット15は上記可動接触子が接離するチュ
ーリップコンタクトをシールド内に配置したものからな
っている。各相の断路器DS2の可動接触子は接続導体
17を介して対応する相の遮断器CBの可動側端子電極
6に接続され、各接続導体17に貫通型の変流器CTが
装着されている。各断路器DS2の固定接触子ユニット
15には接地装置用固定電極18が設けられ、該固定電
極の近傍には該固定電極18とともに接地装置ES3を
構成する回動型の接地装置用可動電極19が配設されて
いる。該可動電極19は機器取付け板111に対して適
宜の手段により支持されている。各断路器DS2の固定
接触子ユニット15には接続導体20の一端が接続さ
れ、該接続導体20の他端は主容器背面側のケーブルヘ
ッド用取付け孔105の近傍に配置されている。主容器
1の底板102には計器用電圧変成器LPTが固定さ
れ、該変成器の端子は前記接続導体20の途中に接続さ
れている。
うに機器取付け板111が取付けられ、該機器取付け板
111の内面に線路側断路器DS2が支持されている。
断路器DS2はほぼV字形の絶縁支持物13に可動接触
子ユニット14と固定接触子ユニット15とを支持した
ものからなり、可動接触子ユニットを遮断器側に位置さ
せて、且つ両接触子ユニット14,15の中心軸線を鉛
直方向に向けて配置されている。可動接触子ユニット1
4は適宜の操作機構により直線移動するように駆動され
る棒状接触子をシールド内に配置したものからなり、固
定接触子ユニット15は上記可動接触子が接離するチュ
ーリップコンタクトをシールド内に配置したものからな
っている。各相の断路器DS2の可動接触子は接続導体
17を介して対応する相の遮断器CBの可動側端子電極
6に接続され、各接続導体17に貫通型の変流器CTが
装着されている。各断路器DS2の固定接触子ユニット
15には接地装置用固定電極18が設けられ、該固定電
極の近傍には該固定電極18とともに接地装置ES3を
構成する回動型の接地装置用可動電極19が配設されて
いる。該可動電極19は機器取付け板111に対して適
宜の手段により支持されている。各断路器DS2の固定
接触子ユニット15には接続導体20の一端が接続さ
れ、該接続導体20の他端は主容器背面側のケーブルヘ
ッド用取付け孔105の近傍に配置されている。主容器
1の底板102には計器用電圧変成器LPTが固定さ
れ、該変成器の端子は前記接続導体20の途中に接続さ
れている。
主容器1の前面側には上下に並べて操作器箱21及び2
2が配置され、上方の操作器箱21は機器取付け板11
0及び111に、また下方の操作器箱22は機器取付け
板111にそれぞれ支持されている。上方の操作器箱1
10内には遮断器CBと接地装置ES1及びES2の操
作器が収納され、下方の操作器箱111内には断路器D
S2及び接地装置ES3の操作器が収納されている。各
操作器箱内の操作器は対応する機器の操作軸にリンク機
構等を介して連結されている。
2が配置され、上方の操作器箱21は機器取付け板11
0及び111に、また下方の操作器箱22は機器取付け
板111にそれぞれ支持されている。上方の操作器箱1
10内には遮断器CBと接地装置ES1及びES2の操
作器が収納され、下方の操作器箱111内には断路器D
S2及び接地装置ES3の操作器が収納されている。各
操作器箱内の操作器は対応する機器の操作軸にリンク機
構等を介して連結されている。
以上の各部により、母線側断路器とケーブルヘッドとの
間に配設される遮断器及び線路側断路器を含む機器から
なる主ユニットが構成されている。
間に配設される遮断器及び線路側断路器を含む機器から
なる主ユニットが構成されている。
主容器1の背面側の第1及び第2の母線用取付け孔10
3及び104にはそれぞれ第1及び第2の母線ユニット
23及び23が取付けられている。
3及び104にはそれぞれ第1及び第2の母線ユニット
23及び23が取付けられている。
各母線ユニットは、第1の管状部25aと該第1の管状
部25aと直交するように設けられた第2の管状部25
bとからなる十字管の形に形成された管状容器25を備
えている。母線ユニット23及び24のそれぞれの管状
容器25はその第1の管状部25aの一端を第1及び第
2の母線用取付け孔103及び104に整合させ、且つ
第2の管状部25bを横方向に向けた状態で主容器の背
面後方に配置され、第1の管状部25aの一端が絶縁ス
ペーサ26を介して取付け孔103及び104にフラン
ジ結合により気密に接続されている。絶縁スペーサ26
を気密に貫通して3相の導体27が設けられ、これらの
導体の管状容器25内に位置する端部に断路器用固定接
触子28が取付けられている。第1及び第2の母線ユニ
ット23及び24の管状容器25の第2の管状部25b
内にはそれぞれ第1及び第2の母線BS1及びBS2を
構成する3相の母線導体30が平行に配置され、これら
の母線導体30は第2の管状部25bの両端を気密に閉
じるように取付けられた絶縁スペーサに支持されてい
る。第1及び第2の母線ユニット23及び24の各相の
母線導体30には、対応する相の断路器用固定接触子2
8に対向する断路器用可動接触子ユニット31が取付け
られている。各可動接触子ユニット31は直線変位して
固定接触子28に接離する棒状接触子をその駆動機構と
ともにシールド内に配置したもので、第1の母線ユニッ
ト23の各相の断路器用固定接触子28と可動接触子ユ
ニット31とにより第1の母線側断路器DS11が構成さ
れている。また第2の母線ユニット24の各相の断路器
用固定接触子28と可動接触子ユニット31とにより第
2の母線側断路器DS12が構成されている。各管状容器
25の第1の管状部25aの背面側開口部を気密に閉じ
るように蓋板32が取付けられ、第1及び第2の母線ユ
ニット23及び24の蓋板32の外面に母線側断路器D
S11及びDS12を操作する操作器を収納した操作器箱3
3及び34が取付けられている。操作器箱33及び34
内の操作器は第1の管状部25aの側壁または蓋板32
を気密に貫通して設けられたリンク等の適宜の機構によ
り対応する相の断路器DS11またはDS12の可動接触子
30の操作軸に連結されている。なお35は断路器DS
11またはDS12を操作器に連結する機構と各断路器との
間に配設されたシールドである。第1の母線ユニット2
3の絶縁スペーサ26に設けられた各相の導体27は接
続導体36を介して相応する相の遮断器CBの固定側端
子電極5に接続され、また第2の母線ユニット24の絶
縁スペーサ26に設けられた導体27は接続導体37及
び38を通して相応する相の遮断器CBの固定側端子電
極5に接続されている。
部25aと直交するように設けられた第2の管状部25
bとからなる十字管の形に形成された管状容器25を備
えている。母線ユニット23及び24のそれぞれの管状
容器25はその第1の管状部25aの一端を第1及び第
2の母線用取付け孔103及び104に整合させ、且つ
第2の管状部25bを横方向に向けた状態で主容器の背
面後方に配置され、第1の管状部25aの一端が絶縁ス
ペーサ26を介して取付け孔103及び104にフラン
ジ結合により気密に接続されている。絶縁スペーサ26
を気密に貫通して3相の導体27が設けられ、これらの
導体の管状容器25内に位置する端部に断路器用固定接
触子28が取付けられている。第1及び第2の母線ユニ
ット23及び24の管状容器25の第2の管状部25b
内にはそれぞれ第1及び第2の母線BS1及びBS2を
構成する3相の母線導体30が平行に配置され、これら
の母線導体30は第2の管状部25bの両端を気密に閉
じるように取付けられた絶縁スペーサに支持されてい
る。第1及び第2の母線ユニット23及び24の各相の
母線導体30には、対応する相の断路器用固定接触子2
8に対向する断路器用可動接触子ユニット31が取付け
られている。各可動接触子ユニット31は直線変位して
固定接触子28に接離する棒状接触子をその駆動機構と
ともにシールド内に配置したもので、第1の母線ユニッ
ト23の各相の断路器用固定接触子28と可動接触子ユ
ニット31とにより第1の母線側断路器DS11が構成さ
れている。また第2の母線ユニット24の各相の断路器
用固定接触子28と可動接触子ユニット31とにより第
2の母線側断路器DS12が構成されている。各管状容器
25の第1の管状部25aの背面側開口部を気密に閉じ
るように蓋板32が取付けられ、第1及び第2の母線ユ
ニット23及び24の蓋板32の外面に母線側断路器D
S11及びDS12を操作する操作器を収納した操作器箱3
3及び34が取付けられている。操作器箱33及び34
内の操作器は第1の管状部25aの側壁または蓋板32
を気密に貫通して設けられたリンク等の適宜の機構によ
り対応する相の断路器DS11またはDS12の可動接触子
30の操作軸に連結されている。なお35は断路器DS
11またはDS12を操作器に連結する機構と各断路器との
間に配設されたシールドである。第1の母線ユニット2
3の絶縁スペーサ26に設けられた各相の導体27は接
続導体36を介して相応する相の遮断器CBの固定側端
子電極5に接続され、また第2の母線ユニット24の絶
縁スペーサ26に設けられた導体27は接続導体37及
び38を通して相応する相の遮断器CBの固定側端子電
極5に接続されている。
上記第2の母線ユニット25の下方にはケーブルヘッド
ユニット40が配置されている。ケーブルヘッドユニッ
ト40は軸線を水平方向に向けて配置された管状の第1
の容器41と、軸線を鉛直方向に向けて配置されて該第
1の容器41の下面に設けられた開口部40aに上端が
フランジ結合された同じく管状の第2の容器42とから
なるケーブルヘッド容器43を備え、第1の容器41の
一端が主容器1のケーブルヘッド用取付け孔103に絶
縁スペーサ43を介してフランジ結合により気密に接続
されている。第2の容器42の下端は地下に設けられた
ケーブルピット45の開口部に臨むように配置され、該
第2の容器42の下端開口部を気密に閉じるように蓋板
46が取付けられている。該蓋板46を気密に貫通して
3相のケーブルヘッドCHがそれぞれの中心軸線を鉛直
方向に向けた状態で取付けられ、各ケーブルヘッドCH
にはケーブルピット内で立上がったケーブルCの端末に
取付けられたコネクタ47が接続されている。前記絶縁
スペーサ44を気密に貫通させて3相の導体48が設け
られ、該導体の主容器側の端部には前記線路側断路器D
S2に接続された接続導体20が接続されている。各導
体48のケーブルヘッド容器内に位置する端部は接続導
体50を介して相応する相のケーブルヘッドCHに接続
されている。ケーブルヘッド容器の第1の容器41の背
面側開口部を気密に閉じるように取付けられた蓋板51
に3相の避雷器LAが取付けられ、各避雷器の非接地側
の端子は相応する相の接続導体50に接続されている。
ユニット40が配置されている。ケーブルヘッドユニッ
ト40は軸線を水平方向に向けて配置された管状の第1
の容器41と、軸線を鉛直方向に向けて配置されて該第
1の容器41の下面に設けられた開口部40aに上端が
フランジ結合された同じく管状の第2の容器42とから
なるケーブルヘッド容器43を備え、第1の容器41の
一端が主容器1のケーブルヘッド用取付け孔103に絶
縁スペーサ43を介してフランジ結合により気密に接続
されている。第2の容器42の下端は地下に設けられた
ケーブルピット45の開口部に臨むように配置され、該
第2の容器42の下端開口部を気密に閉じるように蓋板
46が取付けられている。該蓋板46を気密に貫通して
3相のケーブルヘッドCHがそれぞれの中心軸線を鉛直
方向に向けた状態で取付けられ、各ケーブルヘッドCH
にはケーブルピット内で立上がったケーブルCの端末に
取付けられたコネクタ47が接続されている。前記絶縁
スペーサ44を気密に貫通させて3相の導体48が設け
られ、該導体の主容器側の端部には前記線路側断路器D
S2に接続された接続導体20が接続されている。各導
体48のケーブルヘッド容器内に位置する端部は接続導
体50を介して相応する相のケーブルヘッドCHに接続
されている。ケーブルヘッド容器の第1の容器41の背
面側開口部を気密に閉じるように取付けられた蓋板51
に3相の避雷器LAが取付けられ、各避雷器の非接地側
の端子は相応する相の接続導体50に接続されている。
主容器1、各母線容器25及びケーブルヘッド容器43
内にはSF6等の絶縁ガスが2kg/cm2以下の低い圧力
で充填されている。
内にはSF6等の絶縁ガスが2kg/cm2以下の低い圧力
で充填されている。
主容器1の前面側には直方体状のカバー容器60が取付
けられ、遮断器CBの端部に取付けられた機構部7、操
作器箱21及び22等、主容器1の前面側に取付けられ
た構成部材はすべてカバー容器60により覆われてい
る。第1図に示したようにカバー容器60の前面には開
閉自在な扉61及び62が設けられ、これらの扉を開く
ことにより操作器箱21及び22内の機器の点検、操作
等を行い得るようになっている。また扉61の上方には
遮断器点検用の開口部が設けられていて、該開口部は取
外し可能な蓋63により閉じられている。カバー容器6
0は装置の前面の略全体を覆うように設けられ、装置を
前面側から見た場合に、装置全体があたかも直方体状を
呈するように見えるように配慮されている。
けられ、遮断器CBの端部に取付けられた機構部7、操
作器箱21及び22等、主容器1の前面側に取付けられ
た構成部材はすべてカバー容器60により覆われてい
る。第1図に示したようにカバー容器60の前面には開
閉自在な扉61及び62が設けられ、これらの扉を開く
ことにより操作器箱21及び22内の機器の点検、操作
等を行い得るようになっている。また扉61の上方には
遮断器点検用の開口部が設けられていて、該開口部は取
外し可能な蓋63により閉じられている。カバー容器6
0は装置の前面の略全体を覆うように設けられ、装置を
前面側から見た場合に、装置全体があたかも直方体状を
呈するように見えるように配慮されている。
上記の各部によりガス絶縁開閉装置GISが構成され、
電気所に複数台のガス絶縁開閉装置が設置される場合に
は、第1図に示すように複数台のガス絶縁開閉装置GI
Sが横方向に並べて配置され、隣接するGISの第1及
び第2の母線ユニットの母線導体が相互に接続される。
この場合母線ユニット同志の接続は隣接するガス絶縁開
閉装置の母線容器を、母線導体を支持した絶縁スペーサ
を介して相互に接続することにより行うので、隣接する
ガス絶縁開閉装置相互間の間隔は極めて小さくすること
ができる。従って複数のガス絶縁開閉装置が近接配置さ
れた列盤を構成することができ、外観を簡素にして周囲
環境との調和を容易に図ることができるだけでなく、機
器の点検の能率向上に寄与することができる。
電気所に複数台のガス絶縁開閉装置が設置される場合に
は、第1図に示すように複数台のガス絶縁開閉装置GI
Sが横方向に並べて配置され、隣接するGISの第1及
び第2の母線ユニットの母線導体が相互に接続される。
この場合母線ユニット同志の接続は隣接するガス絶縁開
閉装置の母線容器を、母線導体を支持した絶縁スペーサ
を介して相互に接続することにより行うので、隣接する
ガス絶縁開閉装置相互間の間隔は極めて小さくすること
ができる。従って複数のガス絶縁開閉装置が近接配置さ
れた列盤を構成することができ、外観を簡素にして周囲
環境との調和を容易に図ることができるだけでなく、機
器の点検の能率向上に寄与することができる。
上記実施例の装置の組立ては例えば以下に示す順序で行
うことができる。先ず主容器1の前面側の機器取付け孔
108から該主容器内に計器用電圧変成器LPTを挿入
して固定する。次いで遮断器CBを取付けた機器取付け
板110を機器取付け孔107に取付け、また断路器D
S2を支持した機器取付け板111を機器取付け孔10
8に取付ける。次に主容器1の背面側の取付け孔103
乃至105をハンドホールとして遮断器と断路器DS2
との間の接続及び変流器CTの取付けを行い、更に断路
器DS2と計器用電圧変成器LPTとの接続を行う。そ
の後予め組立てた第2の母線ユニット24を主容器1の
背面側の取付け孔104に取付け、取付け孔103をハ
ンドホールとして第2の母線ユニット24と遮断器CB
との接続を行う。次いで第1の母線ユニット23を主容
器1の取付け孔103に取付け、主容器1の上端の開口
部を通して該第1の母線ユニットと遮断器CBとの接続
を行った後上蓋101を取付ける。次いで取付け孔10
5にケーブルヘッドユニット40を取付け、更に各操作
器箱及びカバー容器60を取付けて装置の組立てを終了
する。
うことができる。先ず主容器1の前面側の機器取付け孔
108から該主容器内に計器用電圧変成器LPTを挿入
して固定する。次いで遮断器CBを取付けた機器取付け
板110を機器取付け孔107に取付け、また断路器D
S2を支持した機器取付け板111を機器取付け孔10
8に取付ける。次に主容器1の背面側の取付け孔103
乃至105をハンドホールとして遮断器と断路器DS2
との間の接続及び変流器CTの取付けを行い、更に断路
器DS2と計器用電圧変成器LPTとの接続を行う。そ
の後予め組立てた第2の母線ユニット24を主容器1の
背面側の取付け孔104に取付け、取付け孔103をハ
ンドホールとして第2の母線ユニット24と遮断器CB
との接続を行う。次いで第1の母線ユニット23を主容
器1の取付け孔103に取付け、主容器1の上端の開口
部を通して該第1の母線ユニットと遮断器CBとの接続
を行った後上蓋101を取付ける。次いで取付け孔10
5にケーブルヘッドユニット40を取付け、更に各操作
器箱及びカバー容器60を取付けて装置の組立てを終了
する。
上記のように構成すると、主ユニット内で事故が生じた
場合には、母線ユニット23及び24を停電させること
なく、両母線ユニットから主ユニットを切離して前方に
引出すことができ、該主ユニットの点検修理を行うこと
ができる。また母線ユニット内で地絡事故等が生じた場
合には、主ユニットを開放することなく母線容器25の
みを絶縁スペーサ26から切離して母線ユニットの点検
修理を行うことができる。
場合には、母線ユニット23及び24を停電させること
なく、両母線ユニットから主ユニットを切離して前方に
引出すことができ、該主ユニットの点検修理を行うこと
ができる。また母線ユニット内で地絡事故等が生じた場
合には、主ユニットを開放することなく母線容器25の
みを絶縁スペーサ26から切離して母線ユニットの点検
修理を行うことができる。
ところでOFケーブル等が用いられる場合、通常ケーブ
ルヘッドの取付けはケーブル製造業者がケーブルの端末
を処理する際に行われ、ガス絶縁開閉装置の組立て現場
において組立て作業者がケーブルヘッドをケーブルから
外すことは許されない。上記実施例のように構成する
と、ケーブルヘッドCHをケーブルの端末に取付けた後
にケーブルヘッド容器の取付けを行い得るので、上記の
ようにケーブルヘッドの着脱が許容されない場合にも装
置の組立てを容易に行うことができる。すなわち、OF
ケーブル等が用いられる場合には、ケーブルの端末処理
を行ってケーブルヘッドCHを取付ける際に該ケーブル
ヘッドに予め蓋板46を取付けておき、ケーブルヘッド
容器43を主容器に取付けるに先だってケーブルヘッド
を取付けた蓋板46をケーブルピット45の開口部に位
置決めする。しかるのちケーブルヘッド容器43を構成
する第2の容器42を蓋板46に接続し、次いで第1の
容器41を第2の容器42に接続するとともに主容器1
の取付け孔105に接続する。
ルヘッドの取付けはケーブル製造業者がケーブルの端末
を処理する際に行われ、ガス絶縁開閉装置の組立て現場
において組立て作業者がケーブルヘッドをケーブルから
外すことは許されない。上記実施例のように構成する
と、ケーブルヘッドCHをケーブルの端末に取付けた後
にケーブルヘッド容器の取付けを行い得るので、上記の
ようにケーブルヘッドの着脱が許容されない場合にも装
置の組立てを容易に行うことができる。すなわち、OF
ケーブル等が用いられる場合には、ケーブルの端末処理
を行ってケーブルヘッドCHを取付ける際に該ケーブル
ヘッドに予め蓋板46を取付けておき、ケーブルヘッド
容器43を主容器に取付けるに先だってケーブルヘッド
を取付けた蓋板46をケーブルピット45の開口部に位
置決めする。しかるのちケーブルヘッド容器43を構成
する第2の容器42を蓋板46に接続し、次いで第1の
容器41を第2の容器42に接続するとともに主容器1
の取付け孔105に接続する。
次に第4図及び第5図は本発明の他の実施例を示したも
ので、この実施例では、主容器1の前面側に断路器DS
2を取付ける機器取付け孔108のみが設けられ、遮断
器CBは上蓋101に支持されて主容器1の上端開口部
から該主容器内に挿入されている。母線ユニット23及
び24は第1図及び第2図の実施例と同様に構成されて
同実施例と同様な構造で主容器1に取付けられている。
本実施例では、遮断器CBの容器4の側面に設けられた
可動側端子電極6が接続導体70を介して第1の母線ユ
ニット23に接続され、遮断器の固定側端子電極5が接
続導体71を介して第2の母線ユニット24に接続され
ている。なお72は母線容器の第1の管状部25aの側
壁を貫通させて外部に導出された断路器DS11及びDS
12の操作軸を操作器箱33及び34内の操作器に連結す
るリンクである。
ので、この実施例では、主容器1の前面側に断路器DS
2を取付ける機器取付け孔108のみが設けられ、遮断
器CBは上蓋101に支持されて主容器1の上端開口部
から該主容器内に挿入されている。母線ユニット23及
び24は第1図及び第2図の実施例と同様に構成されて
同実施例と同様な構造で主容器1に取付けられている。
本実施例では、遮断器CBの容器4の側面に設けられた
可動側端子電極6が接続導体70を介して第1の母線ユ
ニット23に接続され、遮断器の固定側端子電極5が接
続導体71を介して第2の母線ユニット24に接続され
ている。なお72は母線容器の第1の管状部25aの側
壁を貫通させて外部に導出された断路器DS11及びDS
12の操作軸を操作器箱33及び34内の操作器に連結す
るリンクである。
ケーブルヘッド容器40は単一の管状容器からなり、こ
の実施例では該容器40の端部を閉じる蓋板51の外部
にケーブルヘッドCHが取付けられている。各ケーブル
ヘッドは接続導体73を介して相応する相の断路器DS
2と計器用変成器LPTとを接続する導体74に接続さ
れ、各接続導体73に変流器CTが装着されている。
の実施例では該容器40の端部を閉じる蓋板51の外部
にケーブルヘッドCHが取付けられている。各ケーブル
ヘッドは接続導体73を介して相応する相の断路器DS
2と計器用変成器LPTとを接続する導体74に接続さ
れ、各接続導体73に変流器CTが装着されている。
主容器1の前面には、操作器箱21及び22が収納さ
れ、操作器箱21内には遮断器CBの操作器が、また操
作器箱22内には断路器DS2及び接地装置ES3の操
作器が収納されている。なおこの実施例では、遮断器用
接地装置ES1及びES2が省略されている。
れ、操作器箱21内には遮断器CBの操作器が、また操
作器箱22内には断路器DS2及び接地装置ES3の操
作器が収納されている。なおこの実施例では、遮断器用
接地装置ES1及びES2が省略されている。
主容器1の前面側には更にカバー容器60が取付けら
れ、該カバー容器60の前面には操作器箱21内及び操
作器箱22内の機器の点検操作を行う際に用いる扉6
1′及び62′が設けられている。
れ、該カバー容器60の前面には操作器箱21内及び操
作器箱22内の機器の点検操作を行う際に用いる扉6
1′及び62′が設けられている。
上記の実施例においては、主容器、母線容器及びケーブ
ルヘッド容器の基本的な形状を円筒形としたが、直方体
または立方体等の他の形状の容器を用いることもでき
る。
ルヘッド容器の基本的な形状を円筒形としたが、直方体
または立方体等の他の形状の容器を用いることもでき
る。
上記の実施例では、二重母線構成のガス絶縁開閉装置を
例にとったが、単母線構成のガス絶縁開閉装置にも同様
に本発明を適用することができる。単母線構成の場合に
は第1及び第2の母線用取付け孔の一方に母線ユニット
を取付ける。
例にとったが、単母線構成のガス絶縁開閉装置にも同様
に本発明を適用することができる。単母線構成の場合に
は第1及び第2の母線用取付け孔の一方に母線ユニット
を取付ける。
発明の効果 以上のように、本発明の装置は、主ユニットと、母線ユ
ニットと、ケーブルヘッドユニットとにより構成される
ので各ユニットをそれぞれ個別に組立てて後から相互に
接続すればよく、装置の組立てを容易に行うことができ
る。また母線ユニットと主ユニットとはガス区分されて
いるので、母線ユニットに事故が生じた際には主ユニッ
トに影響を与えないで母線ユニットを主容器から切離し
て修理を行うことができ、主ユニットに事故が生じた際
には、主ユニットを母線ユニットから切離して母線を停
電させることなく主ユニットの修理を行うことができ
る。また主容器の側面に第1及び第2の母線用取付け孔
とケーブルヘッド用取付け孔とを設けたので、二重母線
構成の開閉回路を構成できるのは勿論、第1及び第2の
母線用取付け孔の一方を用いることにより単母線構成の
開閉回路をも構成できる。この場合いずれの構成を取る
場合にも主ユニット及び母線ユニット及びケーブルヘッ
ドは共通の構成で良いので、各容器及び各容器内に配置
される機器の標準化を図ることが容易になる利点があ
る。
ニットと、ケーブルヘッドユニットとにより構成される
ので各ユニットをそれぞれ個別に組立てて後から相互に
接続すればよく、装置の組立てを容易に行うことができ
る。また母線ユニットと主ユニットとはガス区分されて
いるので、母線ユニットに事故が生じた際には主ユニッ
トに影響を与えないで母線ユニットを主容器から切離し
て修理を行うことができ、主ユニットに事故が生じた際
には、主ユニットを母線ユニットから切離して母線を停
電させることなく主ユニットの修理を行うことができ
る。また主容器の側面に第1及び第2の母線用取付け孔
とケーブルヘッド用取付け孔とを設けたので、二重母線
構成の開閉回路を構成できるのは勿論、第1及び第2の
母線用取付け孔の一方を用いることにより単母線構成の
開閉回路をも構成できる。この場合いずれの構成を取る
場合にも主ユニット及び母線ユニット及びケーブルヘッ
ドは共通の構成で良いので、各容器及び各容器内に配置
される機器の標準化を図ることが容易になる利点があ
る。
第1図は本発明を二重母線構成の開閉装置に適用した一
実施例の構成を示した正面図、第2図は第1図のII−II
線断面図、第3図は同実施例の各相の電気的な構成を示
す単線結線図、第4図は本発明の他の実施例を示した正
面図、第5図は第4図のV−V線断面図である。 1……主容器、103……第1の母線用取付け孔、10
4……第2の母線用取付け孔、105……ケーブルヘッ
ド用取付け孔、23……第1の母線ユニット、24……
第2の母線ユニット、25……母線容器、26……絶縁
スペーサ、40……ケーブルヘッドユニット、43……
ケーブルヘッド容器、CB……遮断器、DS11,DS12
……母線側断路器、DS2……線路側断路器、CH……
ケーブルヘッド、ES1〜ES3……接地装置、CT…
…変流器、LPT……計器用電圧変成器、LA……避雷
器。
実施例の構成を示した正面図、第2図は第1図のII−II
線断面図、第3図は同実施例の各相の電気的な構成を示
す単線結線図、第4図は本発明の他の実施例を示した正
面図、第5図は第4図のV−V線断面図である。 1……主容器、103……第1の母線用取付け孔、10
4……第2の母線用取付け孔、105……ケーブルヘッ
ド用取付け孔、23……第1の母線ユニット、24……
第2の母線ユニット、25……母線容器、26……絶縁
スペーサ、40……ケーブルヘッドユニット、43……
ケーブルヘッド容器、CB……遮断器、DS11,DS12
……母線側断路器、DS2……線路側断路器、CH……
ケーブルヘッド、ES1〜ES3……接地装置、CT…
…変流器、LPT……計器用電圧変成器、LA……避雷
器。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも1組の母線と、前記母線から引
出されるケーブルにつながるケーブルヘッドと、母線側
断路器及び線路側断路器と、前記母線に前記母線側断路
器を介して接続され前記ケーブルヘッドに前記線路側断
路器を介して接続された遮断器とを備えたガス絶縁開閉
装置において、長手方向を鉛直方向に向けて配置された
縦長の主容器内に前記遮断器及び断路器を収納して構成
した主ユニットと、前記1組の母線を前記母線側断路器
とともに母線容器に収納して構成した母線ユニットと、
前記ケーブルヘッドをケーブルヘッド容器に取付けて構
成したケーブルヘッドユニットとを具備し、前記主容器
の側面に上下方向に並べて第1及び第2の母線用取付け
孔とケーブルヘッド用取付け孔とが設けられ、前記母線
ユニットは前記第1及び第2の母線取付け用孔のいずれ
かに前記主容器内に対してガス区分された状態で接続さ
れ、前記ケーブルヘッドユニットは前記ケーブルヘッド
用取付け孔に接続されていることを特徴とするガス絶縁
開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58199144A JPH0620327B2 (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58199144A JPH0620327B2 (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096111A JPS6096111A (ja) | 1985-05-29 |
| JPH0620327B2 true JPH0620327B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16402876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58199144A Expired - Lifetime JPH0620327B2 (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620327B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61285011A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-15 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
| JPS61205205U (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-24 | ||
| JPS62141910A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-25 | 日新電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP58199144A patent/JPH0620327B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6096111A (ja) | 1985-05-29 |
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