JPH06203290A - 画像式交差点事故記録装置 - Google Patents
画像式交差点事故記録装置Info
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- JPH06203290A JPH06203290A JP1670493A JP1670493A JPH06203290A JP H06203290 A JPH06203290 A JP H06203290A JP 1670493 A JP1670493 A JP 1670493A JP 1670493 A JP1670493 A JP 1670493A JP H06203290 A JPH06203290 A JP H06203290A
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- Japan
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- accident
- signal
- recording
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 交差点全域を撮影した画像をその場で常時記
録し、その交差点で交通事故が起こった場合に、事故画
像に対応する部分のみを取り外し可能な記録媒体に記録
できる画像式交差点事故記録装置を提供する。 【構成】 撮影手段1で撮影した交差点全域の映像信号
を画像処理手段4により画像処理し当該映像信号の画像
を第1画像記録手段7が記録して蓄積する。そして、交
通事故が起きた際に発生する衝撃音を襲撃音感知手段3
で感知するか映像信号を画像処理するかして交通事故を
検出し、第1画像記録手段4より第2画像記録手段8が
交通事故前の所定の時間帯を含み事故前後の画像を取り
込んで取り外し可能な記録媒体に記録するよう構成し
た。
録し、その交差点で交通事故が起こった場合に、事故画
像に対応する部分のみを取り外し可能な記録媒体に記録
できる画像式交差点事故記録装置を提供する。 【構成】 撮影手段1で撮影した交差点全域の映像信号
を画像処理手段4により画像処理し当該映像信号の画像
を第1画像記録手段7が記録して蓄積する。そして、交
通事故が起きた際に発生する衝撃音を襲撃音感知手段3
で感知するか映像信号を画像処理するかして交通事故を
検出し、第1画像記録手段4より第2画像記録手段8が
交通事故前の所定の時間帯を含み事故前後の画像を取り
込んで取り外し可能な記録媒体に記録するよう構成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号機を有する交差点
に設置され、この交差点で起こった交通事故の画像を記
録する画像式交差点事故記録装置に関するものである。
に設置され、この交差点で起こった交通事故の画像を記
録する画像式交差点事故記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】信号機を有する交差点において、車輌同
士の接触事故や衝突事故、或いは車輌と歩行者の接触事
故などの交通事故が起こった場合、双方の言分が食い違
っていたり、信号機の灯色が問題になったりすることが
多い。このため、事故の発生原因を究明する関連公的機
関より、交差点で起こった交通事故の状況検分に有効な
画像を記録することのできる装置の開発が強く要望され
ていた。こうした要望に応えるため、従来、交差点全域
を撮影した映像信号を伝送ケーブルを介して遠隔地の管
制センターに伝送し、その映像信号を管制センターでエ
ンドレスVTRにより録画テープに記録する画像伝送方
式が開発され、実用に供されている。しかし、上記画像
転送方式においては、交差点から管制センターまで映像
信号を伝送する伝送ケーブルを敷設しなくてはならない
ために、装置構成が大掛かりなものとなって多大な費用
を必要とし、その上、映像信号をエンドレスVTRで録
画テープに記録していることから、交通事故の状況を記
録した記録部分の検索にも時間がかかるという難点があ
った。
士の接触事故や衝突事故、或いは車輌と歩行者の接触事
故などの交通事故が起こった場合、双方の言分が食い違
っていたり、信号機の灯色が問題になったりすることが
多い。このため、事故の発生原因を究明する関連公的機
関より、交差点で起こった交通事故の状況検分に有効な
画像を記録することのできる装置の開発が強く要望され
ていた。こうした要望に応えるため、従来、交差点全域
を撮影した映像信号を伝送ケーブルを介して遠隔地の管
制センターに伝送し、その映像信号を管制センターでエ
ンドレスVTRにより録画テープに記録する画像伝送方
式が開発され、実用に供されている。しかし、上記画像
転送方式においては、交差点から管制センターまで映像
信号を伝送する伝送ケーブルを敷設しなくてはならない
ために、装置構成が大掛かりなものとなって多大な費用
を必要とし、その上、映像信号をエンドレスVTRで録
画テープに記録していることから、交通事故の状況を記
録した記録部分の検索にも時間がかかるという難点があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記画像伝
送方式に上述の如く難点があったことに鑑みて為された
ものであって、交差点全域を撮影した画像をその場で常
時記録し、その交差点で交通事故が起こった場合に、事
故画像に対応する部分のみを取り外し可能な記録媒体に
記録することのできる画像式交差点事故記録装置を提供
することを課題とするものである。
送方式に上述の如く難点があったことに鑑みて為された
ものであって、交差点全域を撮影した画像をその場で常
時記録し、その交差点で交通事故が起こった場合に、事
故画像に対応する部分のみを取り外し可能な記録媒体に
記録することのできる画像式交差点事故記録装置を提供
することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、信号機を有す
る交差点に設置される画像式交差点事故記録装置であっ
て、前記交差点全域を撮影して映像信号を出力する撮影
手段1と、前記信号機の灯色を制御する信号機情報を信
号制御機SCより入力して出力する信号機情報出力手段
2と、前記交差点で交通事故が起こった際に発生した衝
撃音を感知して感知信号を出力する衝撃音感知手段3
と、前記撮影手段1からの映像信号をデジタル化した後
画像処理して当該映像信号の画像データを出力すると共
に当該画像データに基づき交通事故を判別して事故検出
信号を出力する画像処理手段4と、前記衝撃音感知手段
3からの感知信号または前記画像処理手段4からの事故
判定信号に対応して信号を出力するゲート手段5と、前
記画像処理手段4からの画像データに当該画像データと
対応する撮影時の画像情報および信号機情報出力手段2
の信号機情報を映像的に重畳した合成画像データを記録
して蓄積する第1画像記録部7と、前記第1画像記録手
段7より合成画像データを取り込んで取り外し可能な記
録媒体に記録する第2画像記録手段8とを備え、前記第
2画像記録手段8は前記ゲート手段3からの信号に応じ
事故検出前の所定の時間帯を含み事故前後の合成画像デ
ータを前記第1画像記録手段7から得て上記記録媒体に
記録する、という手段を採用した。
る交差点に設置される画像式交差点事故記録装置であっ
て、前記交差点全域を撮影して映像信号を出力する撮影
手段1と、前記信号機の灯色を制御する信号機情報を信
号制御機SCより入力して出力する信号機情報出力手段
2と、前記交差点で交通事故が起こった際に発生した衝
撃音を感知して感知信号を出力する衝撃音感知手段3
と、前記撮影手段1からの映像信号をデジタル化した後
画像処理して当該映像信号の画像データを出力すると共
に当該画像データに基づき交通事故を判別して事故検出
信号を出力する画像処理手段4と、前記衝撃音感知手段
3からの感知信号または前記画像処理手段4からの事故
判定信号に対応して信号を出力するゲート手段5と、前
記画像処理手段4からの画像データに当該画像データと
対応する撮影時の画像情報および信号機情報出力手段2
の信号機情報を映像的に重畳した合成画像データを記録
して蓄積する第1画像記録部7と、前記第1画像記録手
段7より合成画像データを取り込んで取り外し可能な記
録媒体に記録する第2画像記録手段8とを備え、前記第
2画像記録手段8は前記ゲート手段3からの信号に応じ
事故検出前の所定の時間帯を含み事故前後の合成画像デ
ータを前記第1画像記録手段7から得て上記記録媒体に
記録する、という手段を採用した。
【0005】
【作用】本発明の画像式交差点事故記録装置は、信号機
を有する交差点全域を撮影手段1で撮影してその映像信
号を画像処理手段4に出力する。信号機情報出力手段2
は、前記信号機の灯色を信号制御機SCより入力して第
1画像記録手段7に出力する。画像処理手段4は、撮影
手段1からの映像信号をデジタル化した後画像処理して
当該映像信号の画像データを第1画像記録手段7に出力
する。第1画像記録手段7は、画像処理手段4からの画
像データに当該画像データと対応する撮影時の時刻情報
および信号機情報出力手段2の信号機情報を映像的に重
畳した合成画像データを記録して蓄積する。ゲート手段
5は、衝撃音感知手段3からの感知信号または画像処理
手段4からの事故検出信号を入力して第2画像記録手段
8に信号を出力する。第2画像記録手段8は、ゲート手
段5からの信号を入力して事故検出前の所定の時間帯を
含み事故前後の合成画像データを第1画像記録手段7よ
り取り込み、その合成画像データを取り外し可能な記録
媒体に記録する。
を有する交差点全域を撮影手段1で撮影してその映像信
号を画像処理手段4に出力する。信号機情報出力手段2
は、前記信号機の灯色を信号制御機SCより入力して第
1画像記録手段7に出力する。画像処理手段4は、撮影
手段1からの映像信号をデジタル化した後画像処理して
当該映像信号の画像データを第1画像記録手段7に出力
する。第1画像記録手段7は、画像処理手段4からの画
像データに当該画像データと対応する撮影時の時刻情報
および信号機情報出力手段2の信号機情報を映像的に重
畳した合成画像データを記録して蓄積する。ゲート手段
5は、衝撃音感知手段3からの感知信号または画像処理
手段4からの事故検出信号を入力して第2画像記録手段
8に信号を出力する。第2画像記録手段8は、ゲート手
段5からの信号を入力して事故検出前の所定の時間帯を
含み事故前後の合成画像データを第1画像記録手段7よ
り取り込み、その合成画像データを取り外し可能な記録
媒体に記録する。
【0006】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
いて、更に詳しく説明する。図1は本発明に係る画像式
交差点事故記録装置の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。図1において、符号1にて指示するものは撮影手
段であるTVカメラ、符号2は後述する信号制御機SC
に接続された信号機情報出力装置(信号機情報出力手
段)、符号3は衝撃音感知センサ(衝撃音感知手段)、
符号4はTVカメラ1に接続された画像処理装置(画像
処理手段)、符号5は衝撃音感知センサ3および画像処
理装置4に接続されたゲート回路(ゲート手段)、符号
6は1日の時刻情報を出力するタイマー装置、符号7は
信号機情報出力装置2、画像処理装置4およびタイマー
装置6に接続された第1画像記録装置(第1画像記録手
段)、符号8はゲート回路5および第1画像記録装置7
に接続された第2画像記録装置(第2画像記録手段)で
ある。
いて、更に詳しく説明する。図1は本発明に係る画像式
交差点事故記録装置の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。図1において、符号1にて指示するものは撮影手
段であるTVカメラ、符号2は後述する信号制御機SC
に接続された信号機情報出力装置(信号機情報出力手
段)、符号3は衝撃音感知センサ(衝撃音感知手段)、
符号4はTVカメラ1に接続された画像処理装置(画像
処理手段)、符号5は衝撃音感知センサ3および画像処
理装置4に接続されたゲート回路(ゲート手段)、符号
6は1日の時刻情報を出力するタイマー装置、符号7は
信号機情報出力装置2、画像処理装置4およびタイマー
装置6に接続された第1画像記録装置(第1画像記録手
段)、符号8はゲート回路5および第1画像記録装置7
に接続された第2画像記録装置(第2画像記録手段)で
ある。
【0007】図2は、本実施例装置を設置する交差点の
一例を示す概略平面図である。この交差点は、車輌が走
行する夫々の走行路Rの流出部側の上方に車輌用信号機
S1が設けられ、また歩行者が横断する夫々の横断歩道
WLの両側に歩行者用信号機S2が設けられている。こ
れら信号機S1,S2は、信号制御機SCより供給され
る信号機情報(信号表示および信号表示の階悌など)に
より灯色が制御される。
一例を示す概略平面図である。この交差点は、車輌が走
行する夫々の走行路Rの流出部側の上方に車輌用信号機
S1が設けられ、また歩行者が横断する夫々の横断歩道
WLの両側に歩行者用信号機S2が設けられている。こ
れら信号機S1,S2は、信号制御機SCより供給され
る信号機情報(信号表示および信号表示の階悌など)に
より灯色が制御される。
【0008】本実施例装置のTVカメラ1は、図2に示
す交差点の歩道橋やビルの屋上(図示せず)など交差点
全体を俯瞰できる場所に配置される。前記TVカメラ1
は、1台のカメラで交差点全域を撮影できるよう魚眼レ
ンズが装着され、交差点全域を撮影した映像信号を画像
処理装置4に出力する。
す交差点の歩道橋やビルの屋上(図示せず)など交差点
全体を俯瞰できる場所に配置される。前記TVカメラ1
は、1台のカメラで交差点全域を撮影できるよう魚眼レ
ンズが装着され、交差点全域を撮影した映像信号を画像
処理装置4に出力する。
【0009】信号機情報出力装置2は、前記信号制御機
SCより車輌用信号機S1および歩行者用信号機S2の
信号機情報を入力して、夫々の信号機S1,S2の信号
機情報を第1画像記録装置7に出力する。なお、前記信
号機情報出力装置2は、交差点の所定の場所に配置した
格納箱B(図2参照)内に、画像処理装置4、ゲート回
路5、タイマー装置6、第1画像記録装置7および第2
画像記録装置8と共に格納されている。
SCより車輌用信号機S1および歩行者用信号機S2の
信号機情報を入力して、夫々の信号機S1,S2の信号
機情報を第1画像記録装置7に出力する。なお、前記信
号機情報出力装置2は、交差点の所定の場所に配置した
格納箱B(図2参照)内に、画像処理装置4、ゲート回
路5、タイマー装置6、第1画像記録装置7および第2
画像記録装置8と共に格納されている。
【0010】衝撃音感知センサ3は、上記交差点におい
て交通事故(車輌同士または車輌と自動二輪車の接触事
故や衝突事故)が起こった際に発生する衝撃音(衝突
音)を感知してゲート回路5に感知信号を出力するもの
である。前記衝撃音感知センサ3は、例えば、車輌用信
号機S1および歩行者用信号機S2の支柱に配置され、
多方向から衝撃音を感知できるようになっている。
て交通事故(車輌同士または車輌と自動二輪車の接触事
故や衝突事故)が起こった際に発生する衝撃音(衝突
音)を感知してゲート回路5に感知信号を出力するもの
である。前記衝撃音感知センサ3は、例えば、車輌用信
号機S1および歩行者用信号機S2の支柱に配置され、
多方向から衝撃音を感知できるようになっている。
【0011】画像処理装置4は、画像処理部41と事故
判定部42とを備えている。画像処理部41は、TVカ
メラ1からの映像信号をデジタル化した後画像処理して
当該映像信号の画像データを事故判定部42および第1
画像記録装置7に出力する。事故判定部42は、画像処
理部41からの画像データを入力し当該画像データに基
づいて交通事故(車輌同士、車輌と自動二輪車の接触・
衝突事故または車輌と歩行者、自動二輪車と歩行者の接
触事故)を判別し、事故と判定した場合にゲート回路5
に事故検出信号を出力する。前記画像処理装置4による
映像信号の画像処理および画像データに基づく交通事故
の判別は、本件出願人が先に提案した危険交通事象検出
方法(特願平4 −220625号)に準じて行うことができ
る。
判定部42とを備えている。画像処理部41は、TVカ
メラ1からの映像信号をデジタル化した後画像処理して
当該映像信号の画像データを事故判定部42および第1
画像記録装置7に出力する。事故判定部42は、画像処
理部41からの画像データを入力し当該画像データに基
づいて交通事故(車輌同士、車輌と自動二輪車の接触・
衝突事故または車輌と歩行者、自動二輪車と歩行者の接
触事故)を判別し、事故と判定した場合にゲート回路5
に事故検出信号を出力する。前記画像処理装置4による
映像信号の画像処理および画像データに基づく交通事故
の判別は、本件出願人が先に提案した危険交通事象検出
方法(特願平4 −220625号)に準じて行うことができ
る。
【0012】ゲート回路5は、実質的にはオア回路であ
り、衝撃音感知センサ3からの感知信号または画像処理
装置4からの事故検出信号の入力に対応して第2画像記
録装置8に信号を出力する。
り、衝撃音感知センサ3からの感知信号または画像処理
装置4からの事故検出信号の入力に対応して第2画像記
録装置8に信号を出力する。
【0013】第1画像記録装置7は、画像処理装置4よ
り入力した画像データに信号機情報出力装置2より供給
された信号機情報とタイマー装置6より供給された時刻
情報をスーパーインポーズして合成する画像合成部71
と、この画像合成部71により合成した合成画像データ
をデジタル記録する画像記録部72と、画像合成部71
および画像記録部72を制御する制御部73とから成っ
ている。画像合成部71は、前記画像処理装置4より画
像データを入力する毎に、この画像データと対応して信
号機情報出力装置2より入力した信号機情報とタイマー
装置6より入力した時刻情報とを上記画像データに映像
的に重畳して、その合成画像データを画像記録部72に
順次出力する。画像記録部72は、画像合成部71から
の合成画像データを順次記録して蓄積し、後述の第2画
像記録装置8の制御部82よりデータ出力指令を受ける
と、事故検出前の所定の時間帯を含み事故前後の合成画
像データを第2画像記録装置8の記録部81に出力する
ようになっている。
り入力した画像データに信号機情報出力装置2より供給
された信号機情報とタイマー装置6より供給された時刻
情報をスーパーインポーズして合成する画像合成部71
と、この画像合成部71により合成した合成画像データ
をデジタル記録する画像記録部72と、画像合成部71
および画像記録部72を制御する制御部73とから成っ
ている。画像合成部71は、前記画像処理装置4より画
像データを入力する毎に、この画像データと対応して信
号機情報出力装置2より入力した信号機情報とタイマー
装置6より入力した時刻情報とを上記画像データに映像
的に重畳して、その合成画像データを画像記録部72に
順次出力する。画像記録部72は、画像合成部71から
の合成画像データを順次記録して蓄積し、後述の第2画
像記録装置8の制御部82よりデータ出力指令を受ける
と、事故検出前の所定の時間帯を含み事故前後の合成画
像データを第2画像記録装置8の記録部81に出力する
ようになっている。
【0014】第2画像記録装置8は、第1画像記録装置
7からの合成画像データを記録する取り外し可能な記録
部81と、前記ゲート回路5からの信号出力に応じて画
像記録部81を作動させる制御部82とから成ってい
る。制御部82は、ゲート回路5からの出力信号を入力
することにより第1画像記録装置7の画像記録部72に
データ出力指令を発し、同時に画像記録部81に書込指
令を発する。記録部81は、その内部に例えば光磁気デ
ィスクのような記録媒体(図示せず)を有し、制御部8
2からの書込指令を受けて当該記録媒体に第1画像記録
装置7より供給された合成画像データを記録する。ま
た、前記第2画像記録装置8は、制御部82に起動スイ
ッチSが接続されていて、この起動スイッチSを交通事
故を目撃した人や事故現場に駆け付けた警官が圧下した
際の信号を入力することにより、制御部82が第1画像
記録装置7の画像記録部72にデータ出力指令を、記録
部81に書込指令を夫々出力するようになっている。
7からの合成画像データを記録する取り外し可能な記録
部81と、前記ゲート回路5からの信号出力に応じて画
像記録部81を作動させる制御部82とから成ってい
る。制御部82は、ゲート回路5からの出力信号を入力
することにより第1画像記録装置7の画像記録部72に
データ出力指令を発し、同時に画像記録部81に書込指
令を発する。記録部81は、その内部に例えば光磁気デ
ィスクのような記録媒体(図示せず)を有し、制御部8
2からの書込指令を受けて当該記録媒体に第1画像記録
装置7より供給された合成画像データを記録する。ま
た、前記第2画像記録装置8は、制御部82に起動スイ
ッチSが接続されていて、この起動スイッチSを交通事
故を目撃した人や事故現場に駆け付けた警官が圧下した
際の信号を入力することにより、制御部82が第1画像
記録装置7の画像記録部72にデータ出力指令を、記録
部81に書込指令を夫々出力するようになっている。
【0015】次に、本実施例装置の一連の処理順序を図
3を参照して説明する。TVカメラ1が交差点全域の映
像信号を画像処理装置4に出力すると(S1)、画像処
理装置4の画像処理部41がその映像信号を画像処理
(S2)して当該映像信号の画像データを第1画像記録
装置7に出力し、事故判定部42が上記画像データに基
づいて交通事故を判別する(S3)。第1画像記録装置
7に入力した画像データは、画像合成部71において撮
影時に対応するタイマー装置6からの時刻情報と信号機
情報とが映像的に合成(重畳)され(S4)、画像記録
部72に記録・蓄積される(S5)。そして、ゲート回
路5に画像処理装置4の事故判定部42からの事故検出
信号、衝撃音感知センサ3からの感知信号または起動ス
イッチの入力があった場合に(S6)、第2画像記録装
置8が第1画像記録装置7の画像記録部71より供給さ
れた合成画像データを、即ち、事故検出前の所定の時間
帯を含み事故前後の合成画像データを取り込み(S
7)、記録部81が記録作動を開始し(S8)、その結
果、その合成画像データは記録媒体に記録される(S
9)。
3を参照して説明する。TVカメラ1が交差点全域の映
像信号を画像処理装置4に出力すると(S1)、画像処
理装置4の画像処理部41がその映像信号を画像処理
(S2)して当該映像信号の画像データを第1画像記録
装置7に出力し、事故判定部42が上記画像データに基
づいて交通事故を判別する(S3)。第1画像記録装置
7に入力した画像データは、画像合成部71において撮
影時に対応するタイマー装置6からの時刻情報と信号機
情報とが映像的に合成(重畳)され(S4)、画像記録
部72に記録・蓄積される(S5)。そして、ゲート回
路5に画像処理装置4の事故判定部42からの事故検出
信号、衝撃音感知センサ3からの感知信号または起動ス
イッチの入力があった場合に(S6)、第2画像記録装
置8が第1画像記録装置7の画像記録部71より供給さ
れた合成画像データを、即ち、事故検出前の所定の時間
帯を含み事故前後の合成画像データを取り込み(S
7)、記録部81が記録作動を開始し(S8)、その結
果、その合成画像データは記録媒体に記録される(S
9)。
【0016】こうして、事故画像に対応する合成画像デ
ータが記録された第2画像記録装置8の記録部81は、
事故後に第2画像記録装置8から取り出される。そし
て、その記録部81を画像再生装置(図示せず)に装填
し、当該記録部81に記録されている事故画像を再生し
て事故状況の検分に使用する。なお、本実施例におい
て、事故画像に対応する合成画像データとして、事故検
出前の所定の時間帯を含み事故前後の合成画像データを
第2画像記録装置8の記録部81に記録するよう構成し
た例を説明したが、事故検出前の所定の時間帯を含む事
故前から事故時の合成画像データを記録部81に記録す
るよう構成してもよい。
ータが記録された第2画像記録装置8の記録部81は、
事故後に第2画像記録装置8から取り出される。そし
て、その記録部81を画像再生装置(図示せず)に装填
し、当該記録部81に記録されている事故画像を再生し
て事故状況の検分に使用する。なお、本実施例におい
て、事故画像に対応する合成画像データとして、事故検
出前の所定の時間帯を含み事故前後の合成画像データを
第2画像記録装置8の記録部81に記録するよう構成し
た例を説明したが、事故検出前の所定の時間帯を含む事
故前から事故時の合成画像データを記録部81に記録す
るよう構成してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、撮影手段で撮影した交差点全域の映像信号の画像を
その場で第1画像記録手段により記録するようにしたの
で、従来の画像伝送方式のように伝送ケーブルを敷設す
る必要がなく、コスト的に安価なものとなる上、交通事
故が起きた際に発生する衝撃音を衝撃音感知センサで感
知するか映像信号を画像処理して交通事故を判別するよ
うにしたので、車輌同士の接触事故や衝突事故または車
輌と歩行者との接触事故をも確実に検出することがで
き、加えて、交通事故前の所定の時間帯を含み事故前後
の画像を取り外し可能な記録媒体に記録するようにして
いるので、事故状況の検分に必要な部分の画像だけを得
ることができて事故画像の検索に手間がかからず、しか
もその記録画像には撮影時の時刻情報および信号機の信
号機情報も含まれていることから、事故後の事故検分の
検証に大いに役立つなど多くの実用的メリットがある。
ば、撮影手段で撮影した交差点全域の映像信号の画像を
その場で第1画像記録手段により記録するようにしたの
で、従来の画像伝送方式のように伝送ケーブルを敷設す
る必要がなく、コスト的に安価なものとなる上、交通事
故が起きた際に発生する衝撃音を衝撃音感知センサで感
知するか映像信号を画像処理して交通事故を判別するよ
うにしたので、車輌同士の接触事故や衝突事故または車
輌と歩行者との接触事故をも確実に検出することがで
き、加えて、交通事故前の所定の時間帯を含み事故前後
の画像を取り外し可能な記録媒体に記録するようにして
いるので、事故状況の検分に必要な部分の画像だけを得
ることができて事故画像の検索に手間がかからず、しか
もその記録画像には撮影時の時刻情報および信号機の信
号機情報も含まれていることから、事故後の事故検分の
検証に大いに役立つなど多くの実用的メリットがある。
【図1】本発明に係る画像式交差点事故記録装置の一実
施例を示す構成ブロック図である。
施例を示す構成ブロック図である。
【図2】本実施例装置を設置する交差点の一例を示した
概略平面図である。
概略平面図である。
【図3】本実施例装置の一連の処理順序を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 TVカメラ(撮影手段) 2 信号機情報出力装置(信号機情報出力手段) 3 襲撃音感知センサ(衝撃音感知手段) 4 画像処理装置(画像処理手段) 5 ゲート回路(ゲート手段) 7 第1画像記録装置(第1画像記録手段) 8 第2画像記録装置(第2画像記録手段) SC 信号制御機
Claims (1)
- 【請求項1】 信号機を有する交差点に設置される画像
式交差点事故記録装置であって、前記交差点全域を撮影
して映像信号を出力する撮影手段1と、前記信号機の灯
色を制御する信号制御機SCより信号機情報を入力して
出力する信号機情報出力手段2と、前記交差点で交通事
故が起こった際に発生した衝撃音を感知して感知信号を
出力する衝撃音感知手段3と、前記撮影手段1からの映
像信号をデジタル化した後画像処理して当該映像信号の
画像データを出力すると共に当該画像データに基づき交
通事故を判別して事故検出信号を出力する画像処理手段
4と、前記衝撃音感知手段3からの感知信号または前記
画像処理手段4からの事故判定信号に対応して信号を出
力するゲート手段5と、前記画像処理手段4からの画像
データに当該画像データと対応する撮影時刻情報および
信号機情報出力手段2の信号機情報を映像的に重畳した
合成画像データを記録して蓄積する第1画像記録部7
と、前記第1画像記録手段7より合成画像データを取り
込んで取り外し可能な記録媒体に記録する第2画像記録
手段8とを備え、前記第2画像記録手段8は前記ゲート
手段5からの信号に応じ事故検出前の所定の時間帯を含
み事故前後の合成画像データを前記第1画像記録手段7
から得て上記記録媒体に記録することを特徴とする画像
式交差点事故記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1670493A JPH06203290A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 画像式交差点事故記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1670493A JPH06203290A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 画像式交差点事故記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06203290A true JPH06203290A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=11923670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1670493A Pending JPH06203290A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 画像式交差点事故記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06203290A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810132B1 (en) | 2000-02-04 | 2004-10-26 | Fujitsu Limited | Traffic monitoring apparatus |
| JP2016192072A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 交通事故自動記録装置および交通事故解析装置 |
-
1993
- 1993-01-06 JP JP1670493A patent/JPH06203290A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810132B1 (en) | 2000-02-04 | 2004-10-26 | Fujitsu Limited | Traffic monitoring apparatus |
| JP2016192072A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 交通事故自動記録装置および交通事故解析装置 |
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