JPH06203491A - 案内装置 - Google Patents
案内装置Info
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- JPH06203491A JPH06203491A JP74993A JP74993A JPH06203491A JP H06203491 A JPH06203491 A JP H06203491A JP 74993 A JP74993 A JP 74993A JP 74993 A JP74993 A JP 74993A JP H06203491 A JPH06203491 A JP H06203491A
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- guide
- bearing
- shaft
- shafts
- bearings
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速シークを繰りかえす光ピックアップ等の
被移動体の案内軸及びガイドベアリングから成る案内装
置で摩耗があっても、長期安定使用可能な構成を得る。 【構成】 被移動体(スライダ10)の両端に取り付け
られたベアリング支持部材25a及び25bにガイドベ
アリング18a及び18bを回動自在に枢着して、この
ガイドベアリング18a及び18bを並設した案内軸7
a及び7bに摺動自在に対接させた案内装置に、この案
内軸7a及び7bを回動させる回動機構28a,28
b,29,30等を設けて回転させることで案内軸7a
及び7bとガイドベアリング18a及び18bとの接触
部を変えて使用する様にする。
被移動体の案内軸及びガイドベアリングから成る案内装
置で摩耗があっても、長期安定使用可能な構成を得る。 【構成】 被移動体(スライダ10)の両端に取り付け
られたベアリング支持部材25a及び25bにガイドベ
アリング18a及び18bを回動自在に枢着して、この
ガイドベアリング18a及び18bを並設した案内軸7
a及び7bに摺動自在に対接させた案内装置に、この案
内軸7a及び7bを回動させる回動機構28a,28
b,29,30等を設けて回転させることで案内軸7a
及び7bとガイドベアリング18a及び18bとの接触
部を変えて使用する様にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ピックアップ移動手段
等に用いて好適な直線運動の案内装置に関する。
等に用いて好適な直線運動の案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の直線運動の案内装置としては滑り
案内装置、転がり案内装置、静圧案内装置等が知られて
いる。然し、近時、高精度、高速性、省エネルギー等の
経済面からみて転がり案内機構の利用が急速に進んでい
る。
案内装置、転がり案内装置、静圧案内装置等が知られて
いる。然し、近時、高精度、高速性、省エネルギー等の
経済面からみて転がり案内機構の利用が急速に進んでい
る。
【0003】特に、光ピックアップ等を高速に光ディス
ク担体の輻方向にシークさせるための従来の記録・再生
装置に用いる転がり案内機構を図8及び図9によって説
明する。
ク担体の輻方向にシークさせるための従来の記録・再生
装置に用いる転がり案内機構を図8及び図9によって説
明する。
【0004】図8は移動体として光ピックアップが用い
られるCD等の再生装置の案内装置を説明するための簡
略化した斜視図であり、図8で1はCD等のディスク担
体であり、スピンドルモータ2のスピンドル3に固定さ
れたターンテーブル上に該ディスク担体1がクランパー
4でクランプされる。
られるCD等の再生装置の案内装置を説明するための簡
略化した斜視図であり、図8で1はCD等のディスク担
体であり、スピンドルモータ2のスピンドル3に固定さ
れたターンテーブル上に該ディスク担体1がクランパー
4でクランプされる。
【0005】このディスク担体1の下面にディスク担体
1の輻方向に光ピックアップ5を移動可能に構成させて
ディスク担体1のトラックに沿って記録させたピットの
再生を対物レンズからのレーザ光6によって行なう。
1の輻方向に光ピックアップ5を移動可能に構成させて
ディスク担体1のトラックに沿って記録させたピットの
再生を対物レンズからのレーザ光6によって行なう。
【0006】光ピックアップ5をディスク担体1の半径
方向に移動させるために該光ピックアップ5は並設した
案内軸7a及び7bに沿って矢印D−D方向に摺動自在
と成されている。8は光ピックアップ5をD−D方向に
移動させるための駆動モータ、9はギヤー箱、10は駆
動用スクリューであり、該駆動スクリュー10は光ピッ
クアップ5のケーシングと螺合されている。
方向に移動させるために該光ピックアップ5は並設した
案内軸7a及び7bに沿って矢印D−D方向に摺動自在
と成されている。8は光ピックアップ5をD−D方向に
移動させるための駆動モータ、9はギヤー箱、10は駆
動用スクリューであり、該駆動スクリュー10は光ピッ
クアップ5のケーシングと螺合されている。
【0007】又、案内軸7a及び7bは図示していない
軸受け等でシャーシに固定されている。
軸受け等でシャーシに固定されている。
【0008】この様な光ピックアップ5と案内軸7a及
び7bの軸受けの構成の1例を図9で説明する。図9は
案内部の要部拡大斜視図を示すものであり、光ピックア
ップ5は光学系を内蔵したケーシング13の上蓋14上
に対物レンズ12を上方に向けて載置されている。ケー
シング13は光学系ベース10上に載置されている。
び7bの軸受けの構成の1例を図9で説明する。図9は
案内部の要部拡大斜視図を示すものであり、光ピックア
ップ5は光学系を内蔵したケーシング13の上蓋14上
に対物レンズ12を上方に向けて載置されている。ケー
シング13は光学系ベース10上に載置されている。
【0009】光学系ベース10には左右端の案内軸7a
及び7bに沿って摺動可能な軸受部15a及び15bを
有し、この例では軸受部15aは軸受11と成され、案
内軸7aの軸方向に摺動可能な様に軸受11に遊嵌さ
れ、軸受部15bの切欠き部16に外方に突出する軸1
7を植立し、この軸17に回動可能にガイドベアリング
18を嵌着し、このガイドベアリング18の外輪が案内
軸7bの外周に接する様に構成されている。
及び7bに沿って摺動可能な軸受部15a及び15bを
有し、この例では軸受部15aは軸受11と成され、案
内軸7aの軸方向に摺動可能な様に軸受11に遊嵌さ
れ、軸受部15bの切欠き部16に外方に突出する軸1
7を植立し、この軸17に回動可能にガイドベアリング
18を嵌着し、このガイドベアリング18の外輪が案内
軸7bの外周に接する様に構成されている。
【0010】ケーシング13を含む光ピックアップ5は
図示しないモータで案内軸7a及び7bの軸方向に移動
される様に成されている。
図示しないモータで案内軸7a及び7bの軸方向に移動
される様に成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来構成で説明した案
内軸7b上を回転しながら摺動する転がり案内機構の場
合、丸棒の案内軸7bとガイドベアリング18a及び1
8bとの接触部分が一定であるため、どちらか一方が摩
耗すると、接触部分は点接触から線接触状態になり、高
速アクセスするため凹凸が出来て、光学系ベースが案内
軸7a及び7bの軸方向に沿って摺動する際に上下にあ
ばれて、静摩耗抵抗や動摩耗抵抗が増大し、高速アクセ
ス性能が低下し、光学系ベース10上に載置された光ピ
ックアップ5に有害な振動が入って性能を悪化させる等
で駆動性能低下が早まり、駆動寿命が短くなる問題があ
った。
内軸7b上を回転しながら摺動する転がり案内機構の場
合、丸棒の案内軸7bとガイドベアリング18a及び1
8bとの接触部分が一定であるため、どちらか一方が摩
耗すると、接触部分は点接触から線接触状態になり、高
速アクセスするため凹凸が出来て、光学系ベースが案内
軸7a及び7bの軸方向に沿って摺動する際に上下にあ
ばれて、静摩耗抵抗や動摩耗抵抗が増大し、高速アクセ
ス性能が低下し、光学系ベース10上に載置された光ピ
ックアップ5に有害な振動が入って性能を悪化させる等
で駆動性能低下が早まり、駆動寿命が短くなる問題があ
った。
【0012】本発明は叙上の問題点を解消するために成
されたもので、その目的とするところはアクセス性能の
劣化を起さず、有害な振動外乱が入らない光ピックアッ
プ等の案内装置を提供しようとするものである。
されたもので、その目的とするところはアクセス性能の
劣化を起さず、有害な振動外乱が入らない光ピックアッ
プ等の案内装置を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の案内装置はその
例が図1に示す様に並設された案内軸7a及び7b間に
架橋された被移動体10を案内軸の軸方向に移動させる
ために、被移動体10の左右両端にガイドベアリング1
8a及び18bを回動自在に枢着し、ガイドベアリング
18a及び18bと案内軸7a及び7bとを対接させて
摺動させる様に成された案内装置に於いて、案内軸7a
及び7bとガイドベアリング18a及び18bとの対接
位置を可変可能な回動手段30を案内軸7a又は7bに
設けて成るものである。
例が図1に示す様に並設された案内軸7a及び7b間に
架橋された被移動体10を案内軸の軸方向に移動させる
ために、被移動体10の左右両端にガイドベアリング1
8a及び18bを回動自在に枢着し、ガイドベアリング
18a及び18bと案内軸7a及び7bとを対接させて
摺動させる様に成された案内装置に於いて、案内軸7a
及び7bとガイドベアリング18a及び18bとの対接
位置を可変可能な回動手段30を案内軸7a又は7bに
設けて成るものである。
【0014】
【作用】本発明の案内装置は並設した案内軸7a及び7
bを架橋する様に摺動しつつ軸方向に移動する被移動体
10(以下スライダと記す)の案内軸7a及び7bとス
ライダ10間の摺接面を駆動モータ等の駆動源30を介
して回動自在となし、摺接面を変えられる様に成したの
で長時間に亘って案内軸7a及び7bとガイドベアリン
グ18a及び18b間の接触を点接触状態に維持出来
て、アクセス性能の劣化のない案内装置が得られる。
bを架橋する様に摺動しつつ軸方向に移動する被移動体
10(以下スライダと記す)の案内軸7a及び7bとス
ライダ10間の摺接面を駆動モータ等の駆動源30を介
して回動自在となし、摺接面を変えられる様に成したの
で長時間に亘って案内軸7a及び7bとガイドベアリン
グ18a及び18b間の接触を点接触状態に維持出来
て、アクセス性能の劣化のない案内装置が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の案内装置を書き換え可能型デ
ィスク担体の光ピックアップで装置に適用した場合の一
実施例を図1によって説明する。
ィスク担体の光ピックアップで装置に適用した場合の一
実施例を図1によって説明する。
【0016】図1でディスク担体1はWO等の書き込み
可能型のもので、スピンドルモータ2上のスピンドル3
に嵌着したターンテーブル上に載置され、クランパ4で
クランプされ回転駆動される。
可能型のもので、スピンドルモータ2上のスピンドル3
に嵌着したターンテーブル上に載置され、クランパ4で
クランプされ回転駆動される。
【0017】この様なディスク担体1の輻方向に光ピッ
クアップ5を移動させてディスク担体1のトラックへの
信号の記録又は再生が行なわれる、この為に光ピックア
ップ5は光学系ベースからなるスライダ10上に載置さ
れる。このスライダ10は側断面が略々凹状となされ、
この凹部に対物レンズ12を含みフォーカスサーボをと
るための1軸アクチュエータ5aが固定され、更に、断
面ロ字状の空芯ヨークにコイル20a及び20bを巻回
し、スライダ10の下面に垂下する様に固定する。
クアップ5を移動させてディスク担体1のトラックへの
信号の記録又は再生が行なわれる、この為に光ピックア
ップ5は光学系ベースからなるスライダ10上に載置さ
れる。このスライダ10は側断面が略々凹状となされ、
この凹部に対物レンズ12を含みフォーカスサーボをと
るための1軸アクチュエータ5aが固定され、更に、断
面ロ字状の空芯ヨークにコイル20a及び20bを巻回
し、スライダ10の下面に垂下する様に固定する。
【0018】このロ字状ヨークのコイル20a及び20
bには柱状ヨーク21a及び21bが摺動可能に挿入さ
れる。柱状ヨーク21a及び21bの両端はコ字状ヨー
ク22a及び22bの脚部に固定され、これらコ字状ヨ
ーク22a及び22bには板状のマグネット23a及び
23bが固定されてリニアモータ24a及び24bを構
成している。
bには柱状ヨーク21a及び21bが摺動可能に挿入さ
れる。柱状ヨーク21a及び21bの両端はコ字状ヨー
ク22a及び22bの脚部に固定され、これらコ字状ヨ
ーク22a及び22bには板状のマグネット23a及び
23bが固定されてリニアモータ24a及び24bを構
成している。
【0019】スライダ10の左右両側端には三角柱状の
ベアリング支持部材25a及び25bが固定され、ベア
リング支持部材25bの三角柱状のスライダ10への取
付辺を除く、他の2辺に植立したピン17にガイドベア
リング18a及び18bを回動自在に枢着する。
ベアリング支持部材25a及び25bが固定され、ベア
リング支持部材25bの三角柱状のスライダ10への取
付辺を除く、他の2辺に植立したピン17にガイドベア
リング18a及び18bを回動自在に枢着する。
【0020】このガイドベアリング18a及び18bは
リニアモータ24a及び24bの外側に並設して配され
た案内軸7a及び7b上を摺接する様に成される。
リニアモータ24a及び24bの外側に並設して配され
た案内軸7a及び7b上を摺接する様に成される。
【0021】案内軸7a及び7bはその両端は軸受27
a〜27dで回動可能に支持され、更にディスク担体1
の下方に軸受27b及び27dから延設された案内軸7
a及び7bにはプーリ又は鎖車28a及び28bが固定
される。この両プーリ又は鎖車28a及び28b間には
ベルト又はチェーン29が掛け渡され、案内軸7bはス
テッピングモータ30等の駆動源の駆動軸とカップリン
グ等を介して結合されている。
a〜27dで回動可能に支持され、更にディスク担体1
の下方に軸受27b及び27dから延設された案内軸7
a及び7bにはプーリ又は鎖車28a及び28bが固定
される。この両プーリ又は鎖車28a及び28b間には
ベルト又はチェーン29が掛け渡され、案内軸7bはス
テッピングモータ30等の駆動源の駆動軸とカップリン
グ等を介して結合されている。
【0022】尚31は固定光学系で1軸アクチュエータ
から分離されていて、レーザ源やデータ検出用のフォト
ダイオード等を含んでいる。
から分離されていて、レーザ源やデータ検出用のフォト
ダイオード等を含んでいる。
【0023】上述の構成では図2に要部動作説明図を示
す様に、ガイドベアリング18a(18b)の外輪の硬
度に比べて案内軸7a(7b)の硬度を多少、柔らかく
しておくことでガイドベアリングの外輪は高速なシーク
を多数回(億単位)繰り返しても削られないで案内軸7
a(7b)の表面が削られる様にしておく。
す様に、ガイドベアリング18a(18b)の外輪の硬
度に比べて案内軸7a(7b)の硬度を多少、柔らかく
しておくことでガイドベアリングの外輪は高速なシーク
を多数回(億単位)繰り返しても削られないで案内軸7
a(7b)の表面が削られる様にしておく。
【0024】この様に案内軸7a(7b)の表面が削ら
れ、接触面に凹凸が生じた段階で案内軸7a(7b)を
図2の様に例えば、時計方向にステッピングモータ30
によりベルト等を介して回動させ、案内軸7b及び7a
をイ,イ′点からロ,ロ′点まで回動させることでガイ
ドベアリング18a(18b)と案内軸7a(7b)と
の接触面は全く新しくなる。この様に、例えば案内軸7
a(7b)をハ,ハ′点、ニ,ニ′点で回動させれば少
なくとも案内軸7a(7b)の寿命を4倍にアクセス性
能を劣化させず増加させることが可能となる。
れ、接触面に凹凸が生じた段階で案内軸7a(7b)を
図2の様に例えば、時計方向にステッピングモータ30
によりベルト等を介して回動させ、案内軸7b及び7a
をイ,イ′点からロ,ロ′点まで回動させることでガイ
ドベアリング18a(18b)と案内軸7a(7b)と
の接触面は全く新しくなる。この様に、例えば案内軸7
a(7b)をハ,ハ′点、ニ,ニ′点で回動させれば少
なくとも案内軸7a(7b)の寿命を4倍にアクセス性
能を劣化させず増加させることが可能となる。
【0025】図1及び図2では駆動源30としてステッ
ピングモータを用い2つのプーリ又は鎖車28a,28
b間を平ベルト又はチェーンで囲繞して、駆動伝達を行
った例を説明したが、図3の様に一般のモータを用いて
並設された案内軸7a及び7bを同時に回動させてガイ
ドベアリング18a及び18bの外輪と案内軸7a及び
7bの外周位置との接触点を変える様にしてもよい。
ピングモータを用い2つのプーリ又は鎖車28a,28
b間を平ベルト又はチェーンで囲繞して、駆動伝達を行
った例を説明したが、図3の様に一般のモータを用いて
並設された案内軸7a及び7bを同時に回動させてガイ
ドベアリング18a及び18bの外輪と案内軸7a及び
7bの外周位置との接触点を変える様にしてもよい。
【0026】即ち、図3では並設された案内軸7a及び
7bにプーリ28a及び28bが固定され、案内軸7a
及び7bは軸受け27b及び27dで軸受けされてい
る。
7bにプーリ28a及び28bが固定され、案内軸7a
及び7bは軸受け27b及び27dで軸受けされてい
る。
【0027】ベルト車31と案内車32及び33の軸は
案内軸7a及び7bと直交する位置に配されているので
ベルト車31を駆動するモータをスピンドルモータ2と
兼用出来る。この場合ベルト車31とスピンドルモータ
2のスピンドル3との間はクラッチ等を設ける必要があ
る。ワイヤ或は巾の狭いベルト34をベルト車31から
左右の案内車32及び33に掛け渡し、更にプーリ28
a及び28bを囲繞させる。依って、スピンドルモータ
2の回転時にクラッチ等を接状態とすれば案内軸7a及
び7bの所定外周位置へガイドベアリング18a及び1
8bの外輪を接触させることが出来る。
案内軸7a及び7bと直交する位置に配されているので
ベルト車31を駆動するモータをスピンドルモータ2と
兼用出来る。この場合ベルト車31とスピンドルモータ
2のスピンドル3との間はクラッチ等を設ける必要があ
る。ワイヤ或は巾の狭いベルト34をベルト車31から
左右の案内車32及び33に掛け渡し、更にプーリ28
a及び28bを囲繞させる。依って、スピンドルモータ
2の回転時にクラッチ等を接状態とすれば案内軸7a及
び7bの所定外周位置へガイドベアリング18a及び1
8bの外輪を接触させることが出来る。
【0028】図4に示すものは本例の更に構成を示すも
ので並設された案内軸7a及び7bにはベルト29が掛
け渡されたプーリ28a及び28bが固定されている。
又、例えば案内軸28bにはラチェット車35が固定さ
れ、ソレノイド37でラチェット爪36を駆動する様に
成されている。即ち、記録・再生用光ピックアップ装置
の電源が投入された時点でソレノイド37を駆動する
と、ソレノイドは中心のソレノイドアクチュエータ(中
心棒)を矢印A方向に吸引し、ラチェット爪36と係合
しているラチェット車35を時計方向に1歯分回転させ
ることで案内軸7a及び7bとガイドベアリング18a
及び18bの外輪との接触位置が変えられることにな
る。
ので並設された案内軸7a及び7bにはベルト29が掛
け渡されたプーリ28a及び28bが固定されている。
又、例えば案内軸28bにはラチェット車35が固定さ
れ、ソレノイド37でラチェット爪36を駆動する様に
成されている。即ち、記録・再生用光ピックアップ装置
の電源が投入された時点でソレノイド37を駆動する
と、ソレノイドは中心のソレノイドアクチュエータ(中
心棒)を矢印A方向に吸引し、ラチェット爪36と係合
しているラチェット車35を時計方向に1歯分回転させ
ることで案内軸7a及び7bとガイドベアリング18a
及び18bの外輪との接触位置が変えられることにな
る。
【0029】図5A,Bは本発明の案内装置の他の構成
を示すもので図5Aは平面図、図5Bは要部側面図を示
すものである。
を示すもので図5Aは平面図、図5Bは要部側面図を示
すものである。
【0030】リニアモータ24a及び24bは図1で説
明したと同様にコ字状ヨーク22a及び22b、マグネ
ット23a及び23b、柱状ヨーク21a及び21bよ
り構成されている。本例では柱状ヨーク21a及び21
bに軸受27a〜27dを一体に構成させて、この柱状
ヨーク21a及び21bの内側に案内軸7a及び7bを
並設させる。
明したと同様にコ字状ヨーク22a及び22b、マグネ
ット23a及び23b、柱状ヨーク21a及び21bよ
り構成されている。本例では柱状ヨーク21a及び21
bに軸受27a〜27dを一体に構成させて、この柱状
ヨーク21a及び21bの内側に案内軸7a及び7bを
並設させる。
【0031】スライダ10上には1軸アクチュエータを
構成する光ピックアップ5が載置され、更に、スライダ
10上には4つのピン17を植立してこれらピンにガイ
ドベアリング18を回動自在に枢着する。図5BではV
溝付ベアリングとして示してあるが、図1と同様に外輪
付のガイドベアリングでよい。
構成する光ピックアップ5が載置され、更に、スライダ
10上には4つのピン17を植立してこれらピンにガイ
ドベアリング18を回動自在に枢着する。図5BではV
溝付ベアリングとして示してあるが、図1と同様に外輪
付のガイドベアリングでよい。
【0032】スライダ10にはリニアモータ24a及び
24bの駆動用コイル20a及び20bが断面ロ字状の
ボビンに巻回され固定され、このロ字状のボビンの空芯
部には柱状ヨーク21a及び21bと案内軸7a及び7
bが摺動自在に挿入されている。
24bの駆動用コイル20a及び20bが断面ロ字状の
ボビンに巻回され固定され、このロ字状のボビンの空芯
部には柱状ヨーク21a及び21bと案内軸7a及び7
bが摺動自在に挿入されている。
【0033】更に、案内軸7a及び7bには平歯車39
a及び39bが嵌着され、両平歯車39a及び39b間
に中間の平歯車40が噛み合わされている。平歯車39
b側の案内軸7bには更にラチェット車35が嵌着さ
れ、ラチェット爪36がラチェット車35の歯と係合し
ている。ラチェット爪36は図4と同様にソレノイド3
7で駆動される。
a及び39bが嵌着され、両平歯車39a及び39b間
に中間の平歯車40が噛み合わされている。平歯車39
b側の案内軸7bには更にラチェット車35が嵌着さ
れ、ラチェット爪36がラチェット車35の歯と係合し
ている。ラチェット爪36は図4と同様にソレノイド3
7で駆動される。
【0034】上述の図5の構成のB−B方向矢視図を図
6に示す。この構成では合成樹脂の平歯車39a,39
b並に40を用いることでソレノイド動作に応じて案内
軸7a及び7bを同時に所定の同一角度確実にスリップ
なしで、回動させることが出来て全体の構成廉価に成し
得る。
6に示す。この構成では合成樹脂の平歯車39a,39
b並に40を用いることでソレノイド動作に応じて案内
軸7a及び7bを同時に所定の同一角度確実にスリップ
なしで、回動させることが出来て全体の構成廉価に成し
得る。
【0035】図7は本発明の案内装置の更に他の実施例
を示すものである。案内軸7a(7b)にラチェット車
35を固定し、駆動源30又は37を用いずにテコ41
で案内軸7a(7b)を所定角度回転させる様にしたも
のでありL字状のテコ41は枢軸42を中心に矢印C−
C方向に回動するとテコ41の枢軸45及び46に枢着
されている押爪43及び引爪44のどちらかが作用して
ラチェット車をどちらかに回動させる。依って案内軸7
a(7b)も回動して、ガイドベアリングとの接触部を
変化させることに成る。
を示すものである。案内軸7a(7b)にラチェット車
35を固定し、駆動源30又は37を用いずにテコ41
で案内軸7a(7b)を所定角度回転させる様にしたも
のでありL字状のテコ41は枢軸42を中心に矢印C−
C方向に回動するとテコ41の枢軸45及び46に枢着
されている押爪43及び引爪44のどちらかが作用して
ラチェット車をどちらかに回動させる。依って案内軸7
a(7b)も回動して、ガイドベアリングとの接触部を
変化させることに成る。
【0036】本発明の案内装置は上述の様に構成動作さ
せたので案内軸7a及び7bとガイドベアリング18a
及び18bとの接触が常に点接触となる様に保たれるの
でスライダ10の走行精度はスライダ10の面に垂直方
向のピッチング並に直角方向のヨーイングが長期に亘っ
て安定に保たれ、アクセス性能の劣化を生じないものが
得られる。
せたので案内軸7a及び7bとガイドベアリング18a
及び18bとの接触が常に点接触となる様に保たれるの
でスライダ10の走行精度はスライダ10の面に垂直方
向のピッチング並に直角方向のヨーイングが長期に亘っ
て安定に保たれ、アクセス性能の劣化を生じないものが
得られる。
【0037】
【発明の効果】本発明の案内装置によればガイドベアリ
ングと案内軸間の接触による摩耗が簡単に補償可能と成
り、長期間に亘ってピッチング並にヨーイングの無い案
内機構を得ることが出来る。
ングと案内軸間の接触による摩耗が簡単に補償可能と成
り、長期間に亘ってピッチング並にヨーイングの無い案
内機構を得ることが出来る。
【図1】本発明の案内装置の一実施例を示す構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の案内装置の要部動作説明図である。
【図3】本発明の案内装置の他の駆動方法説明図(I)
である。
である。
【図4】本発明の案内装置の他の駆動方法説明図(II)
である。
である。
【図5】本発明の案内装置の他の構成図である。
【図6】図5の要部側面図である。
【図7】本発明の案内装置の他の駆動方法説明図(III)
である。
である。
【図8】従来の記録再生装置の転り案内機構説明図であ
る。
る。
【図9】従来の案内部の要部拡大斜視図である。
1 ディスク担体 5 光ピックアップ 7a,7b 案内軸 10 光学系ベース(スライダ) 18a,18b ガイドベアリング 24a,24b リニアモータ 25a,25b ベアリング支持部材 28a,28b プーリ(鎖車) 29 ベルト(チェーン) 30 ステッピングモータ
Claims (4)
- 【請求項1】 並設された案内軸間に架橋された被移動
体を該案内軸の軸方向に移動させるために、該被移動体
の左右両端にガイドベアリングを回動自在に枢着し、該
ガイドベアリングと該案内軸とを対接させて摺動させる
様に成された案内装置に於いて、 上記案内軸と上記ガイドベアリングとの対接位置を可変
可能な回動手段を該案内軸に設けて成ることを特徴とす
る案内装置。 - 【請求項2】 前記回動手段はモータであることを特徴
とする請求項1記載の案内装置。 - 【請求項3】 前記回動手段がプランジャであることを
特徴とする請求項1記載の案内装置。 - 【請求項4】 前記回動手段は前記被移動体を移動させ
るための電源投入時に駆動される様に成されることを特
徴とする請求項1乃至請求項3のいづれか1項記載の案
内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00074993A JP3208883B2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00074993A JP3208883B2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06203491A true JPH06203491A (ja) | 1994-07-22 |
| JP3208883B2 JP3208883B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=11482350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00074993A Expired - Fee Related JP3208883B2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3208883B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102610226A (zh) * | 2011-01-21 | 2012-07-25 | 本田技研工业株式会社 | 有源振动噪音控制装置 |
-
1993
- 1993-01-06 JP JP00074993A patent/JP3208883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102610226A (zh) * | 2011-01-21 | 2012-07-25 | 本田技研工业株式会社 | 有源振动噪音控制装置 |
| US9245518B2 (en) | 2011-01-21 | 2016-01-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Active vibration noise control apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3208883B2 (ja) | 2001-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |