JPH0620355Y2 - コンバインの掻込オ−ガにおける巻付防止板 - Google Patents
コンバインの掻込オ−ガにおける巻付防止板Info
- Publication number
- JPH0620355Y2 JPH0620355Y2 JP1987096921U JP9692187U JPH0620355Y2 JP H0620355 Y2 JPH0620355 Y2 JP H0620355Y2 JP 1987096921 U JP1987096921 U JP 1987096921U JP 9692187 U JP9692187 U JP 9692187U JP H0620355 Y2 JPH0620355 Y2 JP H0620355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- fingers
- winding prevention
- auger
- feed chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、コンバインの掻込オーガにおける巻付防止
板に関する。
板に関する。
(ロ)従来の技術 従来、コンバインの掻込オーガは刈取部の刈刃の後方
に、同刈刃と平行に掻込オーガを軸架し、刈刃で刈取っ
た穀稈を同オーガのドラムに設けた左右螺旋羽根で刈取
部の後方に連設したフィード室の前方に搬送し、次い
で、同ドラムのフィード室の前方位置に設けた複数個の
出没式のフィンガーにより穀稈をフィード室に投入する
ように構成されている。
に、同刈刃と平行に掻込オーガを軸架し、刈刃で刈取っ
た穀稈を同オーガのドラムに設けた左右螺旋羽根で刈取
部の後方に連設したフィード室の前方に搬送し、次い
で、同ドラムのフィード室の前方位置に設けた複数個の
出没式のフィンガーにより穀稈をフィード室に投入する
ように構成されている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 ところが、刈取られた穀稈が長すぎたり、軟弱である場
合には、同穀稈がドラムのフィンガーを設けた部分に巻
付き、穀稈の搬送、及び、フィード室への投入を阻害す
るという欠点があった。
合には、同穀稈がドラムのフィンガーを設けた部分に巻
付き、穀稈の搬送、及び、フィード室への投入を阻害す
るという欠点があった。
この欠点を解消するために、ドラムの外周に巻付防止板
を突設して、ドラムの見掛けの直径を大きくして穀稈の
巻付きを防止することが考えられたが、今度は、同巻付
防止板により、穀稈を刈取部の外部に飛散させたり、左
右螺旋羽根及びフィンガーの作用を阻害するという不具
合が発生することがあった。
を突設して、ドラムの見掛けの直径を大きくして穀稈の
巻付きを防止することが考えられたが、今度は、同巻付
防止板により、穀稈を刈取部の外部に飛散させたり、左
右螺旋羽根及びフィンガーの作用を阻害するという不具
合が発生することがあった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案では、刈取部の刈刃の後方に、同刈刃と平行に掻
込オーガを軸架し、刈刃で刈取った穀稈を同掻込オーガ
のドラムに設けた左右螺旋羽根で刈取部の後方に連設し
たフィード室の前方に搬送すると共に、同ドラムに設け
た出没式のフィンガーのうち、フィード室の開口部の前
方に対応する位置に設けた複数個の出没式のセンターフ
ィンガーにより穀稈をフィード室に投入すべく構成した
コンバインの掻込オーガにおいて、上記複数個のセンタ
ーフィンガーのうち、少なくとも左右最外側のフィンガ
ーと正面視でラップし、かつ、左右螺旋羽根の内側端部
と正面視でラップする位置におけるドラムの外周に巻付
防止板を突設し、同巻付防止板は、ドラムへの取付基端
から先端にかけてドラム回転方向に対し後退角を設ける
と共に、ドラム外周面からの突出高さを上記フィンガー
の同ドラム外周面からの最大突出高さの1/3〜1/2の範囲
に規制したことを特徴とするコンバインの掻込オーガに
おける巻付防止板を提供せんとするものである。
込オーガを軸架し、刈刃で刈取った穀稈を同掻込オーガ
のドラムに設けた左右螺旋羽根で刈取部の後方に連設し
たフィード室の前方に搬送すると共に、同ドラムに設け
た出没式のフィンガーのうち、フィード室の開口部の前
方に対応する位置に設けた複数個の出没式のセンターフ
ィンガーにより穀稈をフィード室に投入すべく構成した
コンバインの掻込オーガにおいて、上記複数個のセンタ
ーフィンガーのうち、少なくとも左右最外側のフィンガ
ーと正面視でラップし、かつ、左右螺旋羽根の内側端部
と正面視でラップする位置におけるドラムの外周に巻付
防止板を突設し、同巻付防止板は、ドラムへの取付基端
から先端にかけてドラム回転方向に対し後退角を設ける
と共に、ドラム外周面からの突出高さを上記フィンガー
の同ドラム外周面からの最大突出高さの1/3〜1/2の範囲
に規制したことを特徴とするコンバインの掻込オーガに
おける巻付防止板を提供せんとするものである。
(ホ)作用・効果 この考案によれば、ドラムの外周に取付けた巻付防止板
は、複数個のセンターフィンガーのうち、少なくとも左
右最外側のフィンガーと正面視でラップし、かつ、左右
螺旋羽根の内側端部と正面視でラップする位置における
ドラムの外周に巻付防止板を突設したことにより、巻付
防止板が左右螺旋羽根による穀稈の搬送作用を阻害する
ことがなく、また、同巻付防止板は、ドラムへの取付基
端から先端にかけてドラム回転方向に対し後退角を設け
ているので、穀稈をドラムの外側に押し出して出没式フ
ィンガーの掻込み作用を補助することができる。
は、複数個のセンターフィンガーのうち、少なくとも左
右最外側のフィンガーと正面視でラップし、かつ、左右
螺旋羽根の内側端部と正面視でラップする位置における
ドラムの外周に巻付防止板を突設したことにより、巻付
防止板が左右螺旋羽根による穀稈の搬送作用を阻害する
ことがなく、また、同巻付防止板は、ドラムへの取付基
端から先端にかけてドラム回転方向に対し後退角を設け
ているので、穀稈をドラムの外側に押し出して出没式フ
ィンガーの掻込み作用を補助することができる。
また、巻付防止板のドラム外周面からの突出高さを上記
フィンガーの同ドラム外周面からの最大突出高さの1/3
〜1/2の範囲に規制したことにより、前記した穀稈をド
ラムの外側へ押出す作用が過大になることを防止し、穀
稈が上方、あるいは、前方へ跳ね出したりするという不
具合を防止することができる。
フィンガーの同ドラム外周面からの最大突出高さの1/3
〜1/2の範囲に規制したことにより、前記した穀稈をド
ラムの外側へ押出す作用が過大になることを防止し、穀
稈が上方、あるいは、前方へ跳ね出したりするという不
具合を防止することができる。
(へ)実施例 本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図に
おいて、(A)はコンバインを示し、左右一対のクローラ
よりなる走行部(1)の上方に機体フレーム(2)を載設し、
同フレーム(2)上面の左側に脱穀部(3)と選別部(4)とを
上下にして配設し、同右側には前部に運転部(5)、中央
から後部にかけてグレンタンク(6)を配設している。
おいて、(A)はコンバインを示し、左右一対のクローラ
よりなる走行部(1)の上方に機体フレーム(2)を載設し、
同フレーム(2)上面の左側に脱穀部(3)と選別部(4)とを
上下にして配設し、同右側には前部に運転部(5)、中央
から後部にかけてグレンタンク(6)を配設している。
また、前記機体フレーム(2)の前方には、フィード室(7)
を介して刈取部(8)を昇降自在に連設している。
を介して刈取部(8)を昇降自在に連設している。
なお、フィード室(7)は機体左側の脱穀部(3)前部と刈取
部(8)との間に介設されており、従って、同フィード室
(7)は機体中心線から左方にオフセットされている。
部(8)との間に介設されており、従って、同フィード室
(7)は機体中心線から左方にオフセットされている。
刈取部(8)は、フィード室(7)の前端に上面開放略箱状の
ケース(9)を連結して、同ケース(9)の内部とフィード室
(7)の内部とを開口部(19)を介して連通させると共に、
同ケース(9)の内部に掻込オーガ(10)を横方向に軸架し
て駆動機構(11)により回動させ、さらに、同ケース(9)
の前端に刈刃(12)を連設し、同刈刃(12)の前方には分草
板(13)を、上方にはリールタイン部(14)を配設してい
る。
ケース(9)を連結して、同ケース(9)の内部とフィード室
(7)の内部とを開口部(19)を介して連通させると共に、
同ケース(9)の内部に掻込オーガ(10)を横方向に軸架し
て駆動機構(11)により回動させ、さらに、同ケース(9)
の前端に刈刃(12)を連設し、同刈刃(12)の前方には分草
板(13)を、上方にはリールタイン部(14)を配設してい
る。
掻込オーガ(10)は、第2図及び第3図に示すように、駆
動機構(11)と連結したドラム(15)と、ドラム(15)の外周
に突設した左右螺旋羽根(16)(17)と、ドラム(15)のフィ
ード室(7)前方位置に設けた複数個の出没式のフィンガ
ー(18-1)(18-2)(18-3)(18-4)(18-m)によって構成されて
おり、左右螺旋羽根(16)(17)はそれぞれケース(9)の左
右端から、開口部(19)前方のやや内側にかけて設けられ
ており、左右螺旋羽根(16)(17)は巻方向を逆方向にして
いる。また、フィード室(7)が左方にオフセットされて
いるために左螺旋羽根(16)の方が右螺旋羽根(17)よりも
横幅が狭くなっている。
動機構(11)と連結したドラム(15)と、ドラム(15)の外周
に突設した左右螺旋羽根(16)(17)と、ドラム(15)のフィ
ード室(7)前方位置に設けた複数個の出没式のフィンガ
ー(18-1)(18-2)(18-3)(18-4)(18-m)によって構成されて
おり、左右螺旋羽根(16)(17)はそれぞれケース(9)の左
右端から、開口部(19)前方のやや内側にかけて設けられ
ており、左右螺旋羽根(16)(17)は巻方向を逆方向にして
いる。また、フィード室(7)が左方にオフセットされて
いるために左螺旋羽根(16)の方が右螺旋羽根(17)よりも
横幅が狭くなっている。
出没式のフィンガー(18-1)(18-2)(18-3)(18-4)(18-m)
は、ドラム(15)の外周にフィンガー挿通孔(20)を穿設
し、同挿通孔(20)にブッシング(21)を嵌挿し、同ブッシ
ング(21)中にフィンガー本体(22)を挿通して、同フィン
ガー本体(22)の内側端(22a)を、ドラム(15)中に挿通し
た固定クランク(23)の下方に偏心したクランクピン(23
a)に軸支させている。
は、ドラム(15)の外周にフィンガー挿通孔(20)を穿設
し、同挿通孔(20)にブッシング(21)を嵌挿し、同ブッシ
ング(21)中にフィンガー本体(22)を挿通して、同フィン
ガー本体(22)の内側端(22a)を、ドラム(15)中に挿通し
た固定クランク(23)の下方に偏心したクランクピン(23
a)に軸支させている。
従って、フィンガー本体(22)はドラム(15)と共に回転し
ながら、同フィンガー本体(22)の外側端(22b)が上方位
置ではブッシング(21)の外側面と略面一状態となり、下
方位置では、上記偏心量の略2倍だけ、ドラム(15)の外
周面から突出するように構成されている。
ながら、同フィンガー本体(22)の外側端(22b)が上方位
置ではブッシング(21)の外側面と略面一状態となり、下
方位置では、上記偏心量の略2倍だけ、ドラム(15)の外
周面から突出するように構成されている。
なお、固定クランク(23)は組立式で、前記のクランクピ
ン(23a)と、ドラム(15)の中心線上に軸支されたクラン
クジャーナル(23b)とを、クランクウェブ(23c)を介して
連結構成しており、一端を刈取部(8)に固定している。
ン(23a)と、ドラム(15)の中心線上に軸支されたクラン
クジャーナル(23b)とを、クランクウェブ(23c)を介して
連結構成しており、一端を刈取部(8)に固定している。
かかる出没式のフィンガー(18-1)(18-2)(18-3)(18-4)(1
8-m)は、ドラム(15)の左右端部に設けた左右サイドフィ
ンガー(18-1)(18-2)と、前記フィード室(7)の開口部(1
9)の前方に対応するドラム(15)部分に略均等に分散して
配設した複数個のセンターフィンガー(18-3)(18-4)と、
右サイドフィンガー(18-2)とセンターフィンガー(18-4)
との間に設けた中間フィンガー(18-m)とからなり、左右
螺旋羽根(16)(17)の内側端部(16a)(17a)と、同複数個の
センターフィンガー(18-3)(18-4)を配設した部分とは若
干オーバーラップしている。
8-m)は、ドラム(15)の左右端部に設けた左右サイドフィ
ンガー(18-1)(18-2)と、前記フィード室(7)の開口部(1
9)の前方に対応するドラム(15)部分に略均等に分散して
配設した複数個のセンターフィンガー(18-3)(18-4)と、
右サイドフィンガー(18-2)とセンターフィンガー(18-4)
との間に設けた中間フィンガー(18-m)とからなり、左右
螺旋羽根(16)(17)の内側端部(16a)(17a)と、同複数個の
センターフィンガー(18-3)(18-4)を配設した部分とは若
干オーバーラップしている。
そして、この左右オーバーラップ部(25)(25′)のドラム
(15)外周に巻付防止板(26a)(26b)を設けており、同巻付
防止板(26a)(26b)は、第3図、第4図で示すように、複
数個のセンターフィンガー(18-3)(18-4)の少なくとも左
右最外側に配設されたフィンガー(18-3a)(18-4a)と正面
視でラップしながら内側へ3本目のフィンガー(18-3c)
(18-4c)にかけてのドラム(15)の外周面に配設してい
る。
(15)外周に巻付防止板(26a)(26b)を設けており、同巻付
防止板(26a)(26b)は、第3図、第4図で示すように、複
数個のセンターフィンガー(18-3)(18-4)の少なくとも左
右最外側に配設されたフィンガー(18-3a)(18-4a)と正面
視でラップしながら内側へ3本目のフィンガー(18-3c)
(18-4c)にかけてのドラム(15)の外周面に配設してい
る。
そして、少なくとも同巻付防止板(26a)(26b)のいずれか
一方を、前記センターフィンガー(18-3)(18-4)の回転方
向に対向する直前位置に設けるようにしており、本実施
例においては、巻付防止板(26b)を前記センターフィン
ガー(18-4)の回転方向に対する直前位置に設けている。
一方を、前記センターフィンガー(18-3)(18-4)の回転方
向に対向する直前位置に設けるようにしており、本実施
例においては、巻付防止板(26b)を前記センターフィン
ガー(18-4)の回転方向に対する直前位置に設けている。
従って、同巻付防止板(26b)に対応するセンターフィン
ガー(18-4)がドラム(15)の半径方向へ没して穀稈をフィ
ード室(7)に投入する際に、同巻付防止板(26b)は既にこ
のときのセンターフィンガー(18-4)位置を通り過ぎてい
るので、穀稈を外部に跳ね出したりするようなフィンガ
ーの投入作用を阻害することがない。
ガー(18-4)がドラム(15)の半径方向へ没して穀稈をフィ
ード室(7)に投入する際に、同巻付防止板(26b)は既にこ
のときのセンターフィンガー(18-4)位置を通り過ぎてい
るので、穀稈を外部に跳ね出したりするようなフィンガ
ーの投入作用を阻害することがない。
なお、第4図は、より理解を容易とるために、3/4回転
した状態としている。
した状態としている。
ところで、巻付防止板(26a)(26b)の取付けとしては、同
巻付防止板(26a)(26b)を取付けるための取付板(27)の基
部(27a)をドラム(15)の外周面に固設すると共に先端部
(27b)を屈折させ、同先端部(27b)に略方形状の巻付防止
板(26a)(26b)をそれぞれ連設している。
巻付防止板(26a)(26b)を取付けるための取付板(27)の基
部(27a)をドラム(15)の外周面に固設すると共に先端部
(27b)を屈折させ、同先端部(27b)に略方形状の巻付防止
板(26a)(26b)をそれぞれ連設している。
また、巻付防止板(26a)(26b)には、ドラム(15)の回転方
向に対し、略30°の後退角(θ)を付与している。これ
により、穀稈をドラム(15)の外側に押し出して出没式フ
ィンガー(18-1)(18-2)(18-3)(18-4)(18-m)の掻込み作用
を補助することができる。
向に対し、略30°の後退角(θ)を付与している。これ
により、穀稈をドラム(15)の外側に押し出して出没式フ
ィンガー(18-1)(18-2)(18-3)(18-4)(18-m)の掻込み作用
を補助することができる。
さらに、巻付防止板(26a)(26b)のドラム(15)外周面から
の突出高さ(H)を、出没式のフィンガー(18-1)(18-2)(18
-3)(18-4)(18-m)の同外周面からの最大突出高さ(h)の1/
3〜1/2の範囲とし、前記した穀稈をドラム(15)の外側へ
押出す作用が過大になることを防止し、穀稈が上方、あ
るいは、前方へ跳ね出したりするという不具合を防止し
ている。
の突出高さ(H)を、出没式のフィンガー(18-1)(18-2)(18
-3)(18-4)(18-m)の同外周面からの最大突出高さ(h)の1/
3〜1/2の範囲とし、前記した穀稈をドラム(15)の外側へ
押出す作用が過大になることを防止し、穀稈が上方、あ
るいは、前方へ跳ね出したりするという不具合を防止し
ている。
この考案の実施例は上記のように構成されており、刈刃
(12)で刈取られた穀稈は、掻込オーガ(10)の左右螺旋羽
根(16)(17)でケース(9)のフィード室(7)の前方に掻き寄
せられ、出没式のセンターフィンガー(18-3)(18-4)及び
左右の巻付防止板(26a)(26b)によってフィード室(7)中
に投入される。
(12)で刈取られた穀稈は、掻込オーガ(10)の左右螺旋羽
根(16)(17)でケース(9)のフィード室(7)の前方に掻き寄
せられ、出没式のセンターフィンガー(18-3)(18-4)及び
左右の巻付防止板(26a)(26b)によってフィード室(7)中
に投入される。
このときに、巻付防止板(26a)(26b)が左右螺旋羽根(16)
(17)の内側端部(16a)(17a)と正面視でラップしながら、
かつ、フィード室(7)前方に対応して設けたセンターフ
ィンガー(18-3)(18-4)の左右最外側のフィンガー(18-3
a)(18-4a)と正面視でラップすると共に、少なくとも、
前記巻付防止板(26a)(26b)のいずれかを前記左右最外側
のフィンガー(18-3a)(18-4a)の回転方向に対して直前位
置に配設しているので、フィード室(7)の前方以外の部
分では左右螺旋羽根(16)(17)の作用を阻害したり、穀稈
を外部に跳ね出したりすることがない。
(17)の内側端部(16a)(17a)と正面視でラップしながら、
かつ、フィード室(7)前方に対応して設けたセンターフ
ィンガー(18-3)(18-4)の左右最外側のフィンガー(18-3
a)(18-4a)と正面視でラップすると共に、少なくとも、
前記巻付防止板(26a)(26b)のいずれかを前記左右最外側
のフィンガー(18-3a)(18-4a)の回転方向に対して直前位
置に配設しているので、フィード室(7)の前方以外の部
分では左右螺旋羽根(16)(17)の作用を阻害したり、穀稈
を外部に跳ね出したりすることがない。
また、フィード室(7)の前方では、穀稈の巻付きを防止
すると共に、後退角(θ)を設けたことで、穀稈をドラ
ム(15)の外側に押出す穀稈押出作用がはたらいて、出没
式のセンターフィンガー(18-3)(18-4)の掻き込み作用を
補助している。
すると共に、後退角(θ)を設けたことで、穀稈をドラ
ム(15)の外側に押出す穀稈押出作用がはたらいて、出没
式のセンターフィンガー(18-3)(18-4)の掻き込み作用を
補助している。
また、左右の巻付防止板(26a)(26b)のドラム(15)外周面
からの突出高さ(H)を出没式のフィンガー(18-1)(18-2)
(18-3)(18-4)(18-m)の最大突出高さ(h)の1/3〜1/2の範
囲としたことにより、前記の穀稈押出作用が過大となっ
て、穀稈を上方、または、前方に跳ね出してしまうとい
不具合を防止している。
からの突出高さ(H)を出没式のフィンガー(18-1)(18-2)
(18-3)(18-4)(18-m)の最大突出高さ(h)の1/3〜1/2の範
囲としたことにより、前記の穀稈押出作用が過大となっ
て、穀稈を上方、または、前方に跳ね出してしまうとい
不具合を防止している。
第1図は、本考案に係る巻付防止板を具備するコンバイ
ンの全体側面図。 第2図は、掻込オーガの一部切欠平面図。 第3図は、第2図におけるI−I断面図。 第4図は、第2図におけるII−II断面図。 (A):コンバイン (H):突出高さ (h):最大突出高さ (θ):後退角 (7):フィード室 (8):刈取部 (10):掻込オーガ (12):刈刃 (15):ドラム (16):左螺旋羽根 (16a):内側端部 (17):右螺旋羽根 (17a):内側端部 (18-1):左サイドフィンガー (18-2):右サイドフィンガー (18-3):センターフィンガー (18-4):センターフィンガー (18-3a):左最外側のフィンガー (18-4a):右最外側のフィンガー (19):開口部 (26a):巻付防止板 (26b):巻付防止板
ンの全体側面図。 第2図は、掻込オーガの一部切欠平面図。 第3図は、第2図におけるI−I断面図。 第4図は、第2図におけるII−II断面図。 (A):コンバイン (H):突出高さ (h):最大突出高さ (θ):後退角 (7):フィード室 (8):刈取部 (10):掻込オーガ (12):刈刃 (15):ドラム (16):左螺旋羽根 (16a):内側端部 (17):右螺旋羽根 (17a):内側端部 (18-1):左サイドフィンガー (18-2):右サイドフィンガー (18-3):センターフィンガー (18-4):センターフィンガー (18-3a):左最外側のフィンガー (18-4a):右最外側のフィンガー (19):開口部 (26a):巻付防止板 (26b):巻付防止板
Claims (1)
- 【請求項1】刈取部(8)の刈刃(12)の後方に、同刈刃(1
2)と平行に掻込オーガ(10)を軸架し、刈刃(12)で刈取っ
た穀稈を同掻込オーガ(10)のドラム(15)に設けた左右螺
旋羽根(16)(17)で刈取部(8)の後方に連設したフィード
室(7)の前方に搬送すると共に、同ドラム(15)に設けた
出没式のフィンガー(18-1)(18-2)(18-3)(18-4)(18-m)の
うち、フィード室(7)の開口部(19)の前方に対応する位
置に設けた複数個の出没式のセンターフィンガー(18-3)
(18-4)により穀稈をフィード室(7)に投入すべく構成し
たコンバイン(A)の掻込オーガ(10)において、 上記複数個のセンターフィンガー(18-3)(18-4)のうち、
少なくとも左右最外側のフィンガー(18-3a)(18-4a)と正
面視でラップし、かつ、左右螺旋羽根(16)(17)の内側端
部(16a)(17a)と正面視でラップする位置におけるドラム
(15)の外周に巻付防止板(26a)(26b)を突設し、 同巻付防止板(26a)(26b)は、ドラム(15)への取付基端か
ら先端にかけてドラム回転方向に対し後退角(θ)を設
けると共に、ドラム(15)外周面からの突出高さ(H)を上
記フィンガー(18-1)(18-2)(18-3)(18-4)(18-m)の同ドラ
ム(15)外周面からの最大突出高さ(h)の1/3〜1/2の範囲
に規制したことを特徴とするコンバインの掻込オーガに
おける巻付防止板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987096921U JPH0620355Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | コンバインの掻込オ−ガにおける巻付防止板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987096921U JPH0620355Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | コンバインの掻込オ−ガにおける巻付防止板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS64437U JPS64437U (ja) | 1989-01-05 |
| JPH0620355Y2 true JPH0620355Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=30963257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987096921U Expired - Lifetime JPH0620355Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | コンバインの掻込オ−ガにおける巻付防止板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620355Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS43442Y1 (ja) * | 1964-05-12 | 1968-01-11 | ||
| JPS57187031U (ja) * | 1981-05-21 | 1982-11-27 | ||
| JPH0418355Y2 (ja) * | 1984-11-08 | 1992-04-23 | ||
| JPS6268528U (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP1987096921U patent/JPH0620355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64437U (ja) | 1989-01-05 |
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