JPH06204363A - 半導体装置用ソケット - Google Patents

半導体装置用ソケット

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JPH06204363A
JPH06204363A JP34894992A JP34894992A JPH06204363A JP H06204363 A JPH06204363 A JP H06204363A JP 34894992 A JP34894992 A JP 34894992A JP 34894992 A JP34894992 A JP 34894992A JP H06204363 A JPH06204363 A JP H06204363A
Authority
JP
Japan
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semiconductor device
contacts
lead
power supply
socket
Prior art date
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Pending
Application number
JP34894992A
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English (en)
Inventor
Jiro Takamura
二郎 高村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH06204363A publication Critical patent/JPH06204363A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソケット本体に挿入される被試験用の半導体
装置に印加する電源電圧を短時間で正規の電圧値に立ち
上げ、半導体装置の高速試験を確実に行なうことができ
る半導体装置用ソケットを得る。 【構成】 半導体装置の各リードと電気的に接触して半
導体装置に対して電気信号を入出力する各接触子1a,
10A,10Bを、半導体装置各リードと同様の配列に
して絶縁基盤1c上に固定し、各接触子1a,10A,
10Bの内少なくとも半導体装置の電源リードに接触す
る接触子10Aとグランドリードに接触する接触子10
Bの一部を絶縁基盤1cの外周部に向けて延長してその
終端にコンデンサ4の接続部10eを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被試験用の半導体装
置を一時的に挿入する半導体装置用ソケットの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の半導体装置用ソケットの構
成を示す平面図、図5は図4に示す半導体装置用ソケッ
トの断面図である。図において、1はソケット本体であ
り、図示しない被試験用の半導体装置の各リードと電気
的に接触する複数個の接触子1aと、複数個の接触子1
aを長手方向に離隔して整列保持する絶縁物から成る保
持部材1bと、保持部材1bを載置とする共に、接触子
1aが有する接続リード1dを孔部1eに挿通させ、挿
通した接続リード1dによって接触子1aを固定する絶
縁基盤1cから構成されている。尚、ソケット本体1は
絶縁基盤1cの上下に側板1fを設けている。また、各
保持部材1bによって絶縁基盤1c表面の右側と左側に
それぞれ整列保持された各接触子1aの先端部1a1
の間隔は、半導体装置の封止材を介した半導体装置のリ
ード間距離に対応している。
【0003】2はアダプタソケットであり、絶縁基盤1
cの裏面に挿通した接続リード1dを着脱自在に受容
し、電気的に接触する接触ピン2aと、接触ピン2aの
下部に延長され、プリント配線されたマザーボード3に
接触ピン2aを固定する接続リード2bを有する。そし
て、接触ピン2aはアダプタソケット2を形成する絶縁
物2c中に整列保持されている。
【0004】マザーボード3の構成としては、接続リー
ド2bをマザーボード3の裏面で半田付け固定させるた
めに、接続リード2bをマザーボード3の裏面に挿通さ
せるスルーホール3aと、マザーボード3表面の左右端
に、各接触子1aの内半導体装置の試験に必要な接触子
1aに対応して配列されたワイヤ接続用のターミナル3
b,3b1,3b2と、マザーボード3裏面に施され、各
接続リード2bとターミナル3b,3b1,3b2をそれ
ぞれ結ぶプリント配線3cから構成されている。尚、タ
ーミナル3b,3b1,3b2とプリント配線3c間は、
マザーボード3に穿孔されたスルーホール3dに通され
たリード3eによって接続されている。
【0005】4はコンデンサであり、ソケット本体1に
挿入された半導体装置に印加される電源電圧の立ち上り
を速める目的を有する。コンデンサ4は、半導体装置の
電源リードおよびグランドリード間に電源電圧を印加す
るターミナル3b1、3b2間に接続されている。
【0006】次に、従来の半導体装置用ソケットの動作
について説明する。先ず、マザーボード3の各ターミナ
ル3bには、図示しない配線用ワイヤを介して半導体装
置の試験用信号が入力されると共に、半導体装置より信
号が出力されるようになっている。この時、図示しない
電源装置より電源電圧が、コンデンサ4を接続したター
ミナル3b1とターミナル3b2間に印加されている。
【0007】以上のようにターミナル3b1,3b2間に
電源電圧が印加された状態において、被試験用の半導体
装置が図示しない位置決め機構のハンドラーにより把持
されてソケット本体1に挿入されると、半導体装置の各
リードはソケット本体1に整列保持された接触子1aの
先端部1a1に接触する。この時、ターミナル3b1と3
2間には電源電圧が印加されているので、半導体装置
の試験を即座に行うことができる。しかし、電源装置よ
り半導体装置に電流が流れ込むため瞬時的に電源電圧は
低下し、そのためグランドの電位が浮き上がることがあ
る。
【0008】このような電位変動は半導体装置の誤動作
につながるので電位低下を補償する必要がある。そこ
で、半導体装置がソケット本体1へ挿入された時に、半
導体装置の電源リードとグランドリード間に印加される
電源電圧を一定電圧に立ち上げる目的で、コンデンサ4
に電源装置を通して常に一定の電荷を充電しておく。こ
の結果、半導体装置がソケット本体1に挿入されると、
コンデンサ4の電荷が電源電圧としてプリント配線3
C、ソケットアダプタ2、接触子1a等を通して半導体
装置の電源リードとグランドリード間に印加される。電
源電圧の印加後は、コンデンサ4には再び電荷が充電さ
れ、一定の電源電圧を保持する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体用ソケッ
トは以上のように、その接触子1aの整列間隔は半導体
装置の各リード間隔で決まるため、特にリード数の多い
半導体装置を挿入するソケット本体1の接触子1aにコ
ンデンサ4を半田付けによって直接接続しようとする
と、その接続部分は半田によって隣接する接触子1aと
干渉して接触子1a間が短絡することがある。
【0010】そのため、マザーボード3上の電源用のタ
ーミナル3b1とグランド用のターミナル3b2間にコン
デンサ4を接続せざる得なかった。しかしながら、各タ
ーミナル3b1,3b2と接触子1a間には、ターミナル
3b1,3b2とアダプタソケット2の交接続リード2b
を繋ぐプリント配線、各接続リード2bと各接触子1a
を繋ぐアダプタソケット2の接触ピン2a等の導体がコ
イル成分と成る。その結果、半導体装置の電源リード及
びグランドリードと、ターミナル3b1,3b2間には、
それぞれ所定の時定数を有する遅延素子が実質的に存在
するようになる。その結果、ターミナル3b1,3b2
り接触子1aを通して半導体装置に印加される電源電圧
が、正規の電圧値に立ち上がるまでに時間を要し半導体
装置の高速試験に支障を来すという問題点があった。
【0011】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、ソケット本体に挿入される被試
験用の半導体装置に印加する電源電圧を短時間で正規の
電圧値に立ち上げ、半導体装置の高速試験を確実に行な
うことができる半導体装置用ソケットを得ることを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置用ソケットは、半導体装置の各リードと電気的に接触
し前記半導体装置に対して電気信号を入出力する各接触
子を、前記各リードと同配列にして絶縁基盤上に配列し
固定し、前記各接触子の内少なくとも前記半導体装置の
電源リードに接触する接触子とグランドリードに接触す
る接触子の一部を前記絶縁基盤の外周部に向けて延設し
てコンデンサの接続部を形成したものである。
【0013】
【作用】この発明における半導体装置用ソケットは、少
なくとも前記半導体装置の電源リードに接触する接触子
とグランドリードに接触する接触子にコンデンサを直接
接続できる構成としたので、コンデンサと半導体装置の
電源リード及びグランドリード間の距離が縮まり、半導
体装置に対し正規の値の電源電圧を短時間で立ち上げる
ことができる。
【0014】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1は本実施例における半導体装置用
ソケットの構成を示す平面図、図2は図1に示す半導体
装置用ソケットの断面図である。尚、図中図4、図5と
同一部分は同一、又は相当部分を示す。図において、1
Aは本実施例によるソケット本体であり、図示しない半
導体装置の各リードと電気的に接触する複数個の接触子
1a、及び電源電圧が印加される接触子10A,10B
と、各接触子1a、10A,1Aを長手方向に離隔して
整列保持する絶縁物から成る保持部材1bと、保持部材
1bを載置とする共に、接触子1a、10A,10Bが
有する接続リード1dを孔部1eに挿通させ、接続リー
ド1dを介して接触子1a,10A,10Bを固定する
絶縁基盤1cから構成されている。尚、ソケット本体1
は絶縁基盤1cの上下に側板1fを設けている。
【0015】マザーボード3の構成としては、接続リー
ド2bをマザーボード3の裏面で半田付け固定させるた
めに、接続リード2bをマザーボード3の裏面に挿通さ
せるスルーホール3aと、マザーボード3表面の左右端
に、各接触子1a,10A,10Bの内半導体装置の試
験に必要な接触子に対応して配列されたワイヤ接続用の
ターミナル3bと、マザーボード3裏面に施され、各接
続リード2bと各ターミナル3bをそれぞれ結ぶプリン
ト配線3cから構成されている。尚、各ターミナル3b
と各プリント配線3c間は、マザーボード3に穿孔され
たスルーホール3dに通されたリード3eによって接続
されている。
【0016】尚、接触子10Aの構成は図3の拡大図か
ら明らかなように、導体を曲線状に曲折して形成したば
ね部10aと、ばね部10aの一端を絶縁基盤1cの表
面より浮かせ、しかも絶縁基盤1cに対して平行に絶縁
基盤1cの内側に延長した延長部10bと、延長部10
bの終端を上方に折り返して形成した先端部10cと、
下方に曲折したばね部10aの他端を、一方は延長部1
0bより所定間隔を有して先端部10cの下方に延長
し、他方は先端部10cと反対方向に延長するように形
成した基底部10dと、先端部10cと反対方向に延長
した基底部10dの終端を、直径部分が絶縁基盤1cの
外周部分に向かって立設するように半円状に整形して、
且つ中心に孔部10e1を穿孔した接続部10eと、基
底部10dのほぼ中央より下方に延長した接続リード1
dから構成されている。尚、接触子10Bに関しても接
触子10Aと同様の構成を有している。
【0017】次に、本実施例の動作について説明する。
接触子10Aと10Bの各接続部10eの孔部10e1
にはコンデンサ4の接続リードが通され半田付けさてい
る。従って、ターミナル3b1,3b2間に直流電源が印
加されと、電荷がターミナル3b1,3b2、プリント配
線3c、アダプタソケット2の接触ピン2a、接触子1
0A,10Bを介してコンデンサ4に充電される。一
旦、コンデンサ4に電荷が充電されると、直流電源より
電圧が継続してターンミナル3b1,3b2に印加される
間、接触子10A,10Bに接続されたコンデンサ4に
は半導体装置の電源電圧となる電荷が充電される。
【0018】以上のように、コンデンサ4に電荷が充電
された状態において、被試験用の半導体装置が図示しな
い位置決め機構のハンドラーで把持されてソケット本体
1Aに挿入されると、半導体装置の各リードはソケット
本体1Aに整列保持された各接触子1a,10A,10
Bの先端部1a1、10cにそれぞれ接触する。この
時、コンデンサ4には半導体装置の電源電圧に相当する
電荷が充電されているので、半導体装置は即座に試験動
作に入ることができる。しかも、コンデンサ4より半導
体装置の電源リード、グランドリード至る距離は、コン
デンサ4のリード長、接触子10A,10Bにおける接
続部10eから先端部10cまでの長さの和であり、従
来装置に比較してコンデンサ4より半導体装置に対する
電源電圧の印加経路は極めて短くなる。
【0019】この結果、半導体装置がソケット本体1A
に挿入されると、コンデンサ4の電荷は電源電圧として
接触子10A,10Bを通して半導体装置の電源リード
に即座に印加されるので、半導体装置に対する正規の電
源電圧の立ち上がりを高速化すことができる。このよう
に、半導体装置に対する電源電圧の立ち上がり時間が高
速化することで、ソケット本体1Aに高速で順次差し替
えられる半導体装置に対し高速で正規の電源電圧が印加
される。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、半導体
装置の各リードと電気的に接触して前記半導体装置に対
して電気信号を入出力する各接触子を、前記各リードと
同配列にして絶縁基盤上に配列し固定し、前記各接触子
の内少なくとも前記半導体装置の電源リードに接触する
接触子とグランドリードに接触する接触子の一部を前記
絶縁基盤の外周部に向けて延長してコンデンサの接続部
を形成したことで、コンデンサより半導体装置への電源
電圧の印加経路が減縮され、半導体装置に対する正規の
電源電圧立ち上がり時間を高速化することができるた
め、各半導体装置の高速化試験を確実に行うことができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による半導体用ソケットの一実施例の
構成を示す平面図である。
【図2】本実施例における半導体用ソケットの断面図で
ある。
【図3】本実施例における接触子10Aの拡大図であ
る。
【図4】従来の半導体用ソケットの一実施例の構成を示
す平面図である。
【図5】従来の半導体用ソケットの断面図である。
【符号の説明】
1A ソケット本体 1a,10A,10B 接触子 1b 保持部材 1c 絶縁基盤 4 コンデンサ 10e 接続部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置の各リードと電気的に接触し
    て前記半導体装置に対し電気信号を入出力する各接触子
    を、前記半導体装置の各リードと同様の配列にして絶縁
    基盤上に固定し、前記各接触子の内少なくとも前記半導
    体装置の電源リードに接触する接触子とグランドリード
    に接触する接触子の一部を前記絶縁基盤の外周部に向け
    て延長してその終端にコンデンサの接続部を形成したこ
    とを特徴とする半導体装置用ソケット。
JP34894992A 1992-12-28 1992-12-28 半導体装置用ソケット Pending JPH06204363A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34894992A JPH06204363A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 半導体装置用ソケット

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JP34894992A JPH06204363A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 半導体装置用ソケット

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JPH06204363A true JPH06204363A (ja) 1994-07-22

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ID=18400476

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JP34894992A Pending JPH06204363A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 半導体装置用ソケット

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JP (1) JPH06204363A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001237015A (ja) * 2000-02-23 2001-08-31 Chichibu Fuji Co Ltd Icソケット用コンタクト
JP2024046510A (ja) * 2022-09-22 2024-04-03 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置の検査方法および半導体装置の製造方法

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