JPH0620448A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

Info

Publication number
JPH0620448A
JPH0620448A JP4198970A JP19897092A JPH0620448A JP H0620448 A JPH0620448 A JP H0620448A JP 4198970 A JP4198970 A JP 4198970A JP 19897092 A JP19897092 A JP 19897092A JP H0620448 A JPH0620448 A JP H0620448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reproduction
time
information
pitch
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4198970A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nakamura
順一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4198970A priority Critical patent/JPH0620448A/ja
Publication of JPH0620448A publication Critical patent/JPH0620448A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望の時間、時刻で再生させるように再生速
度を制御し、またそのときに音程が変化しないように制
御できる再生装置を提供する。 【構成】 CD1等から再生する音声情報(楽曲)を指
定しかつ再生の希望時間情報(再生時間/再生開始及び
終了時刻/再生終了時刻)を指定する指定入力手段13
によって指定された希望時間情報、指定楽曲の標準再生
時間、現在時刻情報の全部又は一部を用いて演算手段1
2は再生速度情報KSを算出し、又、算出された再生速
度情報KSによる再生速度によって変化する音程を標準
音程と略同一となるように音程補正情報を算出する。そ
して再生速度情報により再生動作を制御する再生速度制
御手段(9,12)と、音程補正情報に基づいて再生音
声の音程を変換する音程変換手段6を備えて再生装置を
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は再生速度を可変とした再
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】楽曲や効果音を記録した例えばCD(コ
ンパクトディスク)などの光ディスクや磁気テープ等の
記録媒体を再生する再生装置は広く普及しており、音楽
鑑賞、カラオケ等の娯楽用や、放送用、映画やビデオに
おける音声挿入用など、各種用途に用いられている。
【0003】ところで、これらの各種用途における再生
装置の使用時には、単に標準速度で再生を行なうだけで
なく、再生速度を変化させて再生演奏を実行したい場合
がある。例えば或る時間の映像シーンにあわせてバック
に所望の音楽の全コーラスや所望のフレーズ部分をうま
く挿入したい場合、TV番組のテーマ曲等を番組の進行
状態に合わせて曲がとぎれないように再生演奏させたい
場合、カラオケや楽器演奏の練習等で楽曲の速度をかえ
てみたい場合、さらに、例えば録音時間が60分の磁気
テープに70分の楽曲を録音したい場合などは、再生速
度を変化させて再生演奏時間を調節したい。
【0004】このような場合に対応できるように、再生
装置においては再生速度を変化させることができるもの
がある。例えばCD再生装置であればスピンドル回転数
を変化させるとともに、再生クロックを変化させれば再
生速度を変更できる。また、DAT等の磁気テープ再生
装置であれば、再生クロック及びヘッドドラム回転速度
とテープ走行速度を調節すればよい。
【0005】ところが、再生速度の変化により音程も変
化してしまうため、楽曲等の品位や雰囲気を損ねたりす
ることがある。このため、さらに再生装置に音程変換器
(ピッチシフタ)を設けて再生音声の音程をコントロー
ルできるようにし、例えば再生音声は演奏速度は変化さ
せるが、音程は元のままとすることもできるようになさ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、再生速
度変化量に合わせて音程変換器における音程シフト量を
コントロールする操作は熟練者でないかぎりユーザーに
とっては非常に難しく、また操作も煩雑である。
【0007】さらに、単に再生速度を適当に変化させる
だけでなく、或る希望の時間で例えば1つの楽曲の演奏
が完了するように速度を調整しなければならない場合
は、速度変化量自体の設定も困難である。例えば映像ソ
フトの製作時に、或る映像シーンのバックに所望の楽曲
を挿入したい場合は、その映像シーンの時間とその楽曲
の標準演奏時間から、最適な速度変化量を算出し、さら
に、その速度変化量に応じて音程シフト量を算出し、調
整操作しなければならない。
【0008】また希望する再生時間が不定であるが終了
時刻が決まっている場合に、その時間内で終了時刻まで
にきっちり1曲を再生したい場合があっても、このよう
な再生操作はほぼ不可能であるという問題もある。例え
ば生放送の放送中に番組のエンディングテーマをかけた
い場合では、終了時刻は決まっているが、エンディング
テーマの再生演奏を開始する時間は番組の進行上の都合
で変動するため予め決められない。従って、予め再生速
度及び音程シフト量を決めておくことはできず、番組終
了時刻に丁度エンディングテーマが終了するような操作
を確実に行なうことはできない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みて、再生演奏時間、再生演奏開始時刻と終了時
刻、演奏終了時刻等、再生演奏についての所定の希望時
間情報を指定することにより、最適な速度及び音程変換
量が設定され、希望時間内で通常と同一音程での再生演
奏を実現することができる再生装置を提供することを目
的とする。
【0010】即ち再生装置として、記録媒体に記録され
た1又は複数の楽曲等の音声情報のうちから再生する音
声情報を指定し、また再生演奏の希望時間情報を指定す
る指定入力手段と、少なくとも指定された1又は複数の
音声情報の標準再生時間及び指定された再生演奏の希望
時間情報を用いて再生速度情報を算出し、また算出され
た再生速度情報に基づいて変更される再生速度によって
変化する再生音声の音程を、標準再生時間となる再生速
度における再生音声の音程と略同一となるように音程補
正情報を算出する演算手段と、再生速度情報に基づいた
再生速度で記録媒体からの音声情報の再生動作を制御す
る再生速度制御手段と、音程補正情報に基づいて記録媒
体から再生された音声情報の音程を変換する音程変換手
段とを設ける。
【0011】より具体的には、記録媒体に記録された1
又は複数の音声情報から再生する音声情報を指定し、ま
た再生演奏の希望再生終了時刻を指定する指定入力手段
と、所定タイミング毎に現在時刻情報を出力する現在時
刻発生手段と、指定入力手段によって指定された1又は
複数の音声情報の再生開始を指示する再生操作手段とを
設け、再生速度情報及び音程補正情報を算出する演算手
段は、これらの算出を現在時刻発生手段から現在時刻情
報が供給される毎に、指定された1又は複数の音声情報
の標準再生時間と、指定された再生演奏の希望再生終了
時刻と、供給された現在時刻情報とを用いて行なうよう
にする。そして、再生操作手段によって再生指示がなさ
れたら、再生速度制御手段は演算手段から供給された再
生速度情報に基づく再生速度で記録媒体からの音声情報
の再生動作を制御し、また音程変換手段は供給された音
程補正情報に基づいて記録媒体から再生された音声情報
の音程を変換する。
【0012】また、記録媒体に記録された1又は複数の
音声情報から再生する音声情報を指定するとともに再生
演奏の希望再生開始時刻及び希望再生終了時刻を指定す
る指定入力手段と、現在時刻発生手段とを設け、再生速
度情報及び音程補正情報を算出する演算手段は、これら
の算出を、指定された1又は複数の音声情報の標準再生
時間と、指定された再生演奏の希望再生開始時刻及び希
望再生終了時刻とを用いて実行する。そして、現在時刻
発生手段から出力される現在時刻情報が、希望再生開始
時刻となったら、再生速度制御手段は演算手段から供給
された再生速度情報に基づく再生速度で記録媒体からの
音声情報の再生動作を制御し、また音程変換手段は、供
給された音程補正情報に基づいて記録媒体から再生され
た音声情報の音程を変換するようにする。
【0013】さらに、記録媒体に記録された1又は複数
の音声情報から再生する音声情報を指定し、また再生演
奏の希望再生時間を指定する指定入力手段を設け、再生
速度情報及び音程補正情報を算出する演算手段は、これ
らの算出を、指定された1又は複数の音声情報の標準再
生時間と、指定された再生演奏の希望再生時間とを用い
て実行する。そして、再生速度制御手段は演算手段から
供給された再生速度情報に基づく再生速度で記録媒体か
らの音声情報の再生動作を制御し、また音程変換手段は
供給された音程補正情報に基づいて記録媒体から再生さ
れた音声情報の音程を変換するようにする。
【0014】
【作用】再生装置において再生速度制御手段と音程変換
手段を備えることに加えて、入力した希望時間情報に基
づいて再生速度及び音程シフト量を算出する演算手段を
備えることにより、煩わしい操作は不要となるととも
に、各種場合において最適な時間長の再生を通常と同一
音程で実行することが確実に可能となる。
【0015】
【実施例】以下、図1、及び図8〜図11により本発明
の一実施例としての光ディスク再生装置の構成を説明
し、図2〜図7により、この光ディスク再生装置におい
て実現可能な3種類の速度変更再生方式例を説明する。
【0016】図1は実施例の光ディスク再生装置の要部
のブロック図で、1は1又は複数の楽曲が記録されたC
Dであり、再生時にはスピンドルモータ2によって一定
線速度(CLV)で回転駆動される。
【0017】3はCD1に記録されたデータを再生する
光学ピックアップを示し、この光学ピックアップ3は、
レーザ出力手段としてレーザダイオードを有するととも
に、偏向ビームスプリッタ、1/4波長板、対物レンズ
等から構成される走査光学系を備え、さらにCD1の記
録面において反射された反射光を検出し、電気信号に変
換するディテクタを有して成る。
【0018】また、光学ピックアップ3における対物レ
ンズは2軸機構によってトラッキング方向及びフォーカ
ス方向に偏移可能に支持されており、サーボ処理部10
から供給されるサーボ制御信号によりトラッキング制
御、及びフォーカス制御がなされる。また光学ピックア
ップ3全体はスレッド機構に支持されており、サーボ処
理部10から供給されるスレッドサーボ制御信号により
スレッドモータが駆動され、光学ピックアップ3がディ
スク半径方向に移動されるようになされている。
【0019】4はRF増幅部を示し、光学ピックアップ
3のディテクタ出力についてのマトリクス演算により和
信号、差信号を得る。例えば和信号は再生RF信号と
し、2値化した後にデコーダ5に出力し、プッシュプル
差信号はトラッキングエラー信号TE としてサーボ処理
部10に出力する。また非点収差情報となる差信号をフ
ォーカスエラー信号FE としてサーボ処理部10に供給
する。
【0020】デコーダ5は、再生RF信号についてEF
M復調、エラー訂正処理等を施してデジタルオーディオ
信号を出力するとともに、CD1のローディング時のリ
ードイン領域の再生動作時にTOC情報を抽出し、また
再生時には同期データ、サブコードデータ(Qデータ)
等の制御情報を抽出する。従ってEFM復調/エラー訂
正部、オーディオ信号処理部、制御データ検出部が設け
られている。
【0021】6は音程変換部として機能するDSP(デ
ジタルシグナルプロセッサ)であり、デコーダ5から出
力されたデジタルオーディオ信号は、音程変換部6にお
いて音程変換処理や、イコライジング等の音響効果処理
が施された後、D/A変換器7においてアナログオーデ
ィオ信号とされ、端子8から所定の増幅回路系に供給さ
れる。また、デコーダ5から出力されたTOC情報やア
ドレス情報、サブコード情報等の制御データは、CP
U,プログラムROM,ワークRAM,インターフェー
ス部から成るマイクロコンピュータによって形成された
演算/制御部12に供給される。
【0022】さらに13は、光ディスク再生装置の外筺
上に設けられたパネルキーや、例えば赤外線リモートコ
マンダー及び赤外線受光部等の、ユーザーによる操作手
段、及び入力された情報のエンコード部から成る操作入
力部を示し、操作入力部13からの操作情報は演算/制
御部12に供給される。入力内容としては、再生動作の
ための操作入力のほか、後述するモード指定入力、演奏
楽曲指定入力、演奏のための時間情報入力等がなされ
る。
【0023】演算/制御部12は、デコーダ5から供給
される制御データ及び操作入力部13から供給される操
作情報に基づいて所定の動作が実行されるようにサーボ
動作、サーチ動作、信号処理制御等の各種制御動作を実
行する。例えばサーボ処理部に対してトラックジャンプ
指令TJ や、スピンドルモータの回転をCLV制御する
ためのスピンドル制御信号SE を出力する。また、再生
動作の開始/終了に伴い光学ピックアップ3におけるレ
ーザダイオードのオン/オフを制御するレーザ制御信号
L を出力する。
【0024】また演算/制御部12は、例えばPLL手
段を用いて再生された情報から再生クロックを発生させ
て各回路部に供給する。ただし、本実施例では再生クロ
ックの周波数を可変制御することができる再生クロック
可変部11が設けられており、演算/制御部12から出
力された再生クロックは再生クロック可変部11を介し
て所定回路部に供給されることになる。
【0025】14は時刻情報を出力するタイムコード発
生部であり、演算/制御部12に対して現在の時刻デー
タTMを例えば1/30秒毎に供給する。なお、このタ
イムコード発生部14としては再生装置内部に設けなく
とも、例えば外部の時計手段を本再生装置と接続し、現
在時刻データTMが入力されるようにしてもよい。
【0026】この実施例の再生装置においては、サーボ
処理部10と再生クロック可変部11は再生速度制御部
9としても機能する。即ち、演算/制御部12が後述す
る演算処理により再生速度補正値KSを算出し、これを
再生速度制御部9(サーボ処理部10及び再生クロック
可変部11)に供給すると、サーボ処理部10はその再
生速度補正値KSに基づいてスピンドルモータ2の回転
速度を増減し、光学ピックアップ3によるデータ読み取
り速度を上下させる。また再生クロック可変部11は再
生速度補正値KSに基づいて再生クロックの周波数を設
定して出力する。つまり、光学ピックアップ3における
高速または低速のデータ読み取り動作に対応して各回路
部において再生データ抽出がなされるようにする。
【0027】また、上記したように音程変換部6は、演
算/制御部12から供給される音程補正値KPに基づい
て入力された音声信号の音程をシフトさせて出力するこ
とができるようになされている。
【0028】音程変換部6(DSP)の構成及び音程変
更動作を図8〜図11で説明する。DSPは図8に示す
ように、サンプリング周期で標本化された音声信号が入
力される信号入力部6a、入力された音声信号に所定の
演算処理を施す信号処理部6b、演算処理された音声信
号をサンプリング周期で出力する音声出力部6cを備
え、また、演算処理のために信号を記憶し、また読み出
すことができるようにメモリ6d及びメモリ制御部6e
が設けられている。
【0029】そして、このDSPを音程変換部6として
機能させるための動作は以下のとおりである。例えば図
9(a)のような音声信号波形について、信号入力部6
aから入力されるデータは、サンプリング周期TS (T
S =1/FS ,ただしFS =44.1KHz)で標本化された
数値データDS1〜DSnとなる。いま、この信号を図9
(b)のように音程を下げて出力することを考える。つ
まり、サンプリング周期TR (TR >TS )で再生すれ
ばよい。ここで、図9(a)における数値データDS1
Snの値は図9(b)における数値データDR1〜DRn
値と同じである。
【0030】ところが、このようサンプリング周期TR
での数値データDR1〜DRnによって得られる音程の変化
した出力を、サンプリング周期を変えずに得る(出力す
る)ためには、図9(b)におけるDP1,DP2・・・・・ で
示すデータ(つまり、サンプリング周期TS に相当する
データ)が必要となる。従って、信号処理部6bにおい
てデータDP1,DP2・・・・・ を算出することにより音程変
換出力が得られることになる。
【0031】データDP1はデータDR1とDR2の間のデー
タで、データDR1からデータDP1間の時間差とデータD
R1からデータDR2間の時間差の比はサンプリング周期T
R とTS の比に等しいので、データDP1はデータD
S1(=DR1)とデータDS2(=DR2)について、図10
のような関係に置き換えることができる。このときに、
直線補間処理をもってデータDP1を得るには、 DP1=DS1+{(DS2−DS1)/(TS /TR )} の演算で得ることができる
【0032】従ってこの考え方に基づいてデータDPn
得る演算は以下の一般式となり、サンプリング周期TR
による音程変換処理に対してサンプリング周期TS での
出力に必要なデータが算出される。 DPn=DS(a)+{(DS(a+1)−DS(a))/(Ta /T
R )} ただし、a= int(n*TS /TR ) Ta = mod(n*TS /TR
【0033】なお、このような演算処理による得られる
出力データDPnと、その演算のために用いるデータD
S(a)の関係は、音程低下処理時にはn≧aとなるため、
入力した音声がなかなか出力されないことになる。逆に
音程を上げる場合はn≦aとなり、出力データDPnの算
出のためのデータDS が不足することになる。
【0034】このため、この現象を回避するため、また
データDS を格納するメモリの容量に限りがあることも
併せて、サンプリング周期TS の整数倍を基準とした時
間間隔でn=aに初期化する必要がある。ただし、単純
にこの処理を行なうと出力データDPnが不連続となり、
ノイズを発生する恐れがある。
【0035】そこで、aはデータDPnを生成するための
メモリ6dにおけるアドレスであるため、a≠a’とな
るもう一つのメモリアドレスでデータDS を保持するメ
モリ領域を設け、両メモリ領域からのデータを切り換え
て用いながらデータDPn,DPn' を算出し、図11に示
すようにクロスフェード出力するようにする。この処理
により、ノイズ発生の恐れのない音程変換出力が得られ
る。
【0036】このように構成された本実施例の再生装置
においては、通常の再生動作に加えて、再生速度制御部
9の機能により、各種速度の再生動作が可能であり、ま
た音程変換部6の機能により、各種音程を変更させて再
生することが可能であるが、特に、再生速度を変化させ
て所望の時間条件で再生を実行し、なおかつ音程は標準
再生速度における音程と同じに保たせることができる。
以下、このような再生動作について3種類の制御例をあ
げて説明する。なお、再生演奏される音声情報は楽曲、
効果音、会話音声等、CDに記録可能ないかなるもので
あってもよいが、説明上、楽曲が再生演奏されるものと
する。
【0037】<1.再生演奏の終了時刻指定:音程不変
モード>これは、CD1に記録された或る楽曲を指定し
て、その楽曲の再生演奏の終了時刻のみを指定しておく
ことにより、ユーザーが再生操作をした時点から再生が
開始され、指定した終了時刻で丁度その楽曲の再生演奏
が終了するように再生速度を制御し、しかもその再生音
声の音程は通常再生から変化しないようにする動作モー
ドである。図2、図3を用いて説明する。
【0038】例えば放送局における生放送番組のエンデ
ィングテーマの再生処理を例にあげる。図2(a)に示
す時刻において、例えば1:04:00 (1時4分0秒)が放
送終了時刻であるとすると、エンディングテーマ曲はこ
の1:04:00 時点で丁度終了するようにしたい。ここで、
標準速度再生によるエンディングテーマ曲の再生演奏時
間が図2(b)のように時間TWであるとする。
【0039】この場合、オペレータが時刻1:00:00 にお
いてその楽曲の再生をスタートさせれば標準再生動作
で、時刻1:04:00 で丁度再生演奏が終了するが、番組の
進行状況等により、必ずしも時刻1:00:00 に再生開始と
できるかどうか分からない。例えば図2(c)のように
時刻1:00:24 や、図2(d)のように時刻0:59:36で再
生開始としなければならない場合も生ずる。このような
場合のために、本実施例の再生装置は図3の処理を実行
する。
【0040】まず、再生演奏の終了時刻指定:音程不変
モードとする操作がなされると(F101)、演算/制御部1
2はオペレータが操作入力部13から入力する再生演奏
の希望終了時刻tEND を例えば内部のワークRAMに取
り込む(F102)。また、つづいて再生楽曲(CD1におけ
るトラックナンバ)がオペレータによって指定される
と、TOC情報等からその楽曲の標準の再生演奏時間T
Wを取り込む(F103)。そして、指定された楽曲の曲頭位
置まで光学ピックアップ3のアクセスを実行させ、一時
停止状態(所謂PLAY-PAUSE状態)で再生開始まで待機さ
せる。
【0041】終了希望時刻tEND 、及び標準の再生演奏
時間TWを保持したら、現在時刻データの入力のたびに
これらを用いて演算処理を行なう。上記したように、タ
イムコード発生部14からは1/30秒毎に現在時刻デ
ータTMが供給されるが、その現在時刻データTMが入
力されたら(F104)、その時点からの再生可能時間TW
(X) を算出する(F105)。再生可能時間TW(X) とは、現
在時刻TMから希望再生終了時刻tEND までの時間であ
る。
【0042】再生可能時間TW(X) が算出されたら、そ
の再生可能時間TW(X) で指定された楽曲の再生演奏を
丁度納めるために、再生速度をどの程度変化させればよ
いかを算出する。即ち、再生可能時間TW(X) を標準の
再生演奏時間TWで除した再生速度補正値KSを算出す
る(F106)。そして再生速度補正値KSが得られたら、こ
れを再生速度制御部9に転送する(F107)。
【0043】次に、再生速度補正値KSによって再生速
度が変化された際にも再生音声の音程は変化しないよう
に、音程変換部6に対する音程補正値KPを算出する。
即ち、音程不変とするための音程補正値KPは再生速度
補正値KSの逆数であればよい。従って標準の再生演奏
時間TWを再生可能時間TW(X) で除した音程補正値K
Pを算出する(F108)。そして、得られた音程補正値KP
を音程変換部6に転送する(F109)。
【0044】その後、オペレータが操作入力部13から
再生開始操作を行なったか否かを検出し(F110)、検出し
なければ、再びステップF104に戻って、次に入力された
時刻情報TMを用いて同様の演算処理を行ない、再生速
度補正値KS及び音程補正値KPを算出し、再生速度制
御部9及び音程変換部6に転送する。
【0045】つまり、ステップF104〜F109の処理によ
り、時刻データTMが入力されるたびに、その時点から
希望再生終了時刻までの時間に対応した再生速度補正値
KS及び音程補正値KPが算出され、再生開始を待機す
ることになる。
【0046】そしてオペレータによる再生操作がなされ
たら再生動作が開始されるが、再生速度制御部9はその
時点で保持している再生速度補正値KSを用いてスピン
ドルモータの回転速度を設定し、また再生クロックを所
要の周波数に変更して出力する。さらに、音程変換部6
はその時点で保持している音程補正値KPを用いて入力
された音声信号のピッチ変換処理を行ない、出力する(F
111)。
【0047】以上の処理により、例えば図2(c)のよ
うに再生開始が遅れた場合は、再生演奏時間が標準より
短いTWS 時間となるように高速の再生動作がなされ、
希望終了時刻1:04;00 で丁度その楽曲の再生演奏が終了
するようになされる。しかも、出力音声信号の音程は標
準音程に保たれる。また、図2(d)のように再生開始
が早まった場合は、再生演奏時間が標準より長いTWL
時間となるように低速の再生動作がなされ、希望終了時
刻1:04;00で丁度その楽曲の再生演奏が終了するように
なされる。しかも、出力音声信号の音程は標準音程に保
たれる。
【0048】つまり、本実施例では、再生演奏の終了時
刻指定:音程不変モードの処理により、オペレータは或
る再生演奏時間の任意の楽曲を指定し、希望する再生演
奏終了時刻を指定しておけば、任意の時刻に再生開始操
作を行なうのみで、その楽曲の再生を、希望した時刻に
丁度終了させることが可能となる。なお、演算/制御部
12における演算処理速度が十分に高速であれば、例え
ば再生操作がなされた直後に、その時点で入力された時
刻データTMを用いて再生速度補正値KS及び音程補正
値KPを算出するようにしてもよい。
【0049】<2.再生演奏の開始時刻及び終了時刻指
定:音程不変モード>これは、CD1に記録された或る
楽曲を指定し、またその楽曲の再生演奏の開始時刻と終
了時刻を指定しておくことにより、指定した再生開始時
刻から再生が開始され、指定した終了時刻で丁度その楽
曲の再生演奏が終了するように、再生速度が制御され、
しかもその再生音声の音程は通常再生から変化しないよ
うにする動作モードである。図4、図5を用いて説明す
る。
【0050】例えば図4(a)に示すように希望する楽
曲の標準速度再生による再生演奏時間が時間TWである
とする。この場合に、図4(b)のように例えば時刻0:
59:36 においてその楽曲の再生をスタートさせ、時刻1:
04:00 で丁度再生演奏が終了するようにしたい場合は、
標準より所定速度低速で再生しなければならない。ま
た、図4(c)のように時刻1:00:00 に再生開始し、時
刻1:03:36 で丁度再生演奏が終了するようにしたい場合
は、標準より所定速度高速で再生しなければならない。
このような場合に以下の図5の処理モードが用いられ
る。
【0051】まず、再生演奏の開始時刻及び終了時刻指
定:音程不変モードとする操作がなされると(F201)、演
算/制御部12はオペレータが操作入力部13から入力
する再生演奏の開始希望時刻tST、及び再生演奏の終了
希望時刻tEND を例えば内部のワークRAMに取り込む
(F202,F203) 。また、つづいて再生楽曲(CD1におけ
るトラックナンバ)がオペレータによって指定される
と、TOC情報等からその楽曲の標準の再生演奏時間T
Wを取り込む(F204)。そして、指定された楽曲の曲頭位
置まで光学ピックアップ3のアクセスを実行させ、一時
停止状態(所謂PLAY-PAUSE状態)で再生開始時刻まで待
機させる。
【0052】続いて、指定された開始希望時刻tSTと終
了希望時刻tEND から、再生可能時間TW(X) を算出す
る(F205)。再生可能時間TW(X) とは、この場合、開始
希望時刻tSTから希望終了時刻tEND までの時間とな
る。
【0053】再生可能時間TW(X) が算出されたら、そ
の再生可能時間TW(X) で指定された楽曲の再生演奏を
丁度納めるために、再生速度をどの程度変化させればよ
いかを算出する。即ち、再生可能時間TW(X) を標準の
再生演奏時間TWで除した再生速度補正値KSを算出す
る(F206)。そして再生速度補正値KSが得られたら、こ
れを再生速度制御部9に転送する(F207)。
【0054】次に、再生速度補正値KSによって再生速
度が変化された際にも再生音声の音程は変化しないよう
に、音程変換部6に対する音程補正値KPを算出する。
即ち、再生速度補正値KSの逆数として、標準の再生演
奏時間TWを再生可能時間TW(X) で除した音程補正値
KPを算出する(F208)。そして、得られた音程補正値K
Pを音程変換部6に転送する(F209)。
【0055】ここで、タイムコード発生部14からは1
/30秒毎に現在時刻データTMが供給されているた
め、その現在時刻データTMが入力されたら(F210)、そ
の時刻データTM=開始希望時刻tSTであるか判断し(F
211)、まだ開始希望時刻tSTとなっていなければそのま
ま待機する。そしてステップF211の判断において時刻デ
ータTM=開始希望時刻tSTとなった時点において再生
動作が開始される(F212)。つまり、再生速度制御部9は
上記算出され供給された再生速度補正値KSを用いてス
ピンドルモータの回転速度を設定し、また再生クロック
を所要の周波数に変更して出力する。さらに、音程変換
部6は上記算出され供給された音程補正値KPを用いて
入力された音声信号のピッチ変換処理を行ない、出力す
る。
【0056】以上の処理により、例えば図4(b)
(c)のように指定された希望開始時刻から希望終了時
刻までの時間幅が標準の再生演奏時間に合致していなく
ても、再生演奏時間が希望開始時刻から希望終了時刻ま
での時間幅に合致するTWL 時間又はTWS 時間となる
ように低速又は高速の再生動作がなされ、しかも、出力
音声信号の音程は標準音程に保たれる。
【0057】つまり、本実施例では、再生演奏の開始時
刻及び終了時刻指定:音程不変モードの処理により、オ
ペレータは或る再生演奏時間の任意の楽曲を指定し、希
望する再生演奏開始時刻及び終了時刻を指定しておけ
ば、自動的にその時刻間にその楽曲の再生が実行され
る。
【0058】<3.再生演奏時間指定:音程不変モード
>これは、CD1に記録された或る楽曲を指定し、また
その楽曲の再生演奏時間を任意に指定しておくことによ
り、例えばユーザーが再生開始操作を行なった時点から
指定した再生演奏時間でその楽曲の再生演奏がなされる
ように、再生速度が制御され、しかもその再生音声の音
程は通常再生から変化しないようにする動作モードであ
る。図6、図7を用いて説明する。
【0059】例えば図6(a)に示すように希望する楽
曲の標準速度再生による再生演奏時間が時間TWである
とする。この場合にこの楽曲を、図6(b)のように例
えば時間TWL で再生させたい場合、又は図6(c)の
ように時間TWS で再生させたい場合などに、以下の図
7の処理モードが用いられる。
【0060】まず、再生演奏時間指定:音程不変モード
とする操作がなされると(F301)、演算/制御部12はオ
ペレータが操作入力部13から入力する再生演奏の希望
時間TW(X) を取り込む(F302)。また、つづいて再生楽
曲がオペレータによって指定されると、TOC情報等か
らその楽曲の標準の再生演奏時間TWを取り込む(F30
3)。そして、指定された楽曲の曲頭位置まで光学ピック
アップ3のアクセスを実行させ、一時停止状態(所謂PL
AY-PAUSE状態)で待機させる。
【0061】続いて、指定された再生希望時間TW(X)
で指定された楽曲の再生演奏を丁度納めるために、再生
速度をどの程度変化させればよいかを算出する。即ち、
再生希望時間TW(X) を標準の再生演奏時間TWで除し
た再生速度補正値KSを算出する(F304)。そして再生速
度補正値KSを再生速度制御部9に転送する(F305)。
【0062】次に、再生速度補正値KSによって再生速
度が変化された際にも再生音声の音程は変化しないよう
に、音程変換部6に対する音程補正値KPを算出する。
即ち、再生速度補正値KSの逆数として、標準の再生演
奏時間TWを再生希望時間TW(X) で除した音程補正値
KPを算出し(F306)、得られた音程補正値KPを音程変
換部6に転送する(F307)。
【0063】そしてオペレータによる再生操作がなされ
るまで待機し(F308)、再生操作がなされたら再生動作が
開始される(F309)。つまり再生速度制御部9は再生速度
補正値KSを用いてスピンドルモータの回転速度を設定
し、また再生クロックを所要の周波数に変更して出力す
る。さらに、音程変換部6は音程補正値KPを用いて入
力された音声信号のピッチ変換処理を行ない、出力す
る。
【0064】以上の処理により、例えば図5(b)
(c)のように指定された希望再生時間TW(X) が例え
ばTWL 時間又はTWS 時間等、標準の再生演奏時間T
Wに合致していなくても、希望どおりの再生時間となる
ように低速又は高速の再生動作がなされ、しかも、出力
音声信号の音程は標準音程に保たれる。
【0065】つまり本実施例では、再生演奏時間指定:
音程不変モードの処理により、オペレータは或る再生演
奏時間の任意の楽曲を指定し、希望する再生演奏時間を
指定しておけば、その時間幅で音程変化なく楽曲の再生
が実行されるように制御される。例えば映像ソフトの製
作時のアフレコや、60分の磁気テープに70分の楽曲
を録音したい場合、或はテンポを変えてカラオケや楽器
練習をしたい場合などに好適である。
【0066】なお、以上の3種類の制御モードにおい
て、複数の楽曲の連続演奏が指定された場合は、その指
定された各楽曲の標準の再生演奏時間の和が標準の再生
演奏時間TWとされて処理されることはいうまでもな
い。
【0067】ところで、上記3種類の制御モードでは、
いづれも音程変換処理が再生速度変更処理に対して、音
程不変とするためのいわゆる補償処理としたものである
が、場合によっては音程を変更させたい場合も生ずる。
例えばカラオケや楽器の練習などでは、テンポだけでな
く音程を変化させたい場合も多い。
【0068】このために、再生速度と音程変換量を独立
に設定できる制御モードを用意してもよい。例えば、再
生速度補正値KSについては、上記3種類の制御モード
におけるように時間的な希望情報をユーザー入力させて
算出させるが、音程補正値KPは再生速度補正値KSの
逆数として自動算出するのではなく、ユーザーに希望音
程変換量を入力させて音程補正値KPを得るようにして
もよい。また、同時に、再生速度補正値KSそのものを
ユーザーが入力できるようにする制御モードを設けるこ
とももちろん考えられる。
【0069】なお、本発明は実施例のように光ディスク
再生装置に限らず、CD−Iプレーヤ、CDVプレー
ヤ、レーザディスクプレーヤ等、他のディスクプレーヤ
にも応用できる。さらにDAT等のテープ状記録媒体に
対応する再生装置として採用することもできる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように本発明の再生装置
は、再生速度制御手段と音程変換手段を備えることに加
えて、入力した希望時間情報や時刻情報等に基づいて再
生速度及び音程シフト量を算出する演算手段を備えるこ
とにより、煩わしい速度調整、音程調整操作は不要とな
るとともに、各種場合において最適な時間長の再生を通
常と同一音程で実行することが確実に可能となるという
効果があり、例えば再生開始及び終了時刻が決まってい
る場合、或は再生演奏時間を所望の時間に変化させたい
場合等、所望の楽曲等の音声情報をそれら希望条件に合
致させて再生させたい場合などに非常に有用である。さ
らに希望する再生終了時刻が決まっているが再生開始時
刻が不定な場合においても、再生開始時点から丁度再生
終了時刻で再生が終了させることが可能となるという効
果もあり、放送局等での使用に非常に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の再生装置の要部のブロック
図である。
【図2】実施例の再生演奏の終了時刻指定:音程不変モ
ードの動作の説明図である。
【図3】実施例の再生演奏の終了時刻指定:音程不変モ
ードの制御のフローチャートである。
【図4】実施例の再生演奏の開始時刻及び終了時刻指
定:音程不変モードの動作の説明図である。
【図5】実施例の再生演奏の開始時刻及び終了時刻指
定:音程不変モードの制御のフローチャートである。
【図6】実施例の再生演奏時間指定:音程不変モードの
動作の説明図である。
【図7】実施例の再生演奏時間指定:音程不変モードの
制御のフローチャートである。
【図8】実施例の音程処理部の構成図である。
【図9】実施例の音程処理部の音程変換処理の説明図で
ある。
【図10】実施例の音程処理部の音程変換処理における
演算動作の説明図である。
【図11】実施例の音程変換処理におけるクロスフェー
ド出力処理の説明図である。
【符号の説明】
1 CD 3 光学ピックアップ 4 RF増幅部 5 デコーダ 6 音程変換部 9 再生速度制御部 10 サーボ処理部 11 再生クロック可変部 12 演算/制御部 13 操作入力部 14 タイムコード発生部 KS 再生速度補正値 KP 音程補正値

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録された1又は複数の音声
    情報から再生する音声情報を指定し、また、再生の希望
    時間情報を指定する指定入力手段と、 少なくとも前記指定入力手段によって指定された1又は
    複数の音声情報の標準再生時間及び前記指定入力手段に
    よって指定された再生の希望時間情報を用いて、再生速
    度情報を算出し、又、算出された再生速度情報に基づい
    て変更される再生速度によって変化する再生音声の音程
    を標準再生時間となる再生速度における再生音声の音程
    と略同一となるように音程補正情報を算出する演算手段
    と、 前記演算手段から供給された再生速度情報に基づいた再
    生速度で記録媒体からの音声情報の再生動作を制御する
    再生速度制御手段と、 前記演算手段から供給された音程補正情報に基づいて記
    録媒体から再生された音声情報の音程を変換する音程変
    換手段と、 を備えたことを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体に記録された1又は複数の音声
    情報から再生する音声情報を指定し、また、希望再生終
    了時刻を指定する指定入力手段と、 所定タイミング毎に現在時刻情報を出力する現在時刻発
    生手段と、 前記指定入力手段によって指定された1又は複数の音声
    情報の再生開始を指示する再生操作手段と、 前記現在時刻発生手段から現在時刻情報が供給される毎
    に、前記指定入力手段によって指定された1又は複数の
    音声情報の標準再生時間及び前記指定入力手段によって
    指定された希望再生終了時刻及び供給された現在時刻情
    報から、再生速度情報を算出し、又、算出された再生速
    度情報に基づいて変更される再生速度によって変化する
    再生音声の音程を標準再生時間となる再生速度における
    再生音声の音程と略同一となるように音程補正情報を算
    出する演算手段と、 前記再生操作手段によって再生指示がなされたら、前記
    演算手段から供給された再生速度情報に基づく再生速度
    で、記録媒体からの音声情報の再生動作を制御する再生
    速度制御手段と、 前記演算手段から供給された音程補正情報に基づいて記
    録媒体から再生された音声情報の音程を変換する音程変
    換手段と、 を備えたことを特徴とする再生装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体に記録された1又は複数の音声
    情報から再生する音声情報を指定し、また希望再生開始
    時刻及び希望再生終了時刻を指定する指定入力手段と、 現在時刻情報を出力する現在時刻発生手段と、 前記指定入力手段によって指定された1又は複数の音声
    情報の標準再生時間、前記指定入力手段によって指定さ
    れた希望再生開始時刻、及び希望再生終了時刻から、再
    生速度情報を算出し、また、算出された再生速度情報に
    基づいて変更される再生速度によって変化する再生音声
    の音程を、標準再生時間となる再生速度における再生音
    声の音程と略同一となるように音程補正情報を算出する
    演算手段と、 前記現在時刻発生手段から出力される現在時刻情報が、
    前記希望再生開始時刻となったら、前記演算手段から供
    給された再生速度情報に基づく再生速度で、記録媒体か
    らの音声情報の再生動作を制御する再生速度制御手段
    と、 前記演算手段から供給された音程補正情報に基づいて記
    録媒体から再生された音声情報の音程を変換する音程変
    換手段と、 を備えたことを特徴とする再生装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体に記録された1又は複数の音声
    情報から再生する音声情報を指定し、また希望再生時間
    を指定する指定入力手段と、 前記指定入力手段によって指定された1又は複数の音声
    情報の標準再生時間及び前記指定入力手段によって指定
    された希望再生時間から、再生速度情報を算出し、ま
    た、算出された再生速度情報に基づいて変更される再生
    速度によって変化する再生音声の音程を、標準再生時間
    となる再生速度における再生音声の音程と略同一となる
    ように音程補正情報を算出する演算手段と、 前記演算手段から供給された再生速度情報に基づく再生
    速度で、記録媒体からの音声情報の再生動作を制御する
    再生速度制御手段と、 前記演算手段から供給された音程補正情報に基づいて記
    録媒体から再生された音声情報の音程を変換する音程変
    換手段と、 を備えたことを特徴とする再生装置。
JP4198970A 1992-07-03 1992-07-03 再生装置 Pending JPH0620448A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4198970A JPH0620448A (ja) 1992-07-03 1992-07-03 再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4198970A JPH0620448A (ja) 1992-07-03 1992-07-03 再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0620448A true JPH0620448A (ja) 1994-01-28

Family

ID=16399957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4198970A Pending JPH0620448A (ja) 1992-07-03 1992-07-03 再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0620448A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4880092A (en) * 1988-01-14 1989-11-14 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Transmission operating apparatus for automatic transmission
US5309744A (en) * 1990-08-10 1994-05-10 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Locking apparatus for shift lever of automatic transmission
JP2003084761A (ja) * 2001-09-13 2003-03-19 Yamaha Corp 楽曲情報再生装置、及びプログラム
DE19647827B4 (de) * 1995-11-27 2008-07-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma Verfahren zur Herstellung einer Leuchtstofflampe
CN100542337C (zh) 2003-12-02 2009-09-16 索尼株式会社 声场再现设备和声场空间再现系统
JP2010191235A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Straight Word Inc 記憶支援システム、記憶支援プログラム、及び記憶支援方法
US8283847B2 (en) * 2003-06-27 2012-10-09 Xiamen Donglin Electronics Co., Ltd. Integrated-shaping tubes for an automatic one-shot-modeled compact fluorescent lamp (CFL) in mass production and the method thereof

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4880092A (en) * 1988-01-14 1989-11-14 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Transmission operating apparatus for automatic transmission
US5309744A (en) * 1990-08-10 1994-05-10 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Locking apparatus for shift lever of automatic transmission
DE19647827B4 (de) * 1995-11-27 2008-07-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma Verfahren zur Herstellung einer Leuchtstofflampe
JP2003084761A (ja) * 2001-09-13 2003-03-19 Yamaha Corp 楽曲情報再生装置、及びプログラム
US8283847B2 (en) * 2003-06-27 2012-10-09 Xiamen Donglin Electronics Co., Ltd. Integrated-shaping tubes for an automatic one-shot-modeled compact fluorescent lamp (CFL) in mass production and the method thereof
CN100542337C (zh) 2003-12-02 2009-09-16 索尼株式会社 声场再现设备和声场空间再现系统
US7783047B2 (en) 2003-12-02 2010-08-24 Sony Corporation Sound filed reproduction apparatus and sound filed space reproduction system
JP2010191235A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Straight Word Inc 記憶支援システム、記憶支援プログラム、及び記憶支援方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3486988B2 (ja) 再生装置
JPH09147473A (ja) 記録装置
US6967905B2 (en) Information playback apparatus
JP2851756B2 (ja) ダブルデッキディスク記録/再生装置及び記録方法
JPH0620448A (ja) 再生装置
US6594212B2 (en) Reproducing device with cross-fading operation
JP2001155471A (ja) 記録再生装置
JP2927648B2 (ja) 情報再生方法及び情報記録再生方法
JPH09147534A (ja) 再生装置
JPH03205659A (ja) ディジタル情報信号記録媒体及びその演奏装置
KR0133988B1 (ko) 여러가지 빠르기로 오디오신호를 재생하는 디스크플레이어
JPH06223544A (ja) ディジタルオーディオ再生装置
JPH08147942A (ja) 記録媒体及び再生装置
JP3460272B2 (ja) 再生装置
JP3582995B2 (ja) 頭出し再生装置
JPH0828043B2 (ja) オーディオ機器の再生方法
JP2682172B2 (ja) 光学式ディスク再生装置
JP2980393B2 (ja) 音響回路
JPS61202389A (ja) 自動記録編集装置
JP3106076B2 (ja) 映像再生装置
JPH07320397A (ja) 再生装置
JP2556720Y2 (ja) ディスク再生装置
JP3197744B2 (ja) 複合型記録再生装置
JPH04289520A (ja) 光ディスク再生方法
JP4058124B2 (ja) 記録再生装置、及び再生装置