JPH06204754A - 増幅装置 - Google Patents

増幅装置

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JPH06204754A
JPH06204754A JP5247045A JP24704593A JPH06204754A JP H06204754 A JPH06204754 A JP H06204754A JP 5247045 A JP5247045 A JP 5247045A JP 24704593 A JP24704593 A JP 24704593A JP H06204754 A JPH06204754 A JP H06204754A
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output
output amplifier
input stage
amplifier
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JP5247045A
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Ian Douglas Jay
イアン・ダグラス・ジェイ
Paul Edward Buck
ポール・エドワード・バック
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Delco Electronics LLC
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    • H—ELECTRICITY
    • H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20—Automatic control
    • H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present
    • H—ELECTRICITY
    • H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present
    • H03G3/348—Muting in response to a mechanical action or to power supply variations, e.g. during tuning; Click removal circuits

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 増幅システムの動作を制御する改善された装
置を与え、切換え中の過渡ノイズを実質的に最小化し得
るミュート機能をオーディオ増幅システムにおいて提供
する。 【構成】 ミュート指令(18)の受取りと同時にシス
テムのダイナミック出力が低減され、その後ダミー入力
信号(12)がシステム出力(22)に接続され、オー
ディオ入力信号(10)がシステム出力から遮断されて
演奏モードからミュート・モードへの平滑な遷移を提供
して、遷移状態の間の過渡ノイズを最小限に抑える、シ
ステムの出力に接続されるオーディオ入力信号を常に維
持するオーディオ・システムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、増幅システムの動作の
制御法および増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ミュート(弱音)機能を備えた典型的な
オーディオ・システムが図1に示される。図示されたシ
ステムにおいて、ミュート動作は、出力増幅器20の入
力を信号入力段14とダミー入力段12との間に切換え
ることにより行われる。増幅器がミュート・モードにあ
る時、信号が出力へ送られないように信号入力段14が
不動作状態にされる間、ダミー入力段12は動作状態に
される。増幅器が演奏モードにある時、ダミー入力段1
2が不動作状態にされ音響信号が出力へ送られる間、信
号入力段14は動作状態にされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ミュート・モードから
演奏モードへの遷移、および演奏モードからミュート・
モードへの遷移は、論理回路17を介して接続された線
18における指令に応答して2つの異なる入力段12お
よび14間の切換えスイッチ回路16により行われる。
入力信号の瞬時振幅とミュート/演奏遷移指令との間に
補正がない増幅器においては、ミュートから演奏状態へ
の遷移が生じる時に入力信号は非ゼロ・レベルにあり得
る。遷移点における非ゼロ入力電圧は、出力電圧におけ
る急激な変化により増幅器の出力に「ポップ」を生じ
る。高い入力振幅におけるミュート・モードから演奏モ
ードへの切換え時に、「ポップ」は増幅器のスルーレー
トが許す速さでゼロ出力からクリッピング状態への変化
により生じる。同じ効果は、演奏モードからミュート・
モードへの遷移中に生じる。
【0004】図2に示されるシステムは、ゼロ交差検出
器19を用いて入力信号の瞬時振幅とミュートから演奏
への遷移の瞬間との間の補正を加える。ゼロ交差検出器
19が瞬時入力信号がゼロ・レベルにあることを検出す
ると、ミュートから演奏への遷移はスイッチ回路16の
動作により生じ得る。これは、オーディオ増幅器の出力
における「ポップ」を低減する。しかし、入力信号がゼ
ロ付近の範囲内にある時をゼロ交差検出器が検出するた
め、「ポップ」は依然としてゼロ交差検出器の検出窓に
より規定されるレベルでオーディオ増幅器の出力に生じ
る。
【0005】本発明は、増幅システムの動作を制御する
改善された方法と改善された増幅装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一特徴によれ
ば、特許請求の範囲の項1に記載される如き増幅システ
ムの動作を制御する方法が提供される。本発明の別の特
徴によれば、特許請求の範囲の項5に規定される如き増
幅装置が提供される。オーディオ・システムの出力増幅
器のダイナミック・レンジ低減を用いることにより、切
換え中の過渡ノイズを実質的に最小化し得るミュート機
能をオーディオ増幅システムにおいて提供することがで
きる。ミュート回路におけるゼロ交差検出の必要が除か
れることが望ましい。
【0007】望ましい実施態様において、演奏からミュ
ートへの切換え信号が受取られると、出力増幅器のダイ
ナミック・レンジは全ダイナミック・レンジから無視し
得るダイナミック・レンジへ低減される。この遷移は、
小さいけれどもゼロでない時間に起生し、出力信号の急
速なフェード・アウトを生じる。出力信号の急速なフェ
ード・アウトの直後に、出力増幅器に対する入力が信号
入力段からダミー入力段へ切換えられて、遷移の間に生
じ得る出力信号における最大変化を制限し、かつミュー
トから演奏への切換えと関連する過渡ノイズを有効に最
小化する。
【0008】信号がミュート・モードと演奏モード間の
切換えのため受取られると、出力増幅器のダイナミック
・レンジは最小レベルに維持される。出力増幅器への入
力は、ダミー入力段から信号入力段へ切換えられる。そ
の時、出力増幅器のダイナミック・レンジは無視し得る
レンジから完全レンジへ連続勾配を呈して、ダミー入力
段と信号入力段間の切換えの直後に出力信号の急速なフ
ェード・インを生じる。
【0009】別の実施態様においては、ダミー入力段
と、オーディオ入力信号を受取る信号入力段と、一方が
ダミー入力段と他方が信号入力段と接続された2つの入
力を持つスイッチ回路とからなるオーディオ増幅器が提
供される。このスイッチ回路は、ダミー入力段の切換え
出力への接続と、信号入力段の切換え出力への接続との
間で有効に切換わる。ダイナミック・レンジ・コントロ
ーラを含む出力増幅器は、スイッチ回路の出力に接続さ
れる。ランプおよびタイミング回路は、ミュート指令に
応答して出力増幅器のダイナミック・レンジ制御を低下
させ、次いでダミー入力段を出力増幅器に接続しかつ出
力増幅器から信号入力段を絶縁するようスイッチ回路を
制御する。本発明の一実施態様について、添付図面に関
して以下に例示としてのみ記述する。
【0010】
【実施例】図3において、ラジオにおけるミュート機能
を操作する方法の実施例は、ステップ24においてミュ
ート信号を待機し、ステップ26においてミュート信号
の受取りと同時に、勾配状に出力増幅器のダイナミック
出力を最小量即ちゼロに調整するステップを含む。ステ
ップ28は、信号の流れを切換え、信号入力段を出力増
幅器から絶縁し、ダミー入力段を出力増幅器に接続し
て、ダミー入力信号を出力増幅器へ送ってシステムをミ
ュートするようにする。
【0011】増幅器がミュート・モードにある時、本シ
ステムは、ステップ30においてミュート・モードを遮
断する演奏信号を待機する。ミュート・モードが遮断さ
れるべきことを示す演奏信号が一旦受取られると、ステ
ップ32が信号の流れを切換えてダミー入力段を出力増
幅器から絶縁し、かつ信号入力段を出力増幅器に接続し
て、信号を信号入力段から出力増幅器へ送るようにす
る。入力段からの信号が出力増幅器に接続された後、ス
テップ34は勾配状に全振幅まで出力増幅器のダイナミ
ック出力を増加させ、システムに対して正常な演奏モー
ドを結果として生じる。
【0012】図4において、図示された装置の実施例
は、処理されて線22でシステムから出力されるべきオ
ーディオ信号を表わす線10における入力信号に接続さ
れる。線10における信号は信号入力段14に入り、こ
の入力段はスイッチ回路16の1つの入力に接続されて
いる。スイッチ回路16の第2の入力はダミー入力段1
2に接続され、この入力段はオーディオ信号を生じずミ
ュート・モードの間システムを沈黙させる。スイッチ回
路16は制御回路36により制御され、この制御回路
は、第1のモードにおいて信号入力段がスイッチ回路1
6の出力と接続され、第2のモードにおいてダミー入力
段がスイッチ回路16の出力に接続されるように、スイ
ッチ回路16の切換えを制御する。
【0013】スイッチ回路16は、例えば、位相外で動
作する2つの送信ゲートを含む。演奏モードにおいて
は、第1の送信ゲートは信号入力段14を増幅器20に
接続し、第2の送信ゲートはダミー入力段12を出力増
幅器20から絶縁する。反対に、ミュート・モードにお
いては、第2の送信ゲートはダミー入力段12と出力増
幅器20に接続するが第1の送信ゲートは信号入力段1
4を出力増幅器20から絶縁する。
【0014】制御回路36は下記の如く動作する。線1
8は、ミュート/演奏制御線であり、典型的にはマイク
ロプロセッサ・コントローラであるシステム・コントロ
ーラ(図示せず)により制御される。線38は、出力増
幅器20に対するダイナミック・レンジ制御線である。
出力増幅器20としての使用に適する多くの出力増幅器
が、予め定めたレベルにバイアスされる時、出力増幅器
の最大ダイナミック・レンジ出力をこの予め定めたレベ
ルに制限する制御ノードを含む(例えば、存在する幾つ
かの増幅回路は、過熱温度が上昇するに伴い、出力増幅
器の振動を低減する制御ノードを有する。高すぎる温度
に達するならば、出力の振動はゼロまで低減され
る。)。線38は、増幅器20の出力のダイナミック・
レンジを制御するノードに接続され、線38における信
号レベルが出力増幅器20のダイナミック・レンジを制
御する。
【0015】システムが演奏モードにある時、線38
は、出力増幅器20の正常な演奏のダイナミック・レン
ジ・レベルを最大化するようセットされる。例えば、典
型的な車両のオーディオ・システムでは、オーディオ信
号は供給値の半分、即ち略々7ボルトのAC接地を持
ち、ゼロと供給電圧、即ち0〜14ボルト間で最大ダイ
ナミック振動を有する。
【0016】ミュート信号が線18で受取られると、制
御回路36は最初に線38上の信号を低減(降下)させ
て増幅器20の出力におけるAC接地を強制する。線3
8における信号が低下すると、増幅器20からの信号出
力の振動即ちダイナミック・レンジが低減され、最後に
は実質的にゼロになる。
【0017】制御回路36が線38における信号を低減
した後、この回路はスイッチ回路16に対して切換え制
御信号を出力し、この回路がこれに応答して信号入力段
14を増幅器20から遮断し、かつダミー入力段12を
増幅器20に接続して線22に減衰された出力を提供す
る。ミュート・モードの間、制御回路36は線38にお
ける信号を維持して増幅器20の出力をAC接地に強制
する。
【0018】ミュート・モードから演奏モードへ戻すた
めには、制御回路36は、増幅器出力をAC接地に維持
しながらスイッチ回路16を制御してダミー入力段12
を出力増幅器20から遮断しかつ信号入力段14を出力
増幅器20に接続する。制御回路36は、次に、線38
における信号を増幅器20に対する最大所要ダイナミッ
ク・レンジ設定に増大させて、線22におけるオーディ
オ出力信号のミュートから全出力状態への過渡的な増加
を生じ、ミュートおよび演奏モード間の遷移と関連する
「ポップ」即ち不快な音の可能性を実質的に除去する。
【0019】制御回路36は、以下に述べる諸機能を実
行するため、アナログ回路、ディジタルおよびアナログ
回路の組合わせ、あるいはマイクロプロセッサ制御とア
ナログ回路の組合わせの形態とすることができる。例え
ば、マイクロプロセッサはランプ・ダウン回路をトリガ
ーし、次いでミュート・モードを生じるためスイッチ回
路16をトリガーし、また反対に、スイッチ回路16を
トリガーした後ランプ・アップ回路をトリガーして演奏
モードへ戻るように構成することが可能である。
【0020】図5において、制御回路36の一実施例が
示される。演奏モードにおいては、線18における信号
はトランジスタ62をオフ状態に維持するハイの状態に
保持される。トランジスタ62がオフになると、電流ソ
ース64がトランジスタ82、84および86を順方向
バイアスし、これがトランジスタ66、68および7
0、72により形成される電流ミラーをオンにする。電
流ミラーは、抵抗88、92を介してトランジスタ9
4、96により形成される電流ソースから駆動される。
【0021】トランジスタ72がオンになると、抵抗9
8により常にオフに保持されたトランジスタ100が順
方向バイアスされて、抵抗108を介してトランジスタ
110のベースをローの状態にプルし、この場合電流ソ
ース102からの電流がグラウンドへ切換えられる。こ
の場合、トランジスタ110はオフとなり、送信ゲート
122をオンに維持して信号入力段14が増幅器20に
接続されるようにする。(トランジスタ104および抵
抗106は、トランジスタ110のベースに対するバイ
アス要素を形成する。)同様に、トランジスタ86は、
抵抗90、92を介して電流ソース・トランジスタ9
4、96により駆動されるトランジスタ74、76、7
8、80をオンにする。トランジスタ80は、抵抗11
2、114、116を介してトランジスタ118を順方
向バイアスする。この状態では、トランジスタ118は
オンとなり送信ゲート120をオフに維持し、これがダ
ミー入力信号を出力増幅器20から絶縁する。
【0022】トランジスタ78がオンに維持される間、
これはトランジスタ60を順方向バイアスし、このトラ
ンジスタがトランジスタ58を介して電流をミラーし、
このトランジスタが更に電流ソース46から全電流を引
張る。トランジスタ58が電流ソース46から電流を引
張ると、トランジスタ48が導通状態になることを阻止
され、この状態がトランジスタ50、54をオフに維持
する。トランジスタ50および54がオフになると、ト
ランジスタ44がオフとなり、出力増幅器20を制御す
る線38がプル・アップ抵抗40、42により供給電圧
(14ボルト)に維持される。
【0023】線18におけるミュート制御信号がローに
なると、トランジスタ62は導通状態となりトランジス
タ82、84、86、およびトランジスタ66、68、
70、72、74、76、78、80をオフにする。ト
ランジスタ78がオフになると、トランジスタ58およ
び60がオフとなり、電流ソース46がトランジスタ4
8の駆動を開始する。トランジスタ48がトランジスタ
54を順方向バイアスして抵抗56に電流を流れさせ、
この電流が抵抗52を介してトランジスタ50において
ミラーされる。トランジスタ50が導通すると、トラン
ジスタ44がオフ状態から順方向バイアス状態に切換わ
り、線38における信号を14ボルトから7ボルトへ低
下させ、更に増幅器20のダイナミック振動を制限す
る。
【0024】線38の電圧レベルは、線18のリニア関
数である。線18における信号の低下を生じるため、1
つのRCネットワーク(図示せず)がコントローラと線
18間に接続される。線38における電圧が低下した
後、トランジスタ100がオフとなり、この場合トラン
ジスタ104が順方向バイアスされて、その時抵抗10
8を経て順方向バイアスされるトランジスタ110のベ
ースに高い電圧を維持し、送信ゲート122をオフに
し、信号入力段14を出力増幅器20から絶縁する。ほ
とんど同時に、トランジスタ118が不動作状態にさ
れ、送信ゲート120をオンにしてダミー入力段12を
出力増幅器20に接続する。この回路はその時ミュート
・モードにある。
【0025】図6は、演奏モードからミュート・モード
への遷移状態における線38における信号と、トランジ
スタ110、118の両端の電圧を示している。線13
0は、時間t1において線38の電圧がAC接地電圧に
達するまで降下することを示す。線38の電圧が降下し
た後、線134により示されるトランジスタ118の両
端の電圧はローからハイになり、送信ゲート120をオ
ンにし、ダミー入力段12を出力増幅器20に接続す
る。ダミー入力段12が出力増幅器20に接続された直
後に、トランジスタ110の両端の電圧はハイからロー
となり、送信ゲート122をオフにし、信号入力段14
を出力増幅器20から遮断する。開ループ増幅回路から
のノイズの多い出力の遷移を避けるために、ダミー入力
段12および信号入力段14が共にこの遷移状態にある
短い期間接続されることは重要である。線133は線1
8における入力信号を表わし、線18が2ボルトと3ボ
ルト間の範囲内にある時、線130、133は共に線1
8、38における信号レベル間のリニア関係を示す。
【0026】ミュート・モードから演奏モードへ戻すこ
とが要求される時、増幅器に対する制御装置が線18を
ハイの状態にし、これがトランジスタ62をオフにし、
この時電流ソース64がトランジスタ82をオンに強制
する。トランジスタ94、96は、抵抗92、88、9
0を介して、トランジスタ82、84、86を経て電流
を引張り、電流ソース・トランジスタ66、68、7
0、72、74、76、78、80をオンにする。トラ
ンジスタ80がオンになると、トランジスタ118は順
方向バイアス状態となり、送信ゲート120をオフにし
てダミー入力段12を出力増幅器20から遮断する。ト
ランジスタ72がオンになると、トランジスタ100は
順方向バイアス状態となり、トランジスタ110をオフ
に強制し、送信ゲート122をオンにし、信号入力段1
4を出力増幅器20に接続する。
【0027】次に、トランジスタ78がオンになると、
トランジスタ60はオンになり、これがトランジスタ5
8に流れる電流をミラーする。トランジスタ58は、ト
ランジスタ48に流れないように電流ソース46から電
流を引張り、トランジスタ50、54、44がオフにな
るようにする。トランジスタ44がオフになると、線2
8における入力信号のリニア関数として、抵抗40、4
2が線38をプル・アップする。線38における電圧レ
ベルは供給電圧(14ボルト)まで上昇して、出力増幅
器20のダイナミック・レンジを全出力にさせてシステ
ムを演奏モードにする。
【0028】図7は、ミュート・モードから演奏モード
への遷移中トランジスタ110、118の両端の線38
における信号を示す。線140は、時間t1においてハ
イとなるトランジスタ110両端における電圧を示し、
送信ゲート122をオンにして信号入力段14を出力増
幅器20に接続する。線138は、送信ゲート120を
オフにしかつダミー入力段12を出力増幅器20から遮
断する、ローになるトランジスタ118の両端の電圧を
示す。線136は、線38における電圧を示し、この電
圧が7ボルトにおけるAC接地から14ボルトにおける
全レール電圧へ上昇してミュート・モードと演奏モード
間の平滑な遷移状態を生じ、ここで増幅器は全演奏モー
ドへ切換わる。線135は、線18における信号レベル
を示している。
【0029】図8は、ミュート・モードから演奏モード
へ、および演奏モードからミュート・モードへの遷移の
ための信号レベルを示す。カーブ142は、ミュート・
モードから演奏モードへの遷移中に部分150で上昇し
演奏モードからミュート・モードへの遷移中に部分15
2で降下する線18における信号レベルを表わす。線1
8の信号レベル142が上昇するに伴い、出力増幅器2
0のダイナミック出力レンジを示すエンベロープ144
が増加し、かつ出力増幅器20の出力信号146のダイ
ナミック・レンジが増加する。同様に、線18の信号レ
ベル142が低下するに伴い、出力増幅器20のダイナ
ミック・レンジ出力を示すエンベロープ144は減少
し、かつ出力増幅器20からの信号146出力のダイナ
ミック・レンジが減少する。信号148は、オーディオ
出力信号を表わす。
【0030】上記の実施例は、信号入力段14および増
幅器20を通る唯1つの信号経路を示している。ステレ
オ音響システムにおいては、処理されるオーディオ情報
の2つのチャンネルに対して2つの信号経路が設けられ
る。このような事例では、情報の各チャンネルに1つず
つ2つのスイッチ回路16と、2つの出力増幅器とがあ
る。図5の回路は、第2のスイッチ回路の制御のために
は、トランジスタ110、118と並列にトランジスタ
を増設することによってのみ変更されることを必要と
し、この第2の回路は第2のダミー入力段および第2の
出力増幅器と接続されることになる。この第2の出力増
幅器はまた、そのダイナミック・レンジが線38により
制御されることになる。
【0031】図5に示される回路の多くは別のマイクロ
コンピュータ制御により置換することもでき、これは信
号のタイミング、増幅器20のダイナミック出力、およ
び入力信号とダミー信号との間での切換えを制御するこ
とになる。
【0032】本願が優先順位を主張する米国特許出願第
954,989号、および本願に添付する要約における
開示を参考のため本文に援用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミュート機能を備えた従来技術のオーディオ増
幅器を示す図である。
【図2】ミュート機能を備えた従来技術のオーディオ増
幅器を示す図である。
【図3】ミュート機能を使用する方法の一実施例を示す
フローチャートである。
【図4】オーディオ増幅器の一実施例を示す概略図であ
る。
【図5】図4の装置に対する制御回路の一実施例を示す
回路図である。
【図6】図5の回路に対する制御信号を示すタイミング
図である。
【図7】図5の回路に対する制御信号を示すタイミング
図である。
【図8】図5の回路に対する種々の信号を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
10 オーディオ入力信号 12 ダミー入力段 14 信号入力段 16 切換えスイッチ回路 17 論理回路 18 ミュート指令 19 ゼロ交差検出器 20 出力増幅器 36 制御回路 46 電流ソース 64 電流ソース 102 電流ソース 120 送信ゲート
フロントページの続き (72)発明者 ポール・エドワード・バック アメリカ合衆国インディアナ州46979,ロ ッシアヴィル,ウエスト・100・サウス 3046

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号出力段と出力増幅器とダミー入力段
    とを含む増幅システムの動作を制御する方法において、
    ミュート信号を受取り、該ミュート信号の受取りと同時
    に前記出力増幅器のダイナミック出力を低減させ、該ダ
    イナミック出力の低減後に前記ダミー入力段を前記出力
    増幅器に接続し、前記信号入力段を前記出力増幅器から
    遮断するステップを含む方法。
  2. 【請求項2】 演奏信号を受取り、該演奏信号の受取り
    と同時に前記信号入力段を前記出力増幅器に接続しかつ
    前記ダミー入力段を前記出力増幅器から遮断し、前記信
    号入力段を前記出力増幅器に接続した後に前記出力増幅
    器のダイナミック出力を正常なダイナミック出力まで実
    質的に増大するステップを含む請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記出力増幅器のダイナミック出力が、
    実質的に勾配状に減少および(または)増大される請求
    項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 オーディオ増幅システムに対して、ミュ
    ート指令の受取りまで前記出力増幅器に接続されたオー
    ディオ入力信号を維持するステップを含む請求項1乃至
    3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 信号入力段(10)と、ダミー入力段
    (12)と、出力に選択的に接続可能な第1および第2
    の入力を有する制御可能なスイッチ回路(16)とを設
    け、前記第1の入力が前記ダミー入力段に接続され、前
    記第2の入力が前記信号入力段に接続され、制御可能な
    ダイナミック・レンジを含み、前記スイッチ回路の出力
    に接続された出力増幅器(20)を設け、ミュート信号
    および演奏信号を受取る受信手段(18)、ミュート信
    号の受取りと同時に前記出力増幅器のダイナミック・レ
    ンジを低減する調整手段、前記ミュート信号の受取りお
    よび前記出力増幅器のダイナミック・レンジの低減の後
    に、前記ダミー入力段を前記出力増幅器に接続するよ
    う、かつ前記信号入力段を前記出力増幅器から遮断する
    ように、前記スイッチ回路を制御するスイッチ・コント
    ローラを含む制御回路(36)を設けてなる増幅装置。
  6. 【請求項6】 前記スイッチ・コントローラが、前記信
    号入力段を前記出力増幅器に接続し、かつ前記ダミー入
    力段を前記出力増幅器から遮断するように、演奏信号の
    受取りと同時に前記スイッチ回路を制御し、前記調整手
    段が、演奏信号の受取りと同時に、かつ前記信号入力段
    の前記出力増幅器に対する接続の後に、出力増幅器のダ
    イナミック・レンジを増大する請求項5記載の増幅装
    置。
  7. 【請求項7】 前記調整手段が、前記出力増幅器のダイ
    ナミック・レンジを実質的に勾配状に低減および(また
    は)増大する請求項5または6に記載の装置。
JP5247045A 1992-10-01 1993-10-01 増幅装置 Pending JPH06204754A (ja)

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