JPH0575364A - オーデイオ信号増幅回路 - Google Patents
オーデイオ信号増幅回路Info
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- JPH0575364A JPH0575364A JP3259606A JP25960691A JPH0575364A JP H0575364 A JPH0575364 A JP H0575364A JP 3259606 A JP3259606 A JP 3259606A JP 25960691 A JP25960691 A JP 25960691A JP H0575364 A JPH0575364 A JP H0575364A
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present
- H03G3/348—Muting in response to a mechanical action or to power supply variations, e.g. during tuning; Click removal circuits
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】小形で、動作の安定した、1チップICのオー
ディオ信号増幅回路を提供する。 【構成】スイッチ回路SW1がICに内蔵されて、端子
が節約される。また、ミュート回路13は、ミュート入
力信号Minを受けると、ミュート制御信号M1及びこれ
より遅れたミュート制御信号M2を発生する。スイッチ
回路SW1は、ミュート制御信号M1を受けてオーディ
オ出力信号Aの信号線を接地し、スイッチ回路SW2
は、ミュート制御信号M2を受けてオーディオ入力信号
Iの信号線を、遅れて遮断する。このようにして、安定
的にミューティング機能を果たす。
ディオ信号増幅回路を提供する。 【構成】スイッチ回路SW1がICに内蔵されて、端子
が節約される。また、ミュート回路13は、ミュート入
力信号Minを受けると、ミュート制御信号M1及びこれ
より遅れたミュート制御信号M2を発生する。スイッチ
回路SW1は、ミュート制御信号M1を受けてオーディ
オ出力信号Aの信号線を接地し、スイッチ回路SW2
は、ミュート制御信号M2を受けてオーディオ入力信号
Iの信号線を、遅れて遮断する。このようにして、安定
的にミューティング機能を果たす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オーディオ信号増幅
回路に関し、詳しくは、オーディオ機器やテレビ,VT
R等におけるオーディオ信号処理回路に用いられるオー
ディオ信号増幅回路であって、ミューティング機能を有
する1チップICのオーディオ信号増幅回路に関する。
回路に関し、詳しくは、オーディオ機器やテレビ,VT
R等におけるオーディオ信号処理回路に用いられるオー
ディオ信号増幅回路であって、ミューティング機能を有
する1チップICのオーディオ信号増幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】トランジスタ等を用いるオーディオ信号
処理回路では、パワースイッチの“ON”時に、いわゆ
るポップ音等の不快な異常音を伴い、最悪の場合にはパ
ワーアンプを介してスピーカを破損することもある。そ
こで、一般的には、ミュート回路を挿入してパワーアン
プ等が定常の安定状態に達するまで、オーディオ信号の
経路を強制的に遮断又は接地することが行われている。
このようなミュート回路を有するオーディオ信号増幅回
路の構成と動作を、図2のブロック図を参照しながら、
具体的に説明する。
処理回路では、パワースイッチの“ON”時に、いわゆ
るポップ音等の不快な異常音を伴い、最悪の場合にはパ
ワーアンプを介してスピーカを破損することもある。そ
こで、一般的には、ミュート回路を挿入してパワーアン
プ等が定常の安定状態に達するまで、オーディオ信号の
経路を強制的に遮断又は接地することが行われている。
このようなミュート回路を有するオーディオ信号増幅回
路の構成と動作を、図2のブロック図を参照しながら、
具体的に説明する。
【0003】1は、このオーディオ信号増幅回路であっ
て通常IC化されており、アンプ2,ミュート回路3,
スイッチ回路SW2等を有している。アンプ2は、オー
ディオ入力信号Iを受けて、これを増幅し、オーディオ
出力信号Aとして出力。ミュート回路3は、電源回路の
状態やスイッチ入力等に応じてオーディオ信号を抑制す
るために生成された(生成回路は図示せず)ミュート入
力信号Minを受けると、これに従ってミュート制御信号
Mを発生し、ICの端子1aとスイッチ回路SW2へ送
出する。
て通常IC化されており、アンプ2,ミュート回路3,
スイッチ回路SW2等を有している。アンプ2は、オー
ディオ入力信号Iを受けて、これを増幅し、オーディオ
出力信号Aとして出力。ミュート回路3は、電源回路の
状態やスイッチ入力等に応じてオーディオ信号を抑制す
るために生成された(生成回路は図示せず)ミュート入
力信号Minを受けると、これに従ってミュート制御信号
Mを発生し、ICの端子1aとスイッチ回路SW2へ送
出する。
【0004】そして、ミュート制御信号Mを受けると、
スイッチ回路SW2はオーディオ入力信号Iの信号線を
遮断する。さらに、IC外に設けられたスイッチ回路S
W1は、端子1aを介してミュート制御信号Mを受ける
と、オーディオ出力信号Aの信号線を接地する。このよ
うに、従来の構成のオーディオ信号増幅回路では、ミュ
ート入力信号Minを受けると、オーディオ信号の入力側
と出力側を共に、強制的に遮断する又は基準電位状態に
することで、ミューティング機能を果たしている。
スイッチ回路SW2はオーディオ入力信号Iの信号線を
遮断する。さらに、IC外に設けられたスイッチ回路S
W1は、端子1aを介してミュート制御信号Mを受ける
と、オーディオ出力信号Aの信号線を接地する。このよ
うに、従来の構成のオーディオ信号増幅回路では、ミュ
ート入力信号Minを受けると、オーディオ信号の入力側
と出力側を共に、強制的に遮断する又は基準電位状態に
することで、ミューティング機能を果たしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
のオーディオ信号増幅回路では、スイッチ回路SW1が
個別部品により構成され、IC化したオーディオ信号増
幅回路の中に組込まれていない。このため、ミュート制
御信号Mをスイッチ回路SW1へ送出する必要があり、
これ用にICの端子が1つ専用に割り当てられている。
しかし、ICの端子数が多いのは、ICサイズの小形化
の要求、ひいては装置の小形化の要求にも反するもので
あり、好ましくない。
のオーディオ信号増幅回路では、スイッチ回路SW1が
個別部品により構成され、IC化したオーディオ信号増
幅回路の中に組込まれていない。このため、ミュート制
御信号Mをスイッチ回路SW1へ送出する必要があり、
これ用にICの端子が1つ専用に割り当てられている。
しかし、ICの端子数が多いのは、ICサイズの小形化
の要求、ひいては装置の小形化の要求にも反するもので
あり、好ましくない。
【0006】さらに、1つのミュート制御信号により、
2つのスイッチ回路SW1,SW2を同時に切り換えて
いるので、スイッチ回路の動作時間のばらつきによって
は、入力側のスイッチ回路の切り換えにより発生したノ
イズを、出力側のスイッチ回路が抑制しきれない場合も
あり、ミューティング機能の動作が必ずしも安定してい
るものではない。そのため、調整等に多くの工数を要
し、問題である。この発明の目的は、このような従来技
術の問題点を解決するものであり、端子数が少なくてサ
イズの小さい、動作の安定した、1チップICのオーデ
ィオ信号増幅回路を提供することを目的とする。
2つのスイッチ回路SW1,SW2を同時に切り換えて
いるので、スイッチ回路の動作時間のばらつきによって
は、入力側のスイッチ回路の切り換えにより発生したノ
イズを、出力側のスイッチ回路が抑制しきれない場合も
あり、ミューティング機能の動作が必ずしも安定してい
るものではない。そのため、調整等に多くの工数を要
し、問題である。この発明の目的は、このような従来技
術の問題点を解決するものであり、端子数が少なくてサ
イズの小さい、動作の安定した、1チップICのオーデ
ィオ信号増幅回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るためのこの発明のオーディオ信号増幅回路の構成は、
アンプと、ミュート回路と、第1のスイッチ回路と、第
2のスイッチ回路とを1チップIC内に有するものであ
る。アンプは、基準電位を動作点として作動し、オーデ
ィオ入力信号を受け、これを増幅して、オーディオ出力
信号を出力する。ミュート回路は、ミュート入力信号を
受け、この信号に従うミュート制御信号を発生して、I
C内の第1,第2のスイッチ回路を制御する。第1のス
イッチ回路は、前記ミュート制御信号を受けて、前記オ
ーディオ出力信号の信号線を遮断する、または、基準電
位に短絡する。第2のスイッチ回路は、前記ミュート制
御信号を受けて、前記オーディオ入力信号の信号線を遮
断する。
るためのこの発明のオーディオ信号増幅回路の構成は、
アンプと、ミュート回路と、第1のスイッチ回路と、第
2のスイッチ回路とを1チップIC内に有するものであ
る。アンプは、基準電位を動作点として作動し、オーデ
ィオ入力信号を受け、これを増幅して、オーディオ出力
信号を出力する。ミュート回路は、ミュート入力信号を
受け、この信号に従うミュート制御信号を発生して、I
C内の第1,第2のスイッチ回路を制御する。第1のス
イッチ回路は、前記ミュート制御信号を受けて、前記オ
ーディオ出力信号の信号線を遮断する、または、基準電
位に短絡する。第2のスイッチ回路は、前記ミュート制
御信号を受けて、前記オーディオ入力信号の信号線を遮
断する。
【0008】また、この発明の他のオーディオ信号増幅
回路の構成は、前記のミュート回路が、ミュート入力信
号を受け、この信号に従う第1のミュート制御信号を発
生し、これより遅れて第2のミュート制御信号を発生す
る。さらに、第1のスイッチ回路は、第1のミュート制
御信号を受けて、前記オーディオ出力信号の信号線を遮
断する、または、基準電位に短絡する。第2のスイッチ
回路は、第2のミュート制御信号を受けて、前記オーデ
ィオ入力信号の信号線を遮断する。その他の点は、前記
の構成と同じである。
回路の構成は、前記のミュート回路が、ミュート入力信
号を受け、この信号に従う第1のミュート制御信号を発
生し、これより遅れて第2のミュート制御信号を発生す
る。さらに、第1のスイッチ回路は、第1のミュート制
御信号を受けて、前記オーディオ出力信号の信号線を遮
断する、または、基準電位に短絡する。第2のスイッチ
回路は、第2のミュート制御信号を受けて、前記オーデ
ィオ入力信号の信号線を遮断する。その他の点は、前記
の構成と同じである。
【0009】
【作用】このように第1のスイッチ回路をIC内に内蔵
することにより、ミュート制御信号の出力端子が不要と
なり、オーディオ信号増幅回路のICの端子を1つ節約
することができる。したがって、ICサイズをその分だ
け小さくすることができる。しかも、外部のスイッチ回
路も不要となるので、このオーディオ信号増幅回路は、
装置の小形化に貢献する。
することにより、ミュート制御信号の出力端子が不要と
なり、オーディオ信号増幅回路のICの端子を1つ節約
することができる。したがって、ICサイズをその分だ
け小さくすることができる。しかも、外部のスイッチ回
路も不要となるので、このオーディオ信号増幅回路は、
装置の小形化に貢献する。
【0010】また、温度特性や経時変化等に起因してス
イッチ回路の応答時間に多少のばらつきがあっても、第
2のミュート制御信号の発生を第1のミュート制御信号
の発生よりも遅らせることで、オーディオ信号の出力側
が制御された後に入力側が制御されるので、入力側のス
イッチ回路の切り換えにより発生するノイズが外部へ出
力されることがない。その結果、前記ばらつきによる影
響を完全に抑制することができる。
イッチ回路の応答時間に多少のばらつきがあっても、第
2のミュート制御信号の発生を第1のミュート制御信号
の発生よりも遅らせることで、オーディオ信号の出力側
が制御された後に入力側が制御されるので、入力側のス
イッチ回路の切り換えにより発生するノイズが外部へ出
力されることがない。その結果、前記ばらつきによる影
響を完全に抑制することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1は、この発明のオーディオ
信号増幅回路の一実施例のブロック図であり、オーディ
オ信号増幅回路のICを入力段の信号増幅に適用したテ
ープレコーダの再生回路の説明図である。図1におい
て、11は、オーディオ信号増幅回路であり、IC化さ
れており、プリアンプ12,ミュート回路13,スイッ
チ回路SW1,SW2等を有している。そして、6は、
テープに録音されたオーディオ信号を読み取る磁気ヘッ
ドであり、4はパワーアンプ、5はスピーカである。
照して詳細に説明する。図1は、この発明のオーディオ
信号増幅回路の一実施例のブロック図であり、オーディ
オ信号増幅回路のICを入力段の信号増幅に適用したテ
ープレコーダの再生回路の説明図である。図1におい
て、11は、オーディオ信号増幅回路であり、IC化さ
れており、プリアンプ12,ミュート回路13,スイッ
チ回路SW1,SW2等を有している。そして、6は、
テープに録音されたオーディオ信号を読み取る磁気ヘッ
ドであり、4はパワーアンプ、5はスピーカである。
【0012】この実施例のオーディオ信号増幅回路11
の構成で、従来の図2と異なるのは、スイッチ回路SW
1がICに内蔵されていること、ミュート制御信号はM
1,M2の2つが生成されて、ミュート制御信号M1が
スイッチ回路SW1の制御に用いられ、ミュート制御信
号M2がスイッチ回路SW2の制御に用いられることで
ある。なお、アンプは、入力段の微小信号増幅用のプリ
アンプ12が内蔵されている。以下、このような構成の
この実施例の動作を説明するが、先ず、定常状態につい
て述べる。
の構成で、従来の図2と異なるのは、スイッチ回路SW
1がICに内蔵されていること、ミュート制御信号はM
1,M2の2つが生成されて、ミュート制御信号M1が
スイッチ回路SW1の制御に用いられ、ミュート制御信
号M2がスイッチ回路SW2の制御に用いられることで
ある。なお、アンプは、入力段の微小信号増幅用のプリ
アンプ12が内蔵されている。以下、このような構成の
この実施例の動作を説明するが、先ず、定常状態につい
て述べる。
【0013】磁気ヘッド6によりテープから読み取られ
たオーディオ信号は、カップリングコンデンサを介し
て、オーディオ入力信号Iとしてオーディオ信号増幅回
路11へ送出される。そして、オーディオ信号増幅回路
11においては、定常状態ではミュート入力信号Minが
ないので当然ミュート回路13からのミュート制御信号
M1,M2もなく、スイッチ回路SW2はオーディオ入
力信号I用の入力端子とプリアンプ12の信号入力線と
を導通させており、スイッチ回路SW1はオーディオ出
力信号の信号線に何ら影響を与えてはいない。
たオーディオ信号は、カップリングコンデンサを介し
て、オーディオ入力信号Iとしてオーディオ信号増幅回
路11へ送出される。そして、オーディオ信号増幅回路
11においては、定常状態ではミュート入力信号Minが
ないので当然ミュート回路13からのミュート制御信号
M1,M2もなく、スイッチ回路SW2はオーディオ入
力信号I用の入力端子とプリアンプ12の信号入力線と
を導通させており、スイッチ回路SW1はオーディオ出
力信号の信号線に何ら影響を与えてはいない。
【0014】したがって、プリアンプ12は、スイッチ
回路SW2を介してオーディオ入力信号Iを受けて、こ
れを増幅し、オーディオ出力信号Aとして出力する。さ
らに、パワーアンプ4が、オーディオ出力信号Aを受け
て、これを増幅し、カップリングコンデンサを介して出
力し、スピーカ5を駆動する。定常状態では、このよう
にして、テープに録音されたオーディオ信号が再生増幅
され、スピーカ5から再生音として出力される。
回路SW2を介してオーディオ入力信号Iを受けて、こ
れを増幅し、オーディオ出力信号Aとして出力する。さ
らに、パワーアンプ4が、オーディオ出力信号Aを受け
て、これを増幅し、カップリングコンデンサを介して出
力し、スピーカ5を駆動する。定常状態では、このよう
にして、テープに録音されたオーディオ信号が再生増幅
され、スピーカ5から再生音として出力される。
【0015】次に、定常状態でない場合、具体的には、
電源投入時や電源断時のノイズによる不快なポップ音の
発生を抑えるために、または、スイッチ入力に応じて一
時消音するために、ミューティング機能を働かせる場合
について述べる。この場合には、電源回路の状態やスイ
ッチ入力等に応じてミュート入力信号Minが生成される
が(生成回路は図示せず)、ミュート回路3は、この信
号Minを受けると、直ちにミュート制御信号M1を発生
する。そして、ミュート制御信号M1を受けて、スイッ
チ回路SW1は、直ちにオーディオ出力信号Aの信号線
を接地するので、オーディオ出力信号Aの出力が抑制さ
れる。
電源投入時や電源断時のノイズによる不快なポップ音の
発生を抑えるために、または、スイッチ入力に応じて一
時消音するために、ミューティング機能を働かせる場合
について述べる。この場合には、電源回路の状態やスイ
ッチ入力等に応じてミュート入力信号Minが生成される
が(生成回路は図示せず)、ミュート回路3は、この信
号Minを受けると、直ちにミュート制御信号M1を発生
する。そして、ミュート制御信号M1を受けて、スイッ
チ回路SW1は、直ちにオーディオ出力信号Aの信号線
を接地するので、オーディオ出力信号Aの出力が抑制さ
れる。
【0016】その後、すなわちスイッチ回路SW1がス
イッチングを完了するのに十分な時間の経過後、遅れ
て、ミュート回路3がミュート制御信号M2を発生す
る。そして、このミュート制御信号M2を受けて、スイ
ッチ回路SW2が、オーディオ入力信号Iの信号線を遮
断するので、スイッチ回路SW1,SW2等の応答時間
に多少のばらつきがあっても、ミューティング機能が完
遂される。
イッチングを完了するのに十分な時間の経過後、遅れ
て、ミュート回路3がミュート制御信号M2を発生す
る。そして、このミュート制御信号M2を受けて、スイ
ッチ回路SW2が、オーディオ入力信号Iの信号線を遮
断するので、スイッチ回路SW1,SW2等の応答時間
に多少のばらつきがあっても、ミューティング機能が完
遂される。
【0017】ところで、図2のスイッチ回路SW1はN
PNトランジスタ1個で構成されているが、図1のもの
は、NPNトランジスタが2個逆向き並列に接続されて
構成されている。オーディオ出力信号Aは接地電位を基
準に正負に振れるが、このように逆向き並列に接続する
と、正負いずれの状態においても、トランジスタの順方
向電圧降下による小さな抵抗値で信号線を接地すること
ができる。ここで、スイッチ回路では、トランジスタが
NPN型に限定されるものではなく、PNP型やMOS
型であってもよいし、個数も限定されるものではない。
なお、この実施例では、テープレコーダの再生回路を例
としているが、この発明がこれに限定されないことはも
ちろんである。
PNトランジスタ1個で構成されているが、図1のもの
は、NPNトランジスタが2個逆向き並列に接続されて
構成されている。オーディオ出力信号Aは接地電位を基
準に正負に振れるが、このように逆向き並列に接続する
と、正負いずれの状態においても、トランジスタの順方
向電圧降下による小さな抵抗値で信号線を接地すること
ができる。ここで、スイッチ回路では、トランジスタが
NPN型に限定されるものではなく、PNP型やMOS
型であってもよいし、個数も限定されるものではない。
なお、この実施例では、テープレコーダの再生回路を例
としているが、この発明がこれに限定されないことはも
ちろんである。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明のオーディオ信号増幅回路にあっては、スイッチ回
路がICに内蔵されるので、従来のものよりICの端子
数を減らすことができ、それにより、ICサイズを小形
化することができる、さらに、ミュート制御信号の発生
タイミングをずらすことにより、ミューティング機能の
動作がスイッチ回路の動作時間のばらつきに影響される
ことなく安定するという効果がある。
発明のオーディオ信号増幅回路にあっては、スイッチ回
路がICに内蔵されるので、従来のものよりICの端子
数を減らすことができ、それにより、ICサイズを小形
化することができる、さらに、ミュート制御信号の発生
タイミングをずらすことにより、ミューティング機能の
動作がスイッチ回路の動作時間のばらつきに影響される
ことなく安定するという効果がある。
【図1】この発明のオーディオ信号増幅回路を適用した
一実施例であるテープレコーダの再生回路のブロック図
である。
一実施例であるテープレコーダの再生回路のブロック図
である。
【図2】従来の構成のオーディオ信号増幅回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
1…オーディオ信号増幅回路 1a…端子 2…アンプ 3…ミュート回路 4…パワーアンプ 5…スピーカ 6…磁気ヘッド 11…オーディオ信号増幅回路 12…プリアンプ 13…ミュート回路 SW1,SW2…スイッチ回路 I…オーディオ入力信号 A…オーディオ出力信号 Min…ミュート入力信号 M,M1,M2…ミュート制御信号
Claims (2)
- 【請求項1】オーディオ入力信号を増幅し基準電位を動
作点としてオーディオ出力信号を出力するアンプと、ミ
ュート入力信号を受けてこれに従うミュート制御信号を
発生するミュート回路と、前記ミュート制御信号を受け
て前記オーディオ出力信号の信号線を遮断(又は前記基
準電位に短絡)する第1のスイッチ回路と、前記ミュー
ト制御信号を受けて前記オーディオ入力信号の信号線を
遮断する第2のスイッチ回路とを1チップIC内に有す
ることを特徴とするオーディオ信号増幅回路。 - 【請求項2】オーディオ入力信号を増幅し基準電位を動
作点としてオーディオ出力信号を出力するアンプと、ミ
ュート入力信号を受けてこれに従う第1のミュート制御
信号を発生し、遅れて第2のミュート制御信号を発生す
るミュート回路と、第1のミュート制御信号を受けて前
記オーディオ出力信号の信号線を遮断(又は前記基準電
位に短絡)する第1のスイッチ回路と、第2のミュート
制御信号を受けて前記オーディオ入力信号の信号線を遮
断する第2のスイッチ回路とを1チップIC内に有する
ことを特徴とするオーディオ信号増幅回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03259606A JP3112522B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | オーディオ信号増幅回路 |
| US07/942,717 US5300892A (en) | 1991-09-11 | 1992-09-09 | Audio signal amplifier circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03259606A JP3112522B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | オーディオ信号増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575364A true JPH0575364A (ja) | 1993-03-26 |
| JP3112522B2 JP3112522B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=17336428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03259606A Expired - Fee Related JP3112522B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | オーディオ信号増幅回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5300892A (ja) |
| JP (1) | JP3112522B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003023322A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Asahi Kasei Microsystems Kk | ミュート回路 |
| CN106792358A (zh) * | 2017-01-06 | 2017-05-31 | 上海艾为电子技术股份有限公司 | 音频控制系统和音频系统 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1021600A (ja) * | 1996-06-29 | 1998-01-23 | Mitsumi Electric Co Ltd | ヘッドホンステレオの制御回路 |
| GB2322746A (en) * | 1997-02-26 | 1998-09-02 | Thomson Multimedia Sa | Preventing pop noise in TV sound |
| US6040740A (en) * | 1997-04-09 | 2000-03-21 | Lsi Logic Corporation | Audio transient suppression device |
| EP1258986B1 (en) * | 2001-05-15 | 2006-01-11 | STMicroelectronics Limited | Mute switch |
| JP2007096731A (ja) | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミュート回路 |
| US8138828B2 (en) * | 2010-03-30 | 2012-03-20 | Texas Instruments Incorporated | Active mute scheme for an amplifier |
| US12470187B2 (en) | 2022-05-18 | 2025-11-11 | Stmicroelectronics S.R.L. | Play mute circuit and method |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1991
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1992
- 1992-09-09 US US07/942,717 patent/US5300892A/en not_active Expired - Lifetime
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| JP2003023322A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Asahi Kasei Microsystems Kk | ミュート回路 |
| CN106792358A (zh) * | 2017-01-06 | 2017-05-31 | 上海艾为电子技术股份有限公司 | 音频控制系统和音频系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5300892A (en) | 1994-04-05 |
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