JPH06204844A - ECL−BiCMOS/CMOSトランスレータ - Google Patents
ECL−BiCMOS/CMOSトランスレータInfo
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- JPH06204844A JPH06204844A JP5245845A JP24584593A JPH06204844A JP H06204844 A JPH06204844 A JP H06204844A JP 5245845 A JP5245845 A JP 5245845A JP 24584593 A JP24584593 A JP 24584593A JP H06204844 A JPH06204844 A JP H06204844A
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- Japan
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- ecl
- output
- stage
- power supply
- bicmos
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 15
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017509—Interface arrangements
- H03K19/017518—Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET]
- H03K19/017527—Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET] with at least one differential stage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一対の差動ECLレヘ゛ル信号をBiCMOS/CMOSレヘ゛ル信
号へと変換する、ECL-BiCMOS/CMOSトランスレータ(34)であり、
出力ノート゛(50)と、出力ノート゛を第1の電源(VDD)に結合す
るための第1の出力スイッチンク゛手段(Q13)と、出力ノート゛を第
2の電源(VSS)に結合するための第2の出力スイッチンク゛手段
(Q14)とを有する出力段(42)を含む。第1の入力段(38)
が、一の差動ECL信号に応じて出力段の第1の出力スイッチン
ク゛手段(Q13)を付勢し、第2の入力段(40)が、他の差動E
CL信号に応じて出力段の第2の出力スイッチンク゛手段(Q14)を
付勢する。第1の入力段は、第1の抵抗素子(R12)を第
1の電源と出力段の出力ノート゛の間に結合する第1の入力
スイッチンク゛手段(MP6)を含み、第2の入力段は、第2の抵抗
素子(R14)を第1の電源と第2の電源の間に結合する第
2の入力スイッチンク゛手段(MP8)を含む。 【効果】 消費電力が少なく、構成要素が少なく、従来
のトランスレータより高速なECL-BiCMOS/CMOSトランスレータが提供さ
れる。
号へと変換する、ECL-BiCMOS/CMOSトランスレータ(34)であり、
出力ノート゛(50)と、出力ノート゛を第1の電源(VDD)に結合す
るための第1の出力スイッチンク゛手段(Q13)と、出力ノート゛を第
2の電源(VSS)に結合するための第2の出力スイッチンク゛手段
(Q14)とを有する出力段(42)を含む。第1の入力段(38)
が、一の差動ECL信号に応じて出力段の第1の出力スイッチン
ク゛手段(Q13)を付勢し、第2の入力段(40)が、他の差動E
CL信号に応じて出力段の第2の出力スイッチンク゛手段(Q14)を
付勢する。第1の入力段は、第1の抵抗素子(R12)を第
1の電源と出力段の出力ノート゛の間に結合する第1の入力
スイッチンク゛手段(MP6)を含み、第2の入力段は、第2の抵抗
素子(R14)を第1の電源と第2の電源の間に結合する第
2の入力スイッチンク゛手段(MP8)を含む。 【効果】 消費電力が少なく、構成要素が少なく、従来
のトランスレータより高速なECL-BiCMOS/CMOSトランスレータが提供さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる種類(ファミリ
ー)の論理回路をインタフェースするために用いられる
回路に関し、より詳しくは、エミッタ結合論理(EC
L)からバイポーラ相補形金属酸化膜半導体(BiCM
OS)及び相補形金属酸化膜半導体(MOS)へのトラ
ンスレータに関するものである。
ー)の論理回路をインタフェースするために用いられる
回路に関し、より詳しくは、エミッタ結合論理(EC
L)からバイポーラ相補形金属酸化膜半導体(BiCM
OS)及び相補形金属酸化膜半導体(MOS)へのトラ
ンスレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタルシステムのある部分は高速論理
ゲートを必要とするが、同じシステムの他の部分は低速
論理ゲートを許容することのできるような状況は、しば
しば生ずるものである。このような状況においては、1
つ以上の論理ファミリーを使用することが有利である。
なぜなら、低速が許容される場合には、CMOSのよう
な低速のファミリーは、ECLのような高速のファミリ
ーよりも、消費電力が少ないからである。
ゲートを必要とするが、同じシステムの他の部分は低速
論理ゲートを許容することのできるような状況は、しば
しば生ずるものである。このような状況においては、1
つ以上の論理ファミリーを使用することが有利である。
なぜなら、低速が許容される場合には、CMOSのよう
な低速のファミリーは、ECLのような高速のファミリ
ーよりも、消費電力が少ないからである。
【0003】1つ以上の論理ファミリーがシステム中で
用いられる場合には、1つのファミリーの出力が他のフ
ァミリーの入力と互換性を有しない恐れがあるという事
実を考慮に入れることが必要である。異なる論理ファミ
リーの間でデータを適切に転送するためには、特別なイ
ンタフェース回路、即ち「トランスレータ」を用いて、
1つのファミリーにより生成された論理信号を、異なる
ファミリーにより理解可能な信号へと変換することがで
きる。
用いられる場合には、1つのファミリーの出力が他のフ
ァミリーの入力と互換性を有しない恐れがあるという事
実を考慮に入れることが必要である。異なる論理ファミ
リーの間でデータを適切に転送するためには、特別なイ
ンタフェース回路、即ち「トランスレータ」を用いて、
1つのファミリーにより生成された論理信号を、異なる
ファミリーにより理解可能な信号へと変換することがで
きる。
【0004】図1は、従来のECL−CMOSトランス
レータ20のブロック図を示している。このトランスレー
タ20は、ECLレベル信号をCMOSレベル信号へと変
換する。動作に際して、ECLレベル信号はノード22で
受信される。ECL論理信号についてのダイナミックレ
ンジは、低論理(「0」)については約-1.7から-1.4ボ
ルトであり、高論理(「1」)については約-0.9から-
0.8ボルトである。ECL受信回路24は、受信したEC
L信号を、一対の差動ECLレベル信号(即ち相補的E
CL信号)に変換する。この差動ECLレベル信号はラ
イン26及び28により、トランスレータ回路30へと運ばれ
る。このトランスレータ回路30は、差動ECLレベル信
号を、単一のCMOSレベル信号に変換する。この単一
のCMOSレベル信号は、ノード32で出力される。CM
OS論理信号についてのダイナミックレンジは、低論理
(「0」)について約-5.0から-4.8ボルトであり、高論
理(「1」)について約-0.4から-0.0ボルトである。
レータ20のブロック図を示している。このトランスレー
タ20は、ECLレベル信号をCMOSレベル信号へと変
換する。動作に際して、ECLレベル信号はノード22で
受信される。ECL論理信号についてのダイナミックレ
ンジは、低論理(「0」)については約-1.7から-1.4ボ
ルトであり、高論理(「1」)については約-0.9から-
0.8ボルトである。ECL受信回路24は、受信したEC
L信号を、一対の差動ECLレベル信号(即ち相補的E
CL信号)に変換する。この差動ECLレベル信号はラ
イン26及び28により、トランスレータ回路30へと運ばれ
る。このトランスレータ回路30は、差動ECLレベル信
号を、単一のCMOSレベル信号に変換する。この単一
のCMOSレベル信号は、ノード32で出力される。CM
OS論理信号についてのダイナミックレンジは、低論理
(「0」)について約-5.0から-4.8ボルトであり、高論
理(「1」)について約-0.4から-0.0ボルトである。
【0005】図2は、図1の従来のECL−CMOSト
ランスレータ20の回路実施例を示している。ECL受信
回路24は、基本的には電流切換形論理(CML)ゲート
であり、その動作は技術的に周知のものである。詳しく
は、ECL入力信号をベースで受信するバイポーラトラ
ンジスタQ1が、エミッタフォロワ配置でもって、バイポ
ーラトランジスタQ2及びQ3と抵抗R1及びR2で構成された
電圧比較回路に接続されている。電圧比較回路は、EC
L及びCMLゲートの基本的な構成要素である。差動E
CL信号の対を運ぶライン26及び28は、トランジスタQ3
及びQ2のそれぞれのコレクタに接続されている。
ランスレータ20の回路実施例を示している。ECL受信
回路24は、基本的には電流切換形論理(CML)ゲート
であり、その動作は技術的に周知のものである。詳しく
は、ECL入力信号をベースで受信するバイポーラトラ
ンジスタQ1が、エミッタフォロワ配置でもって、バイポ
ーラトランジスタQ2及びQ3と抵抗R1及びR2で構成された
電圧比較回路に接続されている。電圧比較回路は、EC
L及びCMLゲートの基本的な構成要素である。差動E
CL信号の対を運ぶライン26及び28は、トランジスタQ3
及びQ2のそれぞれのコレクタに接続されている。
【0006】トランスレータ回路30は、pチャネルMO
SFETトランジスタMP1からMP3と、nチャネルMOS
FETトランジスタMN1からMN5と、バイポーラトランジ
スタQ4及びQ5を含む。トランジスタQ4は、第1の電源に
接続されたコレクタを有し、この第1の電源は、CMO
Sの高論理に大体等しい電圧、即ち約0.0ボルトを給電
している。トランジスタQ5は、第2の電源に接続された
エミッタを有し、この第2の電源は、CMOSの低論理
に大体等しい電圧、即ち約-5.2ボルトを給電している。
トランジスタQ4のエミッタと、トランジスタQ5のコレク
タは一緒に接続されて、出力ノード32を形成している。
SFETトランジスタMP1からMP3と、nチャネルMOS
FETトランジスタMN1からMN5と、バイポーラトランジ
スタQ4及びQ5を含む。トランジスタQ4は、第1の電源に
接続されたコレクタを有し、この第1の電源は、CMO
Sの高論理に大体等しい電圧、即ち約0.0ボルトを給電
している。トランジスタQ5は、第2の電源に接続された
エミッタを有し、この第2の電源は、CMOSの低論理
に大体等しい電圧、即ち約-5.2ボルトを給電している。
トランジスタQ4のエミッタと、トランジスタQ5のコレク
タは一緒に接続されて、出力ノード32を形成している。
【0007】トランスレータ回路30は、一回にトランジ
スタQ4とQ5の一方のみをスイッチングすることにより、
出力ノード32上にCMOSレベル信号を生成する。トラ
ンジスタQ4がスイッチオンされると、トランジスタQ5は
オフとされ、出力ノード32はプルアップされてCMOS
高論理、即ち約-0.4ボルトとなる。トランジスタQ5がス
イッチオンされると、トランジスタQ4はオフとなり、出
力ノード32はプルダウンされてCMOS低論理、即ち約
-4.8ボルトとなる。
スタQ4とQ5の一方のみをスイッチングすることにより、
出力ノード32上にCMOSレベル信号を生成する。トラ
ンジスタQ4がスイッチオンされると、トランジスタQ5は
オフとされ、出力ノード32はプルアップされてCMOS
高論理、即ち約-0.4ボルトとなる。トランジスタQ5がス
イッチオンされると、トランジスタQ4はオフとなり、出
力ノード32はプルダウンされてCMOS低論理、即ち約
-4.8ボルトとなる。
【0008】差動ECL信号の対は、ライン26及び28の
それぞれを介して、トランジスタMP1及びMP2のゲートで
受信される。トランジスタMP1からMP3、及びMN1からMN5
は、差動ECL信号に応答して、トランジスタQ4及びQ5
をオンオフする。詳しく言えば、ライン26が低論理信号
を伝送し、ライン28が高論理信号を伝送する場合、トラ
ンジスタMP1はスイッチオンし、トランジスタMP2はスイ
ッチオフする。トランジスタMP1がオンとなることか
ら、トランジスタMN2はスイッチオンし、トランジスタM
P3、MN3及びMN4のゲートを低レベルに引っ張る。トラン
ジスタMP3はスイッチオンして、トランジスタQ4のベー
スを高レベルに引っ張り、かくしてトランジスタQ4をオ
ンにスイッチングする。トランジスタQ4がオンであるた
め、トランジスタMN5のゲートでは高レベル信号が受信
され、これによりトランジスタMN5はオンにスイッチさ
れる。トランジスタQ5のベースは低レベルに引っ張ら
れ、これによりトランジスタQ5はオフにスイッチされ
る。
それぞれを介して、トランジスタMP1及びMP2のゲートで
受信される。トランジスタMP1からMP3、及びMN1からMN5
は、差動ECL信号に応答して、トランジスタQ4及びQ5
をオンオフする。詳しく言えば、ライン26が低論理信号
を伝送し、ライン28が高論理信号を伝送する場合、トラ
ンジスタMP1はスイッチオンし、トランジスタMP2はスイ
ッチオフする。トランジスタMP1がオンとなることか
ら、トランジスタMN2はスイッチオンし、トランジスタM
P3、MN3及びMN4のゲートを低レベルに引っ張る。トラン
ジスタMP3はスイッチオンして、トランジスタQ4のベー
スを高レベルに引っ張り、かくしてトランジスタQ4をオ
ンにスイッチングする。トランジスタQ4がオンであるた
め、トランジスタMN5のゲートでは高レベル信号が受信
され、これによりトランジスタMN5はオンにスイッチさ
れる。トランジスタQ5のベースは低レベルに引っ張ら
れ、これによりトランジスタQ5はオフにスイッチされ
る。
【0009】逆に、ライン26が高レベル信号を伝送し、
ライン28が低レベル信号を伝送する場合には、トランジ
スタMP1はスイッチオフされ、トランジスタMP2はスイッ
チオンされる。トランジスタMP2がオンであるために、
トランジスタMP3、MN3及びMN4のゲートは高レベルに引
っ張られる。トランジスタMN3はスイッチオンして、ト
ランジスタQ4のベースを低レベルに引っ張り、かくして
トランジスタQ4をオフにスイッチングする。トランジス
タMN5はオフのままであり、これによりトランジスタQ5
をスイッチオンすることを許容する。
ライン28が低レベル信号を伝送する場合には、トランジ
スタMP1はスイッチオフされ、トランジスタMP2はスイッ
チオンされる。トランジスタMP2がオンであるために、
トランジスタMP3、MN3及びMN4のゲートは高レベルに引
っ張られる。トランジスタMN3はスイッチオンして、ト
ランジスタQ4のベースを低レベルに引っ張り、かくして
トランジスタQ4をオフにスイッチングする。トランジス
タMN5はオフのままであり、これによりトランジスタQ5
をスイッチオンすることを許容する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図1及び図2に示した
従来のECL−CMOSトランスレータ20は、数多くの
不具合を有する。第1に、多数のトランジスタが用いら
れるため、トランスレータ20は大量の電力を消費する傾
向がある。第2に、この多数のトランジスタは、スイッ
チング動作を完了するために一定の時間を必要とする
が、これは今の時代の多くの用途にとっては遅すぎる。
最後に、この多数のトランジスタは、今の時代の高密度
製品について、この回路を使用することを非現実的なも
のとする。スペース及びレイアウトが問題となることは
しばしばあり、この回路を経済的に製造することは実行
不能となる。
従来のECL−CMOSトランスレータ20は、数多くの
不具合を有する。第1に、多数のトランジスタが用いら
れるため、トランスレータ20は大量の電力を消費する傾
向がある。第2に、この多数のトランジスタは、スイッ
チング動作を完了するために一定の時間を必要とする
が、これは今の時代の多くの用途にとっては遅すぎる。
最後に、この多数のトランジスタは、今の時代の高密度
製品について、この回路を使用することを非現実的なも
のとする。スペース及びレイアウトが問題となることは
しばしばあり、この回路を経済的に製造することは実行
不能となる。
【0011】従って、消費電力が少なく、構成要素が少
なく、また従来のトランスレータよりも高速な、ECL
−CMOSトランスレータが望まれている。
なく、また従来のトランスレータよりも高速な、ECL
−CMOSトランスレータが望まれている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、差動ECLレ
ベル信号の対を、BiCMOS/CMOSレベル信号へ
と変換するための、ECL−BiCMOS/CMOSト
ランスレータを提供するものである。BiCMOS/C
MOSレベル信号を出力するための出力ノードを有する
出力段が含まれ、この出力段はさらに、出力ノードを第
1の電源に結合するための第1の出力スイッチング手段
と、出力ノードを第2の電源に結合するための第2の出
力スイッチング手段とを含んでいる。
ベル信号の対を、BiCMOS/CMOSレベル信号へ
と変換するための、ECL−BiCMOS/CMOSト
ランスレータを提供するものである。BiCMOS/C
MOSレベル信号を出力するための出力ノードを有する
出力段が含まれ、この出力段はさらに、出力ノードを第
1の電源に結合するための第1の出力スイッチング手段
と、出力ノードを第2の電源に結合するための第2の出
力スイッチング手段とを含んでいる。
【0013】第1の入力段が、差動ECL信号の1つに
応じて、出力段の第1の出力スイッチング手段を付勢す
る。この第1の入力段は、第1の抵抗素子を第1の電源
と出力段の出力ノードとの間に結合するための第1の入
力スイッチング手段を含む。
応じて、出力段の第1の出力スイッチング手段を付勢す
る。この第1の入力段は、第1の抵抗素子を第1の電源
と出力段の出力ノードとの間に結合するための第1の入
力スイッチング手段を含む。
【0014】第2の入力段が、他方の差動ECL信号に
応じて、出力段の第2の出力スイッチング手段を付勢す
る。この第2の入力段は、第1の電源と第2の電源の間
に第2の抵抗素子を結合するための、第2の入力スイッ
チング手段を含む。
応じて、出力段の第2の出力スイッチング手段を付勢す
る。この第2の入力段は、第1の電源と第2の電源の間
に第2の抵抗素子を結合するための、第2の入力スイッ
チング手段を含む。
【0015】本発明の特徴及び利点についてのさらなる
理解は、本発明の原理が用いられている例示的な実施例
を記述した、以下の本発明の詳細な説明及び添付図面を
参照することによって得られる。
理解は、本発明の原理が用いられている例示的な実施例
を記述した、以下の本発明の詳細な説明及び添付図面を
参照することによって得られる。
【0016】
【実施例】図3を参照すると、そこには本発明によるE
CL−BiCMOS/MOSトランスレータ34の回路実
施例が示されている。このトランスレータ34は、ECL
レベル信号をBiCMOSレベル信号に変換するのに理
想的なものである。BiCMOS論理の信号のダイナミ
ックレンジは、CMOS論理の場合と殆ど同じであり、
違うのはBiCMOSの高論理(「1」)についての電
圧レベルが、CMOSの高論理よりも約1ダイオード降
下分だけ低いということである。従ってBiCMOSの
高論理は約-0.7ボルトであり、BiCMOSの低論理は
約-5.0ボルトである。
CL−BiCMOS/MOSトランスレータ34の回路実
施例が示されている。このトランスレータ34は、ECL
レベル信号をBiCMOSレベル信号に変換するのに理
想的なものである。BiCMOS論理の信号のダイナミ
ックレンジは、CMOS論理の場合と殆ど同じであり、
違うのはBiCMOSの高論理(「1」)についての電
圧レベルが、CMOSの高論理よりも約1ダイオード降
下分だけ低いということである。従ってBiCMOSの
高論理は約-0.7ボルトであり、BiCMOSの低論理は
約-5.0ボルトである。
【0017】BiCMOSとCMOSの信号のダイナミ
ックレンジがほぼ同じであることから、トランスレータ
34は、ECLレベル信号をCMOSレベル信号に変換す
るについても適切に機能するものと考えられる。換言す
れば、CMOSデバイスが出力ノード50に接続された場
合、この出力ノード50において生成されるBiCMOS
高論理信号は、CMOSデバイスをハイ状態にスイッチ
ングするについて適当なものであり、また逆も言えると
考えられる。従ってトランスレータ34はここでは、EC
L−BiCMOS/CMOSトランスレータと称され
る。なぜなら、このトランスレータは、ECLレベル信
号を、BiCMOS及びCMOSの論理ファミリーの両
者によって使用可能な信号へと適切に変換するものと考
えられるからである。
ックレンジがほぼ同じであることから、トランスレータ
34は、ECLレベル信号をCMOSレベル信号に変換す
るについても適切に機能するものと考えられる。換言す
れば、CMOSデバイスが出力ノード50に接続された場
合、この出力ノード50において生成されるBiCMOS
高論理信号は、CMOSデバイスをハイ状態にスイッチ
ングするについて適当なものであり、また逆も言えると
考えられる。従ってトランスレータ34はここでは、EC
L−BiCMOS/CMOSトランスレータと称され
る。なぜなら、このトランスレータは、ECLレベル信
号を、BiCMOS及びCMOSの論理ファミリーの両
者によって使用可能な信号へと適切に変換するものと考
えられるからである。
【0018】通常、トランスレータ34は、ECLレベル
信号を入力ノード44で受信することによって動作する。
ECL受信段36は、受信したECL信号を、一対の差動
ECLレベル信号へと変換する。この差動ECL信号は
ライン46及び48により、第1の入力段38及び第2の入力
段40のそれぞれへと伝送される。第1の入力段38及び第
2の入力段40に応答する出力段42が、BiCMOS/C
MOSレベル信号を出力ノード50に生成する。
信号を入力ノード44で受信することによって動作する。
ECL受信段36は、受信したECL信号を、一対の差動
ECLレベル信号へと変換する。この差動ECL信号は
ライン46及び48により、第1の入力段38及び第2の入力
段40のそれぞれへと伝送される。第1の入力段38及び第
2の入力段40に応答する出力段42が、BiCMOS/C
MOSレベル信号を出力ノード50に生成する。
【0019】ECL受信段36は、基本的にはECLゲー
トであり、その動作は技術的に周知である。詳しく言え
ば、バイポーラトランジスタQ6がECL入力をそのベー
スで受信する。トランジスタQ6のコレクタは電源VCCに
接続され、またトランジスタQ6のエミッタは、バイポー
ラトランジスタQ7及びQ8と抵抗R3及びR4により構成され
た電圧比較回路に接続されている。抵抗R3及びR4は好ま
しくは、各々約2.3KΩの値を有する。トランジスタQ7
及びQ8のエミッタは一緒に接続され、またそれらのコレ
クタは、抵抗R3及びR4のそれぞれに接続されている。抵
抗R3及びR4の他方の端子は、電源VCCに接続されてい
る。電源VCCは好ましくは、接地電位に連結されてい
る。
トであり、その動作は技術的に周知である。詳しく言え
ば、バイポーラトランジスタQ6がECL入力をそのベー
スで受信する。トランジスタQ6のコレクタは電源VCCに
接続され、またトランジスタQ6のエミッタは、バイポー
ラトランジスタQ7及びQ8と抵抗R3及びR4により構成され
た電圧比較回路に接続されている。抵抗R3及びR4は好ま
しくは、各々約2.3KΩの値を有する。トランジスタQ7
及びQ8のエミッタは一緒に接続され、またそれらのコレ
クタは、抵抗R3及びR4のそれぞれに接続されている。抵
抗R3及びR4の他方の端子は、電源VCCに接続されてい
る。電源VCCは好ましくは、接地電位に連結されてい
る。
【0020】トランジスタQ6、Q7、及びQ8のエミッタに
接続される電流源(図2に示されている如き)を有する
代わりに、トランジスタQ6のエミッタはバイポーラトラ
ンジスタQ9のコレクタに接続され、トランジスタQ7及び
Q8のエミッタは、バイポーラトランジスタQ10のコレク
タに接続されている。トランジスタQ9及びQ10のエミッ
タは、それぞれ抵抗R5及びR6に接続されている。抵抗R5
及びR6は、それぞれ約1600Ω及び800Ωの値を有するの
が好ましい。抵抗R5及びR6の他方の端子は、電源VEEに
接続されており、これは好ましくは、約-5.0ボルトの電
圧を供給するものである。トランジスタQ9及びQ10のベ
ースは電源VCSIに接続されており、これは好ましくは、
電源VEEよりも約1.32ボルト高い電圧を供給する。
接続される電流源(図2に示されている如き)を有する
代わりに、トランジスタQ6のエミッタはバイポーラトラ
ンジスタQ9のコレクタに接続され、トランジスタQ7及び
Q8のエミッタは、バイポーラトランジスタQ10のコレク
タに接続されている。トランジスタQ9及びQ10のエミッ
タは、それぞれ抵抗R5及びR6に接続されている。抵抗R5
及びR6は、それぞれ約1600Ω及び800Ωの値を有するの
が好ましい。抵抗R5及びR6の他方の端子は、電源VEEに
接続されており、これは好ましくは、約-5.0ボルトの電
圧を供給するものである。トランジスタQ9及びQ10のベ
ースは電源VCSIに接続されており、これは好ましくは、
電源VEEよりも約1.32ボルト高い電圧を供給する。
【0021】トランジスタQ7のコレクタは、エミッタフ
ォロワのバイポーラトランジスタQ11のベースに接続さ
れており、トランジスタQ8のコレクタは、エミッタフォ
ロワのバイポーラトランジスタQ12のベースに接続され
ている。トランジスタQ11のエミッタは抵抗R7を介して
電源VEEに接続されており、トランジスタQ12のエミッタ
は、抵抗R8を介して電源VEEに接続されている。抵抗R7
及びR8は好ましくは、各々約8400Ωの値を有する。両方
のトランジスタQ11及びQ12のコレクタは、電源VCCに接
続されている。
ォロワのバイポーラトランジスタQ11のベースに接続さ
れており、トランジスタQ8のコレクタは、エミッタフォ
ロワのバイポーラトランジスタQ12のベースに接続され
ている。トランジスタQ11のエミッタは抵抗R7を介して
電源VEEに接続されており、トランジスタQ12のエミッタ
は、抵抗R8を介して電源VEEに接続されている。抵抗R7
及びR8は好ましくは、各々約8400Ωの値を有する。両方
のトランジスタQ11及びQ12のコレクタは、電源VCCに接
続されている。
【0022】ECL受信段36により生成された差動EC
L信号の対を伝送するライン46及び48は、トランジスタ
Q12及びQ11のエミッタへとそれぞれ接続されている。ラ
イン46及び48の他端は、第1の入力段38及び第2の入力
段40のそれぞれに接続されている。
L信号の対を伝送するライン46及び48は、トランジスタ
Q12及びQ11のエミッタへとそれぞれ接続されている。ラ
イン46及び48の他端は、第1の入力段38及び第2の入力
段40のそれぞれに接続されている。
【0023】ECL受信段36の特定の構成について図3
に示されてはいるが、多くの異なるECL又はCMLゲ
ート構成が、ECL受信段36の目的に関して適切に機能
するであろうことは、十分に理解されねばならない。E
CL受信段36の基本的な目的は、受信した単一のECL
レベル信号を一対の差動ECLレベル信号へと変換する
ことであり、この目的を達成することができるならば、
如何なる回路でも十分なものである。例えば、図2のE
CL受信段24を、本発明のECL受信段36として用いる
ことも可能である。
に示されてはいるが、多くの異なるECL又はCMLゲ
ート構成が、ECL受信段36の目的に関して適切に機能
するであろうことは、十分に理解されねばならない。E
CL受信段36の基本的な目的は、受信した単一のECL
レベル信号を一対の差動ECLレベル信号へと変換する
ことであり、この目的を達成することができるならば、
如何なる回路でも十分なものである。例えば、図2のE
CL受信段24を、本発明のECL受信段36として用いる
ことも可能である。
【0024】さらにまた、トランスレータが用いられる
システム中に、単一のECL信号ではなく一対の差動E
CL信号が存在するのであれば、ECL受信段36は必要
とさえされない。このような筋書きの場合には、差動E
CL信号は、第1の入力段38及び第2の入力段40へと直
接に接続される。
システム中に、単一のECL信号ではなく一対の差動E
CL信号が存在するのであれば、ECL受信段36は必要
とさえされない。このような筋書きの場合には、差動E
CL信号は、第1の入力段38及び第2の入力段40へと直
接に接続される。
【0025】第1の入力段38及び第2の入力段40は、出
力段42を制御する。出力段42は、2つのバイポーラトラ
ンジスタQ13及びQ14を含む。トランジスタQ13のコレク
タは、CMOSの高論理にほぼ等しい電圧、即ち約0.0
ボルトを供給する電源VDDに接続されている。トランジ
スタQ14のエミッタは、CMOSの低論理にほぼ等しい
電圧、即ち約5.0ボルトを供給する電源VSSに接続されて
いる。トランジスタQ13のエミッタ及びトランジスタQ14
のコレクタは一緒に接続され、出力ノード50を形成して
いる。
力段42を制御する。出力段42は、2つのバイポーラトラ
ンジスタQ13及びQ14を含む。トランジスタQ13のコレク
タは、CMOSの高論理にほぼ等しい電圧、即ち約0.0
ボルトを供給する電源VDDに接続されている。トランジ
スタQ14のエミッタは、CMOSの低論理にほぼ等しい
電圧、即ち約5.0ボルトを供給する電源VSSに接続されて
いる。トランジスタQ13のエミッタ及びトランジスタQ14
のコレクタは一緒に接続され、出力ノード50を形成して
いる。
【0026】出力段42は、一度にトランジスタQ13及びQ
14の一方のみをスイッチングすることにより、出力ノー
ド50にBiCMOS/CMOSレベル信号を生成する。
トランジスタQ13がスイッチオンされた場合、トランジ
スタQ14はスイッチオフされ、出力ノード50は電源VDDに
結合される。従って、出力ノード50はほぼBiCMOS
高論理、即ち約0.0ボルトから1ダイオード降下分を引
いた、つまり約-0.7ボルトへとプルアップされる。トラ
ンジスタQ14がスイッチオンされた場合、トランジスタQ
13はスイッチオフされ、出力ノード50は電源VSSに結合
される。従って、出力ノード50はほぼBiCMOS低論
理、即ち約-5.0ボルトへとプルダウンされる。
14の一方のみをスイッチングすることにより、出力ノー
ド50にBiCMOS/CMOSレベル信号を生成する。
トランジスタQ13がスイッチオンされた場合、トランジ
スタQ14はスイッチオフされ、出力ノード50は電源VDDに
結合される。従って、出力ノード50はほぼBiCMOS
高論理、即ち約0.0ボルトから1ダイオード降下分を引
いた、つまり約-0.7ボルトへとプルアップされる。トラ
ンジスタQ14がスイッチオンされた場合、トランジスタQ
13はスイッチオフされ、出力ノード50は電源VSSに結合
される。従って、出力ノード50はほぼBiCMOS低論
理、即ち約-5.0ボルトへとプルダウンされる。
【0027】第1の入力段38は、差動ECL信号の一方
に応答して、トランジスタQ13を付勢する。詳しく言え
ば、第1の入力段38はpチャネルMOSFETトランジ
スタMP6を含み、これはライン46を介して、差動ECL
信号の一方をそのゲートにおいて受信する。トランジス
タMP6のソースは、電源VDDに接続されている。トランジ
スタMP6のドレーンは、トランジスタQ13のベースに接続
されている。トランジスタMP6のドレーンはまた、抵抗R
12を介して出力ノード50に接続されている。トランジス
タMP6がスイッチオンされた場合、抵抗R12は事実上、電
源VDDと出力ノード50の間に結合される。抵抗R12は、約
5KΩの値を有するのが好ましい。
に応答して、トランジスタQ13を付勢する。詳しく言え
ば、第1の入力段38はpチャネルMOSFETトランジ
スタMP6を含み、これはライン46を介して、差動ECL
信号の一方をそのゲートにおいて受信する。トランジス
タMP6のソースは、電源VDDに接続されている。トランジ
スタMP6のドレーンは、トランジスタQ13のベースに接続
されている。トランジスタMP6のドレーンはまた、抵抗R
12を介して出力ノード50に接続されている。トランジス
タMP6がスイッチオンされた場合、抵抗R12は事実上、電
源VDDと出力ノード50の間に結合される。抵抗R12は、約
5KΩの値を有するのが好ましい。
【0028】第2の入力段40は、他方の差動ECL信号
に応答して、トランジスタQ14を付勢する。pチャネル
MOSFETトランジスタMP8が、この他方の差動EC
L信号を、ライン48を介してそのゲートにおいて受信す
る。トランジスタMP8のソースは、電源VDDに接続されて
いる。トランジスタMP8のドレーンはまた抵抗R14を介し
て、電源VSSに接続されている。トランジスタMP8がスイ
ッチオンされた場合、抵抗R14は事実上、電源VDDと電源
VSSとの間に結合される。抵抗R14は好ましくは、約6K
Ωの値を有する。
に応答して、トランジスタQ14を付勢する。pチャネル
MOSFETトランジスタMP8が、この他方の差動EC
L信号を、ライン48を介してそのゲートにおいて受信す
る。トランジスタMP8のソースは、電源VDDに接続されて
いる。トランジスタMP8のドレーンはまた抵抗R14を介し
て、電源VSSに接続されている。トランジスタMP8がスイ
ッチオンされた場合、抵抗R14は事実上、電源VDDと電源
VSSとの間に結合される。抵抗R14は好ましくは、約6K
Ωの値を有する。
【0029】動作に際しては、ECL高論理を入力ノー
ド44に受信した場合、ECL受信段36は技術的に周知の
ようにして、ライン46上にECL高論理、即ち約-0.8ボ
ルトを、ライン48上にECL低論理、即ち約-2.2ボルト
を生成する。ライン48上の低レベル信号はトランジスタ
MP8をスイッチオンし、これにより電流が抵抗R14を通っ
て流れるようにされる。抵抗R14の両端の約0.7ボルトの
電圧降下は、トランジスタQ14のベースを-5.0ボルトか
ら約-4.3ボルトへとプルアップするようにさせる。トラ
ンジスタQ14のベースにおけるこの電圧変化は、このト
ランジスタのスイッチオンを生ずる。トランジスタQ14
がオン状態となるため、出力ノード50はVSSに結合さ
れ、ほぼVSSへと、即ち約-5.0ボルトへとプルダウンさ
れる。トランジスタMP8がスイッチオンされている間
は、トランジスタQ14をスイッチオン状態に保つため
に、このトランジスタ及び抵抗R14を通って定常電流が
流れることに注意すべきである。
ド44に受信した場合、ECL受信段36は技術的に周知の
ようにして、ライン46上にECL高論理、即ち約-0.8ボ
ルトを、ライン48上にECL低論理、即ち約-2.2ボルト
を生成する。ライン48上の低レベル信号はトランジスタ
MP8をスイッチオンし、これにより電流が抵抗R14を通っ
て流れるようにされる。抵抗R14の両端の約0.7ボルトの
電圧降下は、トランジスタQ14のベースを-5.0ボルトか
ら約-4.3ボルトへとプルアップするようにさせる。トラ
ンジスタQ14のベースにおけるこの電圧変化は、このト
ランジスタのスイッチオンを生ずる。トランジスタQ14
がオン状態となるため、出力ノード50はVSSに結合さ
れ、ほぼVSSへと、即ち約-5.0ボルトへとプルダウンさ
れる。トランジスタMP8がスイッチオンされている間
は、トランジスタQ14をスイッチオン状態に保つため
に、このトランジスタ及び抵抗R14を通って定常電流が
流れることに注意すべきである。
【0030】ライン46を介してトランジスタMP6のゲー
トで受信される高レベル信号は、トランジスタMP6をス
イッチオフする。トランジスタMP6がオフとなるため、
トランジスタQ13のベースには低レベル信号が受信さ
れ、これによりこのトランジスタはオフ状態に保たれる
ようになる。従って、出力ノード50はトランジスタQ14
により、VSSに結合されたままとなり、VSSにプルダウン
される。
トで受信される高レベル信号は、トランジスタMP6をス
イッチオフする。トランジスタMP6がオフとなるため、
トランジスタQ13のベースには低レベル信号が受信さ
れ、これによりこのトランジスタはオフ状態に保たれる
ようになる。従って、出力ノード50はトランジスタQ14
により、VSSに結合されたままとなり、VSSにプルダウン
される。
【0031】入力ノード44においてECL低論理が受信
された場合、ECL受信段36はライン46上にECL低論
理、即ち約-2.2ボルトを、そしてライン48上にECL高
論理、即ち約-0.8ボルトを生成する。ライン48上のこの
高レベル信号は、トランジスタMP8のスイッチオフを生
ずる。電流は抵抗R14を介して流れるのを停止し、トラ
ンジスタQ14のベースはまた-5.0ボルトへとプルダウン
される。トランジスタQ14のベースにおける電圧変化
は、そのスイッチオフを生ずる。
された場合、ECL受信段36はライン46上にECL低論
理、即ち約-2.2ボルトを、そしてライン48上にECL高
論理、即ち約-0.8ボルトを生成する。ライン48上のこの
高レベル信号は、トランジスタMP8のスイッチオフを生
ずる。電流は抵抗R14を介して流れるのを停止し、トラ
ンジスタQ14のベースはまた-5.0ボルトへとプルダウン
される。トランジスタQ14のベースにおける電圧変化
は、そのスイッチオフを生ずる。
【0032】ライン46上の低レベル信号は、トランジス
タMP6のスイッチオンを生ずる。トランジスタQ13のベー
スはVDD、即ち約0.0ボルトへとプルアップされ、これに
よりトランジスタQ13のスイッチオンが生ずる。出力ノ
ード50は、VDDから1ダイオード降下分を引いた値、即
ち約-0.7ボルトへとプルアップされる。トランジスタQ1
3がオン状態の間には、トランジスタMP6を通る定常電流
の流れはないことに注意しなければならない。定常電流
の流れがない場合には、電力の節約が図られる。
タMP6のスイッチオンを生ずる。トランジスタQ13のベー
スはVDD、即ち約0.0ボルトへとプルアップされ、これに
よりトランジスタQ13のスイッチオンが生ずる。出力ノ
ード50は、VDDから1ダイオード降下分を引いた値、即
ち約-0.7ボルトへとプルアップされる。トランジスタQ1
3がオン状態の間には、トランジスタMP6を通る定常電流
の流れはないことに注意しなければならない。定常電流
の流れがない場合には、電力の節約が図られる。
【0033】図3のトランスレータ34は、ECL信号を
BiCMOS及びCMOSレベル信号へと適切に変換す
ると考えられるが、図4は本発明によるトランスレータ
52の回路実施例であって、ECLレベル信号をCMOS
レベル信号へと変換するためにより適切なものを示して
いる。トランスレータ52は、第1の入力段54を除き、全
ての点においてトランスレータ34と同一である。第1の
入力段54には、付加的なpチャネルMOSFETトラン
ジスタMP10が付加されている。詳しく述べると、トラン
ジスタMP10のゲートは、差動ECL入力の一方を伝送す
るライン46に接続されている。トランジスタMP10のソー
スは電源VDDに接続されており、ドレーンは出力ノード5
0に接続されている。
BiCMOS及びCMOSレベル信号へと適切に変換す
ると考えられるが、図4は本発明によるトランスレータ
52の回路実施例であって、ECLレベル信号をCMOS
レベル信号へと変換するためにより適切なものを示して
いる。トランスレータ52は、第1の入力段54を除き、全
ての点においてトランスレータ34と同一である。第1の
入力段54には、付加的なpチャネルMOSFETトラン
ジスタMP10が付加されている。詳しく述べると、トラン
ジスタMP10のゲートは、差動ECL入力の一方を伝送す
るライン46に接続されている。トランジスタMP10のソー
スは電源VDDに接続されており、ドレーンは出力ノード5
0に接続されている。
【0034】トランスレータ52の動作は、1つの小さな
違いを除き、トランスレータ34の場合と殆ど同一であ
る。トランスレータ34に関して上述したように、ライン
46が低レベル信号を伝送している場合、トランジスタMP
6はスイッチオンし、トランジスタQ13のスイッチオンを
生ずる。出力ノード50は、1ダイオード降下分だけ少な
いVDDの電圧レベルへとプルアップされる。しかしなが
ら、トランスレータ52においては、トランジスタMP10も
またスイッチオンされ、これにより電源VDDを出力ノー
ド50へと事実上結合させる。換言すれば、電源VDDと出
力ノード50との間には、1ダイオード降下分はない。従
って、トランスレータ52の高レベル出力は、VDD即ち約
0.0ボルトにほぼ等しく、通常認められているCMOS
信号のダイナミックレンジに即したものとなっている。
違いを除き、トランスレータ34の場合と殆ど同一であ
る。トランスレータ34に関して上述したように、ライン
46が低レベル信号を伝送している場合、トランジスタMP
6はスイッチオンし、トランジスタQ13のスイッチオンを
生ずる。出力ノード50は、1ダイオード降下分だけ少な
いVDDの電圧レベルへとプルアップされる。しかしなが
ら、トランスレータ52においては、トランジスタMP10も
またスイッチオンされ、これにより電源VDDを出力ノー
ド50へと事実上結合させる。換言すれば、電源VDDと出
力ノード50との間には、1ダイオード降下分はない。従
って、トランスレータ52の高レベル出力は、VDD即ち約
0.0ボルトにほぼ等しく、通常認められているCMOS
信号のダイナミックレンジに即したものとなっている。
【0035】図3のトランスレータ34と同様に、図4の
トランスレータ52はECLレベル信号をBiCMOSレ
ベル信号へと適切に変換するものと考えられる。トラン
スレータ52は恐らく、CMOS論理レベルについてより
適したものではあるが、BiCMOS及びCMOSの信
号のダイナミックレンジは殆ど同じであるから、トラン
スレータ52はBiCMOSについても適切に機能するも
のと考えられる。従って、トランスレータ52もまたここ
では、ECL−BiCMOS/CMOSトランスレータ
と称される。
トランスレータ52はECLレベル信号をBiCMOSレ
ベル信号へと適切に変換するものと考えられる。トラン
スレータ52は恐らく、CMOS論理レベルについてより
適したものではあるが、BiCMOS及びCMOSの信
号のダイナミックレンジは殆ど同じであるから、トラン
スレータ52はBiCMOSについても適切に機能するも
のと考えられる。従って、トランスレータ52もまたここ
では、ECL−BiCMOS/CMOSトランスレータ
と称される。
【0036】
【発明の効果】本発明を実施するに際しては、本明細書
に記述した本発明の実施例に対して種々の設計変更を行
うことができることが理解されねばならない。特許請求
の範囲は、本発明の範囲を規定することを意図したもの
であり、特許請求の範囲内にある構造及び方法、並びに
それらの均等物もまた、それによってカバーされること
が意図されている。
に記述した本発明の実施例に対して種々の設計変更を行
うことができることが理解されねばならない。特許請求
の範囲は、本発明の範囲を規定することを意図したもの
であり、特許請求の範囲内にある構造及び方法、並びに
それらの均等物もまた、それによってカバーされること
が意図されている。
【0037】以上の如く本発明によれば、消費電力が少
なく、構成要素が少なく、また従来のトランスレータよ
りも高速な、ECL−BiCMOS/CMOSトランス
レータが提供されるものである。
なく、構成要素が少なく、また従来のトランスレータよ
りも高速な、ECL−BiCMOS/CMOSトランス
レータが提供されるものである。
【図1】従来のECL−CMOSトランスレータを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1の従来のECL−CMOSトランスレータ
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図3】本発明によるECL−BiCMOS/CMOS
トランスレータの回路実施例を示す概略図である。
トランスレータの回路実施例を示す概略図である。
【図4】本発明によるECL−BiCMOS/CMOS
トランスレータの別の回路実施例を示す概略図である。
トランスレータの別の回路実施例を示す概略図である。
34,52 トランスレータ 36 ECL受信段 38,54 第1の入力段 40 第2の入力段 42 出力段 44 入力ノード 46,48 ライン 50 出力ノード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローレン・イー アメリカ合衆国カリフォルニア州95035ミ ルピタス,モレッティ・レイン・320
Claims (11)
- 【請求項1】 一対の差動ECLレベル信号をBiCM
OS/CMOSレベル信号へと変換するためのECL−
BiCMOS/CMOSトランスレータであって、 BiCMOS/CMOSレベル信号を出力するための出
力ノードを有し、前記出力ノードを第1の電源に結合す
るための第1の出力スイッチング手段と前記出力ノード
を第2の電源に結合するための第2の出力スイッチング
手段とをさらに有する出力段と、 前記出力段の前記第1の出力スイッチング手段を前記差
動ECLレベル信号の一方に応じて付勢し、第1の抵抗
素子を前記第1の電源と前記出力段の前記出力ノードと
の間に結合する第1の入力スイッチング手段を有する第
1の入力段と、及び前記出力段の前記第2の出力スイッ
チング手段を前記差動ECLレベル信号の他方に応じて
付勢し、第2の抵抗素子を前記第1の電源と前記第2の
電源との間に結合する第2の入力スイッチング手段を有
する第2の入力段とからなる、トランスレータ。 - 【請求項2】 前記出力段の前記第1及び第2の出力ス
イッチング手段がバイポーラトランジスタからなる、請
求項1のECL−BiCMOS/CMOSトランスレー
タ。 - 【請求項3】 前記第1の入力段の前記第1の入力スイ
ッチング手段が、前記第1の電源に接続されたソース
と、前記出力段の前記第1のスイッチング手段のベース
及び前記第1の抵抗素子に接続されたドレーンと、前記
一方の差動ECLレベル信号に接続されたゲートを有す
るpチャネルトランジスタを含み、及び前記第2の入力
段の前記第2の入力スイッチング手段が、前記第1の電
源に接続されたソースと、前記出力段の前記第2のスイ
ッチング手段のベース及び前記第2の抵抗素子に接続さ
れたドレーンと、前記他方の差動ECLレベル信号に接
続されたゲートを有するpチャネルトランジスタを含
む、請求項2のECL−BiCMOS/CMOSトラン
スレータ。 - 【請求項4】 単一のECL信号を受信し、これに応じ
て前記一対の差動ECLレベル信号を生成するECL受
信手段をさらに含む、請求項1のECL−BiCMOS
/CMOSトランスレータ。 - 【請求項5】 前記第1の入力段がさらに、前記第1の
電源を前記出力段の前記出力ノードに結合するための第
3の入力スイッチング手段を含む、請求項1のECL−
BiCMOS/CMOSトランスレータ。 - 【請求項6】 ECL−BiCMOS/CMOSトラン
スレータであって、 BiCMOS/CMOSレベル信号を出力するための出
力ノードを有し、前記出力ノードを第1の電源に結合す
るための第1のバイポーラトランジスタと前記出力ノー
ドを第2の電源に結合するための第2のバイポーラトラ
ンジスタとをさらに有する出力段と、 一対の差動ECL信号の第1のものに応答して、前記出
力段の前記第1のバイポーラトランジスタを付勢し、第
1の抵抗素子を前記第1の電源と前記出力段の前記出力
ノードとの間に結合する第1のpチャネルトランジスタ
を有する第1の入力段と、及び一対の差動ECL信号の
第2のものに応答して、前記出力段の前記第2のバイポ
ーラトランジスタを付勢し、第2の抵抗素子を前記第1
の電源と前記第2の電源との間に結合する第2のpチャ
ネルトランジスタを有する第2の入力段とからなる、ト
ランスレータ。 - 【請求項7】 前記第1の入力段の前記第1のpチャネ
ルトランジスタが、前記第1の電源に接続されたソース
と、前記出力段の前記第1のバイポーラトランジスタの
ベース及び前記第1の抵抗素子に接続されたドレーン
と、前記第1の差動ECL信号に接続されたゲートを有
し、及び前記第2の入力段の前記第2のpチャネルトラ
ンジスタが、前記第1の電源に接続されたソースと、前
記出力段の前記第2のバイポーラトランジスタのベース
及び前記第2の抵抗素子に接続されたドレーンと、前記
第2の差動ECL信号に接続されたゲートを有する、請
求項6のECL−BiCMOS/CMOSトランスレー
タ。 - 【請求項8】 単一のECL信号を受信し、これに応じ
て前記一対の差動ECLレベル信号を生成するECL受
信手段をさらに含む、請求項6のECL−BiCMOS
/CMOSトランスレータ。 - 【請求項9】 前記第1の入力段がさらに、前記第1の
電源を前記出力段の前記出力ノードに結合するための第
3のpチャネルトランジスタを含む、請求項6のECL
−BiCMOS/CMOSトランスレータ。 - 【請求項10】 ECL−BiCMOS/CMOSトラ
ンスレータであって、 単一のECL信号を受信し、これに応じて前記一対の差
動ECLレベル信号を生成するECL受信手段と、 BiCMOS/CMOSレベル信号を出力するための出
力ノードを有し、前記出力ノードを第1の電源に結合す
るための第1のバイポーラトランジスタと前記出力ノー
ドを第2の電源に結合するための第2のバイポーラトラ
ンジスタとをさらに有する出力段と、 前記第1の電源に接続されたソースと、前記出力段の前
記第1のバイポーラトランジスタのベース接続されたド
レーンと、前記一対の差動ECL信号の第1のものに接
続されたゲートとを有する第1のpチャネルトランジス
タを有し、また前記第1のpチャネルトランジスタの前
記ドレーンと前記出力段の前記出力ノードとの間に接続
された抵抗素子をさらに有し、前記出力段の前記第1の
バイポーラトランジスタを付勢するための第1の入力段
と、及び前記第1の電源に接続されたソースと、前記出
力段の前記第2のバイポーラトランジスタのベース接続
されたドレーンと、前記一対の差動ECL信号の第2の
ものに接続されたゲートとを有する第2のpチャネルト
ランジスタを有し、また前記第2のpチャネルトランジ
スタの前記ドレーンと前記第2の電源との間に接続され
た抵抗素子をさらに有し、前記出力段の前記第2のバイ
ポーラトランジスタを付勢するための第2の入力段とか
らなる、トランスレータ。 - 【請求項11】 前記第1の入力段が、前記第1の電源
に接続されたソースと、前記出力段の前記出力ノードに
接続されたドレーンと、前記一対の差動ECL信号の第
1のものに接続されたゲートとを有する第3のpチャネ
ルトランジスタをさらに含む、請求項10のECL−B
iCMOS/CMOSトランスレータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US95569692A | 1992-10-02 | 1992-10-02 | |
| US955696 | 1992-10-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06204844A true JPH06204844A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=25497222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5245845A Pending JPH06204844A (ja) | 1992-10-02 | 1993-10-01 | ECL−BiCMOS/CMOSトランスレータ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0590818A3 (ja) |
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