JPH0620486A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
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- JPH0620486A JPH0620486A JP4200242A JP20024292A JPH0620486A JP H0620486 A JPH0620486 A JP H0620486A JP 4200242 A JP4200242 A JP 4200242A JP 20024292 A JP20024292 A JP 20024292A JP H0620486 A JPH0620486 A JP H0620486A
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- Japan
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- storage
- memory
- voltage
- circuit
- memory element
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 書き換え可能回数を低減することなく、しか
も短い試験時間で書き換え可能回数を予測することがで
きる記憶装置を提供する。 【構成】 本発明の記憶装置は、不揮発性で且つ電気的
書き換えにより劣化する第1の記憶素子を有する記憶手
段と、前記記憶手段の第1の記憶素子と同様又は類似の
工程で形成された第2の記憶素子MR1〜MR4と、前
記第2の記憶素子の記憶能力を劣化させる電圧印加手段
と、前記第2の記憶素子の劣化の度合いを検出する検出
手段とを具備する。第1の記憶素子の他に第2の記憶素
子を設けたことにより、第1の記憶素子の残存の書き換
え可能回数を低減することなく、書き換え可能回数を予
測することができる。また、第2の記憶素子は第1の記
憶素子の記憶容量に比べて遙に少ない容量でよいので、
試験時間が短くなる。
も短い試験時間で書き換え可能回数を予測することがで
きる記憶装置を提供する。 【構成】 本発明の記憶装置は、不揮発性で且つ電気的
書き換えにより劣化する第1の記憶素子を有する記憶手
段と、前記記憶手段の第1の記憶素子と同様又は類似の
工程で形成された第2の記憶素子MR1〜MR4と、前
記第2の記憶素子の記憶能力を劣化させる電圧印加手段
と、前記第2の記憶素子の劣化の度合いを検出する検出
手段とを具備する。第1の記憶素子の他に第2の記憶素
子を設けたことにより、第1の記憶素子の残存の書き換
え可能回数を低減することなく、書き換え可能回数を予
測することができる。また、第2の記憶素子は第1の記
憶素子の記憶容量に比べて遙に少ない容量でよいので、
試験時間が短くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気的に書き換えがで
きかつ不揮発性を有する記憶装置に関するものである。
きかつ不揮発性を有する記憶装置に関するものである。
【0002】
文献1;RELIABILITY ASPECT OF
AFLOATING GATE EEPROM198
1 IEEE/PROC。 IRPS P11ーP16 文献2;A 90ns OneーMillionEra
se/Program Cycle1ーMbit Fl
ash MemoryIEEE Journal of
SolidーStateCircuit1989 O
CT、vol24、No5 文献3;EEPROMの技術動向 1990年5月10日 電波新聞 特集
AFLOATING GATE EEPROM198
1 IEEE/PROC。 IRPS P11ーP16 文献2;A 90ns OneーMillionEra
se/Program Cycle1ーMbit Fl
ash MemoryIEEE Journal of
SolidーStateCircuit1989 O
CT、vol24、No5 文献3;EEPROMの技術動向 1990年5月10日 電波新聞 特集
【0003】電気的に書き換えが可能でかつ装置の電源
を切っても記憶情報が失われないという不揮発性を有す
る半導体記憶装置(以下、EEPROMと記す)が近
年、多く発表されている。電源を切っても記憶情報を失
わないための記憶保持の手段及び材料としては、上記文
献にも示すように、シリコン基板上に形成した薄い酸化
膜上に読みだし時には電気的に絶縁されたポリシリコン
層(以下フローティングゲートと記す)を形成し、この
フローティングゲートに書き込み時に電子ないし正孔を
注入することにより、電荷を蓄積させる方法が例えばあ
る。
を切っても記憶情報が失われないという不揮発性を有す
る半導体記憶装置(以下、EEPROMと記す)が近
年、多く発表されている。電源を切っても記憶情報を失
わないための記憶保持の手段及び材料としては、上記文
献にも示すように、シリコン基板上に形成した薄い酸化
膜上に読みだし時には電気的に絶縁されたポリシリコン
層(以下フローティングゲートと記す)を形成し、この
フローティングゲートに書き込み時に電子ないし正孔を
注入することにより、電荷を蓄積させる方法が例えばあ
る。
【0004】情報を読みだす方法としてはフローティン
グゲートの上部に絶縁膜を介して設けたポリシリコン電
極に電圧を印加することにより、シリコン基板表面に前
記薄い酸化膜に隣接して形成されているソース電極及び
ドレイン電極間に電流が流れるか否かで判別する。フロ
ーティングゲートに電子が多く蓄積されている場合は電
流は流れないが、そうでない場合はドレインーソース間
に電流が流れる。
グゲートの上部に絶縁膜を介して設けたポリシリコン電
極に電圧を印加することにより、シリコン基板表面に前
記薄い酸化膜に隣接して形成されているソース電極及び
ドレイン電極間に電流が流れるか否かで判別する。フロ
ーティングゲートに電子が多く蓄積されている場合は電
流は流れないが、そうでない場合はドレインーソース間
に電流が流れる。
【0005】情報を書き込む方法としては、例えば文献
1に示す様に前記ポリシリコン電極に正の高電圧(例え
ば15〜20V)を印加しドレイン電極を接地する事に
より、薄い酸化膜の両端に高電界を発生させ、間接トン
ネリングの原理によりフローティングゲートに電子の注
入を行なう方法がある。また、フローティングゲートか
ら電子を引き抜く方法としては、例えばドレイン端子に
高電圧を印可し、ポリシリ電極を接地する事により、電
子をドレイン端子に放出する方法がある。
1に示す様に前記ポリシリコン電極に正の高電圧(例え
ば15〜20V)を印加しドレイン電極を接地する事に
より、薄い酸化膜の両端に高電界を発生させ、間接トン
ネリングの原理によりフローティングゲートに電子の注
入を行なう方法がある。また、フローティングゲートか
ら電子を引き抜く方法としては、例えばドレイン端子に
高電圧を印可し、ポリシリ電極を接地する事により、電
子をドレイン端子に放出する方法がある。
【0006】情報を書き込む別の方法として、文献2に
示す様にポリシリコン電極に正の高電圧(例えば10V
程度)を印加しドレイン電極にも正の電圧(例えば5V
ー10v)を印加することによりチャンエルホットエレ
クトロン注入の機構により、フローティングゲートに電
子の注入を行なう方法がある。この方法の場合、電子の
引き抜きには文献1と同様、間接トンネリングの原理を
使用するがソース端子に高電圧を印加する事により、フ
ローティングゲートからソース端子へと電子を引き抜
く。
示す様にポリシリコン電極に正の高電圧(例えば10V
程度)を印加しドレイン電極にも正の電圧(例えば5V
ー10v)を印加することによりチャンエルホットエレ
クトロン注入の機構により、フローティングゲートに電
子の注入を行なう方法がある。この方法の場合、電子の
引き抜きには文献1と同様、間接トンネリングの原理を
使用するがソース端子に高電圧を印加する事により、フ
ローティングゲートからソース端子へと電子を引き抜
く。
【0007】上述した様な方法で電気的な書き換えを行
なうわけであるが、注入の際に薄い酸化膜内を電子や正
孔が通過する事により、酸化膜質が劣化し、フローティ
ングゲートに蓄えられた電荷が書き込み時以外の時に逃
げてしまう事が、上記文献にも示す様に、一般的に知ら
れている。この劣化は書き換えを行なう事により起きる
ものであり、EEPROMの記憶素子(以下メモリセ
ル)の書き換え可能回数を制限するものである。一般的
には書き換え可能回数は一素子当たり1万回から100
万回である。書き換えに要する時間は、トンネル注入の
場合1ミリ秒から10ミリ秒、ホットエレクトロン注入
の場合、1マイクロ秒から100マイクロ秒程度であ
る。
なうわけであるが、注入の際に薄い酸化膜内を電子や正
孔が通過する事により、酸化膜質が劣化し、フローティ
ングゲートに蓄えられた電荷が書き込み時以外の時に逃
げてしまう事が、上記文献にも示す様に、一般的に知ら
れている。この劣化は書き換えを行なう事により起きる
ものであり、EEPROMの記憶素子(以下メモリセ
ル)の書き換え可能回数を制限するものである。一般的
には書き換え可能回数は一素子当たり1万回から100
万回である。書き換えに要する時間は、トンネル注入の
場合1ミリ秒から10ミリ秒、ホットエレクトロン注入
の場合、1マイクロ秒から100マイクロ秒程度であ
る。
【0008】劣化の程度は薄い酸化膜の膜質に大きく依
存し、製造工程でのバラツキも比較的大きい。また、劣
化は書き換える事により、初めて顕在化するものであ
り、書き換える前にこの劣化の程度を正確に予測し、書
き換え可能回数を推定することはできない。
存し、製造工程でのバラツキも比較的大きい。また、劣
化は書き換える事により、初めて顕在化するものであ
り、書き換える前にこの劣化の程度を正確に予測し、書
き換え可能回数を推定することはできない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来のEEP
ROMでは、メモリセルの書き換え可能回数を保証する
為に、実際に製品が出荷される前に、製品1個毎に書き
換え試験を行ない、劣化の程度をみると共に、劣化不良
品の排除を行なっている。これに関しては、例えば文献
3に記載されている。この時、書き換え試験はユーザー
が実際に記憶情報を格納するメモリセルに対して行なっ
ており、例えば数百回から数千回の書き換えを行なって
いる。
ROMでは、メモリセルの書き換え可能回数を保証する
為に、実際に製品が出荷される前に、製品1個毎に書き
換え試験を行ない、劣化の程度をみると共に、劣化不良
品の排除を行なっている。これに関しては、例えば文献
3に記載されている。この時、書き換え試験はユーザー
が実際に記憶情報を格納するメモリセルに対して行なっ
ており、例えば数百回から数千回の書き換えを行なって
いる。
【0010】しかるに、EEPROMの記憶容量が増大
するにつれ、このユーザーが使用可能なメモリセル全て
において書き換え試験を行なう事は、出荷試験時間の増
大となり、ひいては、製品価格を高くすることになる。
たとえば、文献2に示すように1メガビットのEEPR
OMを1000回消去するためには、約900秒かかっ
てしまう。また、有限な書き換え回数をもつ、メモリセ
ルに出荷試験時に書き換え試験を行なうことは、それだ
け残存の書き換え可能回数を少なくすることに他ならな
い。
するにつれ、このユーザーが使用可能なメモリセル全て
において書き換え試験を行なう事は、出荷試験時間の増
大となり、ひいては、製品価格を高くすることになる。
たとえば、文献2に示すように1メガビットのEEPR
OMを1000回消去するためには、約900秒かかっ
てしまう。また、有限な書き換え回数をもつ、メモリセ
ルに出荷試験時に書き換え試験を行なうことは、それだ
け残存の書き換え可能回数を少なくすることに他ならな
い。
【0011】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、書き換え可能回数を低減することなく、しかも
短い試験時間で書き換え可能回数を予測することができ
る記憶装置を提供することを目的とするものである。
であり、書き換え可能回数を低減することなく、しかも
短い試験時間で書き換え可能回数を予測することができ
る記憶装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、不揮発性で且つ電気的書換えにより劣化
する第1の記憶素子を有する記憶手段と、前記記憶手段
の第1の記憶素子と同様又は類似の工程で形成された第
2の記憶素子と、前記第2の記憶素子の記憶能力を劣化
させる電圧印加手段と、前記第2の記憶素子の劣化の度
合いを検出する検出手段とを具備することを特徴とする
ものである。
めの本発明は、不揮発性で且つ電気的書換えにより劣化
する第1の記憶素子を有する記憶手段と、前記記憶手段
の第1の記憶素子と同様又は類似の工程で形成された第
2の記憶素子と、前記第2の記憶素子の記憶能力を劣化
させる電圧印加手段と、前記第2の記憶素子の劣化の度
合いを検出する検出手段とを具備することを特徴とする
ものである。
【0013】
【作用】本発明は前記の構成によって、第1の記憶素子
の他に、第1の記憶素子と同様又は類似の工程で形成さ
れた第2の記憶素子を設け、実際にユーザが使用する第
1の記憶素子の代わりに、第2の記憶素子の記憶能力を
電圧印加手段によって劣化させ、検出手段によって第2
の記憶素子の劣化の程度を検出する。第1の記憶素子と
第2の記憶素子とは同様又は類似の工程で形成されるの
で、第1の記憶素子の形成工程における種々のばらつき
が第2の記憶素子においても同様に観測される。したが
って、検出手段の結果に基づいて第1の記憶素子の書き
込み可能回数を予測することができる。
の他に、第1の記憶素子と同様又は類似の工程で形成さ
れた第2の記憶素子を設け、実際にユーザが使用する第
1の記憶素子の代わりに、第2の記憶素子の記憶能力を
電圧印加手段によって劣化させ、検出手段によって第2
の記憶素子の劣化の程度を検出する。第1の記憶素子と
第2の記憶素子とは同様又は類似の工程で形成されるの
で、第1の記憶素子の形成工程における種々のばらつき
が第2の記憶素子においても同様に観測される。したが
って、検出手段の結果に基づいて第1の記憶素子の書き
込み可能回数を予測することができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1乃至図10を
参照して説明する。図1及び図2は本発明の一実施例で
あるEEPROMの回路図である。図1及び図2に示す
本実施例のEEPROMは、第1のメモリセルを含む記
憶部分MAを有する記憶手段(図1に示す)の他に、図
2に示すように、検出手段の要部をなす検出回路SN1
と、電圧印加手段の要部をなす書き込み回路WR1と、
書き込み時及び検出時のゲート電圧を制御するゲート電
圧制御回路SL1と、書き込み時及び検出時のソース電
圧を制御するソース電圧制御回路SCと、第2のメモリ
セルを含む記憶部分MBの動作状態(読み出し・プログ
ラム・消去)を選択する選択回路SL2と、書き込み回
路WR1とゲート電圧制御回路SL1とソース電圧制御
回路SCと選択回路SL2とに各々高電圧を供給する高
電圧制御回路HVC2とを具備する。尚、P1〜P6は
アドレス入力端子、P7は制御信号入力端子、P8はデ
ータ出力端子、P9はデータ入力端子、P10は高電圧
入力端子である。本実施例のEEPROMは、外部より
アドレス及びデータを入力することにより、アドレスに
よって決定されるところのメモリセルにデータを書き込
むことができ、また、書き込んだデータをデータ出力端
子より、読みだす事ができる。
参照して説明する。図1及び図2は本発明の一実施例で
あるEEPROMの回路図である。図1及び図2に示す
本実施例のEEPROMは、第1のメモリセルを含む記
憶部分MAを有する記憶手段(図1に示す)の他に、図
2に示すように、検出手段の要部をなす検出回路SN1
と、電圧印加手段の要部をなす書き込み回路WR1と、
書き込み時及び検出時のゲート電圧を制御するゲート電
圧制御回路SL1と、書き込み時及び検出時のソース電
圧を制御するソース電圧制御回路SCと、第2のメモリ
セルを含む記憶部分MBの動作状態(読み出し・プログ
ラム・消去)を選択する選択回路SL2と、書き込み回
路WR1とゲート電圧制御回路SL1とソース電圧制御
回路SCと選択回路SL2とに各々高電圧を供給する高
電圧制御回路HVC2とを具備する。尚、P1〜P6は
アドレス入力端子、P7は制御信号入力端子、P8はデ
ータ出力端子、P9はデータ入力端子、P10は高電圧
入力端子である。本実施例のEEPROMは、外部より
アドレス及びデータを入力することにより、アドレスに
よって決定されるところのメモリセルにデータを書き込
むことができ、また、書き込んだデータをデータ出力端
子より、読みだす事ができる。
【0015】アドレス入力端子P1,P2,P3,P
4,P5及びP6はアドレスバッファA1、A2、A
3、A4、A5及びA6に接続されている。アドレスバ
ッファA1〜A6の出力1011,12,13,14,
15はデコーダ回路DC1及びDC2に接続されてい
る。デコーダ回路DC1は12,13,14,15の入
力信号により、1本の出力信号を選択状態とし、他の出
力信号を非選択状態とする。また、制御信号33によ
り、出力信号全てを非選択状態にできる。デコーダ回路
DC1の出力(ワード線)WL1,WL2,・・・,W
LMは計16本ある。WL1,WL2,・・・,WLM
は各々メモリセルの制御ゲートに接続されている。
4,P5及びP6はアドレスバッファA1、A2、A
3、A4、A5及びA6に接続されている。アドレスバ
ッファA1〜A6の出力1011,12,13,14,
15はデコーダ回路DC1及びDC2に接続されてい
る。デコーダ回路DC1は12,13,14,15の入
力信号により、1本の出力信号を選択状態とし、他の出
力信号を非選択状態とする。また、制御信号33によ
り、出力信号全てを非選択状態にできる。デコーダ回路
DC1の出力(ワード線)WL1,WL2,・・・,W
LMは計16本ある。WL1,WL2,・・・,WLM
は各々メモリセルの制御ゲートに接続されている。
【0016】EEPROMの記憶部分MAは、第1の記
憶素子であるメモリセルMC01,MC02,・・・,
MC0N、メモリセルMC11,MC12,・・・,M
C1N、メモリセルMCM1,MCM2,・・・,MC
MNより構成されている。メモリセル1個の構造例を図
3に示す。図3(a)は、半導体MOS型のメモリセル
を示す図であり、ドレイン100、制御ゲート101、
ソース102、フローティングゲート103、半導体基
板104より成っている。図3(a)のAーA’の面で
の断面図が図3(b)である。104は例えば半導体P
形基板であり、100および102は基板表面部分にN
形不純物層を形成したものであり、101および103
はP形のポリシリコンである。半導体P形基板104と
P形のポリシリコン103の間に、また、100と10
2の間に、薄い絶縁膜(例えば50〜150オングスト
ローム)105があり、例えばシリコン熱酸化膜や窒化
膜で形成されている。103と101の間に層間絶縁膜
106があり103と101を電気的に分離している。
層間絶縁膜106も105と同様に例えばシリコン熱酸
化膜や窒化膜で形成されている。
憶素子であるメモリセルMC01,MC02,・・・,
MC0N、メモリセルMC11,MC12,・・・,M
C1N、メモリセルMCM1,MCM2,・・・,MC
MNより構成されている。メモリセル1個の構造例を図
3に示す。図3(a)は、半導体MOS型のメモリセル
を示す図であり、ドレイン100、制御ゲート101、
ソース102、フローティングゲート103、半導体基
板104より成っている。図3(a)のAーA’の面で
の断面図が図3(b)である。104は例えば半導体P
形基板であり、100および102は基板表面部分にN
形不純物層を形成したものであり、101および103
はP形のポリシリコンである。半導体P形基板104と
P形のポリシリコン103の間に、また、100と10
2の間に、薄い絶縁膜(例えば50〜150オングスト
ローム)105があり、例えばシリコン熱酸化膜や窒化
膜で形成されている。103と101の間に層間絶縁膜
106があり103と101を電気的に分離している。
層間絶縁膜106も105と同様に例えばシリコン熱酸
化膜や窒化膜で形成されている。
【0017】図1のワード線WL1は図3の101に電
気的に接続されており、図3の100は図1のビット線
BL1に、102はソース線AGに接続されている。図
1でビット線BL1にはメモリセルMC01,MC1
1,・・・,MCM1のドレインが接続されており、ビ
ット線BL2にはメモリセルMC02,MC12,・・
・,MCM2のドレインが接続されており、同様にビッ
ト線BLNはメモリセルMC0N,MC1N,・・・,
MCMNのドレインが接続されている。ソース線AGは
MAに含まれるメモリセルのソースが接続されている。
気的に接続されており、図3の100は図1のビット線
BL1に、102はソース線AGに接続されている。図
1でビット線BL1にはメモリセルMC01,MC1
1,・・・,MCM1のドレインが接続されており、ビ
ット線BL2にはメモリセルMC02,MC12,・・
・,MCM2のドレインが接続されており、同様にビッ
ト線BLNはメモリセルMC0N,MC1N,・・・,
MCMNのドレインが接続されている。ソース線AGは
MAに含まれるメモリセルのソースが接続されている。
【0018】図1のデコーダ回路DC2はビット線選択
用のデコーダであり、10,11を入力とし、20,2
1,22,23の4本を出力としている。制御入力33
により、デコーダ回路DC2の出力全てを非選択(例え
ば全てロー(L))にできる。マルチプレクサMX1は
20,21,22,23を制御入力とし、ビット線BL
1,BL2,・・・,BLNの内1本の電気信号をデー
タ線DLに接続する。センスアンプSA1はDLを入力
とし、読みだし時において、DLの信号を増幅し、35
に出力する。出力バッファDO1は出力負荷を駆動する
ために35を入力とし、データ出力端子P8を出力とし
ている。データ書き込み回路DI1は書き込み時にデー
タ入力端子P9より、データ(通常“1”ないし
“0”)を受け取り、データに対応した出力信号をデー
タ線DLに出力する。ACはソース線AGの電圧を制御
する回路で、読みだし時と、書き込み時のプログラムモ
ードにおいてソース線AGを接地電位にし、書き込み時
の消去モードにおいてソース線AGに所定の電圧を印加
できる回路である。回路ACは31,33を制御入力と
し、VPPE1を高電圧入力としている。
用のデコーダであり、10,11を入力とし、20,2
1,22,23の4本を出力としている。制御入力33
により、デコーダ回路DC2の出力全てを非選択(例え
ば全てロー(L))にできる。マルチプレクサMX1は
20,21,22,23を制御入力とし、ビット線BL
1,BL2,・・・,BLNの内1本の電気信号をデー
タ線DLに接続する。センスアンプSA1はDLを入力
とし、読みだし時において、DLの信号を増幅し、35
に出力する。出力バッファDO1は出力負荷を駆動する
ために35を入力とし、データ出力端子P8を出力とし
ている。データ書き込み回路DI1は書き込み時にデー
タ入力端子P9より、データ(通常“1”ないし
“0”)を受け取り、データに対応した出力信号をデー
タ線DLに出力する。ACはソース線AGの電圧を制御
する回路で、読みだし時と、書き込み時のプログラムモ
ードにおいてソース線AGを接地電位にし、書き込み時
の消去モードにおいてソース線AGに所定の電圧を印加
できる回路である。回路ACは31,33を制御入力と
し、VPPE1を高電圧入力としている。
【0019】制御信号入力端子P7は制御信号バッファ
B1に接続され、B1の出力16は制御デコード回路C
C1に接続される。制御デコード回路CC1は16の信
号を解読し、EEPROM内部の制御信号を作り出す。
制御デコード回路CC1の出力信号30はEEPROM
の記憶部分MAと記憶部分MBのどちらかを選択する選
択信号であり、31はMAのメモリセルに対する読みだ
し/書き込みの切り換え信号であり、32はMBの素子
に対する読みだし/書き込みの切り換え信号であり、3
3は書き込み時に於ける、プログラムモード/消去モー
ドの切り換え信号である。30はHVC1,HVC2
に、31はSA1,DI1,DO1,ACに、32はS
N1,WR1,DO1,SCに、33はHVC1,HV
C2,AC,SC,DC1,SL1,DC2,SL2に
接続されている。HVC1は高電圧制御回路で制御入力
30,31,33に対応して、出力VPP1,VPPE
1の電圧を制御する。
B1に接続され、B1の出力16は制御デコード回路C
C1に接続される。制御デコード回路CC1は16の信
号を解読し、EEPROM内部の制御信号を作り出す。
制御デコード回路CC1の出力信号30はEEPROM
の記憶部分MAと記憶部分MBのどちらかを選択する選
択信号であり、31はMAのメモリセルに対する読みだ
し/書き込みの切り換え信号であり、32はMBの素子
に対する読みだし/書き込みの切り換え信号であり、3
3は書き込み時に於ける、プログラムモード/消去モー
ドの切り換え信号である。30はHVC1,HVC2
に、31はSA1,DI1,DO1,ACに、32はS
N1,WR1,DO1,SCに、33はHVC1,HV
C2,AC,SC,DC1,SL1,DC2,SL2に
接続されている。HVC1は高電圧制御回路で制御入力
30,31,33に対応して、出力VPP1,VPPE
1の電圧を制御する。
【0020】記憶部分MBは第2の記憶素子であるメモ
リセルMR1,MR2,MR3,MR4より構成され、
その構造はMC01と同様に、図3(a)、(b)に示
す構造になっている。SL1はMB内のメモリセルの制
御ゲート電圧を制御する回路であり、高電圧信号VPP
2及び制御信号33を入力とし、MR1,MR2,MR
3,MR4の制御ゲートに接続されるG1を出力とす
る、例えば、図4に示す回路である。図4乃至図9にお
いて、TP20,TP21,TP23,・・・,TPx
x(xxは任意の数字)は全てPチャンネルエンハンス
メントMOSトランジスタであり、TN20,TN2
1,TN22,・・・,TNxxは全てNチャンネルエ
ンハンスメントMOSトランジスタである。また、図4
乃至図9において、IVxxは論理反転回路、INRx
xは論理和の反転回路、INDxxは論理積の反転回路
である。図4の200に図1及び図2の33が、図4の
206に図1及び図2のVPP2が、図4の205に図
2のG1が接続される。記憶部分MBのD1はMR1,
MR3のドレインに、D2はMR2,MR4のドレイン
に、SはMR1,MR2,MR3,MR4のソースに各
々接続されている。
リセルMR1,MR2,MR3,MR4より構成され、
その構造はMC01と同様に、図3(a)、(b)に示
す構造になっている。SL1はMB内のメモリセルの制
御ゲート電圧を制御する回路であり、高電圧信号VPP
2及び制御信号33を入力とし、MR1,MR2,MR
3,MR4の制御ゲートに接続されるG1を出力とす
る、例えば、図4に示す回路である。図4乃至図9にお
いて、TP20,TP21,TP23,・・・,TPx
x(xxは任意の数字)は全てPチャンネルエンハンス
メントMOSトランジスタであり、TN20,TN2
1,TN22,・・・,TNxxは全てNチャンネルエ
ンハンスメントMOSトランジスタである。また、図4
乃至図9において、IVxxは論理反転回路、INRx
xは論理和の反転回路、INDxxは論理積の反転回路
である。図4の200に図1及び図2の33が、図4の
206に図1及び図2のVPP2が、図4の205に図
2のG1が接続される。記憶部分MBのD1はMR1,
MR3のドレインに、D2はMR2,MR4のドレイン
に、SはMR1,MR2,MR3,MR4のソースに各
々接続されている。
【0021】選択回路SL2はD1,D2とDBを電気
的に接続するか否かを選択する回路であり、制御信号3
2,33及び高電圧VPP2を制御入力としており、例
えば、図5の回路である。図5の300に図1及び図2
の32が、図5の301に図1及び図2の33が、図5
の304,305,306,307に各々図1及び図2
のVPP2,DB,D1,D2が接続される。
的に接続するか否かを選択する回路であり、制御信号3
2,33及び高電圧VPP2を制御入力としており、例
えば、図5の回路である。図5の300に図1及び図2
の32が、図5の301に図1及び図2の33が、図5
の304,305,306,307に各々図1及び図2
のVPP2,DB,D1,D2が接続される。
【0022】図2の検出回路SN1はDBを入力とし、
DBの信号の高低を35に出力し、例えば図6に示す回
路で構成されている。図6の401が図1及び図2の制
御信号32に、図6の404,405が各々図1及び図
2のDB,35に接続される。
DBの信号の高低を35に出力し、例えば図6に示す回
路で構成されている。図6の401が図1及び図2の制
御信号32に、図6の404,405が各々図1及び図
2のDB,35に接続される。
【0023】図2の書き込み回路WR1はデータ入力端
子P9よりMBへの書き込み情報を受け、書き込み電圧
に変換し、DBに出力する回路であり、32がWR1の
制御入力となっている。書き込み回路WR1の回路は、
例えば図7に示すものである。図7の501が図1及び
図2のP9に図7の500が図1及び図2の制御信号3
2に、図7の502及び504が図1及び図2のVPP
2及びDBに接続される。
子P9よりMBへの書き込み情報を受け、書き込み電圧
に変換し、DBに出力する回路であり、32がWR1の
制御入力となっている。書き込み回路WR1の回路は、
例えば図7に示すものである。図7の501が図1及び
図2のP9に図7の500が図1及び図2の制御信号3
2に、図7の502及び504が図1及び図2のVPP
2及びDBに接続される。
【0024】図2のソース電圧制御回路SCは記憶部分
MBのメモリセルのソース電圧を制御するものであり、
33を制御入力とし、VPP2及びSが接続されてお
り、例えば、図8に示す回路である。図8の601が図
1及び図2の32に、図8の602が図1及び図2の3
3に、図8の604及び605が各々図1及び図2のV
PPE2及びSに接続されている。
MBのメモリセルのソース電圧を制御するものであり、
33を制御入力とし、VPP2及びSが接続されてお
り、例えば、図8に示す回路である。図8の601が図
1及び図2の32に、図8の602が図1及び図2の3
3に、図8の604及び605が各々図1及び図2のV
PPE2及びSに接続されている。
【0025】図2の高電圧制御回路HVC2は記憶部分
MBの書き込み用高電圧を制御する為の回路で、高電圧
入力端子P10を入力とし、VPP2及びVPPE2を
出力とし、30,32,33を制御入力とした、例え
ば、図9に示す回路である。図9の701は図1及び図
2の30に、図9の702は図1及び図2の32に、図
9の703は図1及び図2の33に、図9の706,7
04,705は各々図1及び図2のP10,VPP2,
VPPE2に接続される。
MBの書き込み用高電圧を制御する為の回路で、高電圧
入力端子P10を入力とし、VPP2及びVPPE2を
出力とし、30,32,33を制御入力とした、例え
ば、図9に示す回路である。図9の701は図1及び図
2の30に、図9の702は図1及び図2の32に、図
9の703は図1及び図2の33に、図9の706,7
04,705は各々図1及び図2のP10,VPP2,
VPPE2に接続される。
【0026】
【表1】
【0027】次に、本実施例の動作を以下に述べる。ま
ず、記憶部分MA及びMBのメモリセルの動作状態と各
端子の電圧例を表1に示す。読みだし時においては、ソ
ース端子を接地し、ドレイン端子に1〜2V、制御ゲー
トに5Vの電圧を印加する。フローティングゲートの電
荷の蓄積量に応じてメモリセルのしきい値は異なるが、
プログラム後でしきい値が6〜9Vの場合、読みだし時
にメモリセルはオンせず、ドレインーソース間に電流は
流れない。しかし、消去後でしきい値が1〜3Vの場
合、メモリセルはオンし、ドレインーソース間に電流
(例えば30〜100マイクロアンペア)が流れる。こ
の電流量の大小あるいは、電流が流れることによるビッ
ト線電圧の変動を検出する事により、しきい値電圧に対
応した記憶情報を読みだすことができる。
ず、記憶部分MA及びMBのメモリセルの動作状態と各
端子の電圧例を表1に示す。読みだし時においては、ソ
ース端子を接地し、ドレイン端子に1〜2V、制御ゲー
トに5Vの電圧を印加する。フローティングゲートの電
荷の蓄積量に応じてメモリセルのしきい値は異なるが、
プログラム後でしきい値が6〜9Vの場合、読みだし時
にメモリセルはオンせず、ドレインーソース間に電流は
流れない。しかし、消去後でしきい値が1〜3Vの場
合、メモリセルはオンし、ドレインーソース間に電流
(例えば30〜100マイクロアンペア)が流れる。こ
の電流量の大小あるいは、電流が流れることによるビッ
ト線電圧の変動を検出する事により、しきい値電圧に対
応した記憶情報を読みだすことができる。
【0028】書き込み時はプログラムモードと消去モー
ドがある。プログラムモードの場合、例えばドレインに
6〜9V、制御ゲートに10〜20V、ソースを0V
(接地)する事により、メモリセルのゲート下に導電チ
ャンネルができ、チャンネル内の高エネルギーをもつ電
子が、薄い酸化膜のエネルギー障壁を越えて、フローテ
ィングゲートに注入される(チャンネルホットエレクト
ロン注入と呼ぶ)。フローティングゲートに電子が蓄積
されることにより、制御ゲートからみたしきい値が高く
なる。消去モードは、たとえばソースに10〜20V、
制御ゲートに0Vを印加する事により、フローティング
ゲートとソース間にトンネル現象を起こせるだけの電界
を誘起させ、フロティングゲートから電子を引き抜く。
この時、酸化膜内を電子及び正孔が通過する為、酸化膜
中に存在する捕獲準位に電子や正孔が捕獲される。
ドがある。プログラムモードの場合、例えばドレインに
6〜9V、制御ゲートに10〜20V、ソースを0V
(接地)する事により、メモリセルのゲート下に導電チ
ャンネルができ、チャンネル内の高エネルギーをもつ電
子が、薄い酸化膜のエネルギー障壁を越えて、フローテ
ィングゲートに注入される(チャンネルホットエレクト
ロン注入と呼ぶ)。フローティングゲートに電子が蓄積
されることにより、制御ゲートからみたしきい値が高く
なる。消去モードは、たとえばソースに10〜20V、
制御ゲートに0Vを印加する事により、フローティング
ゲートとソース間にトンネル現象を起こせるだけの電界
を誘起させ、フロティングゲートから電子を引き抜く。
この時、酸化膜内を電子及び正孔が通過する為、酸化膜
中に存在する捕獲準位に電子や正孔が捕獲される。
【0029】繰り返し書き換える事により、この捕獲さ
れた電子や正孔がしきい値に影響を及ぼし、しきい値の
高低の差を小さくしていく、また、この捕獲準位の存在
の為、酸化膜の極部に過度の高電界がかかり、酸化膜を
局所的に破壊し、その絶縁性を低下させる。これについ
ては、文献1に更に詳しく述べられている。従ってメモ
リセルのしきい値は書き換えに伴い、例えば図10に示
すような特性を示す。図10は横軸に書き換え回数、縦
軸にしきい値を猫画したものである。
れた電子や正孔がしきい値に影響を及ぼし、しきい値の
高低の差を小さくしていく、また、この捕獲準位の存在
の為、酸化膜の極部に過度の高電界がかかり、酸化膜を
局所的に破壊し、その絶縁性を低下させる。これについ
ては、文献1に更に詳しく述べられている。従ってメモ
リセルのしきい値は書き換えに伴い、例えば図10に示
すような特性を示す。図10は横軸に書き換え回数、縦
軸にしきい値を猫画したものである。
【0030】次に、記憶部分MBのメモリセルを書き換
える動作を述べる。プログラムモードでは初めにP10
に高電圧例えば10〜20Vを印加し、制御信号入力端
子P7より記憶部分MBに対するプログラム命令を入れ
ると同時にデータ入力端子P9に書き込みデータを入力
する。制御信号デコード回路CC1で命令をデコード
し、30をハイ(H)、31をH、32をロー(L)、
33をHにする。30のHにより、高電圧制御回路HV
C1は非選択となり、高電圧制御回路HVC2が選択と
なる。図9に高電圧制御回路HVC2の具体例がある
が、701(=30)にH、702(=32)にL、7
03(=33)にHが入力されると、704(=VPP
2)に高電圧、705(=VPPE2)に0Vが出力さ
れる。図9で707は電源電圧(例えば5V)、708
は接地電圧(0V)である。
える動作を述べる。プログラムモードでは初めにP10
に高電圧例えば10〜20Vを印加し、制御信号入力端
子P7より記憶部分MBに対するプログラム命令を入れ
ると同時にデータ入力端子P9に書き込みデータを入力
する。制御信号デコード回路CC1で命令をデコード
し、30をハイ(H)、31をH、32をロー(L)、
33をHにする。30のHにより、高電圧制御回路HV
C1は非選択となり、高電圧制御回路HVC2が選択と
なる。図9に高電圧制御回路HVC2の具体例がある
が、701(=30)にH、702(=32)にL、7
03(=33)にHが入力されると、704(=VPP
2)に高電圧、705(=VPPE2)に0Vが出力さ
れる。図9で707は電源電圧(例えば5V)、708
は接地電圧(0V)である。
【0031】
【表2】
【0032】表2に図9の論理状態図を理解を容易にす
るため示す。33がHになることにより、ゲート電圧制
御回路SL1の出力G1は、図4に示す様に高電圧(例
えば10〜20V)になる。図4で201は電源電圧、
202は接地電位である。また、32がLになることに
より、検出回路SN1は図6に示す様に、入力DBが検
出できなくなるので、非選択状態となり、書き込み回路
WR1が選択状態となる。書き込み回路WR1は、図7
に示す様に、500(=32)がHのときは、出力50
4(=DB)はハイインピーダンスであり、500がL
のときには、501(=P9)がHの時は504はL、
501がLの時は504は502(=VPP2)の電圧
を分割した所定の電圧(例えば6〜9V)になる。図
6、図7で402及び409は電源電圧、403及び5
03は接地電圧である。また、33がHになることによ
り、選択回路SL2につながる信号DBとD1,D2は
図5に示すように導通状態となり、D1,D2には、所
定の電圧(6〜9V)が印加される事になる。以上の動
作により、記憶部分MBのメモリセルMR1,MR2,
MR3,MR4をプログラムできる。
るため示す。33がHになることにより、ゲート電圧制
御回路SL1の出力G1は、図4に示す様に高電圧(例
えば10〜20V)になる。図4で201は電源電圧、
202は接地電位である。また、32がLになることに
より、検出回路SN1は図6に示す様に、入力DBが検
出できなくなるので、非選択状態となり、書き込み回路
WR1が選択状態となる。書き込み回路WR1は、図7
に示す様に、500(=32)がHのときは、出力50
4(=DB)はハイインピーダンスであり、500がL
のときには、501(=P9)がHの時は504はL、
501がLの時は504は502(=VPP2)の電圧
を分割した所定の電圧(例えば6〜9V)になる。図
6、図7で402及び409は電源電圧、403及び5
03は接地電圧である。また、33がHになることによ
り、選択回路SL2につながる信号DBとD1,D2は
図5に示すように導通状態となり、D1,D2には、所
定の電圧(6〜9V)が印加される事になる。以上の動
作により、記憶部分MBのメモリセルMR1,MR2,
MR3,MR4をプログラムできる。
【0033】記憶部分MBの消去モードにおいては、高
電圧入力端子P10に高電圧例えば10〜20Vを印加
し、制御信号入力端子P7より記憶部分MBに対する消
去命令を入力する。制御信号デコード回路CC1で命令
をデコードし、30をH、31をH、32をL、33を
Lにする。この時、高電圧制御回路HVC2は、701
(=30)にH、702(=32)にL、703(=3
3)にLが入力されるので、704(=VPP2)が0
V、705(=VPPE2)が高電圧(例えば10〜2
0V)となる。また、ソース電圧制御回路SCでは、図
8で601(=32)がL、602(=33)がLであ
るので、605(=S)が604(=VPPE2)と導
通し高電圧になる。図8において606は電源電圧、6
03は接地電圧である。ゲート電圧制御回路SL1にお
いては、200(=33)がLであるので、205(=
G1)は0Vとなる。選択回路SL2では、300(=
32)がL、301(=33)がLであるのでTN33
及びTN34がオフとなり、305(=DB)と306
(=D1)、307(D2)は非導通となる。従って以
上の動作により、記憶部分MBのメモリセルMR1,M
R2,MR3,MR4を消去できる。
電圧入力端子P10に高電圧例えば10〜20Vを印加
し、制御信号入力端子P7より記憶部分MBに対する消
去命令を入力する。制御信号デコード回路CC1で命令
をデコードし、30をH、31をH、32をL、33を
Lにする。この時、高電圧制御回路HVC2は、701
(=30)にH、702(=32)にL、703(=3
3)にLが入力されるので、704(=VPP2)が0
V、705(=VPPE2)が高電圧(例えば10〜2
0V)となる。また、ソース電圧制御回路SCでは、図
8で601(=32)がL、602(=33)がLであ
るので、605(=S)が604(=VPPE2)と導
通し高電圧になる。図8において606は電源電圧、6
03は接地電圧である。ゲート電圧制御回路SL1にお
いては、200(=33)がLであるので、205(=
G1)は0Vとなる。選択回路SL2では、300(=
32)がL、301(=33)がLであるのでTN33
及びTN34がオフとなり、305(=DB)と306
(=D1)、307(D2)は非導通となる。従って以
上の動作により、記憶部分MBのメモリセルMR1,M
R2,MR3,MR4を消去できる。
【0034】次に、記憶部分MBのメモリセルのしきい
値を検出するためには、P7に記憶部分MBに対す検出
命令を入力する。制御信号デコード回路CC1で命令を
デコードし、30をH、32をH、33をHとする。こ
れにより、高電圧制御回路HVC2の出力VPP2は電
源電圧レベルになる。また、ソース電圧制御回路SCは
図8でTN64がオンとなる為、Sは0Vとなる。ゲー
ト電圧制御回路SL1の出力G1はH(電源電圧レベ
ル)となり、選択回路SL2のTN33,TN34がオ
ンとなり、DBとD1,D2が導通する。書き込み回路
WR1は500(=32)がHのため、非選択である。
検出回路SN1は401(=32)がHとなるため、4
04には、TP41とTN44のオン抵抗の比でほぼ決
められる所の電圧(例えば1. 5V)になる。
値を検出するためには、P7に記憶部分MBに対す検出
命令を入力する。制御信号デコード回路CC1で命令を
デコードし、30をH、32をH、33をHとする。こ
れにより、高電圧制御回路HVC2の出力VPP2は電
源電圧レベルになる。また、ソース電圧制御回路SCは
図8でTN64がオンとなる為、Sは0Vとなる。ゲー
ト電圧制御回路SL1の出力G1はH(電源電圧レベ
ル)となり、選択回路SL2のTN33,TN34がオ
ンとなり、DBとD1,D2が導通する。書き込み回路
WR1は500(=32)がHのため、非選択である。
検出回路SN1は401(=32)がHとなるため、4
04には、TP41とTN44のオン抵抗の比でほぼ決
められる所の電圧(例えば1. 5V)になる。
【0035】メモリセルのしきい値が、G1の電圧より
低い場合、メモリセルはオンし、402(電源電圧)か
ら、TP41、TN43を経由し、D1、D2を通っ
て、Sに電流経路が生じる。電流経路が生じると、40
4の電圧は多少下がり(例えば1. 0V)、その電位差
をTP43,TN42により増幅検出することができ
る。すなわち、メモリセルがオン状態になると、405
(=35)はL、メモリセルがオフ状態では405はH
となる。この405の信号が出力バッファDO1を通じ
て、データ出力端子P8に出力される。更に、メモリセ
ルのしきい値の劣化による減小を、電源電圧を可変にす
ることにより、G1の電圧を制御し検知する。
低い場合、メモリセルはオンし、402(電源電圧)か
ら、TP41、TN43を経由し、D1、D2を通っ
て、Sに電流経路が生じる。電流経路が生じると、40
4の電圧は多少下がり(例えば1. 0V)、その電位差
をTP43,TN42により増幅検出することができ
る。すなわち、メモリセルがオン状態になると、405
(=35)はL、メモリセルがオフ状態では405はH
となる。この405の信号が出力バッファDO1を通じ
て、データ出力端子P8に出力される。更に、メモリセ
ルのしきい値の劣化による減小を、電源電圧を可変にす
ることにより、G1の電圧を制御し検知する。
【0036】同様に記憶部分MAに対する読みだしと書
き込みを行なえる事が、容易に理解できよう。
き込みを行なえる事が、容易に理解できよう。
【0037】図1及び図2においては記憶部分MAのメ
モリセルと記憶部分MBのメモリセルは同一工程で形成
され、同一形状をしている。従って、形成時の工程バラ
ツキによる、書き換え可能回数への影響は、ほとんど同
じである。すなわち、記憶部分MBのメモリセルの劣化
具合をみる事により、記憶部分MAのそれが、予測可能
である。また、記憶部分MBに対するプログラム時と消
去時の高電圧を記憶部分MAのそれよりも高くなるよう
に設定する事により、記憶部分MAのメモリセルより記
憶部分MBのメモリセルの書き換えによる劣化を加速す
る事ができる。また、記憶部分MAのメモリセル数よ
り、記憶部分MBのメモリセル数が少ない事により、劣
化の加速による効果とあいまって書き換え可能回数を保
証するための試験時間を大幅に短縮できる。
モリセルと記憶部分MBのメモリセルは同一工程で形成
され、同一形状をしている。従って、形成時の工程バラ
ツキによる、書き換え可能回数への影響は、ほとんど同
じである。すなわち、記憶部分MBのメモリセルの劣化
具合をみる事により、記憶部分MAのそれが、予測可能
である。また、記憶部分MBに対するプログラム時と消
去時の高電圧を記憶部分MAのそれよりも高くなるよう
に設定する事により、記憶部分MAのメモリセルより記
憶部分MBのメモリセルの書き換えによる劣化を加速す
る事ができる。また、記憶部分MAのメモリセル数よ
り、記憶部分MBのメモリセル数が少ない事により、劣
化の加速による効果とあいまって書き換え可能回数を保
証するための試験時間を大幅に短縮できる。
【0038】上記の本実施例の記憶部分MAのメモリセ
ル数は、特に限定されるものではなく、100,000
〜100,000,000個でもよい。本実施例では記
憶部分MBが1個の場合について述べているが、これは
複数でもよい。また、アドレス端子数、制御信号端子
数、データ出力端子数、データ入力端子数も本実施例の
主旨に寄れば、容易に拡張できることが理解できよう。
また、本実施例では、高電圧入力端子を設け、EEPR
OM外部より高電圧を入力しているが、この端子を設け
ることなく、EEPROM内部で電源電圧より、昇圧し
た高電圧を用いても全く同様な効果を得ることができ
る。更に、本実施例においては、薄い絶縁膜とフローテ
ィングゲートを有するメモリセル構造についての適用例
となっているが、本発明の主旨によれば、記憶素子は、
電気的に書き換えができて、かつ、書き換えることによ
り劣化する性質であればよいことが理解できよう。例え
ば、薄い酸化膜とフローティングゲートのかわりに、窒
化膜の使用ができるし、さらに、半導体記憶素子に限定
されるものではなく、強誘電膜の使用も可能である。加
えて、メモリセルの書き換えの為に高電圧を必要とする
EEPROMでなくてもよい。さらに、本発明の主旨を
有するEEPROMを他の装置内部に混合させた場合に
おいても、本発明の効用は失われない。
ル数は、特に限定されるものではなく、100,000
〜100,000,000個でもよい。本実施例では記
憶部分MBが1個の場合について述べているが、これは
複数でもよい。また、アドレス端子数、制御信号端子
数、データ出力端子数、データ入力端子数も本実施例の
主旨に寄れば、容易に拡張できることが理解できよう。
また、本実施例では、高電圧入力端子を設け、EEPR
OM外部より高電圧を入力しているが、この端子を設け
ることなく、EEPROM内部で電源電圧より、昇圧し
た高電圧を用いても全く同様な効果を得ることができ
る。更に、本実施例においては、薄い絶縁膜とフローテ
ィングゲートを有するメモリセル構造についての適用例
となっているが、本発明の主旨によれば、記憶素子は、
電気的に書き換えができて、かつ、書き換えることによ
り劣化する性質であればよいことが理解できよう。例え
ば、薄い酸化膜とフローティングゲートのかわりに、窒
化膜の使用ができるし、さらに、半導体記憶素子に限定
されるものではなく、強誘電膜の使用も可能である。加
えて、メモリセルの書き換えの為に高電圧を必要とする
EEPROMでなくてもよい。さらに、本発明の主旨を
有するEEPROMを他の装置内部に混合させた場合に
おいても、本発明の効用は失われない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、書
き換え回数が有限な記憶装置の書き換え可能回数を保証
するため、書き換え保証専用の第2の記憶素子を用意し
たため、ユーザ側で使用する第1の記憶素子を劣化させ
ずにすむという効用がある。また、本発明によれば、消
去時のトンネル現象を起こさせる電圧を大きくして劣化
を促進させることにより、より短時間で効率的な試験を
可能ならしめ、ひいては試験コストの大幅な低減を実現
できる。更に、書き換え保証専用の第2の記憶素子を用
意したことにより、例えば記憶容量が1メガビットのE
EPROMに本発明を適用し、第2の記憶素子として1
0バイト分を設けた場合、従来であれば、消去を100
0回繰り返す(消去の前にはプログラムが必要だがこの
時間はいま考慮しない)のに必要な時間は約900秒に
もなるが、本発明の記憶装置では、約10秒ですむ。こ
の結果、テストコストを1秒につき例えば0. 5円とす
ると、本発明では実に440円のコスト低減が実現でき
る。
き換え回数が有限な記憶装置の書き換え可能回数を保証
するため、書き換え保証専用の第2の記憶素子を用意し
たため、ユーザ側で使用する第1の記憶素子を劣化させ
ずにすむという効用がある。また、本発明によれば、消
去時のトンネル現象を起こさせる電圧を大きくして劣化
を促進させることにより、より短時間で効率的な試験を
可能ならしめ、ひいては試験コストの大幅な低減を実現
できる。更に、書き換え保証専用の第2の記憶素子を用
意したことにより、例えば記憶容量が1メガビットのE
EPROMに本発明を適用し、第2の記憶素子として1
0バイト分を設けた場合、従来であれば、消去を100
0回繰り返す(消去の前にはプログラムが必要だがこの
時間はいま考慮しない)のに必要な時間は約900秒に
もなるが、本発明の記憶装置では、約10秒ですむ。こ
の結果、テストコストを1秒につき例えば0. 5円とす
ると、本発明では実に440円のコスト低減が実現でき
る。
【図1】本発明の一実施例であるEEPROMを示す回
路図である。
路図である。
【図2】本発明の一実施例であるEEPROMを示す回
路図である。
路図である。
【図3】(a)は半導体MOS型のメモリセルを示す図
であり、(b)は(a)のA−A’の面での断面図であ
る。
であり、(b)は(a)のA−A’の面での断面図であ
る。
【図4】本実施例のゲート電圧制御回路の回路図であ
る。
る。
【図5】本実施例の選択回路の回路図である。
【図6】本実施例の検出回路の回路図である。
【図7】本実施例の書き込み回路の回路図である。
【図8】本実施例のソース電圧制御回路の回路図であ
る。
る。
【図9】本実施例の高電圧制御回路の回路図である。
【図10】本発明の実施例に示すメモリセルのしきい値
の書き換え回数に対する特性図である。
の書き換え回数に対する特性図である。
MC01〜MCMN 第1のメモリセル MR1〜MR4 第2のメモリセル MA 記憶部分 MB 記憶部分 SL1 ゲート電圧制御回路 SC ソース電圧制御回路 SL2 選択回路 SN1 検出回路 WR1 書き込み回路 HVC2 高電圧制御回路 CC1 制御デコード回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/115
Claims (9)
- 【請求項1】 不揮発性で且つ電気的書換えにより劣化
する第1の記憶素子を有する記憶手段と、前記記憶手段
の第1の記憶素子と同様又は類似の工程で形成された第
2の記憶素子と、前記第2の記憶素子の記憶能力を劣化
させる電圧印加手段と、前記第2の記憶素子の劣化の度
合いを検出する検出手段とを具備することを特徴とする
記憶装置。 - 【請求項2】 前記第1及び第2の記憶素子は半導体記
憶素子である請求項1記載の記憶装置。 - 【請求項3】 前記記憶手段、前記第2の記憶素子、前
記電圧印加手段及び前記検出手段は、同一の半導体基板
上に1チップとして構成されている請求項2記載の記憶
装置。 - 【請求項4】 前記記憶手段は前記第1の記憶素子に対
して選択的に書き込み及び読み出しができる回路を備え
るものである請求項1,2又は3記載の記憶装置。 - 【請求項5】 前記第1の記憶素子と前記第2の記憶素
子とは構造的に類似しているものである請求項1,2,
3又は4記載の記憶装置。 - 【請求項6】 前記第2の記憶素子は前記第1の記憶素
子の一部として形成されている請求項1,2,3又は4
記載の記憶装置。 - 【請求項7】 前記電圧印加手段は、前記第2の記憶素
子に繰り返し書き込みを行うことにより前記第2の記憶
手段の記憶能力を劣化させるものである請求項1,2,
3,4,5又は6記載の記憶装置。 - 【請求項8】 前記電圧印加手段は前記第2の記憶素子
に供給する書き込み電圧が前記第1の記憶素子への書き
込み電圧に比べ、記憶素子の記憶能力の劣化を促進する
電圧値である請求項1,2,3,4,5,6又は7記載
の記憶装置。 - 【請求項9】 前記検出手段は、前記第2の記憶素子の
しきい値電圧の変化を検出することにより前記第2の記
憶素子の劣化を検出するものである請求項1,2,3,
4,5,6,7又は8記載の記憶装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200242A JPH0620486A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 記憶装置 |
| US08/813,300 US6000843A (en) | 1992-07-03 | 1997-03-10 | Electrically alterable nonvolatile semiconductor memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200242A JPH0620486A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620486A true JPH0620486A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16421163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4200242A Withdrawn JPH0620486A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620486A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1011105A3 (en) * | 1998-12-10 | 2001-04-18 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | One-chip microcomputer |
| EP1426971B1 (en) * | 2002-12-05 | 2013-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device and method for correcting memory cell data |
| US11241206B2 (en) | 2017-03-21 | 2022-02-08 | Canon Medical Systems Corporation | X-ray imaging apparatus |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4200242A patent/JPH0620486A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1011105A3 (en) * | 1998-12-10 | 2001-04-18 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | One-chip microcomputer |
| US6418055B1 (en) | 1998-12-10 | 2002-07-09 | Sanyo Electric Co., Ltd. | One-chip microcomputer |
| EP1426971B1 (en) * | 2002-12-05 | 2013-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device and method for correcting memory cell data |
| US11241206B2 (en) | 2017-03-21 | 2022-02-08 | Canon Medical Systems Corporation | X-ray imaging apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |