JPH06205486A - スピーカーグリルの製法 - Google Patents
スピーカーグリルの製法Info
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- JPH06205486A JPH06205486A JP36121992A JP36121992A JPH06205486A JP H06205486 A JPH06205486 A JP H06205486A JP 36121992 A JP36121992 A JP 36121992A JP 36121992 A JP36121992 A JP 36121992A JP H06205486 A JPH06205486 A JP H06205486A
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- Japan
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- cloth
- grille frame
- needle
- grill frame
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- Pending
Links
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Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グリル枠1の前面に布帛2を張り渡したスピ
ーカーグリルの製造に際し、グリル枠1への布帛2の張
り渡しを、しわを発生させることなくかつ作業性よく行
う。 【構成】 布帛2上にグリル枠1を置き、グリル枠1の
内側に、上面に止め針3が植設された植針治具4を嵌め
込んで、この植針治具4の止め針3を用いて布帛2の仮
止めを行う。
ーカーグリルの製造に際し、グリル枠1への布帛2の張
り渡しを、しわを発生させることなくかつ作業性よく行
う。 【構成】 布帛2上にグリル枠1を置き、グリル枠1の
内側に、上面に止め針3が植設された植針治具4を嵌め
込んで、この植針治具4の止め針3を用いて布帛2の仮
止めを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響機器のスピーカー
ボックスの前面に取り付けられるスピーカーグリルの製
法に関する。更に詳しくは、グリル枠の前面に布帛を張
り渡したスピーカーグリルの製法に関する。
ボックスの前面に取り付けられるスピーカーグリルの製
法に関する。更に詳しくは、グリル枠の前面に布帛を張
り渡したスピーカーグリルの製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、グリル枠の前面への布帛の張り渡
し固定は、(1)布帛を掴んで引っ張りながらステップ
ル等の止め金で固定する方法、(2)布帛を掴んで引っ
張りながらピン等でグリル枠に仮止めしつつ接着剤で固
定する方法、(3)布帛を掴んで引っ張りながらピン等
でグリル枠に仮止めした後加熱板で熱融着する方法等で
行われている。
し固定は、(1)布帛を掴んで引っ張りながらステップ
ル等の止め金で固定する方法、(2)布帛を掴んで引っ
張りながらピン等でグリル枠に仮止めしつつ接着剤で固
定する方法、(3)布帛を掴んで引っ張りながらピン等
でグリル枠に仮止めした後加熱板で熱融着する方法等で
行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)〜(3)のいずれの方法においても、固定又は仮
止めを1箇所ずつ行うことになるので、作業性が悪いと
共に、均一な張力を作用させにくく、布帛にしわが寄り
やすい問題がある。特に上記(1)の方法では、仮止め
することなく直ちに固定してしまうので、布帛にしわが
寄ってしまった場合の修正ができなくなる問題もある。
(1)〜(3)のいずれの方法においても、固定又は仮
止めを1箇所ずつ行うことになるので、作業性が悪いと
共に、均一な張力を作用させにくく、布帛にしわが寄り
やすい問題がある。特に上記(1)の方法では、仮止め
することなく直ちに固定してしまうので、布帛にしわが
寄ってしまった場合の修正ができなくなる問題もある。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、グリル枠への布帛の張り渡しを、しわを発
生させることなくかつ作業性よく行えるようにすること
を目的とする。
れたもので、グリル枠への布帛の張り渡しを、しわを発
生させることなくかつ作業性よく行えるようにすること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために本発明では、
グリル枠1より大きく裁断した布帛2上に、前面を布帛
2側にしてグリル枠1を置くと共に、上面に止め針3が
植設された植針治具4をグリル枠1の内側に嵌め込み、
グリル枠1よりはみ出した布帛2の周縁部を引っ張りな
がらグリル枠1の内側へ折り返し、植針治具4の止め針
3に引っ掛けて仮止めすることで布帛2を緊張状態で張
り渡した後、グリル枠1に布帛2を固定することとして
いるものである。
グリル枠1より大きく裁断した布帛2上に、前面を布帛
2側にしてグリル枠1を置くと共に、上面に止め針3が
植設された植針治具4をグリル枠1の内側に嵌め込み、
グリル枠1よりはみ出した布帛2の周縁部を引っ張りな
がらグリル枠1の内側へ折り返し、植針治具4の止め針
3に引っ掛けて仮止めすることで布帛2を緊張状態で張
り渡した後、グリル枠1に布帛2を固定することとして
いるものである。
【0006】
【実施例及び作用】図1(a)に示されるように、前面
を布帛側に向けて、グリル枠1を布帛2上に置く。
を布帛側に向けて、グリル枠1を布帛2上に置く。
【0007】布帛2は一般スピーカーグリル用に用いら
れているものと同様のもので、一般的には繊維布が使用
される。具体例としては、ポリエステル、ポリアミド、
アクリル等の合成繊維の編物が挙げられる。
れているものと同様のもので、一般的には繊維布が使用
される。具体例としては、ポリエステル、ポリアミド、
アクリル等の合成繊維の編物が挙げられる。
【0008】布帛2は、後述するように、その周縁部
が、グリル枠1の内側に折り返されて植針治具4の止め
針3に引っ掛けられるもので、この作業を可能にするた
めにグリル枠1より大きく裁断されたものとなってい
る。
が、グリル枠1の内側に折り返されて植針治具4の止め
針3に引っ掛けられるもので、この作業を可能にするた
めにグリル枠1より大きく裁断されたものとなってい
る。
【0009】次いで、図1(b)に示されるように、グ
リル枠1の内側に植針治具4を嵌め込む。
リル枠1の内側に植針治具4を嵌め込む。
【0010】植針治具4は、図2に拡大して示されるよ
うに、上面全周に亙って多数の止め針3が植設された枠
体となっているが、図3に示されるような板材上面に多
数の止め針3を植設したものでもよい。また、図示され
る止め針3は1列に植設されているが、2列以上に植設
してもよい。
うに、上面全周に亙って多数の止め針3が植設された枠
体となっているが、図3に示されるような板材上面に多
数の止め針3を植設したものでもよい。また、図示され
る止め針3は1列に植設されているが、2列以上に植設
してもよい。
【0011】植針治具4に植設されている止め針3は、
確実な仮止め性と布帛2着脱の容易性から、その突出量
が3〜10mmで、5〜15mm間隔であることが好ま
しい。
確実な仮止め性と布帛2着脱の容易性から、その突出量
が3〜10mmで、5〜15mm間隔であることが好ま
しい。
【0012】図示される手順では、グリル枠1を布帛2
上に置いてからその内側に植針治具4を嵌め込んでいる
が、グリル枠1の内側に植針治具4を嵌め込んだものを
布帛2上に置く手順でもよい。
上に置いてからその内側に植針治具4を嵌め込んでいる
が、グリル枠1の内側に植針治具4を嵌め込んだものを
布帛2上に置く手順でもよい。
【0013】更に、図1(c)に示されるように、グリ
ル枠1よりはみ出した布帛2の周縁部を、引っ張りなが
ら、グリル枠1内側へ折り返し、植針治具4の止め針3
に引っ掛けて仮止めすることで布帛2を緊張状態で張り
渡す。
ル枠1よりはみ出した布帛2の周縁部を、引っ張りなが
ら、グリル枠1内側へ折り返し、植針治具4の止め針3
に引っ掛けて仮止めすることで布帛2を緊張状態で張り
渡す。
【0014】上記仮止めは、最初に対向位置にある隅部
を引っ張って仮止めした後に対向位置にある辺部を引っ
張って仮止めすると、最も発生しやすい四隅部分でのし
わの発生を防止しやすいので好ましい。
を引っ張って仮止めした後に対向位置にある辺部を引っ
張って仮止めすると、最も発生しやすい四隅部分でのし
わの発生を防止しやすいので好ましい。
【0015】上記のようにして仮止めを行った後、図1
(d)に示されるように、グリル枠1に布帛2を固定す
る。図示される方法では、布帛2を仮止めしたグリル枠
1上から加熱板5を当て、グリル枠1の背面に布帛2を
熱融着させる方法でこの固定を行っている。
(d)に示されるように、グリル枠1に布帛2を固定す
る。図示される方法では、布帛2を仮止めしたグリル枠
1上から加熱板5を当て、グリル枠1の背面に布帛2を
熱融着させる方法でこの固定を行っている。
【0016】上記熱融着による固定は、グリル枠1が合
成樹脂製で、布帛2がこのグリル枠1を構成する合成樹
脂と良好な熱融着性を有する合成繊維製である場合に有
効である。但し、本発明においては、この熱融着によら
ず、ステップル等の止め金や接着剤による固定とするこ
ともできる。
成樹脂製で、布帛2がこのグリル枠1を構成する合成樹
脂と良好な熱融着性を有する合成繊維製である場合に有
効である。但し、本発明においては、この熱融着によら
ず、ステップル等の止め金や接着剤による固定とするこ
ともできる。
【0017】このようにして布帛2をグリル枠1に固定
した後、仮止めを解除し、グリル枠1から植針治具4を
外すことで作業を終了する。
した後、仮止めを解除し、グリル枠1から植針治具4を
外すことで作業を終了する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、次の効果を奏するものである。
り、次の効果を奏するものである。
【0019】(1)植針治具4に植設された多数の止め
針3を用いて仮止めを行うので、一度に広い範囲の仮止
めも可能で、作業が能率的であると共に、均一な張力で
布帛2を張り渡しやすく、布帛2にしわが発生しにく
い。
針3を用いて仮止めを行うので、一度に広い範囲の仮止
めも可能で、作業が能率的であると共に、均一な張力で
布帛2を張り渡しやすく、布帛2にしわが発生しにく
い。
【0020】(2)仮止め後にしわ発生の有無を確認す
ることができ、しわが発生している時には部分的に止め
針に掛け直すことでしわをなくすことができるので、そ
の修正が容易である。
ることができ、しわが発生している時には部分的に止め
針に掛け直すことでしわをなくすことができるので、そ
の修正が容易である。
【0021】(3)布帛2の仮止め作業と固定作業を別
々の作業ラインで行うことができ、作業の効率化を図る
ことができる。
々の作業ラインで行うことができ、作業の効率化を図る
ことができる。
【0022】(4)仮止めが確実であるので、布帛2の
固定作業が容易となる。
固定作業が容易となる。
【図1】本発明の製造方法の手順を示す説明図である。
【図2】植針治具の一例を示す斜視図である。
【図3】植針治具の他の例を示す斜視図である。
1 グリル枠 2 布帛 3 止め針 4 植針治具 5 加熱板
Claims (1)
- 【請求項1】 グリル枠より大きく裁断した布帛上に、
前面を布帛側にしてグリル枠を置くと共に、上面に止め
針が植設された植針治具をグリル枠の内側に嵌め込み、 グリル枠よりはみ出した布帛の周縁部を引っ張りながら
グリル枠内側へ折り返し、植針治具の止め針に引っ掛け
て仮止めすることで布帛を緊張状態で張り渡した後、 グリル枠に布帛を固定することを特徴とするスピーカー
グリルの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36121992A JPH06205486A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | スピーカーグリルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36121992A JPH06205486A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | スピーカーグリルの製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06205486A true JPH06205486A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18472681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36121992A Pending JPH06205486A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | スピーカーグリルの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06205486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220176685A1 (en) * | 2020-08-03 | 2022-06-09 | Google Llc | Apparatus for reducing fabric dimpling in electronic devices and associated methods |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562109B2 (ja) * | 1976-09-22 | 1981-01-17 | ||
| JPH01253394A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ネット板 |
-
1992
- 1992-12-29 JP JP36121992A patent/JPH06205486A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562109B2 (ja) * | 1976-09-22 | 1981-01-17 | ||
| JPH01253394A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ネット板 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220176685A1 (en) * | 2020-08-03 | 2022-06-09 | Google Llc | Apparatus for reducing fabric dimpling in electronic devices and associated methods |
| US11787164B2 (en) * | 2020-08-03 | 2023-10-17 | Google Llc | Apparatus for reducing fabric dimpling in electronic devices and associated methods |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971028 |