JPH06205527A - ケーブルシールドを接地して遮蔽するための電気的な接点接続部を備えた隔壁又はシールド壁を通してケーブルをガイドする装置とパックシステム - Google Patents
ケーブルシールドを接地して遮蔽するための電気的な接点接続部を備えた隔壁又はシールド壁を通してケーブルをガイドする装置とパックシステムInfo
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- JPH06205527A JPH06205527A JP5241507A JP24150793A JPH06205527A JP H06205527 A JPH06205527 A JP H06205527A JP 5241507 A JP5241507 A JP 5241507A JP 24150793 A JP24150793 A JP 24150793A JP H06205527 A JPH06205527 A JP H06205527A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/22—Installations of cables or lines through walls, floors or ceilings, e.g. into buildings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気機器シールド壁、シールド室及び隔壁を
通してケーブルをガイドする装置を改良して、遮蔽効果
の損失を著しく生ぜしめることなく、ケーブルを固定し
シールする公知の機能を維持した状態で単数又は複数の
ケーブルシールドの電気的な接点接続を永続的に保証す
ること。 【構成】 導電能を有する弾性的な金属パッド1が、ケ
ーブル9の単数又は複数のシールド11に対する永続的
な中断のない接点を形成しており、かつ、接点ばね3を
有する導電性の接続端子2と相俟ってシールド部の電流
を永続的に障害なく接地電位に導出する。
通してケーブルをガイドする装置を改良して、遮蔽効果
の損失を著しく生ぜしめることなく、ケーブルを固定し
シールする公知の機能を維持した状態で単数又は複数の
ケーブルシールドの電気的な接点接続を永続的に保証す
ること。 【構成】 導電能を有する弾性的な金属パッド1が、ケ
ーブル9の単数又は複数のシールド11に対する永続的
な中断のない接点を形成しており、かつ、接点ばね3を
有する導電性の接続端子2と相俟ってシールド部の電流
を永続的に障害なく接地電位に導出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルシールドを接
地して遮蔽するための電気的な接点接続部を備えた隔壁
又はシールド壁を通してケーブルをガイドする装置に関
するものである。
地して遮蔽するための電気的な接点接続部を備えた隔壁
又はシールド壁を通してケーブルをガイドする装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば船舶、発電所、コンピュータセン
ター等において電気技術的な事情及び/又は安全上の理
由に基づいて屡々行なわれているようにシールド壁及び
隔壁を通るケーブルを、複数の隔壁モジュールから成る
パックシステムのような装置を用いて前記隔壁及びシー
ルド壁内に保持して、隔壁外部の両区域間を隔離するよ
うにすることは公知である。部分的には該隔離によっ
て、所定の水密・気密機能並びに防火特性が得られる。
ター等において電気技術的な事情及び/又は安全上の理
由に基づいて屡々行なわれているようにシールド壁及び
隔壁を通るケーブルを、複数の隔壁モジュールから成る
パックシステムのような装置を用いて前記隔壁及びシー
ルド壁内に保持して、隔壁外部の両区域間を隔離するよ
うにすることは公知である。部分的には該隔離によっ
て、所定の水密・気密機能並びに防火特性が得られる。
【0003】電気的、磁気的及び/又は電磁的なフィー
ルドによって惹起される障害電力を導出するために単数
又は複数のシールドを装備したケーブルを敷設する場
合、隔壁又はシールド壁を通してケーブルをガイドする
際にケーブルシールドを、接地のために障害電力を導出
する零電位の接地接点に接続することが必要である。従
って、隔壁及びシールド壁における通過ガイド部を形成
するパックシステムの内部で、ケーブルシールドを前記
接地接点と接点接続することが提案されている。公知の
パックシステムは、隔壁又はシールド壁を通ってケーブ
ルのガイドされる区域において該ケーブルを隔壁の両外
側面でシールして保持することによって前記の接点接続
を達成している。隔壁の内部域では両方のケーブル固定
部間で、数センチメートルの長さにわたってケーブル外
層シースが、場合によっては又、ケーブル内層シースも
除去されるので、ケーブルシールドは露出している。こ
の内室には、ケーブルシールドを零電位の接地接点と接
点接続するために、銀粒子の高充填された合成樹脂注型
コンパウンドをベースとする銀充填コンパウンドが注入
される。従って該銀充填コンパウンドの硬化後には、ケ
ーブルシールドと零電位の接地接点との機能確実な接点
接続が保証されることになる。
ルドによって惹起される障害電力を導出するために単数
又は複数のシールドを装備したケーブルを敷設する場
合、隔壁又はシールド壁を通してケーブルをガイドする
際にケーブルシールドを、接地のために障害電力を導出
する零電位の接地接点に接続することが必要である。従
って、隔壁及びシールド壁における通過ガイド部を形成
するパックシステムの内部で、ケーブルシールドを前記
接地接点と接点接続することが提案されている。公知の
パックシステムは、隔壁又はシールド壁を通ってケーブ
ルのガイドされる区域において該ケーブルを隔壁の両外
側面でシールして保持することによって前記の接点接続
を達成している。隔壁の内部域では両方のケーブル固定
部間で、数センチメートルの長さにわたってケーブル外
層シースが、場合によっては又、ケーブル内層シースも
除去されるので、ケーブルシールドは露出している。こ
の内室には、ケーブルシールドを零電位の接地接点と接
点接続するために、銀粒子の高充填された合成樹脂注型
コンパウンドをベースとする銀充填コンパウンドが注入
される。従って該銀充填コンパウンドの硬化後には、ケ
ーブルシールドと零電位の接地接点との機能確実な接点
接続が保証されることになる。
【0004】しかしながらこの公知のパックシステム
は、銀充填コンパウンドの導電能が純金属の導電能に対
比してに好ましくないという周知の欠点以外に、若干の
重要な欠点を有している。例えば前記の充填コンパウン
ド原理は、高い銀配分率が使用される点だけから見ても
すでに著しく経費の嵩む解決手段である。更にまた多く
の適用例において、特に、部分的には極めて狭いスペー
ス事情を伴う船舶構造では、銀充填コンパウンドをパッ
クシステムに注入することは困難である。更に、パック
システムの機能に関わる別の重要な欠点は、銀充填コン
パウンドがその使用時間の経過につれて脆く成り、か
つ、振動負荷及び交番熱負荷に基づいて亀裂を形成する
傾向があるので、比較的長期間にわたって使用すると、
この公知のパックシステムの機能確実性が損なわれるこ
とである。更に無視できない別の欠点は、銀充填コンパ
ウンドの場合にはリスクが認められること、つまりケー
ブルシース材料及びケーブル絶縁材料との合成樹脂注型
コンパウンド系の化学的な非融和性が存在し、その結果
ケーブル破損が惹起されかつ随伴的な二次損害も大きい
ことである。これが生じるのは特に、ケーブルと銀充填
コンパウンドとが異なったメーカーによって製造され、
化学的に互いに調和されていない場合である。
は、銀充填コンパウンドの導電能が純金属の導電能に対
比してに好ましくないという周知の欠点以外に、若干の
重要な欠点を有している。例えば前記の充填コンパウン
ド原理は、高い銀配分率が使用される点だけから見ても
すでに著しく経費の嵩む解決手段である。更にまた多く
の適用例において、特に、部分的には極めて狭いスペー
ス事情を伴う船舶構造では、銀充填コンパウンドをパッ
クシステムに注入することは困難である。更に、パック
システムの機能に関わる別の重要な欠点は、銀充填コン
パウンドがその使用時間の経過につれて脆く成り、か
つ、振動負荷及び交番熱負荷に基づいて亀裂を形成する
傾向があるので、比較的長期間にわたって使用すると、
この公知のパックシステムの機能確実性が損なわれるこ
とである。更に無視できない別の欠点は、銀充填コンパ
ウンドの場合にはリスクが認められること、つまりケー
ブルシース材料及びケーブル絶縁材料との合成樹脂注型
コンパウンド系の化学的な非融和性が存在し、その結果
ケーブル破損が惹起されかつ随伴的な二次損害も大きい
ことである。これが生じるのは特に、ケーブルと銀充填
コンパウンドとが異なったメーカーによって製造され、
化学的に互いに調和されていない場合である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、機器シールド壁、シールド室及び隔壁を通してケー
ブルをガイドする装置を改良して、遮蔽効果の損失を著
しく生ぜしめることなく、ケーブルを固定しシールする
公知の機能を維持した状態で単数又は複数のケーブルシ
ールドの電気的な接点接続を永続的に保証することであ
る。
は、機器シールド壁、シールド室及び隔壁を通してケー
ブルをガイドする装置を改良して、遮蔽効果の損失を著
しく生ぜしめることなく、ケーブルを固定しシールする
公知の機能を維持した状態で単数又は複数のケーブルシ
ールドの電気的な接点接続を永続的に保証することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、導電能を有する弾性的な金属パ
ッドが、ケーブルの単数又は複数のシールドに対する永
続的な中断のない接点を形成しており、かつ、接点ばね
を有する導電性の接続端子と相俟ってシールド部の電流
を永続的に障害なく接地電位に導出する点にある。
の本発明の構成手段は、導電能を有する弾性的な金属パ
ッドが、ケーブルの単数又は複数のシールドに対する永
続的な中断のない接点を形成しており、かつ、接点ばね
を有する導電性の接続端子と相俟ってシールド部の電流
を永続的に障害なく接地電位に導出する点にある。
【0007】本発明によれば、パックシステム内に位置
している隔壁モジュール(ケーブルガイド装置内にケー
ブルを固定し該ケーブルガイド装置をシールするための
エレメント)は、組付け操作を極めて簡便にすると共に
単数又は複数のケーブルシールドに対する永続的な接点
接続を保証するように、ケーブル上のシールド編物層を
接点接続するために特に適した金属パッドを備えてい
る。障害電力の導出は、接点ばねを有する接続端子を介
して行なわれる。前記金属パッドは、パックシステムが
ケーブルの振動によって又は隔壁及びシールド壁を介し
て導入される振動によって高い動的負荷を受ける場合で
さえも永続的かつ機能確実な接点接続を保証する。接点
接続は、編物層として構成されたケーブルシールドの編
目を解き開くことなしに、また鑞接時に発生するような
ケーブルを加熱することなしに行なうことができる。高
負荷可能な個々の金属ワイヤから製作された金属パッド
の良導電能は、特定の銅合金を使用することによって、
かつ/又は例えば錫又は銀によって個々のワイヤ表面に
メッキ層を施すことによって一層改善される。また相応
のメッキ表面層によって、攻撃的(侵食性)の環境条件
に対する金属パッドの優れた永続的な耐蝕性及び耐老化
性が得られる。
している隔壁モジュール(ケーブルガイド装置内にケー
ブルを固定し該ケーブルガイド装置をシールするための
エレメント)は、組付け操作を極めて簡便にすると共に
単数又は複数のケーブルシールドに対する永続的な接点
接続を保証するように、ケーブル上のシールド編物層を
接点接続するために特に適した金属パッドを備えてい
る。障害電力の導出は、接点ばねを有する接続端子を介
して行なわれる。前記金属パッドは、パックシステムが
ケーブルの振動によって又は隔壁及びシールド壁を介し
て導入される振動によって高い動的負荷を受ける場合で
さえも永続的かつ機能確実な接点接続を保証する。接点
接続は、編物層として構成されたケーブルシールドの編
目を解き開くことなしに、また鑞接時に発生するような
ケーブルを加熱することなしに行なうことができる。高
負荷可能な個々の金属ワイヤから製作された金属パッド
の良導電能は、特定の銅合金を使用することによって、
かつ/又は例えば錫又は銀によって個々のワイヤ表面に
メッキ層を施すことによって一層改善される。また相応
のメッキ表面層によって、攻撃的(侵食性)の環境条件
に対する金属パッドの優れた永続的な耐蝕性及び耐老化
性が得られる。
【0008】金属パッドの形状は製造技術の点で、各ケ
ーブル輪郭に対する最良の適合を保証し、かつ、遮蔽効
果に対する種々の要求を満たすケーブルシールド表面の
接点接続を得るように構成される。例えば金属パッド
は、ケーブル円周の360°にわたって円形に接続でき
るように構成することも可能である。
ーブル輪郭に対する最良の適合を保証し、かつ、遮蔽効
果に対する種々の要求を満たすケーブルシールド表面の
接点接続を得るように構成される。例えば金属パッド
は、ケーブル円周の360°にわたって円形に接続でき
るように構成することも可能である。
【0009】金属パッドの可撓性は、種々異なった幾何
学的形状以外に、使用されるワイヤ材料、個々のワイヤ
直径及びパッケージ密度によっても著しく変化すること
ができる。従ってケーブルのタイプ及びケーブル直径に
関連してシールドに対して所定の圧着力で金属パッドの
正確に規定されたばね作用を与え、これによってケーブ
ルの所定の寸法トレランスを補償しかつこの寸法変動に
も拘らず永続的な接点接続を保証することが可能にな
る。
学的形状以外に、使用されるワイヤ材料、個々のワイヤ
直径及びパッケージ密度によっても著しく変化すること
ができる。従ってケーブルのタイプ及びケーブル直径に
関連してシールドに対して所定の圧着力で金属パッドの
正確に規定されたばね作用を与え、これによってケーブ
ルの所定の寸法トレランスを補償しかつこの寸法変動に
も拘らず永続的な接点接続を保証することが可能にな
る。
【0010】また金属パッドの弾性特性は高い温度範囲
で維持されている。例えばこの金属パッドによって−9
0℃から+400℃までの温度範囲をカバーすることが
可能である。
で維持されている。例えばこの金属パッドによって−9
0℃から+400℃までの温度範囲をカバーすることが
可能である。
【0011】金属パッドと接続端子との接続は、殊に有
利には鑞接継手としての中央接点によって得られる。ま
たリング状の金属パッドは内側から点溶接を介して接続
端子と接続されていてもよい。これによって障害電力は
常に抵抗少なく導出される。
利には鑞接継手としての中央接点によって得られる。ま
たリング状の金属パッドは内側から点溶接を介して接続
端子と接続されていてもよい。これによって障害電力は
常に抵抗少なく導出される。
【0012】金属パッドを包囲している成形体は例え
ば、熱可塑性プラスチックから射出成形法によって製作
することができる。従って寸法の正しい経済的な製造可
能性が得られる。前記成形体のための材料としては、ハ
ロゲンを含有しない抗燃性熱可塑性プラスチックが使用
され、これは火災発生時に高い機能確実性を保証する。
このことが特に重要であるのは、従来はケーブルシール
ドの接点接続のためにケーブルの外層シースが、また場
合によっては内層シースも、除去されていたからであ
る。ハロゲンを含有しない抗燃性のモジュール材料によ
って、この特に機能障害の危険に曝されているケーブル
区域は、火災発生時にも適当な時間にわたって防護され
る。
ば、熱可塑性プラスチックから射出成形法によって製作
することができる。従って寸法の正しい経済的な製造可
能性が得られる。前記成形体のための材料としては、ハ
ロゲンを含有しない抗燃性熱可塑性プラスチックが使用
され、これは火災発生時に高い機能確実性を保証する。
このことが特に重要であるのは、従来はケーブルシール
ドの接点接続のためにケーブルの外層シースが、また場
合によっては内層シースも、除去されていたからであ
る。ハロゲンを含有しない抗燃性のモジュール材料によ
って、この特に機能障害の危険に曝されているケーブル
区域は、火災発生時にも適当な時間にわたって防護され
る。
【0013】隔壁モジュールの外側寸法は、複数のモジ
ュール単位を、殊に有利には鋼製の1つの緊定枠内にパ
ックシステムとして纏めることができるように設計され
ている。種々異なったケーブル寸法のための種々異なっ
たモジュール寸法は、コンパクトな構造を可能にするよ
うに互いに調和されている。個々の隔壁モジュールは、
接続端子に形成された接点ばねを介して互いに良好に導
電接続しているので、このようにして遮蔽電流を、金属
製の緊定枠へ直接にか、又は、該緊定枠内に配置された
接点ストリップへ導出することが可能である。
ュール単位を、殊に有利には鋼製の1つの緊定枠内にパ
ックシステムとして纏めることができるように設計され
ている。種々異なったケーブル寸法のための種々異なっ
たモジュール寸法は、コンパクトな構造を可能にするよ
うに互いに調和されている。個々の隔壁モジュールは、
接続端子に形成された接点ばねを介して互いに良好に導
電接続しているので、このようにして遮蔽電流を、金属
製の緊定枠へ直接にか、又は、該緊定枠内に配置された
接点ストリップへ導出することが可能である。
【0014】更にまた本発明が解決しようとする課題
は、緊定枠ケーシング、ケーブルを支持する隔壁モジュ
ール、充填モジュール、アンカー止めプレート、中間プ
レート並びに終端シール部材とから成る全パックシステ
ムを、前記と同様に電流に対する遮蔽特性を改善して大
地電位に接続することである。更に該パックシステムに
よって、緊定枠ケーシング内でケーブルによって占有さ
れていない全通過面は、高周波数(HF)の電磁障害量
に対して完全に電気的に遮蔽される。
は、緊定枠ケーシング、ケーブルを支持する隔壁モジュ
ール、充填モジュール、アンカー止めプレート、中間プ
レート並びに終端シール部材とから成る全パックシステ
ムを、前記と同様に電流に対する遮蔽特性を改善して大
地電位に接続することである。更に該パックシステムに
よって、緊定枠ケーシング内でケーブルによって占有さ
れていない全通過面は、高周波数(HF)の電磁障害量
に対して完全に電気的に遮蔽される。
【0015】このために本発明の実施態様によれば、終
端シール部材は、真中で2分割されたプラスチック体
と、両プラスチック体半部間で両プラスチック体半部に
例えば接着によって接合されていて下位の隔壁モジュー
ルに対して張出し部を有する金属パッドとから成り、該
金属パッド上には、パックシステムの緊定ねじに対向し
て圧着鋼板が支承されており、該圧着鋼板をめぐって円
環状の高可撓性のHF−パッキンが設けられている。
端シール部材は、真中で2分割されたプラスチック体
と、両プラスチック体半部間で両プラスチック体半部に
例えば接着によって接合されていて下位の隔壁モジュー
ルに対して張出し部を有する金属パッドとから成り、該
金属パッド上には、パックシステムの緊定ねじに対向し
て圧着鋼板が支承されており、該圧着鋼板をめぐって円
環状の高可撓性のHF−パッキンが設けられている。
【0016】本発明によるパックシステムのその他の構
成手段は請求項10〜18に記載した通りである。
成手段は請求項10〜18に記載した通りである。
【0017】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【0018】図1の(d)及び図3には、隔壁モジュー
ル上半部4の中央に位置している金属パットが符号1
で、また接続端子が符号2で図示されている。接点ばね
3が接続端子2の側面に成形加工されている。隔壁モジ
ュール上半部4の成形体には、接続端子2のため及び接
点ばね3のために、前記成形体と接続端子2との輪郭を
正しく整合させるように接続端子2の寸法に相応した切
欠きが設けられている。前記成形体は接点ばね3の領域
に同様に、延長された切欠き5を有しており(図3)、
該切欠きは、パックシステムに組込んだ状態(図5)に
おいて隔壁モジュールを隣接の隔壁モジュールの側面に
か又は、緊定枠6の内側面に嵌め込まれた接点ストリッ
プ7に圧着する際に接点ばね3を前記切欠き内へ潜没さ
せることを可能にする。金属パッド1を接続端子2と接
続するための中央接点8は図3では鑞接部位として形成
されている。
ル上半部4の中央に位置している金属パットが符号1
で、また接続端子が符号2で図示されている。接点ばね
3が接続端子2の側面に成形加工されている。隔壁モジ
ュール上半部4の成形体には、接続端子2のため及び接
点ばね3のために、前記成形体と接続端子2との輪郭を
正しく整合させるように接続端子2の寸法に相応した切
欠きが設けられている。前記成形体は接点ばね3の領域
に同様に、延長された切欠き5を有しており(図3)、
該切欠きは、パックシステムに組込んだ状態(図5)に
おいて隔壁モジュールを隣接の隔壁モジュールの側面に
か又は、緊定枠6の内側面に嵌め込まれた接点ストリッ
プ7に圧着する際に接点ばね3を前記切欠き内へ潜没さ
せることを可能にする。金属パッド1を接続端子2と接
続するための中央接点8は図3では鑞接部位として形成
されている。
【0019】隔壁モジュール内に保持されていて4対の
心線でもって図示されているケーブル9の外径は図1の
(b)にD1 で示されており、かつ、隔壁モジュール上
半部4と隔壁モジュール下半部10の入口開口及び出口
開口のための尺度となる。金属パッド1がケーブル9の
シールド壁に部分的にしか接触していない場合(図3参
照)、下部成形体としての隔壁モジュール下半部10で
は、上部成形体としての隔壁モジュール上半部4内に嵌
め込まれた金属パッド1に対向する区域に、図1の
(d)に示したように直径D2 を有する円形面取り部が
設けられている。該直径D2 は、ケーブルのシールド1
1の内周面に接するケーブル9の直径に等しい。従って
ケーブル9は金属パッド1に対して正確に位置決めされ
ており、かつ金属パッド1を介しての圧着によって変形
されることはない。
心線でもって図示されているケーブル9の外径は図1の
(b)にD1 で示されており、かつ、隔壁モジュール上
半部4と隔壁モジュール下半部10の入口開口及び出口
開口のための尺度となる。金属パッド1がケーブル9の
シールド壁に部分的にしか接触していない場合(図3参
照)、下部成形体としての隔壁モジュール下半部10で
は、上部成形体としての隔壁モジュール上半部4内に嵌
め込まれた金属パッド1に対向する区域に、図1の
(d)に示したように直径D2 を有する円形面取り部が
設けられている。該直径D2 は、ケーブルのシールド1
1の内周面に接するケーブル9の直径に等しい。従って
ケーブル9は金属パッド1に対して正確に位置決めされ
ており、かつ金属パッド1を介しての圧着によって変形
されることはない。
【0020】図4には、金属パッド1がケーブルシール
ド壁に完全に接触(全周接触)した場合の実施例が図示
されている。接点接続は、隔壁モジュール上半部4内の
金属パッド1と隔壁モジュール下半部10内の金属パッ
ド10とを適正に対応構成することによって得られる。
終端シール部材13,14(図5参照)と両金属パッド
1,19の適当な高さ過剰寸法分とを介して上下の両隔
壁モジュール半部4,10を圧着することによって、両
金属パッド相互の接点接続が保証される。
ド壁に完全に接触(全周接触)した場合の実施例が図示
されている。接点接続は、隔壁モジュール上半部4内の
金属パッド1と隔壁モジュール下半部10内の金属パッ
ド10とを適正に対応構成することによって得られる。
終端シール部材13,14(図5参照)と両金属パッド
1,19の適当な高さ過剰寸法分とを介して上下の両隔
壁モジュール半部4,10を圧着することによって、両
金属パッド相互の接点接続が保証される。
【0021】図5に略示したパックシステムでは、種々
異なったサイズの複数の隔壁モジュールが組合わされて
おり、これらの複数の隔壁モジュールは、圧着ねじ12
によって終端シール部材13,14を介して押し合わさ
れる。なお図5では最下位の2つの隔壁モジュールだけ
が断面図で詳示されている。前記終端シール部材は、捩
じり剛さを有する圧着鋼板13と永久弾性的なプラスチ
ックブロック14とに分割されている。プラスチックブ
ロック14は、上下の両隔壁モジュール半部4,10と
同様に、ハロゲンを含まない抗燃性の熱可塑性プラスチ
ック材料から成っているのが殊に有利である。
異なったサイズの複数の隔壁モジュールが組合わされて
おり、これらの複数の隔壁モジュールは、圧着ねじ12
によって終端シール部材13,14を介して押し合わさ
れる。なお図5では最下位の2つの隔壁モジュールだけ
が断面図で詳示されている。前記終端シール部材は、捩
じり剛さを有する圧着鋼板13と永久弾性的なプラスチ
ックブロック14とに分割されている。プラスチックブ
ロック14は、上下の両隔壁モジュール半部4,10と
同様に、ハロゲンを含まない抗燃性の熱可塑性プラスチ
ック材料から成っているのが殊に有利である。
【0022】組込み状態での隔壁モジュールの接点接続
は、圧着によって接点ばね3が接点面18に接触するこ
とによって保証される。
は、圧着によって接点ばね3が接点面18に接触するこ
とによって保証される。
【0023】パックシステム全体にケーブルがフルに敷
設されない場合には、空の部位には充填モジュール15
が嵌装されている。該充填モジュール15もやはり、接
点ばね3の成形された接続端子2を有している。このよ
うにして、パックシステム内における隔壁モジュールの
位置には無関係に遮蔽電流を充填モジュール15を介し
ても接点ストリップ7へ導出することが保証されてい
る。接点ストリップ7は、緊定枠6からの出口に貫通孔
16を有している。緊定枠が例えば築壁内の固定点17
を介してアンカー止めされている場合には常に、前記貫
通孔16を介して零電位の接地接点への接続を行なうこ
とが可能である。
設されない場合には、空の部位には充填モジュール15
が嵌装されている。該充填モジュール15もやはり、接
点ばね3の成形された接続端子2を有している。このよ
うにして、パックシステム内における隔壁モジュールの
位置には無関係に遮蔽電流を充填モジュール15を介し
ても接点ストリップ7へ導出することが保証されてい
る。接点ストリップ7は、緊定枠6からの出口に貫通孔
16を有している。緊定枠が例えば築壁内の固定点17
を介してアンカー止めされている場合には常に、前記貫
通孔16を介して零電位の接地接点への接続を行なうこ
とが可能である。
【0024】図6から判るようにパックシステムは、終
端シール部材25用の緊定ねじ24を備えた緊定枠ケー
シング23から成り、前記終端シール部材25は、金属
パッド27を内設した複数のプラスチック体26と圧着
鋼板28とHF−パッキン21とから構成されている。
緊定枠ケーシング23内には、ケーブル30を通すため
の隔壁モジュール22と、緊定枠ケーシング内にアンカ
ー止めプレート20によって位置固定された充填モジュ
ール29とが配置されている。図示の実施例では金属パ
ッド27の接点接続によって、隔壁内の全穿孔部位は高
周波ビームのためにシールされている。抗燃性、気密性
及び水密性などが本発明のパックシステムでは保証され
ている。
端シール部材25用の緊定ねじ24を備えた緊定枠ケー
シング23から成り、前記終端シール部材25は、金属
パッド27を内設した複数のプラスチック体26と圧着
鋼板28とHF−パッキン21とから構成されている。
緊定枠ケーシング23内には、ケーブル30を通すため
の隔壁モジュール22と、緊定枠ケーシング内にアンカ
ー止めプレート20によって位置固定された充填モジュ
ール29とが配置されている。図示の実施例では金属パ
ッド27の接点接続によって、隔壁内の全穿孔部位は高
周波ビームのためにシールされている。抗燃性、気密性
及び水密性などが本発明のパックシステムでは保証され
ている。
【0025】図7乃至図9には、パックシステムの個々
の構成要素のうち終端シール部材が図示されており、該
終端シール部材は実質的に、中央で2分割されたプラス
チック体26と、該プラスチック体の両半部間に位置し
ていて例えば接着によって該両半部に接合された金属パ
ッド27とから成っている。図面から判るように金属パ
ッドは、その下に位置しているモジュールに対して約2
mmの張出し部を有している。圧着鋼板28の下面に
は、特に図9及び図10から判るように高可撓性のHF
−パッキン21が装着されており、これによって緊定枠
ケーシング全体にわたって3軸方向のすべてにおいてH
F−耐密性を得ることが保証される。図11乃至図13
には、ケーブルを通すための1つの隔壁モジュールの上
半部が図示されている。該隔壁モジュールの下半部は、
上半部に対応して構成されることになる。図示の隔壁モ
ジュール上半部では金属パッド27は、無負荷状態での
コア孔が例えば12mmであるように構成されている。
例えば外径17mmのケーブルを組付ける場合、シース
編物層上の直径が約15mmであれば、ケーブルシース
編物層に対する金属パッドの申し分のない圧着が得られ
る。
の構成要素のうち終端シール部材が図示されており、該
終端シール部材は実質的に、中央で2分割されたプラス
チック体26と、該プラスチック体の両半部間に位置し
ていて例えば接着によって該両半部に接合された金属パ
ッド27とから成っている。図面から判るように金属パ
ッドは、その下に位置しているモジュールに対して約2
mmの張出し部を有している。圧着鋼板28の下面に
は、特に図9及び図10から判るように高可撓性のHF
−パッキン21が装着されており、これによって緊定枠
ケーシング全体にわたって3軸方向のすべてにおいてH
F−耐密性を得ることが保証される。図11乃至図13
には、ケーブルを通すための1つの隔壁モジュールの上
半部が図示されている。該隔壁モジュールの下半部は、
上半部に対応して構成されることになる。図示の隔壁モ
ジュール上半部では金属パッド27は、無負荷状態での
コア孔が例えば12mmであるように構成されている。
例えば外径17mmのケーブルを組付ける場合、シース
編物層上の直径が約15mmであれば、ケーブルシース
編物層に対する金属パッドの申し分のない圧着が得られ
る。
【0026】図14乃至図17には、ケーブルを通すた
めの隔壁モジュールの変化実施態様、特に比較的小さな
モジュール寸法の場合の実施態様が図示されており、こ
のようにモジュール寸法が小さい場合には、プラスチッ
ク体と金属パッドとの間の接着部位の強度が不充分にな
り易い。図14及び図15によれば金属パッド27は金
属ケージ32内に装着されており、かつ、図面から判る
ようにプラスチック体31は射出成形により前記金属ケ
ージに付着されている。図16及び図17では金属ケー
ジ33は、プラスチック体31及び金属パッド27を全
体的にカバーしている。図16から判るように、この場
合は、通されたケーブルのためのシールリップ又はシー
ル条溝34が設けられている。
めの隔壁モジュールの変化実施態様、特に比較的小さな
モジュール寸法の場合の実施態様が図示されており、こ
のようにモジュール寸法が小さい場合には、プラスチッ
ク体と金属パッドとの間の接着部位の強度が不充分にな
り易い。図14及び図15によれば金属パッド27は金
属ケージ32内に装着されており、かつ、図面から判る
ようにプラスチック体31は射出成形により前記金属ケ
ージに付着されている。図16及び図17では金属ケー
ジ33は、プラスチック体31及び金属パッド27を全
体的にカバーしている。図16から判るように、この場
合は、通されたケーブルのためのシールリップ又はシー
ル条溝34が設けられている。
【0027】図19乃至図21には、緊定枠内にモジュ
ールを固定するためのアンカー止めプレート20が図示
されており、この図示から判るように、該アンカー止め
プレート20は中央で2分割されており、かつ、アンカ
ー止めプレートの両半部は金属パッドによって互いに接
合されている。両プラスチック半部と金属パッドとの固
定は、微細メッシュの金属織物層36を両プラスチック
半部内に圧入することによって得られる。
ールを固定するためのアンカー止めプレート20が図示
されており、この図示から判るように、該アンカー止め
プレート20は中央で2分割されており、かつ、アンカ
ー止めプレートの両半部は金属パッドによって互いに接
合されている。両プラスチック半部と金属パッドとの固
定は、微細メッシュの金属織物層36を両プラスチック
半部内に圧入することによって得られる。
【0028】中間プレート35は図21及び図22に示
したように構成されている。
したように構成されている。
【図1】隔壁モジュール上半部の側面図(a)と隔壁モ
ジュール上半部の正面図(b)とケーブル軸線に沿った
隔壁モジュール上半部の断面図(c)とケーブル軸線に
対して垂直な方向での隔壁モジュール上半部の断面図
(d)である。
ジュール上半部の正面図(b)とケーブル軸線に沿った
隔壁モジュール上半部の断面図(c)とケーブル軸線に
対して垂直な方向での隔壁モジュール上半部の断面図
(d)である。
【図2】隔壁モジュール下半部の側面図(a)と隔壁モ
ジュール下半部の正面図(b)とケーブル軸線に沿った
隔壁モジュール下半部の断面図(c)とケーブル軸線に
対して垂直な方向での隔壁モジュール下半部の断面図
(d)である。
ジュール下半部の正面図(b)とケーブル軸線に沿った
隔壁モジュール下半部の断面図(c)とケーブル軸線に
対して垂直な方向での隔壁モジュール下半部の断面図
(d)である。
【図3】金属パッドがシールド壁に部分的にしか接触し
ていない場合の上下隔壁モジュール半部と締込まれたケ
ーブルとの断面図である。
ていない場合の上下隔壁モジュール半部と締込まれたケ
ーブルとの断面図である。
【図4】金属パッドがシールド壁に完全接触した場合
(全周接触)の上下隔壁モジュール半部と締込まれたケ
ーブルとの断面図である。
(全周接触)の上下隔壁モジュール半部と締込まれたケ
ーブルとの断面図である。
【図5】複数の隔壁モジュールを有するパックシステム
の断面図である。
の断面図である。
【図6】本発明によるパックシステムの1実施例の断面
図である。
図である。
【図7】終端シール装置のプラスチック体の側面図であ
る。
る。
【図8】終端シール装置のプラスチック体の両半部及び
該プラスチック体両半部間に嵌込まれた金属パッドの平
面図である。
該プラスチック体両半部間に嵌込まれた金属パッドの平
面図である。
【図9】終端シール装置の横断面図である。
【図10】終端シール装置の縦断面図である。
【図11】ケーブル支持モジュール上半部の断面図であ
る。
る。
【図12】ケーブル支持モジュール下半部の断面図であ
る。
る。
【図13】ケーブル支持モジュールの金属パッドの平面
図である。
図である。
【図14】第1の変化実施態様のケーブル支持モジュー
ル上半部の断面図である。
ル上半部の断面図である。
【図15】図14に示したケーブル支持モジュールの金
属パッド部分の断面図である。
属パッド部分の断面図である。
【図16】第2の変化実施態様のケーブル支持モジュー
ル上半部の断面図である。
ル上半部の断面図である。
【図17】図16に示したケーブル支持モジュールの金
属パッドの断面図である。
属パッドの断面図である。
【図18】アンカー止めプレートの部分的な拡大詳細図
である。
である。
【図19】図18に示したアンカー止めプレートの平面
図である。
図である。
【図20】図18に示したアンカー止めプレートの側面
図である。
図である。
【図21】中間プレートの平面図である。
【図22】中間プレートの拡大断面図である。
1 金属パッド、 2 接続端子、 3 接点ば
ね、 4 隔壁モジュール上半部、 5 切欠き、
6 緊定枠、 7 接点ストリップ、8 中央
接点、 9 ケーブル、 10 隔壁モジュール下
半部、 11ケーブルシールド、 12 圧着ねじ、
13 圧着鋼板、 14プラスチックブロック、
15 充填モジュール、 16 貫通孔、 17固
定点、 18 接点面、 19 金属パッド、 2
0 アンカー止めプレート、 21 HF−パッキ
ン、 22 隔壁モジュール、 23緊定枠ケーシン
グ、 24 緊定ねじ、 25 終端シール部材、
26プラスチック体、 27 金属パッド、 28
圧着鋼板、 29充填モジュール、 30 ケー
ブル、 31 プラスチック体、 32,33 金
属ケージ、 34 シールリップ又はシール条溝、
35 中間プレート、 36 金属織物層
ね、 4 隔壁モジュール上半部、 5 切欠き、
6 緊定枠、 7 接点ストリップ、8 中央
接点、 9 ケーブル、 10 隔壁モジュール下
半部、 11ケーブルシールド、 12 圧着ねじ、
13 圧着鋼板、 14プラスチックブロック、
15 充填モジュール、 16 貫通孔、 17固
定点、 18 接点面、 19 金属パッド、 2
0 アンカー止めプレート、 21 HF−パッキ
ン、 22 隔壁モジュール、 23緊定枠ケーシン
グ、 24 緊定ねじ、 25 終端シール部材、
26プラスチック体、 27 金属パッド、 28
圧着鋼板、 29充填モジュール、 30 ケー
ブル、 31 プラスチック体、 32,33 金
属ケージ、 34 シールリップ又はシール条溝、
35 中間プレート、 36 金属織物層
Claims (18)
- 【請求項1】 ケーブルシールドを接地して遮蔽するた
めの電気的な接点接続部を備えた隔壁又はシールド壁を
通してケーブルをガイドする装置において、導電能を有
する弾性的な金属パッド(1)が、ケーブル(9)の単
数又は複数のシールド(11)に対する永続的な中断の
ない接点を形成しており、かつ、接点ばね(3)を有す
る導電性の接続端子(2)と相俟ってシールド部の電流
を永続的に障害なく接地電位に導出する(EMV,EM
P)ことを特徴とする、ケーブルシールドの電気的な接
点接続部を備えた隔壁又はシールド壁を通してケーブル
をガイドする装置。 - 【請求項2】 金属パッド(1)が、導電能の改善され
た銅合金から成っている、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 金属パッド(1)の金属線並びに、接点
ばね(3)を有する接続端子(2)が導電能の改善のた
めに錫、銀又は金のような高導電性の金属層でコーティ
ングされている、請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項4】 金属パッド(1)が、ケーブル(9)の
単数又は複数のシールド(11)に接触している領域で
円形のケーブル形状に適合されている、請求項1から3
までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 金属パッド(1,19)が隔壁モジュー
ル上半部(4)及び隔壁モジュール下半部(10)内
で、ケーブル(9)のシールド(11)の円周の360
°にわたって接触するように構成されている、請求項1
から3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項6】 金属パッド(1,19)の金属線構造
が、シールド(11)上のケーブル(9)の直径寸法の
変化(D2 )を前記金属パッドの永続的な弾性によって
補償すると共に前記シールド(11)との接触機能を完
全に果たすように設計されている、請求項1から5まで
のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 金属パッド(1)と接続端子(2)との
機械的及び電気的な接続部が、鑞接又は点溶接された中
央接点(8)によって形成されている、請求項1から6
までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】 金属パッド(1,19)を包囲している
隔壁モジュール上半部(4)及び隔壁モジュール下半部
(10)の成形体が、ハロゲンを含まない抗燃性の熱可
塑性プラスチック材料から成っておりかつ射出成形法に
よって製作されている、請求項1記載の装置。 - 【請求項9】 種々異なったケーブル寸法の複数の隔壁
モジュールが、モジュール状の寸法構成をもったパック
システムとして金属製の緊定枠(6)内に保持されてお
り、かつ、個々の隔壁モジュールが、接点ばね(3)を
介して、互いに隣り合って位置する隔壁モジュールの接
点面(18)又は緊定枠(6)内に設けた接点ストリッ
プ(7)と接点接続されている、請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 種々異なったケーブル寸法のための隔
壁モジュール(22,23)並びにアンカー止めプレー
ト(20)及び中間プレート(35)が終端シール部材
(25)を介して緊定枠(23)内に保持されている、
請求項9記載のパックシステム。 - 【請求項11】 終端シール部材(25)が、真中で2
分割されたプラスチック体(26)と、両プラスチック
体半部間に両プラスチック体半部と接着接合されていて
下位の隔壁モジュール(22)に対して張出し部を有す
る金属パッド(27)とから成り、該金属パッド上に
は、パックシステムの緊定ねじ(24)に対向して圧着
鋼板(28)が支承されており、該圧着鋼板をめぐって
円環状の高可撓性のHF−パッキン(21)が設けられ
ている、請求項10記載のパックシステム。 - 【請求項12】 HF−パッキン(21)が、緊定枠ケ
ーシング(23)と圧着鋼板(28)との間に係合して
密封するOリング部材と、前記圧着鋼板(28)とプラ
スチック体との間に保持されていて前記Oリング部材と
ユニットを形成する扁平な帯状固定部材とから成り、該
帯状固定部材が前記プラスチック体と接着接合されてい
る、請求項11記載のパックシステム。 - 【請求項13】 パックシステムを通してケーブルをガ
イドするための隔壁モジュール(22)が、ケーブル
(30)を包囲する上部部分と、該上部部分から分離さ
れた鏡面対称形の下部部分とから構成されており、前記
の上下両部分が2分割されたプラスチック体(31)か
ら成り、両プラスチック体半部が、該プラスチック体
(31)の輪郭からすべての側で張出す金属パッド(2
7)と接着により接合されている、請求項10から12
までのいずれか1項記載のパックシステム。 - 【請求項14】 緊定枠ケーシング(23)内に配置さ
れた金属パッド(27)が圧着鋼板(28)及びHF−
パッキン(21)と相俟って、前記緊定枠ケーシング
(23)内でケーブル(30)によって占有されていな
い全通過面をHF−障害量に対して電気的に遮蔽するよ
うに構成されている、請求項10から13までのいずれ
か1項記載のパックシステム。 - 【請求項15】 金属パッド(27)が、プラスチック
体(31)の射出成形時に該プラスチック体と一体に接
合された金属ケージ(32)内に配置されている、請求
項13記載のパックシステム。 - 【請求項16】 金属パッド(27)とプラスチック体
(31)が、共通の金属ケージ(33)内に装着されて
いる、請求項13記載のパックシステム。 - 【請求項17】 プラスチック体(31)がケーブル側
に複数のシールリップ又はシール条溝(34)を有して
いる、請求項13から16までのいずれか1項記載のパ
ックシステム。 - 【請求項18】 アンカー止めプレート(20)と中間
プレート(35)が別個のプラスチック部材から構成さ
れており、両者間に金属パッド(27)が装着されてお
り、該金属パッドは、プラスチック製アンカー止めプレ
ート及びプラスチック製中間プレート内に圧入された微
細メッシュの金属織物層(36)を介して前記アンカー
止めプレート及び中間プレートと結合されている、請求
項13から17までのいずれか1項記載のパックシステ
ム。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19924232571 DE4232571A1 (de) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | Vorrichtung zur Durchführung von Kabeln durch Schott- bzw. Schirmwände |
| DE4232571.4 | 1992-09-29 | ||
| DE4305071.9 | 1993-02-19 | ||
| DE4305071A DE4305071A1 (de) | 1992-09-29 | 1993-02-19 | Packsystem für die Durchführung von Kabeln durch Schirmwände |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06205527A true JPH06205527A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=25918961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5241507A Pending JPH06205527A (ja) | 1992-09-29 | 1993-09-28 | ケーブルシールドを接地して遮蔽するための電気的な接点接続部を備えた隔壁又はシールド壁を通してケーブルをガイドする装置とパックシステム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5493068A (ja) |
| EP (1) | EP0590410B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06205527A (ja) |
| CA (1) | CA2107142A1 (ja) |
| DE (2) | DE4305071A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11482980B2 (en) | 2020-10-26 | 2022-10-25 | Agency For Defense Development | Current filter externally coupled to cable |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH10294587A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-04 | Advantest Corp | 電磁波ノイズ対策装置 |
| USD439565S1 (en) | 1998-03-13 | 2001-03-27 | Lycab Ab | Holder for a packing piece for a cable lead through |
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