JPH10294587A - 電磁波ノイズ対策装置 - Google Patents
電磁波ノイズ対策装置Info
- Publication number
- JPH10294587A JPH10294587A JP9101671A JP10167197A JPH10294587A JP H10294587 A JPH10294587 A JP H10294587A JP 9101671 A JP9101671 A JP 9101671A JP 10167197 A JP10167197 A JP 10167197A JP H10294587 A JPH10294587 A JP H10294587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- cable
- electromagnetic
- ground plate
- electromagnetic wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 41
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 abstract description 4
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 2
- 229920002972 Acrylic fiber Polymers 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/655—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding with earth brace
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、簡単な構成で、しかも可動自在と
なる構造で、ケーブル束のシールドが確実にでき、外来
ノイズの影響を受けにくい電磁波ノイズ対策装置を提供
する。 【解決手段】 電子機器の本体と周辺装置間を接続して
いるケーブル束の電磁波ノイズ対策装置において、前記
電子機器の本体のグランドに接続されて、前記電子機器
の本体の周辺に配置されたグランドプレートと、前記ケ
ーブル束を被覆してシールドする導電性布と、該導電性
布を前記グランドプレートに接地し、前記ケーブル束と
ともに前記グランドプレートに固定するクランプ手段と
を具備した解決手段。
なる構造で、ケーブル束のシールドが確実にでき、外来
ノイズの影響を受けにくい電磁波ノイズ対策装置を提供
する。 【解決手段】 電子機器の本体と周辺装置間を接続して
いるケーブル束の電磁波ノイズ対策装置において、前記
電子機器の本体のグランドに接続されて、前記電子機器
の本体の周辺に配置されたグランドプレートと、前記ケ
ーブル束を被覆してシールドする導電性布と、該導電性
布を前記グランドプレートに接地し、前記ケーブル束と
ともに前記グランドプレートに固定するクランプ手段と
を具備した解決手段。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置、とくに
半導体試験装置と周辺装置とを接続するケーブル束に対
する電磁波ノイズ対策装置に関する。
半導体試験装置と周辺装置とを接続するケーブル束に対
する電磁波ノイズ対策装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の例について、図6〜図9を参
照して説明する。最初に、電子機器、特に半導体試験装
置において電磁波ノイズに対する対策装置の必要となる
環境について説明する。図7と図8とに示すように、半
導体試験装置の1例は、オペレーションのインタフェー
スとなるワークステーション10と、試験信号の発生と
試験をおこなう各ユニットおよび装置の電源部とを内蔵
する半導体試験装置本体11と、被試験デバイス14、
15とのインタフェースとなる電子回路を内蔵するテス
トヘッド12、13とで構成される。
照して説明する。最初に、電子機器、特に半導体試験装
置において電磁波ノイズに対する対策装置の必要となる
環境について説明する。図7と図8とに示すように、半
導体試験装置の1例は、オペレーションのインタフェー
スとなるワークステーション10と、試験信号の発生と
試験をおこなう各ユニットおよび装置の電源部とを内蔵
する半導体試験装置本体11と、被試験デバイス14、
15とのインタフェースとなる電子回路を内蔵するテス
トヘッド12、13とで構成される。
【0003】半導体試験装置本体11とワークステーシ
ョン10との間、また半導体試験装置本体11とテスト
ヘッド12、13との間は、それぞれ多種類の電圧電源
と信号との授受に必要なケーブルを束ねた複数のケーブ
ル束40で接続され、また設置位置がケーブル束40の
長さの範囲で可動自在となるようになっている。
ョン10との間、また半導体試験装置本体11とテスト
ヘッド12、13との間は、それぞれ多種類の電圧電源
と信号との授受に必要なケーブルを束ねた複数のケーブ
ル束40で接続され、また設置位置がケーブル束40の
長さの範囲で可動自在となるようになっている。
【0004】例えば、半導体試験装置本体11とテスト
ヘッド12、13との間は、それぞれ4束〜10束のケ
ーブル束が約3mの長さで接続されている。そして、各
ケーブル束は、例えば図6に示すように信号用の同軸ケ
ーブル43の束や、電源のケーブルの束で、ジッパチュ
ーブ41で外側を被覆して保護している。また、ジッパ
チューブ41は、ジッパにより簡単に筒状に被覆できる
ビニール製の保護用チューブである。
ヘッド12、13との間は、それぞれ4束〜10束のケ
ーブル束が約3mの長さで接続されている。そして、各
ケーブル束は、例えば図6に示すように信号用の同軸ケ
ーブル43の束や、電源のケーブルの束で、ジッパチュ
ーブ41で外側を被覆して保護している。また、ジッパ
チューブ41は、ジッパにより簡単に筒状に被覆できる
ビニール製の保護用チューブである。
【0005】また、各ケーブルで伝送される信号は、テ
ストパターンや、信号の基準となるクロック信号があ
る。これらの信号は、高速化に伴い、また信号レベルの
振幅も小さくなってきているので、外部環境からの電磁
波ノイズの影響をケーブル束で受けやすい。
ストパターンや、信号の基準となるクロック信号があ
る。これらの信号は、高速化に伴い、また信号レベルの
振幅も小さくなってきているので、外部環境からの電磁
波ノイズの影響をケーブル束で受けやすい。
【0006】さらに、半導体試験装置の設置される使用
環境が工業環境であるため、電磁波ノイズを受けやすい
として、半導体試験装置に対する試験規格も一般の軽工
業機器に比較して厳しくなっている。
環境が工業環境であるため、電磁波ノイズを受けやすい
として、半導体試験装置に対する試験規格も一般の軽工
業機器に比較して厳しくなっている。
【0007】例えば、試験パルスとして、立ち上がりが
2nsで1kV以上の電圧が印加された線を、ケーブル
束40と平行に容量結合させて、誤動作しないかどうか
試験している。その為、電磁波ノイズの影響を受けない
ようにする必要があり、その対策について以下説明す
る。
2nsで1kV以上の電圧が印加された線を、ケーブル
束40と平行に容量結合させて、誤動作しないかどうか
試験している。その為、電磁波ノイズの影響を受けない
ようにする必要があり、その対策について以下説明す
る。
【0008】図9に示すように、従来はケーブル束40
を構成している各同軸ケーブル43端末毎にフェライト
コア60により、また電源ケーブル44の端末毎にフェ
ライトコア61により電磁波ノイズの対策をしていた。
しかし、上記試験方法によるノイズに対しては充分な防
止効果が得られなかった。
を構成している各同軸ケーブル43端末毎にフェライト
コア60により、また電源ケーブル44の端末毎にフェ
ライトコア61により電磁波ノイズの対策をしていた。
しかし、上記試験方法によるノイズに対しては充分な防
止効果が得られなかった。
【0009】尚、周辺機器のワークステーション10
や、テストヘッドは、設置位置が任意にできる必要があ
るため、ケーブル束40の全長すべてをシールド板で固
定して遮蔽する構造の装置や方法は実施できない。
や、テストヘッドは、設置位置が任意にできる必要があ
るため、ケーブル束40の全長すべてをシールド板で固
定して遮蔽する構造の装置や方法は実施できない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、半
導体試験装置本体とワークステーション間、また半導体
試験装置本体とテストヘッド間は、多種類の電源と信号
の授受に必要な複数のケーブル束で接続され、電磁波ノ
イズの影響を受けやすいが、フェライトコアによる対策
は、その電磁波ノイズ防止効果は充分でなく実用上の難
点があった。そこで、本発明は、こうした問題に鑑みな
されたもので、その目的は、簡単な構成で、しかも可動
自在となる構造で、ケーブル束のシールドが容易にで
き、外来ノイズの影響を受けにくい電磁波ノイズ対策装
置を提供することにある。
導体試験装置本体とワークステーション間、また半導体
試験装置本体とテストヘッド間は、多種類の電源と信号
の授受に必要な複数のケーブル束で接続され、電磁波ノ
イズの影響を受けやすいが、フェライトコアによる対策
は、その電磁波ノイズ防止効果は充分でなく実用上の難
点があった。そこで、本発明は、こうした問題に鑑みな
されたもので、その目的は、簡単な構成で、しかも可動
自在となる構造で、ケーブル束のシールドが容易にで
き、外来ノイズの影響を受けにくい電磁波ノイズ対策装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決する為の手段】即ち、上記目的を達成する
ためになされた本発明の第1は、電子機器の本体と周辺
装置間を接続しているケーブル束の電磁波ノイズ対策装
置において、前記電子機器の本体のグランドに接続され
て、前記電子機器の本体の周辺に配置されたグランドプ
レートと、前記ケーブル束を被覆してシールドする導電
性布と、該導電性布を前記グランドプレートに接地し、
前記ケーブル束とともに前記グランドプレートに固定す
るクランプ手段と、を具備して電磁波ノイズの影響を防
止していることを特徴とした電磁波ノイズ対策装置を要
旨としている。
ためになされた本発明の第1は、電子機器の本体と周辺
装置間を接続しているケーブル束の電磁波ノイズ対策装
置において、前記電子機器の本体のグランドに接続され
て、前記電子機器の本体の周辺に配置されたグランドプ
レートと、前記ケーブル束を被覆してシールドする導電
性布と、該導電性布を前記グランドプレートに接地し、
前記ケーブル束とともに前記グランドプレートに固定す
るクランプ手段と、を具備して電磁波ノイズの影響を防
止していることを特徴とした電磁波ノイズ対策装置を要
旨としている。
【0012】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第2は、電子機器は半導体試験装置である本発
明の第1に記載の電磁波ノイズ対策装置を要旨としてい
る。
本発明の第2は、電子機器は半導体試験装置である本発
明の第1に記載の電磁波ノイズ対策装置を要旨としてい
る。
【0013】さらに、上記目的を達成するためになされ
た本発明の第3は、シールド手段は導電性布である本発
明の第1または2に記載の電磁波ノイズ対策装置。
た本発明の第3は、シールド手段は導電性布である本発
明の第1または2に記載の電磁波ノイズ対策装置。
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、下記の実
施例において説明する。
施例において説明する。
【0014】
【実施例】本発明の半導体試験装置における実施例につ
いて、図1〜図5を参照して説明する。図2に示すよう
に、電磁波ノイズ対策装置の要部構成は、半導体試験装
置本体11とグランド接地ケーブル50で接続されたグ
ランドプレート20と、図1に示すように、ケーブルの
束を被覆してシールドする導電性布42と、ケーブル束
40を固定するクランプ本体31と、導電性布42をグ
ランドプレート20に接地させるクランプ金具33とで
構成される。以下、各構成要素と構造について説明す
る。
いて、図1〜図5を参照して説明する。図2に示すよう
に、電磁波ノイズ対策装置の要部構成は、半導体試験装
置本体11とグランド接地ケーブル50で接続されたグ
ランドプレート20と、図1に示すように、ケーブルの
束を被覆してシールドする導電性布42と、ケーブル束
40を固定するクランプ本体31と、導電性布42をグ
ランドプレート20に接地させるクランプ金具33とで
構成される。以下、各構成要素と構造について説明す
る。
【0015】グランドプレート20は、例えば300×
900mmの単位長さの厚さ3mmのアルミ板で、図3
に示すようにアルミ板の連結バー22で連結して、長さ
と直角方向に自在に延長できるよう周辺にネジ孔を設け
てある。
900mmの単位長さの厚さ3mmのアルミ板で、図3
に示すようにアルミ板の連結バー22で連結して、長さ
と直角方向に自在に延長できるよう周辺にネジ孔を設け
てある。
【0016】このグランドプレート20と、半導体試験
装置本体11のグランドとは、グランド接地ケーブル5
0により接続され、また板状の平面であるために、全体
はインピーダンスの低いグランド電位に保たれている。
装置本体11のグランドとは、グランド接地ケーブル5
0により接続され、また板状の平面であるために、全体
はインピーダンスの低いグランド電位に保たれている。
【0017】また、図1に示すように、クランプ本体3
1をネジ35で固定しやすいようにアルミ板の補助バー
21をグランドプレート20にネジ止めしている。
1をネジ35で固定しやすいようにアルミ板の補助バー
21をグランドプレート20にネジ止めしている。
【0018】ケーブルの束を被覆してシールドするシー
ルド手段の導電性布42は、アクリル繊維の基布にニッ
ケルのメッキを施して導電性をもたせた厚さ0.2mm
程度の布である。 また、導電性布42は、ケーブルの
束の外周を被覆して、表面積が大きくなるので導電性布
自体の持つ単位長さあたりのインピーダンスが低くなっ
てシールド効果が大きくなっている。図5に示すよう
に、この導電性布42により、例えば同軸ケーブル43
の束を被覆してシールドし、さらにジッパチューブ41
を被せて保護している。
ルド手段の導電性布42は、アクリル繊維の基布にニッ
ケルのメッキを施して導電性をもたせた厚さ0.2mm
程度の布である。 また、導電性布42は、ケーブルの
束の外周を被覆して、表面積が大きくなるので導電性布
自体の持つ単位長さあたりのインピーダンスが低くなっ
てシールド効果が大きくなっている。図5に示すよう
に、この導電性布42により、例えば同軸ケーブル43
の束を被覆してシールドし、さらにジッパチューブ41
を被せて保護している。
【0019】クランプ手段は、図4に示すように、例え
ばクランプ本体31と、クランプ金具33で構成され、
クランプツメ32とクランプ溝34とで係止できる構造
としている。このクランプ手段の材質は、導電性布42
をグランドプレートへ接地する必要があるので導電性と
強度のある金属、たとえば板圧1.5mmのステンレス
板を使用する。また、クランプ手段の構造は、係止がワ
ンタッチで簡単におこなえる構造で示したが、半円形の
板状の金具を2個使用してネジ止め固定する簡易な構造
としてもよい。そして、図1に示すように、ケーブル束
をクランプ本体31で固定して、導電性布42をクラン
プ金具33とで挟み込んで係止し、補助バー21を介し
てグランドプレート20に接地されるようにしている。
ばクランプ本体31と、クランプ金具33で構成され、
クランプツメ32とクランプ溝34とで係止できる構造
としている。このクランプ手段の材質は、導電性布42
をグランドプレートへ接地する必要があるので導電性と
強度のある金属、たとえば板圧1.5mmのステンレス
板を使用する。また、クランプ手段の構造は、係止がワ
ンタッチで簡単におこなえる構造で示したが、半円形の
板状の金具を2個使用してネジ止め固定する簡易な構造
としてもよい。そして、図1に示すように、ケーブル束
をクランプ本体31で固定して、導電性布42をクラン
プ金具33とで挟み込んで係止し、補助バー21を介し
てグランドプレート20に接地されるようにしている。
【0020】次に、本実施例の電磁波ノイズ対策装置の
動作について説明する。外部からの電磁波ノイズは、導
電性布42に誘導され、クランプ手段から補助バー21
を介して、グランドプレート20にバイパスして逃がし
ている。バイパスされた電磁波ノイズのエネルギーは、
グランドプレート20が大きな板であり半導体試験装置
本体11のグランドと同電位になっているので吸収され
て他に影響を与えにくくなっている。
動作について説明する。外部からの電磁波ノイズは、導
電性布42に誘導され、クランプ手段から補助バー21
を介して、グランドプレート20にバイパスして逃がし
ている。バイパスされた電磁波ノイズのエネルギーは、
グランドプレート20が大きな板であり半導体試験装置
本体11のグランドと同電位になっているので吸収され
て他に影響を与えにくくなっている。
【0021】この結果、従来技術で説明した試験方法に
より、試験パルスの試験電圧を印加してノイズの相対的
防止効果を測定すると、フェライトコアによる電磁波ノ
イズ対策した場合は1.3kVで、本発明の電磁波ノイ
ズ対策装置の有る場合は2kV以上となって、電磁波ノ
イズの防止効果が大幅に増大した。
より、試験パルスの試験電圧を印加してノイズの相対的
防止効果を測定すると、フェライトコアによる電磁波ノ
イズ対策した場合は1.3kVで、本発明の電磁波ノイ
ズ対策装置の有る場合は2kV以上となって、電磁波ノ
イズの防止効果が大幅に増大した。
【0022】ところで、本実施例のケーブルの束として
は、同軸ケーブルの場合を図示したが、電源ケーブル
や、フラットケーブル、ツイスト線、編線等のケーブル
自体にシールドがない場合でも同様に実施できる。ま
た、ケーブル束を固定するクランプ本体は補助バーにネ
ジ止めしているが、直接グランドプレートにネジ止めす
る構造としても同様に実施できる。そして、導電性布は
クランプ本体と、クランプ金具とで挟み込んで係止する
方法で説明したが、クランプ手段で導電性布をグランド
プレートに直接接地する方法でも同様に実施できる。さ
らに、シールド手段として導電性布を使用した例で説明
したが、可撓性のあるメッシュ状の金属としても同様に
実施できる。
は、同軸ケーブルの場合を図示したが、電源ケーブル
や、フラットケーブル、ツイスト線、編線等のケーブル
自体にシールドがない場合でも同様に実施できる。ま
た、ケーブル束を固定するクランプ本体は補助バーにネ
ジ止めしているが、直接グランドプレートにネジ止めす
る構造としても同様に実施できる。そして、導電性布は
クランプ本体と、クランプ金具とで挟み込んで係止する
方法で説明したが、クランプ手段で導電性布をグランド
プレートに直接接地する方法でも同様に実施できる。さ
らに、シールド手段として導電性布を使用した例で説明
したが、可撓性のあるメッシュ状の金属としても同様に
実施できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
導電性のある導電性布でケーブル束を被覆して、クラン
プでグランドプレートに電線を用いないで直接接地する
ようにしたので、低インピーダンスで接地されたことと
なり、電磁波ノイズをグランドプレートへ逃がしやす
く、シールドの効果が大きくなる。従って、簡単な構成
で、しかも周辺装置の設置が可動自在となる構造で、ケ
ーブル束のシールドが確実にでき、外来ノイズの影響を
受けにくい効果がある。また、本実施例の電磁波ノイズ
対策装置は外部からの電磁波ノイズに対して影響を受け
ないので、反対にケーブル束から放射する電磁波ノイズ
が減少する効果もある。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
導電性のある導電性布でケーブル束を被覆して、クラン
プでグランドプレートに電線を用いないで直接接地する
ようにしたので、低インピーダンスで接地されたことと
なり、電磁波ノイズをグランドプレートへ逃がしやす
く、シールドの効果が大きくなる。従って、簡単な構成
で、しかも周辺装置の設置が可動自在となる構造で、ケ
ーブル束のシールドが確実にでき、外来ノイズの影響を
受けにくい効果がある。また、本実施例の電磁波ノイズ
対策装置は外部からの電磁波ノイズに対して影響を受け
ないので、反対にケーブル束から放射する電磁波ノイズ
が減少する効果もある。
【図1】本発明の電磁波対策装置の要部斜視図である。
【図2】本発明の電磁波対策装置を半導体試験装置に用
いた平面図である。
いた平面図である。
【図3】クランプ本体をグランドプレートに取り付けた
図である。
図である。
【図4】クランプの一例を示す図である。
【図5】ケーブル束にシールド布でシールドした一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図6】ケーブル束の一例を示す斜視図である。
【図7】半導体試験装置の一例を示す斜視図である。
【図8】半導体試験装置の一例を示す平面図である。
【図9】従来の電磁波対策した要部斜視図である。
10 ワークステーション 11 半導体試験装置本体 12、13 テストヘッド 14、15 被試験デバイス 20 グランドプレート 21 補助バー 22 連結バー 31 クランプ本体 32 クランプツメ 33 クランプ金具 34 クランプ溝 35 ネジ 40 ケーブル束 41 ジッパチューブ 42 導電性布 43 同軸ケーブル 44 電源ケーブル 50 グランド接地ケーブル
Claims (3)
- 【請求項1】 電子機器の本体と周辺装置間を接続して
いるケーブル束の電磁波ノイズ対策装置において、 前記電子機器の本体のグランドと接続されて、前記電子
機器の本体の周辺に配置されたグランドプレートと、 前記ケーブル束を被覆してシールドするシールド手段
と、 該シールド手段を前記グランドプレートに接地し、前記
ケーブル束とともに前記グランドプレートに固定するク
ランプ手段と、 を具備していることを特徴とした電磁波ノイズ対策装
置。 - 【請求項2】 電子機器は半導体試験装置である請求項
1記載の電磁波ノイズ対策装置。 - 【請求項3】 シールド手段は導電性布である請求項1
または2記載の電磁波ノイズ対策装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101671A JPH10294587A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 電磁波ノイズ対策装置 |
| GB9807314A GB2326773B (en) | 1997-04-18 | 1998-04-07 | Electromagnetic shielding apparatus for cables |
| DE1998117152 DE19817152C2 (de) | 1997-04-18 | 1998-04-17 | Elektromagnetische Abschirmvorrichtung und Verfahren zum Abschirmen eines Kabelbündels |
| IT98TO000330A ITTO980330A1 (it) | 1997-04-18 | 1998-04-17 | Apparecchio per la schermatura elettromagnetica di cavi e relativo pro cedimento. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101671A JPH10294587A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 電磁波ノイズ対策装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10294587A true JPH10294587A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14306841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9101671A Pending JPH10294587A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 電磁波ノイズ対策装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10294587A (ja) |
| DE (1) | DE19817152C2 (ja) |
| GB (1) | GB2326773B (ja) |
| IT (1) | ITTO980330A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009168791A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | King Yuan Electronics Co Ltd | 回路の検査環境を検査するための検査装置及び検査方法 |
| JP2009229083A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Yokogawa Electric Corp | 半導体試験装置 |
| CN107910131A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-04-13 | 领胜城科技(江苏)有限公司 | 全自动导电布成型转贴穿管设备及工艺 |
| JPWO2019130411A1 (ja) * | 2017-12-26 | 2021-01-14 | 株式会社Fuji | 測定装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20040123994A1 (en) * | 2002-12-30 | 2004-07-01 | Hohenwater Gert K. G. | Method and structure for suppressing EMI among electrical cables for use in semiconductor test system |
| DE102006028144A1 (de) * | 2006-06-16 | 2007-12-20 | Murrplastik Systemtechnik Gmbh | Kabeldurchführung |
| CN108063326B (zh) * | 2016-11-07 | 2020-01-14 | 泰科电子(上海)有限公司 | 线夹和线缆组件 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB527634A (en) * | 1939-03-28 | 1940-10-14 | Blackburn Aircraft Ltd | Improvements in means for bonding metal parts of aircraft and the like |
| DE3112554C2 (de) * | 1981-03-30 | 1983-02-03 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Einrichtung zum elektrischen Kontaktieren eines Kabelschirms |
| DE8519317U1 (de) * | 1985-07-03 | 1985-08-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Metallschiene für die elektrische Kontaktierung von Kabelschirmen |
| DE3542685A1 (de) * | 1985-12-03 | 1987-06-04 | Telefonbau & Normalzeit Gmbh | Befestigungsvorrichtung fuer kabel mit einer abschirmung |
| GB2199198B (en) * | 1986-11-29 | 1991-02-06 | Kern Electrical Components Lim | Screened multicore cable connectors |
| DE3642896C2 (de) * | 1986-12-16 | 1994-01-27 | Dahl Gmbh & Co Kg Manfred | Anschlußeinrichtung für Schutzleiter an Kabelkanälen mit mindestens einem Aluminium-Kanalprofil |
| JP2613293B2 (ja) * | 1989-04-25 | 1997-05-21 | 北川工業 株式会社 | クランプ |
| US5028742A (en) * | 1990-03-20 | 1991-07-02 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cable shield connector |
| US5122068A (en) * | 1991-04-12 | 1992-06-16 | Koss Michael R | Cable grounding device |
| GB9205091D0 (en) * | 1992-03-09 | 1992-04-22 | Mod Tap W Corp | Shielded cable connectors |
| EP0586841A1 (de) * | 1992-07-30 | 1994-03-16 | Reichle + De-Massari AG Elektro-Ingenieure | Printplatte und Montagemodul für einen Anschluss abgeschirmter Leiter und Verteilersysteme im Schwachstrom-Anlagebau |
| DE4305071A1 (de) * | 1992-09-29 | 1994-08-25 | Klein Guenther Industriebedarf | Packsystem für die Durchführung von Kabeln durch Schirmwände |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP9101671A patent/JPH10294587A/ja active Pending
-
1998
- 1998-04-07 GB GB9807314A patent/GB2326773B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-04-17 IT IT98TO000330A patent/ITTO980330A1/it unknown
- 1998-04-17 DE DE1998117152 patent/DE19817152C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009168791A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | King Yuan Electronics Co Ltd | 回路の検査環境を検査するための検査装置及び検査方法 |
| JP2009229083A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Yokogawa Electric Corp | 半導体試験装置 |
| CN107910131A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-04-13 | 领胜城科技(江苏)有限公司 | 全自动导电布成型转贴穿管设备及工艺 |
| JPWO2019130411A1 (ja) * | 2017-12-26 | 2021-01-14 | 株式会社Fuji | 測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9807314D0 (en) | 1998-06-03 |
| DE19817152C2 (de) | 2002-09-26 |
| GB2326773B (en) | 2001-12-12 |
| DE19817152A1 (de) | 1998-10-22 |
| GB2326773A (en) | 1998-12-30 |
| ITTO980330A1 (it) | 1999-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE35644E (en) | Voltage transmission link for testing EMI susceptibility of a device or circuits | |
| US20080164059A1 (en) | Method and system of feeding cable through an enclosure while maintaining electrognetic shielding | |
| GB2326773A (en) | Earthing shielded cables | |
| KR102670527B1 (ko) | 케이블 차폐특성 측정장치 | |
| KR970071967A (ko) | 영상표시기기의 편향요크 누설전계 차폐장치 | |
| CN210744186U (zh) | 屏蔽线接地装置及电气设备 | |
| Rosu et al. | EMI shielding disclosed through virtual and physical experiments | |
| JP2000059063A (ja) | 開口付きシールドケース | |
| CN112164937B (zh) | 地线固定结构及具有地线固定结构的传输装置 | |
| JPS58115783A (ja) | インタ−フエイス用バスケ−ブル装置 | |
| IT1286293B1 (it) | Modulo costruttivo di apparecchiatura elettronica per telecomunicazioni con interfaccia verso un sistema di prova e diagnosi | |
| JPH02204982A (ja) | 電磁波シールドコネクタキャップ | |
| JPH02269409A (ja) | ノイズ対策チューブ | |
| WO2020066514A1 (ja) | シールド部材 | |
| JPH09102692A (ja) | シールドボックス | |
| Harris | A comparison of bulk cable current injection and radiated field susceptibility test methods | |
| Lee et al. | Pulsed interference immunity on coaxial shield cables due to ferrite core attachment | |
| KR20080089837A (ko) | 전자파 차단장치 및 이를 구비하는 케이블장치 | |
| Bradley et al. | Effectiveness of shield termination techniques tested with TEM cell and bulk current injection | |
| TW202220292A (zh) | 地線固定結構及具有其之傳輸裝置 | |
| KR100451583B1 (ko) | 영상표시기기의전자파차단용안테나및그제조방법 | |
| JPH10242682A (ja) | シールド付きケーブルの接地構造 | |
| JPH0548591B2 (ja) | ||
| Eroglu | A practical comparison of cabling effects on radiated emissions | |
| Grodek | Practical considerations of the topological approach to electromagnetic interference control |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031209 |