JPH06205661A - 非破壊選果方法並びに装置 - Google Patents
非破壊選果方法並びに装置Info
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- JPH06205661A JPH06205661A JP1813493A JP1813493A JPH06205661A JP H06205661 A JPH06205661 A JP H06205661A JP 1813493 A JP1813493 A JP 1813493A JP 1813493 A JP1813493 A JP 1813493A JP H06205661 A JPH06205661 A JP H06205661A
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
の密度と糖度により品質を判別するもので、収穫した果
実(5)の密度と糖度の相関を予め測定して糖度の判定
基準値とし、果実(5)の重量と体積に基づき密度を非
破壊測定し、糖度の判定基準値と果実(5)の測定密度
によって果実(5)の糖度を判定することにより、果実
(5)の密度に基づく糖度によって果実(5)の品質が
判別されるから、果実が高糖度のものと低糖度のものに
選別され、高品質(完熟)の果実と、低品質(未熟)の
果実とに、糖度に基づき選別を行うことができ、果実の
品質判別精度の向上などを従来よりも容易に図ることが
できるものである。
Description
を選果する非破壊選果方法並びに装置に関する。
(例えばスイカの空洞化)を非破壊検査する技術を開発
した。
等の果皮の薄いものは近赤外線により糖度の測定が可能
であるが、スイカのように果皮の厚いものは近赤外線に
より測定出来ないから、重量と体積に基づき果実の密度
が測定され、スイカなどの熟度(空洞化)が判断されて
いたが、果実の糖度が不明であったから、例えば開花後
所定日数を経過して収穫された果実の選果において、密
度が所定以上の果実として高糖度(完熟)のものと低糖
度(未熟)のものが混同された状態で選別され易く、特
に果皮部が厚いスイカなどは糖度の判別を非破壊検査に
よって容易に行い得ず、果実の品質判別精度の向上など
を容易に図り得ない問題があった。
の密度を測定して糖度を判定し、果実の密度と糖度によ
り品質を判別するもので、収穫した果実の密度と糖度の
相関を予め測定して糖度の判定基準値とし、果実の重量
と体積に基づき密度を非破壊測定し、糖度の判定基準値
と果実の測定密度によって果実の糖度を判定することに
より、果実の密度に基づく糖度によって果実の品質が判
別されるから、果実が高糖度のものと低糖度のものに選
別され、高品質(完熟)の果実と、低品質(未熟)の果
実とに、糖度に基づき選別を行い得、果実の品質判別精
度の向上などを従来よりも容易に図り得るものである。
糖度の判定基準値を初期設定する設定手段と、果実の測
定密度に基づき糖度を判定する判定手段を備えるもの
で、例えばコンベアなどによって果実を搬送することに
より、複数果実の糖度を連続的に非破壊測定し得、果実
の糖度に基づく選果作業の自動化並びに選果作業の適正
化などを容易に図り得るものである。
る。図1は選果制御回路図、図2は選果装置側面図であ
り、駆動輪(1)及び従動輪(2)を介して張設させる
選果コンベア(3)を備え、該コンベア(3)を電動モ
ータ(4)によって略一定速度で一方向に駆動させると
共に、果実であるスイカ(5)を載せる果実ホルダ
(6)…を前記コンベア(3)に略等間隔に取付け、複
数のスイカ(5)…を連続的に定速搬送するように構成
している。
ルダ(6)にスイカ(5)を自動供給する荷受コンベア
(7)を備え、荷口別または生産者別に荷受されたスイ
カ(5)を荷受コンベア(7)にストックして荷受管理
するように構成している。
選果コンベア(3)上に持上げる計量コンベア(8)を
有するロードセル型計量機(9)を備え、選果コンベア
(3)と同期させてスイカ(5)を移動させ乍らスイカ
(5)の重量を測定するように構成している。
と、アース電極を形成する体積測定ゲート(11)と、
前記ホルダ(6)のスイカ(5)を吸着盤(10)に支
持させてゲート(11)内部を通過させる体積測定コン
ベア(12)を備え、エアシリンダ(13)によって吸
着盤(10)にスイカ(5)を固定させた状態で選果コ
ンベア(3)と同期させて移動させると共に、吸着盤
(10)とゲート(11)間の通電によりスイカ(5)
の体積によって変化するゲート(11)内の空間の静電
容量に基づきスイカ(5)の体積を測定するように構成
している。
ベア(3)から取出す等階級別受ボックス(14)(1
5)(16)と、各ボックス(14)〜(16)にホル
ダ(6)のスイカ(5)を移動させる低糖度果及び高糖
度果取出シリンダ(17)(19)を備え、低糖度果及
び高糖度果に分けてホルダ(6)のスイカ(5)を各ボ
ックス(14)(16)に取出すように構成している。
密度を測定する測定手段である前記計量機(9)及び静
電容量計(20)と、糖度の判定基準値を初期設定する
設定手段である判定基準値設定器(21)と、スイカ
(5)の測定密度に基づき糖度を判定する判定手段であ
るマイクロコンピュータで構成するコントローラ(2
2)を備えている。
く、計量機(9)で計測したスイカ(5)重量をコント
ローラ(22)に入力させ、また吸着盤(10)とゲー
ト(11)間の静電容量変化に基づくスイカ(5)の体
積を静電容量計(20)からコントローラ(22)に入
力させ、スイカ(5)の重量と体積から密度を演算させ
ると共に、判定基準値設定器(21)から糖度判定基準
値をコントローラ(22)に入力させ、また図4に示す
果実密度と糖度の相関線図に基づく判定データをコント
ローラ(22)に予め記憶入力させ、測定したスイカ
(5)の密度と判定基準値とにより図4の判定データに
基づきスイカ(5)の糖度を判定させ、非破壊測定した
スイカ(5)の糖度によりスイカ(5)が未熟であるか
完熟であるかを判別させ、各シリンダ(17)(19)
を作動させてスイカ(5)を自動的に連続して選別する
もので、スイカ(5)の密度を測定して糖度を判定し、
スイカ(5)の糖度により品質を判別し、糖度が低い低
品質の低糖度果と、糖度が高い高品質の高糖度果とに、
スイカ(5)を選別するように構成している。
後所定日数を経過した果実をサンプルとして収穫し、そ
のサンプル果実の密度を例えば空中重量と水中重量の測
定などによって求めると共に、サンプル果実の果肉を採
取して糖度計によって糖度を測定し、サンプル果実の密
度と糖度との関係を図4のように選果判定データとして
得るもので、図4の相関線図は、開花後40日前後を経
過して収穫されたスイカ(5)の糖度と密度の関係を示
しており、密度が0.96〜0.98グラムパーミリリ
ットルのスイカ(5)は糖度が11パーセント以下であ
りかつ空洞がないから糖度が低い未熟果であり、また密
度が0.94〜0.96グラムパーミリリットルのスイ
カ(5)は糖度が10.5パーセント以上でありかつ空
洞がないから糖度が高い完熟果であり、さらに密度が
0.94グラムパーミリリットル以下のスイカは糖度が
10パーセント以上であるが空洞があるから過熟果であ
ることが、スイカ(5)の選果判定データとして得られ
た。
94グラムパーミリリットル以上のスイカ(5)は果実
密度と糖度の間に負の相関がみられ、果実密度が0.9
4〜0.96グラムパーミリリットルのスイカ(5)
は、糖度が10.5パーセント以上であり、完熟果に相
当し、空洞がなくかつ高糖度品として選果できる一方、
果実密度が0.96〜0.98グラムミリリットルのス
イカ(5)は、糖度が11パーセント以下であり、未熟
果に相当し、低糖度品として選果できると共に、果実密
度が0.94グラムミリリットル以下のスイカ(5)
は、糖度が10パーセント以上で略一定であり、過熟果
に相当し、高糖度であるが空洞ありとして選果できる。
合、図4の果実密度と糖度との相関線図を判定データと
してコントローラ(22)に記憶入力させ、また品種な
どによって生じる果実密度の差を判定基準値設定器(2
1)操作によって補正し、スイカの空洞の大きさを区分
けする設定値を変更するもので、荷受コンベア(7)の
スイカ(5)を選果コンベア(3)の果実ホルダ(6)
に自動的に供給することにより、前記ホルダ(16)に
載せたスイカ(5)の重量が計量機(9)によって測定
され、次いで吸着盤(10)にスイカ(5)が支持さ
れ、体積測定ゲート(11)内の空間の静電容量変化に
よってスイカ(5)の体積が測定される。そして、スイ
カ(5)の重量と体積が明らかになって果実密度が測定
されると、そのスイカ(5)の果実密度から糖度を判定
し、未熟果であるか、完熟果であるかを、糖度に基づい
て判断し、各シリンダ(17)(19)を作動制御して
選果するものである。
は、画像処理方法または水浸方法などによって行っても
よい。
カ(5)を等階級別に選果コンベア(3)から取出す等
階級別受ボックス(14)(15)(16)にホルダ
(6)のスイカ(5)を移動させる未熟果及び完熟果及
び過熟果取出シリンダ(171)(181)(191)
を備え、未熟果及び完熟果及び過熟果に分けてホルダ
(6)のスイカ(5)を各ボックス(14)〜(16)
に取出すように構成している。
の密度を測定する測定手段である前記計量機(9)及び
静電容量計(20)と、糖度の判定基準値を初期設定す
る設定手段である判定基準値設定器(21)と、スイカ
(5)の測定密度に基づき糖度を判定する判定手段であ
るマイクロコンピュータで構成するコントローラ(2
2)を備えている。
く、計量機(9)で計測したスイカ(5)重量をコント
ローラ(22)に入力させ、また吸着盤(10)とゲー
ト(11)間の静電容量変化に基づくスイカ(5)の体
積を静電容量計(20)からコントローラ(22)に入
力させ、スイカ(5)の重量と体積から密度を演算させ
ると共に、判定基準値設定器(21)から糖度判定基準
値をコントローラ(22)に入力させ、また図4に示す
果実密度と糖度の相関線図に基づく判定データをコント
ローラ(22)に予め記憶入力させ、測定したスイカ
(5)の密度と判定基準値とにより図4の判定データに
基づきスイカ(5)の糖度を判定させ、非破壊測定した
スイカ(5)の密度と糖度とによりスイカ(5)が未熟
であるか完熟であるか過熟であるかを判別させ、各シリ
ンダ(171)〜(191)を作動させてスイカ(5)
を自動的に連続して選別するもので、スイカ(5)の密
度を測定して糖度を判定し、スイカ(5)の密度と糖度
により品質を判別し、空洞がないか糖度が低い高密度低
品質の未熟果と、空洞がなく糖度が高い高密度高品質の
完熟果と、空洞があるが糖度が高い低密度低品質の過熟
果とに、スイカ(5)を選別するように構成している。
合、図4の果実密度と糖度との相関線図を判定データと
してコントローラ(22)に記憶入力させ、また品種な
どによって生じる果実密度の差を判定基準値設定器(2
1)操作によって補正し、スイカの空洞の大きさを区分
けする設定値を変更するもので、荷受コンベア(7)の
スイカ(5)を選果コンベア(3)の果実ホルダ(6)
に自動的に供給することにより、前記ホルダ(16)に
載せたスイカ(5)の重量が計量機(9)によって測定
され、次いで吸着盤(10)にスイカ(5)が支持さ
れ、体積測定ゲート(11)内の空間の静電容量変化に
よってスイカ(5)の体積が測定される。そして、スイ
カ(5)の重量と体積が明らかになって果実密度が測定
されると、そのスイカ(5)の果実密度から糖度を判定
し、未熟果であるか、完熟果であるか、過熟果であるか
を、果実密度と糖度に基づいて判断し、各シリンダ(1
71)(181)(191)を作動制御して選果するも
のである。
は、果実(5)の密度を測定して糖度を判定し、果実
(5)の密度と糖度により品質を判別するもので、収穫
した果実(5)の密度と糖度の相関を予め測定して糖度
の判定基準値とし、果実(5)の重量と体積に基づき密
度を非破壊測定し、糖度の判定基準値と果実(5)の測
定密度によって果実(5)の糖度を判定することによ
り、果実(5)の密度に基づく糖度によって果実(5)
の品質が判別されるから、果実が高糖度のものと低糖度
のものに選別され、高品質(完熟)の果実と、低品質
(未熟)の果実とに、糖度に基づき選別を行うことがで
き、果実の品質判別精度の向上などを従来よりも容易に
図ることができるものである。
段(9)(20)と、糖度の判定基準値を初期設定する
設定手段(21)と、果実(5)の測定密度に基づき糖
度を判定する判定手段(22)を備えるもので、例えば
コンベア(3)などによって果実(5)を搬送すること
により、複数果実(5)…の糖度を連続的に非破壊測定
でき、果実(5)の糖度に基づく選果作業の自動化並び
に選果作業の適正化などを容易に図ることができるもの
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 果実の密度を測定して糖度を判定し、果
実の密度と糖度により品質を判別する非破壊選果方法。 - 【請求項2】 果実の密度を測定する測定手段と、糖度
の判定基準値を初期設定する設定手段と、果実の測定密
度に基づき糖度を判定する判定手段を備える非破壊選果
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01813493A JP3277337B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | スイカの非破壊選果方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01813493A JP3277337B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | スイカの非破壊選果方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06205661A true JPH06205661A (ja) | 1994-07-26 |
| JP3277337B2 JP3277337B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=11963135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01813493A Expired - Lifetime JP3277337B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | スイカの非破壊選果方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3277337B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08262006A (ja) * | 1995-03-23 | 1996-10-11 | Norin Suisansyo Kajiyu Shikenjo | 非破壊モモ糖度測定法 |
| JP2002139433A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Kansai Tlo Kk | 青果物の内部品質の判別方法 |
| CN104266935A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-01-07 | 合肥星服信息科技有限责任公司 | 一种多功能便携式西瓜成熟度测定秤 |
| JP2017219471A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 近江度量衡株式会社 | 内部品質判定装置、選果システム、及び密度測定装置 |
| RU2816525C1 (ru) * | 2023-12-11 | 2024-04-01 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный технологический университет им. В.Г. Шухова" | Ротационный сортировщик плодов сферической формы по плотности |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP01813493A patent/JP3277337B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08262006A (ja) * | 1995-03-23 | 1996-10-11 | Norin Suisansyo Kajiyu Shikenjo | 非破壊モモ糖度測定法 |
| JP2002139433A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Kansai Tlo Kk | 青果物の内部品質の判別方法 |
| CN104266935A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-01-07 | 合肥星服信息科技有限责任公司 | 一种多功能便携式西瓜成熟度测定秤 |
| JP2017219471A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 近江度量衡株式会社 | 内部品質判定装置、選果システム、及び密度測定装置 |
| RU2816525C1 (ru) * | 2023-12-11 | 2024-04-01 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный технологический университет им. В.Г. Шухова" | Ротационный сортировщик плодов сферической формы по плотности |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3277337B2 (ja) | 2002-04-22 |
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