JPH06205714A - 座席の調節装置にある部材結合部 - Google Patents

座席の調節装置にある部材結合部

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JPH06205714A
JPH06205714A JP32305293A JP32305293A JPH06205714A JP H06205714 A JPH06205714 A JP H06205714A JP 32305293 A JP32305293 A JP 32305293A JP 32305293 A JP32305293 A JP 32305293A JP H06205714 A JPH06205714 A JP H06205714A
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デイルク・アンゲルマン
Harald Griebe
ハーラルト・グリーベ
Heinz Voss
ハインツ・フオス
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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 座席特に自動車用座席の調節装置の互いに結
合部材の溶接過程のためこれらの部材に歪みが生ずるの
を防止する。 【構成】 座席の調節装置の部材結合部において,互い
に固定的に結合すべき部材が結合範囲で溶接される。部
材14,19は結合側の方へ突出する少なくとも1つの
切り子状突起15を持ち,この切り子状突起15が,他
方の部材10,21にあつて形状及び大きさがほぼ一致
する切欠き12へ,コンデンサパルス溶接過程中に押込
み可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,座席の互いに固定的に
結合すべき部材が結合範囲で溶接されている,座席特に
自動車用座席の調節装置にある部材結合部に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第3303069
号明細書から公知の自動車用座席では,座部分の側壁及
び背もたれ枠が鋲により補強板及び継手部分に結合され
ている。少なくとも背もたれ枠の側壁は,継手部分又は
補強板にある結合穴の範囲に,これらの部材へ当る玉縁
を持ち,これらの玉縁がこれらの部材に溶接されてい
る。この溶接過程では,一般に金属電極による開放アー
ク溶接が行われ,その際周知のように高い温度が結合す
べき部材に生じて,応力を生じ,薄肉の部材ではねじれ
を生ずる可能性があるので,場合によつては部材の応力
を減少する熱処理が必要になる。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3246
564号明細書から,座席の両側に座席レールを設けら
れる自動車用座席が公知であり,この座席レールは,2
つの異形断面板からほぼT字状断面を持つレールとなる
ように組立てられ,一方の異形断面板は荷重負担異形材
を形成し,他方の異形断面板は保持異形材を形成し,こ
れらの異形材が点溶接により互いに結合されて,T字状
レールを形成している。更に一方の継手部分を背もたれ
粋に結合しまた他方の継手部分を走行レールに結合する
ために,これらの部材が点溶接により互いに結合され
る。この点溶接も,上述したアーク溶接と同様に,互い
に結合すべき部材を強く加熱するので,この場合も結合
される部材の冷却後応力が生じ,この応力によりこれら
の部材の荷重負担能力が特に衝突の場合低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,結合
される部材が溶接結合に関係する熱応力を大幅に免れる
ような,溶接により生ずる部材結合部を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば,一方の部材が結合側の方へ突出する少
なくとも1つの切り子状突起を持ち,他方の部材にあつ
てこの切り子状突起に形状及び大きさがほぼ一致する少
なくとも1つの切欠きへ,この切り子状突起がコンデン
サパルス溶接過程中押込み可能である。
【0006】
【発明の効果】前述したように準備される部材を結合す
るために,コンデンサパルス溶接は突合せ溶接として適
している。なぜならば,溶接エネルギはコンデンサから
得られるからである。コンデンサは溶接中断期間中に必
要な高さの直流電圧に充電され,溶接過程中短い通電時
間でこの直流電圧が放電されるからである。極めて短い
時間の間にのみ溶接範囲に高い密度のエネルギが発生さ
れるので,溶接される部材の強い加熱 従つて歪みも生
じない。部材の良好な熱伝導は二次的な意義しかないの
で,大きい寸法精度も得られる。更に溶接個所の酸化が
起こらない。コンデンサ放電による突合せ溶接では,高
い電流強さ及び溶接個所における大きい抵抗により,結
合すべき部材範囲が溶融するように,溶接すべき部材の
引寄せが制御される。この時間中一方の部材の切り子状
突起が他方の部材の切欠きへこの切欠きを閉じてはまる
よう押込まれる。これは,例えば結合すべき部材をばね
押圧装置中へはさみ込むことによつて行われる。溶接範
囲における非常に大きい力伝達が行われ,適切なはまり
合いがこの力伝達に寄与する。
【0007】
【実施態様】溶接過程を最適化するため,本発明の構成
によれば,切り子状突起が,基部断面から始まつてこの
基部断面より小さい端面まで先細になる錐状周面を持
ち,切り子状突起を受入れる切欠きが切り子状突起の端
面より少し大きい断面を持ち,この切欠きの断面が切り
子状突起の基部断面より小さい。製造技術上の理由か
ら,一方の部材の切り子状突起及び他方の部材の切欠き
が円形の周囲を持つていると有利である。しかしこれは
必ずしも必要ではなく,一方の部材の切り子状突起及び
他方の部材の切欠きが多角形の周囲を持つていてもよ
い。
【0008】場合によつては長い結合範囲にわたつて部
材を固定的に固定できるようにするため,本発明の別の
構成によれば,一方の部材が間隔をおいて設けられる複
数の切り子状突起を持ち,他方の部材がこれらの切り子
状突起に合致する位置に設けられる同じ数の切欠きを持
つている。
【0009】溶接過程において溶融しかつ相互押圧中に
押出される材料体積を所定のように受入れるため,本発
明の有利な構成によれば,結合すべき両方の部材の少な
くとも1つの切り子状突起の範囲に,押出される体積用
の受入れポケツトが設けられている。その際受入れポケ
ツトが接合相手を形成する部材にある切欠きを包囲する
環状凹所として構成されて,切り子状突起の方へ向く側
に設けられ,しかも環状凹所が部材にある切欠きから半
径方向に始まつていると,有利である。しかし環状凹所
を,部材にある切欠きから半径方向に少し離れて形成さ
れる溝として形成することも可能である。
【0010】同じ全体空間で一層有利な溶接継目負荷に
おいて円形切り子状突起より大きい溶接継目長を得るこ
とができるようにするため,本発明の有利な構成によれ
ば,一方の部材にある切り子状突起が錐状周面の三角形
状周囲を持ち,他方の部材にある切欠きが切り子状突起
に対応する三角形状穴として構成されている。
【0011】溶接過程に僅かな放熱しかおこらず,切り
子状突起が1つのプレス過程で形成されるようにするた
め,切り子状突起が中心に穴を持ち,この切り子状突起
が部材から突出する錐状のカラーとして構成されてい
る。溶接の際押出される体積を受入れるため,本発明の
別の特徴によれば,部材が,切り子状突起を形成する突
出カラーの基部に,受入れポケツトとして役立つ環状凹
所を持つている。この環状凹所は,切り子状突起を持つ
部材に切り子状突起を加工するのと同時に加工すること
ができる。
【0012】切り子状突起を製造するため,まず部材の
切り子状突起の個所に穴を打抜き,この穴を包囲する部
材の壁範囲を,錐状に予備絞り加工されるカラーとして
同時に又はすぐ続いて形成し,同時に又は続く段階でカ
ラーの基部に,切り子状突起を包囲して受入れポケツト
を形成する環状凹所を加工する。一方の部材の切り子状
突起を他方の部材の切欠きにはめて,締付け力を維持し
ながらこの一方の部材を他方の部材へ押圧し,それから
これらの部材へコンデンサ放電を行つて,切り子状突起
と切欠きとの接触範囲を溶融状態にし,この溶融段階中
にこれらの部材へ及ばされる押圧力により,これらの部
材を最終接触させることによつて,部材結合部が製造さ
れる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例が図面に示されており,以下
これについて説明する。
【0014】まず指摘しておくべきことは,図には相互
結合のため及び本発明の理解のために重要な部材のみが
示されていることである。例えば歯付き継手部分のかみ
合いを制御する偏心輪回転軸及びその操作部材及び伝達
部材は図示してない。更に図面に示されている結合例は
多くの可能性の1つにすぎないこと,また部材の結合は
継手金具に使用されるような部材に限られないことも,
述べておく。例えば座席の縦方向移動,高さ調節又はひ
じ掛けの調節等を行う装置の部材や,背もたれ枠及び座
部分枠等の部材も本発明により互いに結合される。
【0015】図に示す座部分の側壁10はその上部範囲
に円弧状屈曲部11を持ち,この屈曲部11の下には,
互いに間隔をおいて設けられる例えば円形の2つの切欠
き12がある。打出される平歯車13を持つ継手部分と
して構成される部材14は,切欠き12の間隔で設けら
れる切り子状突起15を持ち,これらの切り子状突起1
5は錐台状に形成され,部材14から打出されている。
各切り子状突起15の錐状周面16は,切り子状突起1
5の基部断面17から始まつて端面18まで先細になつ
ている。この端面18は切欠き12の断面より小さく,
切欠き12の断面は切り子状突起15の基部断面17よ
り少し小さい。平歯車13には,継手部分として構成さ
れる別の部材19の内歯環状歯車20がかみ合い,この
部材19も互いに間隔をおいて設けられる2つの切り子
状突起15を持ち,これらの切り子状突起15も前述し
たように形成されて,基部断面17より小さい断面の端
面18を持つている。部材19の切り子状突起15は,
保持円弧片として構成される部材21の切欠き12へ導
入される。側壁10として構成される部材の屈曲部11
及び保持円弧片として構成される部材21は,図3に示
す結合状態で,継手部分として用いられる部材14及び
19を軸線方向にまとめる。平歯車13を持ち継手部分
として用いられる部材14は,平歯車13に対して同心
的な穴22を持ち,図示した実施例ではこの穴22は,
同様に継手部分を形成する部材19にある穴23より少
し大きく,穴23は内歯環状歯車20に対して同心的に
設けられている。図に示す実施例では,内歯環状歯車2
0の歯数は平歯車13の歯数より少なくとも1つの歯だ
け多く,内歯環状歯車20の歯元円も平歯車13の歯先
円より少なくとも歯の高さだけ大きいので,穴22の中
心と穴23の中心との間に,歯の高さの約半分の偏心寸
法が生ずる。穴22には,図示しない旋回軸の偏心輪部
分がはまつている。
【0016】図2と同じように図4に示す部材10及び
14の下部結合範囲は,溶接過程の直前におけるこれら
の部材の位置を示し,部材14の切り子状突起15は部
材10の切欠き12へ僅かだけはまつている。部材10
は部材14に向く側に受入れポケツト24を持ち,図4
の実施例では,この受入れポケツト24は切欠き12を
包囲する環状凹所25として構成され,切欠き12の縁
から始まつて半径方向に延びて,結合状態で互いに接す
る部材10及び14の側面の間に,溶接過程中に溶融し
て押出される材料の体積を受入れる自由空間を形成して
いる。
【0017】図5に示す実施例では,部材10にある受
入れポケツト24が異なるように構成されかつ位置せし
められ,しかも環状凹所25′が例えば溝として構成さ
れ,切欠き12から半径方向に僅か離れた所で部材10
に設けられている。受入れポケツト24の大きさが溶接
過程により押出される材料体積に関係することは明かで
ある。部材10及び14を互いに押圧する予圧,及び電
極の周りに作用する磁界が,受入れポケツト24の位置
に影響を及ぼす,従つて受入れポケツトは,図4及び5
からわかるように,接合相手に設けられる。しかし部材
14の切り子状突起15の周りに設けることも考えられ
る。更にこれらの手段の組合わせも可能である。
【0018】継手部分として構成される部材14の図6
に示す実施例では,切り子状突起15′が錐状周面の三
角形状周囲を持つように,切り子状突起15′が部材1
4から打出されている。接合相手を形成する部材10の
切欠き12′が切り子状突起15′に合わせて形成さ
れ,従つて同じように三角形状に形成されていることは
明らかである。図7及び8からわかるように,部材14
から打出される切り子状突起15′は中心に穴26を持
ち,この穴26により打出し過程が容易になると共に,
溶接過程中の放熱が少なくなる。図2ないし5による切
り子状突起15におけるのと同様に,錐状カラー27の
ため錐状周面16を持つ切り子状突起15′は,部材1
4から突出するカラー27の基部に,受入れポケツト2
4として役立つ環状凹所28を持つている。図7には部
材10及び14の溶接過程の初期状態が示され,図には
溶接過程後の結合状態が示され,溶接過程により押出さ
れる材料体積は受入れポケツト24内にある。
【0019】図3に示す結合状態を得るために,部材1
0,14,19,21はまず図2に示す位置にあり,こ
の位置で図示しないばね押圧装置により保持される。所
定の押圧力に達すると,溶接過程のためコンデンサ放電
が行われる。その際高い電流強さと接触個所における大
きい電気抵抗とにより,接触範囲に溶融状態が生ずるの
で,押圧装置による部材の相互押圧のため,部材が図3
に示す位置へ互いに押圧され,同時に切り子状突起15
と切欠き12との溶接が行われる。溶接範囲における短
時間の実際上衝撃的な加熱のため,他の溶接方法に比較
して,互いに結合される部材の僅かな温度上昇しかおこ
らないので,溶接過程後これらの部材には歪みはない。
【0020】既に述べたように,図示しかつ説明した実
施例は本発明を例示するにすぎず,本発明はこれのみに
限定されるものではない。むしろ多様な変更及び別の構
成も考えられる。更に発明の説明の欄に述べかつ図面に
示した新しい特徴は,請求項において明らかに請求され
ていなくても,本発明にとつて重要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】継手部分を軸線方向に固定する保持円弧片を持
ちかつ座席下部に固定される継手金具の側壁の側面図で
ある。
【図2】図1のII−II線による継手金具の断面図
で,結合すべき部材は溶接過程の開始直前の位置にあ
る。
【図3】溶接過程後互いに結合される部材を図1の矢印
IIIの方向に見た図である。
【図4】溶接過程の直線における2つの互いに結合すべ
き部材の切り子状突起の範囲における断面図で,切り子
状突起を受入れる切欠きを持つ部材が,切り子状突起用
受入れ切欠きから始まつて半径方向に延びる環状凹所を
持つている。
【図5】図4に類似な結合個所を示す断面図で,受入れ
ポケツトが切り子状突起用切欠きから半径方向に僅か離
れた環状凹所として設けられている。
【図6】継手部分として構成されかつ切り子状突起を持
つ部材の切り子状突起側から見た正面図である。
【図7】図6による2つの部材の下部結合範囲の溶接過
程開始状態における断面図である。
【図8】溶接過程後における図7による部材の断面図で
ある。
【符号の説明】
10,14,19,21 部材 12 切欠き 15 切り子状突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイルク・アンゲルマン ドイツ連邦共和国ケルン・テオドール・ブ ラウエル・シユトラーセ37 (72)発明者 ハーラルト・グリーベ ドイツ連邦共和国ロツケンハウゼン・エル レンベルク14 (72)発明者 ハインツ・フオス ドイツ連邦共和国レーヴエルクーゼン・カ ルル−マリア−フオン−ヴエーベル−シユ トラーセ47

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席の互いに固定的に結合すべき部材が
    結合範囲で溶接されているものにおいて,一方の部材
    (14,19)が結合側の方へ突出する少なくとも1つ
    の切り子状突起(15)を持ち,他方の部材(10,2
    1)にあつてこの切り子状突起(15)に形状及び大き
    さがほぼ一致する少なくとも1つの切欠き(12)へ,
    この切り子状突起(15)がコンデンサパルス溶接過程
    中押込み可能であることを特徴とする,座席の調節装置
    にある部材結合部。
  2. 【請求項2】 切り子状突起(15)が,基部断面(1
    7)から姶まつてこの基部断面(17)より小さい端面
    (18)まで先細になる錐状周面(16)を持ち,切り
    子状突起(15)を受入れる切欠き(12)が切り子状
    突起(15)の端面(18)より少し大きい断面を持
    ち,この切欠き(12)の断面が切り子状突起(15)
    の基部断面(17)より小さいことを特徴とする,請求
    項1に記載の部材結合部。
  3. 【請求項3】 一方の部材(14,19)の切り子状突
    起(15)及び他方の部材(10,21)の切欠き(1
    2)が円形の周囲を持つていることを特徴とする,請求
    項1又は2に記載の部材結合部。
  4. 【請求項4】 一方の部材の切り子状突起及び他方の部
    材の切欠きが多角形の周囲を持つていることを特徴とす
    る,請求項1又は2に記載の部材結合部。
  5. 【請求項5】 一方の部材(14,19)が間隔をおい
    て設けられる複数の切り子状突起(15)を持ち,他方
    の部材(10,21)がこれらの切り子状突起に合致す
    る位置に設けられる同じ数の切欠き(12)を持つてい
    ることを特徴とする,請求項1ないし4の1つに記載の
    部材結合部。
  6. 【請求項6】 結合すべき両方の部材(10,14;1
    9,21)の少なくとも1つの切り子状突起(15)の
    範囲に,溶接過程において押出される体積用の受入れポ
    ケット(24)が設けられていることを特徴とする,請
    求項1ないし5の1つに記載の部材結合部。
  7. 【請求項7】 受入れポケツト(24)か接合相手を形
    成する部材(10,21)にある切欠き(12)を包囲
    する環状凹所(25)として構成されて,切り子状突起
    (15)の方へ向く側に設けられていることを特徴とす
    る,請求項6に記載の部材結合部。
  8. 【請求項8】 環状凹所(25)が部材(10,21)
    にある切欠き(12)から半径方向に始まつていること
    を特徴とする,請求項7に記載の部材結合部。
  9. 【請求項9】 環状凹所(25)が,部材(10,2
    1)にある切欠き(12)から半径方向に少し離れて形
    成される溝として形成されていることを特徴とする,請
    求項7に記載の部材結合部。
  10. 【請求項10】 一方の部材(14,19)にある切り
    子状突起(15′)が錐状周面の三角形状周囲を持ち,
    他方の部材(10,21)にある切欠き(12′)が切
    り子状突起(15′)に対応する三角形状穴として構成
    されていることを待徴とする,請求項1ないし9の1つ
    に記載の部材結合部。
  11. 【請求項11】 切り子状突起(15′)が中心に穴
    (26)を持つていることを特徴とする,請求項1ない
    し10の1つに記載の部材結合部。
  12. 【請求項12】 切り子状突起(15′)が部材(1
    4,19)から突出する錐状のカラー(27)として構
    成されていることを特徴とする,請求項11に記載の部
    材結合部。
  13. 【請求項13】 部材(14,19)が,切り子状突起
    (15′)を形成する突出カラー(27)の基部に,受
    入れポケツト(24)として役立つ環状凹所(28)を
    持つていることを特徴とする,請求項12に記載の部材
    結合部。
  14. 【請求項14】 部材(14,19)の切り子状突起の
    個所に穴(26)を打抜き,この穴(26)を包囲する
    部材(14,19)の壁範囲を,錐状に予備絞り加工さ
    れるカラー(27)として形成し,カラー(27)の基
    部に,切り子状突起(15′)を包囲して受入れポケツ
    ト(24)を形成する環状凹所(28)を加工すること
    を特徴とする,請求項10ないし13の1つに記載の切
    り子状突起を製造する方法。
  15. 【請求項15】 一方の部材(14)の切り子状突起
    (15)を他方の部材(10,21)の切欠き(12)
    にはめて,締付け力を維持しながらこの一方の部材(1
    4)を他方の部材(10,21)へ押圧し,それからこ
    れらの部材(10,14,21)へコンデンサ放電を行
    つて,切り子状突起(15)と切欠き(12)との接触
    範囲を溶融状態にし,この溶融段階中にこれらの部材
    (10,14,21)へ及ぼされる押圧力により,これ
    らの部材を最終接触させることを特徴とする,請求項1
    ないし13の1つに記載の部材結合部を製造する方法。
JP32305293A 1992-11-25 1993-11-17 座席の調節装置にある部材結合部の製造方法 Expired - Lifetime JP3496164B2 (ja)

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