JPH0620582Y2 - プラスチック射出成形機用バイシリンダアクチュエータ - Google Patents

プラスチック射出成形機用バイシリンダアクチュエータ

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JPH0620582Y2
JPH0620582Y2 JP1989127837U JP12783789U JPH0620582Y2 JP H0620582 Y2 JPH0620582 Y2 JP H0620582Y2 JP 1989127837 U JP1989127837 U JP 1989127837U JP 12783789 U JP12783789 U JP 12783789U JP H0620582 Y2 JPH0620582 Y2 JP H0620582Y2
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JP
Japan
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cylinder
main
auxiliary
piston
injection molding
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JP1989127837U
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JPH0364722U (ja
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ヤン ワン ジュイ―シアン
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フア チン マシーナリー マニュファクチャー ファクトリー カンパニー リミテッド
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプラスチック射出成形機用の射出アクチュエー
タに関し、さらに詳しくは任意の操作のために補助油圧
アクチュエータを有する射出油圧アクチュエータに関す
る。
(従来の技術) 公知のように、プラスチック射出成形機においては、通
常第1図に示されているような単一シリンダの2つの平
行な油圧アクチュエータ(1)が使用される。一対の油
圧アクチュエータ(1)はスクリューコンベア(7)の
両側に対称的に設けられている。このスクリューコンベ
ヤ(7)はプラスチック射出成形技術の分野において周
知の装置であり、フレーム(71)を有している。この
フレーム(71)は外側後方に延びる回転軸(72)
と、外側前方に延びる軸(73)を有している。
油圧アクチュエータ(1)のそれぞれはシリンダ(1
0)を含んでおり、このシリンダ(10)はこの2つの
密閉端部(14)、(15)で密閉され、且つシリンダ
(10)の内部には、密閉端部(14)で液密状に直線
方向可動ピストン棒(11)が設けられている。シリン
ダ(10)内におけるピストン棒(11)の端部には、
ピストンパッキン(121)と一体化した直線ピストン
(12)が配置されている。ピストン棒(11)は密閉
端部(14)から突出し、且つスクリューコンベヤ
(7)の回転軸(72)と平行に延びている。2つのピ
ストン棒(11)および回転軸(72)は、第2図に示
されているように、軸受(4)まで延び、それに固定さ
れている。
第2図において、スクリューコンベヤ(7)と接合して
いる2つの油圧アクチュエータ(1)、軸受(4)およ
び電力駆動油圧モータ(3)は、摺動可能なプラットホ
ーム(51)上に設けられている。操作の際には、油圧
モータ(3)をスイッチオンにし、スクリューコンベヤ
(7)のスクリュ(図示せず)と共に回転軸(72)を
回転駆動させ、これにより原料を供給し、次に油圧アク
チュエータ(5)によって、プラットホーム(51)を
前方に向けて所定の位置まで摺動させて、油圧アクチュ
エータ(1)、スクリューコンベヤ(7)、軸受(4)
および油圧モータ(3)のすべてを射出位置まで移動さ
せる。圧媒液即ち油はシリンダ(10)に導入され、2
つの油圧アクチュエータ(1)のピストン(12)およ
びピストン棒(11)を前方に移動させる。
2つの同期油圧アクチュエータ(1)の上記前方移動に
より、スクリューコンベヤ(7)は軸受(4)を経て射
出し、この結果プラスチック射出成形機が射出作動す
る。その後、プラットホーム(51)が元の位置まで摺
動して戻り、次の作業周期に備える。
(考案が解決しようとする問題点) 実際には、プラスチック射出成形方法により製造される
個々の生成物に対して、個々の射出圧力が要求される。
従来のプラスチック射出成形機の油圧アクチュエータ
(1)の射出圧力は、その大きさにより決定される。上
記種々の射出成形圧力は、油圧ポンプの出力を調節する
ことによってのみ得ることができる。従って、従来のプ
ラスチック射出成形機の場合、製造コストを高める高出
力の油圧ポンプが必要である。このような状況に鑑み
て、本件考案者は、従来の欠点を解消することのできる
プラスチック射出成形機で使用する改良型油圧アクチュ
エータを開発した。
(問題点を解決するための手段) 本考案の目的は、公知の射出成形機の欠点を減少させる
プラスチック射出成形機に使用する一対の油圧アクチュ
エータを提供することである。
本考案の他の目的は、所定の射出圧力および速度の範囲
内で任意に操作することができ、プラスチック射出成形
機内で対の形で好ましく使用できる油圧アクチュエータ
を提供することである。
(実施例) 第3図に示されているように、プラスチック射出成形機
用の一対の平行バイシリンダ射出アクチュエータは、従
来のスクリューコンベヤ7のフレーム71の両側に対称
的に横方向に固定されている。なお、上記スクリューコ
ンベヤ7は第1図に示されているスクリューコンベヤ
(7)と全く同じものである。各油圧アクチュエータ
は、主油圧アクチュエータ1およびこの主油圧アクチュ
エータ1に軸方向に取付けられた補助油圧アクチュエー
タ2の組合わせから成るバイシリンダ油圧アクチュエー
タである。
主油圧アクチュエータ1は主シリンダ10を有し、この
主シリンダ10は前方端部パッキン押え15(前方密閉
端部)および後方端部パッキン押え14(後方密閉端
部)により両端部で密閉されている。可動ピストン棒1
1は、主シリンダ10内において後方端部パッキン押え
14(後方密閉端部)で液密状に且つ直線的に設けられ
ている。主シリンダ10内におけるピストン棒11の端
部には直線状の主ピストン12が配置され、この主ピス
トン12には適切なピストンパッキン121が嵌め込ま
れている。ピストン棒11は後方端部パッキン押え14
(後方密閉端部)から突出しており、且つスクリューコ
ンベヤ7の回転軸72と平行に延びている。2つのピス
トン棒11および回転軸72は、第2図に示されている
ように、軸受4まで延び、これに固定されている。
密閉端部である、主シリンダ10の前方端部パッキン押
え15(前方密閉端部)および後方端部パッキン押え1
4(後方密閉端部)には、2つの第1開口部141、1
52がそれぞれ設けられており、これら第1開口部14
1、152は、主シリンダ10の内部において主ピスト
ン12によって分割された後方端部室101および前方
端部室102に連通している。
補助油圧アクチュエータ2もまた同様に補助シリンダ2
0を有しており、この補助シリンダ20は前方端部パッ
キン押え15(前方密閉端部)により軸方向に主シリン
ダ10に取付けられている。補助シリンダ20の大きさ
は、主シリンダ10より小さいことが好ましく、また補
助シリンダ20は、主シリンダ10と比較して、横断面
が小さく、しかし長さが同じ、またはずっと長いことが
好ましい。補助シリンダ20は補助ピストン22を有し
ており、この補助ピストン22は適切なピストンパッキ
ン221と一体化されている。
補助ピストン22および主ピストン12は軸接続棒16
によって相互に接続されており、この軸接続棒は前方端
部パッキン押え15(前方密閉端部)を通過し、且つこ
の前方端部パッキン押え15(前方密閉端部)の箇所で
液密状に保持され、さらにナット251まで延びて、補
助ピストン22を固定している。前方端部パッキン押え
15(前方密閉端部)には、さらに補助シリンダ20の
内部室201に連通する開口部151が設けられてお
り、また上記補助シリンダ20の前端部には円形キャッ
プ25が取付けられている。この円形キャップ25は軸
穴250を有しており、さらにこの軸穴250を通し
て、ナット251が往復運動により出入りする。補助油
圧アクチュエータ2を設けたことにより、プラスチック
射出成形機の所定範囲内の射出圧力および射出速度で、
任意に操作することが可能になる。第4図に示されてい
るように、超高圧射出操作の場合、圧媒液即ち油は油圧
ポンプにより第1開口部141、第2開口部51を経て
後方端部室101、内部室201に導入され、且つ前方
端部室102内の圧媒液即ち油は第1開口部152を経
て戻される。後方端部室101、内部室201に圧媒液
即ち油を導入した結果、主ピストン12、補助ピストン
22は同期に前方に移動して、溶融プラスチック材料を
金型に射出する。これとは反対に、圧媒液即ち油が第1
開口部152を経て主シリンダ10の前方端部室102
に導入されると、主ピストン12、補助ピストン22は
押戻され、後方端部室101、内部室201中の圧媒液
即ち油は第1開口部141、第2開口部151を経て戻
される。超高圧射出成形は補助ピストン22および主ピ
ストン12の移動によって達成される。
高速射出成形操作の場合、第5図に示されているよう
に、主油圧アクチュエータ1は遊びの状態にあり、圧媒
液即ち油は補助シリンダ20の内部室201にのみ導入
される。補助シリンダ20の大きさは小さいので、補助
ピストン22により与えられる射出速度は高くなる。主
シリンダ10の前方端部室102に圧媒液即ち油を導入
すれば、主ピストン12、補助ピストン22は元に戻さ
れる。同様に、低速射出成形操作は、第1開口部141
を経て主シリンダ10の後方端部室101だけに圧媒液
即ち油を導入することにより行なうことができる。
超低速射出操作の場合、第6図に示されているように、
圧媒液即ち油が後方端部室101、内部室201に同時
に導入される。このバイシリンダアクチュエータは圧媒
液即ち油の収納容量が大きいため、超低速射出が可能と
なる。
本考案は最も実用的で且つ好ましいと考えられる具体例
に従って説明されたが、本考案はこの開示した具体例に
限定されるべきではない。一方、本考案は実用新案登録
請求の範囲の精神および範囲に含まれる種々の変更例お
よび同等の配列を包含するものである。なお、上記実用
新案登録請求の範囲は、そのような変更例および同等の
構造をすべて網羅するように最も広く解釈すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知のスクリューコンベヤに固定した公知の一
対の油圧アクチュエータの一部断面図である。 第2図は本考案の油圧アクチュエータを有するプラスチ
ック射出成形機の正面図である。 第3図は公知のスクリューコンベヤに固定された本考案
の一対の油圧アクチュエータの一部断面図である。 第4図は超高圧射出操作における本考案の油圧アクチュ
エータの断面概略図である。 第5図は高速射出操作における本考案の油圧アクチュエ
ータの断面概略図である。 第6図は超低速射出操作における本考案の油圧アクチュ
エータの断面概略図である。 図の主要部分の説明 1……主油圧アクチュエータ 2……補助油圧アクチュエータ 7……スクリューコンベヤ 10……主シリンダ 11……ピストン棒 12……主ピストン 14……後方端部パッキン押え 15……前方端部パッキン押え 16……軸接続棒 20……補助シリンダ 22……補助ピストン 25……円形キャップ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方密閉端部(15)および後方密閉端部
    (14)の2つの密閉端部を有し、圧媒液を収納する主
    シリンダ(10)と、主シリンダ(10)内に摺動可能
    に設けられ、主シリンダ(10)内で前方端部室(10
    2)および後方端部室(101)を形成する主ピストン
    (12)と、圧媒液を導入および返送し、前方端部室
    (102)および後方端部室(101)にそれぞれ連通
    している第1開口部(141,152)と、後方密閉端
    部(14)を通して液密状に摺動可能に設けられ、主シ
    リンダ(10)の外側にある端部がプラスチック射出成
    形機の軸受に接続され、主シリンダ(10)の内側にあ
    る端部が主ピストン(12)に取付けられるピストン棒
    (11)と; さらに主シリンダ(10)の前方密閉端部(15)に同
    軸状に取付けられた補助シリンダ(20)と、補助シリ
    ンダ(20)内に摺動可能に設けられ、補助シリンダ
    (20)の内面と密閉状に係合して圧媒液を収納する内
    部室(201)を形成する補助ピストン(22)と、圧
    媒液を導入および返送し、補助シリンダ(20)内の内
    部室(201)と連通している第2開口部(151)
    と、前方密閉端部(15)を通して液密状に摺動可能に
    設けられ、主シリンダ(10)の主ピストン(12)お
    よび補助シリンダ(20)の補助ピストン(22)を相
    互に連結する軸接続棒(16)とから成るプラスチック
    射出成形機用バイシリンダアクチュエータ。
  2. 【請求項2】主シリンダ(10)に取付けられた補助シ
    リンダ(20)の端部と反対側の端部には、軸穴(25
    0)を有する円形キャップ部材(25)が取付けられて
    いる請求項1記載のプラスチック射出成形機用バイシリ
    ンダアクチュエータ。
JP1989127837U 1989-10-31 1989-10-31 プラスチック射出成形機用バイシリンダアクチュエータ Expired - Lifetime JPH0620582Y2 (ja)

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JPH0364722U JPH0364722U (ja) 1991-06-24
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JPH0357461Y2 (ja) * 1985-05-29 1991-12-27
JPH0435148Y2 (ja) * 1987-12-18 1992-08-20

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JPH0364722U (ja) 1991-06-24

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