JPH06206202A - 双方向伐採用鋸 - Google Patents

双方向伐採用鋸

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JPH06206202A
JPH06206202A JP3010309A JP1030991A JPH06206202A JP H06206202 A JPH06206202 A JP H06206202A JP 3010309 A JP3010309 A JP 3010309A JP 1030991 A JP1030991 A JP 1030991A JP H06206202 A JPH06206202 A JP H06206202A
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JP
Japan
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saw
frame
carriage assembly
carriage
chassis
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Application number
JP3010309A
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English (en)
Inventor
Sean P Corcoran
ショーン・ピー・コーコラン
Thomas E Dixon
トーマス・イー・ディクソン
Emory D Hungerford
エモリー・ディー・ハンガーフォード
Mark Mallory
マーク・マロリー
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Esco Corp
Original Assignee
Esco Corp
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Publication date
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Publication of JPH06206202A publication Critical patent/JPH06206202A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G23/00Forestry
    • A01G23/02Transplanting, uprooting, felling or delimbing trees
    • A01G23/08Felling trees
    • A01G23/091Sawing apparatus specially adapted for felling trees
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S83/00Cutting
    • Y10S83/928Vehicle-mounted tool
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/929Tool or tool with support
    • Y10T83/9319Toothed blade or tooth therefor
    • Y10T83/9326Plural separable sections
    • Y10T83/9329Tooth separable from blade

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  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
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  • Environmental Sciences (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、原動機付車両のブームに取り付け
られるように適合されたフレームと、このフレーム上の
樹木締付機構と、この締付機構の下方のフレーム上のキ
ャリッジ組立体とからなる伐採用鋸に関し、双方向の切
断作用を可能にするものである。 【構成】キャリッジ組立体は、ほぼ板状のシャーシと、
このシャーシから上方に突き出るとともにくぼんだ基部
と前方に延びる腕部を提供するほぼU形隔壁と、この腕
部上の滑動機構とからなっている。フレーム上の軌道機
構はキャリッジ組立体の往復運動のために滑動機構を受
け入れ、液圧シリンダ組立体がキャリッジ組立体を往復
動するために、隔壁とフレームとに相互結合されてい
る。シャーシ上に装着された環状リム部材(鋸本体)
は、基部の外方へ突出でき、内周にギヤ、外周に鋸歯を
有している。シャーシ上のモータ駆動のピニオン機構が
リム部材を回転するために、リム部材の内周に係合して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、伐採用鋸に関し、さ
らに詳しくは、フェラーバンチャー(fellerbuncher)と
呼ばれるタイプの伐採用鋸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】樹木の収穫、すなわち伐木搬出において
は、無限軌道トラクタのような原動機付車両(プライム
ムーバー)の前部に伐採装置を装着することが行われて
いる。この伐採装置には木の幹を切る間および切った後
も樹木を把持するための締付手段が組み込まれ、また、
補助的な締付手段も設けられて、この装置は樹木を“バ
ンチ(bunch)”、すなわち新しい木の切断中既に切ら
れた何本かの木を締め付けていることができる。
【0003】切断手段の基本的なタイプとして、すなわ
ち押切り型と引切り(鋸)型とが用いられている。この
発明は後者のタイプに関し、特に、リム鋸に準ずるタイ
プに関するものである。環状の切断用要素を内側後方か
ら駆動することによって、一定の直径のリム鋸でもって
木の幹を切り通すには、半径だけが有効な中心駆動型板
状鋸よりも、より大きな直径の樹木を切ることが可能で
ある。
【0004】リム鋸型の商業的に利用できる幾つかのも
のは、木の幹を通り抜けて鋸を駆動するために水平に移
動できるキャリッジを用いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の伐採用鋸
は、双方向の切断作用を可能にする、すなわち、時計方
向および反時計方向のいずれにも切ることができる、液
圧的および機構的構成の新規な配列を実現するものであ
る。この発明のキャリッジは、密生している森林部で樹
木を伐採するときに絶対必要な、より狭い、よりコンパ
クトな伐採用鋸を提供するために、液圧シリンダとレー
ルの新規な配列を実現することである。さらに、キャリ
ッジは、損傷からリム鋸を保護するために、新規な隔壁
と開放された後部とを有している。開放された後部は、
木材チップや雪を詰まらせることなく、容易に放出させ
ることができる。
【0006】この発明のリム鋸は、特に各鋸歯が凹面の
切断用エッジを有しており、この分野で有利に研ぐこと
のできるフック形の鋸歯を取り外し自在に支持するため
のキャリッジの部分としての新規なシャーシを用いてい
る。さらにまた、鋸の回転と送りの制御を相関させられ
るように、新規な液圧システムが設けられる。 この発
明の他の利益はこれからの説明によって理解されるであ
ろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、特許請求範囲に記載の構成を有してい
る。
【0008】
【実施例】先ず、図1および図2において、符号20は
この発明の伐採用鋸のフレームを一般的に示している。
フレーム20は、無限軌道車や他のタイプの原動機付車
両(図示されていない。)に支持されたリフトアームや
ブーム21に枢動的に接続されている。リフトアームや
ブーム21とフレームのマスト部分23の間は傾動シリ
ンダ22によって相互に接続されている。
【0009】フレーム20は、マストの上端に固定アー
ム24を備え、それから間隔を置いた下方に回動可能な
締付アーム25を備えている。このアーム25の下方に
回動できる貯蔵アーム26が設けられている。締付アー
ムと貯蔵アームの各ペアの位置は逆にすることができ
る。貯蔵アーム26の下方には、キャリッジ組立体29
を支持するための手段28を設けた下部フレーム27が
ある。
【0010】この発明の目的のために、下部フレーム2
7には、一般的な符号29で示される鋸用キャリッジ組
立体のための導溝28が設けられている。かくして、キ
ャリッジ組立体29は下部フレーム内に往復動可能に装
着され、鋸本体を構成するリム部材30を双方向回転可
能に支持している。リム部材30の周囲には、互い違い
に対向する鋸歯31,31aが備えられている。かくし
て、キャリッジ組立体29で時計方向あるいは反時計方
向のいずれかにリムが回転する時に、キャリッジ組立体
29は導溝28中を前方に移動し、樹木を切るという鋸
の作用をし、前記したように、貯蔵アーム26は、締付
アーム25が既に切られてている木に切断中の新しい木
を加えて抱持している間中、最初に切られた木を保持し
ている。
【0011】二重刃の切断用鋸歯31,31aが枢動的
に接続されているリム部材30は、切断作用中時計方向
あるいは反時計方向のいずれかに回転する。回転の方向
は、モータ43(図3参照)に対する油圧の流れを制御
することによって選択される。平面的な配列は図3にお
いて見ることができ、図3の左側には、リム部材30の
外方到達距離の範囲が符号30´によって示されてい
る。かくして、この伐採用鋸は大きな樹木Tを切ること
ができるし、既に切られた複数の小さな木を貯蔵するこ
ともできる。
【0012】図3に見られる構造の後端拡大図である図
7において、対向する鋸歯31,31aが左側の末端底
部と右側の末端底部においてリム30上に見られる。リ
ム部材30は、キャリッジ組立体29(シャーシ29
a、ハブ32、カバー33、リム30、隔壁34および
滑動ブロック35からなっている。)を提供するよう
に、ほぼ板状のキャリッジシャーシ29aに固定されて
いるハブ32とカバー33内に回転可能に収容されてい
る。
【0013】隔壁34は、図1の下方中央部に見られる
ように、シャーシ29aから上方に突き出ている。キャ
リッジシャーシ29aは、(図7に見られるように)下
部フレーム27の導溝28に載る滑動ブロック35を支
持している。キャリッジ組立体29は左右のシリンダ3
6によって往復動される。
【0014】図3に見られるように、シリンダ36は、
右端(後端)を下部フレーム27に固定され、ピストン
ロッド37の左端(前端)を、図1の左側下部にも見ら
れるように、隔壁34に符号38において固定されてい
る。
【0015】また、図3において、符号39は油圧ライ
ンの接続部を示し、符号40は接続ブロックを示してい
る。接続ブロックに接続されるのは、図7の上方中央部
にも見られるように、その外端が液圧モータ43に接続
される柔軟なホース41である。
【0016】図7を参照するに、リム用の被駆動ピニオ
ン44は、シャーシ29aに固定されているモータ43
によって支持されている。キャリッジ組立体29(図3
参照)は、また、ピニオン44の周りに角度的間隔を置
いた調節可能なアイドルローラ45、46を支持してい
る。
【0017】一般的操作 双方向伐採用鋸の下部フレーム27は、キャリッジ組立
体29およびリム部材30を支持している移動可能なシ
ャーシ29aの支持構造体を提供している。キャリッジ
組立体29は枢軸を有する滑動ブロック35によってフ
レームの導溝28中を案内される。滑動ブロックは、ガ
イドローラの木屑上の転動による停止の傾向を除去する
ために、ローラの代わりに用いられている。
【0018】キャリッジシャーシ29aに取り付けられ
た(例えば、溶接による。)移動する隔壁34は、モー
タ43、シリンダ36およびホース41を、図4に見ら
れるように、それらの上下方向に延びることによって保
護している。開放された後部は、図7の右側下方に見ら
れるように、下部鋸部分47を通って木屑を移動させる
ことを可能にしている。
【0019】フレームの全体の幅は、導溝28とシリン
ダ36の関係(図7参照)によって狭い。油圧オイル
は、転動するループホース41を用いて油圧モータ43
に供給される。油圧シリンダ36はキャリッジを延び、
リム30に水平方向の駆動力を提供する。
【0020】かくして、双方向伐採用鋸のキャリッジ機
構は次の利点を提供する。
【0021】1.双方向切断作用は次の利益を提供す
る。
【0022】a.生産の増加 b.維持管理の減少 c.鋸歯の長寿命 2.キャリッジシャーシ29aに取り付けられた移動隔
壁34がモータ43、シリンダ36およびホース41を
保護すること。
【0023】3.開放後部47が下部鋸用機構を通って
の木屑の移動を可能にすること。
【0024】4.キャリッジの導溝28とシリンダ36
の配置位置により全体の幅が狭いこと。
【0025】5.枢軸を有する滑動ブロック35が、木
屑の上に転動して停止するローラの傾向を除去するため
に、ガイドローラに代えて使用されていること。
【0026】双方向鋸用ベアリングおよび駆動機構 図3の構造の一部断面とした側面図である図4におい
て、符号29aはやはりキャリッジシャーシ(図4の右
側下部を参照のこと)を示している。キャリッジシャー
シ29aは実質的に図4の長さにわたって延び、その左
端にはシリンダ36がその前端で取り付けられている移
動隔壁34を備えている。シリンダ36の後端は下部フ
レーム27に接続されている。キャリッジシャーシ29
aは、図4の右側下部に見られるように、アダプター4
9を固定的に支持している。順に、アダプター49は液
圧モータ43を支持している。また、アダプター49は
被駆動ピニオンのためのベアリング50を支持してい
る。モータから延びたスプライン軸51はピニオン44
の内側スプライン52に係合している。かくして、ピニ
オン44はモータ43によって駆動される。
【0027】図5において、リム部材30が内側に向く
ギヤ歯53を有することが理解される。これらの歯は、
図4の右側下部に見られるようにピニオン44のギヤ歯
44aに係合している。
【0028】放射方向の3点を提供するため、すなわ
ち、リム部材30を水平に支持するために、調節可能な
ローラ45,46とピニオン44に固定された第3番目
のローラ44bが、図4の右側下部に見られるように付
加的に提供される。これらの3個のローラはリム部材3
0に対して軸方向の中心を提供するものである。
【0029】図4において、キャリッジシャーシ29a
が、ハブ32をキャリッジシャーシ29aに固着するボ
ルト54(図4の中央部参照)を有している。さらに、
ボルト55がカバー33をハブ32に固定している。
【0030】リム部材30に対する垂直方向(軸方向)
の支持は、特に図5の左側端部に見られるように、ベア
リング56,57によって提供される。駆動機構、すな
わちリム39は、カバー33とハブ32に装着された、
リム部材30の上面と下面を受け持つ環状シール58,
59によってそれぞれ密封されている。同様に、ベアリ
ング片56,57は、一方はカバー33とリム30との
間に、他方はハブ32とリブ30との間にそれぞれ挟ま
れている。リム30の周辺端部の軸方向のベアリング5
6,57の位置はリム部材30に最高の安定性を提供す
る。駆動機構は土に対してのみ密封され、グリースを用
いることができる。これは部品を疲労しないように維持
するのに有利である。
【0031】ローラ45,46の配置は、図5の左側部
分に見られる、ローラ46によって例示される。ローラ
46は、偏心的配置の接続部61aによってハブ32と
カバー33に固定される垂直軸61により、順に支持さ
れている環状ベアリングを備えている。垂直軸61を回
転することによってローラ45および46はリム30に
対する3点接触の維持を調節することができる。図5の
ローラ46によって例示されるように、それぞれのロー
ラ45,46は、ギヤ歯53の上のリム部材30の内側
円周の円滑部分53aを受けるように、符号62のよう
な、径方向に広がる部分を有していることに注目すべき
であろう。
【0032】鋸歯 スロット63(図5の左側部分)は各鋸歯31,31a
を支持するためにリム部材30に設けられている。上述
したように、鋸歯は逆にされ、同一であり、それぞれ
が、図10〜14に見られるように、符号64において
ボルト開口を有している。図9において、リム部材30
が、そこを通ってボルト67が延び、ナット68によっ
て固定されるスロット63と整列した開口65,66を
有している。さらに詳しくは、各歯はボルトすなわち係
止ピン67の周りを、各方向に切るための必要な傾斜角
度を提供するために回動できるものである。
【0033】この発明の鋸歯31の一っの好ましい変形
において、ほぼ板状の、平らな、径方向内側部分70
(図10〜14参照)と、特に図14に見られるよう
に、ほぼフック形に形成された他端部とを有する本体部
分が提供される。本体部分の幅は約6.375cm
(2.5インチ)、径方向外方の切断用部分71の高さ
は約2.858cm(1.125インチ)である。対向
する歯と合わせて、このことはおよそ5.398cm
(2.125インチ)の高さの切り目71aをつくる。
【0034】内方に凹んだ切断刃72,73は、特に図
13(角度b)に見られるように、垂直に対して約30
°に配列したカッタによってつくられる。さらに、カッ
ティングクリアランスを提供するように、すなわち、切
断作用中切断効率を増大するために摩擦を減少するよう
に、径方向外方端部から間隔を置いて歯の表面を横切
る、約0.318cm(0.125インチ)の深さを有
する逃げ面74が設けられる。逃げ面は歯の幅にわたっ
て僅かに4.372cm(1.75インチ)以下に広が
っている。切断用表面は鋭さと耐用年数を維持するため
に硬化され、本体の残りの部分は破壊を少なくするため
により柔らかくかつより延性があるように残されてい
る。
【0035】液圧回路 液圧制御システムが、原動機付車両に装着されたある制
御バルブ75が鋸用モータ43とキャリッジシリンダ3
6とを活動させる機構を提供する。この新規な液圧配置
が伐採用鋸の切断能率とシリンダ36の水平方向の送り
速度との相関関係を提供している。制御バルブ75が作
動されると、原動機付車両のポンプ76からの流れはバ
ルブ75とホース77を通って流れデバイダ78に向か
う。流れデバイダ78において、予定量のオイルがキャ
リッジシリンダ36に向けられる。これらのシリンダは
再生モードに接続され、ロッド端からのオイルはピスト
ン端へと戻るルートが設けられている。このことはキャ
リッジシリンダがシリンダロッドの移動に対し均等な割
合の伸長をもたらす。
【0036】残りのオイルは、流れデバイダ78から逆
転用バルブ79およびモータ43へと流れる。逆転用バ
ルブ79は3個の切り替え位置を有し、最初の位置はモ
ータを時計方向に回転させ、2番目の位置はモータを反
時計方向に回転させ、そして、3番目の位置はモータを
他の回路から遮断する。
【0037】この流れデバイダ78によるオイルの分配
は、鋸用モータを回転させると同時にキャリッジシリン
ダ36を伸長させ、鋸を樹木を切るために進行させる。
いかなる時でも、切断サイクルの間に鋸用システムの圧
力が予めセットした量を超える場合には、キャリッジシ
リンダ36はモータの停止を避けるために速度を落と
す。このことがシーケンスバルブ80と81とによって
達成される。シーケンスバルブ80はシーケンスバルブ
81より低い圧力設定である。
【0038】鋸用圧力はバルブ80に対するパイロット
ラインによって検出され、鋸用圧力がバルブの設定値を
超える場合には、バルブがキャリッジシリンダ36の再
生モードを切り替える。これによってロッドオイルはキ
ャリッジシリンダのピストン端の代わりにタンク82に
排出され、かくして、キャリッジは減速する。キャリッ
ジ速度は切断段階においてこの方法で連続的に調節され
る。もし、鋸用圧力がバルブ80の設定値以下に降下す
るならば、バルブ80はそのもとの位置に戻ることとな
る。
【0039】しかしながら、もし、鋸用圧力が上り続け
るならば、シーケンスバルブ81は切り替わり、キャリ
ッジ用オイルがタンク82に供給されるだろう。バルブ
80に関しては、もし、鋸用圧力がバルブ81の設定値
以下に降下するならば、バルブ80はもとの位置に戻る
だろう。
【0040】シーケンスバルブ83はキャリッジシリン
ダ36の圧力を検出し、キャリッジシリンダが十分に伸
長された時に、鋸が回転をつづけることを可能とする。
このことは鋸をブラッシカッターとして使用することを
可能にする。バルブ83はキャリッジオイルを流れデバ
イダ78から鋸用モータに向かわせる。このことは鋸用
モータの回転を維持する上で必要である。なぜなら、流
れデバイダ78は、キャリッジシリンダ36に対する本
来の流れが停止した時に、モータに対する流れも閉鎖す
るように設計されている。
【0041】バルブ84はキャリッジシリンダに接続さ
れた安全バルブであり、外部の圧力からキャリッジ組立
体を保護するために使用されている。樹木が切られた後
で鋸キャリッジが後退するためには、制御バルブ75は
切断側から反対の方向に移動させられる。このことは、
ポンプ76から原動機付車両のホース85を通り、チェ
ックバルブ86を通って、キャリッジシリンダ36のロ
ッドの横側へオイルを流すことをもたらす。後退の継続
中、オイルはモータ43に回されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の伐採用鋸の斜視図である。
【図2】図1の装置の他方向からの斜視図である。
【図3】内部を示すために一部断面としたキャリッジの
平面図である。
【図4】図3の4ー4線に沿うキャリッジの側断面図で
ある。
【図5】リム鋸本体部分の断面図である。
【図6】図5に示されるリム鋸本体部分の一部の平面図
である。
【図7】図3の線5ー5に沿うキャリッジのシャーシ部
分の後部正面図である。
【図8】リム部材の部分の一部の平面図である。
【図9】図8の線7ー7に沿う断面図である。
【図10】この発明の鋸歯の斜視図である。
【図11】図10の鋸歯の他方向からの斜視図である。
【図12】図10の鋸歯の平面図である。
【図13】図10の鋸歯の側面図である。
【図14】図10の鋸歯の他方向からの側面図である。
【図15】液圧システムの概略線図である。
【符号の説明】
20 フレーム 25 締付手段 27 下部フレーム 28 導溝 29 キャリッジ組立体 30 鋸本体(リム部材) 31,31a 鋸歯 32 ハブ 33 カバー 34 隔壁 35 滑動ブロック 36 シリンダ 41 ホース 43 モータ 44 ピニオン 44a ギヤ歯 44b 固定ローラ 45,46 支持体(ローラ) 53 ギヤ歯 53a 平滑面 56,57 ベアリング 58,59 環状シール 60 環状ベアリング 61 軸 61a 偏心的位置接続部 63 スロット 67 ボルトまたは係止ピン 70 平らな柄部分 71 切断部分 72,73 凹面 74 逃げ面 75 制御バルブ 76 ポンプ 78 デバイダ 79 逆転バルブ 80,81,83 シーケンスバルブ 82 ポンプ 84 安全バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・イー・ディクソン アメリカ合衆国、ワシントン州、ヴァンク ーヴァー、ノースイースト・ブルックヴュ ー・ドライヴ 2301 (72)発明者 エモリー・ディー・ハンガーフォード アメリカ合衆国、オレゴン州、ミルウォー キー、ナンバー 13、サウスイースト・レ ーズ・ロード 4424 (72)発明者 マーク・マロリー アメリカ合衆国、オレゴン州、ポートラン ド、ノースイースト・フィフティセカンド 3325

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム20と、このフレームに装着さ
    れた鋸歯を備えた鋸本体と、樹木を通り抜けて前記鋸本
    体を進行させる間、軌道によって前記鋸本体を移動させ
    るための前記フレーム上のモータを備えたキャリッジ組
    立体とを有する伐採用鋸において、前記軌道においてい
    ずれの方向にも前記鋸本体を回転させるために、前記フ
    レームに操作可能に関連付けられたバルブ79と、回転
    運動のそれぞれの方向において予定の傾斜角度aを提供
    するために、制限的かつ枢動的に装着65〜67された
    前記鋸本体上の鋸歯31,31aとを有する改良を特徴
    とする伐採用鋸。
  2. 【請求項2】 前記鋸本体30がその外周から突出する
    前記鋸歯31,31aを有する環状体を含み、その内周
    が、キャリッジ組立体29の移動方向に対して垂直であ
    り、環状体に近接してそのー部分がベアリング53aで
    あってその他の部分が前記鋸を回転するためのギヤ歯5
    3である部分を有するところの請求項1の伐採用鋸。
  3. 【請求項3】 前記キャリッジ組立体が、前記ベアリン
    グ53aに回転可能に係合する、少なくとも3個の円周
    上に間隔を置いた支持体44b,45,46を有すると
    ころの請求項2の伐採用鋸。
  4. 【請求項4】 前記円周上に間隔を置いた支持体のうち
    の2個45,46が、前記キャリッジ組立体の軸61に
    装着された部材60を含み、その軸61が軸に偏心的に
    位置代えするための接続部61aを有しているところの
    請求項3の伐採用鋸。
  5. 【請求項5】 前記フレームが、原動機付車両のブーム
    またはリフトアームに取り付けられるように適合され、
    このフレーム上の樹木締付手段25と、この締付手段2
    5の下方でフレーム上に装着され、ほぼ板状のシャーシ
    29aからなるキャリッジ組立体29と、前記シャーシ
    から直立し、くぼんだ基部と前方に延びる腕部を提供す
    るほぼU形の隔壁34と、前記腕部を滑動する滑動ブロ
    ック35と、前記キャリッジ組立体29の往復運動のた
    めに、この滑動ブロックを受け入れる前記フレーム上の
    導溝28と、そして、前記キャリッジ組立体29を往復
    動させるするための、隔壁34とフレーム20とに相互
    結合されている液圧シリンダ36とからなっているとこ
    ろの請求項1の伐採用鋸。
  6. 【請求項6】 前記シリンダ36と、モータ43とそし
    て柔軟なホース41とが液圧システムを構成し、前記隔
    壁34が、この液圧システムを保護するために、その上
    方および下方に広がっているところの請求項5の伐採用
    鋸。
  7. 【請求項7】 前記キャリッジ組立体29が、シャーシ
    29aの下方に固定されている円形状のハブ32および
    そのハブ32の下方でそこに固定されている円形状のカ
    バー33とを有し、前記ハブとカバーが径方向の凹所を
    提供し、この凹所に前記鋸本体が位置付けられていると
    ころの請求項5の伐採用鋸。
  8. 【請求項8】 前記鋸本体がそこに装架される前記鋸歯
    31,31aに対する周辺スロット63を有し、各鋸歯
    が、側面においてフック形の外形に形成され、ほぼ平ら
    な装架用柄部分70と湾曲した切断部分71とを提供す
    る一体の板状本体を含み、前記切断部分の両側面72,
    73が、進行方向においてその切断部分の端部に向かっ
    て互いに傾斜し、かつ前記切断部分の各側面が凹面であ
    るところの請求項1の伐採用鋸。
  9. 【請求項9】 前記本体が前記切断部分の端から間隔を
    おいて平らな表面を有し、その平らな表面には、逃げ面
    74があるところの請求項8の伐採用鋸。
  10. 【請求項10】 前記キャリッジ組立体29が、木屑の
    通る通路を得るために解放後部47を有するところの請
    求項1の伐採用鋸。
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