JPH06206454A - サブタンクコントロールシステム - Google Patents
サブタンクコントロールシステムInfo
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- JPH06206454A JPH06206454A JP289993A JP289993A JPH06206454A JP H06206454 A JPH06206454 A JP H06206454A JP 289993 A JP289993 A JP 289993A JP 289993 A JP289993 A JP 289993A JP H06206454 A JPH06206454 A JP H06206454A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D33/00—Controlling delivery of fuel or combustion-air, not otherwise provided for
- F02D33/003—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge
- F02D33/006—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge depending on engine operating conditions, e.g. start, stop or ambient conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0076—Details of the fuel feeding system related to the fuel tank
- F02M37/0088—Multiple separate fuel tanks or tanks being at least partially partitioned
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03118—Multiple tanks, i.e. two or more separate tanks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0011—Constructional details; Manufacturing or assembly of elements of fuel systems; Materials therefor
- F02M37/0023—Valves in the fuel supply and return system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バルブ15、ポンプ14、パイプ13等の配
管系統におけるき裂の発生や故障等の異常の発生を直ち
に検知して燃料の供給を停止させることができ、燃料漏
れによって生じる火災事故の発生を阻止することができ
るサブタンクコントロールシステムを提供すること。 【構成】 燃料の供給状態を検出する検出手段としてメ
インタンク11内にセンダゲージ20が配設され、セン
ダゲージ20により検出される燃料の供給速度が所定値
に達しない時に異常と判断し、バルブ15を閉状態に
し、かつポンプ14の駆動を停止させるECU22を備
えているサブタンクコントロールシステム。
管系統におけるき裂の発生や故障等の異常の発生を直ち
に検知して燃料の供給を停止させることができ、燃料漏
れによって生じる火災事故の発生を阻止することができ
るサブタンクコントロールシステムを提供すること。 【構成】 燃料の供給状態を検出する検出手段としてメ
インタンク11内にセンダゲージ20が配設され、セン
ダゲージ20により検出される燃料の供給速度が所定値
に達しない時に異常と判断し、バルブ15を閉状態に
し、かつポンプ14の駆動を停止させるECU22を備
えているサブタンクコントロールシステム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサブタンクコントロール
システムに関し、より詳細には燃料の供給施設が少ない
地域を走行する自動車等に搭載されたサブタンクからメ
インタンクへの燃料補給機構におけるサブタンクコント
ロールシステムに関する。
システムに関し、より詳細には燃料の供給施設が少ない
地域を走行する自動車等に搭載されたサブタンクからメ
インタンクへの燃料補給機構におけるサブタンクコント
ロールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】広大な砂漠や山岳地帯等には燃料の供給
施設が少ないため、このような地域を走行する自動車等
には大容量の燃料タンク(以下、タンクと記す)が搭載
される場合が多い。しかし大形タンクを搭載するには大
きいスペースが必要とされ、まとまった大きいスペース
を車体内に確保することは難しく、また大形タンクの場
合、車体の傾きや加速等の影響を大きく受けてタンク中
の液面高さが変動し易くなるため、走行性能に悪影響を
及ぼしたり、燃料の残量を検出する精度が低下したり、
エンジンへの燃料供給がスムーズにできなくなるという
問題があった。
施設が少ないため、このような地域を走行する自動車等
には大容量の燃料タンク(以下、タンクと記す)が搭載
される場合が多い。しかし大形タンクを搭載するには大
きいスペースが必要とされ、まとまった大きいスペース
を車体内に確保することは難しく、また大形タンクの場
合、車体の傾きや加速等の影響を大きく受けてタンク中
の液面高さが変動し易くなるため、走行性能に悪影響を
及ぼしたり、燃料の残量を検出する精度が低下したり、
エンジンへの燃料供給がスムーズにできなくなるという
問題があった。
【0003】これらの問題に対処するため、メインタン
クとサブタンクとに分割された2個のタンクを搭載する
方式が採用されている。そしてサブタンクからメインタ
ンクへの燃料供給時、異常を検知すると燃料補給を停止
させるシステムには、種々の方式が提案されている。
クとサブタンクとに分割された2個のタンクを搭載する
方式が採用されている。そしてサブタンクからメインタ
ンクへの燃料供給時、異常を検知すると燃料補給を停止
させるシステムには、種々の方式が提案されている。
【0004】図10は従来のサブタンクコントロールシ
ステムを概略的に示したブロック構成図であり、図中1
1はメインタンク、図中12はメインタンク11と略同
一の容量を有するサブタンクを示しており、メインタン
ク11とサブタンク12とはパイプ13を用いて連結さ
れている。パイプ13のサブタンク12側にはポンプ1
4が接続され、パイプ13の中間位置にはバルブ15が
介装されており、燃料はポンプ14の駆動によりサブタ
ンク12からメインタンク11へ供給されるようになっ
ている。メインタンク11内上方の所定箇所には液面ス
イッチ16が配設され、サブタンク12内下方の所定箇
所には空センサ18が配設されており、液面検知スイッ
チ16、空センサ17はECU(Electronic Control U
nit)21に接続されている。またECU21にはポンプ
14、バルブ15がそれぞれ接続されており、ECU2
1からの信号によりポンプ14の駆動、停止が行なわ
れ、バルブ15の開閉が行なわれるように構成されてい
る。また、メインタンク11には燃料の供給管18が接
続されており、図示しないエンジンへはメインタンク1
1から燃料が供給されるようになっている。
ステムを概略的に示したブロック構成図であり、図中1
1はメインタンク、図中12はメインタンク11と略同
一の容量を有するサブタンクを示しており、メインタン
ク11とサブタンク12とはパイプ13を用いて連結さ
れている。パイプ13のサブタンク12側にはポンプ1
4が接続され、パイプ13の中間位置にはバルブ15が
介装されており、燃料はポンプ14の駆動によりサブタ
ンク12からメインタンク11へ供給されるようになっ
ている。メインタンク11内上方の所定箇所には液面ス
イッチ16が配設され、サブタンク12内下方の所定箇
所には空センサ18が配設されており、液面検知スイッ
チ16、空センサ17はECU(Electronic Control U
nit)21に接続されている。またECU21にはポンプ
14、バルブ15がそれぞれ接続されており、ECU2
1からの信号によりポンプ14の駆動、停止が行なわ
れ、バルブ15の開閉が行なわれるように構成されてい
る。また、メインタンク11には燃料の供給管18が接
続されており、図示しないエンジンへはメインタンク1
1から燃料が供給されるようになっている。
【0005】このように構成されたサブタンクコントロ
ールシステムにおいて、メインタンク11の燃料が所定
量まで供給されたことが液面スイッチ16により検知さ
れ、あるいはサブタンク12内の燃料が所定量以下に減
少したことが空センサ17により検知されると、ECU
21からの信号によってポンプ14の駆動が停止される
と共に、バルブ15が閉状態となって燃料の供給が停止
され、メインタンク11のインレット19から燃料がオ
ーバーフローしたり、空運転によりポンプ14が故障す
ることが防止されている。
ールシステムにおいて、メインタンク11の燃料が所定
量まで供給されたことが液面スイッチ16により検知さ
れ、あるいはサブタンク12内の燃料が所定量以下に減
少したことが空センサ17により検知されると、ECU
21からの信号によってポンプ14の駆動が停止される
と共に、バルブ15が閉状態となって燃料の供給が停止
され、メインタンク11のインレット19から燃料がオ
ーバーフローしたり、空運転によりポンプ14が故障す
ることが防止されている。
【0006】また、図示しない別のサブタンクコントロ
ールシステムとして、衝突時等にエンジンが停止した場
合にこれを検知して制御を行ない、ポンプ14の駆動を
停止させると共にバルブ15を閉状態にして燃料の供給
を停止する方式が提案されている。この方式によると、
自動車等が衝突してエンジンが停止した際、サブタンク
コントロールシステムが作動して燃料の供給が停止さ
れ、衝突によってパイプ13等の配管系統が損傷した場
合における燃料漏れが阻止される。
ールシステムとして、衝突時等にエンジンが停止した場
合にこれを検知して制御を行ない、ポンプ14の駆動を
停止させると共にバルブ15を閉状態にして燃料の供給
を停止する方式が提案されている。この方式によると、
自動車等が衝突してエンジンが停止した際、サブタンク
コントロールシステムが作動して燃料の供給が停止さ
れ、衝突によってパイプ13等の配管系統が損傷した場
合における燃料漏れが阻止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のサブタ
ンクコントロールシステムにおいては、パイプ13やバ
ルブ15にき裂等が発生して燃料漏れが生じた場合、あ
るいはポンプ14やバルブ15が故障して正常に作動し
なくなった場合、燃料が漏れて火災事故等が発生するお
それがあるという課題があった。また追突された際のよ
うにエンジンは停止しなくとも、サブタンクコントロー
ルシステム系に異常が発生することもあり、この場合も
燃料が漏れて火災事故等が発生するおそれがあるという
課題があった。
ンクコントロールシステムにおいては、パイプ13やバ
ルブ15にき裂等が発生して燃料漏れが生じた場合、あ
るいはポンプ14やバルブ15が故障して正常に作動し
なくなった場合、燃料が漏れて火災事故等が発生するお
それがあるという課題があった。また追突された際のよ
うにエンジンは停止しなくとも、サブタンクコントロー
ルシステム系に異常が発生することもあり、この場合も
燃料が漏れて火災事故等が発生するおそれがあるという
課題があった。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
のであり、パイプ、バルブ、ポンプ等の配管系統にき裂
や故障等の異常が生じた場合、あるいは自動車等が衝突
された場合、これらの異常を直ちに検知することがで
き、サブタンクからメインタンクへの燃料の供給を停止
させて燃料の漏れやオーバーフローを阻止することがで
き、火災事故の発生を阻止することができるサブタンク
コントロールシステムを提供することを目的としてい
る。
のであり、パイプ、バルブ、ポンプ等の配管系統にき裂
や故障等の異常が生じた場合、あるいは自動車等が衝突
された場合、これらの異常を直ちに検知することがで
き、サブタンクからメインタンクへの燃料の供給を停止
させて燃料の漏れやオーバーフローを阻止することがで
き、火災事故の発生を阻止することができるサブタンク
コントロールシステムを提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るサブタンクコントロールシステムは、メ
インタンクとサブタンクとを備え、前記サブタンク内に
ポンプが配設され、前記メインタンクと前記サブタンク
とを連結するパイプにバルブが介装され、該バルブの開
閉を制御して前記サブタンク内の燃料を前記メインタン
クに供給するサブタンクコントロールシステムにおい
て、燃料の供給状態を検出する検出手段と、該検出手段
により検出される燃料の供給速度が所定値に達しない時
に異常と判断し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポ
ンプの駆動を停止させる制御手段とを備えていることを
特徴としている(1)。
に本発明に係るサブタンクコントロールシステムは、メ
インタンクとサブタンクとを備え、前記サブタンク内に
ポンプが配設され、前記メインタンクと前記サブタンク
とを連結するパイプにバルブが介装され、該バルブの開
閉を制御して前記サブタンク内の燃料を前記メインタン
クに供給するサブタンクコントロールシステムにおい
て、燃料の供給状態を検出する検出手段と、該検出手段
により検出される燃料の供給速度が所定値に達しない時
に異常と判断し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポ
ンプの駆動を停止させる制御手段とを備えていることを
特徴としている(1)。
【0010】また上記(1)記載のサブタンクコントロ
ールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に配
設されたセンダゲージにより構成されていることを特徴
としている(2)。
ールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に配
設されたセンダゲージにより構成されていることを特徴
としている(2)。
【0011】また上記(1)記載のサブタンクコントロ
ールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に配
設された流量センサにより構成されていることを特徴と
している(3)。
ールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に配
設された流量センサにより構成されていることを特徴と
している(3)。
【0012】また本発明に係るサブタンクコントロール
システムは、メインタンクとサブタンクとを備え、前記
サブタンク内にポンプが配設され、前記メインタンクと
前記サブタンクとを連結するパイプにバルブが介装さ
れ、該バルブの開閉を制御して前記サブタンク内の燃料
を前記メインタンクに供給するサブタンクコントロール
システムにおいて、衝撃検知センサと、該衝撃検知セン
サにより検知される衝撃が所定値以上の時に異常と判断
し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポンプの駆動を
停止させる制御手段とを備えていることを特徴としてい
る(4)。
システムは、メインタンクとサブタンクとを備え、前記
サブタンク内にポンプが配設され、前記メインタンクと
前記サブタンクとを連結するパイプにバルブが介装さ
れ、該バルブの開閉を制御して前記サブタンク内の燃料
を前記メインタンクに供給するサブタンクコントロール
システムにおいて、衝撃検知センサと、該衝撃検知セン
サにより検知される衝撃が所定値以上の時に異常と判断
し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポンプの駆動を
停止させる制御手段とを備えていることを特徴としてい
る(4)。
【0013】
【作用】本発明に係るサブタンクコントロールシステム
(1)によれば、燃料の供給状態を検出する検出手段
と、該検出手段により検出される燃料の供給速度が所定
値に達しない時に異常と判断し、前記バルブを閉状態に
し、かつ前記ポンプの駆動を停止させる制御手段とを備
えているので、メインタンクとサブタンクとを連結する
パイプや前記したバルブ、ポンプ等の配管系統における
き裂の発生や故障等の異常の発生が直ちに検知されて前
記サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給が停
止されることとなり、燃料漏れによって生じる火災事故
の発生が阻止されることとなる。
(1)によれば、燃料の供給状態を検出する検出手段
と、該検出手段により検出される燃料の供給速度が所定
値に達しない時に異常と判断し、前記バルブを閉状態に
し、かつ前記ポンプの駆動を停止させる制御手段とを備
えているので、メインタンクとサブタンクとを連結する
パイプや前記したバルブ、ポンプ等の配管系統における
き裂の発生や故障等の異常の発生が直ちに検知されて前
記サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給が停
止されることとなり、燃料漏れによって生じる火災事故
の発生が阻止されることとなる。
【0014】また、上記(1)記載のサブタンクコント
ロールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に
配設されたセンダゲージにより構成されている場合に
は、サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給速
度が前記センダゲージにより検出されることとなり、こ
の供給速度が所定値に達しない時に前記制御手段により
異常の発生と判断されて燃料の供給が停止されることと
なり、燃料漏れによって生じる火災事故の発生が阻止さ
れることとなる。
ロールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に
配設されたセンダゲージにより構成されている場合に
は、サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給速
度が前記センダゲージにより検出されることとなり、こ
の供給速度が所定値に達しない時に前記制御手段により
異常の発生と判断されて燃料の供給が停止されることと
なり、燃料漏れによって生じる火災事故の発生が阻止さ
れることとなる。
【0015】また、上記(1)記載のサブタンクコント
ロールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に
配設された流量センサにより構成されている場合には、
サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給速度が
前記流量センサにより検出されることとなり、この供給
速度が所定値に達しない時に前記制御手段により異常の
発生と判断されて燃料の供給が停止されることとなり、
燃料漏れによって生じる火災事故の発生が阻止されるこ
ととなる。
ロールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に
配設された流量センサにより構成されている場合には、
サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給速度が
前記流量センサにより検出されることとなり、この供給
速度が所定値に達しない時に前記制御手段により異常の
発生と判断されて燃料の供給が停止されることとなり、
燃料漏れによって生じる火災事故の発生が阻止されるこ
ととなる。
【0016】また、本発明に係るサブタンクコントロー
ルシステム(3)によれば、衝撃検知センサと、該衝撃
検知センサにより検知される衝撃が所定値以上の時に異
常と判断し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポンプ
の駆動を停止させる制御手段とを備えているので、衝突
された時にはエンジンが例え停止しなくても燃料の供給
が直ちに停止されることとなり、燃料漏れによって生じ
る火災事故の発生が阻止されることとなる。
ルシステム(3)によれば、衝撃検知センサと、該衝撃
検知センサにより検知される衝撃が所定値以上の時に異
常と判断し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポンプ
の駆動を停止させる制御手段とを備えているので、衝突
された時にはエンジンが例え停止しなくても燃料の供給
が直ちに停止されることとなり、燃料漏れによって生じ
る火災事故の発生が阻止されることとなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るサブタンクコントロール
システムの実施例を図面に基づいて説明する。なお、従
来例と同一機能を有する構成部品には同一の符号を付す
こととする。図1は実施例(1)に係るサブタンクコン
トロールシステムを概略的に示したブロック構成図であ
り、図中11はメインタンク、図中12はメインタンク
11と略同一の容量を有するサブタンクを示している。
メインタンク11とサブタンク12とはパイプ13を用
いて連結され、パイプ13のサブタンク12側にはポン
プ14が接続され、パイプ13の中間位置にはバルブ1
5が介装されており、燃料はポンプ14の駆動によりサ
ブタンク12からメインタンク11へ所定速度で供給さ
れるようになっている。サブタンク12内下方の所定箇
所には空センサ17が配設され、メインタンク11内上
方の所定箇所には液面検知スイッチ16が配設され、メ
インタンク11内下方の所定箇所にはセンダゲージ20
が配設されており、センダゲージ20は燃料の液面高さ
Hに基づく圧力の変化で抵抗値が変化するものであり、
この変化により燃料の供給速度が測定されるようになっ
ている。空センサ17、液面検知スイッチ16、センダ
ゲージ20はそれぞれECU22に接続され、ECU2
2にはさらにポンプ14、バルブ15、ウォーニングラ
ンプ28がそれぞれ接続されており、ECU22からの
信号によりポンプ14の駆動、停止が行なわれ、バルブ
15の開閉が行なわれると共に、ウォーニングランプ2
8の点灯、消灯が行なわれるようになっている。また、
メインタンク11には燃料の供給管18が接続されてお
り、図示しないエンジンへはメインタンク11から燃料
が供給されるようになっている。
システムの実施例を図面に基づいて説明する。なお、従
来例と同一機能を有する構成部品には同一の符号を付す
こととする。図1は実施例(1)に係るサブタンクコン
トロールシステムを概略的に示したブロック構成図であ
り、図中11はメインタンク、図中12はメインタンク
11と略同一の容量を有するサブタンクを示している。
メインタンク11とサブタンク12とはパイプ13を用
いて連結され、パイプ13のサブタンク12側にはポン
プ14が接続され、パイプ13の中間位置にはバルブ1
5が介装されており、燃料はポンプ14の駆動によりサ
ブタンク12からメインタンク11へ所定速度で供給さ
れるようになっている。サブタンク12内下方の所定箇
所には空センサ17が配設され、メインタンク11内上
方の所定箇所には液面検知スイッチ16が配設され、メ
インタンク11内下方の所定箇所にはセンダゲージ20
が配設されており、センダゲージ20は燃料の液面高さ
Hに基づく圧力の変化で抵抗値が変化するものであり、
この変化により燃料の供給速度が測定されるようになっ
ている。空センサ17、液面検知スイッチ16、センダ
ゲージ20はそれぞれECU22に接続され、ECU2
2にはさらにポンプ14、バルブ15、ウォーニングラ
ンプ28がそれぞれ接続されており、ECU22からの
信号によりポンプ14の駆動、停止が行なわれ、バルブ
15の開閉が行なわれると共に、ウォーニングランプ2
8の点灯、消灯が行なわれるようになっている。また、
メインタンク11には燃料の供給管18が接続されてお
り、図示しないエンジンへはメインタンク11から燃料
が供給されるようになっている。
【0018】図2は実施例1に係るサブタンクコントロ
ールシステムの制御回路を概略的に示したブロック図で
あり、ECU22は定電圧回路26を備えており、定電
圧回路26にはCPU25、ADコンバータ24、クラ
ンプ抵抗27及び端子X8 、がそれぞれ接続されてい
る。端子X8 とCPU25に接続された端子X4 との間
にはバッテリB、ヒューズF、イグニションスイッチI
GSWが介装されており、イグニションスイッチIGS
Wをオンすると、CPU25及びADコンバータ24に
電圧がそれぞれ供給されるようになっている。またCP
U25にはADコンバータ24、端子X1 を介してセン
ダゲージ20が接続されており、ADコンバータ24と
端子X1 との間にはクランプ抵抗27の−端が接続され
ている。さらにCPU25には端子X2 を介して液面検
知スイッチ16、端子X3 を介してメインスイッチ2
3、端子X5 を介してバルブ15、端子X6 を介してポ
ンプ14、端子X7 を介してウォーニングランプ28が
それぞれ接続されており、メインスイッチ23をオンす
ると、制御システムが作動を開始するようになってい
る。そしてセンダゲージ20により検知された燃料のメ
インタンク11への供給量に基づき、燃料の供給速度V
リットル/分がCPU25により計算され、CPU25によ
りこの燃料の供給速度Vリットル/分が所定値に達している
と判断された場合は燃料の供給が続行され、所定値に達
していないと判断された場合はポンプ14、バルブ15
に信号が送られて燃料の供給が停止されると共に、ウォ
ーニングランプ28が点灯するようになっている。
ールシステムの制御回路を概略的に示したブロック図で
あり、ECU22は定電圧回路26を備えており、定電
圧回路26にはCPU25、ADコンバータ24、クラ
ンプ抵抗27及び端子X8 、がそれぞれ接続されてい
る。端子X8 とCPU25に接続された端子X4 との間
にはバッテリB、ヒューズF、イグニションスイッチI
GSWが介装されており、イグニションスイッチIGS
Wをオンすると、CPU25及びADコンバータ24に
電圧がそれぞれ供給されるようになっている。またCP
U25にはADコンバータ24、端子X1 を介してセン
ダゲージ20が接続されており、ADコンバータ24と
端子X1 との間にはクランプ抵抗27の−端が接続され
ている。さらにCPU25には端子X2 を介して液面検
知スイッチ16、端子X3 を介してメインスイッチ2
3、端子X5 を介してバルブ15、端子X6 を介してポ
ンプ14、端子X7 を介してウォーニングランプ28が
それぞれ接続されており、メインスイッチ23をオンす
ると、制御システムが作動を開始するようになってい
る。そしてセンダゲージ20により検知された燃料のメ
インタンク11への供給量に基づき、燃料の供給速度V
リットル/分がCPU25により計算され、CPU25によ
りこの燃料の供給速度Vリットル/分が所定値に達している
と判断された場合は燃料の供給が続行され、所定値に達
していないと判断された場合はポンプ14、バルブ15
に信号が送られて燃料の供給が停止されると共に、ウォ
ーニングランプ28が点灯するようになっている。
【0019】このように構成されたサブタンクコントロ
ールシステムの作動をタイムチャートに基づいて説明す
る。図3は配管系統が正常な場合のタイムチャートを示
しており、センダゲージ20によりメインタンク11の
燃料が少なくなったことが検知されるとポンプ14及び
バルブ15に通電され、バルブ15が開状態になると共
にポンプ14が駆動され、またメインスイッチ23がオ
ンされて制御が開始される。そして例えば供給速度1.
5リットル/分でサブタンク12からメインタンク11へ燃
料が供給される。メインタンク11が満タン状態になる
と、センダゲージ20または液面検知スイッチ16によ
り満タンが確認され、ポンプ14が停止されると共にバ
ルブ15が閉状態にされ、燃料の供給が停止され、オー
バーフローが防止される。この間、センダゲージ20か
らの情報に基づいて燃料の供給速度が1.5リットル/分を
維持しているかどうか判断され続けている。
ールシステムの作動をタイムチャートに基づいて説明す
る。図3は配管系統が正常な場合のタイムチャートを示
しており、センダゲージ20によりメインタンク11の
燃料が少なくなったことが検知されるとポンプ14及び
バルブ15に通電され、バルブ15が開状態になると共
にポンプ14が駆動され、またメインスイッチ23がオ
ンされて制御が開始される。そして例えば供給速度1.
5リットル/分でサブタンク12からメインタンク11へ燃
料が供給される。メインタンク11が満タン状態になる
と、センダゲージ20または液面検知スイッチ16によ
り満タンが確認され、ポンプ14が停止されると共にバ
ルブ15が閉状態にされ、燃料の供給が停止され、オー
バーフローが防止される。この間、センダゲージ20か
らの情報に基づいて燃料の供給速度が1.5リットル/分を
維持しているかどうか判断され続けている。
【0020】図4はサブタンク12からメインタンク1
1への燃料の供給中に配管系統に異常が発生した場合の
タイムチャートを示しており、バルブ15、ポンプ14
に通電されると制御が開始され、供給速度1.5リットル/
分でサブタンク12からメインタンク11へ燃料が供給
される。燃料の供給中に配管系統にひび割れ等の異常が
発生し、パイプ13から燃料が漏れるとセンダゲージ2
0により検知される燃料の供給速度が所定値1.5リットル
/分に比べて遅くなり、このことがECU22により検
知されると、t1 において異常が発生したと判断され
る。するとECU22から信号がポンプ14及びバルブ
15に発信されてポンプ14が停止されると共にバルブ
15が閉じられ、燃料の供給が停止されて燃料漏れが阻
止されると共に、ウォーニングランプ28が点灯され
る。
1への燃料の供給中に配管系統に異常が発生した場合の
タイムチャートを示しており、バルブ15、ポンプ14
に通電されると制御が開始され、供給速度1.5リットル/
分でサブタンク12からメインタンク11へ燃料が供給
される。燃料の供給中に配管系統にひび割れ等の異常が
発生し、パイプ13から燃料が漏れるとセンダゲージ2
0により検知される燃料の供給速度が所定値1.5リットル
/分に比べて遅くなり、このことがECU22により検
知されると、t1 において異常が発生したと判断され
る。するとECU22から信号がポンプ14及びバルブ
15に発信されてポンプ14が停止されると共にバルブ
15が閉じられ、燃料の供給が停止されて燃料漏れが阻
止されると共に、ウォーニングランプ28が点灯され
る。
【0021】図5は燃料の供給前から配管系統に異常が
発生している場合のタイムチャートを示しており、バル
ブ15、ポンプ14に通電されると制御が開始され、サ
ブタンク12からメインタンク11への燃料の供給速度
が所定値1.5リットル/分に比べて遅いことがセンダゲー
ジ20により検知されると、ECU22によりt2 にお
いて異常が発生したことを判断される。するとECU2
2からポンプ14及びバルブ15に信号が発信されてポ
ンプ14が停止されると共にバルブ15が閉状態にさ
れ、燃料の供給が停止されて燃料漏れが阻止されると共
に、ウォーニングランプ28が点灯される。
発生している場合のタイムチャートを示しており、バル
ブ15、ポンプ14に通電されると制御が開始され、サ
ブタンク12からメインタンク11への燃料の供給速度
が所定値1.5リットル/分に比べて遅いことがセンダゲー
ジ20により検知されると、ECU22によりt2 にお
いて異常が発生したことを判断される。するとECU2
2からポンプ14及びバルブ15に信号が発信されてポ
ンプ14が停止されると共にバルブ15が閉状態にさ
れ、燃料の供給が停止されて燃料漏れが阻止されると共
に、ウォーニングランプ28が点灯される。
【0022】上記の説明から明らかなように、実施例1
に係るサブタンクコントロールシステムでは、燃料の供
給状態を検出する検出手段としてメインタンク11内に
センダゲージ20が配設され、センダゲージ20により
検出される燃料の供給速度が例えば1.5リットル/分に達
しない時に異常と判断し、バルブ15を閉状態にし、か
つポンプ14の駆動を停止させるECU22を備えてい
るので、バルブ15、ポンプ14、パイプ13等の配管
系統におけるき裂の発生や故障等の異常の発生を直ちに
検知してサブタンク12からメインタンク11への燃料
の供給を停止させることができる。したがって燃料漏れ
によって生じる火災事故の発生を阻止することができ
る。
に係るサブタンクコントロールシステムでは、燃料の供
給状態を検出する検出手段としてメインタンク11内に
センダゲージ20が配設され、センダゲージ20により
検出される燃料の供給速度が例えば1.5リットル/分に達
しない時に異常と判断し、バルブ15を閉状態にし、か
つポンプ14の駆動を停止させるECU22を備えてい
るので、バルブ15、ポンプ14、パイプ13等の配管
系統におけるき裂の発生や故障等の異常の発生を直ちに
検知してサブタンク12からメインタンク11への燃料
の供給を停止させることができる。したがって燃料漏れ
によって生じる火災事故の発生を阻止することができ
る。
【0023】図6は実施例2に係るサブタンクコントロ
ールシステムを概略的に示したブロック構成図であり、
図6に示した装置の構成はセンダゲージ20の代わりに
流量センサ29が配設されていることを除いて図1に示
したものと略同様であるため、ここではその詳細な説明
は省略し、図1に示したものと相違する箇所についての
みその構成を説明する。流量センサ29は燃料の供給速
度が所定値に達しているか否かを検知するもので、メイ
ンタンク11側のパイプ13内上部に装備されており、
流量センサ29はECU22に接続されている。
ールシステムを概略的に示したブロック構成図であり、
図6に示した装置の構成はセンダゲージ20の代わりに
流量センサ29が配設されていることを除いて図1に示
したものと略同様であるため、ここではその詳細な説明
は省略し、図1に示したものと相違する箇所についての
みその構成を説明する。流量センサ29は燃料の供給速
度が所定値に達しているか否かを検知するもので、メイ
ンタンク11側のパイプ13内上部に装備されており、
流量センサ29はECU22に接続されている。
【0024】このように構成されたサブタンクコントロ
ールシステムにおいて、メインタンク11内の燃料が所
定量まで供給されたことが液面スイッチ16により検知
され、あるいはサブタンク12内の燃料が所定量以下に
減少したことが空センサ17により検知されると、EC
U22からの信号によってポンプ14が停止され、バル
ブ15が閉じられて燃料の供給が停止され、メインタン
ク11のインレット19から燃料がオーバーフローした
り、空運転によりポンプ14が故障することが防止され
る。
ールシステムにおいて、メインタンク11内の燃料が所
定量まで供給されたことが液面スイッチ16により検知
され、あるいはサブタンク12内の燃料が所定量以下に
減少したことが空センサ17により検知されると、EC
U22からの信号によってポンプ14が停止され、バル
ブ15が閉じられて燃料の供給が停止され、メインタン
ク11のインレット19から燃料がオーバーフローした
り、空運転によりポンプ14が故障することが防止され
る。
【0025】また図7はサブタンク12からメインタン
ク11への燃料の供給中に配管系統に異常が発生した場
合のタイムチャートを示しており、バルブ15、ポンプ
14に通電されると制御が開始され、例えば供給速度
1.5リットル/分でサブタンク12からメインタンク11
へ燃料が供給される。しかし燃料の供給中に配管系統に
ひび割れ等の異常が発生しパイプ13から燃料が漏れる
と供給速度が所定値1.5リットル/分に比べて遅くなり、
流量センサ29の出力信号がLになり、このことがEC
U22により検知されるとt3 において異常が発生した
と判断される。するとECU22からポンプ14及びバ
ルブ15に信号が発信されてポンプ14が停止されると
共にバルブ15が閉じられ、燃料の供給が停止されて燃
料漏れが阻止されると共に、ウォーニングランプ28が
点灯される。なお図示しないが、燃料の供給前にすでに
配管系統に異常が発生している場合についても、図7に
示した場合と同様にして安全を確保することができる。
ク11への燃料の供給中に配管系統に異常が発生した場
合のタイムチャートを示しており、バルブ15、ポンプ
14に通電されると制御が開始され、例えば供給速度
1.5リットル/分でサブタンク12からメインタンク11
へ燃料が供給される。しかし燃料の供給中に配管系統に
ひび割れ等の異常が発生しパイプ13から燃料が漏れる
と供給速度が所定値1.5リットル/分に比べて遅くなり、
流量センサ29の出力信号がLになり、このことがEC
U22により検知されるとt3 において異常が発生した
と判断される。するとECU22からポンプ14及びバ
ルブ15に信号が発信されてポンプ14が停止されると
共にバルブ15が閉じられ、燃料の供給が停止されて燃
料漏れが阻止されると共に、ウォーニングランプ28が
点灯される。なお図示しないが、燃料の供給前にすでに
配管系統に異常が発生している場合についても、図7に
示した場合と同様にして安全を確保することができる。
【0026】上記の説明から明らかなように、実施例2
に係るサブタンクコントロールシステムでは、燃料の供
給状態を検出する検出手段としてパイプ13内のメイン
タンク11側に流量センサ29が装備され、流量センサ
29により検出される燃料の供給速度が例えば1.5リッ
トル/分に達しない時に異常と判断し、バルブ15を閉状
態にし、かつポンプ14の駆動を停止させるECU22
を備えているので、バルブ15、ポンプ14、パイプ1
3等の配管系統におけるき裂の発生や故障等の異常の発
生を直ちに検知してサブタンク12からメインタンク1
1への燃料の供給を停止させることができる。したがっ
て燃料漏れによって生じる火災事故の発生を阻止するこ
とができる。
に係るサブタンクコントロールシステムでは、燃料の供
給状態を検出する検出手段としてパイプ13内のメイン
タンク11側に流量センサ29が装備され、流量センサ
29により検出される燃料の供給速度が例えば1.5リッ
トル/分に達しない時に異常と判断し、バルブ15を閉状
態にし、かつポンプ14の駆動を停止させるECU22
を備えているので、バルブ15、ポンプ14、パイプ1
3等の配管系統におけるき裂の発生や故障等の異常の発
生を直ちに検知してサブタンク12からメインタンク1
1への燃料の供給を停止させることができる。したがっ
て燃料漏れによって生じる火災事故の発生を阻止するこ
とができる。
【0027】図8は実施例3に係るサブタンクコントロ
ールシステムが車体に搭載された状態を模式的に示した
概略図であり、図8に示した装置の構成は衝撃検知セン
サが配設されたことを除いて図1に示したものと略同様
であるため、ここではその詳細な説明は省略し、図1に
示したものと相違する箇所についてのみその構成を説明
する。図中30は自動車等の車体後部に装備された衝撃
検知センサを示しており、衝撃検知センサ30は図示し
ないECUに接続されている。そして衝撃検知センサ3
0により所定値以上の衝撃が検知された時、ポンプ14
が停止され、バルブ15が閉じられ、サブタンク12か
らメインタンク11への燃料の供給が瞬間的に停止され
るようになっている。
ールシステムが車体に搭載された状態を模式的に示した
概略図であり、図8に示した装置の構成は衝撃検知セン
サが配設されたことを除いて図1に示したものと略同様
であるため、ここではその詳細な説明は省略し、図1に
示したものと相違する箇所についてのみその構成を説明
する。図中30は自動車等の車体後部に装備された衝撃
検知センサを示しており、衝撃検知センサ30は図示し
ないECUに接続されている。そして衝撃検知センサ3
0により所定値以上の衝撃が検知された時、ポンプ14
が停止され、バルブ15が閉じられ、サブタンク12か
らメインタンク11への燃料の供給が瞬間的に停止され
るようになっている。
【0028】図9は燃料の供給中に大きい衝撃を受けた
場合のタイムチャートを示しており、バルブ15、ポン
プ14に通電されると同時に制御が開始され、例えば速
度1.5リットル/分でサブタンク12からメインタンク1
1への燃料が供給される。時刻t4 において衝撃検知セ
ンサ30が衝撃を検知すると、ポンプ14が停止され、
バルブ15が閉じられ、燃料の供給が停止される。した
がって、エンジンの状態に関わらず燃料の供給を停止さ
せることができ、衝突による燃料漏れによって生じる火
災事故の発生を阻止することができる。
場合のタイムチャートを示しており、バルブ15、ポン
プ14に通電されると同時に制御が開始され、例えば速
度1.5リットル/分でサブタンク12からメインタンク1
1への燃料が供給される。時刻t4 において衝撃検知セ
ンサ30が衝撃を検知すると、ポンプ14が停止され、
バルブ15が閉じられ、燃料の供給が停止される。した
がって、エンジンの状態に関わらず燃料の供給を停止さ
せることができ、衝突による燃料漏れによって生じる火
災事故の発生を阻止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係るサブタ
ンクコントロールシステム(1)にあっては、燃料の供
給状態を検出する検出手段と、該検出手段により検出さ
れる燃料の供給速度が所定値に達しない時に異常と判断
し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポンプの駆動を
停止させる制御手段とを備えているので、メインタンク
とサブタンクとを連結するパイプや前記したバルブ、ポ
ンプ等の配管系統におけるき裂の発生や故障等の異常の
発生を直ちに検知して前記サブタンクから前記メインタ
ンクへの燃料の供給を停止させることができる。したが
って燃料漏れによって生じる火災事故の発生を阻止する
ことができる。
ンクコントロールシステム(1)にあっては、燃料の供
給状態を検出する検出手段と、該検出手段により検出さ
れる燃料の供給速度が所定値に達しない時に異常と判断
し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポンプの駆動を
停止させる制御手段とを備えているので、メインタンク
とサブタンクとを連結するパイプや前記したバルブ、ポ
ンプ等の配管系統におけるき裂の発生や故障等の異常の
発生を直ちに検知して前記サブタンクから前記メインタ
ンクへの燃料の供給を停止させることができる。したが
って燃料漏れによって生じる火災事故の発生を阻止する
ことができる。
【0030】また、上記(1)記載のサブタンクコント
ロールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に
配設されたセンダゲージにより構成されている場合に
は、サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給速
度を前記センダゲージにより検出することができ、この
供給速度が所定値に達しない時に前記制御手段により異
常の発生と判断して燃料の供給を停止させることがで
き、燃料漏れによって生じる火災事故の発生を阻止する
ことができる。
ロールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に
配設されたセンダゲージにより構成されている場合に
は、サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給速
度を前記センダゲージにより検出することができ、この
供給速度が所定値に達しない時に前記制御手段により異
常の発生と判断して燃料の供給を停止させることがで
き、燃料漏れによって生じる火災事故の発生を阻止する
ことができる。
【0031】また、上記(1)記載のサブタンクコント
ロールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に
配設された流量センサにより構成されている場合には、
サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給速度が
前記流量センサにより検出することができ、この供給速
度が所定値に達しない時に前記制御手段により異常の発
生と判断して燃料の供給を停止させることができ、燃料
漏れによって生じる火災事故の発生を阻止することがで
きる。
ロールシステムにおいて、検出手段がメインタンク内に
配設された流量センサにより構成されている場合には、
サブタンクから前記メインタンクへの燃料の供給速度が
前記流量センサにより検出することができ、この供給速
度が所定値に達しない時に前記制御手段により異常の発
生と判断して燃料の供給を停止させることができ、燃料
漏れによって生じる火災事故の発生を阻止することがで
きる。
【0032】また、本発明に係るサブタンクコントロー
ルシステム(3)にあっては、衝撃検知センサと、該衝
撃検知センサにより検知される衝撃が所定値以上の時に
異常と判断し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポン
プの駆動を停止させる制御手段とを備えているので、衝
突された時にはエンジンが例え停止しなくても燃料の供
給を直ちに停止させることができ、燃料漏れによって生
じる火災事故の発生を阻止することができる。
ルシステム(3)にあっては、衝撃検知センサと、該衝
撃検知センサにより検知される衝撃が所定値以上の時に
異常と判断し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポン
プの駆動を停止させる制御手段とを備えているので、衝
突された時にはエンジンが例え停止しなくても燃料の供
給を直ちに停止させることができ、燃料漏れによって生
じる火災事故の発生を阻止することができる。
【図1】本発明の実施例1に係るサブタンクコントロー
ルシステムを概略的に示したブロック構成図である。
ルシステムを概略的に示したブロック構成図である。
【図2】実施例1に係るサブタンクコントロールシステ
ムの制御回路を概略的に示したブロック図である。
ムの制御回路を概略的に示したブロック図である。
【図3】実施例1に係るサブタンクコントロールシステ
ムにおいて、配管系統が正常な場合を示したタイムチャ
ートである。
ムにおいて、配管系統が正常な場合を示したタイムチャ
ートである。
【図4】実施例1に係るサブタンクコントロールシステ
ムにおいて、燃料の供給中に配管系統に異常が発生する
場合を示したタイムチャートである。
ムにおいて、燃料の供給中に配管系統に異常が発生する
場合を示したタイムチャートである。
【図5】実施例1に係るサブタンクコントロールシステ
ムにおいて、燃料の供給前に配管系統に異常が発生して
いる場合を示したタイムチャートである。
ムにおいて、燃料の供給前に配管系統に異常が発生して
いる場合を示したタイムチャートである。
【図6】実施例2に係るサブタンクコントロールシステ
ムを概略的に示したブロック構成図である。
ムを概略的に示したブロック構成図である。
【図7】実施例2に係るサブタンクコントロールシステ
ムにおいて、燃料の供給中に配管系統に異常が発生する
場合を示したタイムチャートである。
ムにおいて、燃料の供給中に配管系統に異常が発生する
場合を示したタイムチャートである。
【図8】実施例3に係るサブタンクコントロールシステ
ムが自動車等の車体に搭載された状態を模式的に示した
概略図である。
ムが自動車等の車体に搭載された状態を模式的に示した
概略図である。
【図9】実施例3に係るサブタンクコントロールシステ
ムにおいて、燃料の供給中に大きい衝撃を受けた場合を
示したタイムチャートである。
ムにおいて、燃料の供給中に大きい衝撃を受けた場合を
示したタイムチャートである。
【図10】従来のサブタンクコントロールシステムを概
略的に示したブロック構成図である。
略的に示したブロック構成図である。
11 メインタンク 12 サブタンク 13 パイプ 14 ポンプ 15 バルブ 20 センダゲージ 22 ECU 29 流量センサ 30 燃料 31 衝撃検知センサ
Claims (4)
- 【請求項1】 メインタンクとサブタンクとを備え、前
記サブタンク内にポンプが配設され、前記メインタンク
と前記サブタンクとを連結するパイプにバルブが介装さ
れ、該バルブの開閉を制御して前記サブタンク内の燃料
を前記メインタンクに供給するサブタンクコントロール
システムにおいて、燃料の供給状態を検出する検出手段
と、該検出手段により検出される燃料の供給速度が所定
値に達しない時に異常と判断し、前記バルブを閉状態に
し、かつ前記ポンプの駆動を停止させる制御手段とを備
えていることを特徴とするサブタンクコントロールシス
テム。 - 【請求項2】 検出手段がメインタンク内に配設された
センダゲージにより構成されていることを特徴とする請
求項1記載のサブタンクコントロールシステム。 - 【請求項3】 検出手段がメインタンク内に配設された
流量センサにより構成されていることを特徴とする請求
項1記載のサブタンクコントロールシステム。 - 【請求項4】 メインタンクとサブタンクとを備え、前
記サブタンク内にポンプが配設され、前記メインタンク
と前記サブタンクとを連結するパイプにバルブが介装さ
れ、該バルブの開閉を制御して前記サブタンク内の燃料
を前記メインタンクに供給するサブタンクコントロール
システムにおいて、衝撃検知センサと、該衝撃検知セン
サにより検知される衝撃が所定値以上の時に異常と判断
し、前記バルブを閉状態にし、かつ前記ポンプの駆動を
停止させる制御手段とを備えていることを特徴とするサ
ブタンクコントロールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP289993A JPH06206454A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | サブタンクコントロールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP289993A JPH06206454A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | サブタンクコントロールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06206454A true JPH06206454A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11542204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP289993A Withdrawn JPH06206454A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | サブタンクコントロールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06206454A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100231862B1 (ko) * | 1995-10-10 | 2000-01-15 | 류정열 | 자동차 연료파이프의 연료유출 방지장치 |
| KR100412593B1 (ko) * | 2001-05-03 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 보조연료탱크가 장착된 차량의 경사길 주행시연료공급차단 방지장치 |
| KR100506672B1 (ko) * | 2002-08-08 | 2005-08-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 연료센더의 고장 인식방법 |
| EP1674319A3 (de) * | 2004-12-22 | 2006-12-06 | DaimlerChrysler AG | Tankanlage |
| JP2009520912A (ja) * | 2005-12-22 | 2009-05-28 | エアバス・ユ―ケ―・リミテッド | 航空機の補助燃料タンクシステム及び方法 |
| JP5930043B2 (ja) * | 2012-08-02 | 2016-06-08 | 日産自動車株式会社 | 燃料レベルセンサの故障診断装置及び燃料レベルセンサの故障診断方法 |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP289993A patent/JPH06206454A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100231862B1 (ko) * | 1995-10-10 | 2000-01-15 | 류정열 | 자동차 연료파이프의 연료유출 방지장치 |
| KR100412593B1 (ko) * | 2001-05-03 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 보조연료탱크가 장착된 차량의 경사길 주행시연료공급차단 방지장치 |
| KR100506672B1 (ko) * | 2002-08-08 | 2005-08-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 연료센더의 고장 인식방법 |
| EP1674319A3 (de) * | 2004-12-22 | 2006-12-06 | DaimlerChrysler AG | Tankanlage |
| JP2009520912A (ja) * | 2005-12-22 | 2009-05-28 | エアバス・ユ―ケ―・リミテッド | 航空機の補助燃料タンクシステム及び方法 |
| US8371533B2 (en) | 2005-12-22 | 2013-02-12 | Airbus Operations Limited | Aircraft auxiliary fuel tank system and method |
| JP5930043B2 (ja) * | 2012-08-02 | 2016-06-08 | 日産自動車株式会社 | 燃料レベルセンサの故障診断装置及び燃料レベルセンサの故障診断方法 |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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