JPH0620692U - 屋根体の排水装置 - Google Patents
屋根体の排水装置Info
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- JPH0620692U JPH0620692U JP5890292U JP5890292U JPH0620692U JP H0620692 U JPH0620692 U JP H0620692U JP 5890292 U JP5890292 U JP 5890292U JP 5890292 U JP5890292 U JP 5890292U JP H0620692 U JPH0620692 U JP H0620692U
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- JP
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- gutter
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】屋根体の排水装置において、組立て作業性や外
観体裁を高める。 【構成】屋根体Rの枠である前桁3に雨樋10を設け、
長手方向に沿って支柱本体13とこれに嵌着係止される
カバー14とに分割された支柱2で前桁3を支持し、雨
樋10の支柱2の上端に対応する位置に排水用のガイド
部としての集水器34を設け、支柱本体13とカバー1
4との間に竪樋18を収容し、集水器34に竪樋18の
上端部を嵌合し、竪樋18を支柱本体13とカバー14
とで挟着保持した排水装置。
観体裁を高める。 【構成】屋根体Rの枠である前桁3に雨樋10を設け、
長手方向に沿って支柱本体13とこれに嵌着係止される
カバー14とに分割された支柱2で前桁3を支持し、雨
樋10の支柱2の上端に対応する位置に排水用のガイド
部としての集水器34を設け、支柱本体13とカバー1
4との間に竪樋18を収容し、集水器34に竪樋18の
上端部を嵌合し、竪樋18を支柱本体13とカバー14
とで挟着保持した排水装置。
Description
【0001】
本考案は、テラスに設置される屋根体やサンルームの屋根体などの各種屋根体 において、その上面に流れた雨水等を地面側に導くのに用いられる屋根体の排水 装置に関するものである。
【0002】
一般に、この種の屋根体の排水装置としては、屋根体の先端部分に沿って雨樋 を設けると共に、屋根体を支える支柱に沿って竪樋を設け、前記雨樋の適当な位 置に設けた集水器と竪樋の上端とを、湾曲管であるエルボや可撓性のある蛇腹管 で連結したものが多く用いられている。
【0003】 前記竪樋は、適宜の止め金を用いて支柱に取付けられる。また、集水器および 竪樋とエルボや蛇腹管とは、互いに嵌合し、その嵌合部分の外周をバンド類で締 め付けることによって連結していた。
【0004】
ところが、上記したような従来の屋根体の排水装置にあっては、支柱に対する 竪樋の取付けに止め金を必要とし、エルボや蛇腹管の取付けにバンド類を必要と すると共に、竪樋および前記エルボや蛇腹管が全て外側に露出した状態であるこ とから、組立て作業上や外観上における改善が要望されていた。
【0005】
本考案は、上記したような従来の状況に鑑みてなされたもので、屋根体の排水 装置において、その組立て作業性や外観体裁を高めることを目的としている。
【0006】
本考案に係わる屋根体の排水装置は、屋根体の枠に沿って雨樋を設けると共に 、長手方向に沿って支柱本体とこの支柱本体に嵌着係止されるカバーとに分割さ れた支柱で前記枠を支持し、前記雨樋の支柱の上端に対応する位置に排水用のガ イド部を設けると共に、前記支柱本体とカバーとの間に竪樋を収容し、且つ前記 ガイド部に竪樋の上端部を嵌合すると共に、前記竪樋を支柱本体とカバーとで挟 着保持した構成としており、上記の構成を課題を解決するための手段としている 。
【0007】
本考案に係わる屋根体の排水装置では、屋根体の枠に設けた雨樋と支柱に設け た竪樋とが前記雨樋のガイド部を介して連結されることとなり、しかも、前記竪 樋は、支柱を構成する支柱本体とカバーとによる挟着で取付けられると共に、同 支柱内部に収容されて外側からは殆ど見えない状態となる。
【0008】
図1〜図5は本考案の一実施例を説明する図であって、この実施例では、テラ スに設置される屋根体Rにおける排水装置を例示している。
【0009】 屋根体Rは、図1に示すように、建物躯体Aに固定した垂木掛け1と、複数( 例えば2本)の支柱2で支持された当該屋根体Rの枠である前桁3との間に、複 数の垂木4を掛け渡した状態に設け、隣接する垂木間に前記前桁3と平行な横桟 5を設けると共に、同じく隣接する垂木間に屋根板パネル6を設けた構成になっ ており、全体として前方に緩い下り勾配を有している。
【0010】 前記前桁3は、中空状を成す本体部分の背面に垂木4の先端部が固定してあっ て、前記本体部分の下面に、当該前桁3の長手方向にわたって2本の溝部7,7 が形成してあると共に、同本体部分の上面に、前記屋根板パネル6の先端部を抑 止する押え部材8がねじ止めしてある。
【0011】 前記前桁3には、図2にも示すように、本体部分の正面下部に上方へ向う湾曲 部9を連設することにより、当該前桁3の長手方向にわたって雨樋10が一体的 に設けてある。前記湾曲部9の上端部には、この湾曲部9に曲率を合わせた湾曲 補助材11が連続する状態で設けてあり、この湾曲補助材11の上端部と前桁3 の本体部分の上面との間には、前桁3の長手方向に所定の間隔で補強材12が設 けてある。
【0012】 前記支柱2は、図4にも示すように、全体として円形の水平断面を有するもの であって、その長手方向に沿って支柱本体13とこれに嵌着係止されるカバー1 4とに分割してある。前記支柱本体13は、カバー14に相対向する平板部15 を備えて中空状を成し、前記平板部15の両側部寄りには、互いに逆向きの断面 鉤形を成す2条の係止用突片16,16が上下にわたって設けてある。
【0013】 他方、カバー14は、円弧状を成し、その内側には、前記係止用突片16,1 6に対応して、互いに内向きの断面鉤形を成す2条の係合用突片17,17が上 下にわたって設けてあると共に、内側の中央部には、当該支柱2内に収容される 竪樋18に当接する押え用突部19が上下にわたって設けてある。
【0014】 前記前桁3と支柱2は、図3にも示す受け具20および固定用プレート21を 用いて連結してある。
【0015】 前記受け具20は、支柱2の上端部に嵌合される円形の閉塞部22を有し、こ の閉塞部22において、支柱2の支柱本体13に対応する部分の上面に、4つの 竪のめねじ孔23を形成した束24を有すると共に、その下面に、支柱本体13 の中空部内に挿入される嵌合部25を有している。また、前記閉塞部22におい て、支柱2のカバー14に対応する部分には、竪樋18を通すための開口部26 が形成してある。他方、固定用プレート21は、矩形状を成し、その中央の凹部 27に4つのねじ通し孔28を有すると共に、両端部寄りに別のねじ通し孔29 を2個ずつ有している。
【0016】 上記の受け具20および固定用プレート21は、固定用プレート21における 凹部27のねじ通し孔28に通したボルト30を、受け具20における束24の めねじ孔23に螺着することによって互いに連結されると共に、支柱本体13の 中空部内に挿入した受け具20の嵌合部25に、支柱本体13の外側から通した 複数のボルト31を螺着することにより、支柱2に固定されている。
【0017】 また、前記前桁3には、各溝部7に頭部を摺動自在に且つ回動不能に挿入した ボルト32が合計4個設けてあって、これらのボルト32を前記固定用プレート 21の両端側のねじ通し孔29に貫通させ、その下側から袋ナット33を螺着す ることにより、固定用プレート21と前桁3とを連結している。
【0018】 さらに、前記雨樋10には、支柱2の上端に対応する位置に、排水用のガイド 部としての集水器34が設けてある。この集水器34は、竪樋18の内側に係合 し得る鉤部35を有しており、予め雨樋10に形成した取付け孔(図示せず)に 合わせて位置決めされ、雨樋10から垂下した状態でねじ止めしてある。
【0019】 前記竪樋18は、上端部分を前記受け具20の開口部26に通して、その上端 部を前記集水器34に嵌合させると共に、この実施例ではより一層確実な取付け 状態を得るために、支柱本体13の平板部15との間に両面テープ36を設けて いる。この両面テープとしては、例えば、スポンジ等を素材として適当な厚みを 有するものが用いられる。
【0020】 こののち、前記竪樋18は、支柱本体13にカバー14を嵌着係止することに よって支柱2の内部に収容され、この状態で支柱本体13とカバー14とで挟着 保持されている。
【0021】 また、前記支柱2の下端部には、図5に示すように、排水器37が取付けられ る。この排水器37は、カバー14に対応した形状を成すと共に、その内側に、 支柱本体13の係止用突片16に対応する2つの係合用突片38,38と、竪樋 18内を流下した水を受ける流入部39を有しており、さらに外側には、図5中 に矢印で示す如く前記流入部39内の水を外部に出すための排出口40が設けて あって、支柱本体13に簡単に取付けることができる。
【0022】 このように、上記構成を備えた屋根体Rの排水装置は、従来用いていたエルボ や蛇腹管を全く必要とせず、雨樋10に設けた集水器34に竪樋18を嵌合する だけで雨樋10と竪樋18とが連結され、しかも前記竪樋18は、止め金類を用 いることなく、支柱本体13とカバー14とによる挟着で確実に取付けられると 共に、同支柱2の内部に収容されて外側からは殆ど見えない状態となる。
【0023】 図6〜図8は本考案の他の実施例を示す図であって、この実施例では、例えば 屋根体の横幅が比較的大きい場合おいて、屋根体の枠である前桁3,3同士を連 結具50で連結すると共に、この連結部分を支柱2で支持した構成を示している 。
【0024】 前記連結具50は、前桁3の垂直断面に対応した本体部51を有すると共に、 この本体部51の両側に、前桁3の中空状本体部分の内側に挿入される嵌合部5 2と、雨樋10の湾曲部9および湾曲補助材11の内側に沿う支持片53,54 などを有している。前記本体部51の背面には、図8中に仮想線で示す垂木4を 固定するのに用いるボルトの取付け孔55が設けてあると共に、各嵌合部52に は、図7中に仮想線で示す前桁3を固定するのに用いるボルトの取付け孔56が 設けてある。
【0025】 そして、前記連結具50は、本体部51における前桁3の雨樋10に対応する 部分に、下方に突出した状態で排水用のガイド部57が一体的に設けてある。し たがって、この実施例では、前記ガイド部57に竪樋18の上端部を嵌合するこ ととなり、先の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0026】 なお、本考案による屋根体の排水装置は、その詳細な構造が上記各実施例の実 に限定されることはなく、屋根体の枠や支柱の構成、枠と支柱の連結要領、ある いは支柱を構成する支柱本体に対するカバーの係止要領などを適宜変更すること が可能であり、このほか、テラス用の屋根体に限らず、サンルームやカーポート などの各種屋根体に適用することができる。
【0027】
以上説明してきたように、本考案の屋根体の排水装置によれば、従来において 竪樋の取付けに必要であった止め金、あるいはエルボや蛇腹管の取付けに必要で あったバンド類を一切用いずに、枠の雨樋と支柱の竪樋との連結、および竪樋の 取付けを簡単に且つ確実に行うことができ、組み立て作業性を大幅に向上させる ことができると共に、前記竪樋が支柱内部に収容されることから、きわめて良好 な外観体裁を得ることができる。
【図1】本考案の一実施例による排水装置を備えたテラ
ス用屋根体の断面図である。
ス用屋根体の断面図である。
【図2】図1に示す前桁と支柱の連結部分を示す斜視図
である。
である。
【図3】図1に示す受け具および固定用プレートを説明
する斜視図である。
する斜視図である。
【図4】図1に示す支柱の水平断面図である。
【図5】支柱の下端部における排水器の取付け要領を説
明する斜視図である。
明する斜視図である。
【図6】本考案の他の実施例における前桁と支柱の連結
部分を示す斜視図である。
部分を示す斜視図である。
【図7】図6に示す連結具の背面図である。
【図8】図6に示す前桁の垂直断面図である。
R 屋根体 2 支柱 3 前桁(枠) 10 雨樋 13 支柱本体 14 カバー 18 竪樋 34 集水器(ガイド部) 57 ガイド部
Claims (1)
- 【請求項1】屋根体の枠に沿って雨樋を設けると共に、
長手方向に沿って支柱本体とこの支柱本体に嵌着係止さ
れるカバーとに分割された支柱で前記枠を支持し、前記
雨樋の支柱の上端に対応する位置に排水用のガイド部を
設けると共に、前記支柱本体とカバーとの間に竪樋を収
容し、且つ前記ガイド部に竪樋の上端部を嵌合すると共
に、前記竪樋を支柱本体とカバーとで挟着保持したこと
を特徴とする屋根体の排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5890292U JPH0620692U (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 屋根体の排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5890292U JPH0620692U (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 屋根体の排水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620692U true JPH0620692U (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=13097740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5890292U Pending JPH0620692U (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 屋根体の排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620692U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013087513A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Sankyotateyama Inc | 簡易建物 |
| JP2013091906A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Panasonic Corp | 雨樋 |
| JP2016089417A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 三協立山株式会社 | 組立建物 |
| JP2019082109A (ja) * | 2019-03-07 | 2019-05-30 | 三協立山株式会社 | 組立建物 |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP5890292U patent/JPH0620692U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013087513A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Sankyotateyama Inc | 簡易建物 |
| JP2013091906A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Panasonic Corp | 雨樋 |
| JP2016089417A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 三協立山株式会社 | 組立建物 |
| JP2019082109A (ja) * | 2019-03-07 | 2019-05-30 | 三協立山株式会社 | 組立建物 |
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