JPH06207283A - クロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法 - Google Patents
クロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法Info
- Publication number
- JPH06207283A JPH06207283A JP1793593A JP1793593A JPH06207283A JP H06207283 A JPH06207283 A JP H06207283A JP 1793593 A JP1793593 A JP 1793593A JP 1793593 A JP1793593 A JP 1793593A JP H06207283 A JPH06207283 A JP H06207283A
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- Japan
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロム含有鋼管保管時のすきま腐食を防止す
る。 【構成】 クロム含有鋼管1を梱包するに先立ち、梱包
時に梱包部材と接触する部分にガルバニックアノードと
して作用する塗料2を塗布する。また、保管時保管部材
と接触する部分にガルバニックアノードとして作用する
塗料を塗布する。 【効果】 クロム含有鋼管の保管中におけるすきま腐食
を防止することができ、長期間の保管が可能となる。
る。 【構成】 クロム含有鋼管1を梱包するに先立ち、梱包
時に梱包部材と接触する部分にガルバニックアノードと
して作用する塗料2を塗布する。また、保管時保管部材
と接触する部分にガルバニックアノードとして作用する
塗料を塗布する。 【効果】 クロム含有鋼管の保管中におけるすきま腐食
を防止することができ、長期間の保管が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油井用鋼管の中で9
%Cr、13%Cr鋼管等のクロム含有鋼管を保管する
場合におけるすきま腐食を防止する方法に関する。
%Cr、13%Cr鋼管等のクロム含有鋼管を保管する
場合におけるすきま腐食を防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】すきま腐食は、不動態にある金属・合金
の表面が、金属または非金属により遮蔽され、その間に
すきまがあるとき、その部分が腐食を受ける。特にすき
まが10-4cm程度で、塩素イオンなど不動態皮膜を破
壊する陰イオンの存在下で発生する。クロム含有鋼管の
一種であるマルテンサイト系ステンレス鋼鋼管は、すき
ま部に電解質、例えば雨中に含まれる塩素イオンが停滞
する部分があると、すきま腐食が発生する場合がある。
この現象は、図4に示すとおり、マルテンサイト系ステ
ンレス鋼鋼管21を梱包したまま海上輸送する場合等の
塩素イオンを含む大気中、あるいは長期に亘る保管中に
塩素イオンを含む雨水22が梱包部材23とのすきま部
に滞留することにより発生する。
の表面が、金属または非金属により遮蔽され、その間に
すきまがあるとき、その部分が腐食を受ける。特にすき
まが10-4cm程度で、塩素イオンなど不動態皮膜を破
壊する陰イオンの存在下で発生する。クロム含有鋼管の
一種であるマルテンサイト系ステンレス鋼鋼管は、すき
ま部に電解質、例えば雨中に含まれる塩素イオンが停滞
する部分があると、すきま腐食が発生する場合がある。
この現象は、図4に示すとおり、マルテンサイト系ステ
ンレス鋼鋼管21を梱包したまま海上輸送する場合等の
塩素イオンを含む大気中、あるいは長期に亘る保管中に
塩素イオンを含む雨水22が梱包部材23とのすきま部
に滞留することにより発生する。
【0003】従来、油井用鋼管の中で9%Cr、13%
Cr鋼管等のクロム含有鋼管を出荷する場合は、炭素鋼
鋼管と同様に外面にアマニ油等の防錆油を塗布し、木材
枠で梱包して出荷していた。油井用鋼管の中で9%C
r、13%Cr鋼管等のクロム含有鋼管は、輸送中や保
管中に梱包部材や保管部材とクロム含有鋼管が接触する
部分にすきま腐食が発生する場合があり、特に東南アジ
ア、メキシコ湾岸地域のような高温多湿地域にこの傾向
が強い。
Cr鋼管等のクロム含有鋼管を出荷する場合は、炭素鋼
鋼管と同様に外面にアマニ油等の防錆油を塗布し、木材
枠で梱包して出荷していた。油井用鋼管の中で9%C
r、13%Cr鋼管等のクロム含有鋼管は、輸送中や保
管中に梱包部材や保管部材とクロム含有鋼管が接触する
部分にすきま腐食が発生する場合があり、特に東南アジ
ア、メキシコ湾岸地域のような高温多湿地域にこの傾向
が強い。
【0004】また、鋼管類の梱包方法としては、鋼管類
を抱持する半割形状の挟み枠を、鋼管類の長手方向に数
ヵ所配置して段積すると共に、前記挟み枠の部分を絞束
する方法(特開昭63−191766号公報)が提案さ
れている。
を抱持する半割形状の挟み枠を、鋼管類の長手方向に数
ヵ所配置して段積すると共に、前記挟み枠の部分を絞束
する方法(特開昭63−191766号公報)が提案さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記鋼管の外面に例え
ばアマニ油等の乾性油を塗布する方法は、防錆能力は約
6ケ月程度であり、6ヶ月を超えて長期保管される場合
は、すきま腐食を防止することができない。特に保管場
所が海岸に近い地域や、高温多湿地域において、この傾
向が顕著となる。また、特開昭63−191766号公
報に開示の方法は、鋼管と梱包部材との接触部のすきま
腐食を考慮した配慮がなされていない。
ばアマニ油等の乾性油を塗布する方法は、防錆能力は約
6ケ月程度であり、6ヶ月を超えて長期保管される場合
は、すきま腐食を防止することができない。特に保管場
所が海岸に近い地域や、高温多湿地域において、この傾
向が顕著となる。また、特開昭63−191766号公
報に開示の方法は、鋼管と梱包部材との接触部のすきま
腐食を考慮した配慮がなされていない。
【0006】この発明の目的は、クロム含有鋼管を長期
保管する場合の梱包部材と接触する部分、あるいは開梱
後保管中の部材と接触する部分のすきま腐食を防止でき
るクロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法を提供す
ることにある。
保管する場合の梱包部材と接触する部分、あるいは開梱
後保管中の部材と接触する部分のすきま腐食を防止でき
るクロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意試験研究を重ねた。その結果、クロム
含有鋼管を長期保管する場合の梱包部材と接触する部
分、あるいは開梱後保管中の部材と接触する部分にガル
バニックアノードとして作用する塗料を塗布することに
よって、塩素イオン等の十分に卑な自然腐食電位を呈す
る部分とガルバニックアノードとして作用する塗料を接
触させることによって、クロム含有鋼管の電位が卑の電
位域に移動し、ガルバーニ防食されることを究明し、こ
の発明に到達した。
を達成すべく鋭意試験研究を重ねた。その結果、クロム
含有鋼管を長期保管する場合の梱包部材と接触する部
分、あるいは開梱後保管中の部材と接触する部分にガル
バニックアノードとして作用する塗料を塗布することに
よって、塩素イオン等の十分に卑な自然腐食電位を呈す
る部分とガルバニックアノードとして作用する塗料を接
触させることによって、クロム含有鋼管の電位が卑の電
位域に移動し、ガルバーニ防食されることを究明し、こ
の発明に到達した。
【0008】すなわちこの発明は、クロム含有鋼管を梱
包するに先立ち、梱包時に梱包部材と接触する部分にガ
ルバニックアノードとして作用する塗料を塗布すること
を特徴とするクロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方
法である。
包するに先立ち、梱包時に梱包部材と接触する部分にガ
ルバニックアノードとして作用する塗料を塗布すること
を特徴とするクロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方
法である。
【0009】また、クロム含有鋼管を梱包するに先立
ち、梱包時に梱包部材と接触する部分にガルバニックア
ノードとして作用する塗料を塗布したのち梱包したクロ
ム含有鋼管を、開梱後保管するに先立ち、保管部材と接
触する部分の前記塗料が塗布されていない部分、あるい
は前記塗料が剥離あるいは除去した部分に、ガルバニッ
クアノードとして作用する塗料を塗布することを特徴と
するクロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法であ
る。
ち、梱包時に梱包部材と接触する部分にガルバニックア
ノードとして作用する塗料を塗布したのち梱包したクロ
ム含有鋼管を、開梱後保管するに先立ち、保管部材と接
触する部分の前記塗料が塗布されていない部分、あるい
は前記塗料が剥離あるいは除去した部分に、ガルバニッ
クアノードとして作用する塗料を塗布することを特徴と
するクロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法であ
る。
【0010】
【作用】この発明においては、クロム含有鋼管がすきま
を形成する梱包部材と接触する部分には、ガルバニック
アノードとして作用する塗料を塗布したから、すきまに
滞留した塩素イオン等の十分に卑な自然腐食電位を呈す
る部分がガルバニックアノードとして作用する塗料と接
触し、クロム含有鋼管の電位が卑の電位域に移動し、ガ
ルバーニ防食されてクロム含有鋼管の梱包部材と接触す
る部分のすきま腐食を長期間に亘って防止することがで
きる。
を形成する梱包部材と接触する部分には、ガルバニック
アノードとして作用する塗料を塗布したから、すきまに
滞留した塩素イオン等の十分に卑な自然腐食電位を呈す
る部分がガルバニックアノードとして作用する塗料と接
触し、クロム含有鋼管の電位が卑の電位域に移動し、ガ
ルバーニ防食されてクロム含有鋼管の梱包部材と接触す
る部分のすきま腐食を長期間に亘って防止することがで
きる。
【0011】また、この発明においては、クロム含有鋼
管の梱包部材と接触する部分にガルバニックアノードと
して作用する塗料を塗布したクロム含有鋼管を、開梱後
保管する際にすきまを形成する保管部材と接触する部分
の前記塗料が塗布されていない部分、あるいは前記塗料
が剥離あるいは除去した部分に、ガルバニックアノード
として作用する塗料を塗布するから、クロム含有鋼管の
保管部材と接触するすきまに滞留した塩素イオン等の十
分に卑な自然腐食電位を呈する部分がガルバニックアノ
ードとして作用する塗料と接触し、クロム含有鋼管の電
位が卑の電位域に移動し、ガルバーニ防食されてクロム
含有鋼管の保管部材と接触する部分のすきま腐食を長期
間に亘って防止することができる。
管の梱包部材と接触する部分にガルバニックアノードと
して作用する塗料を塗布したクロム含有鋼管を、開梱後
保管する際にすきまを形成する保管部材と接触する部分
の前記塗料が塗布されていない部分、あるいは前記塗料
が剥離あるいは除去した部分に、ガルバニックアノード
として作用する塗料を塗布するから、クロム含有鋼管の
保管部材と接触するすきまに滞留した塩素イオン等の十
分に卑な自然腐食電位を呈する部分がガルバニックアノ
ードとして作用する塗料と接触し、クロム含有鋼管の電
位が卑の電位域に移動し、ガルバーニ防食されてクロム
含有鋼管の保管部材と接触する部分のすきま腐食を長期
間に亘って防止することができる。
【0012】この発明において使用するガルバニックア
ノードとして作用する塗料としては、展色剤がアルキル
シリケート、顔料が亜鉛粉末の無機質系ジンクリッチ塗
料、あるいは顔料としてアルミニウム粉末、マグネシウ
ム等を使用した塗料を用いる。塗布する塗料の膜厚とし
ては、20〜30μm程度で十分である。この発明にお
けるクロム含有鋼管とは、9%Cr、13%Cr等の鋼
管で、代表例としてはマルテンサイト系ステンレス鋼鋼
管を挙げることができる。
ノードとして作用する塗料としては、展色剤がアルキル
シリケート、顔料が亜鉛粉末の無機質系ジンクリッチ塗
料、あるいは顔料としてアルミニウム粉末、マグネシウ
ム等を使用した塗料を用いる。塗布する塗料の膜厚とし
ては、20〜30μm程度で十分である。この発明にお
けるクロム含有鋼管とは、9%Cr、13%Cr等の鋼
管で、代表例としてはマルテンサイト系ステンレス鋼鋼
管を挙げることができる。
【0013】
実施例1 以下にこの発明の詳細を実施の一例を示す図1ないし図
3に基づいて説明する。図1は梱包前のクロム含有鋼管
の梱包部材と接触する部分にガルバニックアノードとし
て作用する塗料を塗布した状態を示す斜視図、図2は木
材梱包枠の斜視図、図3はクロム含有鋼管を梱包した状
態を示す斜視図である。図1ないし図3において、1は
クロム含有鋼管、2はクロム含有鋼管1の梱包前に梱包
部材と接触する部分に塗布した展色剤がアルキルシリケ
ート、顔料が亜鉛末の無機質系ジンクリッチ塗料、3は
外枠4と仕切り5からなる木材梱包枠で、外枠4内は上
下左右のクロム含有鋼管1が相互に接触しないよう仕切
り5で区画されている。クロム含有鋼管1の梱包は、木
材梱包枠3を4個所定間隔で配置し、該木材梱包枠3の
仕切り5で区画された部分にそれぞれ無機質系ジンクリ
ッチ塗料2の塗布面を位置させて挿入し、各木材梱包枠
3間のクロム含有鋼管1をフープ6により絞束して梱包
されるよう構成されている。
3に基づいて説明する。図1は梱包前のクロム含有鋼管
の梱包部材と接触する部分にガルバニックアノードとし
て作用する塗料を塗布した状態を示す斜視図、図2は木
材梱包枠の斜視図、図3はクロム含有鋼管を梱包した状
態を示す斜視図である。図1ないし図3において、1は
クロム含有鋼管、2はクロム含有鋼管1の梱包前に梱包
部材と接触する部分に塗布した展色剤がアルキルシリケ
ート、顔料が亜鉛末の無機質系ジンクリッチ塗料、3は
外枠4と仕切り5からなる木材梱包枠で、外枠4内は上
下左右のクロム含有鋼管1が相互に接触しないよう仕切
り5で区画されている。クロム含有鋼管1の梱包は、木
材梱包枠3を4個所定間隔で配置し、該木材梱包枠3の
仕切り5で区画された部分にそれぞれ無機質系ジンクリ
ッチ塗料2の塗布面を位置させて挿入し、各木材梱包枠
3間のクロム含有鋼管1をフープ6により絞束して梱包
されるよう構成されている。
【0014】上記のとおり構成したから、梱包されたク
ロム含有鋼管1の木材梱包枠3の外枠4や仕切り5と接
触する部分は、ガルバニックアノードとして作用する無
機質系ジンクリッチ塗料2が塗布されているから、輸送
中あるいは保管中にすきまに塩素イオン等の十分に卑な
自然腐食電位を呈する部分が生じたとしても、ガルバニ
ックアノードとして作用する無機質系ジンクリッチ塗料
2と接触し、クロム含有鋼管1の電位が卑の電位域に移
動し、防食されてクロム含有鋼管1の梱包部材と接触す
る部分のすきま腐食を長期間に亘って防止することがで
きる。
ロム含有鋼管1の木材梱包枠3の外枠4や仕切り5と接
触する部分は、ガルバニックアノードとして作用する無
機質系ジンクリッチ塗料2が塗布されているから、輸送
中あるいは保管中にすきまに塩素イオン等の十分に卑な
自然腐食電位を呈する部分が生じたとしても、ガルバニ
ックアノードとして作用する無機質系ジンクリッチ塗料
2と接触し、クロム含有鋼管1の電位が卑の電位域に移
動し、防食されてクロム含有鋼管1の梱包部材と接触す
る部分のすきま腐食を長期間に亘って防止することがで
きる。
【0015】実施例2 従来、外径88.9mm、肉厚6.45mm、長さ10
mの13%Crのマルテンサイト系ステンレス鋼鋼管
に、防錆剤としてアマニ油を塗布して梱包し、東南アジ
アに輸出して保管したところ、約1年程度で13%Cr
のマルテンサイト系ステンレス鋼鋼管にすきま腐食が発
生し、使用に供することができない事態が発生した。外
径88.9mm、肉厚6.45mm、長さ10mの13
%Crのマルテンサイト系ステンレス鋼鋼管を梱包する
に先立ち、梱包部材と接触する部分にガルバニックアノ
ードとして作用する展色剤がアルキルシリケート、顔料
が亜鉛末の無機質系ジンクリッチ塗料を、膜厚20μm
で塗布し、梱包して約6万トンを東南アジアに出荷した
が、保管中のすきま腐食が皆無であった。
mの13%Crのマルテンサイト系ステンレス鋼鋼管
に、防錆剤としてアマニ油を塗布して梱包し、東南アジ
アに輸出して保管したところ、約1年程度で13%Cr
のマルテンサイト系ステンレス鋼鋼管にすきま腐食が発
生し、使用に供することができない事態が発生した。外
径88.9mm、肉厚6.45mm、長さ10mの13
%Crのマルテンサイト系ステンレス鋼鋼管を梱包する
に先立ち、梱包部材と接触する部分にガルバニックアノ
ードとして作用する展色剤がアルキルシリケート、顔料
が亜鉛末の無機質系ジンクリッチ塗料を、膜厚20μm
で塗布し、梱包して約6万トンを東南アジアに出荷した
が、保管中のすきま腐食が皆無であった。
【0016】
【発明の効果】以上述べたとおり、この発明方法によれ
ば、クロム含有鋼管の保管中におけるすきま腐食を防止
することができ、長期間の保管が可能となる。
ば、クロム含有鋼管の保管中におけるすきま腐食を防止
することができ、長期間の保管が可能となる。
【図1】梱包前のクロム含有鋼管の梱包部材と接触する
部分にガルバニックアノードとして作用する塗料を塗布
した状態を示す斜視図である。
部分にガルバニックアノードとして作用する塗料を塗布
した状態を示す斜視図である。
【図2】木材梱包枠の斜視図である。
【図3】クロム含有鋼管を梱包した状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】すきま腐食の発生部位の説明図である。
1 クロム含有鋼管 2 無機質系ジンクリッチ塗料 3 木材梱包枠 4 外枠 5 仕切り 6 フープ 21 マルテンサイト系ステンレス鋼鋼管 22 塩素イオンを含む雨水 23 梱包部材
Claims (2)
- 【請求項1】 クロム含有鋼管を梱包するに先立ち、梱
包時に梱包部材と接触する部分にガルバニックアノード
として作用する塗料を塗布することを特徴とするクロム
含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法。 - 【請求項2】 クロム含有鋼管の梱包部材と接触する部
分にガルバニックアノードとして作用する塗料を塗布し
たのち梱包したクロム含有鋼管を、開梱後保管するに先
立ち、保管部材と接触する部分の前記塗料が塗布されて
いない部分、あるいは前記塗料が剥離あるいは除去した
部分に、ガルバニックアノードとして作用する塗料を塗
布することを特徴とするクロム含有鋼管保管時のすきま
腐食防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1793593A JPH06207283A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | クロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1793593A JPH06207283A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | クロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06207283A true JPH06207283A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11957641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1793593A Pending JPH06207283A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | クロム含有鋼管保管時のすきま腐食防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06207283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104990962A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-10-21 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 不锈钢点蚀研究中避免缝隙腐蚀的试样封装方法及结构 |
-
1993
- 1993-01-07 JP JP1793593A patent/JPH06207283A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104990962A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-10-21 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 不锈钢点蚀研究中避免缝隙腐蚀的试样封装方法及结构 |
| CN104990962B (zh) * | 2015-06-08 | 2018-03-02 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 不锈钢点蚀研究中避免缝隙腐蚀的试样封装方法及结构 |
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