JPH06247436A - 金属製品用防蝕防錆包装容器 - Google Patents
金属製品用防蝕防錆包装容器Info
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- JPH06247436A JPH06247436A JP2870993A JP2870993A JPH06247436A JP H06247436 A JPH06247436 A JP H06247436A JP 2870993 A JP2870993 A JP 2870993A JP 2870993 A JP2870993 A JP 2870993A JP H06247436 A JPH06247436 A JP H06247436A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 グリース、防錆油の塗布を不要とし、しかし
て、金属製品の腐食を長期間防止し、包装工程を短縮
し、包装コストの低減を図り得る金属製品用防蝕防錆包
装容器を提供すること。 【構成】 長尺帯状のクラフト紙(1)を複数層にスパ
イラル巻きした積層構造の筒体からなり、一端に底板
(2)を取り付けて密閉した本体容器(A)と、長尺帯
状のクラフト紙(1)を複数層にスパイラル巻きして本
体容器(A)の開口端側に嵌合可能な形状に積層された
筒体からなり、一端に天板(5)を取り付けて密閉した
蓋部材(B)とで構成され、上記本体容器(A)及び蓋
部材(B)の最内層を、内面に気化性防錆樹脂フイルム
(3)をコーティングしたクラフト紙で構成した。
て、金属製品の腐食を長期間防止し、包装工程を短縮
し、包装コストの低減を図り得る金属製品用防蝕防錆包
装容器を提供すること。 【構成】 長尺帯状のクラフト紙(1)を複数層にスパ
イラル巻きした積層構造の筒体からなり、一端に底板
(2)を取り付けて密閉した本体容器(A)と、長尺帯
状のクラフト紙(1)を複数層にスパイラル巻きして本
体容器(A)の開口端側に嵌合可能な形状に積層された
筒体からなり、一端に天板(5)を取り付けて密閉した
蓋部材(B)とで構成され、上記本体容器(A)及び蓋
部材(B)の最内層を、内面に気化性防錆樹脂フイルム
(3)をコーティングしたクラフト紙で構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製品用防蝕防錆包
装容器に関するものである。
装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属製品の腐食は、製造、出荷、保管の
各過程で発生し、現状はその対策にグリース、防錆油を
金属表面に塗布する方法で処理されている。例えば、防
錆油の塗布作業工程は、先ず、金属製品にタッグを取り
付けて梱包順位に仕分けし、これを防錆パレットに入れ
て防錆油の収容された防錆油槽に浸漬し、防錆パレット
から取り出して油切り台車へ吊し、油切りのために24
時間放置し、残油を作業者が拭き取り、新しいタッグと
交換した上で包装し、出荷している。
各過程で発生し、現状はその対策にグリース、防錆油を
金属表面に塗布する方法で処理されている。例えば、防
錆油の塗布作業工程は、先ず、金属製品にタッグを取り
付けて梱包順位に仕分けし、これを防錆パレットに入れ
て防錆油の収容された防錆油槽に浸漬し、防錆パレット
から取り出して油切り台車へ吊し、油切りのために24
時間放置し、残油を作業者が拭き取り、新しいタッグと
交換した上で包装し、出荷している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
は、多くの作業工程が必要であり、無駄が多く、現場の
作業環境が悪化するなど健康問題に関しても難点があっ
た。その上、受け入れ側企業にとっても、防錆油などの
洗浄作業が必要になるなどの無駄があり、労力とコスト
面で問題があった。
は、多くの作業工程が必要であり、無駄が多く、現場の
作業環境が悪化するなど健康問題に関しても難点があっ
た。その上、受け入れ側企業にとっても、防錆油などの
洗浄作業が必要になるなどの無駄があり、労力とコスト
面で問題があった。
【0004】一方、金属製品の容器包装に関しては、輸
送中或いは現地据え付け完了迄の間、湿気による腐食か
ら護るため、包装用乾燥剤(例えば、シリカゲル等)を
容器内に入れているが、その腐食防止効果は十分でな
い。また、包装容器全体を防水加工したものもあるが、
これは、外部から水分が侵入することを防止しているに
すぎず、容器内雰囲気に対する腐食防止作用はない。そ
こで、このような防水加工をした包装容器に金属製品を
包装する場合でも、金属製品に防錆油等を塗布してい
た。
送中或いは現地据え付け完了迄の間、湿気による腐食か
ら護るため、包装用乾燥剤(例えば、シリカゲル等)を
容器内に入れているが、その腐食防止効果は十分でな
い。また、包装容器全体を防水加工したものもあるが、
これは、外部から水分が侵入することを防止しているに
すぎず、容器内雰囲気に対する腐食防止作用はない。そ
こで、このような防水加工をした包装容器に金属製品を
包装する場合でも、金属製品に防錆油等を塗布してい
た。
【0005】本発明は、従来技術の上記問題点に鑑みて
提案されたもので、その目的とするところは、グリー
ス、防錆油の塗布を不要とし、しかして、金属製品の腐
食を長期間防止し、包装工程を短縮し、包装コストの低
減を図り得る金属製品用防蝕防錆包装容器を提供するこ
とにある。
提案されたもので、その目的とするところは、グリー
ス、防錆油の塗布を不要とし、しかして、金属製品の腐
食を長期間防止し、包装工程を短縮し、包装コストの低
減を図り得る金属製品用防蝕防錆包装容器を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、長尺帯状のクラフト紙を複数層にスパイラル
巻きした積層構造の筒体からなり、一端に底板を取り付
けて密閉した本体容器と、長尺帯状のクラフト紙を複数
層にスパイラル巻きして本体容器の開口端側に嵌合可能
な形状に積層された筒体からなり、一端に天板を取り付
けて密閉した蓋部材とで構成され、上記本体容器及び蓋
部材の最内層を、内面に気化性防錆樹脂フイルムをコー
ティングしたクラフト紙で構成したものである。
本発明は、長尺帯状のクラフト紙を複数層にスパイラル
巻きした積層構造の筒体からなり、一端に底板を取り付
けて密閉した本体容器と、長尺帯状のクラフト紙を複数
層にスパイラル巻きして本体容器の開口端側に嵌合可能
な形状に積層された筒体からなり、一端に天板を取り付
けて密閉した蓋部材とで構成され、上記本体容器及び蓋
部材の最内層を、内面に気化性防錆樹脂フイルムをコー
ティングしたクラフト紙で構成したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、本体容器及び蓋部材の内面が
気化性防錆樹脂フイルムのコーティング層となっている
ため、このコーティング層から自然に気化する防錆ガス
が本体容器及び蓋部材で密閉された空間内に充満して不
活性雰囲気とし、この空間内に収容された金属製品の腐
食及び発錆を防止する。
気化性防錆樹脂フイルムのコーティング層となっている
ため、このコーティング層から自然に気化する防錆ガス
が本体容器及び蓋部材で密閉された空間内に充満して不
活性雰囲気とし、この空間内に収容された金属製品の腐
食及び発錆を防止する。
【0008】上記気化性防錆樹脂フイルムの有効期間は
1年以上(自己寿命5年間)であり、長期間に亘って防
錆作用を保持する。また、気化性防錆樹脂フイルムは、
本体容器及び蓋部材の最内層のクラフト紙の内面にのみ
コーティングしてあるもので、必要最小限の使用量であ
るから、包装容器の製造コストを低コストとし得る。し
かも、本体容器及び蓋部材は、クラフト紙を複数層にス
パイラル巻きした積層構造の筒体からなるため、継目が
スパイラル状に連続しており、剛性が高く、しかも、緩
衝作用もあり、金属製品の包装容器として好適である。
1年以上(自己寿命5年間)であり、長期間に亘って防
錆作用を保持する。また、気化性防錆樹脂フイルムは、
本体容器及び蓋部材の最内層のクラフト紙の内面にのみ
コーティングしてあるもので、必要最小限の使用量であ
るから、包装容器の製造コストを低コストとし得る。し
かも、本体容器及び蓋部材は、クラフト紙を複数層にス
パイラル巻きした積層構造の筒体からなるため、継目が
スパイラル状に連続しており、剛性が高く、しかも、緩
衝作用もあり、金属製品の包装容器として好適である。
【0009】
【実施例】図1は本発明の包装容器の一実施例を示す縦
断側面図であって、(A)は本体容器、(B)は蓋部材
を示している。
断側面図であって、(A)は本体容器、(B)は蓋部材
を示している。
【0010】本体容器(A)は、図2に示すように、長
尺帯状のクラフト紙(1)を複数層にスパイラル巻きし
た積層構造の筒体からなり、一端に底板(2)を取り付
けて密閉した構成からなる。図2は、長尺帯状のクラフ
ト紙(1)を3枚使用した場合を例示しており、最内層
のクラフト紙(1a)と中間層のクラフト紙(1b)と
を継目を突き合わせ状に巻回し、最外層のクラフト紙
(1c)は、継目を互いに重なり合うように巻回してあ
り、しかも、最内層のクラフト紙(1a)の継目を中間
層のクラフト紙(1b)で被覆させ、中間層のクラフト
紙(1b)の継目を最外層のクラフト紙(1c)で被覆
させるため、クラフト紙の幅を外側ほど広くしており、
かつ、中間層のクラフト紙(1b)及び最外層のクラフ
ト紙(1c)の内面には接着剤が適宜塗布されている。
そして、最内層のクラフト紙(1a)の内面には、図3
に示すように、気化性防錆樹脂フイルム(3)がコーテ
ィングしてある。
尺帯状のクラフト紙(1)を複数層にスパイラル巻きし
た積層構造の筒体からなり、一端に底板(2)を取り付
けて密閉した構成からなる。図2は、長尺帯状のクラフ
ト紙(1)を3枚使用した場合を例示しており、最内層
のクラフト紙(1a)と中間層のクラフト紙(1b)と
を継目を突き合わせ状に巻回し、最外層のクラフト紙
(1c)は、継目を互いに重なり合うように巻回してあ
り、しかも、最内層のクラフト紙(1a)の継目を中間
層のクラフト紙(1b)で被覆させ、中間層のクラフト
紙(1b)の継目を最外層のクラフト紙(1c)で被覆
させるため、クラフト紙の幅を外側ほど広くしており、
かつ、中間層のクラフト紙(1b)及び最外層のクラフ
ト紙(1c)の内面には接着剤が適宜塗布されている。
そして、最内層のクラフト紙(1a)の内面には、図3
に示すように、気化性防錆樹脂フイルム(3)がコーテ
ィングしてある。
【0011】気化性防錆樹脂フイルム(3)は、防錆ガ
スを気化発散させることにより金属製品の腐食防止及び
防錆作用を発揮する性質をもつゼラスト(商標名)を混
入したポリエチレン樹脂の溶融物をクラフト紙の片面に
コーティングしたものである。
スを気化発散させることにより金属製品の腐食防止及び
防錆作用を発揮する性質をもつゼラスト(商標名)を混
入したポリエチレン樹脂の溶融物をクラフト紙の片面に
コーティングしたものである。
【0012】上記図2の要領で製作される積層構造の筒
体は、マンドレル(4)によってその内径が決まるもの
で、本体容器(A)の要求内径によりマンドレル(4)
の外径が選択される。そして、この筒体は、長尺筒体と
して製作され、本体容器(A)の要求深さに応じて若干
長い目に切断され、一端を内側に巻き込み加工して他端
の開口部より底板(2)を挿入し、巻き込み部に係止さ
せ、シール剤を塗布して気密にシールし、或いはシール
剤を省略して筒体の一端を密閉し、本体容器(A)を構
成する。
体は、マンドレル(4)によってその内径が決まるもの
で、本体容器(A)の要求内径によりマンドレル(4)
の外径が選択される。そして、この筒体は、長尺筒体と
して製作され、本体容器(A)の要求深さに応じて若干
長い目に切断され、一端を内側に巻き込み加工して他端
の開口部より底板(2)を挿入し、巻き込み部に係止さ
せ、シール剤を塗布して気密にシールし、或いはシール
剤を省略して筒体の一端を密閉し、本体容器(A)を構
成する。
【0013】底板(2)は、クラフト紙の積層体からな
り、その内面に気化性防錆樹脂フイルム(3)がコーテ
ィングしてある。
り、その内面に気化性防錆樹脂フイルム(3)がコーテ
ィングしてある。
【0014】蓋部材(B)は、本体容器(A)の場合と
同様な方法で製作され、その内径は本体容器(A)の外
径より僅かに大きなマンドレルを使用して製作され、深
さは通常、本体容器(A)より浅く形成され、その一端
を巻き込み加工し、天板(5)を挿入係止して構成され
る。この蓋部材(B)の筒体の内面及び天板(5)の内
面には、気化性防錆樹脂フイルム(3)が本体容器
(A)の場合と同様にコーティングしてある。
同様な方法で製作され、その内径は本体容器(A)の外
径より僅かに大きなマンドレルを使用して製作され、深
さは通常、本体容器(A)より浅く形成され、その一端
を巻き込み加工し、天板(5)を挿入係止して構成され
る。この蓋部材(B)の筒体の内面及び天板(5)の内
面には、気化性防錆樹脂フイルム(3)が本体容器
(A)の場合と同様にコーティングしてある。
【0015】本体容器(A)及び蓋部材(B)の大き
さ、形状等は、包装の対象となる金属製品の大きさ、形
状等によって選択されるもので、例えば、自動車エンジ
ンのカムシャフトのような細長い軸状部品は、一本一本
が独立して取り扱われるため、細長い形状とされ、ま
た、ボルトナット等の小物部品のように、所定個数を一
単位として一つの容器にまとめて収容される部品の場合
は、内径の大きい容器にランダムに収容され、さらに、
個々の部品の衝突や干渉を防止する場合には、仕切り部
材を挿入使用することで対処できる。また、例えば、ベ
アリングのような円形部品の場合では、一個づつ或いは
複数個づつ容器に収容することができる。
さ、形状等は、包装の対象となる金属製品の大きさ、形
状等によって選択されるもので、例えば、自動車エンジ
ンのカムシャフトのような細長い軸状部品は、一本一本
が独立して取り扱われるため、細長い形状とされ、ま
た、ボルトナット等の小物部品のように、所定個数を一
単位として一つの容器にまとめて収容される部品の場合
は、内径の大きい容器にランダムに収容され、さらに、
個々の部品の衝突や干渉を防止する場合には、仕切り部
材を挿入使用することで対処できる。また、例えば、ベ
アリングのような円形部品の場合では、一個づつ或いは
複数個づつ容器に収容することができる。
【0016】本発明の構成は、以上の通りであり、次
に、包装要領と作用を説明する。
に、包装要領と作用を説明する。
【0017】包装に当たって、金属製品には防錆油等を
塗布することなく本体容器(A)内に包装対象物を収容
し、蓋部材(B)を本体容器(A)の開口部に嵌合する
だけでよい。本体容器(A)内は気化性防錆樹脂フイル
ム(3)から気化した防錆ガスが充満するようになり、
金属製品の腐食や発錆の生じ難い不活性雰囲気となるた
め、本体容器と蓋部材で密閉された空間の内部に収容さ
れた金属製品は、気化性防錆樹脂フイルム(3)の有効
期間中、継続して防錆ガスで保護される。これにより、
金属製品の製造から出荷、保管、ユーザー側での包装解
除迄の間、確実に防錆作用が維持され、ユーザー側で
は、包装解除後、防錆油の洗浄等を行なう必要がなく、
直ちに組み立て等に使用することができる。
塗布することなく本体容器(A)内に包装対象物を収容
し、蓋部材(B)を本体容器(A)の開口部に嵌合する
だけでよい。本体容器(A)内は気化性防錆樹脂フイル
ム(3)から気化した防錆ガスが充満するようになり、
金属製品の腐食や発錆の生じ難い不活性雰囲気となるた
め、本体容器と蓋部材で密閉された空間の内部に収容さ
れた金属製品は、気化性防錆樹脂フイルム(3)の有効
期間中、継続して防錆ガスで保護される。これにより、
金属製品の製造から出荷、保管、ユーザー側での包装解
除迄の間、確実に防錆作用が維持され、ユーザー側で
は、包装解除後、防錆油の洗浄等を行なう必要がなく、
直ちに組み立て等に使用することができる。
【0018】上記実施例は、円筒形のもので説明してい
るが、角形のマンドレルを使用して角筒状の包装容器と
することも可能である。
るが、角形のマンドレルを使用して角筒状の包装容器と
することも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、本体容器及び蓋部材の
内面が気化性防錆樹脂フイルムのコーティング層となっ
ているため、このコーティング層から自然に気化する防
錆ガスが本体容器及び蓋部材で密閉された空間内に充満
して不活性雰囲気とし、この空間内に収容された金属製
品の腐食及び発錆を長期間に亘って防止させることがで
きる。従って、金属製品へのグリース、防錆油の塗布を
不要とでき、包装工程の短縮化及び包装作業の効率アッ
プと作業環境の改善が図れると共にユーザー側での防錆
油の洗浄作業をも省略できる。
内面が気化性防錆樹脂フイルムのコーティング層となっ
ているため、このコーティング層から自然に気化する防
錆ガスが本体容器及び蓋部材で密閉された空間内に充満
して不活性雰囲気とし、この空間内に収容された金属製
品の腐食及び発錆を長期間に亘って防止させることがで
きる。従って、金属製品へのグリース、防錆油の塗布を
不要とでき、包装工程の短縮化及び包装作業の効率アッ
プと作業環境の改善が図れると共にユーザー側での防錆
油の洗浄作業をも省略できる。
【0020】また、気化性防錆樹脂フイルムは、本体容
器及び蓋部材の最内層のクラフト紙の内面にのみコーテ
ィングしてあるため、必要最小限の使用量で済み、包装
容器の製造コストを低コストとし得る。しかも、本体容
器及び蓋部材は、クラフト紙を複数層にスパイラル巻き
した積層構造の筒体からなるため、継目がスパイラル状
に連続しており、剛性が高く、しかも、緩衝作用もあ
り、金属製品の包装容器として好適である。
器及び蓋部材の最内層のクラフト紙の内面にのみコーテ
ィングしてあるため、必要最小限の使用量で済み、包装
容器の製造コストを低コストとし得る。しかも、本体容
器及び蓋部材は、クラフト紙を複数層にスパイラル巻き
した積層構造の筒体からなるため、継目がスパイラル状
に連続しており、剛性が高く、しかも、緩衝作用もあ
り、金属製品の包装容器として好適である。
【図1】本発明の包装容器の一実施例を示す縦断側面
図。
図。
【図2】本発明の包装容器の製造方法の説明図。
【図3】本発明の包装容器の要部拡大断面図。
A 本体容器 B 蓋部材 1 クラフト紙 2 底板 3 気化性防錆樹脂フィルム 5 天板
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺帯状のクラフト紙を複数層にスパイ
ラル巻きした積層構造の筒体からなり、一端に底板を取
り付けて密閉した本体容器と、長尺帯状のクラフト紙を
複数層にスパイラル巻きして本体容器の開口端側に嵌合
可能な形状に積層された筒体からなり、一端に天板を取
り付けて密閉した蓋部材とで構成され、上記本体容器及
び蓋部材の最内層を、内面に気化性防錆樹脂フイルムを
コーティングしたクラフト紙で構成したことを特徴とす
る金属製品用防蝕防錆包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2870993A JPH06247436A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 金属製品用防蝕防錆包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2870993A JPH06247436A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 金属製品用防蝕防錆包装容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247436A true JPH06247436A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12255990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2870993A Pending JPH06247436A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 金属製品用防蝕防錆包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247436A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006077810A1 (ja) * | 2005-01-21 | 2006-07-27 | Ntn Corporation | 工作機械用軸受の防錆包装体および防錆包装方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5071013A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-12 | ||
| JPS5362307A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-03 | Souichi Yamaguchi | Method of planting trees along sand guard wall of concrete |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP2870993A patent/JPH06247436A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5071013A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-12 | ||
| JPS5362307A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-03 | Souichi Yamaguchi | Method of planting trees along sand guard wall of concrete |
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