JPH0620735Y2 - 中間タンクに収容されている複数種類の米の排出装置 - Google Patents

中間タンクに収容されている複数種類の米の排出装置

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JPH0620735Y2
JPH0620735Y2 JP9673388U JP9673388U JPH0620735Y2 JP H0620735 Y2 JPH0620735 Y2 JP H0620735Y2 JP 9673388 U JP9673388 U JP 9673388U JP 9673388 U JP9673388 U JP 9673388U JP H0620735 Y2 JPH0620735 Y2 JP H0620735Y2
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rice
intermediate tank
discharge
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discharge chute
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良文 種田
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中部自動機株式会社
株式会社佐竹製作所
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、計量ホッパーの上方に配置された中間タンク
に区画されて収容されてる複数種類の米の排出装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
上記した目的に使用される従来の米の排出装置の一つと
して、第12図に示されるような構造のものがある。
これは、計量ホッパー31の上方に中間タンク32が配
置され、中間タンク32の内部は区画板33によって複
数室に区画されている。中間タンク32の下端部には、
排出シュート34が設けられ、排出シュート34と、中
間タンク32の各区画室とは、シャッター35が開閉自
在に設けられ、排出シュート34の下端の排出口に、ゲ
ート36が開閉自在に設けられている。
ゲート36を開いて、中間タンク32の特定の区画室に
収容されている米を該中間タンク32から排出させて、
直下の計量ホッパー31に収容して計量し、計量を終了
した所定重量の米は、後続の自動包装装置によって包装
されるようになっている。
包装する米の種類を変更する場合には、今まで開いてい
た区画室のシャッター35を閉じ、目的の米が収容され
ている区画室のシャッター35を開いてこの米を排出さ
せる。
しかし、中間タンク32の下端に設けられた排出シュー
ト34には、直前に包装していた別の種類の米が充満し
ているので、目的の米を中間タンク32から排出させて
包装する前に、排出シュート34の部分に充満している
異種の米を全て排出させないと、直前の米と混合されて
しまう。
排出シュート34の部分に充満している米も、計量ホッ
パー31によって計量して包装するのであるが、一ない
し数回計量を行った後の最後の一袋は、必ず一袋に満た
ない量であるので、この一袋に満たない米は、計量ホッ
パー31及び中間タンク32の側方に設けられている昇
降機(図示せず)によって、中間タンク32の所定の区
画室に戻していると共に、包装を行った一ないし数袋の
米は、次回の包装分に加えるために、作業者が覚えをし
て周辺に積み重ねていた。
このように、包装する米の種類を変更する場合において
必ず生ずる排出シュート34の部分に残っている米の処
理のために時間を費やし、これが原因で米の自動包装の
能率を低下させていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記したような事情に鑑み、包装する米の種
類を変更する場合において、中間タンクから排出される
米の種類の変更を即座に行えるようにして、米の包装能
率を高めることを課題としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、計量ホッパーの上方に複数の区画室を有する
中間タンクを配置し、該中間タンクに設けられた排出シ
ュートの排出口にゲートを設けて、該ゲートを開閉させ
て該中間タンクの各区画室に収容されている複数種類の
異なる米を選択して設定量ずつ排出させて、直下の計量
ホッパーに収容することにより、該計量ホッパーでその
計量を行う構成の中間タンクに収容されている複数種類
の米の排出装置であって、前記中間タンクの各区画室に
それぞれ独立した排出シュートを設けると共に、各排出
シュートの排出口にそれぞれゲートを設けて、該各排出
シュートの複数の排出口を同一の計量ホッパーの開口に
臨ませたことを特徴とするものである。
〔考案の作用〕
中間タンクの各区画室には、それぞれ独立した排出シュ
ートが設けられていると共に、各排出シュートの排出口
にはそれぞれゲートが設けられて、この各排出シュート
の開口は、同一の計量ホッパーの開口に臨んでいるの
で、包装する米の種類を変更する場合には、今まで排出
されていた米の排出口のゲートを閉じ、目的の米の排出
口を開けば、直前に排出されていた異種の米との混合を
生ずることなく、目的とする米が中間タンクから排出さ
れ、排出シュートを通って計量ホッパーに定量ずつ収容
されて計量される。
また、米の種類に対応した数の排出シュートを独立して
中間タンクの各区画室に設けているので、中間タンクと
排出シュートとの接続部にシャッターを設ける必要がな
くなる。更に、各排出シュートの開口を同一の計量ホッ
パーの開口に臨ませると共に、各排出シュートの開口に
それぞれゲートを設けてあって、ゲートの閉鎖後には、
計量ホッパーに対する米の供給が即座に停止するので、
誤差のない高精度の計量を行える。
〔実施例〕
第1図ないし第11図に、本考案の実施例が示されてい
る。
第1図は、各タンクT1a,T1b,T1c,T1dと、昇降機
2と、本考案に係る米の排出装置を装着した中間タンク
2との位置関係を示す正面図である。この第1図にお
いて、各タンクT1a,T1b,T1c,T1dには、それぞれ
種類の異なる米が収容されており、各タンクT1a
1b,T1c,T1dに収容されている米は、ベルトコンベ
ア1によって昇降機2の部分まで搬送され、昇降機2に
よって持ち上げられて、中間タンクT2に投入されるよ
うになっている。
第5図は、中間タンクT2の平面断面図であって、これ
に示されるように、中間タンクT2は、区画板10によ
って四室に区画されており、各区画室3a,3b,3c
dには、それぞれ前記タンクT1a,T1b,T1c,T1d
に収容されている米が投入されて収容されるようになっ
ている。
中間タンクT2の各区画室3a,3b,3c,3dには、そ
れぞれ第1の排出シュートS1a,S1b,S1c,S1dが設
けられている。第1の排出シュートS1a,S1b,S1c
1dの各下端部分は、第2の排出シュートS2の投入口
a,4b,4c,4dにそれぞれ入り込でいる。
第2の排出シュートS2が、第6図ないし第11図に詳
細に示されている。
第6図において斜視図で示されているように、第2の排
出シュートS2は、投入ダクト部21の各側板22にそ
れぞれ排出ダクト部23が一体に設けられた構成であっ
て、投入ダクト部21の開口は、3枚の区画板5,6,
7によって四室に仕切られて、各投入口4a,4b
c,4dが一列状となって設けられている。排出ダクト
部23における投入口4b,4cを有する中央の二室の下
方の部分には、山形の分離案内板8が配設されており、
中央の接続した2つの投入口4b,4cに投入された米
は、この分離案内板8により両側に二分されて、各排出
ダクト部23の外側にそれぞれ設けられた各排出口
b,9cから排出されるようになっている。
一方、両端の各投入口4a,4bに投入された米は、第8
図,第9図及び第11図に示されているように、投入ダ
クト部21の部分において中央部に向かって送られた後
に、山形の分離案内板11により両側に二分されて、各
排出ダクト部23の内側にそれぞれ設けられた各排出口
a,9dから排出されるようになっている。
なお、第8図において、12は、投入口4a,4dから投
入された米どうしを分離するために、相上下する分離案
内板8,11の間に設けられた区画板を示す。
このように、第2の排出シュートS2は、各投入口4a
b,4c,4dから投入された米を振り分けて二分し、
それぞれ二箇所の排出口9a,9b,9c,9dから排出す
るようになっているので、二つの排出口群を有する。
第3図に示されように、各排出口群の下方には、それぞ
れ第3の排出シャートS3が設けられ、各第3の排出シ
ュートS3の下方にそれぞれ計量ホッパー13が設けら
れている。このように、第2の排出シュートS2に設け
られた一つの投入口に対して二つの排出口を設けること
により、二つの排出口群を設けているのは、米の計量能
率を向上を図るためである。
第3図及び第4図に示されるように、第3の排出シュー
トS3は、第2の排出シュートS2の排出口群に対応する
ように区画板14によって区画され、その排出口1
a,16b,16c,16dの部分には、それぞれゲート
17が設けられている。
そして、第3の排出シュートS3に設けられている各排
出口16a,16b,16c,16dは、それぞれ同一の計
量ホッパー13の開口に臨んでいる。
このように、中間タンクT2の各区画室3a,3b,3c
dには、互いに独立した排出経路を有する第1,第2
及び第3の各排出シュートS1,S2,S3が設けられて
おり、しかも第3の排出シュートS3の各排出口16a
16b,16c,16dには、それぞれゲート17が設け
られているので、包装する米の種類を変更する場合に
は、今まで米を排出していた第3の排出シュートS3
各排出口16a,16b,16c,16dのゲート17を閉
じ、目的の米が収容されている中間タンクT2の各区画
室3a,3b,3c,3dに接続している各排出口16a
16b,16c,16dのゲート17を開けばよい。
このため、直前に排出されていた異種の米との混合を生
ずる恐れが全くなくなると共に、包装する米の種類の変
更に応じて、中間タンクから排出させる米の種類の変更
を即座に行うことができる。
〔考案の効果〕
本考案は、中間タンクの各区画室には、それぞれ独立し
た排出シュートが設けられていると共に、各排出シュー
トの排出口には、それぞれ該排出口を開閉するためのゲ
ートが設けられ、しかも各排出シュートの排出口を同一
の計量ホッパーの開口に臨ませてあるので、包装米を変
更する場合には、今まで排出されていた米の排出口のゲ
ートを閉じて、目的の米の排出口のゲートを開けば、直
前に排出されていた異種の米との混合を生ずることな
く、中間タンクから排出される米の変更が即座に行われ
て、計量ホッパーによる計量が行われる。この結果、包
装米の変更時において、排出シュートに残存している直
前の米の処理を全く行うことなく、直前の米との混合を
避けて、即座に包装米の変更を行える。
また、米の種類に対応した数の排出シュートを独立して
中間タンクの各区画室に設けているために、中間タンク
と排出シュートとの接続部にシャッターを設ける必要が
なくなる。更に、各排出シュートの開口を同一の計量ホ
ッパーの開口に臨ませると共に、各排出シュートの開口
にそれぞれゲートを設けてあって、ゲートの閉鎖後に
は、計量ホッパーに対する米の供給が即座に停止するの
で、誤差のない高制度の計量を行える。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は、本考案を説明するための図で
あって、第1図は、各タンクT1a,T1b,T1c,T
1dと、昇降機2と、本考案に係る米の排出装置を装着し
た中間タンクT2との位置関係を示す正面図、第2図
は、本考案に係る米の排出装置の部分の正面断面図、第
3図は、同じく側面断面図、第4図は、第3の排出シュ
ートS3の部分の平面断面図、第5図は、中間タンクT2
の平面断面図、第6図は、第2の排出シュートS2の斜
視図、第7図は、同じく平面図、第8図及び第9図は、
それぞれ第7図のX1−X1線及びX2−X2線断面図、第
10図及び第11図は、第9図のX3−X3線及びX4
4線断面図である。 第12図は、従来の米の排出装置の断面図である。 本考案を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 T2:中間タンク S1a〜S1d:第1の排出シュート S2:第2の排出シュート S3:第3の排出シュート 3a〜3d:中間タンクの区画室 13:計量ホッパー、17:ゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−48321(JP,A) 特開 昭49−66416(JP,A) 特公 昭42−11394(JP,B1) 特公 昭48−21464(JP,B2) 実公 昭57−57552(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の区画室を有する中間タンクを計量ホ
    ッパーの上方に配置し、該中間タンクに設けられた排出
    シュートの排出口にゲートを設けて、該ゲートを開閉さ
    せて該中間タンクの各区画室に収容されている複数種類
    の異なる米を選択して設定量ずつ排出させて、直下の計
    量ホッパーに収容することにより、該計量ホッパーでそ
    の計量を行う構成の中間タンクに収容されている複数種
    類の米の排出装置であって、 前記中間タンクの各区画室にそれぞれ独立した排出シュ
    ートを設けると共に、各排出シュートの排出口にそれぞ
    れゲートを設けて、各排出シュートの複数の排出口を同
    一の計量ホッパーの開口に臨ませたことを特徴とする中
    間タンクに収容されている複数種類の米の排出装置。
JP9673388U 1988-07-20 1988-07-20 中間タンクに収容されている複数種類の米の排出装置 Expired - Fee Related JPH0620735Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4821464B2 (ja) 2006-06-30 2011-11-24 住友金属工業株式会社 棒材の検査装置

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