JPH0620747Y2 - 粉粒体等処理装置用バイブレータ - Google Patents

粉粒体等処理装置用バイブレータ

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JPH0620747Y2
JPH0620747Y2 JP3964890U JP3964890U JPH0620747Y2 JP H0620747 Y2 JPH0620747 Y2 JP H0620747Y2 JP 3964890 U JP3964890 U JP 3964890U JP 3964890 U JP3964890 U JP 3964890U JP H0620747 Y2 JPH0620747 Y2 JP H0620747Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、粉粒体を処理又は搬送する為の容器、ホッ
パー、振動フィーダー、振動コンベア、振動を利用した
製品分離装置、振動張力削減装置等に取付け、これらの
装置における駆動動力として利用したり、粉粒体の搬送
その他の処理を効率化、例えばホッパー等への粉粒体の
付着や詰まりを防止する際に利用する、粉粒体処理装置
用バイブレータに関するものである。
(従来の技術) 従来この種のバイブレータとしては、金属ハウジング内
に往復運動する金属ピストンを装着した、いわゆるリニ
アタイプのバイブレータと、同じく金属ハウジング内に
回転運動する金属ボール等を配置いた、いわゆるロータ
リータイプのバイブレータが知られている。
これら公知のバイブレータは、いずれもハウジングが可
鍛鋳鉄等の高密度金属材料製であって、このハウジング
の中に金属ピストン或いは金属ボール等の振動発生部材
の動きを案内する金属製ガイド部材が、ハウジングに圧
入保持された構造となっている。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のバイブレータにおいては、次のような解決す
べき課題があった。
第一に、ハウジングが全金属製で重量が重いので、これ
に振動を付加するには大きなエネルギーを必要とする。
言い換えると、振動発生部材の作動によって発生した振
動力中多くの部分がハウジングで吸収されてしまい、エ
ネルギーの効率的な利用が阻害されていた。
このように、エネルギー効率が低いので、ホッパー等に
十分な振動力を与えるために、振動発生部材の大型化、
振動発生部材の動きの高速化等が要求され、その結果バ
イブレータの大型化が避けられず、また振動発生部材及
びハウジングの双方に過大な力が掛かることともなり、
振動発生部材及びガイド部材の摩耗発生の原因となる等
バイブレータの寿命増大のネックともなっていた。
第二に、前記ガイド部材はハウジングと別体であって、
金属ハウジングによって単に圧入保持されているにすぎ
ないので、両者間に僅かな間隙が生じることは避けられ
ず、バイブレータ駆動時にガイド部材がハウジングに対
してかたよったり、ガイド部材が固有の振動を発生する
ことによる振動音や、ガイド部材とハウジングとの金属
同士の衝突音が生じたりすることがあった。
第三に、ハウジングが全金属製であるから、バイブレー
タの重量が重く、ホッパー等への取付け作業に負担がか
かり、一人で取付けることは困難である等、作業性の改
善が臨まれていた。
(課題を解決するための手段) この考案のバイブレータは、従来金属製であったハウジ
ングを強化プラスチック製とし、該ハウジング内に振動
発生部材の移動路となるガイド部材を固定すると共に、
振動発生部材を配置した構造となっている。そして、請
求項1乃至7の考案はいわゆるロータリータイプのバイ
ブレータであって、前記ガイド部材は、これに沿って移
動する振動発生部材が前記ハウジングと接触せずに駆動
し得るような形状としてある。また、請求項8乃至11
の考案はいわゆるリニアタイプのバイブレータであっ
て、筒状ハウジング内にガイド部材としてスリーブを取
付けてある。そして、いずれのタイプにおいても、前記
ハウジングには振動発生部材を駆動させる加圧気体を導
入する吸気口及びその排気口が設けてある。前記排気口
にはサイレンサー(図示せず)を設けることも可能であ
る。
前記ハウジングに使用する強化プラスチックはバイブレ
ータにおいて発生する振動力に耐え得るものであればよ
く、この明細書において「強化」とはその程度の意味合
いで使用されている。好ましいプラスチック材として
は、ABS樹脂、ポリウレタン、不飽和ポリエステル樹
脂、エポキシ樹脂等のいわゆる汎用プラスチックをガラ
ス繊維、炭素等で強化したもの、或いはポリエチレンテ
レフタレート、ポリカーボネート等のいわゆるエンジニ
アリングプラスチック、更には複数のプラスチックを組
み合わせた混合化樹脂(ポリマーアロイ)等が揚げられ
る。
次に、前記ハウジングの構造は、以下の実施例に示すよ
うに、ハウジング本体に着脱可能な蓋を固着した構造の
他、二つ割り構造としたり、全体を一体成形としたりす
ることもできる。
次に、前記ガイド部材は、振動発生部材の駆動及び振動
に耐え得る材質であれば良いが、金属製が一般的であ
る。尤も、ポリアミド、ポリアセタール等耐摩耗製に優
れたプラスチックを使用することも考えられる。またガ
イド部材は、以下の実施例のようにハウジングと一体的
にモールド成形された構造とすることが最適である。そ
して、実施例ではガイド部材を左右2つの部材を組み合
わせて構成しているが、一体としてもよい。
次に、前記振動発生部材の材質は、金属が一般的である
が、金属を核として周囲を強化プラスチックで被覆した
構造としてガイド材との摩擦を一層軽減させることも可
能である。また振動発生部材の形状はボール型の他、円
柱型も考えられ、リニアタイプにおいては角柱型も可能
である。
(考案の作用) この考案のバイブレータは、ホッパーその他の粉粒体処
理装置に固定して使用するものである。ここで、吸気口
から加圧気体をハウジング内へ導入すると、加圧気体の
圧力により振動発生部材はガイド部材に沿って移動す
る。この移動によって振動が発生し、振動力がハウジン
グを介してホッパーその他の粉粒体処理装置に伝達され
る。この点は従来のこの種のバイブレータと同様であ
る。ところで、この考案のバイブレータにおいては、ハ
ウジングがプラスチック製であって軽量なので、振動発
生部材によって発生した振動のハウジングで吸収される
割合が小さく、効率良く粉粒体処理装置に伝達される。
そして、振動の伝達効率が高いので、振動発生部材に過
大な駆動を強いる必要や、装置の大型化の必要がない。
しかも、振動発生部材はガイド部材によって支持されて
おり、ハウジングに直接接触することはないので、プラ
スチック製のハウジングに振動発生部材との接触による
摩耗等が生じることはない。すなわち、プラスチック製
のハウジングとガイド部材の結合により、上記第一の課
題が解決される。
次に、ハウジングをプラスチック製としたので、ガイド
部材と水密に接触させることが可能であり、ガイド部材
のガタツキによるノイズの発生が防止される。この作用
は、実施例のように両者を一体的に成形すれば一層効果
的である。したがって、プラスチック製のハウジングと
ガイド部材の結合により、上記第二の課題が解決される
こととなる。
更に、プラスチック製のハウジングは軽量であるから、
取付け作業も容易となり、上記第三の課題が解決され
る。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
(実施例) 第1図はこの考案のバイブレータ1の使用態様を示すも
ので、ホッパー2の下部外側にバイブレータ1が固着し
てある。ここで、バイブレータ1を駆動させると、その
振動力がホッパー2に伝達され、ホッパー内の粉粒体は
詰まることなく、スムーズに排気口3から排出される。
前記バイブレータ1の構造の詳細は第2図乃至第7図に
示されるとおりである。
すなわち、強化プラスチック製のハウジング本体4aに
は、断面円形で、一側がハウジング本体4aの一側面に
開口した中空部5が形成してあり、該中空部5の前記開
口の周壁にはメネジ7が形成してあり、該メネジ7にハ
ウジングカバー4bがそのオネジを螺合させて装着して
あり、前記ハウジング本体4aとハウジングカバー4b
とでハウジング4を構成している。
前記ハウジング本体4aは、前記中空部5を有する概ね
直方体の中央部分の上下両側に、処理装置への取付け用
の脚8、8が突設された形状であって、前記脚8、8に
は取付けボルト9を挿通する孔10が形成してある。
前記ハウジングカバー4bの内側(ハウジング本体に取
付けた際に中空部5に面する側)には円形の凹部11が
形成してあり、外側には小径凹部12が形成してあり、
該小径凹部12には排気口13が複数同一周上に形成し
てあり、更に該小径凹部12の底面中央にはボス部材1
4が凸設して形成してある。
金属ボールである振動発生部材15は、ハウジングカバ
ー4bがハウジング本体4aに完全に締めつけられたと
きにハウジング4内に良好に保持され、ハウジング本体
4aの中空部5とハウジングカバー4bの凹部11で形
成される内腔16内で回転駆動するようにしてある。
ここで、前記ハウジング本体4a及びハウジングカバー
4bの前記内腔16側周壁には、ガイド部材17、18
が一体モールド成形、すなわちモールド内にガイド部材
をセットしてハウジング本体及びハウジングカバーを鋳
込む、により装着してある。該ガイド部材17、18は
共同して溝状をなすように構成してある。すなわち、共
に金属製であって第4図に示すように、前記振動発生部
材15の走行面となる円錐形傾斜部19を有し、該円錐
形傾斜部19の大径端に半径方向外側に突出する環状フ
ランジ20が連設してあると共に、前記円錐形傾斜部1
9の小径端には軸方向に張り出した環状フランジ21が
連設してあり、該環状フランジ21の外側端に軸方向外
側に突出した保持タブ22が複数等間隔で形成してあ
る。
上記において、ガイド部材17は第6図に示されるよう
に、ハウジング本体4aに一体的にモールド成形により
固着され、円形の中空部5とガイド部材17との中心軸
は一致させてある。また前記環状フランジ20,21及
び保持タブ22はハウジング4aのプラスチック材料中
に埋めこまれており、それぞれハウジング本体4aとの
関係において軸方向、半径方向及び回転方向の移動に対
してガイド部材17をロックし、狂いが生じることを防
止している。
また、ガイド部材18は、ハウジングカバー4bの内側
凹部11内に一体的にモールド成形により固着され、円
形の凹部11とガイド部材18の中心軸は一致させてあ
る。また、前記環状フランジ20の外側面は前記ハウジ
ング本体4aに形成された環状凸条23に当接してガイ
ド部材17との相対関係が保持されると共に、環状フラ
ンジ21及び保持タブ22はハウジングカバー4bのプ
ラスチック材料中に埋めこまれており、上記ハウジング
本体4aとガイド部材17との関係と同様、ガイド部材
18のハウジングカバー4bに対する位置に狂いが生じ
ないようになっている。
以上のように構成されたガイド部材17、18特にその
円錐形傾斜部19に沿って振動発生部材15が走行する
が、前記ガイド部材17、18は振動発生部材15とハ
ウジング4との接触が生じないように、振動発生部材1
5を支持し得る形状、大きさとしてある。
第5図において、ハウジング4の外側から中空部に連通
する透孔30、30は吸気口であって、それぞれ基部に
メネジ32が切ってあり継手33をねじ込めることがで
きるようにしてある。図中34はプラグである。このよ
うに吸気口を二個所に設けたので、バイブレータの設置
位置と給気装置との相対位置により、導管の接続位置を
自由に選択することができ、バイブレータの取付け位置
の制約を解消することができる。また、強力な駆動力を
必要とする場合には、双方の吸気口から加圧気体を供給
することもできる。
また第6図に示されるように、ハウジングカバー4bの
外側には排気口13が開口した小径凹部12が形成して
あり、該小径凹部には排気の流れを拡散するための邪魔
板24がボス14の外端部にネジ25で固く締めつけて
ある。該邪魔板24は前記小径凹部12よりも小径であ
って、邪魔板24の内側に形成された環状室26の周囲
には環状開口部27が形成されている。したがって、排
気口13から排出された排気は環状室26に入り、環状
開口部27から排出されることとなる。なお、必要に応
じて排気口13の近傍にサイレンサー(図示せず)を設
けることが可能である。
以上のように構成された実施例のバイブレータを使用す
るには、ハウジング4に突設された脚8に形成した透孔
10にボルト9を挿通し、ホッパー2等の壁にナット3
5で固定すると共に、エアポンプ36に接続された導管
37の一端を吸気口30に接続する。
吸気口30から加圧気体がハウジングの中空部5内に吐
出されると、接線方向から供給される加圧気体の力によ
り振動発生部材15はガイド部材17、18に沿って第
5図矢示38方向に回転駆動する。回転する振動発生部
材15は、遠心力と接線方向の力の合成力をハウジング
4に伝える。この合成力は振動発生部材15と同様の方
向に連続して作用するので、回転振動による振動力とな
り、ハウジング4を経てホッパー2に伝えられる。そし
て、加圧気体は排気として前記排気口13を経て外部へ
流出する。
尚、振動発生部材が回転する際にハウジングカバー4b
のハウジング本体4aに対する締めつけが緩むことを防
止するために、ハウジング本体4aとハウジングカバー
4bとの締めつけねじは、振動発生部材の回転方向の力
によって一層固く締まるように形成してある。
上記実施例においては、ハウジング4をハウジング本体
4aにハウジングカバー4bを螺合した構造としたの
で、振動発生部材15の交換が極めて容易である。
ちなみに、一般にバイブレータの使用に際しては、振動
発生部材の重さを適宜選択することにより振動を変化さ
せるのであるが、この実施例においては、振動発生部材
の交換が容易であるから、時間をロスすることなく、常
に最適な振動で作業を進めることができる。
尚、ハウジングがプラスチック製で軽量であるから、ハ
ウジング重量と振動発生部材重量との比率を従来よりも
小さくすることができる。すなわち、従来の金属製ハウ
ジングにおいてはハウジングが重いのでその比率は1
2:1程度又はそれ以上と極めて高かったが、この考案
においては3:1〜5:1とすることが可能である。
次に、第8図乃至第11図は請求項11に記載したいわ
ゆるリニアタイプのバイブレータにおける実施例であ
る。第8図はその外観を示す斜視図であって、上方が開
口したハウジング本体41aの前記開口部にハウジング
カバー41bがボルト42で固着してハウジング41が
構成してあり、前記ハウジング本体41aの両側には取
付け用の脚43が突設してある。そして、前記ハウジン
グ本体41a及びハウジングカバー41bは共に強化プ
ラスチック製である。
このような形状をしたバイブレータにおいて、その内部
構造は第9図乃至第11図のようになっている。
第9図の実施例において、プラスチック製ハウジング4
1の内腔44にガイド部材となる金属製のスリーブ45
が一体的にモールド成形されて、すなわちモールド内に
スリーブをセットしてハウジングを鋳込む、装着してあ
る。該スリーブ45内には振動発生部材となるピストン
46がスリーブ45をシリンダとして摺動自在に配置し
てあり、該ピストン46の周壁にはオイル溜まりとなる
環状溝47及び上下2箇所の環状吸気路61、61aが
形成してある。
前記環状吸気路の位置は、ピストン下降時には上方の環
状吸気路61に加圧気体が流れ、ピストン上昇時には下
方の環状吸気路61aに加圧気体が流れるように設定し
てある。図中48はホースステム、49は吸気口、50
は吸気流路、51は排気口、52はピストンの起動を円
滑化するためのスプリングである。
この実施例においては、吸気口49から加圧気体をハウ
ジング内に導入すると、上部排気口51の位置付近を上
限としてピストン46が上下運動する。すなわち、第9
図の状態においては加圧気体は環状吸気路61、吸気流
路50を経てハウジングの下部へ流入してピストン46
を押し上げる。ピストン46が上方へ移動すると加圧気
体は環状吸気路61a、吸気流路50aを経てハウジン
グの上部へ流入してピストン46を押し下げる。上記ピ
ストン46の上下移動により発生する振動がハウジング
41を経てホッパー等に伝達される。
ここで、ハウジングが軽量なことにより振動の伝達効率
が向上することは、上記ロータリータイプの実施例と同
様である。
次に第10図の実施例は、ハウジング本体41aの底壁
に金属製のインパクトプレート53を遊嵌しピストン4
6の下端でインパクトプレート53を打撃して振動を伝
達するようにしたものであって、図中54はパッキンで
ある。
この実施例において、第10図の状態では吸気口から流
入した加圧気体はスリーブ45に形成された環状吸気路
60、吸気流路50を経てハウジングの下部へ流入して
ピストン46を押し上げる。ピストンが上方へ移動する
と加圧気体は環状吸気路60、吸気流路50aを経てハ
ウジングの上部へ流入してピストン46を押し下げる。
ピストン46が押し下げられるとその先端がインパクト
プレート53を打撃し、打撃による振動がホッパー等に
伝達される。この実施例のようにインパクトプレート5
3を組み込むことにより、ハウジングをプラスチック製
としても、打撃振動を利用したバイブレータを構成する
ことができる。
次に第11図の実施例はハウジング41の底壁に孔55
を設けると共に、ピストン46の下端に小径の打撃部5
6を形成したものであって、前記打撃部56の下端はピ
ストン下降時にホッパー等の取付座57に達するものと
してある。この実施例におけるピストン46の作動は上
記第10図の実施例と同様である。
この実施例によれば、ピストンの打撃部で直接取付座5
7を叩くことができ、ハウジングをプラスチック製とし
ても、打撃振動を利用したバイブレータを構成すること
ができる。
(考案の効果) この考案によれば、ハウジングを強化プラスチック製と
したので、従来の金属ハウジングのものと比較してバイ
ブレータの重量を軽減することができる。したがって、
バイブレータの取付け作業の作業性を向上させることが
できる。
第二に、ハウジングが軽量であるから振動発生部材によ
り得られた振動エネルギーのハウジングによる吸収率が
従来のものに較べて低下する。したがって、エネルギー
の利用効率が向上すると共に、処理装置に同一の振動エ
ネルギーを供給するための駆動力は従来のものに較べて
小さくて足りることとなる。そのため、バイブレータの
小型化が可能となるのみならず、ハウジング及び振動発
生部材に掛かる負担も小さくなり、摩耗が減少するなど
バイブレータの寿命を増大させることができる。
第三に、ハウジングとガイド部材とを一体化することに
より、両者間のガタツキがなくなり、ガイド部材の独立
振動によるノイズの発生も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のバイブレータの使用例を示す正面
図、第2図はこの考案実施例の斜視図、第3図は同じく
第2図と反対側から見た分解斜視図、第4図は同じくガ
イド部材の斜視図、第5図は同じく縦断正面図、第6図
は同じく第5図A−A線断面図、第7図はハウジングカ
バーの正面図、第8図はリニアタイプのバイブレータの
斜視図、第9図はリニアタイプの実施例を示す断面図、
第10図は他の実施例の断面図、第11図は更に別の実
施例の断面図である。 1……バイブレータ、2……ホッパー 4……ハウジング、4a……ハウジング本体 4b……ハウジングカバー、5……中空部 11……凹部、12……小径凹部 13……排気口、15……振動発生部 材16……内腔、17、18……ガイド部 材19……円錐形傾斜部 20、21……環状フランジ 22……保持タブ、23……環状凸条 30……吸気口 41……ハウジング、46……ピストン 53……インパクトプレート

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内に内腔が設けられ、加圧気体
    により駆動されハウジングを振動させる振動発生部材の
    移動路となり前記振動発生部材をハウジングから離間し
    て支持し得る形状とした溝状のガイド部材が前記内腔の
    周壁に沿って環状に設けられ、前記ハウジングの内腔に
    は前記振動発生部材を前記ガイド部材に沿って移動させ
    るべく加圧気体を噴出する吸気口及び前記ハウジング内
    の気体をハウジング外へ排出する排気口が開口し、前記
    ハウジングは強化プラスチック製とした、粉粒体等処理
    装置用バイブレータ
  2. 【請求項2】ハウジングは、一側に開口した中空部を有
    するハウジング本体と、前記中空部の開口を閉塞するハ
    ウジングカバーとで構成され、前記ハウジング本体とハ
    ウジングカバーとは着脱自在とし、前記中空部をハウジ
    ングカバーで閉塞して得られた内腔の周壁にガイド部材
    が取付けられた、請求項1記載の粉粒体等処理装置用バ
    イブレータ
  3. 【請求項3】ハウジングは、一側に開口した中空部を有
    するハウジング本体と、前記中空部の開口を閉塞するハ
    ウジングカバーとで構成されると共に、ガイド部材は共
    同して溝状となる二部材構成とし、ガイド部材を構成す
    る一方の部材はハウジング本体の中空部周壁に取付けら
    れ、他方の部材はハウジングカバーの凹部周壁に取付け
    られた、請求項1又は2に記載の粉粒体等処理装置用バ
    イブレータ
  4. 【請求項4】二部材構成とされたガイド部材は、夫々ハ
    ウジング本体又はハウジングカバーと一体的にモールド
    成形された、請求項3記載の粉粒体等処理装置用バイブ
    レータ
  5. 【請求項5】ガイド部材は、ハウジングより硬い材料で
    形成された、請求項1乃至4記載の粉粒体等処理装置用
    バイブレータ
  6. 【請求項6】ガイド部材は金属製とした、請求項1乃至
    4の何れかに記載の粉粒体等処理装置用バイブレータ
  7. 【請求項7】振動発生部材は、金属ボールとした、請求
    項1記載の粉粒体等処理装置用バイブレータ
  8. 【請求項8】筒状の強化プラスチック製のハウジングの
    内腔にピストンのシリンダとなるスリーブが設けられ、
    該スリーブ内にピストンが摺動自在に配置されると共
    に、前記ハウジングに加圧気体の吸気口及び排気口が設
    けられ、前記吸気口から供給された加圧気体がシリンダ
    の一端部又は他端部の双方へ交互に供給されるようにシ
    リンダ又はピストンに吸気流路が形成された、粉粒体等
    処理装置用バイブレータ
  9. 【請求項9】スリーブはハウジングより硬い材料で形成
    され、かつハウジングはスリーブが一体的にモールド成
    形された筒状のハウジング本体と、該ハウジング本体の
    開口部を閉塞するハウジングカバーとで構成された請求
    項8記載の粉粒体等処理装置用バイブレータ
  10. 【請求項10】ハウジングの底壁に金属製のインパクト
    プレートが、ピストンの打撃によりハウジング外へ突出
    移動すべく遊嵌された、請求項8又は9記載の粉粒体等
    処理装置用バイブレータ
  11. 【請求項11】ピストンの下端に小径の打撃部が突設さ
    れると共に、ハウジングの底壁に前記打撃部挿通用の孔
    が形成され、前記ピストンの下方移動時に打撃部がハウ
    ジング底壁に臨ませた被振動物を打撃すべく構成され
    た、請求項8又は9記載の粉粒体等処理装置用バイブレ
    ータ
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