JPH07758Y2 - 緩衝装置 - Google Patents
緩衝装置Info
- Publication number
- JPH07758Y2 JPH07758Y2 JP1987190446U JP19044687U JPH07758Y2 JP H07758 Y2 JPH07758 Y2 JP H07758Y2 JP 1987190446 U JP1987190446 U JP 1987190446U JP 19044687 U JP19044687 U JP 19044687U JP H07758 Y2 JPH07758 Y2 JP H07758Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock absorber
- device fixing
- flange member
- fixing portion
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はゴム等の弾性部材によつて振動の伝達を減衰す
る緩衝装置に関する。
る緩衝装置に関する。
従来の技術 従来、例えば背負形動力散布機において、振動を減衰さ
せる弾性部材と、該弾性部材の端部に固定され装置固定
部分に取付けられるフランジ部材とを含む緩衝体4を有
して装置固定部分を支持すると共に振動の伝達を減衰す
る緩衝装置が用いられているが、緩衝体のフランジ部材
を取付けるフアンケース下部の装置固定部分を例えばフ
アンケースの組み合わせ面に沿つた二分割構造に形成
し、その合わせ部分に緩衝体のフランジ部分を受入れて
保持する環状溝を形成し、装置固定部分を二部分に分解
した状態でその環状溝に緩衝体のフランジ部材を嵌合さ
せ、次に装置固定部分を互いに一緒に結合して緩衝体を
装置固定部分に取付けるようになつている。
せる弾性部材と、該弾性部材の端部に固定され装置固定
部分に取付けられるフランジ部材とを含む緩衝体4を有
して装置固定部分を支持すると共に振動の伝達を減衰す
る緩衝装置が用いられているが、緩衝体のフランジ部材
を取付けるフアンケース下部の装置固定部分を例えばフ
アンケースの組み合わせ面に沿つた二分割構造に形成
し、その合わせ部分に緩衝体のフランジ部分を受入れて
保持する環状溝を形成し、装置固定部分を二部分に分解
した状態でその環状溝に緩衝体のフランジ部材を嵌合さ
せ、次に装置固定部分を互いに一緒に結合して緩衝体を
装置固定部分に取付けるようになつている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の緩衝装置では、装置固
定部分に対する緩衝体の取付け及び取外しの際に装置固
定部分を分解しなければならず、このため作業が煩雑で
ありかつ手間を要し、特に、例えば背負形動力散布機に
おけるような緩衝装置の緩衝体が比較的大きな外力や振
動力を受け、また付着した肥料等による化学的作用によ
つて比較的早期に損傷を受け易く、このため緩衝体を比
較的短期間で交換しなければならないような場合に、従
来はフアンケースを分解する必要があり、使用者による
緩衝体の交換が困難であるなど、装置の製作上及び保守
修理上の不都合があつた。
定部分に対する緩衝体の取付け及び取外しの際に装置固
定部分を分解しなければならず、このため作業が煩雑で
ありかつ手間を要し、特に、例えば背負形動力散布機に
おけるような緩衝装置の緩衝体が比較的大きな外力や振
動力を受け、また付着した肥料等による化学的作用によ
つて比較的早期に損傷を受け易く、このため緩衝体を比
較的短期間で交換しなければならないような場合に、従
来はフアンケースを分解する必要があり、使用者による
緩衝体の交換が困難であるなど、装置の製作上及び保守
修理上の不都合があつた。
そこで、本考案はこのような従来の緩衝装置の問題点を
解決すると共に簡単で便利な形の緩衝装置を提供するこ
とを目的とする。
解決すると共に簡単で便利な形の緩衝装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案によれば、振動を減衰させる弾性部材と弾性部材
の端部に固定され装置固定部分に取付けられるフランジ
部材とを含む緩衝体を有する緩衝装置は、弾性部材の端
部を受入れ得る形状の凹部を装置固定部分に形成すると
共に、凹部の内周面に軸線方向溝を形成し凹部の内奥部
には周方向溝を形成し、緩衝体のフランジ部材に半径方
向外方へ突出する突出部を形成するとともに、弾性部材
のフランジ部材が接合される端部において半径方向外方
へ突出してフランジ部材の突出部の内側に接する弾性突
起を一体的に形成し、フランジ部材の突出部を弾性突起
とともに装置固定部分の凹部を通して周方向溝中へ挿入
し、緩衝体を装置固定部分に対して回動して緩衝体を装
置固定部分に係止する構成を特徴とする。
の端部に固定され装置固定部分に取付けられるフランジ
部材とを含む緩衝体を有する緩衝装置は、弾性部材の端
部を受入れ得る形状の凹部を装置固定部分に形成すると
共に、凹部の内周面に軸線方向溝を形成し凹部の内奥部
には周方向溝を形成し、緩衝体のフランジ部材に半径方
向外方へ突出する突出部を形成するとともに、弾性部材
のフランジ部材が接合される端部において半径方向外方
へ突出してフランジ部材の突出部の内側に接する弾性突
起を一体的に形成し、フランジ部材の突出部を弾性突起
とともに装置固定部分の凹部を通して周方向溝中へ挿入
し、緩衝体を装置固定部分に対して回動して緩衝体を装
置固定部分に係止する構成を特徴とする。
作用 従つて、緩衝体のフランジ部材の突出部を装置固定部分
の凹部に整合させて挿入し、緩衝体を装置固定部分に対
して回動することによつて装置固定部分に係止される。
の凹部に整合させて挿入し、緩衝体を装置固定部分に対
して回動することによつて装置固定部分に係止される。
実施例 次に、本考案を図面の実施例に基づいて説明する。
図示した実施例は本考案を背負形動力散布機に適用した
例であり、第1図に示したように使用者が背負うことが
できる背負架台1に機体2が緩衝体3及び4を介して取
付けられている。前記機体2には、内燃機関5が動力源
として設けられており、該内燃機関5に隣接して遠心式
送風機30が設けられ、前記内燃機関5に連結されて駆動
されるようになつている。前記送風機30の上部に散布し
ようとする薬剤等を貯溜するための薬剤タンク7が取付
けられている。前記送風機30及び薬剤タンク7の間には
調量弁8が配設されており、該調量弁8は操作レバー9
に連結されていて、使用者が該操作レバー9を操作する
ことによつてタンク7から送風機30のボリユートケース
中へ供給される薬剤等の量を調節し得るようになつてい
る。前記送風機30のボリユートケース出口に吐出管10の
一端が連結されており、該吐出管10は前記送風機30から
吐出される高圧空気及び薬剤等の混合流体を前記吐出管
10の他端の噴口部(図示せず)へ導き、この噴口部から
薬剤等を外部周囲へ散布する。なお、図中11は前記内燃
機関5へ供給される燃料を貯溜するための燃料タンクで
ある。
例であり、第1図に示したように使用者が背負うことが
できる背負架台1に機体2が緩衝体3及び4を介して取
付けられている。前記機体2には、内燃機関5が動力源
として設けられており、該内燃機関5に隣接して遠心式
送風機30が設けられ、前記内燃機関5に連結されて駆動
されるようになつている。前記送風機30の上部に散布し
ようとする薬剤等を貯溜するための薬剤タンク7が取付
けられている。前記送風機30及び薬剤タンク7の間には
調量弁8が配設されており、該調量弁8は操作レバー9
に連結されていて、使用者が該操作レバー9を操作する
ことによつてタンク7から送風機30のボリユートケース
中へ供給される薬剤等の量を調節し得るようになつてい
る。前記送風機30のボリユートケース出口に吐出管10の
一端が連結されており、該吐出管10は前記送風機30から
吐出される高圧空気及び薬剤等の混合流体を前記吐出管
10の他端の噴口部(図示せず)へ導き、この噴口部から
薬剤等を外部周囲へ散布する。なお、図中11は前記内燃
機関5へ供給される燃料を貯溜するための燃料タンクで
ある。
前記背負架台1の背当て部と送風機30とを連結する上部
緩衝体3は、ゴム製の弾性部材12と、該弾性部材12の両
端にそれぞれ焼付等によつて接合された金属製のフラン
ジ部材13及び14とを有し、一方のフランジ部材13はその
外部端に一体的に形成されたねじ(図示せず)をナツト
等によつて背負架台1の側部に固定することによつて背
負架台1に取付けられる。同様に、他方のフランジ部材
14はその外部端に一体的に形成されたねじ(図示せず)
をナツト等によつて送風機30のボリユートケース側部に
固定することによつて送風機30に取付けられる。
緩衝体3は、ゴム製の弾性部材12と、該弾性部材12の両
端にそれぞれ焼付等によつて接合された金属製のフラン
ジ部材13及び14とを有し、一方のフランジ部材13はその
外部端に一体的に形成されたねじ(図示せず)をナツト
等によつて背負架台1の側部に固定することによつて背
負架台1に取付けられる。同様に、他方のフランジ部材
14はその外部端に一体的に形成されたねじ(図示せず)
をナツト等によつて送風機30のボリユートケース側部に
固定することによつて送風機30に取付けられる。
本考案による緩衝装置を構成する下部緩衝体4は背負架
台1の底部と送風機30のボリユートケースの底部の左右
両側に設けられた装置固定部分6との間に配設されてお
り、かつ第2図及び第3図に示すようにゴム製の弾性部
材15と、該弾性部材15の上下両端にそれぞれ焼付等によ
つて接合された金属製の円板状のフランジ部材16及び17
とを有する。前記弾性部材15は円柱形など適当な形状に
形成されており、前記機体2を支持しかつ背負架台1及
び機体2の間の振動伝達を減衰するに充分な寸法を有す
る。上側フランジ部材16は前記弾性部材15とほぼ等しい
直径を有し、かつ、第4図に示すようにその直径方向に
対向した部分に一対の半径方向外方へ突出する突出部18
及び19がそれぞれ一体的に形成されている。これに対し
て下側フランジ部材17は、その外面中央に軸線方向外方
へ延びるねじ20を一体に形成して有する。更に、前記弾
性部材15は前記上側フランジ部材16が接合される上端部
に隣接した外周面の直径方向に対向した部分に一対の半
径方向外方へ突出する弾性突起21及び22を一体的に形成
しており、該弾性突起21及び22は上側フランジ部材16の
前記突出部18及び19の内側に接してそれらとそれぞれ整
合されて配設されている。
台1の底部と送風機30のボリユートケースの底部の左右
両側に設けられた装置固定部分6との間に配設されてお
り、かつ第2図及び第3図に示すようにゴム製の弾性部
材15と、該弾性部材15の上下両端にそれぞれ焼付等によ
つて接合された金属製の円板状のフランジ部材16及び17
とを有する。前記弾性部材15は円柱形など適当な形状に
形成されており、前記機体2を支持しかつ背負架台1及
び機体2の間の振動伝達を減衰するに充分な寸法を有す
る。上側フランジ部材16は前記弾性部材15とほぼ等しい
直径を有し、かつ、第4図に示すようにその直径方向に
対向した部分に一対の半径方向外方へ突出する突出部18
及び19がそれぞれ一体的に形成されている。これに対し
て下側フランジ部材17は、その外面中央に軸線方向外方
へ延びるねじ20を一体に形成して有する。更に、前記弾
性部材15は前記上側フランジ部材16が接合される上端部
に隣接した外周面の直径方向に対向した部分に一対の半
径方向外方へ突出する弾性突起21及び22を一体的に形成
しており、該弾性突起21及び22は上側フランジ部材16の
前記突出部18及び19の内側に接してそれらとそれぞれ整
合されて配設されている。
前記送風機30のボリユートケースはその製作の便宜上縦
方向に二分割されたケージング半体23及び24からなり、
このケーシング半体23及び24を組立中に既知の適当な結
合手段によつて互いに一緒に結合されて完全なボリユー
トケースを形成するようになつている。前記ケーシング
半体23及び24は第2図及び第5図に示すようにそれらの
底部の左右両側を膨出せしめて形成した装置固定部分6
に半円形の凹部25及び26をそれぞれ形成しており、これ
ら凹部25及び26はケーシング半体23及び24が互いに一緒
に結合される時に完全な円形の凹部27を形成するように
なつている。このようにして形成された凹部27は前記下
部緩衝体4の弾性部材15及び上側フランジ部材16の外径
にほぼ等しい径を有し、かつその内周壁部分に一つの半
径方向外方へ窪みかつ軸線方向に延びる軸線方向溝28が
形成されている。更に、前記装置固定部分6の前記凹部
27の内周壁の内奥部分に前記凹部27に連続して周方向に
延びる周方向溝29を形成しており、この周方向溝29は前
記下側緩衝体4の上側フランジ部材16の突出部18及び19
の半径方向外方縁を通る円の直径とほぼ等しい直径を有
する。
方向に二分割されたケージング半体23及び24からなり、
このケーシング半体23及び24を組立中に既知の適当な結
合手段によつて互いに一緒に結合されて完全なボリユー
トケースを形成するようになつている。前記ケーシング
半体23及び24は第2図及び第5図に示すようにそれらの
底部の左右両側を膨出せしめて形成した装置固定部分6
に半円形の凹部25及び26をそれぞれ形成しており、これ
ら凹部25及び26はケーシング半体23及び24が互いに一緒
に結合される時に完全な円形の凹部27を形成するように
なつている。このようにして形成された凹部27は前記下
部緩衝体4の弾性部材15及び上側フランジ部材16の外径
にほぼ等しい径を有し、かつその内周壁部分に一つの半
径方向外方へ窪みかつ軸線方向に延びる軸線方向溝28が
形成されている。更に、前記装置固定部分6の前記凹部
27の内周壁の内奥部分に前記凹部27に連続して周方向に
延びる周方向溝29を形成しており、この周方向溝29は前
記下側緩衝体4の上側フランジ部材16の突出部18及び19
の半径方向外方縁を通る円の直径とほぼ等しい直径を有
する。
前記下側緩衝体4の取付けに際して、送風機30のボリユ
ートケースはそのケーシング半体23及び24が既に一緒に
結合されており、従つてそれぞれの半円形の凹部25及び
26は一つの円形の凹部27を形成している。この円形の凹
部27の軸線方向溝28と直径方向に対向した部分に近い周
方向溝29の部分へ、下側緩衝体4の上側フランジ部材16
の突出部18及び19並びに弾性部材15の弾性突起21及び22
のそれぞれ一方、例えば突出部18及び弾性突起21を、第
2図に矢印Aで示す方向に斜めに押込み、次に他方の突
出部19及び弾性突起22を軸線方向溝28に沿つて凹部27内
へ軸線方向へ挿入し、上側フランジ部材16全体及び弾性
部材15の弾性突起21,22を前記凹部27内の周方向溝29内
に位置させ、次に緩衝体4全体を装置固定部分6に対し
て相対的に180度以下の角度範囲、好ましくは約90度の
角度範囲にわたつて回動させる。このため、下側緩衝体
4の上側フランジ部材16の突出部18及び19は前記凹部27
の周方向溝29の側壁によつて周方向溝29から軸線方向へ
離脱不能に係止されると共に弾性部材15の弾性突起21及
び22は周方向溝29内で上側フランジ部材16及び周方向溝
29の側壁の間で弾性的に圧縮され、それにより適度の摩
擦力が発生して装置固定部分6に対する上側フランジ部
材16の回動に抵抗を与え、下側緩衝体4を装置固定部分
6に対して脱落せぬ様に保持する。下側緩衝体4の下側
フランジ部材17はその外面を背負架台1の底部上面に当
接させると共にねじ20をナツト等によつて背負架台1の
底部に固定することによつて背負架台1に取付けられ
る。このようにして、下側緩衝体4は背負架台1及び機
体2の間に取付けられるが、この取付作業において送風
機30のボリユートケースを分解することは必要とされな
い。
ートケースはそのケーシング半体23及び24が既に一緒に
結合されており、従つてそれぞれの半円形の凹部25及び
26は一つの円形の凹部27を形成している。この円形の凹
部27の軸線方向溝28と直径方向に対向した部分に近い周
方向溝29の部分へ、下側緩衝体4の上側フランジ部材16
の突出部18及び19並びに弾性部材15の弾性突起21及び22
のそれぞれ一方、例えば突出部18及び弾性突起21を、第
2図に矢印Aで示す方向に斜めに押込み、次に他方の突
出部19及び弾性突起22を軸線方向溝28に沿つて凹部27内
へ軸線方向へ挿入し、上側フランジ部材16全体及び弾性
部材15の弾性突起21,22を前記凹部27内の周方向溝29内
に位置させ、次に緩衝体4全体を装置固定部分6に対し
て相対的に180度以下の角度範囲、好ましくは約90度の
角度範囲にわたつて回動させる。このため、下側緩衝体
4の上側フランジ部材16の突出部18及び19は前記凹部27
の周方向溝29の側壁によつて周方向溝29から軸線方向へ
離脱不能に係止されると共に弾性部材15の弾性突起21及
び22は周方向溝29内で上側フランジ部材16及び周方向溝
29の側壁の間で弾性的に圧縮され、それにより適度の摩
擦力が発生して装置固定部分6に対する上側フランジ部
材16の回動に抵抗を与え、下側緩衝体4を装置固定部分
6に対して脱落せぬ様に保持する。下側緩衝体4の下側
フランジ部材17はその外面を背負架台1の底部上面に当
接させると共にねじ20をナツト等によつて背負架台1の
底部に固定することによつて背負架台1に取付けられ
る。このようにして、下側緩衝体4は背負架台1及び機
体2の間に取付けられるが、この取付作業において送風
機30のボリユートケースを分解することは必要とされな
い。
損傷した緩衝体4を交換する作業は上記した緩衝体4の
取付作業と逆の手順で簡単に行うことができる。この交
換作業でも送風機30を分解する必要がないことは理解さ
れよう。
取付作業と逆の手順で簡単に行うことができる。この交
換作業でも送風機30を分解する必要がないことは理解さ
れよう。
考案の効果 以上説明した本考案の構成により、本考案は、緩衝体の
フランジ部材の突出部を装置固定部分の凹部の周方向溝
に整合させて挿入し緩衝体を装置固定部分に対して回動
することによつて装置固定部分に係止され、弾性部材の
弾性突起は周方向溝内で上側フランジ部材及び周方向溝
の側壁の間で弾性的に圧縮され、それにより適度の摩擦
力が発生して装置固定部材に対する上側フランジ部材の
回動に抵抗を与え、下側緩衝体が装置固定部分から脱落
しないように保持されるなどの効果を奏する。
フランジ部材の突出部を装置固定部分の凹部の周方向溝
に整合させて挿入し緩衝体を装置固定部分に対して回動
することによつて装置固定部分に係止され、弾性部材の
弾性突起は周方向溝内で上側フランジ部材及び周方向溝
の側壁の間で弾性的に圧縮され、それにより適度の摩擦
力が発生して装置固定部材に対する上側フランジ部材の
回動に抵抗を与え、下側緩衝体が装置固定部分から脱落
しないように保持されるなどの効果を奏する。
第1図は本考案による緩衝装置を背負形動力散布機に適
用した実施例の立面図、第2図は第1図の実施例の緩衝
装置の緩衝体を装置固定部分である送風機ボリユートケ
ースに取付ける段階を示す部分図、第3図は第1図の実
施例の緩衝装置の緩衝体の拡大側面図、第4図は第3図
の緩衝体の平面図、そして第5図は第1図の送風機ボリ
ユートケースの部分の底面図である。 4……緩衝体、6……装置固定部分、15……弾性部材、
16……フランジ部材、18,19……突出部、27……凹部、2
8……軸線方向溝、29……周方向溝。
用した実施例の立面図、第2図は第1図の実施例の緩衝
装置の緩衝体を装置固定部分である送風機ボリユートケ
ースに取付ける段階を示す部分図、第3図は第1図の実
施例の緩衝装置の緩衝体の拡大側面図、第4図は第3図
の緩衝体の平面図、そして第5図は第1図の送風機ボリ
ユートケースの部分の底面図である。 4……緩衝体、6……装置固定部分、15……弾性部材、
16……フランジ部材、18,19……突出部、27……凹部、2
8……軸線方向溝、29……周方向溝。
Claims (1)
- 【請求項1】振動を減衰させる弾性部材(15)と該弾性
部材(15)の端部に固定され装置固定部分(6)に取付
けられるフランジ部材(16)とを含む緩衝体(4)を有
する緩衝装置において、前記弾性部材(15)の前記端部
を受入れ得る形状の凹部(27)を前記装置固定部分
(6)に形成すると共に、該凹部(27)の内周面に軸線
方向溝(28)を形成し、前記凹部(27)の内奥部には周
方向溝(29)を形成し、前記緩衝体(4)の前記フラン
ジ部材(16)に半径方向外方へ突出する突出部(18,1
9)を形成するとともに、前記弾性部材(15)の前記フ
ランジ部材(16)が接合される端部において半径方向外
方へ突出して前記フランジ部材(16)の突出部(18,1
9)の内側に接する弾性突起(21,22)を一体的に形成
し、前記フランジ部材(16)の前記突出部(18,19)を
前記弾性突起(21,22)とともに前記装置固定部分
(6)の前記凹部(27)を通して前記周方向溝(29)中
へ挿入し、前記緩衝体(4)を前記装置固定部分(6)
に対して回動して前記緩衝体(4)を前記装置固定部分
(6)に係止することを特徴とする緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987190446U JPH07758Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987190446U JPH07758Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 緩衝装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194641U JPH0194641U (ja) | 1989-06-22 |
| JPH07758Y2 true JPH07758Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31481417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987190446U Expired - Lifetime JPH07758Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07758Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016054717A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 株式会社やまびこ | 背負い式作業機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579765U (ja) * | 1978-11-29 | 1980-06-02 | ||
| JPS58165346U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-04 | 三菱農機株式会社 | 防振ゴムの取付け装置 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP1987190446U patent/JPH07758Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194641U (ja) | 1989-06-22 |
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