JPH06207492A - 小口径管推進機の先導管制御装置 - Google Patents

小口径管推進機の先導管制御装置

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JPH06207492A
JPH06207492A JP1784493A JP1784493A JPH06207492A JP H06207492 A JPH06207492 A JP H06207492A JP 1784493 A JP1784493 A JP 1784493A JP 1784493 A JP1784493 A JP 1784493A JP H06207492 A JPH06207492 A JP H06207492A
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JP
Japan
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conduit
controller
leading
small
tip
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Pending
Application number
JP1784493A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kuragami
茂 倉上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先導管と発進立坑内に設けられた操作盤の間
を接続する信号用電気ケーブルの本数を少なくして接続
作業の容易化を図る。 【構成】 先端に先導管1の装着された小口径管2を、
発進立坑3内に設置された推進装置4により地中へ推進
させるようにした小口径管推進機において、上記先導管
1の先端に先導管コントローラ12により制御される複
数の方向修正シリンダ6により揺動自在なカッタヘッド
5を設け、また発進立坑3側には、上記先導管コントロ
ーラ12へ指令を与え、また先導管コントローラ12よ
り送られる制御結果を表示する操作盤15を設置すると
共に、上記先導管コントローラ12と操作盤15の間
を、多重通信方式により信号の伝送を行う信号用電気ケ
ーブル16により接続したことにより、電気ケーブル1
6の本数を大幅に削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は先導管と操作盤の間を
接続する信号用電気ケーブルの本数を大幅に削減した小
口径管推進機の先導管制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来小口径管を地中へ埋設する小口径管
推進機は、発進立坑内に設置された推進装置により小口
径管を地中へ推進させており、小口径管の先端には方向
を制御する先導管が装着されている。また従来の先導管
は、先端に方向修正が自在なカッタヘッドが設けられて
いて、このカッタヘッドを複数の方向修正シリンダによ
り揺動させることにより推進方向を修正するようになっ
ており、先導管の方向修正を次のように行っている。
【0003】いま先導管の推進方向が計画線より外れた
場合、これを修正すべく発進立坑内に設置された操作盤
の操作コントロールを操作すると、操作盤より指令信号
が電気ケーブルにより先導管内に設けられた先導管コン
トローラへ送られ、指令信号を基に方向修正シリンダに
接続された電磁弁が制御される。
【0004】一方各方向制御シリンダには伸縮量を検出
する近接スイッチが設けられていて、これら近接スイッ
チにより検出された伸縮量は電気ケーブルを介して操作
盤へフィードバックされ、先導管の推進方向が操作コン
トローラからの指令位置と一致するようにフィードバッ
ク制御される。このため通常操作盤と先導管コントロー
ラの間は28芯程度の電気ケーブルにより接続されてい
る。またこれら電気ケーブルは小口径管の単位長さに分
割されていて、小口径管を継ぎ足す毎にコネクタにより
各電気ケーブルの間を接続している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来では発進立坑内に
設置された操作盤と、先導管内に設けられた先導管コン
トローラ間の信号のやり取りを、入出力信号毎に電線を
設けて行っているため、電気ケーブルの本数が多くなっ
て小口径管を継ぎ足す際、電気ケーブルを接続するのに
多くの時間を必要とし、作業能率を低下させると共に、
推進作業中電気ケーブルを破損しやすい不具合があっ
た。
【0006】また電気ケーブルを接続するコネクタの数
も多いため、先導管コントローラなどの装置が大型とな
って設置するのに多くのスペースを必要とすると共に、
故障の際チェックする個所が多いため、原因が判明する
までに長い時間を必要とするなどの不具合もあった。こ
の発明はかかる従来の不具合を改善するためになされた
もので、先導管と操作盤の間を接続する電気ケーブルの
本数を大幅に削減した小口径管推進機の先導管制御装置
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、先端に先導管の装着された小口径管を、
発進立坑内に設置された推進装置により地中へ推進させ
るようにした小口径管推進機において、上記先導管の先
端に先導管コントローラにより制御される複数の方向修
正シリンダにより揺動自在なカッタヘッドを設け、また
発進立坑側には、上記先導管コントローラへ指令を与
え、また先導管コントローラより送られる制御結果を表
示する操作盤を設置すると共に、上記先導管コントロー
ラと操作盤の間を、多重通信方式により信号の伝送を行
う信号用電気ケーブルにより接続したものである。
【0008】
【作用】上記構成により信号伝送用の電気ケーブルの本
数を大幅に削減できるため、小口径管を継ぎ足す際の電
気ケーブルの接続操作が簡単となり、これによって小口
径管の連結作業が短時間で能率よく行えるようになる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を図面を参照して詳述す
る。図1は小口径管推進機の全体的な構成図、図2は先
導管の断面図、図3は図2のA−A線に沿う断面図、図
4は方向修正シリンダの拡大図、図5は制御系のブロッ
ク図、図6は電気ケーブルの一部を示す回路図、図7は
作用を示すフローチャートである。
【0010】図1において1は埋設すべき小口径管2の
先端に装着されて、発進立坑3内に設置された推進装置
4により地中へ推進される先導管で、図2に示すように
先端部にカッタヘッド5が設けられている。上記カッタ
ヘッド5は先導管1の先端部内に設けられた複数本の方
向修正シリンダ6により揺動自在となっていて、これら
方向修正シリンダ6により先導管1の推進方向が修正で
きるようになっていると共に、カッタヘッド5内には先
導管1前方の切羽を掘削するカッタ5aが設けられてい
る。上記カッタ5aは先導管1の中心部及び小口径管2
の中心部に設けられたスクリュウコンベヤ7のスクリュ
ウ軸7a先端に取付けられていて、上記推進装置4に設
けられた駆動装置8によりスクリュウ軸7aを介して回
転駆動されるようになっている。
【0011】また上記方向修正シリンダ6には、それぞ
れ電磁弁9が接続されていて、発進立坑3側に設置され
た油圧ユニット10より油圧配管11を経て送られた油
圧がこれら電磁弁9を介して各方向修正シリンダ6へ供
給されると共に、各電磁弁9の近傍には、電磁弁9を制
御する先導管コントローラ12が、また方向修正シリン
ダ6の近傍には、図4に示すように方向修正シリンダ6
のストロークを検出するストローク検出器13が設置さ
れている。
【0012】上記ストローク検出器13は方向修正シリ
ンダ6のピストン杆6aに取付けられた複数のドグ13
aと、これらドグ13aによりオン、オフされる複数の
近接スイッチ13bより検出されていて、各近接スイッ
チ13bのオン、オフにより方向修正シリンダ6の動作
ストロークが検出できるようになっており、ストローク
検出器13で検出された信号は先導管コントローラ12
へ入力されるようになっている。
【0013】一方上記先導管コントローラ12と発進立
坑3内に設置された操作盤15の間は、小口径管2内に
設けられた電気ケーブル16により接続されている。上
記電気ケーブル16は小口径管2の単位長さ毎に分割さ
れていて、両端に設けられたコネクタ17により接続で
きるようになっている。上記操作盤15は、図5に示す
ように操作盤コントローラ15aと、方向修正用のジョ
イステック15b及び推進方向を表示する方向表示板1
5cよりなり、ジョイステック15bの操作により先導
管1の推進方向を制御できるようになっている。
【0014】また先導管コントローラ12と操作盤15
の間を接続する電気ケーブル16は、本数を削減するた
めに、図6に示すように信号を伝送するための電線のう
ち、送信側の電線166 、167 と受信側の電線16
8 、169 に信号を多重伝送する多重通信方式を採用し
て、従来の信号用ケーブルの28本に対して本数を4本
に削減している。
【0015】次に作用を説明すると、いま小口径管1の
推進中に先導管1の推進方向が計画線より外れた場合、
操作盤15に設けられたジョイステック15bを操作し
て推進方向の修正を行う。ジョイステック15bは上下
方向に4個、左右方向に4個、そして直進方向に1個の
計9個のスイッチ(ともに図示せず)を動作させること
により、13方向の修正方向が選択できるようになって
いて、修正したい方向へ操作すると、操作盤コントロー
ラ15aから指令信号がシリアルデータに変換されて、
電気ケーブル16を介して先導管1内の先導管コントロ
ーラ12へ送られる。
【0016】先導管コントローラ12は、送られてきた
指令信号(目標位置)と現在位置を比較して、目標位置
へ方向を修正するための方向修正シリンダ6のストロー
ク値を演算し、得られた値を基に電磁弁9を制御して方
向修正シリンダ6によりカッタヘッド5を修正方向へ揺
動させる。また方向修正シリンダ6のストロークはスト
ローク検出器13により検出されて、先導管コントロー
ラ12へ入力されて、先導管コントローラ12内に予め
記憶された近接スイッチパターンテーブルと比較され、
実測値と目標値が一致するように制御が行われる。
【0017】一方方向修正シリンダ6のストロークを検
出するストローク検出器13にはそれぞれ2個の近接ス
イッチ13bが設置されていて、それぞれオン、オフで
ストロークを検出するため、8ビットのデータを形成し
ており、このデータはシリアルデータに変換されて操作
盤15へ伝送される。そして方向修正シリンダ6の動作
中ストローク検出器13より送られるこのデータを参照
して方向制御を行うが、もし土質が硬くて方向修正がで
きない場合は、方向修正シリンダ6に揺動圧を保持した
まま推進ができるように信号の割込みが許可されるよう
になっている。これによりカッタヘッド5がすぐに修正
方向へ揺動できなくとも、推進することが可能なため、
推進のダウンタイムを最小限とすることができる。
【0018】またストローク検出器13の近接スイッチ
13bが目標値を検出すると、先導管コントローラ12
は方向修正シリンダ6の動作を停止させ、方向修正操作
が完了したことを操作盤15へ送ると共に、操作盤15
の方向表示板15cに目標位置へ達したことが表示され
るため、方向表示板15cにより方向修正が完了したこ
とを確認することができる。なお上記動作をフローチャ
ートにすると図7に示すようになる。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、先導管
内に設けられた先導管コントローラと発進立坑側に設置
された操作盤の間を接続する電気ケーブルのうち、信号
を伝送するケーブルに信号を多重にして伝送する多重通
信方式を採用したことから、信号を伝送するための電気
ケーブルの本数を従来のものに比べて大幅に削減するこ
とができる。これによって小口径管を継ぎ足す際、電気
ケーブルを接続する作業が少なくなるため、小口径管の
継ぎ足し作業が短時間で能率よく行えると共に、推進中
電気ケーブルを切断するなどの事故も低減することがで
きる。また電気ケーブルの接続に使用するコネクタも小
型のものでよいため、先導管内に設けられた先導管コン
トローラなどの装置が小型化でき、これによって先導管
内の少ないスペースに容易に設置することができると共
に、故障した場合でも、ケーブル本数の削減により点検
個所が少なくなるため、故障個所を早期に発見できるな
ど、小口径管推進機の稼働率低下を最小限とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例になる小口径管推進機の全
体的な構成図である。
【図2】この発明の一実施例になる小口径管推進機の先
導管の拡大断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】この発明の一実施例になる小口径管推進機の先
導管内に設けられた方向修正シリンダの拡大図である。
【図5】この発明の一実施例になる先導管制御装置のブ
ロック図である。
【図6】この発明の一実施例になる先導管制御装置に用
いる電気ケーブルの回路図である。
【図7】この発明の一実施例になる先導管制御装置の作
用を示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 先導管 2 小口径管 3 発進立坑 4 推進装置 5 カッタヘッド 6 方向修正シリンダ 12 先導管コントローラ 15 操作盤 16 電気ケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に先導管1の装着された小口径管2
    を、発進立坑3内に設置された推進装置4により地中へ
    推進させるようにした小口径管推進機において、上記先
    導管1の先端に先導管コントローラ12により制御され
    る複数の方向修正シリンダ6により揺動自在なカッタヘ
    ッド5を設け、また発進立坑3側には、上記先導管コン
    トローラ12へ指令を与え、また先導管コントローラ1
    2より送られる制御結果を表示する操作盤15を設置す
    ると共に、上記先導管コントローラ12と操作盤15の
    間を、多重通信方式により信号の伝送を行う信号用電気
    ケーブル16により接続してなる小口径管推進機の先導
    管制御装置。
JP1784493A 1993-01-11 1993-01-11 小口径管推進機の先導管制御装置 Pending JPH06207492A (ja)

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JP1784493A JPH06207492A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 小口径管推進機の先導管制御装置

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JP1784493A JPH06207492A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 小口径管推進機の先導管制御装置

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JPH06207492A true JPH06207492A (ja) 1994-07-26

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ID=11954985

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JP1784493A Pending JPH06207492A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 小口径管推進機の先導管制御装置

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JP (1) JPH06207492A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017101388A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 株式会社奥村組 データ転送装置を有する掘削機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017101388A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 株式会社奥村組 データ転送装置を有する掘削機

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