JPH06207679A - 重合体複合体リード弁 - Google Patents

重合体複合体リード弁

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JPH06207679A
JPH06207679A JP26624593A JP26624593A JPH06207679A JP H06207679 A JPH06207679 A JP H06207679A JP 26624593 A JP26624593 A JP 26624593A JP 26624593 A JP26624593 A JP 26624593A JP H06207679 A JPH06207679 A JP H06207679A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内燃機関内で操作できるように化学的及び熱
的攻撃に充分耐性であり自動車用に適した機械的性質を
有するリード弁用リードを提供する。 【構成】 結合材料18及び互いに平行にのびる第1ス
トランド14と互いに平行にのび又第1ストランド14
に非平行にのびる第2ストランド16とからなる織物1
2からなるリード弁用のリードにおいて、第1ストラン
ド14の各ストランドがまず第1設定本数の第2ストラ
ンド16の上を通り次いで第2設定本数の第2ストラン
ド16の下を通るように第1及び第2ストランドが互い
に編み合わされており、第1設定本数が第2設定本数よ
りも大きく且つ第1ストランドに平行な方向でのリード
平面における曲げ係数が第2ストランドに平行な方向で
のそれよりも大きいリード。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は一般に2行程および4行程エンジ
ン用に適するリード弁に関する。さらに詳しくは、本発
明は請求項1の前置きに明記した補強重合体複合体型の
改良されたリードをもつリード弁に関する。
【0002】リード弁は、逆止弁のように、流体を通路
を通し逆方向にではなく、一方向に流すことが意図され
ている用途にしばしば使われる。リード弁を自動車用に
使うことは一般にまれであるが、リード弁はチェンソ
ー、オートバイで使われるような2行程エンジンの吸気
系内でふつう使われる。リード弁は一般に、孔に隣接し
た支持構造に結合している「リード」として知られる弾
性部材により開閉される孔を含むハウジングのような支
持構造からなる。この支持構造は2室間のダクトまたは
壁内に置かれ、孔はその間の通路として働く。
【0003】リード弁は、リード弁を含む通路を通る空
気/燃料混合物の流れにより操作される。ある操作条件
では、特定の流体がリードを支持構造に対して押しや
り、それによって孔を閉じるように働く。逆の条件で
は、流体はリードを孔から離して押しやり流れを孔を通
過させるように働く。たとえば、内燃機関の燃料系で使
う場合、エンジンの燃焼室内に生じる真空はリードを孔
から離してそらし、空気/燃料混合物を燃焼室に入らせ
る。
【0004】燃料吸気系のようなエンジン用途では、リ
ードは制御される流体からの熱的および化学的攻撃に耐
えねばならないだけでなく、また多数の迅速な往復運動
に耐えるのに十分な構造的完全性をもつ必要がある。応
力に関しては、リードは孔から離れて押しやられると
き、カンチレバー曲げモーメントを経験する。支持構造
の方へ押しやられるとき、リードは一般にその中心で偏
向され、支持構造によりその周辺で支持される。含まれ
る力はかなりであり得、リードは強い耐久性材料でつく
られることが要求される。
【0005】過去には、リードは一般に鋼からつくられ
てきた。しかし、鋼リードは二つの大きな欠点をもつ。
第1の欠点は、鋼の高密度であり、これは低い固有振動
数をもつ重いリードを生じる。これは流れの逆転に対し
一層遅い応答を生じ、そこで一層有効でない逆止弁を生
じる。この欠点は2行程および4行程エンジン用の両者
にあてはまることだが、4行程エンジンでは一層重大で
ある。2行程エンジンでは、リード弁はエンジンのクラ
ンク室に位置する。クランク室は一層多い容量の空気を
供給し、高い固有振動数をもつリード弁の重要性を減少
する。しかし、4行程エンジンでは、エンジンのポペッ
ト弁と関連したリード弁の間に捕獲される空気容量はは
るかに小さく、そこで速いリード弁応答が必要となり、
一層高い固有振動数をもつリード弁が要求される。
【0006】第2の主な欠点は、疲労または衝撃による
鋼リードの破損が吸気系内に存在する鋼の断片を生じる
ことである。エンジンにより取り入れられると、鋼断片
はシリンダおよびそのピストンに破局的損傷を与え、少
なくとも実質的修理を必要とし、さらにしばしばエンジ
ンの完全な交換を必要とする。さらに、そのような破損
は典型的にはエンジンを操作不能にし、車を立往生させ
る。
【0007】この重大な欠点の結果、重合体複合体リー
ドが近年一般的となってきた。重合体複合体リードは、
典型的にはエポキシ樹脂のような熱硬化重合体に包まれ
たガラス繊維織物または織方をもつ。そこで、重合体複
合体リードは鋼リードよりかりり小さい密度をもつ。さ
らに、くだけた複合体リードはエンジンにより容易に取
り入れられ、エンジン成分に明白な破損を与えない。そ
の結果、複合体リードの破損は典型的にはわずかに荒っ
ぽく運転するエンジンにおいて生じるだけで、なお有効
に操作できる。さらに、複合体エンジンが破損した場
合、全エンジンではなくて、リードだけを交換する必要
がある。
【0008】従来は、使われるガラス繊維メッシュ11
0は、図1および2に示す「平織」形である。「平織」
とは、一緒にねじられまたはよられた数百の個々のガラ
ス繊維からなる各ストランドが、一度に1ストランドで
交互に、連続する横ストランドの上下を通る織物として
定義される。図1からわかるように、平織の織物110
の外見は、交互ストランドの反覆パタンである。図1に
示した平面図および図2の断面図において、一方向に走
る各々の見えるストランド(ストランド114のよう
な)は、横方向に走るストランド116により「囲ま
れ」ていることがわかる。領域118はガラス繊維メッ
シュ110を包むのに使われたエポキシ樹脂を示す。平
織の織物は典型的には均合った構造で製造され、一方向
に走るストランドの数と寸法は横方向に走るストランド
のそれとほぼ等しい。平織の織物におけるこの均合った
構造は、織方の両方向でほぼ等しい機械的性質をもった
最終複合体材料を生じる。
【0009】従来は、複合体リード用の特定の重合体複
合体材料の適性は、その「曲げ係数」によって評価され
る。典型的には、ASTM・D−790に記載の試験法
のように、試料を二つの周辺の点で支持しながら、その
中心で曲げることによって複合体リードを試験する。曲
げ係数は、重合体複合体リード材料の応力対ひずみ関係
を示し、その働らく環境で見出れる圧力荷重下にリード
が開閉する能力を示すものとして役立つ。
【0010】自動車工業における2行程および4行程エ
ンジン用のリード弁の応用における回復された興味か
ら、リード弁は著しく一層長く永持することが現在要求
されており、それは米国製造業者が自動車に課する典型
的最小100,000マイルの耐久性に相当する。その
結果、自動車用に使うリード弁は、オードバイやチェン
ソーのような従来の用途でこれまで要求されたものより
はるかに多くの操作サイクルを耐える必要がある。そこ
で、多くの用途には適してはいるが、ガラス繊維補強熱
硬化材料からつくられた現在の重合体複合体リードは自
動車用には不適当となりがちである。この主理由は、自
動車燃料、特にメタノールとガソリンの混合物に対する
従来の熱硬化複合体リードの不適当な化学的耐性であ
る。別の理由は、熱硬化材料から得られる限られた破壊
タフネスである。
【0011】ガラス補強熱硬化リードの曲げ係数は、約
0.4mmの典型的厚さでは約20乃至約28GPaであ
る。そのようなリードはオートバイ工業におけるような
従来の用途には適しているが、一層軽い一層速い応答の
リードを要求する自動車用途には不適当となる傾向があ
る。リードの厚さを減らせば、一層軽いリードが得られ
る。しかし、閉じ速度がふつう比例するリードの固有振
動数は、次式に従ってその厚さに比例する。 fn =kt(E/p)1/2 上記式において、fn は固有振動数、kは固定長さのカ
ンチレバー梁のための定数、tはリードの厚さ、Eは曲
げ係数、pはリードの密度である。その結果、厚さの減
少は一層遅い応答のリードを生じる。厚さの減少を補償
するためには、リードの曲げ係数を相当に増す必要があ
る。
【0012】そこで、破損することなく多数のエンジン
の操作サイクルに生き残ることができるように、リード
の厚さと曲げ係数により規定されるような性能性に関
し、またリード材料の破壊タフネスにより規定されるよ
うな構造物完全性に関し、自動車用に適するリード弁用
リードを提供することが望ましい。
【0013】本発明に従うリード弁用のリードは、結合
材料18および上記結合材料18で結合された、互に実
質上平行にのびる第1の複数のストランド14と互に実
質上平行に上記第1の複数のストランド14に非平行に
のびる第2の複数のストランド16からなる織物12か
らなるリード弁用のリード10において、上記第1の複
数のストランド14の各ストランド14がまず上記第2
の複数のストランド16の第1の予め決めた数の上を通
りついで上記第2の複数のストランド16の第2の予め
決めた数の下を通るように上記第1および第2の複数の
ストランド14、16が互に編み合されており、上記第
1の予め決めた数が上記第2の予め決めた数よりも大き
く、リード10がリード10の平面において、上記第2
の複数のストランド16に平行な方向よりも上記第1の
複数のストランド14に平行な方向で一層大きな曲げ係
数をもつことを特徴とする。また本発明の複合体リード
は、織物12で補強された重合体マトリックス18から
形成された平らな部材からなる内燃機関で使うのに適す
るリード弁用の複合体リード10において、平らな部材
が当該部材を補強するように当該重合体マトリックス1
8内に結合された織物12の第1層および第2層からな
り、織物12の当該第1層は織物12の当該第2層に実
質上平行に配置され、織物12の当該第1および第2層
の各々は当該第1ストランド14の方向に平行にのびた
方向で一層大きな曲げ係数をもつことを特徴とする。
【0014】本発明の目的は、内燃機関内で操作できる
ように化学的および熱的攻撃に十分耐性であり、自動車
用に適した機械的性質をもつリード弁用リードを提供す
るにある。
【0015】本発明の別の目的は、一方向のリードの機
械的性質を増すように、織方がリードの一方向の曲げ係
数を増す織物で上記リードを補強することである。
【0016】本発明の別の目的は、自動車内燃機関の環
境内でリードの長寿命を促進するように、リードの破壊
タフネスを促進する材料で上記リードを形成することで
ある。
【0017】本発明のなお別の目的は、一層軽いリード
および一層速い応答のリード弁を提供するように、上記
リードの改良された曲げ係数がリードを一層薄くするこ
とを可能にすることである。
【0018】本発明の好ましい実施態様によれば、これ
らのおよび他の目的と利点は次のようにして達成され
る。
【0019】本発明によれば、自動車内燃機関用途に適
するリード弁内で使うリードが提供される。リードは、
自動車内燃機関内に見出される化学的および熱的環境に
特に耐性である半結晶性熱可塑性材料に結合され、さら
に好ましくはそれに包まれた一つのさらに好ましくは二
つの補強織物を含む。半結晶性熱可塑性材料から形成さ
れたリードは、熱硬化重合体材料から形成されたリード
よりも一層良好な破壊タフネスを示し、自動車エンジン
用途により要求される多数の操作サイクルに一層容易に
耐えることができる。
【0020】織物の織方は従来の当該技術で既知のもの
とは異なり、織方の一方向にリードの曲げ係数を増す効
果をもつ。織物は互に実質上平行にのびるストランドの
第1セットと、互に実質上平行にのびるがストランドの
第1セットに平行ではないストランドの第2セットとを
もつ。好ましくは、ストランドの第2セットはストラン
ドの第1セットに実質上垂直である。反覆方式で、第1
セットの各ストランドは第2セットの第1の予め決めた
数のストランド上を通り、ついで第2セットの第2の予
め決めた数のストランドの下を通るように、ストランド
の第1セットと第2セットは互に編み合される。第1の
予め決めた数対第2の予め決めた数の比、すなわち第1
セットのストランドにより上を通られる第2セットのス
トランド数対第1セットのストランドにより下を通られ
る第2セットのストランド数の比は1より大きく、さら
に好ましくは約7である。
【0021】上記織物により補強された好ましい熱可塑
性樹脂被覆リードは、リードの面において、ストランド
の第2セットに平行な方向よりもストランドの第1セッ
トに平行な方向で一層大きな曲げ係数をもつことを特徴
としている。リードの操作中にストランドの第1セット
をカンチレバ型方式で曲げるようにリードを配向するこ
とによって、リードはストランドの第1セットに関連し
た一層高い曲げ係数の結果、改良された機械的性質の利
点をもつことができる。リードはストランドの第1セッ
トに対し横方向に実質上曲らないから、横方向すなわち
ストランドの第2セットの方向のリードの一層低い曲げ
係数は使用中許容される。
【0022】本発明の著しい利点は、このようなリード
がリードの曲げ係数およびその破壊タフネスにより規定
されるような構造的完全性に関し自動車用途に適するこ
とである。リード用材料として半結晶性熱可塑性材料の
使用は、破損なしに多数のエンジン操作サイクルに特に
耐えられるリードを提供する。リードの補強織物をつく
るのに使われる織方は、リードの機械的性質を増し、さ
らに詳しくは一方向のリードの曲げ係数を増す。リード
をこの方向に曲げるように配向することにより、リード
を一層軽く、一層薄くつくることができ、一層速い応答
のリード弁を生じる。
【0023】本発明の別の著しい利点は、リードをつく
る半結晶性熱可塑性材料が、内燃機関内の操作と関連す
るような化学的および熱的攻撃に高耐性であるリードを
可能にすることである。半結晶性熱可塑性材料はまた、
従来使われた熱硬化材料よりもすぐれた破壊タフネスを
示し、自動車内燃機関の環境内でリードの長寿命を増
す。
【0024】本発明の他の目的と利点は、添付図面と共
に次の詳細な記載からさらによく理解されよう。
【0025】その構成の結果として改良された機械的性
質を有し、化学的および熱的攻撃に対し高度に耐性であ
るリード弁用の重合体複合体リードが提供される。リー
ドの改良された機械的性質は、リードの一方向で実質上
一層大きい曲げ係数をもつリードを与えるハーネスしゅ
す織をもつ織物の2枚重ねで補強されたリードに主とし
て帰因する。化学的および熱的性質は、主としてリード
を形成する半結晶性熱可塑性材料によるものである。さ
らに、熱可塑性材料はリードの破壊タフネスを増し、リ
ードの耐久性を改良する。その結果、リードは自動車工
業用の2行程または4行程内燃機関で見出されるような
高速サイクル負荷下で長寿命を要求する用途に著しく適
する。
【0026】図1は、従来の当該技術で既知の複合体重
合体リード110用の従来の手織織物の拡大部分を示
す。従来の複合体リードでは約2乃至約6の織物層を使
うのが普通であるが、図2は単一織物層の断面を示して
いることに留意のこと。リード110は一般に補強物と
して働らく平織織物のまわりに形成された熱硬化材料で
ある。織物は「たて糸」方向に走るストランド114の
第1セットと、「横糸」方向に、たて糸ストランド11
4に垂直に走るストランド116の第2セットからな
る。ここで使う術語は当該技術で普通のものであり、一
般に織り工程に関しストランドの配向を定める。たて糸
ストランド114は、織物の織中、織機の回転方向に織
機を通し連続して送られる。横糸ストランド116は、
たて糸ストランド114に対し横に走り、つくられる織
物を横切り横に伸びるとみなせる。
【0027】図示のように、平織織物は、交互方式で、
一度に1ストランドで、ストランド114と116は順
次互に上下を通るように、共に織られたたて糸ストラン
ド114と横糸ストランド116を特徴としている。た
て糸ストランド114の数と寸法が横糸ストランド11
6のそれとほぼ同一である均衡のとれた構成をもって製
造されるとき、リード110は織物の両方向、すなわち
たて糸ストランド114および横糸ストランド116に
平行な方向で、ほぼ等しい機械的性質をもつ。
【0028】ストランド114および116をつくる典
型的材料はガラス繊維糸である。もっともしばしば、使
われる特定のガラス繊維処方物は電気ガラス、すなわち
「E」ガラスである。E−ガラスは、二酸化ケイ素約5
2−約56重量%、酸化カルシウム約16−約25重量
%、酸化アルミニウム約12−約16重量%、酸化ホウ
素約8−約13重量%、酸化ナトリウムと酸化カリウム
約1重量%まで、及び酸化マグネシウム約6重量%まで
をもつ組成を特徴としている。一方、高強度、すなわち
「S」ガラス糸も役立つが、典型的にはリード弁用には
必要でない。S−ガラスは、二酸化ケイ素約64−約6
6重量%、酸化アルミニウム約24−約26重量%、酸
化マグネシウム約9−約11重量%をもつ組成を特徴と
している。
【0029】各ストランド114および116は、共に
ねじられまたはよられた数百の個々のガラス繊維フィラ
メントを含む。上記は普通であり、そこで当該技術でよ
く知られている。従って、糸の型、個々のフィラメント
の数、フィラメントの直径が、リード110用の補強織
物をつくるとき通常考慮される因子であり、本発明の焦
点ではない。
【0030】従来のリード110では、エポキシ樹脂の
ような熱硬化材料が、織物を包むマトリックス材料11
8として働らく。マトリックス材料118は、リード1
10のこの必要な性質に寄与するのに十分に剛性で強く
なければならない。さらに、自動車内燃機関で使うのに
適するためには、マトリックス材料118は内燃機関の
作動環境に関連した高温および化学的敵対条件に耐えら
れる必要がある。従来の当該技術でふつう使われる熱硬
化材料は、自動車用の化学的および熱的攻撃に対し十分
に耐性ではない。さらに、熱硬化材料はオートバイおよ
びチェーンソー用の小さな2行程エンジンのような用途
には一般に十分である強度および寸法安定性のような機
械的性質をもつ。しかし、熱硬化材料は破壊タフネスに
関しては、熱可塑性材料より劣っている。
【0031】従って、熱硬化材料は、自動車工業におけ
るエンジンに要求されるような一層長い働く時間を要求
する用途には一層適当ではない。
【0032】
【実施例】図3および4を参照すると、本発明の好まし
い実施態様に従うリード10で使う織物12が示されて
いる。本発明のリード10は図5に示され、補強用の織
物12を合体している。従来のリード110と類似し
て、本発明の織物12は、リード10のたて方向に走る
多数のたて糸ストランド14と、リード10の横方向に
走る多数の横糸ストランド16をもつ。
【0033】従来の当該技術とに著しく違って、本発明
の好ましい態様に従えば、反覆方式で、たて糸ストラン
ド14は幾つかの横糸ストランド16の上を通過しなが
ら、一つの横糸ストランド16の下を通る。このような
織方はハーネスしゅす織として当該技術で知られてい
る。図3および4に示した好ましい織方は8ハーネスし
ゅす織であり、反覆方式で、各たて糸ストランド14は
7の横糸ストランド16の上を通り1個の横糸ストラン
ド16の下を通るので上記のように命名される。しか
し、織方の型の結果であると考えられる一層小さなまた
は一層大きな機械的性質を要求する特定の用途に対して
は、織方を予知的に変えることができる。従って、本発
明の範囲は、8ハーネスしゅす織織物を合体するリード
に特に限定されない。さらに、添付図面に示したものと
垂直となるように、たて糸ストランドと横糸ストランド
の相対配向を、織物の織中変更できることが予知でき
る。そこで、たて糸ストランドと横糸ストランドが適宜
横糸ストランドおよびたて糸ストランドになる。
【0034】図3からわかるように、8ハーネスしゅす
織パタンは全織物12上で連続している。その結果、図
3にみられる織物12の表面は、明らかにたて糸ストラ
ンド14により支配されている。逆に、織物12の反対
側は明らかに横糸ストランド16により支配されてい
る。予想されるように、ストランド14または16の長
さに沿って課せられる引張応力は、ストランドの長さに
対し横に課せられる応力よりも一層容易にストランドに
より耐えられる。図3にみられる表面に関しては、織物
12のこの表面における引張応力は、横糸ストランド1
6の方向よりもたて糸ストランド14方向に課せられる
ときは、一層容易に耐えられる。逆に、図3の反対面に
関しては、この表面における引張応力は、たて糸ストラ
ンド14方向よりも横糸ストランド16方向に課せられ
るときは、一層容易に耐えられる。実際に、ハーネスし
ゅす織は、それから形成されるリードの荷重支持能力に
関し非対称構造をつくり出す。
【0035】複合体はりの曲げ応力に関しては、複合体
はりを曲げるとき一方の側の最も外の繊維が最高の引張
荷重を支持し、逆側の最も外の繊維が最高の圧縮荷重を
支持することはよく知られている。その結果、複合体は
りの曲げ定数は、複合体はりの最も外の表面の繊維がは
りの引張荷重に耐える能力により主に決定される。複合
体はりが長繊維からなる場合は、繊維における引張荷重
がその長さに対し横に課せられるのとは逆に、そのたて
長さに沿って課せられるとき、はりの曲げ係数は最適化
される。
【0036】上記から、複合体の織った織物12の2枚
を背面対背面で重ねリード10に対し二枚重ねの補強を
与える利点は、特定方式の曲げに対し、リード10の曲
げ係数を最適化ししたがって機械的性質を最適化するた
めに評価できる。さらに詳しくは、横糸ストランド16
により支配されている織物12の表面を互にむき合せて
置き、織物12を共に結合して二枚重ね複合体織物を形
成することにより、たて糸ストランド14により支配さ
れた表面が複合体織物の両側の最も外の繊維を構成す
る。この配向を図6および7に示す。図は夫々、図5に
示したリード10の拡大断片20の平面図と断面図であ
る。複合体織物の外側繊維上でリード10の一次方向、
すなわちたて糸ストランド14のたて方向で横糸ストラ
ンド16に対し横に課せられた引張応力は、たて糸スト
ランド14により容易に耐えられる。これが、曲げ荷重
がたて糸ストランド14に対し「カンチレバー」荷重を
課する方式でリード10に課せられ、そこでたて糸スト
ランド14が引張荷重下にあるとき起る条件である。こ
の条件では、リード10の二次方向、すなわち横糸スト
ランド16のたて方向でたて糸ストランド14の横方向
には、ほとんど応力はかからない。
【0037】上記配向により与えられる物理的性質を利
用するためには、図5に示したリード10は、リード1
0のたて方向に、すなわちリード弁(図示してない)に
リード10を固定するため普通使用できるフランジ22
に横に配向したたて糸ストランド14を含む。その結
果、横糸ストランド16はリード10のたて方向に対し
横に、フランジ22に平行に配向される。リード10は
リード弁の操作中フランジ22のまわりを枢軸旋回する
よう制限されているから、リード10がリード弁を通し
流体の通過を許すかまたはふさぐかどうかに依存して、
たて糸ストランド14は交互に張力または圧縮下に置か
れる(たて糸ストランド14が位置するリード10側に
相当し)。逆に、リード10の中立軸に沿って位置する
横糸ストランド16は、正常の操作条件下では、決して
かなりの引張荷重には遭遇しない。
【0038】図6および7のリード断片20で示したよ
うに、リード10は2枚の背面対背面織物12で補強さ
れた重合体マトリックス材料18として主に形成され
る。好ましいマトリックス材料18は、半結晶性熱可塑
性材料、さらに詳しくはポリ(アリール)エーテルエー
テルケトン(PEEK)、ポリ(アリール)エーテルケ
トンケトン(PEKK)、またはポリ(フエニレン ス
ルフィド)(PPS)である。これらの材料は当該技術
で既知であり、種々の商業源から入手できる。さらに、
これらの半結晶性材料、及び特にPEEKおよびPEK
K材料は、熱硬化材料よりもすぐれた破壊タフネスを示
す特徴をもつ。その結果、リード10は従来の当該技術
のリードより著しく一層耐性である。本発明のリード1
0で特に予知される自動車用途のため、耐久性はかぎと
なる因子である。典型的には、自動車用の2行程または
4行程エンジンで使おうとするリード弁は、一般に米国
自動車工業における100,000マイルの最小要件で
ある耐久試験に合格できなければならない。
【0039】図1に示した平織構造をもつ従来のリード
の曲げ係数は典型的には約20−約28GPa であり、一
方本発明のリード10の一次方向の曲げ係数は35GPa
を越えることがわかっている。これと比較し、リード1
0の二次方向の曲げ係数は、8ハーネスしゅす織織物1
2の非対称構造によって、典型的には約12GPa であ
る。しかし、上記のように、リード10の横糸ストラン
ド16は、リード10の正常の操作中は著しい引張荷重
に遭遇しない。これに反し、リード10の曲げによる引
張荷重の本質的に全てがたて糸ストランド14にかかる
ことを本発明は意図している。
【0040】本発明のリード10は、当該技術でふつう
のまたは既知のまたは実施できる適当な方法により形成
できる。一般に、第1工程は既知の技術に従って既知の
織機を使い、織物12を織ることである。ストランド1
4と16は適当な材料であることができ、前に記載のE
−ガラスが大抵の用途に適する。さらに、個々のフィラ
メントの数と直径は、用途の特定の要求に従って選択で
きる。各フィラメントが約6μm の直径を有し、ストラ
ンド当り約816のフィラメントをもつE−ガラス連続
フィラメントであるEcDE75 1/0 から形成したス
トランド14および16で、満足な結果が得られてき
た。
【0041】織物12の2層を熱可塑性マトリックス1
8内に包むための好ましい適用法は、まず融解熱可塑性
材料を直接織物12の2層に直接与えるか、または熱可
塑性材料を微粉として供給しこの熱可塑性粉末を織物1
2の層上に静電的に析出させることを含む。好ましい方
法は、熱可塑性粉末を織物12上に静電的に析出させる
ために、既知の流動床技術を使うことである。多量生産
条件下で、熱可塑性材料のより均一なコーティングを典
型的に織物12に与えられる点で、流動床技術は好まし
い。ついで、織物12を、熱可塑性材料の融解温度以上
の温度に、PEEKおよびPEKK材料では約360
℃、PPS材料では約290℃以上の温度に、熱可塑性
粉末がストランド14および16に接着するのに十分な
時間加熱する。
【0042】織物12の2枚の被覆層を、図7に示すよ
うに背面対背面で重ね、織物12の2層およびそれから
形成されるリード10の望む厚さに適合した寸法の適当
な型内に入れる。十分なたわみ性と強度を与えるのに適
したリード10の好ましい厚さは約0.33mm(0.0
13インチ)〜約0.51mm(0.020インチ)で、
さらに好ましくは約0.38mm(0.015インチ)で
ある。
【0043】織物12の2層およびその上の熱可塑性コ
ーティングを、ついでPEEKおよびPEKK材料では
約350〜約400℃の温度に、PPS材料では約28
0−約310℃の温度に加熱し、その後織物12の2層
を約689.5kPa (100psi )〜約1378.9kP
a (200psi )の圧力下共にプレスし、熱可塑性材料
を流動させ織物12の2層じゅうくまなく分布させて、
図7に示した重合体マトリックス18を形成する。加熱
とプレス操作の時間は、成形される物質の量、熱可塑性
マトリックス18に使う材料の型、使う成形温度により
変る。上記プロセスパラメータは当業者には熟知であ
る。
【0044】ついで、リード10を得られた熱可塑性樹
脂補強織物から所定の寸法および形にダイス型切断でき
る。リード10の形と寸法は特定の用途により広く変
る。上記決定も当業者には熟知である。図5に示した実
施態様では、リード10は、およそたて長さ(すなわち
フランジ22に垂直な)約50.8mm(2.0イン
チ)、幅約43.2mm(1.7インチ)をもつ。
【0045】上記のプロセス工程は一般ガイドとして役
立つが、同一結果を達成する他の方法も当業者には明ら
かである。従って、本発明の開示は、織物12の2層を
リード10の熱可塑性マトリックス18内に包むのに使
用できる上記の特定の方法に限定されない。
【0046】上記から、本発明に従い作成したリード1
0の著しい利点は、リード10が高い曲げ係数と高い破
壊タフネスの両方をもつことであることが明白である。
2行程または4行程エンジンを自動車の動力供給に使う
場合のように、リード10が長い運転寿命にわたり曲げ
荷重に耐えることが要求される自動車用途で使うために
は、上記両性質が必須のものである。さらに詳しくは、
リード10の補強織物12の形成のため本発明により採
択されたハーネスしゅす織織物は、リード10の一次方
向の曲げ係数を増す。その結果、リード10の機械的性
質は、リード10がその操作中曲がるとき、最高の引張
応力に耐えねばならない方向で増強される。
【0047】リード10の曲げ係数の改良の直接の結果
として、リード10の厚さを相当して減少でき、一層軽
い一層薄いリード10を形成でき、それによりリード1
0の応答を一層速くできる。自動車エンジン用の吸気系
の環境では、一層速い応答のリード弁は、空気流の方向
の逆転に応答して一層速く閉じる。リード弁が一層速く
閉じるほど、燃焼で消費される一層多くの空気がエンジ
ンに捕獲され、そこでエンジンの性能を増す。
【0048】本発明の別の著しい利点は、好ましい半結
晶性熱可塑性材料が、内燃機関の敵対する化学的および
熱的環境に対し高い耐性であることである。さらに詳し
くは、好ましい半結晶性熱可塑性材料、及び特にPEE
KおよびPEKK材料はメタノール/ガソリンブレンド
に対し高耐性である。これに比べ、従来技術のエポキシ
樹脂補強リードの著しい欠点は、上記燃料ブレンドに対
する耐性のないことである。
【0049】さらに、好ましい半結晶性熱可塑性材料
は、リードに従来使われた熱硬化材料よりもすぐれた破
壊タフネスをもつものとして特徴づけられる。その結
果、リード10は破損することなく多数のエンジンの操
作サイクルに特に生き残ることができる。これに対比
し、熱硬化材料から形成された類似の寸法のリードは、
匹敵する耐久性を示さず、米国自動車工業で典型的に要
求される100,000マイル耐久試験の完結前に破損
すると予想される。
【0050】本発明の開示は自動車工業以外の多くの用
途に拡張できると考えられる。実際的に言えば、本発明
の開示は、満足に機能するため曲げ的に強く剛性でなけ
ればならない薄いシート、ウエハー、ディスク、または
ボードの製造に使用できる。
【0051】そこで、本発明を好ましい実施態様に関し
記載してきたが、たとえば、使う温度または時間のよう
なプロセスパラメータを変更することにより、あるいは
ストランド14と16用の適当な材料を置きかえること
により、あるいは熱可塑性マトリックス18に包まれる
織物12の層数を増すことにより、あるいは7または9
ハーネスしゅす織または3乃至12ハーネスしゅす織の
ような極端の場合のように異なる数のハーネスしゅす織
を織物に利用することによって、他の形を当業者が採択
できることは明らかである。従って、本発明の範囲は特
許請求の範囲によってのみ限定されるべきものである。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来技術で既知の型の平織リードの平面
図を示す。
【図2】図2は平織リードの一つの織物層を示す図1の
線2−2で切った断面図である。
【図3】図3は本発明に従う8ハーネスしゅす織織物の
平面図を示す。
【図4】図4は図3の8ハーネスしゅす織織物の線4−
4で切った断面図を示す。
【図5】図5は本発明に従って形成された二枚重ねリー
ドの斜視図を示す。
【図6】図6は図5のリードの一部分の拡大平面図であ
る。
【図7】図7は図6の線7−7で切った断面図である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合材料(18)および上記結合材料
    (18)で結合された、互に実質上平行にのびる第1の
    複数のストランド(14)と互に実質上平行に上記第1
    の複数のストランド(14)に非平行にのびる第2の複
    数のストランド(16)からなる織物(12)からなる
    リード弁用のリード(10)において、 上記第1の複数のストランド(14)の各ストランド
    (14)がまず上記第2の複数のストランド(16)の
    第1の予め決めた数の上を通りついで上記第2の複数の
    ストランド(16)の第2の予め決めた数の下を通るよ
    うに上記第1および第2の複数のストランド(14、1
    6)が互に編み合されており、上記第1の予め決めた数
    が上記第2の予め決めた数よりも大きく、リード(1
    0)がリード(10)の平面において、上記第2の複数
    のストランド(16)に平行な方向よりも上記第1の複
    数のストランド(14)に平行な方向で一層大きな曲げ
    係数をもつことを特徴とする上記リード(10)。
  2. 【請求項2】 当該第2ストランド(16)が当該第1
    ストランド(14)に対し実質上垂直な方向にのびてい
    る請求項1のリード(10)。
  3. 【請求項3】 当該結合材料(18)が当該織物(1
    2)を実質上包んでいる請求項1のリード(10)。
  4. 【請求項4】 当該第1の予め決めた数が7であり、当
    該第2の予め決めた数が1である請求項1のリード(1
    0)。
  5. 【請求項5】 当該結合材料(18)が半結晶性熱可塑
    性材料である請求項1のリード(10)。
  6. 【請求項6】 リード(10)がさらに、当該第1織物
    (12)に実質上平行になるように当該結合材料(1
    8)によって当該第1織物(12)に結合された第2織
    物からなり、当該第1織物(12)の第1表面は当該第
    2織物(12)第1表面とは反対側に配置されており、
    当該第1ストランド(14)は当該第2ストランド(1
    6)よりも実質上多くが当該第1織物(12)および当
    該第2織物(12)の当該第1表面の各々に露出してい
    る請求項1のリード(10)。
  7. 【請求項7】 当該第2繊維(12)が当該結合材料
    (18)に実質上包まれている請求項(6)のリード
    (10)。
  8. 【請求項8】 織物(12)で補強された重合体マトリ
    ックス(18)から形成された平らな部材からなる内燃
    機関で使うのに適するリード弁用の複合体リード(1
    0)において、平らな部材が当該部材を補強するように
    当該重合体マトリックス(18)内に結合された織物
    (12)の第1層および第2層からなり、織物(12)
    の当該第1層は織物(12)の当該第2層に実質上平行
    に配置され、織物(12)の当該第1および第2層の各
    々は互に実質上平行にのびている第1の複数のストラン
    ド(14)と互に実質上平行にまた当該第1の複数のス
    トランド(14)に非平行でのびている第2の複数のス
    トランド(16)からなり、反覆方式で、当該第1の複
    数のストランド(14)の各ストランド(14)がまず
    当該第2の複数のストランド(16)の少なくとも第1
    の予め決めた数の上を通りついで当該第2の複数のスト
    ランド(16)の第2の予め決めた数の下を通るように
    当該第1および第2の複数のストランド(14、16)
    が互に編み合されており、当該織物層の各々の第1の側
    で当該第1の複数のストランド(14)を実質上多く露
    出しまた当該織物層の各々の反対側の第2の側で当該第
    2の複数のストランド(16)を実質上多く露出するよ
    うに当該第1の予め決めた数が当該第2の予め決めた数
    よりも大きく、それによって当該織物層の各々は、その
    当該第1の側の面において、当該第2ストランド(1
    6)の方向に平行にのびた方向よりも当該第1ストラン
    ド(14)の方向に平行にのびた方向で一層大きな曲げ
    係数をもつことを特徴とする上記複合体リード(1
    0)。
  9. 【請求項9】 織物(12)の当該第1層および第2層
    の当該第1の側が互に向き合わず、一方当該織物(1
    2)の第1層および第2層の当該第2の側が当該重合体
    マトリックス(18)内で互に向き合うように当該織物
    (12)の第1層と第2層が互に関し配向しており、そ
    こで複合体リード(10)が、その平面において、各織
    物層の当該第2の複数のストランド(16)に平行な方
    向よりも各織物層の当該第1の複数のストランド(1
    4)に平行の方向で一層大きな曲げ係数をもつ請求項8
    の複合体リード(10)。
  10. 【請求項10】 各織物層における当該第2の複数のス
    トランド(16)が、各織物層における当該第1の複数
    のストランド(14)に実質上垂直に配置されている請
    求項(8)の複合体リード(10)。
  11. 【請求項11】 当該重合体マトリックス(18)が当
    該織物層を実質上包んでいる請求項(8)の複合体リー
    ド(10)。
  12. 【請求項12】 当該第1の予め決めた数が7であり、
    当該第2の予め決めた数が1である請求項(8)の複合
    体リード(10)。
  13. 【請求項13】 当該重合体マトリックス(18)が半
    結晶性熱可塑性材料から形成される請求項(8)の複合
    体リード(10)。
  14. 【請求項14】 当該半結晶性熱可塑性材料がポリ(ア
    リール)エーテルエーテルケトン、ポリ(アリール)エ
    ーテルケトンケトン、ポリ(フエニレンスルフィルド)
    からなる群から選ばれる請求項8のの複合体リード(1
    0)。
  15. 【請求項15】 当該ストランド(14、16)がガラ
    ス繊維フィラメントから形成される請求項8の複合体リ
    ード(10)。
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