JPH06207721A - 天井埋込形熱交換器 - Google Patents
天井埋込形熱交換器Info
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- JPH06207721A JPH06207721A JP5002018A JP201893A JPH06207721A JP H06207721 A JPH06207721 A JP H06207721A JP 5002018 A JP5002018 A JP 5002018A JP 201893 A JP201893 A JP 201893A JP H06207721 A JPH06207721 A JP H06207721A
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- JP
- Japan
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- electrical component
- mounting plate
- housing
- ceiling
- component mounting
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 電装品Eを担持する電装品取り付け板32を
設ける。この電装品取り付け板32は、枢支手段32
a、33、33cによって、電装品Eを電装品カバー3
1内に収容する閉塞位置と電装品Eを電装品カバー31
からハウジング11内に引き出す開放位置とに変位可能
に枢支される。さらに、ハウジング11内には、電装品
取り付け板32を当該開放位置に保持する保持手段3
5、36、32bを設ける。 【効果】 電装品取り付け板32を保持手段35、3
6、32bで保持することにより、各電装品Eの電源線
E1や信号線E2等に重力が作用するのを防止し、接続
不良や断線等を防止できる。また、作業者が両手で作業
を行なうことができる。従って、メンテナンス作業を安
全且つ容易に行なうことができる。
設ける。この電装品取り付け板32は、枢支手段32
a、33、33cによって、電装品Eを電装品カバー3
1内に収容する閉塞位置と電装品Eを電装品カバー31
からハウジング11内に引き出す開放位置とに変位可能
に枢支される。さらに、ハウジング11内には、電装品
取り付け板32を当該開放位置に保持する保持手段3
5、36、32bを設ける。 【効果】 電装品取り付け板32を保持手段35、3
6、32bで保持することにより、各電装品Eの電源線
E1や信号線E2等に重力が作用するのを防止し、接続
不良や断線等を防止できる。また、作業者が両手で作業
を行なうことができる。従って、メンテナンス作業を安
全且つ容易に行なうことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は天井埋込形熱交換器に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の天井埋込形熱交換器は、
熱交換されるべき二種の空気をそれぞれ異なる流通経路
に導通することにより熱交換を行なう熱交換エレメント
と、熱交換エレメントを収容する箱型のハウジングとを
備えている(例えば実開平1−60142号公報、実公
平3−54345号公報)。
熱交換されるべき二種の空気をそれぞれ異なる流通経路
に導通することにより熱交換を行なう熱交換エレメント
と、熱交換エレメントを収容する箱型のハウジングとを
備えている(例えば実開平1−60142号公報、実公
平3−54345号公報)。
【0003】上記熱交換エレメントは、端面が四角形に
形成されており、その長手方向が略水平に延びた状態で
上記ハウジング内に収容されている。他方、上記ハウジ
ングは、天井内に配設される箱体であり、天井から室内
と連通して内部に機能部品を挿抜するための挿抜口を下
部に備えている。そして、この挿抜口を介して上記熱交
換エレメントを、当該長手方向が略水平に延びた状態で
上下に挿抜するようにしている。
形成されており、その長手方向が略水平に延びた状態で
上記ハウジング内に収容されている。他方、上記ハウジ
ングは、天井内に配設される箱体であり、天井から室内
と連通して内部に機能部品を挿抜するための挿抜口を下
部に備えている。そして、この挿抜口を介して上記熱交
換エレメントを、当該長手方向が略水平に延びた状態で
上下に挿抜するようにしている。
【0004】さらに上記ハウジングの一側壁には、当該
ハウジングの内部に開口する電装品カバーが固定されて
いる。電装品カバーの開口部は、電装品取り付け板によ
り閉塞されている。他方、電装品取り付け板の裏面に
は、種々の電装品が固定されており、各電装品をメンテ
ナンスする際には、ハウジングの内部から上記電装品取
り付け板を開放するようにしていた。
ハウジングの内部に開口する電装品カバーが固定されて
いる。電装品カバーの開口部は、電装品取り付け板によ
り閉塞されている。他方、電装品取り付け板の裏面に
は、種々の電装品が固定されており、各電装品をメンテ
ナンスする際には、ハウジングの内部から上記電装品取
り付け板を開放するようにしていた。
【0005】上記電装品取り付け板は、通常、ビスによ
ってハウジングの内壁に着脱自在に固定されていた。
ってハウジングの内壁に着脱自在に固定されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
構成では、電装品が背面に固定されている電装品取り付
け板が、単にハウジングの内壁にビス止めされていただ
けであったので、メンテナンス作業のために作業者が電
装品取り付け板のビスを外した際、電装品取り付け板
は、専ら各電装品の電源線や信号線等によって吊り下げ
られることになる。このため、上記電源線や信号線等に
大きな負荷がかかり、接続不良や断線が発生する虞れが
あった。
構成では、電装品が背面に固定されている電装品取り付
け板が、単にハウジングの内壁にビス止めされていただ
けであったので、メンテナンス作業のために作業者が電
装品取り付け板のビスを外した際、電装品取り付け板
は、専ら各電装品の電源線や信号線等によって吊り下げ
られることになる。このため、上記電源線や信号線等に
大きな負荷がかかり、接続不良や断線が発生する虞れが
あった。
【0007】また、外したビスを紛失する虞れもあっ
た。さらに、製品の組立時においては、上記電源線や信
号線等、電装品取り付け板を吊り下げる手段がないた
め、ハウジングの内部から電装品取り付け板に各電装品
を固定する際には、作業者が片手で電装品取り付け板を
把持した状態で作業を行なう必要があるという問題があ
った。このため従来の天井埋込形熱交換器では、ハウジ
ングの外部からのみしか結線作業を行なうことができな
いという不具合があった。
た。さらに、製品の組立時においては、上記電源線や信
号線等、電装品取り付け板を吊り下げる手段がないた
め、ハウジングの内部から電装品取り付け板に各電装品
を固定する際には、作業者が片手で電装品取り付け板を
把持した状態で作業を行なう必要があるという問題があ
った。このため従来の天井埋込形熱交換器では、ハウジ
ングの外部からのみしか結線作業を行なうことができな
いという不具合があった。
【0008】加えて、結線時においては、上記電源線や
信号線等の線長を相当長く設定しておかないと、電装品
をメンテナンスできる位置に電装品取り付け板を引き出
すことができなかった。このため、上記電源線や信号線
等の余長部分を、電装品カバーと電装品取り付け板との
間で挟み込み易くなるという不具合もあった。本発明
は、上記不具合に鑑みてなされたものであり、メンテナ
ンス作業を安全且つ容易に行なうことができる天井埋込
形熱交換器を提供することを目的としている。
信号線等の線長を相当長く設定しておかないと、電装品
をメンテナンスできる位置に電装品取り付け板を引き出
すことができなかった。このため、上記電源線や信号線
等の余長部分を、電装品カバーと電装品取り付け板との
間で挟み込み易くなるという不具合もあった。本発明
は、上記不具合に鑑みてなされたものであり、メンテナ
ンス作業を安全且つ容易に行なうことができる天井埋込
形熱交換器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の天井埋込形熱交換器は、天井内に配設さ
れ、且つ、天井から室内と連通して内部に機能部品を挿
抜するための挿抜口を下部に有するハウジングと、ハウ
ジングの一側壁に設けられ、当該ハウジングの内外を連
通するメンテナンス窓と、メンテナンス窓を当該ハウジ
ングの外側から覆う電装品カバーとを備え、上記挿抜口
からメンテナンス窓を通して電装品のメンテナンス作業
が可能な天井埋込形熱交換器において、上記電装品カバ
ーに覆われる電装品を担持する電装品取り付け板と電装
品取り付け板を、当該メンテナンス窓を閉塞した状態で
電装品を電装品カバー内に収容する閉塞位置と当該メン
テナンス窓を開放した状態で電装品を電装品カバーから
ハウジング内に引き出す開放位置とに変位可能に枢支す
る枢支手段と、開放位置に変位された上記電装品取り付
け板を当該開放位置に保持する保持手段とをハウジング
に設けたことを特徴とする天井埋込形熱交換器。
に、本発明の天井埋込形熱交換器は、天井内に配設さ
れ、且つ、天井から室内と連通して内部に機能部品を挿
抜するための挿抜口を下部に有するハウジングと、ハウ
ジングの一側壁に設けられ、当該ハウジングの内外を連
通するメンテナンス窓と、メンテナンス窓を当該ハウジ
ングの外側から覆う電装品カバーとを備え、上記挿抜口
からメンテナンス窓を通して電装品のメンテナンス作業
が可能な天井埋込形熱交換器において、上記電装品カバ
ーに覆われる電装品を担持する電装品取り付け板と電装
品取り付け板を、当該メンテナンス窓を閉塞した状態で
電装品を電装品カバー内に収容する閉塞位置と当該メン
テナンス窓を開放した状態で電装品を電装品カバーから
ハウジング内に引き出す開放位置とに変位可能に枢支す
る枢支手段と、開放位置に変位された上記電装品取り付
け板を当該開放位置に保持する保持手段とをハウジング
に設けたことを特徴とする天井埋込形熱交換器。
【0010】また、上記電装品は、上記枢支手段の枢支
部分近傍で配線されていることが好適である。
部分近傍で配線されていることが好適である。
【0011】
【作用】上記構成によれば、開放位置に変位された電装
品取り付け板を当該開放位置に保持する保持手段をハウ
ジングに設けているので、メンテナンス時において、電
装品取り付け板を保持手段により保持することにより、
電装品カバーを開放した状態に維持することが可能にな
る。
品取り付け板を当該開放位置に保持する保持手段をハウ
ジングに設けているので、メンテナンス時において、電
装品取り付け板を保持手段により保持することにより、
電装品カバーを開放した状態に維持することが可能にな
る。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の好まし
い実施例について詳述する。図1は、本発明の一実施例
における天井埋込形熱交換器において、電装品取り付け
板が開放位置に保持されている状態の要部を示す斜視図
であり、図2は、図1に対応する上記実施例の天井埋込
形熱交換器の概略断面図であり、図3は、上記実施例に
おいて、電装品取り付け板が閉塞位置に保持されている
状態の要部を示す斜視図であり、図4は、図3に対応す
る上記実施例の天井埋込形熱交換器の概略断面図であ
る。
い実施例について詳述する。図1は、本発明の一実施例
における天井埋込形熱交換器において、電装品取り付け
板が開放位置に保持されている状態の要部を示す斜視図
であり、図2は、図1に対応する上記実施例の天井埋込
形熱交換器の概略断面図であり、図3は、上記実施例に
おいて、電装品取り付け板が閉塞位置に保持されている
状態の要部を示す斜視図であり、図4は、図3に対応す
る上記実施例の天井埋込形熱交換器の概略断面図であ
る。
【0013】先ず図3及び図4を参照して、本実施例の
天井埋込形熱交換器は、箱型に形成されたハウジング1
1を備えている。ハウジング11は、天井板Sによって
室内空間S1と仕切られた天井空間S2内に配設されて
おり、且つ、内部に熱交換エレメント20や送風機等の
機能部品を挿抜するための挿抜口11aを下部に有して
いる。
天井埋込形熱交換器は、箱型に形成されたハウジング1
1を備えている。ハウジング11は、天井板Sによって
室内空間S1と仕切られた天井空間S2内に配設されて
おり、且つ、内部に熱交換エレメント20や送風機等の
機能部品を挿抜するための挿抜口11aを下部に有して
いる。
【0014】ハウジング11の両側面には、図外のステ
ー金具が固定されており、このステー金具を介して連結
される四本のステー(図示せず)によって、天井裏に吊
り下げられている。上記ハウジング11の一側壁には、
メンテナンス窓11bが形成されている。メンテナンス
窓11bは、当該ハウジング11外側壁に固定された電
装品カバー31により覆われている。本実施例において
は、電装品カバー31をハウジング11と別部材で構成
し、ビス止めによって一体的に設けている。
ー金具が固定されており、このステー金具を介して連結
される四本のステー(図示せず)によって、天井裏に吊
り下げられている。上記ハウジング11の一側壁には、
メンテナンス窓11bが形成されている。メンテナンス
窓11bは、当該ハウジング11外側壁に固定された電
装品カバー31により覆われている。本実施例において
は、電装品カバー31をハウジング11と別部材で構成
し、ビス止めによって一体的に設けている。
【0015】電装品カバー31の内部は、ハウジング1
1の内部に配設される電装品取り付け板32によって、
通常は閉塞されている。この電装品取り付け板32の背
面には、種々の電装品Eが固定されている。電装品取り
付け板32をハウジング11に取り付けるために、上記
ハウジング11の内部には、電装品カバー31が固定さ
れている側壁上内面と天井内面との隅部に沿って延びる
アングル33が固定されている。
1の内部に配設される電装品取り付け板32によって、
通常は閉塞されている。この電装品取り付け板32の背
面には、種々の電装品Eが固定されている。電装品取り
付け板32をハウジング11に取り付けるために、上記
ハウジング11の内部には、電装品カバー31が固定さ
れている側壁上内面と天井内面との隅部に沿って延びる
アングル33が固定されている。
【0016】図3によく示されているように、アングル
33は、ハウジング11の内壁に固定される基体部33
aと、基体部33aの一片より下方に垂下する一対の垂
下片33bとを備えている。各垂下片33bは、さらに
電装品カバー31側に向かって延びる枢支片33cをそ
れぞれ備えており、この枢支片33cに上記電装品取り
付け板32の係合孔32aを係合させている。そして、
電装品取り付け板32に設けた上記係合孔32a及び枢
支片33cを有するアングル33によって、当該電装品
カバー31のメンテナンス窓11bを閉塞した状態で各
電装品Eを電装品カバー31内に収容する閉塞位置(図
3及び図4に示すように電装品カバー32の内側と対向
する位置)と当該メンテナンス窓11bを開放した状態
で各電装品Eをハウジング11内に引き出す開放位置
(図1及び図2に示すようにハウジング11の天井内壁
と対向する位置)とに変位可能に電装品取り付け板32
を枢支する枢支手段を構成している。
33は、ハウジング11の内壁に固定される基体部33
aと、基体部33aの一片より下方に垂下する一対の垂
下片33bとを備えている。各垂下片33bは、さらに
電装品カバー31側に向かって延びる枢支片33cをそ
れぞれ備えており、この枢支片33cに上記電装品取り
付け板32の係合孔32aを係合させている。そして、
電装品取り付け板32に設けた上記係合孔32a及び枢
支片33cを有するアングル33によって、当該電装品
カバー31のメンテナンス窓11bを閉塞した状態で各
電装品Eを電装品カバー31内に収容する閉塞位置(図
3及び図4に示すように電装品カバー32の内側と対向
する位置)と当該メンテナンス窓11bを開放した状態
で各電装品Eをハウジング11内に引き出す開放位置
(図1及び図2に示すようにハウジング11の天井内壁
と対向する位置)とに変位可能に電装品取り付け板32
を枢支する枢支手段を構成している。
【0017】より詳細に説明すると、上記係合孔32a
は、枢支片33cの厚さよりも上下方向の幅が長い矩形
に形成されており、これによって、所定量だけ上下に変
位可能な状態で上記枢支片33cに吊り下げられるよう
になっている。そして、この吊り下げ状態において、電
装品取り付け板32は、上記メンテナンス窓11bを閉
塞する閉塞位置に保持されることになる。さらにこの実
施例においては、電装品取り付け板32の両側部に、上
方の孔径が小さいだるま孔32bを穿設している。他
方、ハウジング11内側壁の所定部位には、だるま孔3
2bに対応するボルト34が固定されており、図3及び
図4に示す閉塞位置に電装品取り付け板32を保持する
に際し、一旦各ボルト34の頭部をそれぞれ対応するだ
るま孔32bの下側の大径側から挿通し、次いで電装品
取り付け板32を下方に下げることにより、電装品取り
付け板32を各ボルト34によって閉塞位置に着脱可能
に固定することができる。
は、枢支片33cの厚さよりも上下方向の幅が長い矩形
に形成されており、これによって、所定量だけ上下に変
位可能な状態で上記枢支片33cに吊り下げられるよう
になっている。そして、この吊り下げ状態において、電
装品取り付け板32は、上記メンテナンス窓11bを閉
塞する閉塞位置に保持されることになる。さらにこの実
施例においては、電装品取り付け板32の両側部に、上
方の孔径が小さいだるま孔32bを穿設している。他
方、ハウジング11内側壁の所定部位には、だるま孔3
2bに対応するボルト34が固定されており、図3及び
図4に示す閉塞位置に電装品取り付け板32を保持する
に際し、一旦各ボルト34の頭部をそれぞれ対応するだ
るま孔32bの下側の大径側から挿通し、次いで電装品
取り付け板32を下方に下げることにより、電装品取り
付け板32を各ボルト34によって閉塞位置に着脱可能
に固定することができる。
【0018】次に、ハウジング11の天板内壁には、保
持金具35が垂下しており、保持金具35の下端部に
は、水平に延びる当接片35aが延設されている。当接
片35aは、頭部が下方に向かった姿勢で螺合するボル
ト36を備えている。このボルト36は、上記枢支片3
3c部分を軸として図1及び図3の矢印A方向に回動
し、図1及び図2に示す開放位置に電装品取り付け板3
2が変位した際に、一のだるま孔32bの下側大径部と
対向する位置に配設されている。そして、上記だるま孔
32bの大部部分にボルト36の頭部を挿通させた後、
矢印Bで示すように、電装品取り付け板32を電装品カ
バー31と反対側の方向に引っ張ることにより、だるま
孔32bの小径側をボルト36に嵌合することによっ
て、電装品取り付け板32を上記開放位置に保持するこ
とが可能になる。そして、上記ボルト36を有する保持
金具35及び、ボルト36を挿通させるだるま孔32b
により、開放位置に変位された上記電装品取り付け板3
2を当該開放位置に保持する保持手段を構成している。
持金具35が垂下しており、保持金具35の下端部に
は、水平に延びる当接片35aが延設されている。当接
片35aは、頭部が下方に向かった姿勢で螺合するボル
ト36を備えている。このボルト36は、上記枢支片3
3c部分を軸として図1及び図3の矢印A方向に回動
し、図1及び図2に示す開放位置に電装品取り付け板3
2が変位した際に、一のだるま孔32bの下側大径部と
対向する位置に配設されている。そして、上記だるま孔
32bの大部部分にボルト36の頭部を挿通させた後、
矢印Bで示すように、電装品取り付け板32を電装品カ
バー31と反対側の方向に引っ張ることにより、だるま
孔32bの小径側をボルト36に嵌合することによっ
て、電装品取り付け板32を上記開放位置に保持するこ
とが可能になる。そして、上記ボルト36を有する保持
金具35及び、ボルト36を挿通させるだるま孔32b
により、開放位置に変位された上記電装品取り付け板3
2を当該開放位置に保持する保持手段を構成している。
【0019】なお本実施例においては、各電装品Eの電
源線E1や信号線E2等を枢支手段としての係合孔32
a及び枢支片33cに寄せた状態で配線している。上記
構成によれば、開放位置に変位された電装品取り付け板
32を当該開放位置に保持する保持手段(保持金具3
5、ボルト36、だるま孔32b)を設けているので、
メンテナンス時において、電装品取り付け板32を上記
保持手段により保持することにより、電装品カバー31
を開放した状態に維持することが可能になる。従って、
本実施例によれば、各電装品Eの電源線E1や信号線E
2等には、電装品E及び電装品取り付け板32の重力に
よる荷重が作用しなくなる結果、上記荷重による接続不
良や断線等を防止することができる。
源線E1や信号線E2等を枢支手段としての係合孔32
a及び枢支片33cに寄せた状態で配線している。上記
構成によれば、開放位置に変位された電装品取り付け板
32を当該開放位置に保持する保持手段(保持金具3
5、ボルト36、だるま孔32b)を設けているので、
メンテナンス時において、電装品取り付け板32を上記
保持手段により保持することにより、電装品カバー31
を開放した状態に維持することが可能になる。従って、
本実施例によれば、各電装品Eの電源線E1や信号線E
2等には、電装品E及び電装品取り付け板32の重力に
よる荷重が作用しなくなる結果、上記荷重による接続不
良や断線等を防止することができる。
【0020】また、枢支手段(係合孔32a、枢支片3
3c、アングル33)を採用しているので、ビスを着脱
する必要もなくなる結果、外したビスを紛失する虞れも
なくなる。さらに、製品の組立時においては、ハウジン
グ11の内部から電装品取り付け板32に各電装品Eを
固定する際に、作業者は、両手で作業を行なうことがで
きるという利点がある。このため本実施例では、ハウジ
ング11の内部からも結線作業を行なうことができる。
3c、アングル33)を採用しているので、ビスを着脱
する必要もなくなる結果、外したビスを紛失する虞れも
なくなる。さらに、製品の組立時においては、ハウジン
グ11の内部から電装品取り付け板32に各電装品Eを
固定する際に、作業者は、両手で作業を行なうことがで
きるという利点がある。このため本実施例では、ハウジ
ング11の内部からも結線作業を行なうことができる。
【0021】加えて、本実施例においては、電装品Eが
係合孔32a及び枢支片33cの近傍で配線されている
ので、結線時においては、当該電源線E1や信号線E2
等の余長部分を可及的に短く設定することができる結
果、上記電源線E1や信号線E2等を電装品カバー31
と電装品取り付け板32との間に挟み込むという問題も
起きなくなる。
係合孔32a及び枢支片33cの近傍で配線されている
ので、結線時においては、当該電源線E1や信号線E2
等の余長部分を可及的に短く設定することができる結
果、上記電源線E1や信号線E2等を電装品カバー31
と電装品取り付け板32との間に挟み込むという問題も
起きなくなる。
【0022】従って本発明によれば、メンテナンス作業
を安全且つ容易に行なうことができるという顕著な効果
を奏する。なお上述した実施例は、本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、例えば枢支手段として周
知のヒンジ部材を採用する等、本発明の要旨を変更しな
い範囲内で種々の設計変更が可能であることは、云うま
でもない。
を安全且つ容易に行なうことができるという顕著な効果
を奏する。なお上述した実施例は、本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、例えば枢支手段として周
知のヒンジ部材を採用する等、本発明の要旨を変更しな
い範囲内で種々の設計変更が可能であることは、云うま
でもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の天井埋込
形熱交換器によれば、メンテナンス時において、電装品
取り付け板を保持手段により保持することにより、電装
品カバーを開放した状態に維持することができる結果、
各電装品の電源線や信号線等には、電装品及び電装品取
り付け板の重力による荷重が作用しなくなる。この結
果、上記荷重による接続不良や断線等を防止することが
できる。
形熱交換器によれば、メンテナンス時において、電装品
取り付け板を保持手段により保持することにより、電装
品カバーを開放した状態に維持することができる結果、
各電装品の電源線や信号線等には、電装品及び電装品取
り付け板の重力による荷重が作用しなくなる。この結
果、上記荷重による接続不良や断線等を防止することが
できる。
【0024】また、枢支手段を採用しているので、ビス
を着脱する必要もなくなる結果、外したビスを紛失する
虞れもなくなる。さらに、製品の組立時においては、ハ
ウジングの内部から電装品取り付け板に各電装品を固定
する際に、作業者は、両手で作業を行なうことができる
という利点がある。このため本発明の天井埋込形熱交換
器では、ハウジングの内部からも結線作業を行なうこと
ができる。
を着脱する必要もなくなる結果、外したビスを紛失する
虞れもなくなる。さらに、製品の組立時においては、ハ
ウジングの内部から電装品取り付け板に各電装品を固定
する際に、作業者は、両手で作業を行なうことができる
という利点がある。このため本発明の天井埋込形熱交換
器では、ハウジングの内部からも結線作業を行なうこと
ができる。
【0025】加えて、請求項2記載の構成によれば、上
記電源線や信号線等の余長部分を可及的に短く設定する
ことができる結果、上記電源線や信号線等を電装品カバ
ーと電装品取り付け板との間に挟み込むという問題も起
きなくなる。従って本発明によれば、メンテナンス作業
を安全且つ容易に行なうことができるという顕著な効果
を奏する。
記電源線や信号線等の余長部分を可及的に短く設定する
ことができる結果、上記電源線や信号線等を電装品カバ
ーと電装品取り付け板との間に挟み込むという問題も起
きなくなる。従って本発明によれば、メンテナンス作業
を安全且つ容易に行なうことができるという顕著な効果
を奏する。
【図1】本発明の一実施例における天井埋込形熱交換器
において、電装品取り付け板が開放位置に保持されてい
る状態の要部を示す斜視図である。
において、電装品取り付け板が開放位置に保持されてい
る状態の要部を示す斜視図である。
【図2】図1に対応する上記実施例の天井埋込形熱交換
器の概略断面図である。
器の概略断面図である。
【図3】上記実施例において、電装品取り付け板が閉塞
位置に保持されている状態の要部を示す斜視図である。
位置に保持されている状態の要部を示す斜視図である。
【図4】図3に対応する上記実施例の天井埋込形熱交換
器の概略断面図である。
器の概略断面図である。
11 ハウジング 11a 挿抜口 11b メンテナンス窓 31 電装品カバー 32 電装品取り付け板 32a 係合孔(枢支手段) 32b だるま孔(保持手段) 33 アングル(枢支手段) 33c 枢支片(枢支手段) 35 保持金具(保持手段) 36 ボルト(保持手段)
Claims (2)
- 【請求項1】天井内に配設され、且つ、天井から室内と
連通して内部に機能部品を挿抜するための挿抜口(11a)
を下部に有するハウジング(11)と、 ハウジング(11)の一側壁に設けられ、当該ハウジング(1
1)の内外を連通するメンテナンス窓(11b) と、 メンテナンス窓(11b) を当該ハウジング(11)の外側から
覆う電装品カバー(31)とを備え、上記挿抜口(11a) から
メンテナンス窓(11b) を通して電装品(E) のメンテナン
ス作業が可能な天井埋込形熱交換器において、 上記電装品カバー(31)に覆われる電装品(E) を担持する
電装品取り付け板(32)と電装品取り付け板(32)を、当該
メンテナンス窓(11b) を閉塞した状態で電装品(E) を電
装品カバー(31)内に収容する閉塞位置と当該メンテナン
ス窓(11b) を開放した状態で電装品(E) を電装品カバー
(31)からハウジング(11)内に引き出す開放位置とに変位
可能に枢支する枢支手段(32a,33,33c)と、 開放位置に変位された上記電装品取り付け板(32)を当該
開放位置に保持する保持手段(32b,35,36) とをハウジン
グ(11)に設けたことを特徴とする天井埋込形熱交換器。 - 【請求項2】上記電装品(E) は、上記枢支手段(32a,33,
33c)の枢支部分近傍で配線されている請求項1記載の天
井埋込形熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002018A JPH06207721A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 天井埋込形熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002018A JPH06207721A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 天井埋込形熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06207721A true JPH06207721A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11517603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5002018A Pending JPH06207721A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 天井埋込形熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06207721A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005331143A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 回路ボックス及び熱交換換気装置 |
| KR100582458B1 (ko) * | 2004-09-18 | 2006-05-23 | 삼성전자주식회사 | 환기장치 |
| JP2010270978A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 同時給排形換気扇 |
| JP2011058651A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 空気温調機 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5002018A patent/JPH06207721A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005331143A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 回路ボックス及び熱交換換気装置 |
| KR100582458B1 (ko) * | 2004-09-18 | 2006-05-23 | 삼성전자주식회사 | 환기장치 |
| JP2010270978A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 同時給排形換気扇 |
| JP2011058651A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 空気温調機 |
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