JPH06207790A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH06207790A
JPH06207790A JP259893A JP259893A JPH06207790A JP H06207790 A JPH06207790 A JP H06207790A JP 259893 A JP259893 A JP 259893A JP 259893 A JP259893 A JP 259893A JP H06207790 A JPH06207790 A JP H06207790A
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Shinichi Hamada
伸一 浜田
Yasutoshi Yamanaka
保利 山中
Munenori Yuasa
宗徳 湯浅
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱交換効率の向上を図るとともに、搭載性に
優れた熱交換器の提供。 【構成】 エンジンオイルと冷却水との熱交換を行なう
熱交換部は、複数のプレートを積層することにより、各
プレートの長手方向に連続する各第1長穴同士によって
複数のオイル流路が形成され、各第2長穴同士によって
複数の冷却水流路が形成される。この熱交換部は、冷却
水流路の流入口を成す一端面および流出口を成す他端面
が、それぞれ円弧状に窪んだ凹面形状を呈する。入口側
ブラケット3および出口側ブラケット4は、それぞれ中
央部に螺子穴30a、40aを有するボス部30、40
が形成されるとともに、このボス部30、40の外周に
オイル流路と連通する複数のオイル流入孔31およびオ
イル流出孔41が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1流体と第2流体と
の熱交換を行う熱交換器に関し、特に、冷却水を利用し
てエンジンオイルを冷却するオイルクーラとして好適な
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エンジン冷却水との熱交換に
よってエンジンオイルを冷却するエンジン内装式のオイ
ルクーラがある。このオイルクーラ100は、図16
(オイルクーラの側面図)に示すように、カラー101
を介して積層される複数の偏平なコア102と、一対の
ブラケット103を備え、オイルクーラカバー(図示し
ない)を介してエンジン本体へ取り付けられる。コア1
02は、エンジンオイルの流路を形成するもので、図1
7(コアの分解斜視図)に示すように、両端部にそれぞ
れ連通穴104が形成された一対のプレートクーリング
105と、コア102の内部に収納されるインナフィン
106と、コア102の内部で連通穴104の周囲に配
される一対の補強プレート107より成る。ブラケット
103は、図15(オイルクーラの平面図)にも示すよ
うに、コア102の両端部に取り付けられて、中央部に
エンジンオイルの流入孔108および流出孔109を有
し、この流入孔108および流出孔109の外側にそれ
ぞれ2本ずつ設けられたボルト110によってオイルク
ーラカバーに固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のオイ
ルクーラ100は、各コア102の両端部の形状が、図
15に示すように半円形状を呈する。従って、特に冷却
水の高流量域においては、オイルクーラ100に導かれ
た冷却水が、図18の実線矢印で示すように、各コア1
02の熱交換部を避けて各コア102の外周へ逃げて流
れる様になる。また、コア102とコア102との間に
カラー101が介在されることにより、冷却水の流入側
では、カラー101の後流部に冷却水の淀み(ハッチン
グで示す領域)が発生する。これらの結果、従来のオイ
ルクーラ100では、熱交換効率の低下を招くという問
題が生じる。
【0004】また、上記のオイルクーラ100は、エン
ジン本体への取付けに際して、オイルクーラカバーとの
組付けに4本のボルト110を必要とするため、組付性
が良いとは言えない。なお、図19に示すように、流入
孔200aを有するボス部200の外周に螺子を形成
し、このボス部200にオイルクーラカバー201を嵌
め合わせて、ナット202により締め付けることでオイ
ルクーラカバー201との組付けを行う方法が公知であ
る。しかし、この方法では、十分なエンジンオイルの流
入孔面積を確保するためには、ボス部200の外径を大
きくする必要があり、必然的にブラケット203の形状
が大きくなるため、エンジン本体への搭載性が悪化する
という問題を有している。本発明は、上記事情に基づい
て成されたもので、その目的は、熱交換効率の向上を図
った熱交換器、および搭載性に優れた熱交換器の提供に
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換部を有
する熱交換器において、前記熱交換部は、板厚方向に貫
通する第1長穴と第2長穴とが隣接して各々長手方向に
連続的に設けられ、その長手方向における前記第1長穴
および前記第2長穴の位置が異なる複数枚のプレートを
有し、これらのプレートを前記第1長穴同士および前記
第2長穴同士が一部連通した状態で積層することによ
り、前記各プレートの長手方向に連続する前記各第1長
穴同士によって前記第1流体が流れる複数の第1流路を
形成するとともに、前記各プレートの長手方向に連続す
る前記各第2長穴同士によって前記第2流体が流れる複
数の第2流路を形成し、この各第2流路の両端が前記熱
交換部の端面に開口されて、それぞれ前記第2流体の流
入口および流出口とされ、その流入口と流出口のうち少
なくとも前記流入口を成す前記熱交換部の端面が円弧状
に窪んだ凹面形状を成すことを技術的手段とする。
【0006】また、請求項2に係る本発明の熱交換器
は、第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換部と、
この熱交換部を被取付部へ取り付けるための取付部がそ
れぞれ設けられた一対のブラケットとを備えた熱交換器
において、前記ブラケットは、前記熱交換部へ第1流体
を導く流入孔を有する入口側ブラケットと、前記熱交換
部で前記第2流体と熱交換された前記第1流体が流出す
る流出孔を有する出口側ブラケットより成り、前記入口
側ブラケットは、前記取付部の周囲に前記流入孔が設け
られ、前記出口側ブラケットは、前記取付部の周囲に前
記流出孔が設けられたことを技術的手段とする。
【0007】
【作用】請求項1に係る熱交換器は、第1長穴と第2長
穴を有する複数枚のプレートを積層することで、各プレ
ートの長手方向に連続する第1長穴同士によって第1流
体が流れる複数の第1流路が形成されるとともに、各プ
レートの長手方向に連続する第2長穴同士によって第2
流体が流れる複数の第2流路が形成される。このよう
に、従来の様なカラーを必要とすることなく複数のプレ
ートを積層する構造であることから、熱交換部で第2流
体の淀みが発生する虞がない。また、第2流体の流入口
が円弧状に窪んだ凹面形状に設けられることから、熱交
換部に導かれた第2流体が流入口に流入し易くなる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の熱交換器をオイルクーラとし
て使用した一実施例を図1ないし図14を基に説明す
る。図1はオイルクーラの平面図、図2はオイルクーラ
の底面図、図3はオイルクーラの側面図、図4は図3の
A視図である。本実施例のオイルクーラ1は、図3に示
すように、エンジンオイル(第1流体)と冷却水(第2
流体)との熱交換を行う熱交換部2、入口側ブラケット
3、および出口側ブラケット4より成り、一体ろう付け
によって製造されている。熱交換部2は、2種類のプレ
ートクーリング5、6(図5および図6参照)と、熱交
換部2の最上端に配されるプレートクーリング7(図9
参照)と、熱交換部2の最下端に配されるプレートクー
リング8(図10参照)より成る。各プレートクーリン
グ5〜8(以下プレートと略す)は、それぞれ両端部が
円弧状に窪んだ長板状を呈する。
【0009】2種類のプレート5、6は、図5および図
6に示すように、板厚方向に貫通する第1長穴5a、6
aと第2長穴5b、6bとがプレートの幅方向に交互に
隣接して、それぞれプレート5、6の長手方向に連続的
に設けられている。そして、各プレート5、6の第1長
穴5a、6aおよび第2長穴5b、6bは、2枚のプレ
ート5、6を重ね合わせた時に、各プレート5、6の各
第1長穴5a、6a同士および各第2長穴5b、6b同
士の一部が連通する様に、長手方向に異なる位置に設け
られている。なお、各プレート5、6の両端部に形成さ
れる第2長穴5b、6bは、それぞれ閉じられることな
く開口されている。
【0010】最上端に配されるプレート7は、図9に示
すように、その両端側に前記各プレート5、6の第1長
穴5a、6aより長い複数の第1長穴7aが設けられ、
中間部に前記各プレート5、6の第2長穴5b、6bよ
り長い複数の第2長穴7bが設けられている。なお、第
1長穴7aは、前記各プレート5、6の第1長穴5a、
6aと幅方向においてそれぞれ同位置に設けられ、第2
長穴7bは、前記各プレート5、6の第2長穴5b、6
bと幅方向においてそれぞれ同位置に設けられている。
そして、長手方向における各第1長孔7aと各第2長孔
7bとの間は、半円状に一定の間隔を有する。最下端に
配されるプレート8は、図10に示すように、最上端に
配されるプレート7の第2長穴7bと同位置に複数の第
2長穴8bのみが設けられている。
【0011】この熱交換部2は、エンジンオイルの乱流
遷移を促進し、且つ放熱面積を増大させるために、2枚
のプレート5、6を重ね合わせたものと、2枚のプレー
ト5、6をそれぞれ長手方向の向きを逆にした状態(図
7および図8参照)で重ね合わせたものとを交互に積層
し、最上端にプレート7を配し、最下端にプレート8を
配して構成される。これにより、熱交換部2の長手方向
に連続する各プレート5〜7の第1長穴5a、6a、7
a同士が積層方向に部分的に連通することにより、各プ
レート5〜7の各第1長穴5a、6a、7aによって、
積層方向に蛇行しながら熱交換部2の長手方向に延びる
複数のオイル流路(図示しない・本発明の第1流路)が
形成される。
【0012】同様に、熱交換部2の長手方向に連続する
各プレート5〜8の第2長穴5b、6b、7b、8b同
士が積層方向に部分的に連通することにより、各プレー
ト5〜8の各第2長穴5b、6b、7b、8bによっ
て、積層方向に蛇行しながら熱交換部2の長手方向に延
びる複数の冷却水流路(図示しない・本発明の第2流
路)が形成される。この各冷却水流路は、熱交換部2の
両端面にそれぞれ開口されることから、熱交換部2の一
端面(図1の左側)に冷却水の流入口9が形成され、他
端面に冷却水の流出口10が形成されることになる。ま
た、各プレート5〜8が積層されて構成される熱交換部
2は、流入口9を成す一端面、および流出口10を成す
他端面が、それぞれ図1に示すように、円弧状に窪んだ
凹面形状を呈する。
【0013】入口側ブラケット3は、熱交換部2の長手
方向の他端側(図1の右側)で、熱交換部2の最上端に
配されるプレート7の上部に配置されて、プレート7の
他端側に設けられた各第1長穴7aを包含するように、
内側(図1の左側)が半円形状を呈し、外側(図1の右
側)が熱交換部2の他端面と一致して円弧状に窪んだ形
状を呈する。この入口側ブラケット3は、図11ないし
図13に示すように、略中央部に螺子穴30aを有する
ボス部30が形成されており、そのボス部30の周囲に
複数(本実施例では8個)のオイル流入孔31が形成さ
れている。入口側ブラケット3の底部側は、その外周縁
32がプレート7の表面に液密に接触し、外周縁32の
内部が、オイル流入孔31に通じる空間部33(図12
参照)とされている。そして、各オイル流入孔31は、
空間部33を介してプレート7の他端側に設けられた各
第1長穴7aに連通される。
【0014】出口側ブラケット4は、熱交換部2の長手
方向の一端側で、プレート7の上部に配置されて、プレ
ート7の一端側に設けられた各第1長穴7aを包含する
ように、内側(図1の右側)が半円形状を呈し、外側が
熱交換部2の一端面と一致して円弧状に窪んだ形状を呈
する。この出口側ブラケット4は、入口側ブラケット3
と同様に、略中央部に螺子穴40aを有するボス部40
が形成されており、そのボス部40の周囲に複数(本実
施例では8個)のオイル流出孔41が形成されている。
出口側ブラケット4の底部側は、その外周縁42がプレ
ート7の表面に液密に接触し、外周縁42の内部が、オ
イル流出孔41に通じる空間部43とされている。そし
て、各オイル流出孔41は、空間部43を介してプレー
ト7の一端側に設けられた各第1長穴7aに連通され
る。
【0015】オイルクーラ1は、2本のボルト11によ
ってオイルクーラカバー12(図14参照)に固定さ
れ、このオイルクーラカバー12を介してエンジン本体
(図示しない)に取り付けられる。オイルクーラカバー
12には、エンジンオイルが流入するオイル流入路12
aおよびエンジンオイルが流出するオイル流出路(図示
しない)が設けられるとともに、入口側ブラケット3お
よび出口側ブラケット4の各ボス部30、40に嵌まり
合う円筒部12bを有し、この円筒部12bに前記ボル
ト11を挿入するためのボルト孔12cが形成されてい
る。このオイルクーラカバー12は、各円筒部12bの
ボルト孔12cよりシール用のCuワッシャ13を介し
てボルト11を挿入し、入口側ブラケット3および出口
側ブラケット4の各ボス部30、40に形成された螺子
孔30a、40aにそれぞれボルト11を螺着すること
によってオイルクーラ1を固定する。なお、オイルクー
ラカバー12と入口側ブラケット3および出口側ブラケ
ット4との間は、それぞれOリング14によって液密に
保たれている。
【0016】次に、本実施例の作動を説明する。エンジ
ンの各摺動部を潤滑して高温となったエンジンオイル
が、オイルクーラカバー12のオイル流入路12aを通
ってオイルクーラ1へ導かれる。オイル流入路12aを
通って供給されたエンジンオイルは、入口側ブラケット
3の各オイル流入孔31よりプレート7の他端側に設け
られた各第1長穴7aに分配されて熱交換部2へ流入す
る。熱交換部2に流入したエンジンオイルは、熱交換部
2の長手方向に連続する各プレート5、6の第1長穴5
a、6aを縫う様にしながら、複数のオイル流路を熱交
換部2の他端側から一端側に向かって流れる。熱交換部
2を流れたエンジンオイルは、プレート7の一端側に設
けられた各第1長穴7aを通って出口側ブラケット4の
各オイル流出孔41より流出し、オイルクーラカバー1
2のオイル流出路を通ってエンジン側へ還流する。
【0017】一方、冷却水は、エンジン本体の冷却水流
出口(図示しない)より供給されて、熱交換部2の流入
口9より各冷却水流路に流入する。各冷却水流路を流れ
る冷却水は、熱交換部2の長手方向に連続する各プレー
ト5、6の第2長穴5b、6bおよびプレート8の第2
長孔8bを縫う様にして熱交換部2の一端側から他端側
へ向かって流れる(冷却水の流れを図1に矢印で示
す)。この結果、熱交換部2の他端側から一端側へ向か
って各オイル流路を流れるエンジンオイルと、熱交換部
2の一端側から他端側へ向かって各冷却水流路を流れる
冷却水との熱交換により、エンジンオイルが冷却され
る。
【0018】上記作動において、本実施例のオイルクー
ラ1は、冷却水の流入口9を成す熱交換部2の一端面が
円弧状に窪んだ凹面形状を呈することにより、冷却水が
熱交換部2(各冷却水流路)へ流入し易くなる。また、
各プレート5ないし8を積層してオイル流路および冷却
水流路を形成する構造であることから、図18に示した
カラー101および補強プレート107が不要となる。
このため、カラー101を設けることにより生じる冷却
水の淀みをなくすことができるとともに、補強プレート
107の廃止によって熱交換面積の拡大を図ることによ
り、熱交換効率を向上させることができる。さらに、オ
イルクーラ1をオイルクーラカバー12に対して2本の
ボルト11によって取り付けることができるため、図1
5〜図17に示す従来のオイルクーラ(4本のボルト1
10を使用する)と比較して、エンジン本体への組付性
が向上するとともに、部品点数の低減によってコストダ
ウンを図ることができる。また、図19に示した従来方
法と比較しても、ボス部30、40の外径を小さくして
入口側ブラケット3および出口側ブラケット4が大型化
するのを防止することができるため、エンジン本体への
搭載性にも優れる。
【0019】〔変形例〕本実施例では、熱交換部2を4
種類のプレート5ないし8で構成したが、オイル流路お
よび冷却水流路を形成することができれば、何種類のプ
レートを使用しても良い。例えば、1枚のプレートを長
手方向の向きを逆にして交互に積層することにより熱交
換部2を構成することも可能である。入口側ブラケット
3に設けたオイル流入孔31、および出口側ブラケット
4に設けたオイル流出孔41は、孔個数、孔形状を限定
する必要はなく、例えば、孔個数は1つ以上あれば良
く、孔形状は、多角形状あるいはボス部30、40の周
囲を取り囲む様な円弧状でも良い。
【0020】
【発明の効果】本発明の熱交換器は、第2流体の流入口
を成す熱交換部の端面が円弧状に窪んだ凹面形状を呈す
ることから、熱交換部に供給された第2流体が流入口で
受け止められて、各第2流路へ流入し易くなる。また、
複数のプレートを積層して第1流路と第2流路とを形成
する構造であることから、従来の様なカラーが不要とな
り、その結果、熱交換部での第2流体の淀みをなくすこ
とができる。これらの結果、第1流体と第2流体との熱
交換効率が向上する。また、ブラケットの各取付部の周
囲に流入孔および流出孔が設けられる構造であることか
ら、各ブラケットに対して取付部を1か所とすることが
可能となる。このため、被取付部への取付性および搭載
性を高めることができるとともに、取付部に係る部品点
数の低減によってコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るオイルクーラの平面図である。
【図2】本実施例に係るオイルクーラの底面図である。
【図3】本実施例に係るオイルクーラの側面図である。
【図4】図3のA視図である。
【図5】プレートクーリングの平面図である。
【図6】プレートクーリングの平面図である。
【図7】図5に示すプレートクーリングの向きを逆にし
た状態を示す平面図である。
【図8】図6に示すプレートクーリングの向きを逆にし
た状態を示す平面図である。
【図9】熱交換部の最上端に配されるプレートクーリン
グの平面図である。
【図10】熱交換部の最下端に配されるプレートクーリ
ングの平面図である。
【図11】ブラケットの平面図である。
【図12】ブラケットの断面図である。
【図13】ブラケットの底面図である。
【図14】オイルクーラの取付け状態を示す断面図であ
る。
【図15】従来技術に係るオイルクーラの平面図であ
る。
【図16】図15に示すオイルクーラの側面図である。
【図17】従来技術に係るオイルクーラの分解斜視図で
ある。
【図18】従来技術に係る冷却水の流れを示す説明図で
ある。
【図19】従来技術に係るオイルクーラの取付け方法を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 オイルクーラ(熱交換器) 2 熱交換部 3 入口側ブラケット 4 出口側ブラケット 5、6 プレート 5a、6a 第1長穴 5b,6b 第2長穴 9 流入口 10 流出口 30、40 ボス部(取付部) 31 オイル流入孔 41 オイル流出孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交
    換部を有する熱交換器において、 前記熱交換部は、板厚方向に貫通する第1長穴と第2長
    穴とが隣接して各々長手方向に連続的に設けられ、その
    長手方向における前記第1長穴および前記第2長穴の位
    置が異なる複数枚のプレートを有し、これらのプレート
    を前記第1長穴同士および前記第2長穴同士が一部連通
    した状態で積層することにより、前記各プレートの長手
    方向に連続する前記各第1長穴同士によって前記第1流
    体が流れる複数の第1流路を形成するとともに、前記各
    プレートの長手方向に連続する前記各第2長穴同士によ
    って前記第2流体が流れる複数の第2流路を形成し、こ
    の各第2流路の両端が前記熱交換部の端面に開口され
    て、それぞれ前記第2流体の流入口および流出口とさ
    れ、その流入口と流出口のうち少なくとも前記流入口を
    成す前記熱交換部の端面が円弧状に窪んだ凹面形状を成
    すことを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交
    換部と、 この熱交換部を被取付部へ取り付けるための取付部がそ
    れぞれ設けられた一対のブラケットとを備えた熱交換器
    において、 前記ブラケットは、前記熱交換部へ第1流体を導く流入
    孔を有する入口側ブラケットと、前記熱交換部で前記第
    2流体と熱交換された前記第1流体が流出する流出孔を
    有する出口側ブラケットより成り、 前記入口側ブラケットは、前記取付部の周囲に前記流入
    孔が設けられ、前記出口側ブラケットは、前記取付部の
    周囲に前記流出孔が設けられたことを特徴とする熱交換
    器。
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