JPH06208169A - オーバーヘッドプロジェクターのアーム支持装置 - Google Patents
オーバーヘッドプロジェクターのアーム支持装置Info
- Publication number
- JPH06208169A JPH06208169A JP352393A JP352393A JPH06208169A JP H06208169 A JPH06208169 A JP H06208169A JP 352393 A JP352393 A JP 352393A JP 352393 A JP352393 A JP 352393A JP H06208169 A JPH06208169 A JP H06208169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- main body
- overhead projector
- end side
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ヘッドと、本体と、前記ヘッドを自由端側に支
持しているアームと、このアームの基端側を前記本体に
対し回動停止自在に支持する回動制御手段を有し、前記
アームを前記本体に対して起こし、或いは伏せた状態を
保持可能となしたオーバーヘッドプロジェクターにおい
て、アームのクリープ歪を補償することのできるオーバ
ーヘッドプロジェクターのアーム支持装置を提供するこ
と。 【構成】アーム2を本体1に対して起こす方向に付勢す
る弾性手段(ねじりコイルばね10)を付設した。
持しているアームと、このアームの基端側を前記本体に
対し回動停止自在に支持する回動制御手段を有し、前記
アームを前記本体に対して起こし、或いは伏せた状態を
保持可能となしたオーバーヘッドプロジェクターにおい
て、アームのクリープ歪を補償することのできるオーバ
ーヘッドプロジェクターのアーム支持装置を提供するこ
と。 【構成】アーム2を本体1に対して起こす方向に付勢す
る弾性手段(ねじりコイルばね10)を付設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーバーヘッドプロジ
ェクターのアーム支持装置に関する。
ェクターのアーム支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘッドと、本体と、前記ヘッドを自由端
側に支持しているアームと、このアームの基端側を前記
本体に対し回動停止自在に支持する回動制御手段を有
し、前記アームを前記本体に対して起こし、或いは伏せ
た状態を保持可能となしたオーバーヘッドプロジェクタ
ーがある(特開平1−140137号公報、特開昭64
−32249号公報、特開昭64−15725号公報、
等参照)。
側に支持しているアームと、このアームの基端側を前記
本体に対し回動停止自在に支持する回動制御手段を有
し、前記アームを前記本体に対して起こし、或いは伏せ
た状態を保持可能となしたオーバーヘッドプロジェクタ
ーがある(特開平1−140137号公報、特開昭64
−32249号公報、特開昭64−15725号公報、
等参照)。
【0003】図3はその一例を説明したもので、本体1
の側部に枢着されたアーム2の自由端側にヘッド3を支
持している。アーム2の基端側である符号4で示す領域
部分は、図4に詳細に示すように、アームの基端側を回
動停止自在に支持する回動制御手段をもって構成されて
いる。
の側部に枢着されたアーム2の自由端側にヘッド3を支
持している。アーム2の基端側である符号4で示す領域
部分は、図4に詳細に示すように、アームの基端側を回
動停止自在に支持する回動制御手段をもって構成されて
いる。
【0004】この回動制御手段は、アーム2の基端部に
所謂D形結合された軸5と、この軸5の中間部分を本体
に枢着している軸支部と、この軸5の端部にリンク部材
6を介して連結されたガスダンパー7等からなる。
所謂D形結合された軸5と、この軸5の中間部分を本体
に枢着している軸支部と、この軸5の端部にリンク部材
6を介して連結されたガスダンパー7等からなる。
【0005】かかる構造において、オーバーヘッドプロ
ジェクターを使用するときは、図3に示すようにアーム
2を本体1に対して所定の角度にて立てた状態をガスダ
ンパーにより保持し、オーバーヘッドプロジェクターを
使用しないときは、図5に示すようにアーム2を本体1
に対して伏せた状態とし、これを保持する。
ジェクターを使用するときは、図3に示すようにアーム
2を本体1に対して所定の角度にて立てた状態をガスダ
ンパーにより保持し、オーバーヘッドプロジェクターを
使用しないときは、図5に示すようにアーム2を本体1
に対して伏せた状態とし、これを保持する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】オーバーヘッドプロジ
ェクターを使用しないときは、図5に示すようにアーム
2を伏せた状態でたたんでおくため、軸5とアーム2と
の嵌合部にはストレスが作用している。
ェクターを使用しないときは、図5に示すようにアーム
2を伏せた状態でたたんでおくため、軸5とアーム2と
の嵌合部にはストレスが作用している。
【0007】そして、長時間この状態を保持すると、ア
ーム材料のクリープ歪のため、図6に模式的に示すよう
に、軸5のD形結合部に角度δのねじりモーメントによ
る変形、いわゆるヘタリを生じ、アーム2を起こした際
に2点鎖線で示す所定の位置に起きなくなり、実線で示
す位置にとどまるとの問題を生じる。
ーム材料のクリープ歪のため、図6に模式的に示すよう
に、軸5のD形結合部に角度δのねじりモーメントによ
る変形、いわゆるヘタリを生じ、アーム2を起こした際
に2点鎖線で示す所定の位置に起きなくなり、実線で示
す位置にとどまるとの問題を生じる。
【0008】従って、本発明の目的は、アームのクリー
プ歪を補償することのできるオーバーヘッドプロジェク
ターのアーム支持装置を提供することを目的とする。
プ歪を補償することのできるオーバーヘッドプロジェク
ターのアーム支持装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は次のように構成した。
に本発明は次のように構成した。
【0010】(1).アームを本体に対して起こす方向
に付勢する弾性手段を付設した(請求項1)。
に付勢する弾性手段を付設した(請求項1)。
【0011】(2).(1)において、弾性手段として
開脚性のねじりコイルばねを用い、このばねの一端側を
アーム側に、ばねの他端側を回動制御手段の一部材とし
てアームに係合されている軸に掛けた(請求項2)。
開脚性のねじりコイルばねを用い、このばねの一端側を
アーム側に、ばねの他端側を回動制御手段の一部材とし
てアームに係合されている軸に掛けた(請求項2)。
【0012】(3).(2)において、ねじりコイルば
ねの作用点でのトルクは、アーム倒れの補償角度をθ、
ヘッドの重さをW、ばね対アームのモーメント比をA/
Bとするとき、Wcosθ×A/Bを確保できる最小の
値とした(請求項3)。
ねの作用点でのトルクは、アーム倒れの補償角度をθ、
ヘッドの重さをW、ばね対アームのモーメント比をA/
Bとするとき、Wcosθ×A/Bを確保できる最小の
値とした(請求項3)。
【0013】
【作用】アームは弾性手段の付勢力により、クリープ歪
による変形分、起こされる。
による変形分、起こされる。
【0014】
【実施例】以下、図1、図2により、本発明の一実施例
を説明する。なお、以下の例で、従来技術におけると共
通の構成部分については、共通の符号を伏して説明す
る。
を説明する。なお、以下の例で、従来技術におけると共
通の構成部分については、共通の符号を伏して説明す
る。
【0015】1.請求項1、2に対する例 図1において、軸5の端部はD形結合されており、中間
部分は、アーム内部の円空部分に遊嵌されている。この
遊嵌部分において、軸5にはピン8が植設される一方、
アームの円空部分には、内側に突出した係止突起9が設
けられている。
部分は、アーム内部の円空部分に遊嵌されている。この
遊嵌部分において、軸5にはピン8が植設される一方、
アームの円空部分には、内側に突出した係止突起9が設
けられている。
【0016】そして、この円空部分において、軸5を巻
くようにして、かつ、一端側をピン8に、他端側を係止
突起9に、それぞれ掛けるようにして、弾性手段として
の開脚性のねじりコイルばね10が設けられている。
くようにして、かつ、一端側をピン8に、他端側を係止
突起9に、それぞれ掛けるようにして、弾性手段として
の開脚性のねじりコイルばね10が設けられている。
【0017】このねじりコイルばね10はその開脚性に
より、アーム2を本体1に対して起こす方向に付勢す
る。このねじりコイルばね10は、伏した状態からアー
ムを起こす程強力である必要はない。
より、アーム2を本体1に対して起こす方向に付勢す
る。このねじりコイルばね10は、伏した状態からアー
ムを起こす程強力である必要はない。
【0018】このばねの働きにより、所定の位置までア
ームを立ち上げたときに、クリープ歪により倒れた分だ
け、アームが引き起こされ、歪の分を補償してヘッドを
所定正しい位置に置くことができる。
ームを立ち上げたときに、クリープ歪により倒れた分だ
け、アームが引き起こされ、歪の分を補償してヘッドを
所定正しい位置に置くことができる。
【0019】本例では、さらに、アーム2を支える力
が、ガスダンパー7と、ねじりコイルばね10に分担さ
れるので、ばねが負担する分だけ、ガスダンパー7の負
荷を軽減でき、小さいガスダンパーの使用が可能とな
り、装置の小型化を可能にするとの利益を得ることがで
きる。
が、ガスダンパー7と、ねじりコイルばね10に分担さ
れるので、ばねが負担する分だけ、ガスダンパー7の負
荷を軽減でき、小さいガスダンパーの使用が可能とな
り、装置の小型化を可能にするとの利益を得ることがで
きる。
【0020】また、本例では、ねじりコイルばね10
が、軸5を支点に、アーム2だけを起こす方向に力を加
えているので、アーム2と軸5とのD形結合部分がクリ
ープ歪によりヘタリを起こしても、それに関係なく、ア
ームを起こすことができるとの利点もある。
が、軸5を支点に、アーム2だけを起こす方向に力を加
えているので、アーム2と軸5とのD形結合部分がクリ
ープ歪によりヘタリを起こしても、それに関係なく、ア
ームを起こすことができるとの利点もある。
【0021】2.請求項3に対する例 図2に示すように、ねじりコイルばね10の作用点での
トルクは、アーム倒れを補償できる角度であるアーム倒
れの補償角度をθ、ヘッド3の重さをW、ばね対アーム
のモーメント比をA/Bとするとき、Wcosθ×A/
Bを確保できる最小の値とする。
トルクは、アーム倒れを補償できる角度であるアーム倒
れの補償角度をθ、ヘッド3の重さをW、ばね対アーム
のモーメント比をA/Bとするとき、Wcosθ×A/
Bを確保できる最小の値とする。
【0022】つまり、ばねの力は、Wcosθ×A/B
+(余裕分)で得られる程度の小さい力で十分である。
このように、アームに加わる力を最小限に押さえること
ができるので、アームをたたんだとき、クリープ歪によ
るヘタリを少なくすることができる。
+(余裕分)で得られる程度の小さい力で十分である。
このように、アームに加わる力を最小限に押さえること
ができるので、アームをたたんだとき、クリープ歪によ
るヘタリを少なくすることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明により、アームのクリープ歪を補
償することができる。
償することができる。
【図1】本発明にかかるオーバーヘッドプロジェクター
のアーム支持装置の要部構成を説明した斜視図である。
のアーム支持装置の要部構成を説明した斜視図である。
【図2】ばねの作用点でのトルクを説明した図である。
【図3】アームを起こしたときの状態を説明したオーバ
ーヘッドプロジェクターの斜視図である。
ーヘッドプロジェクターの斜視図である。
【図4】従来技術に係るオーバーヘッドプロジェクター
のアーム支持装置の要部構成を説明した斜視図である。
のアーム支持装置の要部構成を説明した斜視図である。
【図5】アームを伏せたときの状態を説明したオーバー
ヘッドプロジェクターの斜視図である。
ヘッドプロジェクターの斜視図である。
【図6】クリープ歪を生じたときのアームの状態を模式
的に説明した図である。
的に説明した図である。
1 本体 2 アーム 3 ヘッド 10 ねじりコイルばね
Claims (3)
- 【請求項1】ヘッドと、本体と、前記ヘッドを自由端側
に支持しているアームと、このアームの基端側を前記本
体に対し回動停止自在に支持する回動制御手段を有し、
前記アームを前記本体に対して起こし、或いは伏せた状
態を保持可能となしたオーバーヘッドプロジェクターに
おいて、 アームを本体に対して起こす方向に付勢する弾性手段を
付設したことを特徴とするオーバーヘッドプロジェクタ
ーのアーム支持装置。 - 【請求項2】請求項1において、弾性手段として開脚性
のねじりコイルばねを用い、このばねの一端側をアーム
側に、前記ばねの他端側を回動制御手段の一部材として
前記アームに係合されている軸に掛けていることを特徴
とするオーバーヘッドプロジェクターのアーム支持装
置。 - 【請求項3】請求項2において、ねじりコイルばねの作
用点でのトルクは、アーム倒れの補償角度をθ、ヘッド
の重さをW、ばね対アームのモーメント比をA/Bとす
るとき、Wcosθ×A/Bを確保できる最小の値とす
ることを特徴とするオーバーヘッドプロジェクターのア
ーム支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP352393A JPH06208169A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | オーバーヘッドプロジェクターのアーム支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP352393A JPH06208169A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | オーバーヘッドプロジェクターのアーム支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208169A true JPH06208169A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11559740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP352393A Pending JPH06208169A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | オーバーヘッドプロジェクターのアーム支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06208169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6443577B1 (en) | 2000-12-15 | 2002-09-03 | 3M Innovative Properties Company | Overhead projection having a friction secured adjustable cantilevered head |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP352393A patent/JPH06208169A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6443577B1 (en) | 2000-12-15 | 2002-09-03 | 3M Innovative Properties Company | Overhead projection having a friction secured adjustable cantilevered head |
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