JPH06208440A - 共用装置の状態伝達方式 - Google Patents

共用装置の状態伝達方式

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JPH06208440A
JPH06208440A JP5001526A JP152693A JPH06208440A JP H06208440 A JPH06208440 A JP H06208440A JP 5001526 A JP5001526 A JP 5001526A JP 152693 A JP152693 A JP 152693A JP H06208440 A JPH06208440 A JP H06208440A
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JP5001526A
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Mineyuki Kaneko
峰之 金子
Shinya Sakaguchi
真也 阪口
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一共用装置の同一状態ではシステム内にて
統一されたメッセージを出力することにより、任意の共
用装置の状態を正しく認識することである。 【構成】 共用装置の状態を上位装置に伝達する際に、
コードあるいはコードとメッセージを送り、上位装置で
はそのメッセージを表示等に用いる共用装置の状態伝達
方式とされ、メッセージテーブル13を有する共用プリ
ンタ10と、アップロードテーブル32を有する上位装
置30と、伝送路20などとにより構成され、共用装置
の状態が該共用装置に接続されている各情報処理装置に
て統一されたメッセージにて出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共用装置の状態伝達技
術に関し、特に共用装置を使用する複数の情報処理装置
における共用装置の状態伝達技術に適用して有効な技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ホストコンピュータやワーク
ステーションなどの情報処理装置は、その装置単体によ
り動作することは少なく、入出力装置や記憶装置等と直
接、または通信制御装置等を中継してLAN等によって
接続されて動作することが多い。
【0003】その際、一台の装置を複数の情報処理装置
やマルチタスクによる複数のプログラムによって共用す
ることが一般的である。共用装置の状態を上位装置であ
るホストコンピュータやワークステーションに対して伝
達し、そこからさらにオペレータや他の装置に対して伝
達する場面も一般的である。
【0004】従来技術としては、特開昭64−2692
5号公報に記載されているように、共用装置は装置状態
を上位装置に対してコード化して伝達され、上位装置で
は伝達されたコードに応じた処理を実行し、必要なもの
は上位装置内部にて実行されるプログラムが有するメッ
セージに変換してディスプレイ画面に表示したり、プリ
ンタに印刷したりしてオペレータに知らせたり、別の接
続装置に転送するなどの伝達動作を行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
な従来技術においては、上位装置が異なる場合や上位装
置内部にて実行されるプログラムが異なる場合に、同一
共用装置の同一状態にも関わらず表示等が一致しなくな
るという欠点がある。
【0006】そのため、オペレータは共用装置の状態を
正しく認識できなくなり、誤った操作をしてしまうなど
の混乱を招きやすいという欠点もある。
【0007】さらに、上位装置内の複数のプログラムに
おいて、共用装置の状態を示すメッセージデータ領域を
有しなければならないという欠点もある。
【0008】そこで、本発明の目的は、同一共用装置の
同一状態はシステム内にて統一されたメッセージを出力
することにより、任意の共用装置の状態を正しく認識す
ることが可能な共用装置の状態伝達方式を提供すること
にある。
【0009】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかにな
るであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0011】すなわち、本発明の共用装置の状態伝達方
式は、複数の上位装置と接続される共用装置とによりな
るシステムにおける共用装置の状態伝達方式であって、
共用装置側では上位装置に対して共用装置の状態をコー
ド化し、その状態に対応したメッセージを生成し、上位
装置に「コードとメッセージ」を伝達し、上位装置側で
は伝達されたメッセージを加工することなく、そのまま
出力装置に出力するものである。
【0012】また、共用装置側では上位装置に対して共
用装置の状態をコード化し、その状態の伝達が上位装置
に対して1回目である場合に限り、その状態に対応した
メッセージを生成し、上位装置に「コード」または「コ
ードとメッセージ」を伝達し、上位装置側ではメッセー
ジが伝達された場合にはコードと対応づけてメッセージ
を記憶すると共に、該メッセージを出力装置へ出力し、
該メッセージが伝達されない場合にはコードをキーとし
て記憶済みのメッセージの検索を行い、該メッセージを
出力装置へ出力するものである。
【0013】さらに、共用装置側では上位装置に対して
伝達する共用装置の状態をコード化し、その状態に対応
したメッセージを生成し、あらかじめ上位装置に「コー
ドとメッセージ」を伝達し、上位装置内に記憶し、共用
装置側では上位装置に対して共用装置の状態をコード化
し、上位装置に「コード」を伝達し、上位装置側ではコ
ードをキーとして記憶済みのメッセージの検索をし、該
メッセージを出力装置へ出力するものである。
【0014】そして、共用装置側では上位装置に対して
伝達する共用装置の状態をコード化し、その状態に対応
したメッセージを生成し、あらかじめ上位装置に「コー
ドとメッセージ」を伝達し、上位装置内に記憶し、共用
装置側では上位装置に対して共用装置の状態をコード化
し、その状態の伝達が上位装置に対して1回目でありか
つメッセージをあらかじめ記憶させていない場合に限
り、その状態に対応したメッセージを生成し、上位装置
に「コード」または「コードとメッセージ」を伝達し、
上位装置側ではメッセージが伝達された場合には、コー
ドと対応づけてメッセージを記憶すると共に、該メッセ
ージを出力装置へ出力し、該メッセージが伝達されない
場合にはコードをキーとして記憶済みのメッセージの検
索をし、該メッセージを出力装置へ出力するものであ
る。
【0015】また、共用装置側では上位装置に対して伝
達する共用装置の状態をコード化し、その状態に対応し
たメッセージを生成し、あらかじめ上位装置に「コード
とメッセージ」を伝達し、上位装置内に記憶し、共用装
置側では上位装置に対して共用装置の状態をコード化
し、その状態のメッセージをあらかじめ記憶させていな
い場合に限りその状態に対応したメッセージを生成し、
上位装置に「コード」または「コードとメッセージ」を
伝達し、上位装置側ではメッセージが伝達された場合に
は該メッセージを出力装置へ出力し、該メッセージが伝
達されない場合には、コードをキーとして記憶済みのメ
ッセージの検索を行い、該メッセージを出力装置へ出力
するものである。
【0016】さらに、単一の上位装置内にて複数のプロ
グラムが実行される場合において、共用装置の状態を示
すコードとメッセージを前記共用装置から転送されたコ
ードとメッセージを用いて、前記各プログラム群にて統
一されたメッセージにより、出力装置に出力するもので
ある。
【0017】そして、上位装置と共用装置がネットワー
クによって接続され、共用装置から共用装置の状態を示
すコードとメッセージを上位装置群に転送し、前記コー
ドとメッセージを用いて、前記共用装置から転送された
メッセージを共用装置の状態を示すメッセージとして出
力装置に出力するものである。
【0018】
【作用】前記した共用装置の状態伝達方式によれば、上
位装置のプログラムにてメッセージに変換するのではな
く、共用装置から上位装置に対して、共用装置状態のコ
ードだけでなく、コードに対応したメッセージもを伝達
することができる。
【0019】さらに、上位装置では、伝達されたメッセ
ージを加工することなく、そのまま出力装置に出力する
ことによりメッセージの表示を速くすることができる。
【0020】また、上位装置内に共用装置の状態を示す
コードとメッセージを有することにより、共用装置から
直接メッセージを送ることなく、上位装置内にあるメッ
セージを出力装置に出力することにより、メッセージの
表示を速くすることができる。
【0021】これにより、同一の共用装置であれば、そ
の装置状態に対する上位装置の表示内容は、たとえ上位
装置やその内部にて実行するプログラムが異なっても、
一致させることができる。
【0022】
【実施例】図1は本発明の一実施例である共用装置と上
位装置の構成を示す概略説明図、図2は本発明の一実施
例における共用プリンタのメッセージテーブルのデータ
構造の一例を示す概略説明図、図3は本発明の一実施例
における上位装置のアップロードテーブルのデータ構造
の一例を示す概略説明図、図4は本発明の一実施例であ
る共用プリンタの動作を示すフローチャート図、図5は
本発明の一実施例である上位装置のアップロード要求処
理の動作を示すフローチャート図、図6は本発明の一実
施例である上位装置のプリンタ状態要求処理の動作を示
すフローチャート図である。
【0023】まず、図1により本実施例の共用装置の状
態伝達方式の構成を説明する。
【0024】本実施例の共用装置の状態伝達方式は、た
とえば複数の上位装置と接続される共用装置において、
共用装置の状態をコード化し、上位装置に前記コードを
転送し、共用装置の状態をメッセージ出力する共用装置
の状態伝達方式とされている。
【0025】この共用装置の状態伝達方式は、共用プリ
ンタ10と、伝送路20と、上位装置30と、上位装置
40と、上位装置50とにより構成されている。
【0026】また、共用プリンタ10は、伝送路20を
経由して、上位装置30、上位装置40、および上位装
置50と接続し、共用される。
【0027】共用プリンタ10は、プリンタエンジン1
1(以下PR11と記す)とプリンタ制御装置12(以
下PRC12と記す)とからなり、PRC12は、メッ
セージテーブル13を有する。
【0028】伝送路20は、LAN等のネットワーク回
線である。
【0029】上位装置30は、ワークステーション31
とそれに接続する出力装置であるディスプレイ33から
なり、ワークステーション31はアップロードテーブル
32を有する。
【0030】上位装置40は、ワークステーション41
とそれに接続するディスプレイ45、HD46(外部記
憶装置)からなり、ワークステーション41は、その内
部で独立に動作するプログラム42,43とアップロー
ドテーブル44を有する。
【0031】さらに、プログラム42は、ディスプレイ
45に表示を行ない、プログラム43はHD46にデー
タの読み出し/書き込みを行なう。
【0032】また、上位装置50は、ワークステーショ
ン51とそれに接続するディスプレイ52からなる。
【0033】次に、図2により共用装置内にあるPRC
12内部のメッセージテーブル13を説明する。
【0034】このメッセージテーブル13は、PR11
の内部状態別にコード、メッセージ、および上位装置別
アップロードフラグの各項目を有する。上位装置別アッ
プロードフラグは、上位装置ごとにアップロードされた
かどうかを示す。
【0035】そして、図3によりワークステーション3
1、ワークステーション41内部のアップロードテーブ
ル32、アップロードテーブル44を説明する。
【0036】このアップロードテーブル32,44は、
共用プリンタ10の状態を示すコードとそれに対応する
メッセージによりなり、アップロードテーブル32およ
びアップロードテーブル44は同一のものとする。
【0037】また、上位装置30は、共用プリンタ10
を使用する際は、印刷の前にメッセージを共用プリンタ
10からアップロードされ、アップロードテーブル32
にメッセージが格納される。
【0038】そして、一度アップロードすれば、プリン
タの状態はコードだけ送られてくる様になり、アップロ
ードテーブル32からメッセージを引き出してディスプ
レイ33に表示される。
【0039】次に、本実施例の共用装置の状態伝達方式
の作用を図4〜図6を用いて説明する。
【0040】そこで、最初に本実施例の上位装置30へ
のアップロード要求処理の動作を図4および図5を用い
て説明するなお、ステップ100〜ステップ118まで
は、共用装置であるプリンタの動作を示し、ステップ2
00〜ステップ205までは、上位装置であるワークス
テーションの動作を示す。
【0041】まず、上位装置30の動作から始める。
【0042】ステップ200では、上位装置30は、ア
ップロードする共用装置状態コードを指定する。
【0043】次に、ステップ201では、共用プリンタ
10に対してアップロード要求コマンドを発行する。
【0044】ここから共用装置である共用プリンタ10
の動作を示す。
【0045】ステップ100では、共用装置である共用
プリンタ10の電源を事前に入れておく。
【0046】それとともに、ステップ101では、図2
に示したメッセージテーブル13の上位装置別アップロ
ードフラグをリセットする。
【0047】ステップ102では、そのコマンドは伝送
路20を経由してPRC12に届く。
【0048】ステップ103では、PRC12は上位装
置の識別をする。
【0049】ステップ104では、コマンド解析の結
果、アップロード要求コマンドかどうか判断し、アップ
ロード要求コマンドの場合には、ステップ105のテー
ブル検索を行い、そうでない場合にはステップ110の
プリンタ状態要求コマンドかの判断をする。
【0050】ステップ105では、指定されたコードに
よりメッセージテーブル13を検索する。
【0051】さらに、ステップ106では、前記検索結
果、該当のコードがあるか判断し、コードがある場合に
は、ステップ107のメッセージを上位装置30へ転送
し、コードがない場合には、ステップ109のメッセー
ジがないことを通知する。
【0052】ステップ107では、該当メッセージがあ
れば上位装置30にメッセージを転送する。
【0053】ステップ108では、アップロードした旨
を示す上位装置別アップロードフラグをセットする(つ
まり、上位装置30はアップロード完了とする)。
【0054】ステップ109では、該当メッセージが無
ければ、その旨を上位装置30へ伝える。
【0055】ここから上位装置30の動作を示す。
【0056】ステップ202では、コマンドの応答は伝
送路20を経由して上位装置30に届く。
【0057】ステップ203では、メッセージがあるか
どうか判断し、メッセージがある場合には、ステップ2
04のコードとメッセージをテーブルに登録し、メッセ
ージがない場合には、ステップ205でまだ上位装置3
0に登録するコードがあるか判断する。
【0058】ステップ204では、共用プリンタ10か
ら転送されたコードとメッセージをアップロードテーブ
ル32に格納する。
【0059】また、ステップ205では、上位装置30
に転送するコードとメッセージがまだ残っているか判断
し、残ってない場合にはアップロード処理を終了し、残
っている場合には、必要分のメッセージをアップロード
するまで繰り返すために、ステップ200の指定コード
のセットへ戻る。
【0060】次に、本実施例である上位装置のプリンタ
状態要求処理の動作を図4および図6を用いて説明す
る。
【0061】まず、上位装置30の動作から始める。
【0062】ステップ300では、上位装置30よりプ
リンタ状態要求コマンドを発行する。
【0063】ここから共用装置である共用プリンタ10
の動作を説明する。
【0064】ステップ102では、そのコマンドは伝送
路20を経由してPRC12に届く。
【0065】ステップ103では、PRC12は上位装
置の識別をする。
【0066】ステップ104では、コマンド解析の結
果、アップロード要求コマンドか判断する。この例で
は、プリンタ状態要求コマンドであるからステップ11
0のプリンタ状態要求コマンドかの判断へ行く。
【0067】ステップ110では、プリンタ状態要求コ
マンドかの判断を行い、そうである場合には、ステップ
111のPR状態読み取りへ行き、プリンタ状態要求コ
マンドである場合には、ステップ118の他のコマンド
処理へ行く。この例では、ステップ111のPR状態読
み取りへ行く。
【0068】ステップ111では、PR11の状態を読
み取る。
【0069】次に、ステップ112では、PR11の状
態をコード化する。
【0070】そして、ステップ113では、メッセージ
テーブル13のアップロードフラグがリセットされたま
まであるかどうか調べ、リセットの場合には、ステップ
114のテーブル検索を行い、そうでない場合には、ス
テップ117のコードの転送を行う。
【0071】ステップ114では、コードがメッセージ
テーブル13にあるか検索する。
【0072】次に、ステップ115では、該当コードの
メッセージがあるかどうか判断し、メッセージがある場
合には、ステップ116のメッセージを上位装置30へ
の転送を行い、メッセージがない場合には、ステップ1
17のコードを上位装置30への転送を行う。
【0073】ステップ116では、コードとメッセージ
を上位装置30に転送する。
【0074】ステップ117では、コードに対するメッ
セージがなければコードだけを転送する。
【0075】次に、上位装置30の動作へ戻る。
【0076】ステップ301では、コマンドの応答は伝
送路20を経由して上位装置30に届く。
【0077】ステップ302では、メッセージありかの
判断を行い、メッセージありの場合には、ステップ30
7のメッセージ処理を行い、ない場合にはステップ30
3のテーブル検索を行う。
【0078】ステップ303では、コードだけの場合に
は、アップロードテーブル32を検索する。
【0079】ステップ304では、アップロードしてあ
れば、メッセージ登録済みとしてステップ305のメッ
セージ処理を行い、そうでなければステップ306の各
コードの処理へ行く。
【0080】ステップ305では、表示画面上に該メッ
セージを表示する。
【0081】その後、ステップ306では、従来行なっ
ていたコードの処理の内、表示を除いた処理を行なう
(必要に応じて、メッセージをアップロードテーブル3
2に格納する場合もある)。
【0082】また、ステップ307では、コードとメッ
セージの応答であれば、そのメッセージを表示する。
【0083】以上により、共用プリンタ10が有するメ
ッセージを上位装置30によって表示できる。
【0084】上位装置40においても上位装置30と同
様である。
【0085】この上位装置40には、プログラム42お
よびプログラム43を有し、プログラム42は、共用プ
リンタ10の状態をディスプレイ45へメッセージ表示
し、プログラム43は、同様にHD46へのメッセージ
出力により記録する。両プログラムともアップロードテ
ーブル44を使用する。
【0086】上位装置50においても同様であるが、ア
ップロードテーブル32を有しないためアップロードは
できない。従って、上位装置50では、プリンタ状態を
判断するときは、コードとメッセージを必ず受け取って
処理する。
【0087】以上によって、上位装置30、上位装置4
0、および上位装置50間でのディスプレイ表示やHD
46に記録されるメッセージは同一となる。
【0088】従って、本実施例の共用装置の状態伝達方
式によれば、共用装置とそれに接続される上位装置群に
おいて、各上位装置の間で共用装置の状態を示すメッセ
ージを統一することができる。
【0089】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0090】たとえば、前記実施例の上位装置40につ
いては、アップロードする場合について説明したが、本
発明は前記実施例に限定されるものでなく、あらかじめ
HD46内にコードとメッセージが記憶される場合につ
いても広く適用可能である。
【0091】また、上位装置40については、あらかじ
め上位装置に特定のコードとそれに対応するメッセージ
のみを記憶し、前記コード以外のコードが共用装置より
入力された場合のみ、共用装置からコードとメッセージ
を上位装置へ転送する場合についても適用可能である。
【0092】そして、共用装置としては、プリンタ以外
の外部記憶装置なども適用可能であるし、ディスプレイ
や外部記憶装置以外の出力装置に対して、メッセージを
伝達することも可能である。
【0093】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0094】すなわち、共用装置の状態とオペレータに
知らされるメッセージがシステム内で統一されるので、
オペレータは任意の共用装置の状態を正しく認識でき
る。
【0095】また、プリンタの状態を示すメッセージが
アップロードされることで、上位装置群の共用装置に対
する応答時間を短縮することができる。
【0096】さらに、上位装置内の複数のプログラムに
て、共用装置状態を示すメッセージデータをなくすこと
ができ、データ領域を広げることができる。
【0097】この結果、オペレータの誤認識による誤操
作などを無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である共用装置と上位装置の
構成を示す概略説明図である。
【図2】本発明の一実施例における共用プリンタのメッ
セージテーブルのデータ構造の一例を示す概略説明図で
ある。
【図3】本発明の一実施例である上位装置のアップロー
ドテーブルのデータ構造の一例を示す概略説明図であ
る。
【図4】本発明の一実施例である共用プリンタの動作を
示すフローチャート図である。
【図5】本発明の一実施例である上位装置のアップロー
ド要求処理の動作を示すフローチャート図である。
【図6】本発明の一実施例である上位装置のプリンタ状
態要求処理の動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
10 共用プリンタ(プリンタシステム) 11 PR(プリンタエンジン) 12 PRC(プリンタ制御装置) 13 メッセージテーブル 20 伝送路 30 上位装置 31 ワークステーション 32 アップロードテーブル 33 ディスプレイ 40 上位装置 41 ワークステーション 42 プログラム(ディスプレイ出力するプログラム) 43 プログラム(HD出力するプログラム) 44 アップロードテーブル 45 ディスプレイ 46 HD(外部記憶装置) 50 上位装置 51 ワークステーション 52 ディスプレイ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の上位装置と接続される共用装置と
    によりなるシステムにおける共用装置の状態伝達方式で
    あって、共用装置側では上位装置に対して共用装置の状
    態をコード化し、その状態に対応したメッセージを生成
    し、上位装置に「コードとメッセージ」を伝達し、上位
    装置側では伝達されたメッセージを加工することなく、
    そのまま出力装置に出力することを特徴とする共用装置
    の状態伝達方式。
  2. 【請求項2】 共用装置側では上位装置に対して共用装
    置の状態をコード化し、その状態の伝達が上位装置に対
    して1回目である場合に限り、その状態に対応したメッ
    セージを生成し、上位装置に「コード」または「コード
    とメッセージ」を伝達し、上位装置側ではメッセージが
    伝達された場合にはコードと対応づけてメッセージを記
    憶すると共に、該メッセージを出力装置へ出力し、該メ
    ッセージが伝達されない場合にはコードをキーとして記
    憶済みのメッセージの検索を行い、該メッセージを出力
    装置へ出力することを特徴とする請求項1記載の共用装
    置の状態伝達方式。
  3. 【請求項3】 共用装置側では上位装置に対して伝達す
    る共用装置の状態をコード化し、その状態に対応したメ
    ッセージを生成し、あらかじめ上位装置に「コードとメ
    ッセージ」を伝達し、上位装置内に記憶し、共用装置側
    では上位装置に対して共用装置の状態をコード化し、上
    位装置に「コード」を伝達し、上位装置側ではコードを
    キーとして記憶済みのメッセージの検索をし、該メッセ
    ージを出力装置へ出力することを特徴とする請求項1記
    載の共用装置の状態伝達方式。
  4. 【請求項4】 共用装置側では上位装置に対して伝達す
    る共用装置の状態をコード化し、その状態に対応したメ
    ッセージを生成し、あらかじめ上位装置に「コードとメ
    ッセージ」を伝達し、上位装置内に記憶し、共用装置側
    では上位装置に対して共用装置の状態をコード化し、そ
    の状態の伝達が上位装置に対して1回目でありかつメッ
    セージをあらかじめ記憶させていない場合に限り、その
    状態に対応したメッセージを生成し、上位装置に「コー
    ド」または「コードとメッセージ」を伝達し、上位装置
    側ではメッセージが伝達された場合には、コードと対応
    づけてメッセージを記憶すると共に、該メッセージを出
    力装置へ出力し、該メッセージが伝達されない場合には
    コードをキーとして記憶済みのメッセージの検索を行
    い、該メッセージを出力装置へ出力することを特徴とす
    る請求項1記載の共用装置の状態伝達方式。
  5. 【請求項5】 共用装置側では上位装置に対して伝達す
    る共用装置の状態をコード化し、その状態に対応したメ
    ッセージを生成し、あらかじめ上位装置に「コードとメ
    ッセージ」を伝達し、上位装置内に記憶し、共用装置側
    では上位装置に対して共用装置の状態をコード化し、そ
    の状態のメッセージをあらかじめ記憶させていない場合
    に限り、その状態に対応したメッセージを生成し、上位
    装置に「コード」または「コードとメッセージ」を伝達
    し、上位装置側ではメッセージが伝達された場合には該
    メッセージを出力装置へ出力し、メッセージが伝達され
    ない場合には、コードをキーとして記憶済みのメッセー
    ジの検索を行い、該メッセージを出力装置へ出力するこ
    とを特徴とする請求項1記載の共用装置の状態伝達方
    式。
  6. 【請求項6】 単一の上位装置内にて複数のプログラム
    が実行される場合において、共用装置の状態を前記各プ
    ログラム群にて統一されたメッセージにより、出力装置
    に出力することを特徴とする請求項1、2、3、4およ
    び5記載の共用装置の状態伝達方式。
  7. 【請求項7】 上位装置と共用装置がネットワークによ
    って接続されることを特徴とする請求項1、2、3、
    4、5および6記載の共用装置の状態伝達方式。
JP5001526A 1993-01-08 1993-01-08 共用装置の状態伝達方式 Pending JPH06208440A (ja)

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