JPH06208596A - 寸法線作成方法および装置 - Google Patents

寸法線作成方法および装置

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JPH06208596A
JPH06208596A JP5019376A JP1937693A JPH06208596A JP H06208596 A JPH06208596 A JP H06208596A JP 5019376 A JP5019376 A JP 5019376A JP 1937693 A JP1937693 A JP 1937693A JP H06208596 A JPH06208596 A JP H06208596A
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dimension
line
value
instruction
writing
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JP5019376A
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Yoshiharu Toguchi
佳治 戸口
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】寸法線の作成時に簡単な操作で容易にしかも適
切な形態での寸法文字の引き出し記入を行う。 【構成】間隔判定部15は寸法値の長さに比し、測定点
から引出される寸法補助線間隔が狭いか否かを判定す
る。狭いと判定された場合、変更指示制御部16は寸法
値を変更配置する位置をオペレータに指示させる。書込
み/書換制御部18は、変更指示制御部16が作動した
ときは、指示された測定点についての寸法線データを、
ディスプレイ3に表示され且つメモリ17に記憶されて
いる図面データ上に逐次書き込む。このとき、変更指示
制御部16により寸法値の文字位置が変更された寸法に
ついては、寸法線は、寸法位置指示部14により指示さ
れた寸法線位置に基づく位置に配置され、寸法値を示す
寸法文字列は変更指示制御部16により変更指定された
変更寸法位置に従って配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CAD(computer-aid
ed design)システムに係り、特にCADシステムによ
り作成される図面データ中に、標準寸法、角度寸法、円
弧長寸法等における寸法の記入箇所が狭い場合にも、適
切に寸法線を書き込むための寸法線作成方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCADシステムは、前記標準寸
法、角度寸法および円弧長寸法等を、これらの作成に必
要な点または位置を指示するだけで、直列形式や並列形
式で半自動的に作成する機能を備えていた。一方、CA
Dシステムを使用している際に、CADシステムにより
作成される図面データ中に通常の標準寸法、すなわち直
線的な寸法計測方向に対して寸法補助線を垂直に引き出
す寸法、角度寸法および円弧長寸法等の寸法記入に際し
て、寸法値すなわち寸法文字の記入箇所が狭く見苦しく
なる場合に、寸法文字を引き出し線で引き出して書き込
みたいことも少なくない。従来のCADシステムは、寸
法線作成時に、簡単な操作により自動的にもしくは半自
動的に寸法文字を引き出し線にて引き出して記入する機
能を持っていなかったため、寸法文字を引き出す場合に
は、寸法線作成後の編集操作等により、通常の図形およ
び文字と同様にして引き出し線および寸法文字を作図し
なければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来のCA
Dシステムにおける標準寸法、角度寸法および円弧長寸
法等の半自動的な作成機能では、寸法値すなわち寸法文
字の記入箇所が狭くなり、見苦しくなることも少なくな
かった。このため、従来のCADシステムにおいては、
寸法記入における寸法文字の引き出し記入は、オペレー
タの操作による作図に頼っており、オペレータは煩雑な
操作を強いられていた。特に、上述した半自動的な寸法
記入機能により、寸法線を作成した場合にも、寸法を作
成した後に引き出し線および寸法文字の変更作図をマニ
ュアル操作により行わねばならず、合理的ではなかっ
た。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、寸法線の作成時に簡単な操作で容易にしかも
適切な形態での寸法文字の引き出し記入を行うことがで
き、オペレータの操作の負担を著しく軽減し得る寸法線
作成方法および装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る寸法線作成
方法は、図面データ上に寸法を記入するにあたり、寸法
値の文字の位置変更機能モードでの寸法線の記入を選択
させる選択ステップと、寸法線の記入に必要な図面上の
指示点を指示させる点指示ステップと、寸法を記入すべ
き図面上の寸法線の位置を指示させる寸法位置指示ステ
ップと、表示および記憶されている図面データ上の、前
記点指示ステップおよび寸法位置指示ステップによる指
示に基づく寸法線における寸法補助線の間隔が所定値よ
りも狭いことを検出する間隔検出ステップと、前記間隔
検出ステップにより、寸法補助線の間隔が所定値よりも
狭いことが検出されたときに、寸法値の位置をオペレー
タにより変更指示させる変更指示ステップと、前記間隔
検出ステップにて、寸法補助線の間隔が所定値よりも狭
くないと判定されたときは、表示および記憶されている
図面データ上に、前記点指示ステップおよび寸法位置指
示ステップによる指示に基づいて寸法のデータを書き込
み、前記間隔検出ステップにて、寸法補助線の間隔が所
定値よりも狭いと判定されたときは、前記点指示ステッ
プおよび変更指示ステップによる指示に基づいて寸法の
データを書き込む書込みステップとを有することを特徴
としている。
【0006】本発明に係る寸法線作成装置は、図面デー
タ上に寸法を記入する寸法線作成装置において、寸法値
の文字の位置変更機能モードでの寸法線の記入コマンド
を含むコマンドを入力するためのコマンド入力手段と、
寸法線の記入に必要な図面上の指示点を指示するための
点指示手段と、寸法を記入すべき図面上の寸法線の位置
を指示するための寸法位置指示手段と、表示および記憶
されている図面データ上の、前記点指示手段および寸法
位置指示手段による指示に基づく寸法線における寸法補
助線の間隔が所定値よりも狭いことを検出するための間
隔検出手段と、前記間隔検出手段により、寸法補助線の
間隔が所定値よりも狭いことが検出されたときに機能
し、寸法値の位置を変更指示するための変更指示手段
と、前記間隔検出手段にて、寸法補助線の間隔が所定値
よりも狭くないと判定されたときは、表示および記憶さ
れている図面データ上に、前記点指示手段および寸法位
置指示手段による指示に基づいて寸法のデータを書き込
み、前記間隔検出手段にて、寸法補助線の間隔が所定値
よりも狭いと判定されたときは、前記点指示手段および
変更指示手段による指示に基づいて寸法のデータを書き
込むための書込み手段とを具備することを特徴としてい
る。
【0007】
【作用】本発明の寸法線作成方法および装置において
は、図面データ上に寸法を記入するにあたり、寸法値の
文字の位置変更機能モードでの寸法線の記入を選択さ
せ、寸法線の記入に必要な図面上の指示点を指示させ、
寸法を記入すべき図面上の寸法線の位置を指示させ、表
示および記憶されている図面データ上の、前述の指示に
基づく寸法線における寸法補助線の間隔が所定値よりも
狭いことを検出するとともに、前記寸法補助線の間隔が
所定値よりも狭いことが検出されたときに、寸法値の位
置をオペレータにより変更指示させて、前記寸法補助線
の間隔が所定値よりも狭くないと判定されたときは、表
示および記憶されている図面データ上に通常の寸法のデ
ータを書き込み、前記寸法補助線の間隔が所定値よりも
狭いと判定されたときは、前記変更指示に基づいて寸法
のデータを書き込むので、寸法線の作成時に簡単な操作
で容易にしかも適切な形態での寸法文字の引き出し記入
を行うことができ、オペレータの操作の負担を軽減する
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る寸法線作成装
置が組み込まれたCADシステムの概略的な構成を示し
ている。本実施例のCADシステムでは、図面データ上
に例えば直列記入形式で寸法線を記入するにあたり、寸
法線の計測作成に必要な基本測定点を含む基本点、図面
上の寸法値の位置および追加の測定点を指示して、表示
および記憶されている図面データ上に、複数の測定点に
ついての寸法線のデータを逐次書き込むとともに、測定
点間隔、すなわち寸法補助線間隔が寸法文字列の長さに
比して狭いときには、寸法文字位置をオペレータが任意
に変更指定する。
【0009】図1に示すCADシステムは、CAD処理
部1、入力装置2、ディスプレイ3、出力装置4および
記憶装置5を備えている。CAD処理部1は、CPU
(中央処理装置)(図示していない)を含み、寸法線作
成処理を含むCAD処理を実行する。入力装置2は、キ
ーボード等の操作入力装置、マウス等のポインティング
デバイスを含み、オペレータによる操作入力情報および
CAD処理に必要なその他の外部情報をCAD処理部1
に入力する。ディスプレイ3は、CAD処理部1による
処理画像情報、入力装置2による入力に関連した情報等
の必要な情報を表示する。出力装置4は、プロッタまた
はプリンタ等を含み、CAD処理部1による処理画像情
報をハードコピーとして出力する。記憶装置5は、例え
ばハードディスク装置のようなディスク装置等からな
り、CAD処理部1と関連して動作して、処理前、処理
後および処理中の画像情報等のデータを必要に応じて格
納する。
【0010】CAD処理部1は、この場合、通常のCA
D処理を実行するための構成に加えて、本発明実施例に
係る寸法値の配置変更機能を含む寸法線作成処理を実行
するための表示制御部11、コマンド入力部12、測定
点指示部13、寸法位置指示部14、間隔判定部15、
変更指示制御部16、メモリ17および書込み/書換制
御部18を含んでいる。
【0011】表示制御部11は、ディスプレイ3による
表示を制御する。この表示制御部11の制御により、デ
ィスプレイ3の画面上に図面データ等が表示される。コ
マンド入力部12は、例えばディスプレイ3の画面との
対話的操作で寸法線の記入コマンドを含むコマンドをオ
ペレータにより入力させるための処理を行う。このコマ
ンド入力部12は、寸法文字に比して寸法補助線の間隔
が狭いときに寸法文字の位置変更をオペレータに要求す
る寸法値の位置変更の機能および寸法線の直列記入また
は並列記入の機能をディスプレイ3の画面との対話的操
作により有効とするための処理も行う。このため、コマ
ンド入力部12は必要に応じて表示制御部11を制御す
る。
【0012】測定点指示部13は、少なくとも前記寸法
線の記入コマンドがコマンド入力部12により入力され
たときに機能して、例えばディスプレイ3の画面との対
話的操作により図面上で寸法線を作成する際の、第1お
よび第2の測定点、すなわち基本測定点、ならびに直列
記入または並列記入の場合の追加測定点をオペレータに
より指示させるための処理を行う。このため、測定点指
示部13も必要に応じて表示制御部11を制御する。な
お、角度寸法の場合、基本測定点は角度測定の中心点、
第1および第2の測定点となる。
【0013】寸法位置指示部14は、少なくとも前記寸
法線の記入コマンドがコマンド入力部12により入力さ
れたときに機能して、例えばディスプレイ3の画面との
対話的操作により図面上で寸法線を作成する際の寸法線
の位置をオペレータにより指示させるための処理を行
う。この寸法位置指示部14による寸法線の位置の指示
は、通常、1回だけ、例えば第1および第2の基本測定
点の指示の後または前、あるいはそれらの間に行う。こ
のため、寸法位置指示部14も必要に応じて表示制御部
11を制御する。
【0014】間隔判定部15は、測定点指示部13によ
り指示された測定点の情報に基づき、寸法値の寸法文字
列の長さに比し、測定点から引出される寸法補助線間隔
が狭いか否か(つまり、寸法線長さが不十分であるか否
か)を判定する。なお、角度寸法の場合、寸法線の位置
により寸法文字列が配置される個所の寸法補助線間隔が
異なるので、測定点指示部13により指示された測定点
の情報および寸法位置指示部14による寸法位置指示情
報の両者に基づいて判定する。変更指示制御部16は、
間隔判定部15により寸法補助線間隔が狭いと判定され
たときに機能し、例えばディスプレイ3の画面との対話
的操作により、寸法値を変更配置する位置をオペレータ
に指示させる。このため、変更指示制御部16も必要に
応じて表示制御部11を制御する。
【0015】メモリ17は、表示制御部11により表示
されるべきCAD図面データを含む情報を記憶する。こ
のメモリ17の記憶内容は必要に応じて記憶装置5に転
送される。このメモリ17は、CAD処理部1における
通常のCAD処理において使用されるメモリを共用して
もよい。書込み/書換制御部18は、変更指示制御部1
6が作動しないときは、測定点指示部13および寸法位
置指示部14により得られる測定点および寸法位置の情
報に基づいて、指示された測定点についての寸法線デー
タを、ディスプレイ3に表示され且つメモリ17に記憶
されている図面データ上に、寸法補助線データが重複し
ないようにして直列記入形式または並列記入形式で逐次
書き込む。
【0016】直列記入形式の場合、書込み/書換制御部
18は、測定点指示部13により指示された追加測定点
に応じて、最初に寸法位置指示部14により指示された
寸法線の延長上に寸法線が位置するようにして、寸法線
を書き込む。並列記入形式の場合、書込み/書換制御部
18は、測定点指示部13により指示された追加測定点
に応じて、最初に寸法位置指示部14により指示された
寸法位置に所定の増分を加算して追加測定点の寸法位置
を決定し、寸法線を書き込む。
【0017】書込み/書換制御部18における寸法補助
線データが重複しないようにするための処理は、直列記
入形式の場合には、共通の測定点に対する寸法補助線は
1つのみを有効データとして、その他を非有効データと
し、また並列記入形式の場合には、共通の測定点に対す
る寸法補助線は最も外側の寸法線に対応する寸法補助線
のみを有効データとして、その他を非有効データとす
る。このため、書込み/書換制御部18は、必要に応じ
て既に書き込まれた寸法補助線のデータを書き換える。
【0018】さらに、書込み/書換制御部18は、変更
指示制御部16が作動したときは、測定点指示部13、
寸法位置指示部14および変更指示制御部16により得
られる測定点、寸法位置および変更寸法位置の情報に基
づいて、指示された測定点についての寸法線データを、
ディスプレイ3に表示され且つメモリ17に記憶されて
いる図面データ上に、寸法補助線データが重複しないよ
うにして直列記入形式または並列記入形式で逐次書き込
む。このとき、変更指示制御部16により寸法値の文字
位置が変更された寸法については、寸法線は、寸法位置
指示部14により指示された寸法線位置に基づく位置に
配置され、寸法値を示す寸法文字列は変更指示制御部1
6により変更指定された変更寸法位置に従って配置され
る。書込み/書換制御部18は、その他の点について
は、変更指示制御部16が作動しないときと同様に機能
する。
【0019】次に、このような構成のCADシステムに
おける寸法線作成に係る動作を、図2および図3に示す
フローチャートを参照して、詳細に説明する。図2に示
す処理はCADシステムにおける通常の作図もしくは編
集操作中にコマンド入力による割り込み処理として起動
されるものとし、図3に示す処理は、図2における寸法
書込み時に例えばサブルーチンとして起動されるものと
する。
【0020】まず、CAD処理部1のコマンド入力部1
2を介して、オペレータにより、寸法値の位置変更機能
のオン/オフが設定され、直列記入または並列記入によ
る寸法線作成コマンドが選択されると(ステップS
1)、システムは直列記入または並列記入形式の寸法線
作成モードに設定される(ステップS2)。直列記入ま
たは並列記入の寸法線作成モードに設定されると、CA
D処理部1の測定点指示部13により、寸法線を計測し
て作成すべき図面上の第1および第2の測定点を含む
(角度寸法の場合はさらに角度計測の中心点を含む)基
本点のオペレータによる指示が行われる(ステップS
3)。ステップS3における測定点の指示は、ディスプ
レイ3の画面を介してオペレータによる入力が要求さ
れ、オペレータがそれに応じて画面上のカーソルを用い
た指示操作等を行うことにより行われる。
【0021】次に、寸法位置指示部14により、前記基
本点に対応する寸法線を記入すべき図面上の位置のオペ
レータによる指示が行われる(ステップS4)。ステッ
プS4における寸法線位置の指示も、測定点の場合と同
様に、ディスプレイ3の画面を介してオペレータによる
入力が要求され、オペレータがそれに応じて画面上のカ
ーソルを用いた指示操作等を行うことにより行われる。
ステップS4で寸法線の位置が指示されると、書込み/
書換制御部18により、ステップS4で指示された寸法
線位置およびステップS3で指示された第1および第2
の測定点等を含む基本点に従って、ディスプレイ3に表
示され且つメモリ17に記憶されている図面データ上に
前記基本点に対応する寸法線データが書き込まれる(ス
テップS5)。
【0022】このステップS5における寸法書込みで
は、詳細は後述するように、間隔判定部15により、ス
テップS3およびS4で指示された測定点および寸法線
位置の情報に基づき、寸法値の寸法文字列の長さに比
し、測定点から引出される寸法補助線間隔が狭い場合に
は、変更指示制御部16により、寸法値を変更配置する
位置のオペレータによる指示が行われる。すなわち、ス
テップS5では、寸法値の寸法文字列の長さに比し、測
定点から引出される寸法補助線間隔が狭くない場合に
は、書込み/書換制御部18により、測定点および寸法
位置の情報に基づいて、指示された測定点についての寸
法線データが、ディスプレイ3に表示され且つメモリ1
7に記憶されている図面データ上に書き込まれ、測定点
から引出される寸法補助線間隔が狭い場合には、書込み
/書換制御部18は、測定点、寸法位置および寸法値変
更位置の情報に基づいて、指示された測定点についての
寸法線データが、表示され且つ記憶されている図面デー
タ上に書き込まれる。
【0023】さらに、測定点指示部13により、寸法を
計測して直列記入または並列記入すべき追加測定点のオ
ペレータによる指示が行われる(ステップS6)。ステ
ップS6で追加の測定点が指示されると、書込み/書換
制御部18において、直列記入形式であるか並列記入形
式であるかに応じ、それまでに入力された測定点に基づ
いて、新たに記入されることとなる寸法線を解析するこ
とにより、測定点の追加により重複する寸法補助線が求
められ、重複する寸法補助線について有効とする寸法補
助線と非有効とする寸法補助線とが決定される(ステッ
プS7)。
【0024】ステップS7で寸法補助線の重複解析が行
われると、書込み/書換制御部18により、既に書き込
まれている寸法線情報およびステップS6で指示された
追加測定点に従って、ディスプレイ3に表示され且つメ
モリ17に記憶されている図面データ上に前記追加測定
点に対応する寸法線データが書き込まれる(ステップS
8)。このステップS8における寸法書込みでは、ステ
ップS5とほぼ同様、詳細は後述するように、間隔判定
部15により、それまでに指示された測定点および寸法
線位置の情報に基づき、寸法値の寸法文字列の長さに比
し、追加測定点から引出される寸法補助線間隔が狭い場
合には、変更指示制御部16により、寸法値を変更配置
する位置のオペレータによる指示が行われる。
【0025】すなわち、ステップS8では、寸法値の寸
法文字列の長さに比し、測定点から引出される寸法補助
線間隔が狭くない場合には、書込み/書換制御部18に
より、測定点および寸法位置の情報に基づいて、指示さ
れた測定点についての寸法線データが、ディスプレイ3
に表示され且つメモリ17に記憶されている図面データ
上に直列記入形式または並列記入形式で書き込まれ、測
定点から引出される寸法補助線間隔が狭い場合には、書
込み/書換制御部18により、測定点、寸法位置および
寸法値変更位置の情報に基づいて、指示された測定点に
ついての寸法線データが、表示され且つ記憶されている
図面データ上に直列記入形式または並列記入形式で書き
込まれる。
【0026】ステップS8で追加の寸法線の書き込みが
行われると、寸法線の連続記入を終了するか否かが判定
され(ステップS9)、寸法線の直列記入を終了しない
場合は、ステップS6に戻って、ステップS6〜S8の
処理を繰り返し、逐次、必要に応じて寸法値位置の変更
配置処理を行いつつ直列記入形式または並列記入形式で
の追加寸法線の書き込みが行われる。ステップS9で、
寸法線の連続記入を終了すると判定された場合は、シス
テムは次の処理へ移行する。
【0027】ここで、ステップS5およびステップS8
における寸法書込み処理の詳細について、図3に示すフ
ローチャートを参照して説明する。寸法書込みルーチン
がスタートすると、まず、それまでに与えられている測
定点等の情報に基づき、間隔判定部15により、新たに
書き込むべき寸法値が算定される(ステップS11)。
ステップS11で、新たな寸法値が算定されると、間隔
判定部15により、寸法補助線間隔が狭い場合の寸法位
置の変更機能がオンとなっているか否かが判定され(ス
テップS12)、寸法位置の変更機能がオンとなってい
ない場合は、直ちに、それまでに与えられた測定点等の
情報に基づき、書込み/書換制御部18により、ディス
プレイ3に表示され且つメモリ17に記憶されている図
面データ上に前記測定点に対応する寸法線データが書き
込まれ(ステップS13)、寸法書込み処理を終了し
て、図2のルーチンに戻る。
【0028】ステップS12で、寸法補助線間隔が狭い
場合の寸法位置の変更機能がオンとなっていると判定さ
れた場合は、間隔判定部15により、ディスプレイ3に
表示され且つメモリ17に記憶されている図面データ上
の寸法補助線間隔が算定される(ステップS14)。ス
テップS14で寸法補助線間隔が算定されると、さら
に、間隔判定部15により、この寸法補助線間隔と先に
ステップS11で算定された寸法値の寸法文字列の長さ
とが比較され、前記寸法文字列の長さに比して前記寸法
補助線間隔が狭いか否かが判定される(ステップS1
5)。
【0029】ステップS15で前記寸法文字列の長さに
比して前記寸法補助線間隔が狭くないと判定された場合
には、ステップS13に移行し、それまでに与えられた
測定点等の情報に基づき、書込み/書換制御部18によ
り、ディスプレイ3に表示され且つメモリ17に記憶さ
れている図面データ上に前記測定点に対応する寸法線デ
ータが書き込まれる。ステップS15で前記寸法文字列
の長さに比して前記寸法補助線間隔が狭いと判定された
場合には、変更指示制御部16により寸法値を変更配置
すべき位置のオペレータによる指示が行われる(ステッ
プS16)。
【0030】ステップS16における寸法値の位置の指
示も、測定点等の場合と同様に、ディスプレイ3の画面
を介してオペレータによる入力が要求され、オペレータ
がそれに応じて画面上のカーソルを用いた指示操作等を
行うことにより行われる。このステップS16の寸法値
の位置の指示の際に、寸法値の書込みに際し引出し線を
有効とするか否かを選択設定することができる。すなわ
ち、引出し線が有効であれば、変更指示された位置に寸
法値を書き込む際に、寸法値に寸法線の中央からの引出
し線が有効データ(すなわち表示または出力に供される
データ)として付され、引出し線が有効でなければ、変
更指示された位置に寸法値を書き込む際に、引出し線は
付されない。
【0031】ステップS16で寸法値の変更位置が指示
されると、変更指示制御部16において、引出し線が有
効か否かが判定され(ステップS17)、引出し線が有
効でなければ、ステップS13に移行し、それまでに与
えられた測定点等の情報に基づき、書込み/書換制御部
18により、ディスプレイ3に表示され且つメモリ17
に記憶されている図面データ上に前記測定点および変更
位置に対応して、引出し線のない寸法線データが書き込
まれる。ステップS17で、引出し線が有効と判定され
た場合は、変更指示制御部16により、寸法線の中央か
ら寸法値への引出し線が生成され(ステップS18)、
ステップS13に移行して、それまでに与えられた測定
点等の情報に基づき、書込み/書換制御部18により、
ディスプレイ3に表示され且つメモリ17に記憶されて
いる図面データ上に前記測定点および変更位置に対応し
て、引出し線が有効データとして付された寸法線データ
が書き込まれる。
【0032】ここで、このシステムにおける具体的な操
作の一例を詳細に説明する。まず、図4に示すようなC
ADシステムの編集画面上のメニューで、「注釈」−
「実行」(注釈は、寸法線等の作図以外の注釈等の記入
を意味する)を選択すると、図5のようなメニューが表
示され、このメニューで「寸法」−「要素」(寸法を要
素とすることを意味する)を選択すると、さらに図6の
ようなメニューが表示され、ディスプレイ3の画面上の
例えば最下行のプロンプトラインに「寸法線の種類を指
示して下さい」なる表示がなされることにより、記入し
ようとする寸法線の種類の指示がオペレータに要求され
る。これらのメニューの選択およびその変更は、ディス
プレイ3の編集画面を見ながらオペレータが入力装置2
のカーソル移動キーまたはマウスを操作して、メニュー
上のカーソルバーを移動させることにより行われる。
【0033】直列記入の場合は、図6のメニューで、寸
法線の並列記入/直列記入を指示するためのトグルスイ
ッチである「デイタム(並列を意味する)」トグルがオ
フ(「デイタム」という表示の前に「□」が表示され
る)となっていることを確認し、もしも「デイタム」と
いう表示の前の「□」が「■」となっていて、「デイタ
ム」トグルがオンとなっていた場合は、「デイタム」ト
グルをオフとして、「デイタム」という表示の前に
「□」が表示されるようにする。このトグルスイッチ
は、オペレータがマウス等を操作してカーソルで所要の
トグルスイッチを指示した状態でマウスのクリックボタ
ンを操作することにより、オン/オフを交互に繰り返
す。また、寸法文字の位置変更機能をオンとしたい場合
には、「位置変更」トグルをオン(「■」)とする。
【0034】さらに図6のメニューで、「位置変更」ト
グルをオン、「デイタム」トグルをオフとしておいて、
水平方向の寸法を垂直寸法線で記入するため、「標準」
−「水平」(この場合標準寸法として垂直寸法線が設定
されている)を選択すると、寸法線作成モードとなり、
図7のようなメニューが表示される。この図7のメニュ
ーでは、通常の場合、表示された時点で既に「自動認
識」−「実行」が優先的に選択された状態になってい
る。この状態では、図7に示すように、前記プロンプト
ラインに「1点目を指示して下さい」なる表示がなされ
ることにより、オペレータに寸法線の第1の測定点の指
示が要求される。マウス等を操作して第1の測定点を指
示すると、次は図8に示すように、画面上のプロンプト
ラインに「2点目を指示して下さい」なる表示がなされ
ることにより、オペレータに寸法線の第2の測定点の指
示が要求される。これら第1および第2の測定点が標準
寸法の直列記入の場合の基本点である。
【0035】マウス等を操作して第2の測定点を指示す
ると、次は図9に示すように、画面上のプロンプトライ
ンに「寸法線の位置を指示して下さい」なる表示がなさ
れることにより、オペレータに寸法線を配置すべき図面
上の位置の指示が要求される。マウス等を操作して寸法
線位置を指示すると、測定点に対応する寸法値の寸法文
字列の長さに比して寸法補助線の間隔が狭くない場合
は、そのまま、図10に示すように、図面上に基本点の
測定点に対応する寸法線、寸法補助線および寸法値(寸
法文字列)が書き込まれるとともに、前記プロンプトラ
インに「計測する次の点を指示して下さい」なる表示が
なされることにより、オペレータに追加の測定点の指示
が要求される。
【0036】マウス等を操作して追加の測定点を指示す
ると、図6の「位置変更」トグルがオンとなっていて、
追加の測定点に対応する寸法値の寸法文字列の長さに比
して寸法補助線の間隔が狭い場合は、寸法補助線間に寸
法文字列が適切に収まらないと判定され、図11に示す
ように、図面上に追加の測定点に対応して寸法値(寸法
文字列)を除く寸法線および寸法補助線が書き込まれる
とともに、前記プロンプトラインに「寸法文字の位置を
指示して下さい」なる表示がなされることにより、オペ
レータに寸法値の変更位置の指示が要求される。このと
き、寸法線と寸法値の間の引出し線を有効としたい場合
には、「引出し線」トグルを図示のようにオン
(「■」)とする。
【0037】マウス等を操作して寸法文字の位置を指示
すると、次は図12に示すように、図面上に追加の測定
点に対応する寸法線、寸法補助線、寸法値(寸法文字
列)および引出し線(「引出し線」トグルがオンの場
合)が書き込まれ、さらに前記プロンプトラインに「計
測する次の点を指示して下さい」なる表示がなされるこ
とにより、オペレータにさらに追加の測定点の指示が要
求される。
【0038】ここでさらに、マウス等を操作して追加の
測定点を指示すると、次は図13に示すように、図面上
にさらに追加の測定点に対応する寸法線、寸法補助線お
よび寸法値(寸法文字列)が書き込まれ、前記プロンプ
トラインに「計測する次の点を指示して下さい」なる表
示がなされることにより、オペレータにさらに追加の測
定点の指示が要求される。寸法線の直列記入を終了する
場合は、この状態で、図示のように、「自動認識」−
「中止」を選択すればよい。上述の図11および図13
において、追加の測定点に対応する寸法が書き込まれる
際に、重複する寸法補助線については、一方、例えば後
から発生した寸法補助線を有効とし、先に発生した寸法
補助線は非有効データに書き換えられる。
【0039】なお、図11〜図13では、中央の寸法線
に対する寸法値をその右側の寸法線の上方に配置した場
合を示したが、図10で追加の測定点を指示した後、図
14に示すように、寸法文字列の位置(例えば文字のベ
ースラインの最終端の位置で指示する)を追加の測定点
の上方に指示すれば、図15および図16に示すよう
に、追加の測定点に対応する寸法文字列は、それに対応
する中央の寸法線のほぼ上方に配置される。また、この
ように寸法文字列がそれに対応する寸法線のほぼ上方に
配置される場合は、引出し線を付さなくとも寸法値と寸
法線との対応関係を容易に把握することができるので、
このような場合には、「引出し線」トグルをオフとする
ことにより、図17に示すように、寸法値(寸法文字
列)のみを所望の位置に配置することができる。
【0040】また、並列記入の場合は、図6のメニュー
で、寸法線の並列記入/直列記入を指示するためのトグ
ルスイッチである「デイタム」トグルをオンとすればよ
いが、この場合にも、「位置変更」トグルをオンとすれ
ば、寸法文字列の長さに比して寸法補助線の間隔が狭い
場合の寸法文字の位置変更機能は上述とおおむね同様に
作動する。なお、角度寸法および円弧長寸法の直列記入
または並列記入においても、寸法文字列の長さに比して
寸法補助線の間隔が狭い場合には、上述と同様の寸法文
字の位置変更機能が効果的であり、上述と同様にして実
施することができる。
【0041】さらに、上述においては、寸法文字の位置
変更機能は、寸法文字列の長さに比して寸法補助線の間
隔が狭い場合に作動するようにしたが、例えば、寸法文
字列の長さに所定の係数を乗じた値に比して寸法補助線
の間隔が狭い場合に作動するようにしたり、寸法文字列
の文字数に比して寸法補助線の間隔が狭い場合に作動す
るようにしたり、予め固定的に設定した基準値に比して
寸法補助線の間隔が狭い場合等に作動するようにしたり
してもよい。このようにして、寸法線の作成時に簡単な
操作で容易にしかも適切な形態での寸法文字の引き出し
記入を行うことができ、オペレータの操作の負担が軽減
される。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、図
面データ上に寸法を記入するにあたり、寸法値の文字の
位置変更機能モードでの寸法線の記入を選択させ、寸法
線の記入に必要な図面上の指示点を指示させ、寸法を記
入すべき図面上の寸法線の位置を指示させ、表示および
記憶されている図面データ上の、前述の指示に基づく寸
法線における寸法補助線の間隔が所定値よりも狭いこと
を検出するとともに、前記寸法補助線の間隔が所定値よ
りも狭いことが検出されたときに、寸法値の位置をオペ
レータにより変更指示させて、前記寸法補助線の間隔が
所定値よりも狭くないと判定されたときは、表示および
記憶されている図面データ上に通常の寸法のデータを書
き込み、前記寸法補助線の間隔が所定値よりも狭いと判
定されたときは、前記変更指示に基づいて寸法のデータ
を書き込むようにして、寸法線の作成時に簡単な操作で
容易にしかも適切な形態での寸法文字の引き出し記入を
行うことができ、オペレータの操作の負担を著しく軽減
し得る寸法線作成方法および装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る寸法線作成装置が組
み込まれたCADシステムの概略的な構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 図1のCADシステムの概略的な動作を説明
するためのフローチャートである。
【図3】 図1のCADシステムの寸法書込みに係る概
略的な動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】 図1のCADシステムの概略的な動作を説明
するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図5】 図1のCADシステムの概略的な動作を説明
するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図6】 図1のCADシステムの概略的な動作を説明
するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図7】 図1のCADシステムの概略的な動作を説明
するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図8】 図1のCADシステムの概略的な動作を説明
するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図9】 図1のCADシステムの概略的な動作を説明
するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図10】 図1のCADシステムの概略的な動作を説
明するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図11】 図1のCADシステムの概略的な動作を説
明するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図12】 図1のCADシステムの概略的な動作を説
明するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図13】 図1のCADシステムの概略的な動作を説
明するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図14】 図1のCADシステムの概略的な動作を説
明するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図15】 図1のCADシステムの概略的な動作を説
明するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図16】 図1のCADシステムの概略的な動作を説
明するための表示画面の様子を模式的に示す図である。
【図17】 図1のCADシステムの概略的な動作を説
明するための作図状況を模式的に示す図である。
【符号の説明】
1…CAD処理部、2…入力装置、3…ディスプレイ、
4…出力装置、5…記憶装置、11…表示制御部、12
…コマンド入力部、13…測定点指示部、14…寸法位
置指示部、15…間隔判定部、16…変更指示制御部、
17…メモリ、18…書込み/書換制御部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図面データ上に寸法を記入するにあた
    り、 寸法値の文字の位置変更機能モードでの寸法線の記入を
    選択させる選択ステップと、 寸法線の記入に必要な図面上の指示点を指示させる点指
    示ステップと、 寸法を記入すべき図面上の寸法線の位置を指示させる寸
    法位置指示ステップと、 表示および記憶されている図面データ上の、前記点指示
    ステップおよび寸法位置指示ステップによる指示に基づ
    く寸法線における寸法補助線の間隔が所定値よりも狭い
    ことを検出する間隔検出ステップと、 前記間隔検出ステップにより、寸法補助線の間隔が所定
    値よりも狭いことが検出されたときに、寸法値の位置を
    オペレータにより変更指示させる変更指示ステップと、 前記間隔検出ステップにて、寸法補助線の間隔が所定値
    よりも狭くないと判定されたときは、表示および記憶さ
    れている図面データ上に、前記点指示ステップおよび寸
    法位置指示ステップによる指示に基づいて寸法のデータ
    を書き込み、前記間隔検出ステップにて、寸法補助線の
    間隔が所定値よりも狭いと判定されたときは、前記点指
    示ステップおよび変更指示ステップによる指示に基づい
    て寸法のデータを書き込む書込みステップとを有するこ
    とを特徴とする寸法線作成方法。
  2. 【請求項2】 間隔検出ステップは、所定値として指示
    点に基づいて測定された寸法値の文字列の長さを用いる
    ステップであることを特徴とする請求項1に記載の寸法
    線作成方法。
  3. 【請求項3】 変更指示ステップにより寸法値の位置が
    変更指示された際の、寸法値とそれに対応する寸法線と
    の間の引出し線のオン/オフを設定させる引出し設定ス
    テップをさらに含み、且つ書込みステップは、前記引出
    し設定ステップで引出し線がオンとなっている場合に
    は、点指示ステップおよび変更指示ステップによる指示
    に基づいて寸法のデータを書き込む際に前記引出し線の
    データを付加するステップを含むことを特徴とする請求
    項1または2に記載の寸法線作成方法。
  4. 【請求項4】 図面データ上に寸法を記入する寸法線作
    成装置において、 寸法値の文字の位置変更機能モードでの寸法線の記入コ
    マンドを含むコマンドを入力するためのコマンド入力手
    段と、 寸法線の記入に必要な図面上の指示点を指示するための
    点指示手段と、 寸法を記入すべき図面上の寸法線の位置を指示するため
    の寸法位置指示手段と、 表示および記憶されている図面データ上の、前記点指示
    手段および寸法位置指示手段による指示に基づく寸法線
    における寸法補助線の間隔が所定値よりも狭いことを検
    出するための間隔検出手段と、 前記間隔検出手段により、寸法補助線の間隔が所定値よ
    りも狭いことが検出されたときに機能し、寸法値の位置
    を変更指示するための変更指示手段と、 前記間隔検出手段にて、寸法補助線の間隔が所定値より
    も狭くないと判定されたときは、表示および記憶されて
    いる図面データ上に、前記点指示手段および寸法位置指
    示手段による指示に基づいて寸法のデータを書き込み、
    前記間隔検出手段にて、寸法補助線の間隔が所定値より
    も狭いと判定されたときは、前記点指示手段および変更
    指示手段による指示に基づいて寸法のデータを書き込む
    ための書込み手段とを具備することを特徴とする寸法線
    作成装置。
  5. 【請求項5】 間隔検出手段は、所定値として指示点に
    基づいて測定された寸法値の文字列の長さを用いる手段
    であることを特徴とする請求項4に記載の寸法線作成装
    置。
  6. 【請求項6】 変更指示手段により寸法値の位置が変更
    指示された際の、寸法値とそれに対応する寸法線との間
    の引出し線のオン/オフを設定するための引出し設定手
    段をさらに含み、且つ書込み手段は、前記引出し設定手
    段で引出し線がオンとなっている場合には、点指示手段
    および変更指示手段による指示に基づいて寸法のデータ
    を書き込む際に前記引出し線のデータを付加するための
    手段を含むことを特徴とする請求項4または5に記載の
    寸法線作成装置。
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