JPH06208741A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH06208741A
JPH06208741A JP5017906A JP1790693A JPH06208741A JP H06208741 A JPH06208741 A JP H06208741A JP 5017906 A JP5017906 A JP 5017906A JP 1790693 A JP1790693 A JP 1790693A JP H06208741 A JPH06208741 A JP H06208741A
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JP
Japan
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cassette
detection switch
cassette detection
detection
switch
Prior art date
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Application number
JP5017906A
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English (en)
Inventor
Toshiya Yatomi
俊哉 矢冨
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特にカセット検出スイッチ周辺の回路構成を
簡素化することにより、作動不良を減少させると共に、
部品交換及び組立作業等を円滑化する。 【構成】 リールとカセット検出孔の位置関係が異なる
2種類以上のカセットが装着可能なVTRにおいて、検
出位置が異なるカセット検出スイッチ5,6からの出力
信号をメカシャーシ1上で共通な出力信号に変換し、共
通な出力信号線で出力するようにしたものである。カセ
ットリールとカセット検出孔の位置関係が異なる2種類
以上のカセットに対応する検出位置が異なるカセット検
出スイッチ5,6及びドライバ3上のパラレルI/Oデ
バイス8間の配線を共通に用いることで、ドライバ3と
メカシャーシ1間の配線の数を減らすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カセット検出孔を検出
し、記録許可/禁止等のカセット情報を読取るようにし
た磁気記録再生装置(VTR)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、VTRのカセット検出孔の位置と
カセットリールの中心との位置関係が異なる2種類以上
のカセットにそれぞれ設けたカセット検出孔を、共通の
メカを用いて読取る場合、図16に示すように、VTR
のメカシャーシ51上の取付け位置が異なる2種類のカ
セット検出スイッチ52a,52bによって読取るよう
に構成されていた。カセット検出スイッチ52a,52
bのON/OFF情報は、別々にドライバ53のパラレ
ルI/Oデバイスに入力され、ドライバ53とCPUボ
ード54を接続するデータバスを通して該CPUボード
54に取込まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カセッ
トの記録許可/禁止、カセットのテープ長さ等のカセッ
トに関する情報が増えるに従い、メカシャーシ51上の
カセット検出スイッチ52とドライバ53とを接続する
配線の数は、カセット検出孔の位置が異なるカセットの
種類分だけ増加するため、次のような欠点があった。即
ち、 (1)メカシャーシ51周辺にはメカ駆動部が多数あ
り、このため配線の数が増えるに従い、メカ駆動部との
接触による配線の断線、メカ駆動部の動作不良などが増
える。 (2)メカシャーシ51上の部品には長期使用により消
耗して、交換が必要なものもあり、その交換時に配線が
多いと邪魔になる。 (3)VTRの組立時に配線が多いと、その結線を間違
う可能性も高くなる。
【0004】本発明はかかる実情に鑑み、特にカセット
検出スイッチ周辺の回路構成を簡素化することにより、
作動不良を減少させると共に、部品交換及び組立作業等
を円滑化し得る磁気記録再生装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、リールとカセ
ット検出孔の位置関係が異なる2種類以上のカセットが
装着可能なVTRにおいて、検出位置が異なるカセット
検出スイッチからの出力信号をメカシャーシ上で共通な
出力信号に変換し、共通な出力信号線で出力するように
したものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、カセットリールとカセット検
出孔の位置関係が異なる2種類以上のカセットに対応す
る検出位置の異なるカセット検出スイッチと、ドライバ
上のパラレルI/Oデバイス間の配線を共通に用いるこ
とにより、ドライバとメカシャーシ間の配線の数を減ら
すことができる。
【0007】
【実施例】以下、図1乃至図4に基づき、本発明のVT
Rの第一実施例を説明する。なおここで、図1は本発明
の特徴を最もよく表す図であり、カセット検出スイッチ
周辺の回路図である。図2はカセット検出スイッチから
の出力信号の流れを示している。
【0008】図1において、5はラージカセット用のカ
セット検出スイッチ、6はスモールカセット用のカセッ
ト検出スイッチ、7はスモールカセット/ラージカセッ
ト判別用のスイッチである。カセット検出スイッチ(例
えば誤消去防止のためのスイッチ)5,6及びスモール
カセット/ラージカセット判別用のスイッチ7は、図3
に示したような形状をしており、図中のc部を押される
と図示した2本の配線はCLOSEとなり、通常c部が
押されていない場合はOPENとなる。8はラージカセ
ット用のカセット検出スイッチ5とスモールカセット用
のカセット検出スイッチ6の共通の出力信号が入力さ
れ、CPUとバスで接続されているパラレルI/Oデバ
イスである。
【0009】図2において、1はカセットを装着し、テ
ープを駆動するメカシャーシ、2は装着されたカセット
の検出孔を検出するカセット検出スイッチ回路である。
(なお、図1はカセット検出スイッチ回路2の詳細図で
ある。)3はメカシャーシ1上に取付けられたカセット
検出スイッチ回路2からの信号が入力されるパラレルI
/Oデバイス8が取付けられているドライバ、4はドラ
イバ3上のパラレルI/Oデバイス8とバスで接続され
るCPUを搭載しているCPUボードである。そして、
9はスモールカセットの外形、10はラージカセットの
外形を示している。
【0010】ラージカセット及びスモールカセットの検
出孔は図4に示したような形状をしており、図中のd部
をスライドさせることによりe部をCLOSEまたはO
PENに設定することができる。
【0011】スモールカセット用のカセット検出スイッ
チ6は、メカシャーシ1上にスモールカセットを装着し
たとき、スモールカセットの検出孔と一致する位置に取
付けられている。ラージカセット用のカセット検出スイ
ッチ5は、メカシャーシ1上にラージカセットを装着し
たとき、ラージカセットの検出孔と一致する位置に取付
けられている。スモールカセット/ラージカセット判別
用のスイッチ7は、スモールカセットの外形9よりも外
側で且つラージカセットの外形10よりも内側の位置の
取付けられている。
【0012】ラージカセット用のカセット検出スイッチ
5は、スモールカセット装着時は常にOPENであり、
ラージカセット装着時はカセット検出孔の設定によりO
PENまたはCLOSEになる。スモールカセット用の
カセット検出スイッチ6は、ラージカセット装着時は常
にCLOSEであり、スモールカセット装着時はカセッ
ト検出孔の設定によりOPENまたはCLOSEにな
る。スモールカセット/ラージカセット判別用のスイッ
チ7は、スモールカセット装着時に常にOPENとな
り、またラージカセット装着時は常にCLOSEとな
る。
【0013】本発明のVTRの第一実施例では、図1に
おいて、スモールカセットが装着された場合、スモール
カセット/ラージカセット判別用のスイッチ7はOPE
Nとなり、a部の電圧は5Vとなる。スモールカセット
の検出孔の設定がCLOSEの場合、スモールカセット
用のカセット検出スイッチ6もCLOSEとなり、b部
の電圧は、5R2 /(R1 +R2 )となる。ここで、こ
れらのR1 とR2 の関係をR1 ≪R2 とすると、b部の
電圧はほぼ5Vとなる。また、スモールカセットの検出
孔の設定がOPENの場合、スモールカセット用のカセ
ット検出スイッチ6もOPENとなり、b部の電圧はG
NDと同電圧となる。
【0014】次にラージカセットが装着された場合、ス
モールカセット/ラージカセット判別用のスイッチ7は
CLOSE、またスモールカセット用のカセット検出ス
イッチ6もCLOSEとなる。このとき、ラージカセッ
トの検出孔の設定がCLOSEの場合、ラージカセット
用のカセット検出スイッチ5もCLOSEとなり、b部
の電圧は5Vとなる。また、ラージカセットの検出孔の
設定がOPENの場合、ラージカセット用のカセット検
出スイッチ5もOPENとなり、b部の電圧はGNDと
同電圧となる。
【0015】これらの関係を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】そして、メカシャーシ1上のカセット検出
スイッチ回路2からの出力は、ドライバ3上のパラレル
I/Oデバイス8に取り込まれた後、バスを通してCP
Uボード4上のCPUによって検出される。
【0018】上述したように本発明の第一実施例によれ
ば、メカシャーシ1上のカセット検出スイッチ5,6周
辺を簡単な回路構成とし、メカシャーシ1及びドライバ
3間の配線の数を減少させることで、メカ駆動部との接
触による断線やメカ部の動作不良を減少させることが可
能である。そして、メカ部の消耗品等の部品交換におい
て、作業がし易くなる。また、カセット検出スイッチ
5,6周辺の回路も簡単で規模も小さいため、メカシャ
ーシ1上のメカの動作の障害にならず、更にコストを安
価にすることができる等の効果が得られる。
【0019】次に、本発明のVTRの第二実施例を説明
する。ここで先ず、図5及び図6は、カセット検出孔の
位置が異なる2種類以上のカセットに対応し得るVTR
におけるカセット検出の従来例を示している。図5はメ
カシャーシを示しており、図において、11はスモール
カセット検出スイッチ、12はラージカセット検出スイ
ッチである。図中の破線はスモールカセットの外形を示
し、また一点鎖線はラージカセットの外形を示してい
る。図6は、フロントローディング機構を備えたVTR
のカセットホルダーである。カセットホルダー上には、
カセット判別スイッチ13が取付けられている。カセッ
ト判別スイッチ13はスモールカセット外形の外側で且
つラージカセット外形の内側に位置している。カセット
判別スイッチ13は、ラージカセットが挿入されたとき
だけ、スイッチがONするようになっている。
【0020】先ず、カセットホルダーにカセットテープ
がセットされると、カセットホルダーはカセットテープ
をメカシャーシ上の所定の位置まで移動させ、メカシャ
ーシ上にカセットテープをセットする。カセット判別ス
イッチ13及びカセット検出スイッチ11,12の出力
信号は、メカを制御するコントローラに取込まれ、その
コントローラ内でカセット判別スイッチ13の状態によ
りカセット検出スイッチ11,12のどちらを用いるか
を判断する。
【0021】ところが、上記従来例では、カセットホル
ダー上にカセット判別スイッチを設け、その出力信号に
よりカセットの種類を判別し、カセットテープがメカシ
ャーシ上に装着された後に、複数のカセット検出スイッ
チ11,12の出力信号の中から、そのカセットの検出
孔を検出している信号を選択するため、次のような欠点
があった。即ち、 (1)カセットテープがカセットホルダーに挿入されて
からメカシャーシ上に装着されるまで、カセットの検出
孔の状態が認識できない。 (2)カセットの種類が増える毎にカセット判別スイッ
チ13の個数が増加する。
【0022】そこで、第二実施例は、カセット検出スイ
ッチをカセットトレイ上に取付けると同時に、カセット
検出孔の深さに応じてカセット検出スイッチの出力信号
を変えると共に、取付位置が異なる2種類以上のカセッ
ト検出スイッチの出力信号を比較することにより、装着
されたカセットの種類を判別するようにしたものであ
る。
【0023】図7は本発明の第二実施例の特徴を最もよ
く表わす図であり、図8は外観図である。図7におい
て、21は所定位置までカセットを移動させるためにカ
セットを装着するカセットトレイ、22はスモールカセ
ットの検出孔を検出するスモールカセット検出スイッ
チ、23はラージカセットの検出孔を検出するラージカ
セット検出スイッチである。
【0024】スモールカセット検出スイッチ22及びラ
ージカセット検出スイッチ23に用いるスイッチは1つ
の入力端子と2つの出力端子を持ち、図9に示す状態に
対応して2つの出力端子の出力信号が変わる。図9にお
いて(a)の状態は、カセットが装着されていない場
合、またはカセットが装着されカセット検出孔の設定が
OPENの場合になる。(b)の状態は、カセットが装
着されカセット検出孔の設定がCLOSEの場合にな
る。(c)の状態は、カセットが装着され、カセット検
出スイッチ22,23がカセット検出孔以外の底面に接
触している場合になる。これらのカセット検出スイッチ
の状態(a),(b),(c)と2つの出力端子の出力
状態の関係を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】図10において、24はスモールカセット
検出スイッチ22とラージカセット検出スイッチ23の
出力信号を入力し、マイコン25からの命令によりデー
タをデータバスに出力するパラレルI/Oデバイス、2
5はパラレルI/Oデバイス24を通してスモールカセ
ット検出スイッチ22とラージカセット検出スイッチ2
3の状態を取込み、処理を行うマイコンである。図11
は、記録禁止等のカセットに対する情報を記憶するため
のカセット検出の設定を示し、f部をスライドさせるこ
とによりOPEN/CLOSEを設定することができ
る。
【0027】先ず、カセットをカセットトレイ21に装
着すると、装着されたカセットに応じて、スモールカセ
ット検出スイッチ22とラージカセット検出スイッチ2
3の出力信号が変わる。その出力信号はパラレルI/O
デバイス24に入力され、そしてデータバスを介してマ
イコン25に入力される。マイコン25の内部では、取
込んだスモールカセット検出スイッチ22とラージカセ
ット検出スイッチ23の出力により、装着されたカセッ
トの種類を判別する。カセット検出スイッチと装着され
たカセットの種類の関係を表3に示す。
【0028】
【表3】
【0029】表3に示された出力状態以外は、カセット
の装着ミスまたは装着不可能なカセットである。
【0030】上記のように、第二実施例によれば、カセ
ット検出孔の深さをカセット検出スイッチ22,23に
よって検出することにより、カセット検出スイッチ2
2,23とカセットの種類判別スイッチを兼用すること
ができ、スイッチの個数を低減できる。また装着ミスま
たは装着不可能なカセットの装着に対しても検出可能で
ある。さらに例えば、誤って記録禁止のテープを記録す
るためVTRに装着した場合、装着時点で警告の表示又
は処理等が可能であるなど、カセットの検出孔の情報の
認識が速い。
【0031】さらに、図12乃至図15に基づき、本発
明のVTRの第三実施例を説明する。カセット検出孔の
位置が異なる2種類以上のカセットの検出孔を検出する
従来のVTRでは、カセット検出孔の位置が異なるカセ
ットが装着されると、装着されたカセットの種類に応じ
て、カセット検出スイッチが移動する。そして、カセッ
ト検出スイッチに取付けられた配線も移動するため、次
のような欠点があった。即ち、 (1)カセット検出スイッチに配線が取付けられた部分
が、曲げの繰返しのために断線し易い。 (2)配線の移動に伴い、メカシャーシ上のメカ機構部
品と接触してメカの動作不良を引起こす可能性がある。
【0032】そこで、第三実施例では、異なるカセット
検出孔の位置からそれぞれ配線を出し、カセット検出ス
イッチがカセット検出孔の位置にあるとき、カセット検
出スイッチと配線が接続するようにすることにより、カ
セット検出スイッチと配線の移動に伴うメカシャーシ上
のメカ機構部品と配線の接触によるメカの動作不良をな
くすようにしたものである。また、カセット検出スイッ
チと配線の取付け部分の曲げの繰返しによる断線をなく
すようにしたものである。
【0033】図12は本発明の特徴を最もよく表す図で
あり、カセット検出スイッチと配線の関係を示した図で
ある。図13はカセット検出孔の情報の流れを示す図で
ある。図14はカセット検出スイッチ外観である。図1
5は本発明の第三実施例に係る回路図である。
【0034】図12乃至図15において、31はVTR
のメカ機構部を搭載しているメカシャーシ、32はカセ
ット検出孔の状態によりCLOSE/OPENの状態に
なるカセット検出スイッチ、33はカセット検出スイッ
チ32と配線を接続させるための接触パターン、34は
コントロール基板上に取付けられたパラレルI/Oデバ
イス、35はコントロール基板上にあり、メカを制御す
るマイクロコンピュータである。36はカセット検出ス
イッチ32が取付けられ、カセット検出スイッチ32の
移動方向にスライドするためのラック、37はモータの
回転をラック36に伝達するギヤである。
【0035】メカシャーシ31に装着するカセットの種
別の情報は、外部からキー入力によりマイクロコンピュ
ータ35に入力され、そのスモールカセット/ラージカ
セットの情報によりマイクロコンピュータ35は、ギヤ
37の駆動源であるモータに対し駆動命令を出力する。
モータの回転駆動は、ギヤ37、ラック36を通してカ
セット検出スイッチ32の移動を行う。
【0036】上記手段により、カセット検出スイッチ3
2は、メカシャーシ31に装着するカセットに応じて、
カセット検出孔の検出位置にある接触パターン33aま
たは33b上に移動する。その後、カセットをメカシャ
ーシ31に装着する。カセット検出スイッチ32は、図
14のような外観をしており、底面に2つの端子があ
る。カセット検出スイッチ32のg部を押し下げると、
2つの端子間はCLOSE状態となり、またg部が押し
下げられてない状態では、2つの端子間はOPEN状態
となる。カセット検出スイッチ32が接触パターン33
上にあるとき、カセット検出スイッチ32の2つの端子
と接触パターン33は接触している。このとき、図12
のh部の電圧は、カセット検出スイッチ32がOPEN
状態では0V、またCLOSE状態で5Vとなる。この
h部の出力電圧は、コントロール基板上のパラレルI/
Oデバイス34に入力された後、データバスを通してマ
イクロコンピュータ35に取込まれる。取込まれたデー
タは、マイクロコンピュータ35内で処理される。
【0037】上記実施例の効果としては、カセット検出
スイッチ32が移動しても、配線とメカ機構部の接触が
なくメカの動作不良をなくすことができる。また配線に
曲げの繰返しを生じる部分もなく、断線をなくすことが
できる。
【0038】上記のように第三実施例によれば、異なる
カセット検出孔の位置からそれぞれ配線を出し、カセッ
ト検出スイッチ32がカセット検出孔の位置にあると
き、カセット検出スイッチ32と配線が接続されるよう
にすることで、配線とメカ機構部の接触をなくし、メカ
動作不良を低減することが可能になる。また、配線に曲
げの繰返しを生じる部分がなく、断線の可能性がなく、
カセット検出孔のデータを正確に取込むことができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の特に第一
実施例によれば、カセット検出孔の位置関係が異なる2
種類以上のカセットの対応するそれぞれのカセット検出
スイッチの信号線を、メカシャーシ上で簡単な回路で共
通にし、ドライバ側に出力することにより、メカシャー
シ上のメカの駆動による配線との接触に伴う断線、駆動
不良等の事故が減少した。またメカシャーシ上の消耗等
による部品交換において、作業の障害になり難くするこ
とができる。さらにVTRの組立時、メカシャーシとド
ライバとを接続する配線が減少するので、組立作業の負
荷が低減する等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のVTRの第一実施例におけるカセット
検出スイッチ周辺の回路図である。
【図2】本発明のVTRの第一実施例における上記カセ
ット検出スイッチからの出力信号の流れを示す図であ
る。
【図3】本発明のVTRの第一実施例に係るカセット検
出スイッチの形状を示す斜視図である。
【図4】本発明のVTRの第一実施例に係るカセット検
出孔を示す斜視図である。
【図5】本発明のVTRの第二実施例に係る従来のVT
Rにおけるカセット検出スイッチを装着したメカシャー
シを示す図である。
【図6】本発明のVTRの第二実施例に係る上記従来の
VTRにおけるカセットホルダーを示す図である。
【図7】本発明のVTRの第二実施例によVTRにおけ
るカセットトレイのカセット検出スイッチの取付位置を
示す図である。
【図8】本発明のVTRの第二実施例によVTRの外観
図である。
【図9】本発明のVTRの第二実施例に係るカセット検
出スイッチの作動状態を示す図である。
【図10】本発明のVTRの第二実施例に係る回路構成
を示す図である。
【図11】本発明のVTRの第二実施例に係るカセット
検出スイッチの設定機構を示す図である。
【図12】本発明のVTRの第三実施例によるカセット
検出スイッチの配線関係を示す図である。
【図13】本発明のVTRの第三実施例によるカセット
検出スイッチの配線関係を示す図である。
【図14】本発明のVTRの第三実施例によるカセット
検出スイッチの外観図である。
【図15】本発明のVTRの第三実施例に係る回路構成
を示す図である。
【図16】従来のVTRにおけるカセット検出スイッチ
からの出力信号の流れを示す図である。
【符号の説明】
1 メカシャーシ 2 カセット検出スイッチ周辺の回路 3 ドライバ 4 CPUボード 5 ラージカセット検出スイッチ 6 スモールカセット検出スイッチ 7 判別用スイッチ 8 パラレルI/Oデバイス 9 スモールカセット外形 10 ラージカセット外形 21 カセットトレイ 22 スモールカセット検出スイッチ 23 ラージカセット検出スイッチ 24 パラレルI/Oデバイス 25 マイコン 31 メカシャーシ 32 カセット検出スイッチ 33 接触パターン 34 パラレルI/Oデバイス 35 マイクロコンピュータ 36 ラック 37 ギヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リールとカセット検出孔の位置関係が異
    なる2種類以上のカセットを装着可能な磁気記録再生装
    置において、検出位置が異なるカセット検出スイッチか
    らの出力信号をメカシャーシ上で共通な出力信号に変換
    し、共通な出力信号線で出力するようにしたことを特徴
    とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 カセット検出孔の位置が異なる2種類以
    上のカセットを装着可能な磁気記録再生装置において、
    検出孔の開又は閉の2状態の設定と検出孔以外のカセッ
    ト底面との3状態を認識可能な検出器を用いて、検出孔
    の設定状態と共に、装着されたカセットの種類を判別
    し、またカセットトレイ上にカセット検出スイッチを設
    けたことを特徴とする磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 カセット検出孔の位置が異なる2種類以
    上のカセットの装着が可能で、カセットの種類に応じて
    カセット検出スイッチが移動するようにした磁気記録再
    生装置において、それぞれのカセット検出孔の位置より
    配線が出ており、カセット検出スイッチがカセット検出
    孔の位置にあるとき、カセット検出スイッチと配線が接
    続され、カセット検出スイッチの状態を配線に出力する
    ようにしたことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP5017906A 1993-01-08 1993-01-08 磁気記録再生装置 Pending JPH06208741A (ja)

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