JPH0620880Y2 - 薄型ふみ台の構造 - Google Patents

薄型ふみ台の構造

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JPH0620880Y2
JPH0620880Y2 JP1990018429U JP1842990U JPH0620880Y2 JP H0620880 Y2 JPH0620880 Y2 JP H0620880Y2 JP 1990018429 U JP1990018429 U JP 1990018429U JP 1842990 U JP1842990 U JP 1842990U JP H0620880 Y2 JPH0620880 Y2 JP H0620880Y2
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JP1990018429U
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JPH03108795U (ja
Inventor
義晴 鈴木
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有限会社鈴木金属工業所
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、薄型ふみ台の分野に関するものである。
[従来の技術] 従来踏台として、実願昭58−55137号(実開昭5
9−160798号)のマイクロフィルムのものが開示
されていた。
さらに座敷用折りたゝみ式踏台として、実願昭58−1
903号(実開昭59−106997号)のマイクロフ
ィルムのものが開示されていた。
[本考案が解決しようとする課題] 従来開示の実願昭58−55137号(実開昭59−1
60798号)のマイクロフィルムのものは、踏台を構
成する案内溝を有するロックレバーの構造が、第2図々
示のように側面よりみて薄板状にして、且直線形状とな
っているだけで、手指の幅員より大きな幅員を有する形
状ではなかった。そのため両支柱が折畳まれ重ね合わさ
れたとき、うっかりすると手指が両支柱間に挾み込まれ
てしまうおそれがあった。またロックレバーが両支柱の
枢支軸より上方に位置していた。
さらに従来開示の前記実願昭58−1903号(実開昭
59−106997号)のマイクロフィルムのクランク
には、案内クランク内に案内溝が形成されていないこと
と、さらにクランクの両端部が両脚に直接取着されてい
ないものである。従ってクランクの形状が 形状に折曲しているものの、2本の脚を折り畳んだ際に
第3図々示の如く2本の脚が重なり合うことなく、しか
もクランク自身も2本の脚の間に嵌り込むことができな
い構造である。従って前記のクランクは2本の脚の折り
畳み時に、手指が挾まれないような機能を考慮して構成
されたものでない。
しかるに本考案のものは、ふみ段の裏面部の溝部に補強
支持部材によって支持されている補強杆が確実に嵌挿し
ない状態で上がっても、補強部材の直線状の貫通孔に止
め具の頭部が嵌り込み離脱することがなく、両支柱の展
開を確実にして、且強固に固定し、安心してふみ段上に
上がることができる。さらに本考案のものは、補強部材
形状に形成し、両支柱の枢着部の下方に、しかも両支柱
に補強部材の両端部を夫々取着した構成にして、両支柱
が折り畳まれて重なり合っても、手指が挟み込まれるこ
とがない安全性を確保している。また本考案の両支柱は
コンパクトに重なり合うことができるので、整理整頓時
に空間の占拠率を著しく節減できる利点を有している。
[課題を解決するための手段] 本考案は、対向する2本の前方支柱と対向する2本の後
方支柱とを上方において両支柱間が若干の間隙部を有す
るように枢着せしめ、何れか一方の支柱間に回動自在に
ふみ段を装着し、枢着部よりも下方の前、後方支柱の間
に、補強部材の端部を両支柱に枢着し取着して組立てた
薄型ふみ台において、 前記補強部材を、側面よりみて 形状で、且稍中央の手指の幅員より若干大きい幅員を有
する折曲部分より下方へ延設する延設部内に細長く、且
直線状の貫通孔を設け、補強部材を構成する上方へ延設
する延設部の一端部を前方支柱の外側面部に枢着し、前
記延設部内の貫通孔に止め具の頭部が嵌り込み移動自在
となるように後方の支柱の内側面部に止め具を取着して
組立てたことを特徴とする薄型ふみ台の構造である。
[作用] 本考案の作用を説明すれば以下のとおりである。
最初に図面(第1図)の如く前後方の支柱を展開させ、
各々のふみ段の底面部の前方に形成する溝部内に補強杆
を確実に嵌挿させてふみ段を水平にしてやる。そして最
上段のふみ段についても、溝部を補強杆に確実に嵌挿さ
せると、第1図々示の如く組立てられる。
上述の如く組立てられた後、所定の階のふみ段を利用す
ることになる。そのときふみ段上にのってふみ台全体に
荷重がかゝっても、ふみ段は、補強杆より離脱したりし
ない。
さらに最上段のふみ段にのったときも、溝部と補強杆と
が確実に嵌り合っておれば前記の場合と同じである。し
かし溝部に補強杆が嵌り合っていないときでも、両支柱
間に接続している折曲形状の補強部材の直線状の貫通孔
に嵌り込んでいる止め具の頭部が、直線状の貫通孔内を
スムーズに移動して、両支柱の展開を阻止する。上述の
とおり、補強部材が両支柱間に接続しているだけで、点
検作業は不要である。
さらに両支柱間には、補強部材によって間隙部が常時形
成されているので、折畳んだときに手指が挟み込まれる
ことがない。
また本考案の補強部材は、手指の幅員より若干大きい間
隙が経営されるように折曲した形状をもって形成されて
いるので、両支柱の上方から下方に至るまでの間は、均
一の幅員を確保することができる。
[実施例] つぎに本考案の実施の一例を説明すれば以下のとおりで
ある。
第1図はふみ台aの組立てた状態を示すものである。1
は同じ長さで平行に並列する前方支柱であり、2は同じ
長さで平行に並列する後方支柱である。3は前方支柱1
を平行に保持するため上方に固着した支持部材、4は所
定の間隔を設け、前方支柱1間に回動自在に取着の支持
杆であり、さらに支持杆4に対し2本の補強支持部材5
を固着し、これら支持部材5の溝部の補強杆6を水平状
に固着する。7は前方支柱1の間に、支持杆4及び支持
部材3よりも上方に、しかも回動自在となるように後端
部を支持杆8を介して装着したふみ段である。9はふみ
段7の裏面部10の前端部に形成した溝部であり、この
溝部9には補強杆6が嵌り込むものである。上述のよう
に溝部9に補強杆6が嵌り込んだら、裏面部10に回動
自在に取着の補強金具11を回動させて補強杆6を固定
させる。その結果溝部9に嵌り込んだ補強杆6が離脱し
たりしない。12は後方支柱2の上方に水平状に取着し
た補強杆、12aは下方の補強杆、13はこの補強杆1
2を補強する補助部である。14は前方、後方支柱1、
2の下端部に取着の滑止め部、15は両方の支柱1、2
とを枢着する枢着部であって、枢着するとき両方の支柱
1、2の間に手指が嵌り込める程度の間隙部16を形成
して枢着する。
bは補強部材であって以下の構成からなっている。この
部材bは側面よりみて前記間隙部16と同程度の幅員を
以て折曲する 形状で、しかも稍中央の手指の幅員より若干大きい幅員
を有する折曲部分より下方へ延設する延設部17内に細
長く、且直線状の貫通孔18を設けて形成する。なお前
記部材bの折曲部は少なくとも間隙部16と同程度のも
のが保持できればよい。
上述の如き、補強部材bは、図面々示の如く枢着部15
よりも若干下方の両支柱1、2との間に止め具19で前
方支柱1に緊締し、貫通孔18内に止め具19の頭部2
0を嵌め込んで後方支柱2に緊締する。また補強部材b
の取り付け位置は第1図々示の如く、枢着部15の個所
より稍下方の位置に取着してもよい。21は最上段のふ
み台7の端縁部に取着した引掛け部である。
[効果] 本考案は以下に示す効果を奏する。
(1)前方及び後方支柱とを所定の間隙部を設けて枢着し
た枢着部の下方に、前記間隙部と同程度の折曲部を有
し、しかも細長形状にして、且直線状の貫通孔を有する
補強部材を止め具を介して両方の支柱間に接続し、止め
具の頭部が直線状の貫通孔内に飛出し、貫通孔から離脱
しないように遊嵌せしめてあるので、仮に最上段のふみ
段の溝部が補強杆に確実に嵌り込んでいないのを、点検
ミスで嵌り込んでいると感違いして最上段のふみ段にの
って作業をなし、このふみ段に対し相当の荷重がかゝっ
ても、前記補強部材が止め具が直線状の貫通孔内をスム
ーズに移動して、止め具の移動範囲の限界位置でストッ
プして、前方及び後方支柱の展開範囲を保持し、従って
ふみ段の溝部を補強杆に確実に嵌り込むことなく、ふみ
段にのって作業をしても安全である。
(2)さらに本考案は、両方の支柱杆に手指の大きさより
も若干大きい間隙部が形成されるように枢着部と前述し
形状にして、且直線状貫通孔を有する補強部材を両支柱
間に装着せしめたので、ふみ台を折畳んだ際に、両支柱
杆に手指が挟み込まれ怪我をすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案薄型ふみ台の斜視図、第2図は同折畳ん
だときの正面図、第3図は要部の一部切欠斜面図であ
る。 a……ふみ台、1……前方支柱、2……後方支柱、3…
…支持部材、4……支持杆、5……補強支持部材、6…
…補強杆、7……ふみ段、8……支持杆、9……溝部、
10……裏面部、11……補強金具、12、12a……
補強杆、13……補助部、14……滑止め部、15……
枢着部、16……間隙部、17……延設部、b……補強
部材、18……貫通孔、19……止め具、20……頭
部、21……引掛け部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向する2本の前方支柱と対向する2本の
    後方支柱とを上方において両支柱間が若干の間隙部を有
    するように枢着せしめ、何れか一方の支柱間に回動自在
    にふみ段を装着し、枢着部よりも下方の前、後方支柱の
    間に、補強部材の端部を両支柱に枢着し取着して組立て
    た薄型ふみ台において、 前記補強部材を、側面よりみて 形状で、且稍中央の手指の幅員より若干大きい幅員を有
    する折曲部分より下方へ延設する延設部内に細長く、且
    直線状の貫通孔を設け、補強部材を構成する上方へ延設
    する延設部の一端部を前方支柱の外側面部に枢着し、前
    記延設部内の貫通孔に止め具の頭部が嵌り込み移動自在
    となるように後方の支柱の内側面部に止め具を取着して
    組立てたことを特徴とする薄型ふみ台の構造。
JP1990018429U 1990-02-26 1990-02-26 薄型ふみ台の構造 Expired - Lifetime JPH0620880Y2 (ja)

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JPH03108795U JPH03108795U (ja) 1991-11-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59106997U (ja) * 1983-01-10 1984-07-18 清谷 正彦 座敷用折りたゝみ式踏台
JPS59160798U (ja) * 1983-04-12 1984-10-27 東洋金属化工株式会社 踏台

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