JPH06209226A - 圧電部品 - Google Patents

圧電部品

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JPH06209226A
JPH06209226A JP323193A JP323193A JPH06209226A JP H06209226 A JPH06209226 A JP H06209226A JP 323193 A JP323193 A JP 323193A JP 323193 A JP323193 A JP 323193A JP H06209226 A JPH06209226 A JP H06209226A
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JP
Japan
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piezoelectric resonator
terminal
piezoelectric
soldered
terminals
Prior art date
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Pending
Application number
JP323193A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Shiraishi
吉正 白石
Kiyoshi Hirai
清 平井
Yoshihiro Ikeda
吉宏 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧電共振子を表裏面を逆にして端子に組み付
けた不具合品が後工程に流出するのを防止する。 【構成】 圧電共振子2は表面に振動電極5,6,1
5,16を設け、振動電極6と15は中継導体11にて
電気的に接続されている。樹脂膜20が振動電極5,
6,15,16及び中継導体11を被覆するように圧電
体基板3の表面に塗布されている。そして、入力端子2
1を入力電極21aに、出力端子22を出力電極18a
に、グランド端子23をグランド電極として機能する中
継導体(図5においては図示せず)に半田付けする。仮
に圧電共振子2を表裏面を逆にして端子21〜23に装
着したとすると、端子21,22はそれぞれ電極8a,
18aに半田付けされて圧電共振子2に固定されるが、
端子23は樹脂膜20のために中継導体11に半田付け
されないで圧電共振子2から外れることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電部品、例えばテレ
ビジョン用フィルタ回路等に使用される圧電部品の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来の圧電部品として、図9に示
されている構造の圧電部品50が知られている。この圧
電部品50は、圧電共振子51と端子71,72,73
とで構成されている。圧電共振子51の表面には振動電
極52,53及び62,63が設けられ、振動電極53
と62は中継導体61にて電気的に接続されている。圧
電共振子51の裏面には振動電極54,64(図10参
照)が設けられ、振動電極54と64は中継導体60に
て電気的に接続されている。さらに、圧電共振子51の
表面には、振動電極52,53、62,63を被覆する
ように、圧電共振子51の周波数特性を補正するための
樹脂膜67,68が適当な厚みで塗布されている。端子
71〜73はそれぞれ振動電極52,63、中継導体6
0に半田付け等の手段にて電気的に接続されている。
【0003】ところで、図10に示すように、仮に圧電
共振子51が表裏面を逆にして端子71〜73に装着さ
れた場合、端子71〜73はそれぞれ、振動電極52,
63、中継導体61に半田付け等の手段にて電気的に接
続されている。そして、この不具合品は圧電共振子51
が表裏面を逆にして端子71〜73に組み付けられてい
る他には、外観上は良品と異ならないので不具合品とし
て検出することは難しかった。従って、表裏面を逆にし
て圧電共振子51を端子71〜73に組み付けた不具合
品が、後工程に流出するのを防止することは困難であっ
た。このため、不具合品に対して後工程において無駄な
作業(ケーシング作業、マーキング作業等)が行われて
いた。
【0004】そこで、本発明の課題は、仮に表裏面を逆
にして圧電共振子を端子に組み付けた場合、不具合品と
して容易に検出することができる構造の圧電部品を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本発明に係る圧電部品は、(a)表裏面に振
動電極を設けたエネルギー閉じ込め形の圧電共振子と、
(b)前記圧電共振子を支持し、振動電極に電気的に接
続された一対の入出力端子と、(c)前記一対の入出力
端子の間に配置され、振動電極に電気的に接続されたグ
ランド端子とを備え、(d)前記圧電共振子のグランド
端子接続面に対して反対側の面で、かつ、少なくとも前
記グランド端子が配設される部分に重なる部分に設けた
導体の表面を樹脂膜にて被覆したこと、を特徴とする。
【0006】以上の構成において、圧電共振子を正規の
状態にして各端子に装着した場合は、各端子は半田付け
等の手段によって電気的に振動電極に接続され、各端子
は圧電共振子に固定されることになる。一方、表裏面を
逆にして圧電共振子を各端子に装着した場合は、圧電共
振子のグランド端子接続面に対して反対側の面で、か
つ、少なくともグランド端子が配設される部分に重なる
部分に設けた導体の表面を樹脂膜にて被覆したため、グ
ランド端子と前記導体は樹脂膜によって隔てられ、半田
付け等の手段による接続は生じない。従って、一対の入
出力端子は圧電共振子に固定されるものの、グランド端
子は圧電共振子から外れる。この結果、良品と不具合品
の区別が外観上容易にできるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る圧電部品の一実施例を添
付図面を参照して説明する。図1に示すように、本実施
例に使用される圧電共振子2は矩形状の圧電体セラミッ
ク基板からなる。圧電共振子2にはフィルタ部4,14
が設けられ、それぞれ振動電極5,6,7、15,1
6,17にて構成されており、厚みすべり振動モードに
て振動する。圧電共振子2の表面には振動電極5,6、
15,16が設けられ、裏面には振動電極7,17が設
けられている。振動電極5は圧電共振子2の左端部に設
けた入力電極8aに電気的に接続し、振動電極16は圧
電共振子2の右端部に設けた出力電極18aに電気的に
接続している。この電極8a,18aに対向して圧電共
振子2の裏面にも入力電極8bと出力電極18bが設け
られている。振動電極6と15は中継導体11にて電気
的に接続されている。この中継導体11の一部は、グラ
ンド端子23が配設される圧電共振子2の裏面の部分に
重なっている。さらに、振動電極7と17は中継導体1
0にて電気的に接続され、しかも、この中継導体10は
グランド電極としての機能を合わせ持つ。
【0008】この圧電共振子2は周波数測定器にセット
され、周波数特性が測定される。次に、図2に示すよう
に、測定データに基づいて圧電共振子2の周波数特性を
補正するための樹脂膜20が適当な厚みで振動電極5,
6,15,16及び中継導体11を被覆するように圧電
共振子2の表面に塗布される。ただし、測定データの結
果から、圧電共振子2の周波数特性を補正する必要がな
ければ、樹脂膜20は振動電極5,6,15,16を残
して、中継導体11を被覆するように圧電共振子2の表
面に塗布される。樹脂膜20の材料としては、ソルダー
レジストインク等が使用される。
【0009】図3は本実施例に使用されるリード端子の
斜視図である。入力端子21、出力端子22、グランド
端子23はフープ材25に一体的に設けられており、そ
れぞれの先端側には曲げ加工された弓形状部21a,2
2aと棒形状部23aを備えている。弓形状部21a,
22aは良好なばね性を有している。フープ材25には
搬送用孔26が一定のピッチで設けられている。
【0010】図4に示すように、圧電共振子2は正規の
状態で弓形状部21a,22aにて挟まれ、端子21〜
23に装着される。そして、入力端子21は入力電極8
a,8bに半田付けされ、出力端子22は出力電極18
a,18bに半田付けされ、グランド端子23は中継導
体10に半田付けされる。次に、フープ材25と端子2
1〜23を一点鎖線の位置にて切り離した後、この圧電
共振子2の周囲部をエポキシ樹脂等からなる外装樹脂材
29にて被覆して密閉された振動空間を形成して良品の
圧電部品を完成させる(図5参照)。
【0011】一方、図6に示すように、仮に表裏面を逆
にして圧電共振子2を端子21〜23に装着した場合、
入力端子21は入力電極8a,8bに半田付けされ、出
力端子22は出力電極18a,18bに半田付けされ
る。しかし、グランド端子23は中継導体11を被覆し
ている樹脂膜20によって中継導体11に半田付けされ
ない。フープ材25と端子21〜23を一点鎖線の位置
にて切り離すと、グランド端子23は圧電共振子2から
外れる(図7参照)。従って、圧電共振子2を正規の状
態にして端子21〜23に組み付けた良品と、圧電共振
子2を表裏面を逆にして端子21〜23に組み付けた不
具合品とを、外観上容易に区別できる。この結果、不具
合品の後工程での無駄な作業を省略することができ、効
率の良い製造を実施することができる。
【0012】なお、本発明に係る電子部品は前記実施例
に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変
形することができる。圧電共振子に塗布する樹脂膜は、
図8に示すように、圧電共振子2’の周波数特性を補正
するために振動電極5,6,15,16のそれぞれに設
けた樹脂膜30a,30b及び中継導体11を被覆した
樹脂膜30cに分割してもよい。
【0013】また、入出力端子は、先端側が弓形状のも
のに限る必要はなく、例えば二股形状のものであっても
よい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、圧電共振子のグランド端子接続面に対して反対
側の面で、かつ、少なくとも振動電極とグランド端子が
接続している部分に重なる部分に配設された導体の表面
を樹脂膜にて被覆したので、仮に圧電共振子を表裏面を
逆にして端子に組み付けたとしても、グランド端子は圧
電共振子から外れ、グランド端子が圧電共振子に固定さ
れることはない。従って、表裏面を逆にして圧電共振子
を端子に組み付けた不具合品と、良品とを外見上容易に
区別でき、不具合品が後工程に流出するのを防止するこ
とができる。
【0015】この結果、後工程での無駄な作業を省略す
ることができ、効率の良い製造を実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子部品の一実施例に使用される
圧電共振子を示す斜視図。
【図2】周波数特性補正用樹脂膜を塗布した後の圧電共
振子を示す斜視図。
【図3】本発明に係る電子部品の一実施例に使用される
リード端子を示す斜視図。
【図4】図3に示されたリード端子に図2に示された圧
電共振子を組み付けた状態を示す斜視図。
【図5】本発明に係る電子部品の一実施例を示す斜視
図。
【図6】図3に示されたリード端子に、表裏面を逆にし
て図2に示された圧電共振子を組み付けた状態を示す斜
視図。
【図7】図6に続く製造工程を示す斜視図。
【図8】他の実施例に使用される圧電共振子を示す斜視
図。
【図9】従来の電子部品を示す斜視図。
【図10】リード端子に表裏面を逆にして圧電共振子を
組み付けた従来の電子部品を示す斜視図。
【符号の説明】
2,2’…圧電共振子 5,6,7…振動電極 11…中継導体 15,16,17…振動電極 20…樹脂膜 21…入力端子 22…出力端子 23…グランド端子 30c…樹脂膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏面に振動電極を設けたエネルギー閉
    じ込め形の圧電共振子と、 前記圧電共振子を支持し、振動電極に電気的に接続され
    た一対の入出力端子と、 前記一対の入出力端子の間に配置され、振動電極に電気
    的に接続されたグランド端子とを備え、 前記圧電共振子のグランド端子接続面に対して反対側の
    面で、かつ、少なくとも前記グランド端子が配設される
    部分に重なる部分に設けた導体の表面を樹脂膜にて被覆
    したこと、 を特徴とする圧電部品。
JP323193A 1993-01-12 1993-01-12 圧電部品 Pending JPH06209226A (ja)

Priority Applications (1)

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JP323193A JPH06209226A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 圧電部品

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JP323193A JPH06209226A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 圧電部品

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JPH06209226A true JPH06209226A (ja) 1994-07-26

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JP323193A Pending JPH06209226A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 圧電部品

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