JPH0620954Y2 - ガス器具用継手のソケット - Google Patents

ガス器具用継手のソケット

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JPH0620954Y2
JPH0620954Y2 JP5897888U JP5897888U JPH0620954Y2 JP H0620954 Y2 JPH0620954 Y2 JP H0620954Y2 JP 5897888 U JP5897888 U JP 5897888U JP 5897888 U JP5897888 U JP 5897888U JP H0620954 Y2 JPH0620954 Y2 JP H0620954Y2
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JP
Japan
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locking ball
support ring
socket
ball support
fitting
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JP5897888U
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JPH01166891U (ja
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裕雄 木下
俊正 三村
洋尚 今井田
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ガス供給側のプラグにガス器具側のソケット
を接続するガス器具用継手のソケットに関し、詳しくは
組み立てを容易にしながら組み立て強度を充分なものに
し、かつ加工性も高めようとする技術に係るものであ
る。
[従来の技術] 従来、ガス器具用継手のソケットAは第3図に示すよう
に、筒状のソケット本体1の内部にプラグP側の弁体を
押圧する押体2を挿入固定し、押体2の外周に施錠ボー
ル支持リング3を一定の範囲にわたって摺動移動自在に
挿合し、施錠ボール支持リング3の移動にてソケット本
体1のボール孔5に保持させた施錠ボール4をソケット
本体1の内方側に移動させ、施錠ボール4をプラグP側
の外周凹溝Cに嵌入してソケットAとプラグPとを接続
するように構成するものである。そしで第3図に示す実
公昭60−34858号公報の従来のものにおいては、
施錠ボール支持リング3の抜止めは、施錠ボール支持リ
ング3に形成した爪18をソケット本体1の内面の凹部
20に弾入させたストッパーリング19に当接させるこ
とで行うのである。又、押体2の固定も押体2の基端部
に形成した係止爪11′を係止溝12′に係止するもの
である。
[考案が解決しようとする課題] ところで、施錠ボール支持リング3に形成した爪18を
ソケット本体1の内面の凹部20に弾入させたストッパ
ーリング19に当接させて施錠ボール支持リング3の抜
止めを図るのに、筒状のソケット本体1の内周面に凹溝
20を切削加工しなければならず、又、この内周面の凹
溝20にC字状リングのようなストッパーリング19を
弾入しなければならず、加工及び組み立て面に工数及び
手数を要し、又、押体2と施錠ボール支持リング3の組
み立ては別々に行なわれ、加えて、ソケット本体1の基
端部に設けた嵌合爪11′の弾性変形能が不足し、嵌合
爪11′を有する施錠ボール支持リング3をソケット本
体1に挿入するのに大きい力を要し、それでいて嵌合爪
11′が外れやすい等の問題があった。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、施錠ボール支持リング3の保
持のための切削加工を省いて加工性を高め、しかも押体
2と施錠ボール支持リング3とを一体化してその組み立
て性を高め、加えて押体2を充分な強度をもってソケッ
ト本体1に保持できるガス器具用継手のソケットを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案のガス器具用継手のソケットは、押体2にばね受
6を突設し、ばね受6と施錠ボール支持リング3との間
に施錠ボール支持リング3を突出付勢するばね7を介装
し、ばね受6から複数本のストッパーアーム8を施錠ボ
ール支持リング3の外周側に延出し、ストッパアーム8
の先端内面に係止爪9を形成し、施錠ボール支持リング
3の外面に係止爪9の長さよりも深い係合凹所10を形
成し、ストッパーアーム8の先端外面に嵌合爪11を形
成し、ソケット本体1の内周面に嵌合溝12を形成し、
係合爪9を係合凹部10に係合するとともに嵌合爪11
を嵌合溝12に嵌合して成ることを特徴とするものであ
る。
[作用] このように、押体2にばね受6を突設し、ばね受6と施
錠ボール支持リング3との間に施錠ボール支持リング3
を突出付勢するばね7を介装し、ばね受6から複数本の
ストッパーアーム8を施錠ボール支持リング3の外周側
に延出し、ストッパーアーム8の先端内面に係合爪9を
形成し、施錠ボール支持リング3の外面に係合凹所10
を形成し、係合爪9を係合凹所10に係合することによ
って、押体2と施錠ボール支持リング3とを一体化し、
施錠ボール支持リング3を押体2に保持し、施錠ボール
支持リング3を保持するための機械加工を省き、しかも
一体化することで組み立ても一挙に行え、その組み立て
性を向上し、かつばね受6から延出した複数本のストッ
パーアーム8が押体2のソケット本体1への挿合にガイ
ドともなり、かつ施錠ボール支持リング3の外面に係合
爪9の長さよりも深い係合凹所10を形成することによ
って、押体2をソケット本体1内に挿合するのに、スト
ッパーアーム8の先端上面の嵌合爪11がソケット本体
1の内面に当たって係合爪9は深い係合凹所10内に深
く入り込み、嵌合爪11がソケット本体1の内周面に強
く摺接されるのを回避し、押体2のソケット本体1への
挿合を軽く楽に行うことができ、この点においても組み
立て性を向上させ、しかもばね受6から片持状に長く延
出されたストッパーアーム8の先端に嵌合爪11を形成
することで、嵌合爪11の弾性変位量を充分なものにで
き、嵌合爪11の弾性変位量が不足することに起因して
嵌合爪11が嵌合溝12から外れるようなことがなく、
押体2をソケット本体1に充分な強度で取付けるように
したものである。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
ソケット本体1は筒状に形成され、その内部にプラグP
側の弁体(図示せず)を押圧する押体2を挿入固定して
ある。押体2の外周には施錠ボール支持リング3を一定
の範囲にわたって摺動移動自在に挿合してある。施錠ボ
ール支持リング3はばね7にて突出付勢されている。ソ
ケット本体1の先端部の周方向には3箇所にわたってボ
ール孔5が穿設され、ボール孔5に施錠ボール4を遊合
してある。ソケット本体1の先端外周部には操作リング
13をスプリング14にて突出付勢し、操作リング13
の内面凹部15の側壁が施錠ボール4に当たることで、
操作リング13の引退位置の位置決めができるようにし
てある。そして押体2に移動自在に挿合されその通常位
置における施錠ボール支持リング3にて施錠ボール4を
支持しできるようにしてある。第1図において21はキ
ャップである。しかして元栓(図示せず)側のプラグP
にガス器具(図示せず)側のソケットAを挿入すること
で、施錠ボール支持リング3をばね7に抗して押し込
み、この施錠ボール支持リング3の移動にてソケット本
体1のボール孔5に保持させた施錠ボール4をソケット
本体1の内方側に移動させ、施錠ボール4をプラグP側
の外周凹溝Cに嵌入してソケットAとプラグPとを接続
することができるようにしてある。かかるプラグP及び
ソケットAの構成はガス器具用継手として周知のもので
ある。そして接続状態の操作リング13をスプリング1
4に抗して押し込むことで、施錠ボール4を内面凹所1
5内に導入し、施錠ボール支持リング3をばね7にて突
出し、プラグPとの接続を解除できるようにしてある。
第1図に示すように、押体2にばね受6を一体成形して
突設してある。ばね受6と施錠ボール支持リング3との
間に施錠ボール支持リング3を突出付勢するばね7を介
装してある。ばね受6から例えば3本のストッパーアー
ム8を施錠ボール支持リング3の外周側に延出してあ
る。ストッパーアーム8の先端内面に係合爪9を形成し
てある。
施錠ボール支持リング3に外面に係合爪9の長さよりも
深い係合凹所10を形成してある。ストッパーアーム8
の先端外面に嵌合爪11を形成してある。ソケット本体
1の内周面に嵌合溝12を形成してある。
このように押体2にばね受6を突設し、ばね受6と施錠
ボール支持リング3との間に施錠ボール支持リング3を
突出付勢するばね7を介装し、ばね受6から複数本のス
トッパーアーム8を施錠ボール支持リング3の外周側に
延出し、ストッパーアーム8の先端内面に係合爪9を形
成し、施錠ボール支持リング3に外面に係合凹所10を
形成し、係合爪9を係合凹所10に係合することで、押
体2と施錠ボール支持リング3とを一体化し、施錠ボー
ル支持リング3を押体2に保持してある。しかして施錠
ボール支持リング3を保持するための機械加工を省くこ
とができる。又、一体化することで組み立ても一挙に行
える。かかる場合、ばね受6から延出した複数本のスト
ッパーアーム8が押体2のソケット本体1への挿合にガ
イドになり、ソケット本体1への組み込みが一層容易に
できる。そして施錠ボール支持リング3の外面に係合爪
9の長さよりも深い係合凹所10を形成することで、押
体2をソケット本体1内に挿合するのに、ストッパーア
ーム8の先端上面の嵌合爪11がソケット本体1の内面
に当たって係合爪9は深い係合凹所20内に深く入り込
み、嵌合爪11がソケット本体1の内周面強く摺接され
るのを回避でき、押体2のソケット本体1への挿合を軽
く楽に行うのである。かかる場合、ばね受6から延出さ
れたストッパーアーム8の先端に嵌合爪11を形成する
ことで、嵌合爪11の弾性変位量を充分なものにし、嵌
合爪11の弾性変位量が不足することに起因して嵌合爪
11が嵌合溝12から外れるようなことがなく、押体2
をソケット本体1に充分な強度で取付けることができる
のである。図中22はOリングである。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、押体にばね受を突設し、ばね受
と施錠ボール支持リングとの間に施錠ボール支持リング
を突出付勢するばねを介装し、ばね受から複数本のスト
ッパーアームを施錠ボール支持リングの外周側に延出
し、ストッパーアームの先端内面に係合爪を形成し、施
錠ボール支持リングに外面に係合凹所を形成し、係合爪
を係合凹所に係合するから、押体と施錠ボール支持リン
グとを一体化でき、施錠ボール支持リングを押体に保持
でき、施錠ボール支持リングを保持するための機械加工
を省くことができ、しかも一体化することで組み立ても
一挙にできてよく、その組み立て性を向上でき、かつば
ね受から延出した複数本のストッパーアームが押体のソ
ケット本体への挿合時にガイドともなり、施錠ボール支
持リングに外面に係合爪の長さよりも深い係合凹所を形
成してあるから、押体をソケット本体内に挿合するの
に、ストッパーアームの先端上面の嵌合爪がソケット本
体の内面に当たって係合爪は深い係合凹所内に深く入り
込み、嵌合爪がソケット本体の内周面に強く摺接される
のを回避でき、押体のソケット本体への挿合を軽く楽に
行うことができ、この点においても組み立て性を向上で
き、しかもばね受から延出されたストッパーアームの先
端に嵌合爪を形成してあるから、嵌合爪の弾性変位量を
充分なものにでき、嵌合爪の弾性変位量が不足すること
に起因して嵌合爪が嵌合溝から外れるようなことがな
く、押体をソケット本体に充分な強度で取付けることが
できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部破断した側面図、第2
図は同上の押体に施錠ボール支持リングを保持させた斜
視図、第3図は従来例の一部破断した側面図である。 1……ソケット本体、2……押体、3……施錠ボール支
持リング、4……施錠ボール、5……ボール孔、6……
ばね受、7……ばね、8……ストッパーアーム、9……
係合爪、10……係合凹所、11……嵌合爪、12……
嵌合溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状のソケット本体の内部にプラグ側の弁
    体を押圧する押体を挿入固定し、押体の外周に施錠ボー
    ル支持リングを一定の範囲にわたって摺動移動自在に挿
    合し、施錠ボール支持リングの移動にてソケット本体の
    ボール孔に保持させた施錠ボールをソケット本体の内方
    側に移動させ、施錠ボールをプラグ側の外周凹溝に嵌入
    してソケットとプラグとを接続するガス器具用継手のソ
    ケットであって、押体にばね受を突設し、ばね受と施錠
    ボール支持リングとの間に施錠ボール支持リングを突出
    付勢するばねを介装し、ばね受から複数本のストッパー
    アームを施錠ボール支持リングの外周側に延出し、スト
    ッパーアームの先端内面に係合爪を形成し、施錠ボール
    支持リングの外面に係合爪の長さよりも深い係合凹所を
    形成し、ストッパーアームの先端外面に嵌合爪を形成
    し、ソケット本体の内周面に嵌合溝を形成し、係合爪を
    係合凹所に係合するとともに嵌合爪を嵌合溝に嵌合して
    成るガス器具用継手のソケット。
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JPH01166891U JPH01166891U (ja) 1989-11-22
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