JPH06209802A - 足首関節屈曲制限装置 - Google Patents
足首関節屈曲制限装置Info
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- JPH06209802A JPH06209802A JP33925892A JP33925892A JPH06209802A JP H06209802 A JPH06209802 A JP H06209802A JP 33925892 A JP33925892 A JP 33925892A JP 33925892 A JP33925892 A JP 33925892A JP H06209802 A JPH06209802 A JP H06209802A
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スポーツ靴接触面に対する脚の最適角度以上
の前方屈曲を可能にしながら、選択した最適角度を超え
る背屈を制限する装置を提供することである。 【構成】 この装置は、靴底と、使用者の足を収容する
ため、靴底に取付けられたシエルと、シエルに取付けら
れた上方に延びる可動な舌革またはカフとを含むスポー
ツ靴に有利に使用される。靴底は、上部足支持面を含
む。1実施例では、舌革は、使用者の脚の背屈が舌革を
前方に移動させるように位置づけされる。舌革は、最初
の角度と最適角度との間の背屈が、比較的抑制されず、
しかも最適角度を超えるさらにそれ以上の背屈が上部足
支持面の同時持ち上りによって最小になるか、または除
去されるように、上部足支持面に結合される。他の実施
例では、靴底は、1つの部材であり、そして上部足支持
面は、靴底の1部分である。この実施例では、舌革組立
体が、最適角度を超える背屈をストップする。最適背屈
に達した後、スポーツ靴接触面に対する脚のさらにそれ
以上の前方屈曲が、靴底の全ヒール端を上昇しようとす
る。
の前方屈曲を可能にしながら、選択した最適角度を超え
る背屈を制限する装置を提供することである。 【構成】 この装置は、靴底と、使用者の足を収容する
ため、靴底に取付けられたシエルと、シエルに取付けら
れた上方に延びる可動な舌革またはカフとを含むスポー
ツ靴に有利に使用される。靴底は、上部足支持面を含
む。1実施例では、舌革は、使用者の脚の背屈が舌革を
前方に移動させるように位置づけされる。舌革は、最初
の角度と最適角度との間の背屈が、比較的抑制されず、
しかも最適角度を超えるさらにそれ以上の背屈が上部足
支持面の同時持ち上りによって最小になるか、または除
去されるように、上部足支持面に結合される。他の実施
例では、靴底は、1つの部材であり、そして上部足支持
面は、靴底の1部分である。この実施例では、舌革組立
体が、最適角度を超える背屈をストップする。最適背屈
に達した後、スポーツ靴接触面に対する脚のさらにそれ
以上の前方屈曲が、靴底の全ヒール端を上昇しようとす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーツ靴のスポーツ
運動面に対する脚の所定の角度以上の前方屈曲を可能に
しながら、所定の最適角度を超える使用者の脚に対する
使用者の足の背屈を防止する、または少くとも最小にす
る、典型的にはスポーツ靴に組み込まれた装置に関す
る。本発明は、滑降スキーブーツでスキー中に使用する
のに特に適しているが、またスポーツ運動中、ある最適
角度に背屈を制限することが望まれる場合の他のスポー
ツ靴にも使用可能である。
運動面に対する脚の所定の角度以上の前方屈曲を可能に
しながら、所定の最適角度を超える使用者の脚に対する
使用者の足の背屈を防止する、または少くとも最小にす
る、典型的にはスポーツ靴に組み込まれた装置に関す
る。本発明は、滑降スキーブーツでスキー中に使用する
のに特に適しているが、またスポーツ運動中、ある最適
角度に背屈を制限することが望まれる場合の他のスポー
ツ靴にも使用可能である。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】スポ
ーツ靴は、競技者と、競技表面、たとえばスキーの場合
にはスキー板と山の斜面、サッカー、フットボールまた
はテニスのようなスポーツのための競技場、あるいは走
者が走る道路または通り道との間の連結部を形成する。
競技者の主な運動には、スポーツ靴を介して、走者の脚
と地上との間の力の伝導を必要とする。これらの運動
は、競技者の足関節の意識的に不動または可動、すなわ
ち、脚に対し足を不動または可動にする筋肉の働きによ
って達成される。他の主な体の関節に比べると、背屈の
とき、足の筋肉コントロールは弱くその運きにはの限界
がある。
ーツ靴は、競技者と、競技表面、たとえばスキーの場合
にはスキー板と山の斜面、サッカー、フットボールまた
はテニスのようなスポーツのための競技場、あるいは走
者が走る道路または通り道との間の連結部を形成する。
競技者の主な運動には、スポーツ靴を介して、走者の脚
と地上との間の力の伝導を必要とする。これらの運動
は、競技者の足関節の意識的に不動または可動、すなわ
ち、脚に対し足を不動または可動にする筋肉の働きによ
って達成される。他の主な体の関節に比べると、背屈の
とき、足の筋肉コントロールは弱くその運きにはの限界
がある。
【0003】スポーツ靴に、頻繁に有為な力を有効に伝
えさせるのには、スポーツ靴は足関節への適切なサポー
トがなければならない。同時に、スポーツ靴は、競技者
がすべての必要な足関節運動を行ない、そしてそのよう
な運動を行なうとき、競技者の筋力の最も有効な使用が
可能なように設計されなければならない。
えさせるのには、スポーツ靴は足関節への適切なサポー
トがなければならない。同時に、スポーツ靴は、競技者
がすべての必要な足関節運動を行ない、そしてそのよう
な運動を行なうとき、競技者の筋力の最も有効な使用が
可能なように設計されなければならない。
【0004】スポーツ靴の機能の一般的説明は、事実上
すべてのスポーツの使用にあてはまるとは言え、運動の
程度および身体の最下端で種々の運動を行なうために必
要な力の大きさは、特に滑降スキーにおいて明らかであ
る。その結果、すべての靴の中で、滑降スキーブーツが
最も精巧に作られる。簡単に言うと、滑降スキーブーツ
は、足のための外部シエルと、足関節の上部へ十分に延
びている脚のための外部カフとを備えている。そのよう
なブーツは、それぞれ、前もって選択した「通常」位置
からの足に対する脚の前後屈曲、または背屈および脚に
対する足底屈曲を可能にし、しかもそれらは、脚に対す
る足の中央および横へのかなりの動き、つまり内転作用
および外転作用を防止する、すなわち、すべての他の方
向に対し、ブーツ全体が比較的剛性である。過去には、
滑降用のスキー靴を下方の足部分と、典型的には、下方
の足部分に軸支して取付けられている上部脚部分との2
部分に画成した十分に剛性のあるブーツを構成すること
によって達成された。また比較的柔いライナーをシエル
の内側に張り、使用の場合は、ブーツおよび特に下方の
足部分の1部分を形成している靴底が、スキーに取付け
た締め金具によって係合され、それによって、しっかり
とブーツをスキーに接続するのである。
すべてのスポーツの使用にあてはまるとは言え、運動の
程度および身体の最下端で種々の運動を行なうために必
要な力の大きさは、特に滑降スキーにおいて明らかであ
る。その結果、すべての靴の中で、滑降スキーブーツが
最も精巧に作られる。簡単に言うと、滑降スキーブーツ
は、足のための外部シエルと、足関節の上部へ十分に延
びている脚のための外部カフとを備えている。そのよう
なブーツは、それぞれ、前もって選択した「通常」位置
からの足に対する脚の前後屈曲、または背屈および脚に
対する足底屈曲を可能にし、しかもそれらは、脚に対す
る足の中央および横へのかなりの動き、つまり内転作用
および外転作用を防止する、すなわち、すべての他の方
向に対し、ブーツ全体が比較的剛性である。過去には、
滑降用のスキー靴を下方の足部分と、典型的には、下方
の足部分に軸支して取付けられている上部脚部分との2
部分に画成した十分に剛性のあるブーツを構成すること
によって達成された。また比較的柔いライナーをシエル
の内側に張り、使用の場合は、ブーツおよび特に下方の
足部分の1部分を形成している靴底が、スキーに取付け
た締め金具によって係合され、それによって、しっかり
とブーツをスキーに接続するのである。
【0005】スキー中は、典型的には、足および下方の
脚にブーツを締め付けている1またはそれ以上のバック
ルによって、ブーツ競技者の足および脚をぴったり囲ん
でいる。滑降スキーヤーによって頻繁に行なわれる回転
運動中の大きな動きおよび大きな力がかかるため、ブー
ツは足および脚にかなりぴったり合っていなければなら
ない。しかし、多くの場合、この必要な締めつけは不快
であり、血行の減少につながることがあり、痛みおよび
疲労へとつながる。他方において、ブーツの弛みはいず
れも、脚からスキーへの力の伝導不足を招きそのためス
キーを操作する競技者の能力を非常に危うくするのであ
る。
脚にブーツを締め付けている1またはそれ以上のバック
ルによって、ブーツ競技者の足および脚をぴったり囲ん
でいる。滑降スキーヤーによって頻繁に行なわれる回転
運動中の大きな動きおよび大きな力がかかるため、ブー
ツは足および脚にかなりぴったり合っていなければなら
ない。しかし、多くの場合、この必要な締めつけは不快
であり、血行の減少につながることがあり、痛みおよび
疲労へとつながる。他方において、ブーツの弛みはいず
れも、脚からスキーへの力の伝導不足を招きそのためス
キーを操作する競技者の能力を非常に危うくするのであ
る。
【0006】この問題を克服するため、出願人は、動的
取付具システムを有するスキーブーツを発明した。この
取付具システムにより、競技者の脚上へブーツを比較的
ぴったりと、快適にフイットさせることが可能である。
しかしながら、このフイットは、脚、典型的には競技者
の足と脚との間の相対運動に応答して瞬間的に締まるよ
うになっている。通常は、これは、靴の甲側の帯革、可
動な足底、調整可能な舌革などを設けることによって達
成される、それらは、下方のシエルおよび上部カフに作
動可能に接続されているので、それらの間の相対運動時
に、ブーツのフイットの締り工合は、上部カフが「通
常」の位置から離れて下部シエルに対して移動する距離
に比例して増加する。スキーブーツでは、上部カフの
「通常」位置は、典型的には、下部シエルに対する上部
カフのある程度の前方への傾きを含む。下部の脚のいか
なる特別な前方屈曲もフイットの締りを増加する。また
上部カフがその通常位置に戻ると、フイットの締りは減
少する。
取付具システムを有するスキーブーツを発明した。この
取付具システムにより、競技者の脚上へブーツを比較的
ぴったりと、快適にフイットさせることが可能である。
しかしながら、このフイットは、脚、典型的には競技者
の足と脚との間の相対運動に応答して瞬間的に締まるよ
うになっている。通常は、これは、靴の甲側の帯革、可
動な足底、調整可能な舌革などを設けることによって達
成される、それらは、下方のシエルおよび上部カフに作
動可能に接続されているので、それらの間の相対運動時
に、ブーツのフイットの締り工合は、上部カフが「通
常」の位置から離れて下部シエルに対して移動する距離
に比例して増加する。スキーブーツでは、上部カフの
「通常」位置は、典型的には、下部シエルに対する上部
カフのある程度の前方への傾きを含む。下部の脚のいか
なる特別な前方屈曲もフイットの締りを増加する。また
上部カフがその通常位置に戻ると、フイットの締りは減
少する。
【0007】そのようなブーツの実際のテストでは、そ
れらのブーツが、動的取付具システムを欠く従来のスキ
ーブーツに対し顕著な改善を達成していることが明らか
にされた。特に、しばしば従来技術のスキーブーツに付
随する不快感、痛み、血行不全および疲労は実質的に除
かれた。スキー中に回転運動などを行なうのに必要なぴ
ったりしたフイットは、回転運動中に達成され、その他
の時においても、このフイットはきつくなく、より快適
である。
れらのブーツが、動的取付具システムを欠く従来のスキ
ーブーツに対し顕著な改善を達成していることが明らか
にされた。特に、しばしば従来技術のスキーブーツに付
随する不快感、痛み、血行不全および疲労は実質的に除
かれた。スキー中に回転運動などを行なうのに必要なぴ
ったりしたフイットは、回転運動中に達成され、その他
の時においても、このフイットはきつくなく、より快適
である。
【0008】前述の動的取付具システムによって与えら
れた有意な改善にも不拘、一般的にはスポーツ靴、そし
て詳細にはそのようなシステムを備えたスキーブーツ
は、改善しうるものである。特に、そのような動的取付
具システムは、下部シエルと上部カフとの間になんらか
の動きがあれば、フイトの締り工合に影響を与える。こ
れは、出願人が発見したところでは、スキーブーツが、
たとえば、あるスキー状態のとき足関節に十分な運動可
能な範囲を与えることが肝要であるため、必ずしも望ま
しくない。すなわちこの運動範囲は、競技者が自らの身
体の重心を微妙に変える際に安定した土台を与えること
ができるからである。適切な範囲の足関節運動は、ま
た、ある場合のスキーのの操作運動中に起る細い筋肉運
動に順応するためにも非常に望ましい。サッカー、野球
およびテニスのような他のスポーツでは、これらのスポ
ーツを行っている間の、突然の停止、スタート、急速な
加速および速やかな方向変換は、競技者に対する重心の
安定および筋肉のコントロールを確保するため、足関節
にこのような可動性が要求される。
れた有意な改善にも不拘、一般的にはスポーツ靴、そし
て詳細にはそのようなシステムを備えたスキーブーツ
は、改善しうるものである。特に、そのような動的取付
具システムは、下部シエルと上部カフとの間になんらか
の動きがあれば、フイトの締り工合に影響を与える。こ
れは、出願人が発見したところでは、スキーブーツが、
たとえば、あるスキー状態のとき足関節に十分な運動可
能な範囲を与えることが肝要であるため、必ずしも望ま
しくない。すなわちこの運動範囲は、競技者が自らの身
体の重心を微妙に変える際に安定した土台を与えること
ができるからである。適切な範囲の足関節運動は、ま
た、ある場合のスキーのの操作運動中に起る細い筋肉運
動に順応するためにも非常に望ましい。サッカー、野球
およびテニスのような他のスポーツでは、これらのスポ
ーツを行っている間の、突然の停止、スタート、急速な
加速および速やかな方向変換は、競技者に対する重心の
安定および筋肉のコントロールを確保するため、足関節
にこのような可動性が要求される。
【0009】なお、スポーツ靴は、競技者がその筋力を
最高にしかも最も有利に利用できるものでなければなら
ない。大きな力を必要とするほとんどの運動は背屈の際
に起きる。スキーのとき、たとえば、主な方向変換は、
重心の移動、予測、角度形成およびエッジングのため、
背屈の際の足の有効な筋肉コントロールを必要とする。
この背屈姿勢のとき足関節の最適筋肉コントロールを得
るには、達成また保持すべき特定の位置があり、それか
ら種々の力に関する運動が実施できるのである。この位
置を、最適背屈角度と言い、最適背屈角度の存在は、脚
および足の筋肉生理学的特性および屈筋と伸筋の解剖学
的配位の観察により確かめられるものである。考察を要
する筋肉のいくつかの特性の中には下記のものがある。 (1)筋肉全体の強さは、筋肉がその最大の長さに近い
ときに最高である(クレイバム等、バイオメカニズム、
人間運動研究のための質的アプローチ、ブルゲス出版
社、第123頁、第124頁) (2)筋肉全体の強さは、収縮速度の増加と共に減少す
る(ピスコポおよびバーレイ、キネシオロジー、運動の
科学、ジョーンウイリイアンドサンズ社、第150頁な
いし第151頁) (3)筋肉全体の強さは、骨の応力中心距離に対する引
張り角度に左右される(クーパー等、キネシオロジー、
C.V.モスビイ社、第116頁ないし第123頁) さらに、筋肉全体の強さは、収縮がないとき、最大であ
る(クーパー等、キネシオロジー、C.V.モスビイ
社、第109頁) 出願人は、足と脚との間の相対的角度傾斜、すなわち、
背屈が約12度であるとき、スキー運動に対する最適力
が達成されることを発見した。しかしながら、12度の
背屈角度は、スキーのあらゆる階段における正しい身体
のバラスンおよび重心位置を与えるものではない。滑降
の際は、最大傾斜線を過ぎると、しばしば最適背屈角度
よりも大きなスキーに対する脚の前方屈曲が必要であ
る。この前方屈曲は、カーブした軌道および重力の引っ
張りによって生じたスキーのサイドスリップに耐えるの
に必要である。この最大傾斜線を滑降中、エッジアング
ルが増加するにつれて、スキーはサイドスリップに対し
てより大きな抵抗力を有することなり、逆の反りを増加
せしめて、先端部および後部での保持力が増加する。タ
ーンの弧、運動の速さ、および最大傾斜線への接近が、
遠心力によって生ずるサイドスリップに抵抗するのに必
要な角度形成すなわち脚の前方屈曲を決定する。にもか
かわらず可動な足底を組み込んだ従来技術の動的取付具
システムは、足底とカフとの間に所定の成角を与えてい
る。その成角が、最適性能のため、たとえば12度に選
択されると、正しいバランスは多くの時間をかけても達
成されることはなく、他方において、足底に対するカフ
の相対的前方角度形成が、小さい値、つまり、典型的な
7度と9度との間の前方角度形成に選択されると、最適
の力を達成することができないのである。
最高にしかも最も有利に利用できるものでなければなら
ない。大きな力を必要とするほとんどの運動は背屈の際
に起きる。スキーのとき、たとえば、主な方向変換は、
重心の移動、予測、角度形成およびエッジングのため、
背屈の際の足の有効な筋肉コントロールを必要とする。
この背屈姿勢のとき足関節の最適筋肉コントロールを得
るには、達成また保持すべき特定の位置があり、それか
ら種々の力に関する運動が実施できるのである。この位
置を、最適背屈角度と言い、最適背屈角度の存在は、脚
および足の筋肉生理学的特性および屈筋と伸筋の解剖学
的配位の観察により確かめられるものである。考察を要
する筋肉のいくつかの特性の中には下記のものがある。 (1)筋肉全体の強さは、筋肉がその最大の長さに近い
ときに最高である(クレイバム等、バイオメカニズム、
人間運動研究のための質的アプローチ、ブルゲス出版
社、第123頁、第124頁) (2)筋肉全体の強さは、収縮速度の増加と共に減少す
る(ピスコポおよびバーレイ、キネシオロジー、運動の
科学、ジョーンウイリイアンドサンズ社、第150頁な
いし第151頁) (3)筋肉全体の強さは、骨の応力中心距離に対する引
張り角度に左右される(クーパー等、キネシオロジー、
C.V.モスビイ社、第116頁ないし第123頁) さらに、筋肉全体の強さは、収縮がないとき、最大であ
る(クーパー等、キネシオロジー、C.V.モスビイ
社、第109頁) 出願人は、足と脚との間の相対的角度傾斜、すなわち、
背屈が約12度であるとき、スキー運動に対する最適力
が達成されることを発見した。しかしながら、12度の
背屈角度は、スキーのあらゆる階段における正しい身体
のバラスンおよび重心位置を与えるものではない。滑降
の際は、最大傾斜線を過ぎると、しばしば最適背屈角度
よりも大きなスキーに対する脚の前方屈曲が必要であ
る。この前方屈曲は、カーブした軌道および重力の引っ
張りによって生じたスキーのサイドスリップに耐えるの
に必要である。この最大傾斜線を滑降中、エッジアング
ルが増加するにつれて、スキーはサイドスリップに対し
てより大きな抵抗力を有することなり、逆の反りを増加
せしめて、先端部および後部での保持力が増加する。タ
ーンの弧、運動の速さ、および最大傾斜線への接近が、
遠心力によって生ずるサイドスリップに抵抗するのに必
要な角度形成すなわち脚の前方屈曲を決定する。にもか
かわらず可動な足底を組み込んだ従来技術の動的取付具
システムは、足底とカフとの間に所定の成角を与えてい
る。その成角が、最適性能のため、たとえば12度に選
択されると、正しいバランスは多くの時間をかけても達
成されることはなく、他方において、足底に対するカフ
の相対的前方角度形成が、小さい値、つまり、典型的な
7度と9度との間の前方角度形成に選択されると、最適
の力を達成することができないのである。
【0010】上記のことから、現在フイットを緊めるこ
となく足関節にある程度の運動の自由を与えるように構
成した可動な足底を含む改善された動的取付具システム
の必要性があることは明らかである。さらに、足と脚と
の間の相対的角度傾斜が競技者に対して快適さを与え、
しかも最高の力が必要なときには、相対的角度傾斜を再
調整し、靴の運動面に対する脚にそれ以上の屈曲を可能
にし、競技者が最高可能な力をその瞬間に出すことがで
きるような、動的取付具システムを現在必要としてい
る。
となく足関節にある程度の運動の自由を与えるように構
成した可動な足底を含む改善された動的取付具システム
の必要性があることは明らかである。さらに、足と脚と
の間の相対的角度傾斜が競技者に対して快適さを与え、
しかも最高の力が必要なときには、相対的角度傾斜を再
調整し、靴の運動面に対する脚にそれ以上の屈曲を可能
にし、競技者が最高可能な力をその瞬間に出すことがで
きるような、動的取付具システムを現在必要としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】概括的に言えば、本発明
は、スポーツ靴の運動面に対する脚の所定の最適角度以
上の前方屈曲を可能にしながら、スポーツを行っている
間、所定の最適角度を超える背屈を防止するため、使用
者の足と脚の交差部において使用者に取付けられた装置
に関するものである。この装置は、スポーツ靴に使用さ
れるとき、あるいは、スポーツ靴の構造の中に組み込ま
れるとき、特に有用である。このスポーツ靴は、通常、
靴底と、使用者の足を収容するため靴底から延びるシエ
ルと、シエルに取付けられた可動な舌革またはカフとを
含み、靴底、シエルおよび舌革またはカフは、使用者が
その足を比較的自由に、制限された背屈角度にわたって
移動できるように構成されている。しかし脚に対する足
のいかなる大きなそれ以上の背屈は防止される。本出願
に使用されている背屈というのは、足の後方屈曲、また
は足に対する脚の前方屈曲を意味している。背屈は、脚
が足に対し垂直である位置から測定される。
は、スポーツ靴の運動面に対する脚の所定の最適角度以
上の前方屈曲を可能にしながら、スポーツを行っている
間、所定の最適角度を超える背屈を防止するため、使用
者の足と脚の交差部において使用者に取付けられた装置
に関するものである。この装置は、スポーツ靴に使用さ
れるとき、あるいは、スポーツ靴の構造の中に組み込ま
れるとき、特に有用である。このスポーツ靴は、通常、
靴底と、使用者の足を収容するため靴底から延びるシエ
ルと、シエルに取付けられた可動な舌革またはカフとを
含み、靴底、シエルおよび舌革またはカフは、使用者が
その足を比較的自由に、制限された背屈角度にわたって
移動できるように構成されている。しかし脚に対する足
のいかなる大きなそれ以上の背屈は防止される。本出願
に使用されている背屈というのは、足の後方屈曲、また
は足に対する脚の前方屈曲を意味している。背屈は、脚
が足に対し垂直である位置から測定される。
【0012】この靴底は、上部足支持面または足底を含
み、かつ上部面の後方またはヒール部分が上方に移動で
き、一方足の親指のつけねのふくらみのほぼ前方の靴底
の下部面の領域が、スキー、競技場、床または走路上に
平らに置かれるように構成されている。
み、かつ上部面の後方またはヒール部分が上方に移動で
き、一方足の親指のつけねのふくらみのほぼ前方の靴底
の下部面の領域が、スキー、競技場、床または走路上に
平らに置かれるように構成されている。
【0013】ある一組の実施例では、舌革(tongu
e)は、最適背屈角度を超える背屈が舌革を前方に移動
せしめるように位置づけされている。この舌革は、使用
者の脚の前方屈曲が最初の休止角度から最適背屈角度ま
で比較的抑制されず、最適角度を超える脚に対する足の
さらにそれ以上の背屈が、上部足支持面の少くともヒー
ル部分を持ち上げることによって実質的に除かれるよう
に、上部足支持面に結合されている。
e)は、最適背屈角度を超える背屈が舌革を前方に移動
せしめるように位置づけされている。この舌革は、使用
者の脚の前方屈曲が最初の休止角度から最適背屈角度ま
で比較的抑制されず、最適角度を超える脚に対する足の
さらにそれ以上の背屈が、上部足支持面の少くともヒー
ル部分を持ち上げることによって実質的に除かれるよう
に、上部足支持面に結合されている。
【0014】ひとつの特定の実施例では、出願人の発明
は、剛性な下部靴底を有する滑降スキー靴に組み込ま
れ、その底面は、スキーにしっかりと接続されている。
可動な、比較的堅い足底または靴底の上部足支持面が下
部靴底の上にあり、そして少くともそのヒール部分が、
ピボット点の周りに下部靴底に対して上方に旋回できる
ように構成されている。このピボット点は、典型的に
は、中足指骨領域、すなわち、使用者の足の親指のつけ
ねのふくらみの下にある領域に置かれている。したがっ
て、この旋回可能な足底は、その全長に沿って完全に剛
性であるか、あるいはピボット点の後方に向かって実質
的に剛性である。実質的な剛性というのは、足底が、足
の親指のつけねのふくらみの後方の領域において使用者
の足を持ち上げることができるように十分に剛性である
ことを意味している。
は、剛性な下部靴底を有する滑降スキー靴に組み込ま
れ、その底面は、スキーにしっかりと接続されている。
可動な、比較的堅い足底または靴底の上部足支持面が下
部靴底の上にあり、そして少くともそのヒール部分が、
ピボット点の周りに下部靴底に対して上方に旋回できる
ように構成されている。このピボット点は、典型的に
は、中足指骨領域、すなわち、使用者の足の親指のつけ
ねのふくらみの下にある領域に置かれている。したがっ
て、この旋回可能な足底は、その全長に沿って完全に剛
性であるか、あるいはピボット点の後方に向かって実質
的に剛性である。実質的な剛性というのは、足底が、足
の親指のつけねのふくらみの後方の領域において使用者
の足を持ち上げることができるように十分に剛性である
ことを意味している。
【0015】スキーブーツは、前述の可動な舌革は、カ
フ、または少くともカフの前方部分によって区画され、
そしてこのカフが、使用者の足関節の近くにあるピボッ
ト軸線の周りを動くようにスキーブーツのシエルに固定
されている。このカフは、最初の背屈角度と最適角度と
の間の背屈が足底を上昇しないように、足底に結合され
ている。その結果、スキーヤーは、比較的自由にその足
を最初の背屈角度と最適角度との間を移動できる。最適
角度を超える背屈の試みが、足底のヒール部分を上昇さ
せ、それによって、足底とカフとの間の角度形成が一定
に保たれるので、最適角度を超える背屈運動は最小に抑
えられるか、または除去される。靴底底部、したがって
スキーに対する脚のそれ以上の屈曲は、さらにそれ以上
の角度形成、エッジングまたは重心の下降により可能で
ある。足底が上昇したとき、シエルの内側に対する上方
への力の増加によって、足に圧力が加えられるので、さ
らにそれ以上の屈曲が、スキーブーツのフイットを緊め
付けさせる。にもおかかわらず使用者の足と下方の脚と
の間の相対的角度が最適範囲に保たれる。
フ、または少くともカフの前方部分によって区画され、
そしてこのカフが、使用者の足関節の近くにあるピボッ
ト軸線の周りを動くようにスキーブーツのシエルに固定
されている。このカフは、最初の背屈角度と最適角度と
の間の背屈が足底を上昇しないように、足底に結合され
ている。その結果、スキーヤーは、比較的自由にその足
を最初の背屈角度と最適角度との間を移動できる。最適
角度を超える背屈の試みが、足底のヒール部分を上昇さ
せ、それによって、足底とカフとの間の角度形成が一定
に保たれるので、最適角度を超える背屈運動は最小に抑
えられるか、または除去される。靴底底部、したがって
スキーに対する脚のそれ以上の屈曲は、さらにそれ以上
の角度形成、エッジングまたは重心の下降により可能で
ある。足底が上昇したとき、シエルの内側に対する上方
への力の増加によって、足に圧力が加えられるので、さ
らにそれ以上の屈曲が、スキーブーツのフイットを緊め
付けさせる。にもおかかわらず使用者の足と下方の脚と
の間の相対的角度が最適範囲に保たれる。
【0016】他の実施例では、本発明は、半剛性な靴底
を有するスポーツ靴に使用される。その場合には、靴底
は、ヒールと足の親指のつけねのふくらみとの間の実質
的に剛性な部分と、足の親指のつけねのふくらみの前方
の可撓性部分とを有する別々の可動な上部足支持表面ま
たは足底を組み込んでいる。上方に延びる、比較的剛性
な舌革が、最適角度を超える靴のスポーツ運動面に対す
る脚の屈曲が、舌革を前方に旋回し、それによって足底
を上昇するように、足底のヒール部分に結合されてい
る。足底がある程度上昇した後、舌革の止め具およびシ
エルの上部内側に対する圧力が、さらにそれ以上の背屈
を防止するので、脚のさらにそれ以上の前方屈曲は、背
屈角度を変化することなく、靴底底部を屈曲せしめる。
を有するスポーツ靴に使用される。その場合には、靴底
は、ヒールと足の親指のつけねのふくらみとの間の実質
的に剛性な部分と、足の親指のつけねのふくらみの前方
の可撓性部分とを有する別々の可動な上部足支持表面ま
たは足底を組み込んでいる。上方に延びる、比較的剛性
な舌革が、最適角度を超える靴のスポーツ運動面に対す
る脚の屈曲が、舌革を前方に旋回し、それによって足底
を上昇するように、足底のヒール部分に結合されてい
る。足底がある程度上昇した後、舌革の止め具およびシ
エルの上部内側に対する圧力が、さらにそれ以上の背屈
を防止するので、脚のさらにそれ以上の前方屈曲は、背
屈角度を変化することなく、靴底底部を屈曲せしめる。
【0017】本発明の1見地では、可動な足底を使用せ
ずに、スポーツ運動中、背屈を最適角度に制限すること
が考えられている。この見地にしたがって作られたスポ
ーツ靴の実施例では、単一の、しかも半可撓性靴底を有
する靴の上面が使用者の足を支持する。この靴は、足の
丁度上方の使用者の下方の脚の前に接しながら上方に延
びた舌革を有する舌革組立体の取付けに使用される。こ
の舌革組立体は、最適背屈角度に対応する点を超える舌
革の前方運動を制限する止め具を含む。一旦、最適背屈
角度に達すると、スポーツ運動面に対する使用者の脚の
さらにそれ以上の前方屈曲は、背屈角度を変化わせるこ
とはない。その代り、そのようなさらにそれ以上の前方
屈曲は、使用者の足の中足指骨領域における靴の靴底お
よび足の双方の屈曲を生ずる。
ずに、スポーツ運動中、背屈を最適角度に制限すること
が考えられている。この見地にしたがって作られたスポ
ーツ靴の実施例では、単一の、しかも半可撓性靴底を有
する靴の上面が使用者の足を支持する。この靴は、足の
丁度上方の使用者の下方の脚の前に接しながら上方に延
びた舌革を有する舌革組立体の取付けに使用される。こ
の舌革組立体は、最適背屈角度に対応する点を超える舌
革の前方運動を制限する止め具を含む。一旦、最適背屈
角度に達すると、スポーツ運動面に対する使用者の脚の
さらにそれ以上の前方屈曲は、背屈角度を変化わせるこ
とはない。その代り、そのようなさらにそれ以上の前方
屈曲は、使用者の足の中足指骨領域における靴の靴底お
よび足の双方の屈曲を生ずる。
【0018】本発明の他の特徴および利点は、好ましい
実施例が添付図面と共に詳細に記述されている以下の説
明から明らかとなるであろう。
実施例が添付図面と共に詳細に記述されている以下の説
明から明らかとなるであろう。
【0019】
【実施例】図1および図2は、スキーをしている間スキ
ーにしっかりと接続されており、かつ剛性な靴底3から
延びているシエル2を含むスキーブーツ1の形のスポー
ツ靴を開示している。カフ4は、1対のピボット取付金
具5を経て下部シエル2に旋回可能に取付けられてい
る。カフ4は12においてスキーブーツ1の前部の上に
重なっている。ライナー6がブーツ1の内部をカバーし
ており、そして前方部分7と後方部分8と、靴底ライナ
ー6´とを含んでいる。前方および後方部分7,8は、
ライナー9,10に沿ってオーバーラップしている。
ーにしっかりと接続されており、かつ剛性な靴底3から
延びているシエル2を含むスキーブーツ1の形のスポー
ツ靴を開示している。カフ4は、1対のピボット取付金
具5を経て下部シエル2に旋回可能に取付けられてい
る。カフ4は12においてスキーブーツ1の前部の上に
重なっている。ライナー6がブーツ1の内部をカバーし
ており、そして前方部分7と後方部分8と、靴底ライナ
ー6´とを含んでいる。前方および後方部分7,8は、
ライナー9,10に沿ってオーバーラップしている。
【0020】舌革15が、靴の甲において、前方部分7
と下部シエル2との間に入れられている。革帯16,1
7が舌革15上に延びており、そして最初の所望の密着
を達成するのに使用される。各々の革帯の1端は靴底3
に取付けられ、一方他端がリンク18の端に旋回可能に
取付けられている。リンク18は、ケーブル20によっ
て調整機構21に結合されている。典型的には、軸22
の端のスロット内にねじドライバーまたはコインを挿入
することによって達成される調整機構21の回転軸22
によって、使用者がブーツの緊め具合を調節できる。
と下部シエル2との間に入れられている。革帯16,1
7が舌革15上に延びており、そして最初の所望の密着
を達成するのに使用される。各々の革帯の1端は靴底3
に取付けられ、一方他端がリンク18の端に旋回可能に
取付けられている。リンク18は、ケーブル20によっ
て調整機構21に結合されている。典型的には、軸22
の端のスロット内にねじドライバーまたはコインを挿入
することによって達成される調整機構21の回転軸22
によって、使用者がブーツの緊め具合を調節できる。
【0021】靴底3は、上部靴底面または可動な足底2
5を含み、その上に、ブーツ1の上部足支持面を規定し
ている靴底ライナー6´が取付けられる。足底25は実
質的に剛性であり、そしてブーツのつま先の近くのヒン
ジ26の周りに上方に旋回できる。
5を含み、その上に、ブーツ1の上部足支持面を規定し
ている靴底ライナー6´が取付けられる。足底25は実
質的に剛性であり、そしてブーツのつま先の近くのヒン
ジ26の周りに上方に旋回できる。
【0022】ケーブル27は、可動な足底25のヒール
端に接続されており、そしてスキーブーツ1のケーブル
スロット28を通り延びている。ケーブル27は、カフ
4の開口;ローラーガイド31の周りを通り、そしてバ
ックル29上のいくつかのフック30の1つを通過す
る。バックル29は、ヒンジ32の周りにピボット止め
されていて、ケーブル27、したがって可動な足底25
のヒール端を上方に引く。足の背屈がカフ4をピボット
取付金具5の周りに旋回せしめて、可動な足底25を上
昇する。これがスキーブーツ1内の空間を減少して、密
着している使用者の足の上のブーツを動的に緊め付け
る。
端に接続されており、そしてスキーブーツ1のケーブル
スロット28を通り延びている。ケーブル27は、カフ
4の開口;ローラーガイド31の周りを通り、そしてバ
ックル29上のいくつかのフック30の1つを通過す
る。バックル29は、ヒンジ32の周りにピボット止め
されていて、ケーブル27、したがって可動な足底25
のヒール端を上方に引く。足の背屈がカフ4をピボット
取付金具5の周りに旋回せしめて、可動な足底25を上
昇する。これがスキーブーツ1内の空間を減少して、密
着している使用者の足の上のブーツを動的に緊め付け
る。
【0023】本発明は、第1に、ある量の足の背屈が靴
底の上部足支持面を上昇せずに可能であり、したがって
背屈角度が、制限範囲以上変化できると言う点で、親出
願の開示および教示と異なっている。第2に、上部足支
持面は、可動な足底によって保持する必要がなく、しか
も単一の、半可撓性靴底の上部面であることができる。
この相違が、図3の実施例に例示されている。図3はま
た、本発明の主たる見地を開示しており、それによっ
て、背屈は、可動な足底を必要とせずに制限される。開
示した実施例のすべてにおいて、脚は、最適背屈角度を
超えて、スポーツ靴のスポーツ実施面に対して前方に屈
曲できる。
底の上部足支持面を上昇せずに可能であり、したがって
背屈角度が、制限範囲以上変化できると言う点で、親出
願の開示および教示と異なっている。第2に、上部足支
持面は、可動な足底によって保持する必要がなく、しか
も単一の、半可撓性靴底の上部面であることができる。
この相違が、図3の実施例に例示されている。図3はま
た、本発明の主たる見地を開示しており、それによっ
て、背屈は、可動な足底を必要とせずに制限される。開
示した実施例のすべてにおいて、脚は、最適背屈角度を
超えて、スポーツ靴のスポーツ実施面に対して前方に屈
曲できる。
【0024】図3は、半可撓性靴底38上にシエル36
を含んでいるテニス靴34の形のスポーツ靴を開示して
いる。シエル36は、通常、皮またはナイロンのような
可撓性材料で作られている。靴底38は、使用者の足の
親指のつけねのふくらみのほぼ下方の中足指関節におい
て可撓性であるが、その後方、すなわち靴34の厚いヒ
ール42の方では、可撓性が少ない。靴底の屈曲は、そ
の領域の使用者のつま先の屈曲によってほぼ領域40に
生ずるけれども、靴底38は、その全長に沿って多少可
撓性を有していてもよい。
を含んでいるテニス靴34の形のスポーツ靴を開示して
いる。シエル36は、通常、皮またはナイロンのような
可撓性材料で作られている。靴底38は、使用者の足の
親指のつけねのふくらみのほぼ下方の中足指関節におい
て可撓性であるが、その後方、すなわち靴34の厚いヒ
ール42の方では、可撓性が少ない。靴底の屈曲は、そ
の領域の使用者のつま先の屈曲によってほぼ領域40に
生ずるけれども、靴底38は、その全長に沿って多少可
撓性を有していてもよい。
【0025】舌革組立体44が、使用者の足と、普通の
配置のひも47の下のシエル36の甲の部分との間に取
付けられている。舌革組立体44は、足の上部面上を前
方に延びている比較的堅い下部舌革50と、上部および
下部舌革を接続している1対の調整可能な革帯52と、
革帯が調整されているとき上部および下部舌革が旋回で
きるヒンジ54とを含む。ウエッヂ43は、リベット4
5とうによって上部舌革48に旋回可能に固定されてい
る。革帯49が上部舌革を使用者の足に固定する。下部
舌革50は、甲部分46に永久的に固定されてもよい、
あるは、使用者の足の甲と、部分46との間に取外し可
能に置かれてもよい。
配置のひも47の下のシエル36の甲の部分との間に取
付けられている。舌革組立体44は、足の上部面上を前
方に延びている比較的堅い下部舌革50と、上部および
下部舌革を接続している1対の調整可能な革帯52と、
革帯が調整されているとき上部および下部舌革が旋回で
きるヒンジ54とを含む。ウエッヂ43は、リベット4
5とうによって上部舌革48に旋回可能に固定されてい
る。革帯49が上部舌革を使用者の足に固定する。下部
舌革50は、甲部分46に永久的に固定されてもよい、
あるは、使用者の足の甲と、部分46との間に取外し可
能に置かれてもよい。
【0026】スポーツ靴34の使用のとき、使用者は、
普通の方法でひもを緊めて結び、足にシエルをびったり
と固定し、そして背屈の所望の最適角度を決定するか、
あるいは、その角度は工場で前もってセットされてもよ
い。背屈は、靴底38の上部足支持面57から直角に延
びる軸線56から矢印55の方向に測定される。軸線5
6と上部舌革との間の角度58が最適背屈角度にひとし
いように、革帯52は、軸線56と上部舌革との間の角
度58が最適背屈角度にひとしいように上部舌革48の
ペグとう53を用いてその中の適切な孔51に係合する
ことによって調整される。最初の背屈が角度60である
と仮定すると、追加の角度62の背屈は、さらにそれ以
上の背屈が革帯52を緊めることによって妨げられる前
に行なうことができる。使用者の脚のさらにそれ以上の
前方屈曲は、さらにそれ以上の背屈を生じないが、しか
しむしろ、靴底38を屈曲せしめ、そして上部支持面5
7を矢印64の方向に領域40の周りに上方に旋回せし
める。面57をスポーツ運動面から持上げるヒール42
のこの上方への引張りは、靴34のシエル36をHra
ugbする。この靴底の屈曲は普通の半可撓性のスポー
ツ靴でも起る。しかしながら、そのような普通の靴は背
屈を制限しない、かつまたできない。
普通の方法でひもを緊めて結び、足にシエルをびったり
と固定し、そして背屈の所望の最適角度を決定するか、
あるいは、その角度は工場で前もってセットされてもよ
い。背屈は、靴底38の上部足支持面57から直角に延
びる軸線56から矢印55の方向に測定される。軸線5
6と上部舌革との間の角度58が最適背屈角度にひとし
いように、革帯52は、軸線56と上部舌革との間の角
度58が最適背屈角度にひとしいように上部舌革48の
ペグとう53を用いてその中の適切な孔51に係合する
ことによって調整される。最初の背屈が角度60である
と仮定すると、追加の角度62の背屈は、さらにそれ以
上の背屈が革帯52を緊めることによって妨げられる前
に行なうことができる。使用者の脚のさらにそれ以上の
前方屈曲は、さらにそれ以上の背屈を生じないが、しか
しむしろ、靴底38を屈曲せしめ、そして上部支持面5
7を矢印64の方向に領域40の周りに上方に旋回せし
める。面57をスポーツ運動面から持上げるヒール42
のこの上方への引張りは、靴34のシエル36をHra
ugbする。この靴底の屈曲は普通の半可撓性のスポー
ツ靴でも起る。しかしながら、そのような普通の靴は背
屈を制限しない、かつまたできない。
【0027】実際に、舌革組立体44は、角度58を超
えるすべてのさらにそれ以上の背屈を防止しない。しか
しながら、使用者の下部の脚が前方に屈曲すると、上部
支持面57は矢印64の方向に上方に引張られ、それが
さらにそれ以上の背屈を最少にするか、またはなくす。
したがって、最適背屈角度を超える背屈度は減少される
か、またはなくなされる。靴底38の屈曲を可能にする
こと、したがって最適背屈角度58に達する前のスポー
ツ実施面からのヒール42の上昇は、本発明のこの見地
内に含まれる。しかしながら、一旦その角度に達する
と、スポーツ靴34は、競技者の最適演技のため、さら
にそれ以上の背屈を実質的になくす。
えるすべてのさらにそれ以上の背屈を防止しない。しか
しながら、使用者の下部の脚が前方に屈曲すると、上部
支持面57は矢印64の方向に上方に引張られ、それが
さらにそれ以上の背屈を最少にするか、またはなくす。
したがって、最適背屈角度を超える背屈度は減少される
か、またはなくなされる。靴底38の屈曲を可能にする
こと、したがって最適背屈角度58に達する前のスポー
ツ実施面からのヒール42の上昇は、本発明のこの見地
内に含まれる。しかしながら、一旦その角度に達する
と、スポーツ靴34は、競技者の最適演技のため、さら
にそれ以上の背屈を実質的になくす。
【0028】スポーツ靴34は、本発明の主たる見地を
例示している。要するに、靴34は、足の甲に隣接して
いる舌革組立体44を取付ける手段として作用する。し
たがって、背屈が最大角度に制限される本発明の見地
は、舌革44を取付けるための他の構造体を使用するこ
とによって達成されてもよい。たとえば、下部舌革50
は、脚または足に直接固定されてもよい。
例示している。要するに、靴34は、足の甲に隣接して
いる舌革組立体44を取付ける手段として作用する。し
たがって、背屈が最大角度に制限される本発明の見地
は、舌革44を取付けるための他の構造体を使用するこ
とによって達成されてもよい。たとえば、下部舌革50
は、脚または足に直接固定されてもよい。
【0029】使用の場合、ひも47が使用者の足にシエ
ルを密着固定するため普通の方法で緊められ結ばれた
後、ウエッヂ43がひも47の下を通されると、脚の前
方に屈曲したとき、舌革48が前方に旋回するように、
ひもおよびシエルが、その密着状態からさらに緊め付け
られる。脚が「標準」位置の方に延ばされると、革帯4
9が、舌革の後方で緩んでいるシエルを密着するように
引っ張る。
ルを密着固定するため普通の方法で緊められ結ばれた
後、ウエッヂ43がひも47の下を通されると、脚の前
方に屈曲したとき、舌革48が前方に旋回するように、
ひもおよびシエルが、その密着状態からさらに緊め付け
られる。脚が「標準」位置の方に延ばされると、革帯4
9が、舌革の後方で緩んでいるシエルを密着するように
引っ張る。
【0030】さて次に図4、図5および図6を参照する
と、本発明のさらに他の実施例が開示されている。この
実施例は、スキーブーツ66の形のスポーツ靴に可動な
足底を有してる上述の背屈制限装置を組み込んでいる。
これらの装置は、より大きなコントロールのためスキー
運動中に増加したブーツの動的緊め付けと結合された最
適背屈を維持しながら、スポーツ運動面に対し使用者の
脚の広範囲の前方屈曲を可能にするように組合わされ
る。スキーブーツ66は、剛性靴底70に取付けたシエ
ル68を含む。靴底は、スキー演技中スキーにしっかり
と接続されている。前部および後部カフ72,74は、
ヒボット76に旋回可能にシエル68に取付けられてい
る。調整可能なバックル78がケーブルループ80に係
合していて、前部および後部カフ72,74を使用者の
下方の脚の周りに固定する。
と、本発明のさらに他の実施例が開示されている。この
実施例は、スキーブーツ66の形のスポーツ靴に可動な
足底を有してる上述の背屈制限装置を組み込んでいる。
これらの装置は、より大きなコントロールのためスキー
運動中に増加したブーツの動的緊め付けと結合された最
適背屈を維持しながら、スポーツ運動面に対し使用者の
脚の広範囲の前方屈曲を可能にするように組合わされ
る。スキーブーツ66は、剛性靴底70に取付けたシエ
ル68を含む。靴底は、スキー演技中スキーにしっかり
と接続されている。前部および後部カフ72,74は、
ヒボット76に旋回可能にシエル68に取付けられてい
る。調整可能なバックル78がケーブルループ80に係
合していて、前部および後部カフ72,74を使用者の
下方の脚の周りに固定する。
【0031】靴底70は、剛性底部82を含み、そして
靴底70の上にある足底84がある。ブーツ全体66
は、ライナー86で内張りされている。しかしながら、
ライナーは明確化のため破断断面に図示されていない。
足底84は、実質的にブーツ66のヒール88からつま
先90に延びているが、図1に図示した足底25のよう
に靴底に取付けられていない。足底84は、靴底70の
外部の方に底部82を通り形成された開口94内で相補
的滑り係合に作られた下方に延びているバー92を含
む。図4に示しように、足底84の上部面足支持部96
の最初の傾斜角は、セットねじ98によって調整でき
る。スキーのため、表面96は、典型的には、ヒール8
8からつま先90の方に、靴底70の下部面102に対
して最初の角度100に下方に傾斜するようにセットさ
れる。角度100は通常約9度である。
靴底70の上にある足底84がある。ブーツ全体66
は、ライナー86で内張りされている。しかしながら、
ライナーは明確化のため破断断面に図示されていない。
足底84は、実質的にブーツ66のヒール88からつま
先90に延びているが、図1に図示した足底25のよう
に靴底に取付けられていない。足底84は、靴底70の
外部の方に底部82を通り形成された開口94内で相補
的滑り係合に作られた下方に延びているバー92を含
む。図4に示しように、足底84の上部面足支持部96
の最初の傾斜角は、セットねじ98によって調整でき
る。スキーのため、表面96は、典型的には、ヒール8
8からつま先90の方に、靴底70の下部面102に対
して最初の角度100に下方に傾斜するようにセットさ
れる。角度100は通常約9度である。
【0032】図8に示されたU形ヨーク104は、その
上部端105をピボット76に旋回可能に取付けられて
いる。ヨーク104の端部105はまた、プレスビット
リベット106によって前部カフ72に調整可能に留め
られているので、前部カフ72およびヨーク104はピ
ボット76の周りに一緒に旋回する。ヨーク104の全
体的に水平な部分108は足底84の下にある。矢印1
10の方向に前方に前部カフ72を旋回すると、ヨーク
104を矢印112の方向に上方に旋回せしめる。した
がって部分108を足底84に係合するため靴底70の
底部82のくぼみ114から持上げる。前部カフ72の
連続前方運動によってヨーク104が上部面96を上昇
させる。下部縁116が、図7に示したように点118
でシエル68に接触すると、カフ72の前方運動は停止
される。下部縁116がシエルの上方延長部分(図示せ
ず)に接触すると、カフ72の後方運動は停止される。
上部端105をピボット76に旋回可能に取付けられて
いる。ヨーク104の端部105はまた、プレスビット
リベット106によって前部カフ72に調整可能に留め
られているので、前部カフ72およびヨーク104はピ
ボット76の周りに一緒に旋回する。ヨーク104の全
体的に水平な部分108は足底84の下にある。矢印1
10の方向に前方に前部カフ72を旋回すると、ヨーク
104を矢印112の方向に上方に旋回せしめる。した
がって部分108を足底84に係合するため靴底70の
底部82のくぼみ114から持上げる。前部カフ72の
連続前方運動によってヨーク104が上部面96を上昇
させる。下部縁116が、図7に示したように点118
でシエル68に接触すると、カフ72の前方運動は停止
される。下部縁116がシエルの上方延長部分(図示せ
ず)に接触すると、カフ72の後方運動は停止される。
【0033】2つの別々の角度方向が考えられることに
に注目すべきである。その第1は、使用者の足と下方の
脚との間の角度方向である。背屈と呼ばれる使用者の足
に垂直な位置からの使用者の脚の前方屈曲は、表面96
に垂直な線から測定される。これらの角度が図5に例示
されている。アルペン競技のスキーでは、約9度の最初
の背屈が現在最も望ましいと考えられている。上部支持
面96は、上方にかつ後方に約9度傾斜しているので、
使用者の脚は、最初に、水平から、すなわちスキーの上
部面上の表面102に垂直な線から、前方に約18度屈
曲される。水平に対する下方の脚の角度が図6に示され
ている。
に注目すべきである。その第1は、使用者の足と下方の
脚との間の角度方向である。背屈と呼ばれる使用者の足
に垂直な位置からの使用者の脚の前方屈曲は、表面96
に垂直な線から測定される。これらの角度が図5に例示
されている。アルペン競技のスキーでは、約9度の最初
の背屈が現在最も望ましいと考えられている。上部支持
面96は、上方にかつ後方に約9度傾斜しているので、
使用者の脚は、最初に、水平から、すなわちスキーの上
部面上の表面102に垂直な線から、前方に約18度屈
曲される。水平に対する下方の脚の角度が図6に示され
ている。
【0034】スキーブーツ66の使用の場合、使用者は
最初に、セットねじ98によって足底84の最初の傾斜
を調整する。上述のように、角度100は典型的に約9
度である。この調整により、ゼロ背屈のとき使用者の脚
の9度前方傾斜を生ずる。スキー面102に対する使用
者の脚の最初の角度が、角度119によって示されてお
り、そして典型的には、表面96の最初の9度と、カフ
72,74の追加の9度を表わしている約18度であ
る。ヨーク104のアーム105の長さは、使用者の脚
および足が最初の背屈角度120、典型的に9度である
とき、ヨーク104の部分108が足底84の下方の所
定の距離にあるように選定される。前部カフ72の旋回
と足底84の旋回との関係は、ヨーク104の角度およ
び長さ、セットねじ98の位置および足底84のピボッ
ト点によって決定される。したがって使用者による追加
の背屈は、部分108が足底84および表面96を持ち
上げ始める前に行なうことができる。この角度は、経験
的に、好ましくは約3度と決められているので、使用者
の脚の前方屈曲が足底を上昇し始める前に、約12度の
背屈角度が生じなければならない。この12度の背屈角
度が滑降スキー競技に最適であると考えられている、そ
して個人の好み、スキー能力などを考慮して調整を行な
うことができる。最適背屈角度が角度121として図5
に示されている。角度121は、水平面102に対し
て、約21度の下方の脚角度123となる。
最初に、セットねじ98によって足底84の最初の傾斜
を調整する。上述のように、角度100は典型的に約9
度である。この調整により、ゼロ背屈のとき使用者の脚
の9度前方傾斜を生ずる。スキー面102に対する使用
者の脚の最初の角度が、角度119によって示されてお
り、そして典型的には、表面96の最初の9度と、カフ
72,74の追加の9度を表わしている約18度であ
る。ヨーク104のアーム105の長さは、使用者の脚
および足が最初の背屈角度120、典型的に9度である
とき、ヨーク104の部分108が足底84の下方の所
定の距離にあるように選定される。前部カフ72の旋回
と足底84の旋回との関係は、ヨーク104の角度およ
び長さ、セットねじ98の位置および足底84のピボッ
ト点によって決定される。したがって使用者による追加
の背屈は、部分108が足底84および表面96を持ち
上げ始める前に行なうことができる。この角度は、経験
的に、好ましくは約3度と決められているので、使用者
の脚の前方屈曲が足底を上昇し始める前に、約12度の
背屈角度が生じなければならない。この12度の背屈角
度が滑降スキー競技に最適であると考えられている、そ
して個人の好み、スキー能力などを考慮して調整を行な
うことができる。最適背屈角度が角度121として図5
に示されている。角度121は、水平面102に対し
て、約21度の下方の脚角度123となる。
【0035】本発明により使用者は、ヨーク104がカ
フ72,74の前方への角度形成を増加することによっ
て可動な足底の角度を増加するので、使用者がスキー面
に対する前方の脚屈曲を増加している間でも、この最適
背屈角度を維持することができる。換言すると、角度1
23を超える前方屈曲は、さらにそれ以上の背屈増加を
生じない。実際に、多少のそれ以上の背屈増加が、通
常、ヨーク104の材料の降伏および形状によって生ず
ることが判明した。したがって、本出願に述べられてい
る最適背屈というのは、競技者がピークレベルで行なう
ことができる比較的狭い範囲の背屈を含むと理解される
べきである。
フ72,74の前方への角度形成を増加することによっ
て可動な足底の角度を増加するので、使用者がスキー面
に対する前方の脚屈曲を増加している間でも、この最適
背屈角度を維持することができる。換言すると、角度1
23を超える前方屈曲は、さらにそれ以上の背屈増加を
生じない。実際に、多少のそれ以上の背屈増加が、通
常、ヨーク104の材料の降伏および形状によって生ず
ることが判明した。したがって、本出願に述べられてい
る最適背屈というのは、競技者がピークレベルで行なう
ことができる比較的狭い範囲の背屈を含むと理解される
べきである。
【0036】図7は、縁116が点118でシエル68
に接触しているときの、最前方位置における前部カフ7
2を示している。この位置は、表面96がヨーク104
によって持ち上げられ始めた後、約10度の前部カフ7
2の追加の旋回運動を例示しており、そして約31度の
最大下方脚角度125に相当している。しかしながら、
矢印112の方向の表面96の上方運動により、背屈角
度は、実質的に一定に保たれた。
に接触しているときの、最前方位置における前部カフ7
2を示している。この位置は、表面96がヨーク104
によって持ち上げられ始めた後、約10度の前部カフ7
2の追加の旋回運動を例示しており、そして約31度の
最大下方脚角度125に相当している。しかしながら、
矢印112の方向の表面96の上方運動により、背屈角
度は、実質的に一定に保たれた。
【0037】さて次に図9を参照すると、双方のスポー
ツ靴34および66のいくつかの特徴を組み込んでいる
サッカー靴122の形のスポーツ靴が開示されている。
スポーツ靴122は、図3に示された舌革組立体44に
類似した舌革組立体124を含む。剛性ブレース127
は、下部舌革128に旋回可能に取付けることができ
る、そして上部舌革126に摺動可能に接続される。ブ
レース127の上部端129は、半剛性上部舌革126
内のスロット130内に滑りばめするように拡大されて
いる。端部129がスロット130の外部端に係合した
とき、その前方旋回運動、したがってさらにそれ以上の
背屈が止められる。
ツ靴34および66のいくつかの特徴を組み込んでいる
サッカー靴122の形のスポーツ靴が開示されている。
スポーツ靴122は、図3に示された舌革組立体44に
類似した舌革組立体124を含む。剛性ブレース127
は、下部舌革128に旋回可能に取付けることができ
る、そして上部舌革126に摺動可能に接続される。ブ
レース127の上部端129は、半剛性上部舌革126
内のスロット130内に滑りばめするように拡大されて
いる。端部129がスロット130の外部端に係合した
とき、その前方旋回運動、したがってさらにそれ以上の
背屈が止められる。
【0038】靴122はまた、靴底136と、靴内の靴
底の上に重なっている可動な足底138とを有している
2部分の靴底134を含む。シエル132は靴底136
に取付けられる。足底138の上部足支持面140は、
長さ調整可能なヒール革帯組立体142によって旋回可
能な上部舌革126に接続される。組立体142は、上
部舌革126の前方旋回に応答して、足底138のヒー
ル端143を持ち上げる。圧縮スプリング144が、靴
底136内に形成された開口146内に部分的に入れら
れている。スプリング144は、足底138の端部14
3が、舌革126によって上方に旋回されても、靴12
2のヒール147を運動面上に保つ働きをする。
底の上に重なっている可動な足底138とを有している
2部分の靴底134を含む。シエル132は靴底136
に取付けられる。足底138の上部足支持面140は、
長さ調整可能なヒール革帯組立体142によって旋回可
能な上部舌革126に接続される。組立体142は、上
部舌革126の前方旋回に応答して、足底138のヒー
ル端143を持ち上げる。圧縮スプリング144が、靴
底136内に形成された開口146内に部分的に入れら
れている。スプリング144は、足底138の端部14
3が、舌革126によって上方に旋回されても、靴12
2のヒール147を運動面上に保つ働きをする。
【0039】スポーツ靴122の使用の場合、使用者
は、足底138が革帯組立体142の長さを適当に変え
ることによって上昇し始めたとき調整できる。自由な背
屈運動を始めることができる。しかしながら、スロット
130の外部端に対してブレース127の端129をド
ライブするため、上部舌革126が十分に旋回されなけ
れば、さらにそれ以上の背屈運動は止む。あるいはま
た、革帯組立体142は、上部舌革126の前方角度形
成を制限するのに使用できる。背屈運動は、足が上部シ
エル132に対して圧力を加えたときに止まる。スポー
ツ運動面に対する使用者の脚のさらにそれ以上の前方屈
曲は、それぞれ靴底136および足底138の中足指骨
領域148,150の屈曲を生ずる。
は、足底138が革帯組立体142の長さを適当に変え
ることによって上昇し始めたとき調整できる。自由な背
屈運動を始めることができる。しかしながら、スロット
130の外部端に対してブレース127の端129をド
ライブするため、上部舌革126が十分に旋回されなけ
れば、さらにそれ以上の背屈運動は止む。あるいはま
た、革帯組立体142は、上部舌革126の前方角度形
成を制限するのに使用できる。背屈運動は、足が上部シ
エル132に対して圧力を加えたときに止まる。スポー
ツ運動面に対する使用者の脚のさらにそれ以上の前方屈
曲は、それぞれ靴底136および足底138の中足指骨
領域148,150の屈曲を生ずる。
【0040】さて次に図9および図10を参照すると、
本発明のさらに他の実施例が開示されている。これらの
実施例もまた、背屈制限装置を組み込まれており、そし
て図4,図5および図6に開示された実施例と同様のナ
ンバーを付けられた同じ部分を有している。図10のス
キーブーツ160は、前部および後部カフ72および7
4を有し、剛性靴底70に取付けられたシエル68を含
む。前部および後部カフ72および74は、切欠き16
1におけるピボット76によってシエル68に旋回可能
にかつ摺動可能に取付けられている。類似の方法で、前
部カフ72は、切欠き163におけるピボット162に
よってシエル68に旋回可能に、かつ摺動可能に取付け
られている。切欠き161および163の弧は、足の親
指のつけねのふくらみのピボット、あるいは足支持面可
動足底84のピボット点に近接して置かれている。使用
者がブーツをはいて前方に傾くと、カフ72および74
は前方上方に旋回し、切欠き161および163に沿っ
て摺動する。この実施例では、U形ヨーク104は、そ
の上部端105においてピボット76に旋回可能に、か
つ回転可能に取付けられている。カフ72および74
が、ピボット76および162と共に、ブーツを前方に
傾ける使用者の運動によって、シエル68内の切欠き1
61および163に沿って前方上方に移動するとき、ヨ
ーク104が、足の親指のつけねのふくらみに近接した
足底84を旋回して、背屈の最大角度を維持する。
本発明のさらに他の実施例が開示されている。これらの
実施例もまた、背屈制限装置を組み込まれており、そし
て図4,図5および図6に開示された実施例と同様のナ
ンバーを付けられた同じ部分を有している。図10のス
キーブーツ160は、前部および後部カフ72および7
4を有し、剛性靴底70に取付けられたシエル68を含
む。前部および後部カフ72および74は、切欠き16
1におけるピボット76によってシエル68に旋回可能
にかつ摺動可能に取付けられている。類似の方法で、前
部カフ72は、切欠き163におけるピボット162に
よってシエル68に旋回可能に、かつ摺動可能に取付け
られている。切欠き161および163の弧は、足の親
指のつけねのふくらみのピボット、あるいは足支持面可
動足底84のピボット点に近接して置かれている。使用
者がブーツをはいて前方に傾くと、カフ72および74
は前方上方に旋回し、切欠き161および163に沿っ
て摺動する。この実施例では、U形ヨーク104は、そ
の上部端105においてピボット76に旋回可能に、か
つ回転可能に取付けられている。カフ72および74
が、ピボット76および162と共に、ブーツを前方に
傾ける使用者の運動によって、シエル68内の切欠き1
61および163に沿って前方上方に移動するとき、ヨ
ーク104が、足の親指のつけねのふくらみに近接した
足底84を旋回して、背屈の最大角度を維持する。
【0041】図10はさらに他のスキーブーツ170の
実施例を開示しており、これは、前部および後部カフ7
2および74を有し、剛性靴底70に取付けられたシエ
ル68を含む。前部および後部カフ72および74は、
双方のカフを通過しているがシエル68を通っていない
ピボット76によって互に旋回可能に取付けられてい
る。さらにまた、ブーツ170の足底84のピボット点
に近接しているカフ72のピボット点を形成し、カフ7
2およびシエル68を通過するピボット171が示され
ている。ピボット76は、使用者の足をブーツ内に入れ
るため、後部カフ74を開くため設けられている。使用
者が足をブーツ内に入れたとき、カフ72および74
は、バックル78の運動によりケーブル80で閉じられ
る。ヨーク104は、その上部端105においてピボッ
ト76に旋回可能に、かつ回転可能に取付けられてい
る。ブーツ内の脚を前方に屈曲したとき、カフ72およ
び74は、ピボット171の周りに前方および上方に一
緒に移動し、ヨーク104を持ち上げ、そして足の親指
のつけねのふくらみに近接した足底84を旋回して、ブ
ーツの靴底およびスポーツ運動面に対するさらにそれ以
上の脚の前方屈曲を可能にしながら、足に対する脚の最
適背屈角度を維持する。
実施例を開示しており、これは、前部および後部カフ7
2および74を有し、剛性靴底70に取付けられたシエ
ル68を含む。前部および後部カフ72および74は、
双方のカフを通過しているがシエル68を通っていない
ピボット76によって互に旋回可能に取付けられてい
る。さらにまた、ブーツ170の足底84のピボット点
に近接しているカフ72のピボット点を形成し、カフ7
2およびシエル68を通過するピボット171が示され
ている。ピボット76は、使用者の足をブーツ内に入れ
るため、後部カフ74を開くため設けられている。使用
者が足をブーツ内に入れたとき、カフ72および74
は、バックル78の運動によりケーブル80で閉じられ
る。ヨーク104は、その上部端105においてピボッ
ト76に旋回可能に、かつ回転可能に取付けられてい
る。ブーツ内の脚を前方に屈曲したとき、カフ72およ
び74は、ピボット171の周りに前方および上方に一
緒に移動し、ヨーク104を持ち上げ、そして足の親指
のつけねのふくらみに近接した足底84を旋回して、ブ
ーツの靴底およびスポーツ運動面に対するさらにそれ以
上の脚の前方屈曲を可能にしながら、足に対する脚の最
適背屈角度を維持する。
【0042】特許請求の範囲に規定されたような本発明
の主題から逸脱することなく、変更および変形を行なう
ことができる。たとえば、舌革組立体44は、ヒンジ止
めした、調整可能な部材よりもむしろ剛性、単一部材と
して構成されてもよい。
の主題から逸脱することなく、変更および変形を行なう
ことができる。たとえば、舌革組立体44は、ヒンジ止
めした、調整可能な部材よりもむしろ剛性、単一部材と
して構成されてもよい。
【0043】
【図1】可動な足底を示しているスキーブーツの側部横
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の実施例の後部図である。
【図3】半可撓性靴底を有する本発明のスポーツ靴実施
例の側面図である。
例の側面図である。
【図4】最初の休止位置における足底を示している本発
明のスポーツ靴実施例の側面図である。
明のスポーツ靴実施例の側面図である。
【図5】図4のスポーツ靴の使用に伴なうそれぞれの足
背屈角度および脚前方屈曲を表わしている。
背屈角度および脚前方屈曲を表わしている。
【図6】図4のスポーツ靴の使用に伴なうそれぞれの足
背屈角度および脚前方屈曲を表わしている。
背屈角度および脚前方屈曲を表わしている。
【図7】上昇した足底および完全に前方に旋回したカフ
を有している図4の実施例を示している。
を有している図4の実施例を示している。
【図8】前部カフに接続したヨークを示している拡大断
面図である。
面図である。
【図9】半可撓性靴底および可動な足底の有している本
発明のスポーツ靴実施例の側面図である。
発明のスポーツ靴実施例の側面図である。
【図10】ピボットおよびヨークを示している本発明の
スポーツ靴実施例の側面図である。
スポーツ靴実施例の側面図である。
【図11】ピボットおよびヨークを示している本発明の
他のスポーツ靴実施例の側面図である。
他のスポーツ靴実施例の側面図である。
【0044】
(01),(1)スキーブーツ (02),(2)シエル (03),(3)靴底 (04),(4)カフ (05),(6)ライナー (06),(15)舌革 (07),(16,17)革帯 (08),(18)リンク (09),(21)調整機構 (10),(25)足底 (11),(29)バックル (12),(32)ヒンジ
Claims (15)
- 【請求項1】 靴底と、 靴底から延びたシエルと、 靴内に入れられた足に密着するように靴を緊めるための
手段と、 靴内に入れられた足に対する脚の前方屈曲を可能にする
ための手段と、 所定の角度を超える足に対する脚の前方屈曲を制限する
ための手段と、 所定の角度を実質的に維持しながら、スポーツ靴運動面
に対する更なる脚の前方屈曲を自動的に可能にするため
の手段とを具備することを特徴とするスポーツ靴。 - 【請求項2】前記前方屈曲制限手段が上方に延びた制限
部材を含む、請求項1に記載のスポーツ靴。 - 【請求項3】前記前方屈曲制限手段が調整手段を含む、
請求項1に記載のスポーツ靴。 - 【請求項4】前記更なる前方屈曲を自動的に可能にする
手段がさらに、前記靴に対し可動な足底を含む請求項2
に記載のスポーツ靴。 - 【請求項5】前記足底が前記制限部材に結合され、 前記制限部材が前記靴に対して可動であり、 前記足底が、前記制限部材が所定の角度移動されたとき
に上昇する、請求項4に記載のスポーツ靴。 - 【請求項6】前記足底が、前記足底を上げた場合、靴の
フイットの緊り工合を増加させる、請求項5に記載のス
ポーツ靴。 - 【請求項7】前記制限部材が所定の角度を超えて移動れ
た際に、前記足底ヒール部分が上昇する請求項5に記載
のスポーツ靴。 - 【請求項8】前記足底がヨークによって前記制限部材に
結合されている請求項5に記載のスポーツ靴。 - 【請求項9】比較的剛性な靴底と、 靴底から延びたシエルと、 靴に組み込まれ、靴に対して可動なカフおよび足底とを
具備し、 靴内にある足に対する脚の前方屈曲を可能にするため、
カフがシエルに対し可動であり、 さらに、所定の角度を超える足に対する脚の前方屈曲を
制限するため、足底に対するカフの運動を制限するため
の手段と、 所定の角度を実質的に維持しながら、スポーツ靴のスポ
ーツ運動面に対する脚の更なる前方屈曲を可能にするた
め、カフを足底に結合するための手段とを具備すること
を特徴とするスポーツ靴。 - 【請求項10】前記演技面が、スキー面を含む請求項9
に記載のスポーツ靴。 - 【請求項11】前記足底が、調整可能なヨークによって
前記カフに結合されている請求項9に記載のスポーツ
靴。 - 【請求項12】比較的可撓性の靴底と、 靴底から延びるシエルと、 シエルから上方に延び、靴内にある足に対する脚の前方
屈曲を可能にし、所定の角度を超える、足に対する脚の
前方屈曲を防止し、スポーツ靴のスポーツ運動面に対す
る脚の更なる屈曲を可能にする比較的剛性な舌革とを具
備することを特徴とするスポーツ靴。 - 【請求項13】靴底と、 靴底から延びるシエルと、 靴内にある足を密着するため靴を緊めるための手段と、 靴内に置かれた可動な足底と、 靴に組み込まれた、可動な足底のピボットに近接する弧
に沿って移動し、靴内にある足に対する脚の前方屈曲を
可能にし、所定の角度を超える足に対する脚の前方屈曲
を防止し、スポーツ靴のスポーツ運動面に対する脚の更
なる前方屈曲を可能にする装置とを具備することを特徴
とするスポーツ靴。 - 【請求項14】靴底と、 靴底から延びているシエルと、 足が靴内にルーズに入っている使用前の状態から、足が
靴内にぴったりとはまっている使用中の状態に、移動に
よって靴に入った足を靴に緊め付けるための手段と、 使用状態において、緊め付け手段により、靴内にある足
に対する脚の前方屈曲を可能にするための手段と、 使用状態において、緊め付け手段によって、所定の角度
を超える足に対する脚の前方屈曲を制限するための手段
と、 前記所定の角度に足に対する脚の屈曲を実質的に維持し
ながら、スポーツ靴のスポーツ運動面に対する脚の更な
る前方屈曲を自動的に可能にするための手段とを具備す
ることを特徴とするスポーツ靴。 - 【請求項15】比較的剛性な靴底と、 靴底から延びたシエルと、 靴に組み込まれ、靴に対して可動であるカフおよび足底
と、 前記固定手段を操作することによって、使用前の状態か
ら使用状態に足を靴内に固定するための手段とを具備
し、 カフが使用状態のとき固定手段によってシエルに対し使
用状態のとき可動であって、足に対する脚の前方屈曲を
可能にし、 さらに、所定の角度を超える足に対する脚の前方屈曲を
制限するため、使用状態のとき固定手段によってシエル
に対するカフの運動を制限するための手段と、 前記所定の角度に、足に対する脚の屈曲を実質的に維持
しながら、スポーツ靴のスポーツ運動面に対する更なる
前方屈曲を可能にするため、カフを足底に結合するため
の手段とを具備することを特徴とするスポーツ靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33925892A JPH06209802A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 足首関節屈曲制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33925892A JPH06209802A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 足首関節屈曲制限装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06209802A true JPH06209802A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=18325751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33925892A Pending JPH06209802A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 足首関節屈曲制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06209802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003533313A (ja) * | 2000-05-23 | 2003-11-11 | アルパインスターズ リサーチ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | モータサイクルブーツの脚部片の運動を制限する構造 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56500762A (ja) * | 1980-06-12 | 1981-06-11 | ||
| US4447968A (en) * | 1981-07-16 | 1984-05-15 | Spademan Richard George | Multidirectional dynamic fitting system for sport shoe |
| JPS6343333U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-23 | ||
| US4928405A (en) * | 1978-03-15 | 1990-05-29 | Spademan Richard George | Shoe dynamic fitting system |
| JPH0374242A (ja) * | 1989-08-14 | 1991-03-28 | Kuniyuki Oka | 車輌用ワイパブレード |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP33925892A patent/JPH06209802A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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