JPH0620995Y2 - 塵埃濃度測定機 - Google Patents
塵埃濃度測定機Info
- Publication number
- JPH0620995Y2 JPH0620995Y2 JP1986078485U JP7848586U JPH0620995Y2 JP H0620995 Y2 JPH0620995 Y2 JP H0620995Y2 JP 1986078485 U JP1986078485 U JP 1986078485U JP 7848586 U JP7848586 U JP 7848586U JP H0620995 Y2 JPH0620995 Y2 JP H0620995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- air
- filter
- rod
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims description 29
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 description 1
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は空気中に浮遊する塵埃をフイルタを介して捕集
し、この捕集した塵埃をもとに塵埃の濃度を測定する塵
埃濃度測定機に係わり、詳しくは、フイルタに一定流量
の空気を供給するための調整を人手によらず自動的に行
うことができる塵埃濃度測定機に関するものである。
し、この捕集した塵埃をもとに塵埃の濃度を測定する塵
埃濃度測定機に係わり、詳しくは、フイルタに一定流量
の空気を供給するための調整を人手によらず自動的に行
うことができる塵埃濃度測定機に関するものである。
「従来の技術」 例えば、空気中に放射性塵埃が浮遊している場合等にお
いては、塵埃の濃度を正確に知る必要があるが、その場
合使用される塵埃濃度測定機として、従来、第2図およ
ぴ第3図に示すものが知られている。
いては、塵埃の濃度を正確に知る必要があるが、その場
合使用される塵埃濃度測定機として、従来、第2図およ
ぴ第3図に示すものが知られている。
この塵埃濃度測定機について簡単に説明すると、図中符
号1で示す測定機本体の内部には空気流路2が設けられ
ている。この空気流路2は基側が図示せぬ空気吸入管に
接続される一方、先端側が接続管4を介してボックス5
に接続されている。ボツクス5の空気導入口にはフイル
タ6が取り付けられている。また、7は空気流路2内を
流れる空気の流量を調整するためのバルブ、8は空気流
路2内を流れる空気の流量を表示するためのフロートで
あり、測定機本体1に付された目盛りMとともに流量計
を構成する。
号1で示す測定機本体の内部には空気流路2が設けられ
ている。この空気流路2は基側が図示せぬ空気吸入管に
接続される一方、先端側が接続管4を介してボックス5
に接続されている。ボツクス5の空気導入口にはフイル
タ6が取り付けられている。また、7は空気流路2内を
流れる空気の流量を調整するためのバルブ、8は空気流
路2内を流れる空気の流量を表示するためのフロートで
あり、測定機本体1に付された目盛りMとともに流量計
を構成する。
上記測定機によって、空気中の塵埃濃度を測定するに
は、一定流量の空気を一定時間フイルタ6に通過させ
て、空気中に含有されている塵埃を捕集する。そして、
このときのフイルタ6の汚れ具合をもとに、塵埃濃度を
測定するのである。
は、一定流量の空気を一定時間フイルタ6に通過させ
て、空気中に含有されている塵埃を捕集する。そして、
このときのフイルタ6の汚れ具合をもとに、塵埃濃度を
測定するのである。
「考案が解決しようとする問題点」 上記塵埃濃度測定機では、フイルタ6を通過する空気の
流量を一定に保ちながら測定するのが条件である。とこ
ろが、フイルタ6に塵埃が詰まると、同フイルタ6の空
気通過抵抗が増すことから、そこを流れる空気の流量が
低下してしまう。このため、フイルタ6に詰まる塵埃の
量に応じて、流路2内を流れる空気量を一定に保つこと
が必要となってくる。従来、その調整は、バルブ7をい
ちいち人手によって調整することより行っていた。
流量を一定に保ちながら測定するのが条件である。とこ
ろが、フイルタ6に塵埃が詰まると、同フイルタ6の空
気通過抵抗が増すことから、そこを流れる空気の流量が
低下してしまう。このため、フイルタ6に詰まる塵埃の
量に応じて、流路2内を流れる空気量を一定に保つこと
が必要となってくる。従来、その調整は、バルブ7をい
ちいち人手によって調整することより行っていた。
しかしながらこのような作業は非常に手間がかかり、特
に塵埃を測定しようとする室内に測定機が多数ある場合
(通常、この測定機は適宜間隔置きに複数配されて使用
される)、あるいは昼夜を通して測定する場合、作業者
に大変な労苦を強いることとなる。
に塵埃を測定しようとする室内に測定機が多数ある場合
(通常、この測定機は適宜間隔置きに複数配されて使用
される)、あるいは昼夜を通して測定する場合、作業者
に大変な労苦を強いることとなる。
また通常、測定機は共通の空気吸入管にそれぞれ接続し
ており、一の測定機の空気吸入量が減少すると、それが
他に影響することとなり、正確な測定が行えなくなると
いう問題もある。
ており、一の測定機の空気吸入量が減少すると、それが
他に影響することとなり、正確な測定が行えなくなると
いう問題もある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、フイルタに
塵埃が詰まっても、それに応じた、空気流量を一定に保
つ制御を移動的かつ高精度に行える塵埃濃度測定機を安
価に提供することを目的とする。
塵埃が詰まっても、それに応じた、空気流量を一定に保
つ制御を移動的かつ高精度に行える塵埃濃度測定機を安
価に提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本考案では係る目的を達成するために、空気流路のフイ
ルタより下流側に前記空気流路内の圧力で変位するダイ
ヤフラムをその受圧部である波板状部を前記空気流路に
向けて設け、該ダイヤフラムと前記フイルタとの間に、
前記ダイヤフラムの変位に応じて開度調整される流量制
御バルブを介装するとともに、 前記ダイヤフラムの上流側に、その出力部である波板状
部を前記ダイヤフラムの波板状部と反対側に向けて設け
られた出力側ダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの変位
を前記出力側ダイヤフラムに伝達する連通管と、前記出
力側ダイヤフラムと前記流量制御バルブにそれぞれ接合
された連結棒およびロッドと、該連結棒とロッドを連結
し、前記連結棒とロッドとを、それぞれの軸に沿って逆
方向に移動自在に連動させるアームとを具備し、かつ前
記出力側ダイヤフラムの面積が前記ダイヤフラムより小
さく、前記連結棒の軸方向への移動幅が前記ロッドの軸
方向への移動幅より大なる変位拡大機構を設け、 前記ダイヤグラムの変位を該変位拡大機構を介して前記
流量制御バルブに伝達する構成としている。
ルタより下流側に前記空気流路内の圧力で変位するダイ
ヤフラムをその受圧部である波板状部を前記空気流路に
向けて設け、該ダイヤフラムと前記フイルタとの間に、
前記ダイヤフラムの変位に応じて開度調整される流量制
御バルブを介装するとともに、 前記ダイヤフラムの上流側に、その出力部である波板状
部を前記ダイヤフラムの波板状部と反対側に向けて設け
られた出力側ダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの変位
を前記出力側ダイヤフラムに伝達する連通管と、前記出
力側ダイヤフラムと前記流量制御バルブにそれぞれ接合
された連結棒およびロッドと、該連結棒とロッドを連結
し、前記連結棒とロッドとを、それぞれの軸に沿って逆
方向に移動自在に連動させるアームとを具備し、かつ前
記出力側ダイヤフラムの面積が前記ダイヤフラムより小
さく、前記連結棒の軸方向への移動幅が前記ロッドの軸
方向への移動幅より大なる変位拡大機構を設け、 前記ダイヤグラムの変位を該変位拡大機構を介して前記
流量制御バルブに伝達する構成としている。
「作用」 上記測定機によれば、フイルタに空気を通過させている
間、該フイルタに序々に塵埃が溜まってくる。これに伴
い、フイルタの空気通過抵抗は漸次大きくなり、フイル
タを通過する空気流量が減少しようとする。
間、該フイルタに序々に塵埃が溜まってくる。これに伴
い、フイルタの空気通過抵抗は漸次大きくなり、フイル
タを通過する空気流量が減少しようとする。
ところが、空気流量が若干でも減少すると、それに伴い
フイルタの下流側の空気圧力が低下し、その圧力の低下
はダイヤフラムによって検知される。そして、このダイ
ヤフラムの変位は、変位拡大機構を介して流量制御バル
ブに伝達され、ダイヤフラムとフイルタとの間に介装さ
れた調整バルブは、その開度が大となるよう制御され
る。
フイルタの下流側の空気圧力が低下し、その圧力の低下
はダイヤフラムによって検知される。そして、このダイ
ヤフラムの変位は、変位拡大機構を介して流量制御バル
ブに伝達され、ダイヤフラムとフイルタとの間に介装さ
れた調整バルブは、その開度が大となるよう制御され
る。
この結果、上述のようにフイルタに塵埃が詰まり、空気
通過抵抗が増す場合でも、同フイルタを通過する空気流
量は常に一定に自動的に保たれる。
通過抵抗が増す場合でも、同フイルタを通過する空気流
量は常に一定に自動的に保たれる。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を第1図を参照して説明する。
第1図は本考案に係る塵埃濃度測定機を示し、図中符号
11は測定機本体、12は測定機本体11の内部に設け
られた空気流路である。空気流路12は基側(図中上
端)が図示せぬ空気吸入管に接続される一方、先端側が
接続管14を介してボックス15に接続されている。ボ
ツクス15の空気導入口にはフイルタ16が取り付けら
れている。また、17は空気流量調整用のバルブ、18
はフロートである。以上は前述した従来例のものと同様
の構成である。
11は測定機本体、12は測定機本体11の内部に設け
られた空気流路である。空気流路12は基側(図中上
端)が図示せぬ空気吸入管に接続される一方、先端側が
接続管14を介してボックス15に接続されている。ボ
ツクス15の空気導入口にはフイルタ16が取り付けら
れている。また、17は空気流量調整用のバルブ、18
はフロートである。以上は前述した従来例のものと同様
の構成である。
この測定機では、フイルタ16の下流側である測定機本
体内の空気流路12の図中上端部に、ダイヤフラム20
が、その受圧部である波板状部20aを空気流路12に
向けて設けられている。また、ダイヤフラム20と前記
フイルタ16との間、具体的には測定機本体11の空気
流路12の下端部にはニードルバルブ21が設けられて
いる。ニードルバルブ21は前記圧力センサ20によっ
て検出される信号に基づき、伝達系22を介して、弁座
部23との間の間隙Gが調整されるようになっている。
体内の空気流路12の図中上端部に、ダイヤフラム20
が、その受圧部である波板状部20aを空気流路12に
向けて設けられている。また、ダイヤフラム20と前記
フイルタ16との間、具体的には測定機本体11の空気
流路12の下端部にはニードルバルブ21が設けられて
いる。ニードルバルブ21は前記圧力センサ20によっ
て検出される信号に基づき、伝達系22を介して、弁座
部23との間の間隙Gが調整されるようになっている。
測定機本体11の側部中央には出力側ダイヤフラム2
4、その出力部である波状板部24aを前記ダイヤフラ
ム20の波状板部20aとは反対側(図中左方)へ向け
て設けられている。ダイヤフラム24はダイヤフラム2
0と連通管25を介して連通されている。そして、これ
らダイヤフラム20、24および連通管25の密封され
た内部には、例えば油、流動パラフイン等圧力を伝達さ
せるのに適宜な液が封入されている。また、ダイヤフラ
ム24の波板状部24aの面積S2は、前記入力側のダ
イヤフラム20の波板状部20aの面積S1より小さく
設定されている。
4、その出力部である波状板部24aを前記ダイヤフラ
ム20の波状板部20aとは反対側(図中左方)へ向け
て設けられている。ダイヤフラム24はダイヤフラム2
0と連通管25を介して連通されている。そして、これ
らダイヤフラム20、24および連通管25の密封され
た内部には、例えば油、流動パラフイン等圧力を伝達さ
せるのに適宜な液が封入されている。また、ダイヤフラ
ム24の波板状部24aの面積S2は、前記入力側のダ
イヤフラム20の波板状部20aの面積S1より小さく
設定されている。
出力側ダイヤフラム24の波状板部24aには連結棒2
6の一端が連結されている。また、測定機本体11から
延びるステー27にはアーム28が、その略中央をピン
28aによって支持されて揺動自在に設けられている。
アーム28の一端(図中上端)は前記連結棒26の他端
にピン接合され、また他端は前記ニードルバルブ21か
ら延びるロッド29にピン接合されている。
6の一端が連結されている。また、測定機本体11から
延びるステー27にはアーム28が、その略中央をピン
28aによって支持されて揺動自在に設けられている。
アーム28の一端(図中上端)は前記連結棒26の他端
にピン接合され、また他端は前記ニードルバルブ21か
ら延びるロッド29にピン接合されている。
以上、連結管25、ダイヤフラム24、連結棒26、ア
ーム28、ロッド29は、前記入力側のダイヤフラム2
0の出力をニードルバルブ21まで伝達する伝達系(本
考案の変位拡大機構を構成する。)22を構成してい
る。
ーム28、ロッド29は、前記入力側のダイヤフラム2
0の出力をニードルバルブ21まで伝達する伝達系(本
考案の変位拡大機構を構成する。)22を構成してい
る。
また、アーム28の出力側の腕の長さ2は入力側の腕
の長さよりも長く設定されている。
の長さよりも長く設定されている。
次に、上記構成の塵埃濃度測定機を用いて塵埃の濃度を
測定する方法について説明する。
測定する方法について説明する。
まず、測定機を塵埃の濃度を測定しようとする室に複数
適宜間隔置きに配置する。
適宜間隔置きに配置する。
このようにセットした個々の測定機に対し、図示せぬ空
気吸入管を介して負圧を導入し、フイルタ16に一定時
間空気を通過させる。
気吸入管を介して負圧を導入し、フイルタ16に一定時
間空気を通過させる。
フイルタ16に空気を通過させている間、該フイルタ1
6には塵埃が序々に溜まってくる。これに伴い、フイル
タ16の空気通過抵抗は次第に大きくなり、フイルタ1
6を通過する空気流量が減少しようとする。
6には塵埃が序々に溜まってくる。これに伴い、フイル
タ16の空気通過抵抗は次第に大きくなり、フイルタ1
6を通過する空気流量が減少しようとする。
ところが、空気流量が若干でも減少すると、それに伴い
空気流路12の圧力が低下する。この圧力の低下に伴
い、ダイヤフラム20の波状板部20aが図中2点鎖線
で示すように、空気流路12側へ膨らむ。これと同時
に、ダイヤフラム24の波板状部24aが、図中右方へ
移動するように凹む。その結果、波板状部24aに連結
棒26を介して連結されているアーム28が、支持ピン
28aを中心に時計方向へ回転し、ニードルバルブ21
が図中左方へ移動してバルブ開度を開く。
空気流路12の圧力が低下する。この圧力の低下に伴
い、ダイヤフラム20の波状板部20aが図中2点鎖線
で示すように、空気流路12側へ膨らむ。これと同時
に、ダイヤフラム24の波板状部24aが、図中右方へ
移動するように凹む。その結果、波板状部24aに連結
棒26を介して連結されているアーム28が、支持ピン
28aを中心に時計方向へ回転し、ニードルバルブ21
が図中左方へ移動してバルブ開度を開く。
かくして、上記のようにフイルタ16の空気通過抵抗が
増す場合でも、フイルタ16を通過する空気流量を常に
予め定めた一定量に保つことができる。
増す場合でも、フイルタ16を通過する空気流量を常に
予め定めた一定量に保つことができる。
特に、本考案に係る測定機では、出力側のダイヤフラム
24の波状板部24aの面積S2を、入力側状のダイヤ
フラム20の波状板部20aの面積S1より小に設定
し、しかも、アーム28の出力側の腕の長さ2を入力
側の腕の長さ1より長く設定しているが、これは、空
気流路の圧力変化を増幅させてニードルバルブ21に伝
え、同ニードルバルブ21を確実かつ高精度で制御する
ためである。
24の波状板部24aの面積S2を、入力側状のダイヤ
フラム20の波状板部20aの面積S1より小に設定
し、しかも、アーム28の出力側の腕の長さ2を入力
側の腕の長さ1より長く設定しているが、これは、空
気流路の圧力変化を増幅させてニードルバルブ21に伝
え、同ニードルバルブ21を確実かつ高精度で制御する
ためである。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、空気流路のフイル
タより下流側に前記空気流路内の圧力で変位するダイヤ
フラムをその受圧部である波板状部を前記空気流路に向
けて設け、該ダイヤフラムと前記フイルタとの間に、前
記ダイヤフラムの変位に応じて開度調整される流量制御
バルブを介装するとともに、 前記ダイヤフラムの上流側に、その出力部である波板状
部を前記ダイヤフラムの波板状部と反対側に向けて設け
られた出力側ダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの変位
を前記出力側ダイヤフラムに伝達する連通管と、前記出
力側ダイヤフラムと前記流量制御バルブにそれぞれ接合
された連結棒およびロッドと、該連結棒とロッドを連結
し、前記連結棒とロッドとを、それぞれの軸に沿って逆
方向に移動自在に連動させるアームとを具備し、かつ前
記出力側ダイヤフラムの面積が前記ダイヤフラムより小
さく、前記連結棒の軸方向への移動幅が前記ロッドの軸
方向への移動幅より大なる変位拡大機構を設け、 前記ダイヤフラムの変位を該変位拡大機構を介して前記
流量制御バルブに伝達する構成としているため、従来人
手によって行なわれていた、フイルタを通過する空気の
流量を一定に保つための作業を自動的にかつ高精度に行
えることとなり、特に測定機を多数配する場合大幅な省
力化が可能となる。しかも、特に前記ダイヤフラムから
前記変位拡大機構に至る部分の構造が簡単なため、測定
機を安価に提供できるという効果もある。
タより下流側に前記空気流路内の圧力で変位するダイヤ
フラムをその受圧部である波板状部を前記空気流路に向
けて設け、該ダイヤフラムと前記フイルタとの間に、前
記ダイヤフラムの変位に応じて開度調整される流量制御
バルブを介装するとともに、 前記ダイヤフラムの上流側に、その出力部である波板状
部を前記ダイヤフラムの波板状部と反対側に向けて設け
られた出力側ダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの変位
を前記出力側ダイヤフラムに伝達する連通管と、前記出
力側ダイヤフラムと前記流量制御バルブにそれぞれ接合
された連結棒およびロッドと、該連結棒とロッドを連結
し、前記連結棒とロッドとを、それぞれの軸に沿って逆
方向に移動自在に連動させるアームとを具備し、かつ前
記出力側ダイヤフラムの面積が前記ダイヤフラムより小
さく、前記連結棒の軸方向への移動幅が前記ロッドの軸
方向への移動幅より大なる変位拡大機構を設け、 前記ダイヤフラムの変位を該変位拡大機構を介して前記
流量制御バルブに伝達する構成としているため、従来人
手によって行なわれていた、フイルタを通過する空気の
流量を一定に保つための作業を自動的にかつ高精度に行
えることとなり、特に測定機を多数配する場合大幅な省
力化が可能となる。しかも、特に前記ダイヤフラムから
前記変位拡大機構に至る部分の構造が簡単なため、測定
機を安価に提供できるという効果もある。
第1図は本考案の一実施例を示す一部を破断した側面
図、第2図は従来の塵埃濃度測定機を示す正面図、第3
図は側面図である。 11……測定機本体、12……空気流路、16……フイ
ルタ、18……フロート、20……ダイヤフラム、21
……ニードルバルブ(流量制御バルブ)、24……ダイ
ヤフラム(変位拡大機構)、28……アーム(変位拡大
機構)。
図、第2図は従来の塵埃濃度測定機を示す正面図、第3
図は側面図である。 11……測定機本体、12……空気流路、16……フイ
ルタ、18……フロート、20……ダイヤフラム、21
……ニードルバルブ(流量制御バルブ)、24……ダイ
ヤフラム(変位拡大機構)、28……アーム(変位拡大
機構)。
Claims (1)
- 【請求項1】基側が空気吸入源に接続された空気流路の
先端側にフイルタを設け、該フイルタに一定時間一定流
量の空気を通過させて空気中に浮遊している塵挨を捕集
し、この捕集した塵挨をもとに塵挨の濃度を測定する塵
挨濃度測定機において、 前記空気流路のフイルタより下流側に前記空気流路内の
圧力で変位するダイヤフラムをその受圧部である波板状
部を前記空気流路に向けて設け、該ダイヤフラムと前記
フイルタとの間に、前記ダイヤフラムの変位に応じて開
度調整される流量制御バルブを介装するとともに、 前記ダイヤフラムの上流側に、その出力部である波板状
部を前記ダイヤフラムの波板状部と反対側に向けて設け
られた出力側ダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの変位
を前記出力側ダイヤフラムに伝達する連通管と、前記出
力側ダイヤフラムと前記流量制御バルブにそれぞれ接合
された連結棒およびロッドと、該連結棒とロッドを連結
し、前記連結棒とロッドとを、それぞれの軸に沿って逆
方向に移動自在に連動させるアームとを具備し、かつ前
記出力側ダイヤフラムの面積が前記ダイヤフラムより小
さく、前記連結棒の軸方向への移動幅が前記ロッドの軸
方向への移動幅より大なる変位拡大機構を設け、 前記ダイヤフラムの変位を該変位拡大機構を介して前記
流量制御バルブに伝達するようにしていることを特徴と
する塵挨濃度測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986078485U JPH0620995Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 | 塵埃濃度測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986078485U JPH0620995Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 | 塵埃濃度測定機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62189641U JPS62189641U (ja) | 1987-12-02 |
| JPH0620995Y2 true JPH0620995Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=30927474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986078485U Expired - Lifetime JPH0620995Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 | 塵埃濃度測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620995Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5667733A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Nippon Soken Inc | Measuring apparatus for discharge of corpuscle |
| JPS57130246U (ja) * | 1981-02-07 | 1982-08-13 |
-
1986
- 1986-05-24 JP JP1986078485U patent/JPH0620995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62189641U (ja) | 1987-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4311037A (en) | Web permeability tester | |
| EP0604020B1 (en) | Flow-controlled sampling pump apparatus | |
| CA1132358A (en) | Apparatus and method for determining the characteristic of a flowmeter | |
| RU2013147893A (ru) | Способ акустического определения изменения состояния потока текучей среды в трубопроводе, способ акустического определения изменения состояния потока текучей среды в измерительной станции и система повышения точности расходомера посредством акустического определения изменения состояния потока | |
| CA2619008A1 (en) | Methods for determining transducer delay time and transducer separation in ultrasonic flow meters | |
| US20090056130A1 (en) | Flow meter for measuring a flow rate of a flow of a fluid | |
| DK188084A (da) | Apparat til paavisning af forureningsmaengde | |
| ATE152235T1 (de) | Messystem | |
| US4480463A (en) | Process for determining the resistance to draw and the gas _permeability of a test piece and a device for carrying out such a process | |
| GB2026704A (en) | Device for Measuring Fluid Flow in Tubing | |
| KR100782155B1 (ko) | 유량계 교정용 기체유량측정장치 | |
| US4375169A (en) | Turbulence conveyor flow meter | |
| JPH0620995Y2 (ja) | 塵埃濃度測定機 | |
| US3859842A (en) | System for determining the dust content of gases | |
| US4570493A (en) | Variable orifice air flow measuring device and method | |
| US6959610B1 (en) | Manual purge system for instrumentation flow element tubing | |
| CN116818031B (zh) | 一种分布式烟道测量装置 | |
| CN203178818U (zh) | 高准确度风量数据采集控制器 | |
| EP0125274A1 (en) | An arrangement for measuring two-way respiration gas flows without increasing the dead space | |
| JP3607041B2 (ja) | 流量制御弁装置 | |
| JP3372097B2 (ja) | 通気抵抗測定装置 | |
| US2614424A (en) | Pneumatic apparatus for measuring fluid pressure | |
| CN210400479U (zh) | 一种传感器组合式毕托巴流量计 | |
| US6779547B1 (en) | Automated condensation drain system | |
| US4450712A (en) | Pulp consistancy measurement |