JPH062099Y2 - 磁気バブル素子 - Google Patents

磁気バブル素子

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Publication number
JPH062099Y2
JPH062099Y2 JP12744588U JP12744588U JPH062099Y2 JP H062099 Y2 JPH062099 Y2 JP H062099Y2 JP 12744588 U JP12744588 U JP 12744588U JP 12744588 U JP12744588 U JP 12744588U JP H062099 Y2 JPH062099 Y2 JP H062099Y2
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JP
Japan
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pattern
transfer
magnetic bubble
corner
magnetic
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP12744588U
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English (en)
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JPH0248811U (ja
Inventor
敏嗣 植田
扶佐夫 幸坂
俊雄 飯野
良昭 工藤
康弘 坂巻
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、回転数検出器等で使用する、両方向の転送に
対して安定に動作する磁気バブル素子に関するものであ
る。
《従来の技術》 従来、通常の磁気バブルメモリは磁気バブルを一方向に
のみ転送すればよいので、転送パターンは片方向の転送
に対してだけ広い動作マージンを持つように設計されて
いる。ところが回転数検出器に磁気バブル素子を利用す
るときは、磁気バブルは両方向に転送されるので、両方
向の転送に対して等しい動作マージンを持たねばならな
い。
《考案が解決しようとする課題》 磁気バブル素子は基本的にシリアルメモリであるため転
送素子はループ状になる必要があるが、転送ループのコ
ーナーの部分が両方向の転送に対して等しい動作マージ
ンを持つような適当なパターンがなかった。
第4図および第5は片方向転送形の従来の非対称ハーフ
ディスク・パターンのコーナー部分を示す。第4図の転
送パターンにおいて、41は直線部のパターン、42はコー
ナー部のパターンである。第5図の転送パターンにおい
て、51は直線部のパターン、52,53はコーナー部のバー
状のパターンである。第4図,第5図ともに図中に矢印
で示す方向にしか磁気バブルが安定に転送されない。特
にバー状のパターンをコーナー部に用いた第5図の場合
は動作マージンが狭く、両方向に安定な転送が困難であ
る。
本考案はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、両方向の転送に対して安定に動作する転送ループ
を備えた磁気バブル素子を実現することを目的とする。
《課題を解決するための手段》 本考案に係る磁気バブル素子は2つの平行な腕部を有す
る線対称な形状のハーフディスク・パターンの転送素子
で構成した直線部と、2つの前記ハーフディスク・パタ
ーンを互いに90度なして互いに少なくとも前記腕部の
一方の他方のパターンと重ね合わさるように配置したと
き覆われる部分がとれるパターンに基づく線対称形状の
パターンの転送素子で構成したコーナー部とを転送ルー
プに備えたことを特徴とする。
《作用》 上述したような線対称な形状のパターンをコーナー部に
用いることにより、磁気バブルの動作が転送の両方向に
対称となり、かつ動作マージンを広くすることができ
る。
《実施例》 以下本考案を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本考案に係る磁気バブル素子の一実施例を示す
要部拡大平面図である。1は磁気バブル用転送ループ10
の直線部4を構成するハーフディスク・パターンの転送
素子、2はコーナー部を構成する転送素子、3は磁気バ
ブルを発生用パターンである。
第2図はコーナー部用パターン2を拡大して示す図であ
る。第2図(A)は第1図の直線部用ハーフディスク・
パターン1と同じパターン11,12を2つ組合せてコーナ
ー用パターンを合成する様子を示している。すなわち、
ハーフディスク・パターン11,12を互いに90度の角度
をなすように配置し、ハーフディスク・パターン11の2
つの平行な腕部112,113の一方の腕部112をハーフディス
ク・パターン12の一部に重ね合わせ、ハーフディスク・
パターン12の2つの平行な腕部122,123の一方の腕部122
をハーフディスク・パターン11の一部に重ね合わせたと
き覆われるパターンをコーナー部用パターンとしてい
る。第2図(B)は第2図(A)のコーナー部用パター
ンの胴部5の幅を広げるとともに全体の寸法を拡大して
幅Wの広い胴部を持たせ、磁気バブルの動きをよりスム
ーズにしたものである。第1図の転送ループでは第2図
(B)のパターンをコーナー部パターン2として使用し
ている。
上記のような構成のコーナー部パターンを用いた転送ル
ープによれば、磁気バブルは第1図a,bの矢印が示す
ように両方向に転送可能となる。第3図は第1図の転送
ループの回転磁界HRおよびバイアス磁界HBに対する動
作マージンを示す特性曲線図で、図の斜線の部分が示す
ように両転送方向に対して充分広くかつ等しい動作マー
ジンを有している。
なおコーナー部転送素子のパターンとしては第2図のも
のに限られず、腕部以外の部分も他方のパターンに重な
り合うようなパターンや種々の大きさのものが考えられ
るが、第2図(B)のコーナー部パターンにおいて、パ
ターン幅Wが磁気バブルの径の2倍から3倍であるとき
最も磁気バブルの転送が安定となる。
また上記の実施例に示した磁気バブル素子は回転数検出
器への応用に限らず、水道メータ,ガスメータ等への応
用が可能である。
《考案の効果》 以上述べたように本考案によれば、両方向の転送に対し
て充分に広くかつ等しい動作マージンを持ち、安定に動
作する転送ループを備えた磁気バブル素子を簡単な構成
で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る磁気バプル素子の一実施例を示す
要部拡大平面図、第2図は第1図のコーナー部パターン
を説明する図、第3図は第1図の磁気バブル素子の動作
マージンを示す特性曲線図、第4図および第5図は従来
の磁気バブル素子の転送ループのパターンを示す平面図
である。 112,113,122,123…腕部、1,11,12…ハーフディスク・
パターン、4…直線部、2…コーナー部パターン、10
…転送ループ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 工藤 良昭 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)考案者 坂巻 康弘 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの平行な腕部を有する線対称な形状の
    ハーフディスク・パターンの転送素子で構成した直線部
    と、2つの前記ハーフディスク・パターンを互いに90
    度なして互いに少なくとも前記腕部の一方が他方のパタ
    ーンと重ね合わさるように配置したとき覆われる部分が
    とるパターンに基づく線対称形状のパターンの転送素子
    で構成したコーナー部とを転送ループに備えたことを特
    徴とする磁気バブル素子。
JP12744588U 1988-09-29 1988-09-29 磁気バブル素子 Expired - Lifetime JPH062099Y2 (ja)

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JP12744588U JPH062099Y2 (ja) 1988-09-29 1988-09-29 磁気バブル素子

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JP12744588U JPH062099Y2 (ja) 1988-09-29 1988-09-29 磁気バブル素子

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Publication Number Publication Date
JPH0248811U JPH0248811U (ja) 1990-04-04
JPH062099Y2 true JPH062099Y2 (ja) 1994-01-19

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