JPH06210099A - ドライクリーナ - Google Patents
ドライクリーナInfo
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- JPH06210099A JPH06210099A JP5324242A JP32424293A JPH06210099A JP H06210099 A JPH06210099 A JP H06210099A JP 5324242 A JP5324242 A JP 5324242A JP 32424293 A JP32424293 A JP 32424293A JP H06210099 A JPH06210099 A JP H06210099A
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- Japan
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- soap
- concentration
- solvent
- soap concentration
- valve
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- Granted
Links
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Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数種類のソープ毎にソープを自動投入して
適切なソープ濃度を得ることができるドライクリーナを
提供する。 【構成】 複数のソープ毎に各々テーブルが予め記憶さ
れた記憶部を設け、操作者による使用ソープの選択に基
づいて、選択されたソープに対応するテーブルを呼び出
し、ソープ濃度検出器16の出力をこのテーブルと比較
してソープ濃度を判定し、このソープ濃度を設定された
ソープ濃度管理値と比較してソープ供給を実行する。
適切なソープ濃度を得ることができるドライクリーナを
提供する。 【構成】 複数のソープ毎に各々テーブルが予め記憶さ
れた記憶部を設け、操作者による使用ソープの選択に基
づいて、選択されたソープに対応するテーブルを呼び出
し、ソープ濃度検出器16の出力をこのテーブルと比較
してソープ濃度を判定し、このソープ濃度を設定された
ソープ濃度管理値と比較してソープ供給を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1.1.1トリクロル
エタン等のクリーニング溶剤を用いて洗濯を行うドライ
クリーナに関する。
エタン等のクリーニング溶剤を用いて洗濯を行うドライ
クリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にドライクリーナにおいては、洗濯
槽内の溶剤中にソープを投入し、溶剤中のソープ濃度を
適切な値にすると、所望の洗浄効果が発揮できる。
槽内の溶剤中にソープを投入し、溶剤中のソープ濃度を
適切な値にすると、所望の洗浄効果が発揮できる。
【0003】特公昭52−21397号公報には、この
ようなソープ濃度管理を行うためのソープ濃度測定法が
示されている。
ようなソープ濃度管理を行うためのソープ濃度測定法が
示されている。
【0004】即ち、溶剤にイオン系界面活性剤を含むソ
ープを投入し、これに静電気防止剤を配合した状態に
て、衣類の洗濯、乾燥の後に、箔検電器を用いて衣類の
帯電量を実測してソープ濃度を測定する方法が示されて
いる。
ープを投入し、これに静電気防止剤を配合した状態に
て、衣類の洗濯、乾燥の後に、箔検電器を用いて衣類の
帯電量を実測してソープ濃度を測定する方法が示されて
いる。
【0005】そして、この方法にて測定して得られたソ
ープ濃度は、このソープ濃度を有する溶剤を用いて次の
洗濯を行うときに有効に利用される。即ち、現在のソー
プ濃度が判明していることにより、次の洗濯を行うとき
に必要なソープ量が分かる。そして、操作者は必要なソ
ープ量を追加投入して、次の洗濯を実行する。
ープ濃度は、このソープ濃度を有する溶剤を用いて次の
洗濯を行うときに有効に利用される。即ち、現在のソー
プ濃度が判明していることにより、次の洗濯を行うとき
に必要なソープ量が分かる。そして、操作者は必要なソ
ープ量を追加投入して、次の洗濯を実行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ソープ投入は
あくまでも操作者自身が経験と勘による手作業で行って
いるので、正確なソープ投入量は分かっていても、正確
なソープ投入が行えない。
あくまでも操作者自身が経験と勘による手作業で行って
いるので、正確なソープ投入量は分かっていても、正確
なソープ投入が行えない。
【0007】而して、最近、本願出願人により出願され
た特願昭61−57432号においては、溶剤中のソー
プ濃度に対応した出力を行うソープ濃度検出器を設け、
この検出器の出力に基づいてソープ濃度を判定し、これ
によりソープ投入を自動制御して適切なソープ濃度を得
るドライクリーナが示されている。
た特願昭61−57432号においては、溶剤中のソー
プ濃度に対応した出力を行うソープ濃度検出器を設け、
この検出器の出力に基づいてソープ濃度を判定し、これ
によりソープ投入を自動制御して適切なソープ濃度を得
るドライクリーナが示されている。
【0008】しかし乍ら、このようなドライクリーナに
あっては、ソープ濃度検出器の出力に基づくソープ濃度
の判定はソープの種類が変わった場合に対応できない。
即ち、ソープの種類が変わった場合は、ソープ濃度検出
器の出力パターンが変化し、これを無視してソープ濃度
を判定することになり、これは誤った判定をすることを
意味する。
あっては、ソープ濃度検出器の出力に基づくソープ濃度
の判定はソープの種類が変わった場合に対応できない。
即ち、ソープの種類が変わった場合は、ソープ濃度検出
器の出力パターンが変化し、これを無視してソープ濃度
を判定することになり、これは誤った判定をすることを
意味する。
【0009】本発明は、ソープを自動投入して適切なソ
ープ濃度を得ることができるとともに、複数種類のソー
プに対しても同様に適切なソープ濃度を得ることがで
き、もって洗濯の仕上がりを所望通りに行うことができ
るドライクリーナを提供しようとするものである。
ープ濃度を得ることができるとともに、複数種類のソー
プに対しても同様に適切なソープ濃度を得ることがで
き、もって洗濯の仕上がりを所望通りに行うことができ
るドライクリーナを提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のドライクリーナ
は、溶剤を収容したタンクと、このタンク内の溶剤が供
給される洗濯槽と、上記タンク内の溶剤を上記洗濯槽へ
供給するポンプと、上記洗濯槽に対する供給溶剤にソー
プを投入するためのソープ投入器と、上記洗濯槽に対す
る供給溶剤のソープ濃度に対応した出力を行うソープ濃
度検出器と、このソープ濃度検出器の出力とソープ濃度
との関係を示すソープ毎のテーブルを予め記憶している
記憶部と、使用ソープを選択設定するソープ選択設定部
と、上記洗濯槽に対する供給溶剤のソープ濃度管理値を
設定する濃度管理値設定部と、上記ソープ選択設定部に
より選択設定されたソープに対応するテーブルを上記記
憶部から呼び出して、上記ソープ濃度検出器の出力を呼
び出したテーブルと比較し、この比較結果によりソープ
濃度を判定する比較判定部と、この比較判定部により判
定されたソープ濃度と上記濃度管理値設定部により設定
されたソープ濃度管理値とを比較し、この比較結果によ
り上記ソープ投入器からのソープ投入を制御してソープ
濃度を調整する管理値制御部とを備えた構成である。
は、溶剤を収容したタンクと、このタンク内の溶剤が供
給される洗濯槽と、上記タンク内の溶剤を上記洗濯槽へ
供給するポンプと、上記洗濯槽に対する供給溶剤にソー
プを投入するためのソープ投入器と、上記洗濯槽に対す
る供給溶剤のソープ濃度に対応した出力を行うソープ濃
度検出器と、このソープ濃度検出器の出力とソープ濃度
との関係を示すソープ毎のテーブルを予め記憶している
記憶部と、使用ソープを選択設定するソープ選択設定部
と、上記洗濯槽に対する供給溶剤のソープ濃度管理値を
設定する濃度管理値設定部と、上記ソープ選択設定部に
より選択設定されたソープに対応するテーブルを上記記
憶部から呼び出して、上記ソープ濃度検出器の出力を呼
び出したテーブルと比較し、この比較結果によりソープ
濃度を判定する比較判定部と、この比較判定部により判
定されたソープ濃度と上記濃度管理値設定部により設定
されたソープ濃度管理値とを比較し、この比較結果によ
り上記ソープ投入器からのソープ投入を制御してソープ
濃度を調整する管理値制御部とを備えた構成である。
【0011】
【作用】溶剤の抵抗値や静電容量値はソープの投入量
(濃度)によって変化しており、ここで溶剤流路中のソ
ープ濃度検出器の電極に±5V程度の高周波交番電圧を
印加する。すると、電極間にはインピーダンス変化に伴
う出力電圧の変化が生じ、これから直流分が抽出され
る。
(濃度)によって変化しており、ここで溶剤流路中のソ
ープ濃度検出器の電極に±5V程度の高周波交番電圧を
印加する。すると、電極間にはインピーダンス変化に伴
う出力電圧の変化が生じ、これから直流分が抽出され
る。
【0012】溶剤を誘電率7.52、沸点74℃、比重
1.31(25℃)の1.1.1トリクロルエタンとし
て、A、B、C三種のソープを投入した場合の周波数
(対数)−出力電圧特性が図5、図6及び図7で濃度別
に示してある。かかる特性図から判るように、所定の高
周波領域ではソープ濃度を出力電圧に基づいて的確に測
定することができる。
1.31(25℃)の1.1.1トリクロルエタンとし
て、A、B、C三種のソープを投入した場合の周波数
(対数)−出力電圧特性が図5、図6及び図7で濃度別
に示してある。かかる特性図から判るように、所定の高
周波領域ではソープ濃度を出力電圧に基づいて的確に測
定することができる。
【0013】例えば、測定手段としてマイクロコンピュ
ータ(以下マイコン)を用いるとともに、発振周波数を
定め、当該周波数での出力電圧−ソープ濃度のテーブル
をソープ別に記憶している記憶部から該当ソープのテー
ブルを呼び出し、比較判定部が得られた出力電圧をその
テーブルと比較し、比較結果によりソープ濃度を判定す
る。
ータ(以下マイコン)を用いるとともに、発振周波数を
定め、当該周波数での出力電圧−ソープ濃度のテーブル
をソープ別に記憶している記憶部から該当ソープのテー
ブルを呼び出し、比較判定部が得られた出力電圧をその
テーブルと比較し、比較結果によりソープ濃度を判定す
る。
【0014】該当ソープのテーブルを呼び出すには選択
スイッチが用いられ、この選択、呼び出しの操作に連動
して回路ゲインが温度特性等を考慮して調整される。例
えば図4で示す出力電圧−ソープ濃度の特性図にあって
は、ソープBでは平坦で変化が少ないので、かかるソー
プBを選択した時にはゲイン調整を実行し、比較判定部
に変化率が大で読み取りやすい直流化出力電圧を入力し
ている。
スイッチが用いられ、この選択、呼び出しの操作に連動
して回路ゲインが温度特性等を考慮して調整される。例
えば図4で示す出力電圧−ソープ濃度の特性図にあって
は、ソープBでは平坦で変化が少ないので、かかるソー
プBを選択した時にはゲイン調整を実行し、比較判定部
に変化率が大で読み取りやすい直流化出力電圧を入力し
ている。
【0015】一方、マイコンには使用者の操作によって
濃度の管理値を予め設定でき、且つ更に変更設定でき、
マイコンは入力された管理値と測定値とを比較し、その
管理値に対して濃ければ薄め、薄ければ濃くするように
制御し、使用者が所望する洗濯仕上がりを達成させる。
濃度の管理値を予め設定でき、且つ更に変更設定でき、
マイコンは入力された管理値と測定値とを比較し、その
管理値に対して濃ければ薄め、薄ければ濃くするように
制御し、使用者が所望する洗濯仕上がりを達成させる。
【0016】
【実施例】図1に基づいてクリーニング機械の配管構成
から説明すると、1は洗浄用の溶剤を収容した第1タン
ク、2はすすぎ(第2浴)用の溶剤を収容した第2タン
クであり、各々元弁3、4を介してポンプ5の吸込側に
接続してある。ポンプ5の吐出側は手動弁6及び逆止弁
7を介してフィルター弁8、蒸溜弁9及びバイパス弁1
0に接続してある。フィルター弁8はフィルター11を
経てサイトグラス12に、蒸溜弁9は蒸溜器13に、バ
イパス弁10は上記サイトグラス12に各々連なる。サ
イトグラス12からは給液弁14を介して洗濯槽15
と、ソープ濃度の検出器16及び循環弁17を介して上
記第1タンク1とに配管してある。
から説明すると、1は洗浄用の溶剤を収容した第1タン
ク、2はすすぎ(第2浴)用の溶剤を収容した第2タン
クであり、各々元弁3、4を介してポンプ5の吸込側に
接続してある。ポンプ5の吐出側は手動弁6及び逆止弁
7を介してフィルター弁8、蒸溜弁9及びバイパス弁1
0に接続してある。フィルター弁8はフィルター11を
経てサイトグラス12に、蒸溜弁9は蒸溜器13に、バ
イパス弁10は上記サイトグラス12に各々連なる。サ
イトグラス12からは給液弁14を介して洗濯槽15
と、ソープ濃度の検出器16及び循環弁17を介して上
記第1タンク1とに配管してある。
【0017】上記洗濯槽15は、洗濯時及び乾燥時に低
速回転し脱液時に高速回転する回転ドラム(図示しな
い)を内装しており、乾燥室を兼ねるために溶剤回収回
路18を接続している。そして、この洗濯槽15は底部
を排液弁19及びボタントラップ20を介して第1タン
ク1に接続するとともに、所定の高部を溢水路21及び
ボタントラップ20を介して第1タンク1に接続してい
る。
速回転し脱液時に高速回転する回転ドラム(図示しな
い)を内装しており、乾燥室を兼ねるために溶剤回収回
路18を接続している。そして、この洗濯槽15は底部
を排液弁19及びボタントラップ20を介して第1タン
ク1に接続するとともに、所定の高部を溢水路21及び
ボタントラップ20を介して第1タンク1に接続してい
る。
【0018】また、洗濯槽15の高部には、投入弁22
を介挿したソープ投入路23によってソープ投入器24
が接続してある。尚、これらのソープ投入手段は第1タ
ンク1に設けてもよい。
を介挿したソープ投入路23によってソープ投入器24
が接続してある。尚、これらのソープ投入手段は第1タ
ンク1に設けてもよい。
【0019】蒸溜器13によって蒸溜された気化溶剤
は、クーラー25で冷却されて凝縮、液化し、水分離器
26で水分離してから第2タンク2に戻る。
は、クーラー25で冷却されて凝縮、液化し、水分離器
26で水分離してから第2タンク2に戻る。
【0020】次に、上記ソープ濃度の検出器16の構造
を図2に基づいて説明すると、27は検出器16の外形
を構成する円筒状の箱体で、ステンレス板を溶接して形
成してあり、上板にサイトグラス12への接続口を設
け、底板には循環弁17への接続口を設けている。底板
には水シール用及び電気絶縁用のテフロンパッキン28
を介在して金属製の継手29を貫通させている。この継
手29は箱内では棒状電極30をネジ結合するとともに
箱外では端子用のナット31を螺合している。また、底
板には箱体27自体を電極として、その端子用のネジ3
2を螺合させている。
を図2に基づいて説明すると、27は検出器16の外形
を構成する円筒状の箱体で、ステンレス板を溶接して形
成してあり、上板にサイトグラス12への接続口を設
け、底板には循環弁17への接続口を設けている。底板
には水シール用及び電気絶縁用のテフロンパッキン28
を介在して金属製の継手29を貫通させている。この継
手29は箱内では棒状電極30をネジ結合するとともに
箱外では端子用のナット31を螺合している。また、底
板には箱体27自体を電極として、その端子用のネジ3
2を螺合させている。
【0021】箱体27及び電極30はナット31及びネ
ジ32を経て検出回路D.Cに電気的に接続されるが、
以下にかかる回路を図3に基づいて説明すると、33は
発振回路であり、上記箱体27と電極30間に±5V、
10KHzの交番電圧を印加する。箱体27と電極30
間の溶剤及びソープによって構成されるインピーダンス
はソープ濃度によって変化しており、箱体27及び電極
30からの出力電圧の波高値も変わる。そこで、かかる
交番電圧から2段の直流抽出回路34によって直流分を
抽出すると、これがソープ濃度に対応したものとなる。
この直流分をレベルシフト回路35にかけ、この回路か
らマイコン36に直流の出力電圧Voutを入力してい
る。
ジ32を経て検出回路D.Cに電気的に接続されるが、
以下にかかる回路を図3に基づいて説明すると、33は
発振回路であり、上記箱体27と電極30間に±5V、
10KHzの交番電圧を印加する。箱体27と電極30
間の溶剤及びソープによって構成されるインピーダンス
はソープ濃度によって変化しており、箱体27及び電極
30からの出力電圧の波高値も変わる。そこで、かかる
交番電圧から2段の直流抽出回路34によって直流分を
抽出すると、これがソープ濃度に対応したものとなる。
この直流分をレベルシフト回路35にかけ、この回路か
らマイコン36に直流の出力電圧Voutを入力してい
る。
【0022】測定手段としてのマイコン36は記憶部、
比較判定部及び管理値制御部を有しており、図4で示す
特性図を基礎にしてソープA、Bの別に出力電圧−ソー
プ濃度のテーブルを記憶部に予め記憶しており、入力さ
れた出力電圧VoutをA/D変換して比較判定部でテ
ーブルと比較し、ソープ濃度を判定する。
比較判定部及び管理値制御部を有しており、図4で示す
特性図を基礎にしてソープA、Bの別に出力電圧−ソー
プ濃度のテーブルを記憶部に予め記憶しており、入力さ
れた出力電圧VoutをA/D変換して比較判定部でテ
ーブルと比較し、ソープ濃度を判定する。
【0023】一方、マイコン36には使用ソープがAの
時に操作するソープA選択スイッチ37とソープがBの
時に操作するソープB選択スイッチ38が接続してあ
り、比較判定部にはソープA選択スイッチ37の操作で
はソープA対応のテーブルが、ソープB選択スイッチ3
8の操作ではソープB対応のテーブルが自動的に呼び出
されるようにしてある。そして、レベルシフト回路35
には、そのオペアンプOPのゲインを調整するために2
種の帰還抵抗RA、RBがフォトカプラー39、40に
よって選択的に接続してあり、マイコン36は選択スイ
ッチ37の操作時にはフォトカプラ−39をONして帰
還抵抗RAを、スイッチ38では抵抗RBを各々作用さ
せる。また、マイコン36はオペアンプOPの一方の入
力抵抗RA、RBもフォトカプラー41、42によって
同時に選択する。即ち、選択スイッチ37、38の操作
時にはテーブルの呼び出しと同時にゲイン調整が実行さ
れ、図4の特性曲線の勾配を更正することにより出力電
圧の読み取りを容易にしている。かかる帰還抵抗RA、
RB、入力抵抗RA、RB及びフォトカプラー39〜4
2等がゲイン調整回路を構成している。
時に操作するソープA選択スイッチ37とソープがBの
時に操作するソープB選択スイッチ38が接続してあ
り、比較判定部にはソープA選択スイッチ37の操作で
はソープA対応のテーブルが、ソープB選択スイッチ3
8の操作ではソープB対応のテーブルが自動的に呼び出
されるようにしてある。そして、レベルシフト回路35
には、そのオペアンプOPのゲインを調整するために2
種の帰還抵抗RA、RBがフォトカプラー39、40に
よって選択的に接続してあり、マイコン36は選択スイ
ッチ37の操作時にはフォトカプラ−39をONして帰
還抵抗RAを、スイッチ38では抵抗RBを各々作用さ
せる。また、マイコン36はオペアンプOPの一方の入
力抵抗RA、RBもフォトカプラー41、42によって
同時に選択する。即ち、選択スイッチ37、38の操作
時にはテーブルの呼び出しと同時にゲイン調整が実行さ
れ、図4の特性曲線の勾配を更正することにより出力電
圧の読み取りを容易にしている。かかる帰還抵抗RA、
RB、入力抵抗RA、RB及びフォトカプラー39〜4
2等がゲイン調整回路を構成している。
【0024】更に、マイコン36には、ソープ濃度
(%)の数種の管理値を数字表示したディジタルスイッ
チ(キー)43、44、45から入力できるようにして
ある。尚、このスイッチはキーボードスイッチで代用で
きる。かかるスイッチ43、44、45は各々濃度0.
3%、0.5%、0.7%に対応しており、ソープ濃度
を濃くするか、薄めるかの管理値として使用者が操作で
きるものである。
(%)の数種の管理値を数字表示したディジタルスイッ
チ(キー)43、44、45から入力できるようにして
ある。尚、このスイッチはキーボードスイッチで代用で
きる。かかるスイッチ43、44、45は各々濃度0.
3%、0.5%、0.7%に対応しており、ソープ濃度
を濃くするか、薄めるかの管理値として使用者が操作で
きるものである。
【0025】かくして、予めスイッチ43、44、45
のいずれかが操作された後、上述の如く的確に読み取ら
れた電圧に基づくソープ濃度の測定値は、7セグメント
の表示管からなる表示装置46によって数字表示され
る。また、同時にマイコン36の管理値制御部は、予め
設定された管理値と測定値とを比較判定する。そして、
測定値が管理値に対して所定以上に外れている時にはブ
ザー47を作動させ、濃ければ弁4、14を開き且つポ
ンプ5を駆動して第2タンク2内の溶剤を追加投入し、
薄ければ投入弁22を所定時間だけ開いてソープを追加
投入する。実際のソープ濃度の測定作業は、フィルター
11のプリコ−ト作業時に実行される。即ち、給液弁1
4及びバイパス弁10を閉成し、第1元弁3、フィルタ
ー弁8及び循環弁17を開放し、ポンプ5を駆動する
と、第1タンク1内の溶剤はフィルター11及び検出器
16を通って第1タンク1に戻る。この間にフィルター
11はプリコ−ト処理されており、この後に給液弁14
を開放するとともに循環弁17を閉成し、洗濯槽15へ
の給液が開始する。
のいずれかが操作された後、上述の如く的確に読み取ら
れた電圧に基づくソープ濃度の測定値は、7セグメント
の表示管からなる表示装置46によって数字表示され
る。また、同時にマイコン36の管理値制御部は、予め
設定された管理値と測定値とを比較判定する。そして、
測定値が管理値に対して所定以上に外れている時にはブ
ザー47を作動させ、濃ければ弁4、14を開き且つポ
ンプ5を駆動して第2タンク2内の溶剤を追加投入し、
薄ければ投入弁22を所定時間だけ開いてソープを追加
投入する。実際のソープ濃度の測定作業は、フィルター
11のプリコ−ト作業時に実行される。即ち、給液弁1
4及びバイパス弁10を閉成し、第1元弁3、フィルタ
ー弁8及び循環弁17を開放し、ポンプ5を駆動する
と、第1タンク1内の溶剤はフィルター11及び検出器
16を通って第1タンク1に戻る。この間にフィルター
11はプリコ−ト処理されており、この後に給液弁14
を開放するとともに循環弁17を閉成し、洗濯槽15へ
の給液が開始する。
【0026】循環弁17が閉成し、検出器16の箱体2
7内に溶剤が液位変化少なく貯溜された時に、先の説明
の如くソープ濃度を出力電圧に基づいて測定する。
7内に溶剤が液位変化少なく貯溜された時に、先の説明
の如くソープ濃度を出力電圧に基づいて測定する。
【0027】尚、マイコン36に投入弁22の開放作動
を禁止する回路を設けるとともに、この禁止回路を作用
させる操作スイッチ48を接続しておき、このスイッチ
48の操作時には最初の濃度測定で薄いとの結果が出て
いても禁止回路によってソープ投入を自動的に阻止する
ようにしても良い。
を禁止する回路を設けるとともに、この禁止回路を作用
させる操作スイッチ48を接続しておき、このスイッチ
48の操作時には最初の濃度測定で薄いとの結果が出て
いても禁止回路によってソープ投入を自動的に阻止する
ようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ソープ濃度検出器の出
力を記憶部から呼び出したテーブルと比較し、この比較
結果によりソープ濃度を判定し、このソープ濃度をソー
プ濃度管理値と比較してソープ供給を駆動制御するよう
にしたものであり、従って、適切なソープ濃度を得るよ
うにソープを自動投入でき、洗濯の仕上がりを自動制御
の下で所望通りに行える、極めて使い勝手の良いドライ
クリーナを提供することができる。
力を記憶部から呼び出したテーブルと比較し、この比較
結果によりソープ濃度を判定し、このソープ濃度をソー
プ濃度管理値と比較してソープ供給を駆動制御するよう
にしたものであり、従って、適切なソープ濃度を得るよ
うにソープを自動投入でき、洗濯の仕上がりを自動制御
の下で所望通りに行える、極めて使い勝手の良いドライ
クリーナを提供することができる。
【0029】更に、上記記憶部には複数のソープ毎に各
々テーブルが予め記憶されており、操作者による使用ソ
ープの選択に基づいて、選択されたソープに対応するテ
ーブルを呼び出し、ソープ濃度検出器の出力をこのテー
ブルと比較してソープ濃度を判定するようにしたもので
あり、従って、複数種類のソープに対しても適切なソー
プ濃度を得るようにソープを自動投入することができ
る。
々テーブルが予め記憶されており、操作者による使用ソ
ープの選択に基づいて、選択されたソープに対応するテ
ーブルを呼び出し、ソープ濃度検出器の出力をこのテー
ブルと比較してソープ濃度を判定するようにしたもので
あり、従って、複数種類のソープに対しても適切なソー
プ濃度を得るようにソープを自動投入することができ
る。
【0030】更に、上記ソープ濃度管理値を操作者にて
任意に設定できるようにしたものであり、この点でも極
めて使い勝手の良いドライクリーナを提供することがで
きる。
任意に設定できるようにしたものであり、この点でも極
めて使い勝手の良いドライクリーナを提供することがで
きる。
【図1】本発明実施例のドライクリーナの配管構成図で
ある。
ある。
【図2】ソープ濃度検出器の断面図である。
【図3】ソープ濃度検出回路図である。
【図4】ソープ毎のソープ濃度−出力電圧特性図であ
る。
る。
【図5】ソープAにおける各濃度毎の周波数−出力電圧
特性図である。
特性図である。
【図6】ソープBにおける各濃度毎の周波数−出力電圧
特性図である。
特性図である。
【図7】ソープCにおける各濃度毎の周波数−出力電圧
特性図である。
特性図である。
1 第1タンク 2 第2タンク 5 ポンプ 15 洗濯槽 16 ソープ濃度検出器 24 ソープ投入器 36 マイコン(記憶部、比較判定部、管理値制御
部) 37 ソープA選択スイッチ 38 ソープB選択スイッチ 43〜45 ディジタルスイッチ(濃度管理値設定
部)
部) 37 ソープA選択スイッチ 38 ソープB選択スイッチ 43〜45 ディジタルスイッチ(濃度管理値設定
部)
Claims (1)
- 【請求項1】 溶剤を収容したタンクと、このタンク内
の溶剤が供給される洗濯槽と、上記タンク内の溶剤を上
記洗濯槽へ供給するポンプと、上記洗濯槽に対する供給
溶剤にソープを投入するためのソープ投入器と、上記洗
濯槽に対する供給溶剤のソープ濃度に対応した出力を行
うソープ濃度検出器と、このソープ濃度検出器の出力と
ソープ濃度との関係を示すソープ毎のテーブルを予め記
憶している記憶部と、使用ソープを選択設定するソープ
選択設定部と、上記洗濯槽に対する供給溶剤のソープ濃
度管理値を設定する濃度管理値設定部と、上記ソープ選
択設定部により選択設定されたソープに対応するテーブ
ルを上記記憶部から呼び出して、上記ソープ濃度検出器
の出力を呼び出したテーブルと比較し、この比較結果に
よりソープ濃度を判定する比較判定部と、この比較判定
部により判定されたソープ濃度と上記濃度管理値設定部
により設定されたソープ濃度管理値とを比較し、この比
較結果により上記ソープ投入器からのソープ投入を制御
してソープ濃度を調整する管理値制御部とを備えたドラ
イクリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5324242A JPH0757277B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | ドライクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5324242A JPH0757277B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | ドライクリーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210099A true JPH06210099A (ja) | 1994-08-02 |
| JPH0757277B2 JPH0757277B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=18163625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5324242A Expired - Lifetime JPH0757277B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | ドライクリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757277B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5324242A patent/JPH0757277B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0757277B2 (ja) | 1995-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |